JPS59112553A - 扁平型カラ−受像管 - Google Patents
扁平型カラ−受像管Info
- Publication number
- JPS59112553A JPS59112553A JP22276582A JP22276582A JPS59112553A JP S59112553 A JPS59112553 A JP S59112553A JP 22276582 A JP22276582 A JP 22276582A JP 22276582 A JP22276582 A JP 22276582A JP S59112553 A JPS59112553 A JP S59112553A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stripes
- stripe
- guard
- picture tube
- flat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J31/00—Cathode ray tubes; Electron beam tubes
- H01J31/08—Cathode ray tubes; Electron beam tubes having a screen on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted, or stored
- H01J31/10—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes
- H01J31/12—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes with luminescent screen
- H01J31/123—Flat display tubes
- H01J31/124—Flat display tubes using electron beam scanning
Landscapes
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
扁平型カラー受像管及びこの受像管を利用したカラー叉
像根。
像根。
(ロ)従来技術
単色用の扁平% 9j像管の一例を示す公知文献として
特開昭56−116256号「佑・平型陰極線管」が、
メビームインテノクス方式のカラー伎イ’;4:管の一
例を示す公知文献として、特公睨539−5277号が
挙げられる。
特開昭56−116256号「佑・平型陰極線管」が、
メビームインテノクス方式のカラー伎イ’;4:管の一
例を示す公知文献として、特公睨539−5277号が
挙げられる。
nfl+者には「扁平梨陰極線管」の実用的な一例の八
本構成か開示されては照るが、単色用受像管としての構
成に留り、カラー受像管への展開を示唆する記載は見当
らない1、 後者には[ビームインデックス型カラー受像管」の実用
的ガー例が開示されてはいるが、この様なビームインテ
ックス方式を扁平型カラー受像管に応用するための示唆
は何等認められガい。扁平型カラー受像管のうち特に本
発明が対象としている方式、即ち螢光面を設けていない
前面板を観視面々する形式のものでは、螢光面のヒーム
ランデイングdoが観視面となるからこの面にメタルバ
ックを施すことは出来ない、従ってメタルバンク上にイ
ンデック7、螢光ストライフを設けその発光出力を検知
してインナック7信号を得る後者の従来技術をその1(
前者の「扁平陰極線管Jに応用することは出来ないこと
になる。
本構成か開示されては照るが、単色用受像管としての構
成に留り、カラー受像管への展開を示唆する記載は見当
らない1、 後者には[ビームインデックス型カラー受像管」の実用
的ガー例が開示されてはいるが、この様なビームインテ
ックス方式を扁平型カラー受像管に応用するための示唆
は何等認められガい。扁平型カラー受像管のうち特に本
発明が対象としている方式、即ち螢光面を設けていない
前面板を観視面々する形式のものでは、螢光面のヒーム
ランデイングdoが観視面となるからこの面にメタルバ
ックを施すことは出来ない、従ってメタルバンク上にイ
ンデック7、螢光ストライフを設けその発光出力を検知
してインナック7信号を得る後者の従来技術をその1(
前者の「扁平陰極線管Jに応用することは出来ないこと
になる。
(ハ) 目的
扁平型カラー受像管において廉−価な手段によってイン
テックス信号検出の信頼度を増し、高品度のカブ−画像
を映出し得る特性を出すこと。
テックス信号検出の信頼度を増し、高品度のカブ−画像
を映出し得る特性を出すこと。
に)構成
1r+面板側を観視面とする扁平型陰極線管の螢光面を
、その面方向にガードストライプを介在して設けられる
原色若しくは基準色のストライプと前記カードストライ
プ上に設けられ互いに電気的に接続される導電性ストラ
イプとで形成し、この導電性ストライフ−からインデッ
クス信号を検出する構成。
、その面方向にガードストライプを介在して設けられる
原色若しくは基準色のストライプと前記カードストライ
プ上に設けられ互いに電気的に接続される導電性ストラ
イプとで形成し、この導電性ストライフ−からインデッ
クス信号を検出する構成。
(利 実施例
本発明の扁平型陰極線管の扁平容器等の基本組成自体は
前記公知例の構成に準する。即ち、@1図、第2図を参
照して、この扁平型陰極線管のガラス製容器(L)(外
囲器)の一部を構成する深皿状の背面容器(2)の内底
面(3)にはターゲット電極(4)及び螢光面(5)を
形成したプレート(6)が固着される。
前記公知例の構成に準する。即ち、@1図、第2図を参
照して、この扁平型陰極線管のガラス製容器(L)(外
囲器)の一部を構成する深皿状の背面容器(2)の内底
面(3)にはターゲット電極(4)及び螢光面(5)を
形成したプレート(6)が固着される。
前記背面容器(2)のファンネル部(7)には、電磁(
水平)偏向用の分離コア及び静電(垂直)偏向用の電極
を兼用するフェライト製の高透磁率体(8)が装着され
る。前記高透磁率体(8)は高い比抵抗と電気的導電性
を備えており、その熱膨張係数はl(J記背面容器(2
)の素相であるカ二うヌに比して極めて太きい。前記背
面容器(2)は内面に背面電極を備えるガラス平板で形
成される蓋体を形成する前面板(9)とフリット接合さ
れ、更に接合された両者は爪部に電子銃0υを封入する
ネック管(10)に封着きれている。
水平)偏向用の分離コア及び静電(垂直)偏向用の電極
を兼用するフェライト製の高透磁率体(8)が装着され
る。前記高透磁率体(8)は高い比抵抗と電気的導電性
を備えており、その熱膨張係数はl(J記背面容器(2
)の素相であるカ二うヌに比して極めて太きい。前記背
面容器(2)は内面に背面電極を備えるガラス平板で形
成される蓋体を形成する前面板(9)とフリット接合さ
れ、更に接合された両者は爪部に電子銃0υを封入する
ネック管(10)に封着きれている。
前記高透磁率体(8)は支持ビン(nln)を介してセ
ラミックよ構成る絶縁体(121に機械的に固定され、
電子銃の最終段の筒状電極に連結固定される。
ラミックよ構成る絶縁体(121に機械的に固定され、
電子銃の最終段の筒状電極に連結固定される。
上述の如く、背面容器(2)の内底面(3)のうち前方
には、螢光面(5)を形成したフェースプレート(6)
がターゲット電極(4)と共にフリントガラス(+4i
θ4,1によって点接着されている。このフェースプレ
ートは、背面容器[2+のカラヌと熱膨張係数が略近似
しており、強固に固着される。
には、螢光面(5)を形成したフェースプレート(6)
がターゲット電極(4)と共にフリントガラス(+4i
θ4,1によって点接着されている。このフェースプレ
ートは、背面容器[2+のカラヌと熱膨張係数が略近似
しており、強固に固着される。
上記前面板(9)の内面には電子ビーム反射偏向用の透
明電極か設けられているがこれらの構成は従来例に準じ
るので詳述し々い。
明電極か設けられているがこれらの構成は従来例に準じ
るので詳述し々い。
次に本発明の扁平型カラー受像管の要部をなす上記螢光
面(5)及びその周辺部の構成について螢光面(5)の
部分拡大図を示す第3図、同じく部分断面図を示す第4
図及び受像管の縦断面を示す第5図を参照しつつ説明す
る。
面(5)及びその周辺部の構成について螢光面(5)の
部分拡大図を示す第3図、同じく部分断面図を示す第4
図及び受像管の縦断面を示す第5図を参照しつつ説明す
る。
図番(6)はガラス或はセラミック製の基板プレートで
透明のターゲット電極(4)及び螢光面(5)はこの基
板上に形成される。(21)はブラックストライフ°と
して機能するカーボン被膜で形成されるガードストライ
フで、周知のフォトレジスト法により、各R,G、B原
色ストライプの間若しくはRGBストライプの組錘の間
に配膳被着される。実施例では、このガードストライフ
’(21+を各原色ストライプR,G、Hの間に設けた
例について示しである。
透明のターゲット電極(4)及び螢光面(5)はこの基
板上に形成される。(21)はブラックストライフ°と
して機能するカーボン被膜で形成されるガードストライ
フで、周知のフォトレジスト法により、各R,G、B原
色ストライプの間若しくはRGBストライプの組錘の間
に配膳被着される。実施例では、このガードストライフ
’(21+を各原色ストライプR,G、Hの間に設けた
例について示しである。
このガードストライブ(21)・・・の聞に周知のフォ
トレジスト法によってR,G、Hの各原色ストライフ”
(R) 、(G) −(B)を形成する。前記ガードス
トライプ(21j上にはアルミ蒸着若しくは金細線配線
等の方法によって導電性ストライプ(2z伐り・・・を
設ける。このストライフ′(24(24・・・は各スト
ライフの両端で導電4λ続匈ノされておシ、端部(24
)から外方にリード線型ン・を介して導出される。前記
リードに頴・は、第5図に示す如く上記背面容器(2)
の内底部(3)に設けた印刷或は蒸着配線(26)及び
ネック管(101の内面に設けた配線(27)を介して
ネック管底部の封入ビン翰に電気的に接続され、このビ
ンからインデックス信号を導出し得る様に構成される。
トレジスト法によってR,G、Hの各原色ストライフ”
(R) 、(G) −(B)を形成する。前記ガードス
トライプ(21j上にはアルミ蒸着若しくは金細線配線
等の方法によって導電性ストライプ(2z伐り・・・を
設ける。このストライフ′(24(24・・・は各スト
ライフの両端で導電4λ続匈ノされておシ、端部(24
)から外方にリード線型ン・を介して導出される。前記
リードに頴・は、第5図に示す如く上記背面容器(2)
の内底部(3)に設けた印刷或は蒸着配線(26)及び
ネック管(101の内面に設けた配線(27)を介して
ネック管底部の封入ビン翰に電気的に接続され、このビ
ンからインデックス信号を導出し得る様に構成される。
葦だ他の実施例では、mi+記リード線(25jを、上
記背面容器(2)の底部を艮力1jシて設けられる接続
ビン(29)を経由して外部に導出する様構成してもよ
い。
記背面容器(2)の底部を艮力1jシて設けられる接続
ビン(29)を経由して外部に導出する様構成してもよ
い。
(へ)効果
本発明に依れば螢光面のビームランディング面の映像を
前面板側から観視する方式の扁平型カラーシ像管におい
ても、信頼度の高いインデックスも号が得られるので低
コストで高品位の扁平型カラーダ・像様を実現し得る。
前面板側から観視する方式の扁平型カラーシ像管におい
ても、信頼度の高いインデックスも号が得られるので低
コストで高品位の扁平型カラーダ・像様を実現し得る。
第1図及び第2図は従来例に係り、第1図は扁平陰極線
管の分解斜視図、第2図虐断面図である。 第3図乃至第5図は本発明に係9第3図は螢光面の部分
拡大図、第4図は同部分断面図、第5図は扁平カラー受
像管の屍41面図である。 (2)背面容器、(9)前面板、(6)螢光面、(21
!ガードストライプ、(R)(G)(B) R、G 、
B原色ストライプ、(24導電ストライプ
管の分解斜視図、第2図虐断面図である。 第3図乃至第5図は本発明に係9第3図は螢光面の部分
拡大図、第4図は同部分断面図、第5図は扁平カラー受
像管の屍41面図である。 (2)背面容器、(9)前面板、(6)螢光面、(21
!ガードストライプ、(R)(G)(B) R、G 、
B原色ストライプ、(24導電ストライプ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 fll 深皿状の背面容器と、この背面容器を被覆す
る透明の911面板及び前記背面容器の側壁に設けられ
その軸が前記前面板の面方向に平行するネック管とで構
成される扁平容器と、前記ネック管中に配置tされ上記
前面板の面方向に略平行な方向に電子ヒームを射出する
電子銃と、上記背面容器の内底面に設けられた螢光面に
ランディングする前記電子ビームを前記螢光面の水平、
垂直方向に走査する偏向手段とを備える受像管において
、上記螢光面をその面方向にガードスライプを介在して
設けられる原色若しくは基準色のストライブと、前記ガ
ードスライプ上に設けられ互いに電気的に接続される導
電性ストライプとで形成し、このストライプからインデ
ックス信号を導出すべく構成した扁平型カラー受像管。 (2)前記導電性ストライプを上記ネック管底部の接続
ピンに電気的に接続したことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の扁平型カラー受像管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22276582A JPS59112553A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 扁平型カラ−受像管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22276582A JPS59112553A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 扁平型カラ−受像管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59112553A true JPS59112553A (ja) | 1984-06-29 |
JPH0443375B2 JPH0443375B2 (ja) | 1992-07-16 |
Family
ID=16787540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22276582A Granted JPS59112553A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 扁平型カラ−受像管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59112553A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6257810A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-13 | Toyoda Gosei Co Ltd | モ−タのフロ−テイング機構 |
EP0519835A1 (fr) * | 1991-06-21 | 1992-12-23 | Commissariat A L'energie Atomique | Ecran plat matriciel avec son procédé de commande et son application à l'affichage d'images |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS561357U (ja) * | 1979-06-19 | 1981-01-08 | ||
JPS5727541A (en) * | 1980-07-28 | 1982-02-13 | Hitachi Ltd | Index system thin type color cathode-ray tube |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5281558A (en) * | 1975-12-27 | 1977-07-08 | Lion Fat Oil Co Ltd | Lubricant for electric contacts |
-
1982
- 1982-12-17 JP JP22276582A patent/JPS59112553A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS561357U (ja) * | 1979-06-19 | 1981-01-08 | ||
JPS5727541A (en) * | 1980-07-28 | 1982-02-13 | Hitachi Ltd | Index system thin type color cathode-ray tube |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6257810A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-13 | Toyoda Gosei Co Ltd | モ−タのフロ−テイング機構 |
JPH0155925B2 (ja) * | 1985-09-05 | 1989-11-28 | Toyoda Gosei Kk | |
EP0519835A1 (fr) * | 1991-06-21 | 1992-12-23 | Commissariat A L'energie Atomique | Ecran plat matriciel avec son procédé de commande et son application à l'affichage d'images |
FR2678102A1 (fr) * | 1991-06-21 | 1992-12-24 | Commissariat Energie Atomique | Ecran plat matriciel avec son procede de commande et son application a l'affichage d'images. |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0443375B2 (ja) | 1992-07-16 |
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