JPS59112251A - 尿比重測定片 - Google Patents

尿比重測定片

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JPS59112251A
JPS59112251A JP22177982A JP22177982A JPS59112251A JP S59112251 A JPS59112251 A JP S59112251A JP 22177982 A JP22177982 A JP 22177982A JP 22177982 A JP22177982 A JP 22177982A JP S59112251 A JPS59112251 A JP S59112251A
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urine specific
piece
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龍彦 池田
Atsushi Shimizu
篤 清水
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N9/00Investigating density or specific gravity of materials; Analysing materials by determining density or specific gravity
    • G01N9/10Investigating density or specific gravity of materials; Analysing materials by determining density or specific gravity by observing bodies wholly or partially immersed in fluid materials
    • G01N9/12Investigating density or specific gravity of materials; Analysing materials by determining density or specific gravity by observing bodies wholly or partially immersed in fluid materials by observing the depth of immersion of the bodies, e.g. hydrometers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■。発明の背景 技術分野 本発明は、尿比重測定片に関するものである。
詳しく述べると、少ない尿量でも測定し得るディボーザ
プルの尿比重測定片に関するものである。
先行技術 尿比重は、尿中固形分の含量を示すもので、常法におい
て尿素と食塩の含量に、また病的尿においては糖、蛋白
等の含量によって影響される。健康者の24時間尿の比
重はt015内外であるが、−日中冬時間の尿比重はそ
の濃度に応じて変動する。比重変動の幅は健康者では1
.002〜1050位であるが、腎機能不全があると、
希釈力および濃縮力の低下をきたしてこの幅が縮小する
。カリウム失調症の場合にも比重が1010内外に固定
する。また、尿崩症ではt001位の低比重圧になるこ
とがあり、糖尿病、熱性疾患、下痢、嘔吐等による水分
喪失の場合には1030以上の高比重法を呈することが
ある。したがって、尿比重の測定は、健康診断の一部と
して広く行なわれている。
従来から使用されている尿比重計としては、第1図に示
すようにガラス円筒1等に被検尿2を入れ、これに尿比
重計(浮秤)5を浮かべ、静止したときに瞑と液面4と
同じ高さに置き、液面4に一致する比重目盛を読む方式
がある(日本薬局方解説改正第10版頭−6〜8)。し
かしながら、このような尿比重計は、被検尿量を大量に
必要とするだけでなく、該尿比重計はガラス製であるの
で破損しやすく、シかも高価であるので使い捨ては不可
能であり、このため洗浄、消毒、乾燥等を必要とし、手
間がかがるという欠点があった。
一方、比重は浸透圧と相関性があり、また浸透圧はイオ
ン濃度に比例することがら、イオン濃度を呈色反応で測
定して比重を求める試験紙が提案されている( C11
nical Chemistry 、 28. Vol
lo。
2068〜2072(1982))。しかしながら、こ
の試験紙は尿比重を間接的に測定するので、再現性が充
分でなく試験結果にばらつきが大きいという問題を有し
ている。
■。発明の目的 したがって、本発明の目的は、新規な尿比重測定片を提
供することにある。本発明の他の目的は、被検尿量が少
なくても測定し得るディスポーザブルの尿比重測定片を
提供することにある。
これらの諸口的は、支持片と、該支持片の下部に固着さ
れかつ少なくとも2個の開口部が形成された透明材料製
ドーム部材と、該ドーム部材と該支持片とにより形成さ
れる比重測定室内に収納されかつ相互に比重の異なる複
数個のビーズとよりなる尿比重測定片により達成される
また、これらの諸口的は、支持片と、該支持片の下部に
固着されかつ少なくとも2個の開口部が形成された透明
材料製ドーム部材と、該ドーム部材と該支持片とにより
形成される比重測定室内に収納されかつ相互に比重の異
なる複数個のビーズと、該支持片上に担持された尿中成
分検出用試薬とよりなる尿比重測定片によっても達成さ
れる。
さらに、本発明は支持片が短冊状である尿比重測定片で
ある。また、本発明は、短冊状支持片およびドーム部材
がプラスチックス製である尿比重測定片である。また、
本発明は、各ビーズが一定の比重差で形成されてなる尿
比重測定片である。
本発明は、各ビーズのうち少なくとも1個が正常尿比重
の範囲内にある尿比重測定片である。さらに、本発明は
、各ビーズの比重がt000〜t010と、1012〜
t017と、1018〜t023と、1024〜1.0
30との4種のビーズからなる尿比重測定片である。ま
た、本発明は、各ビーズが異なる色彩に着色されてなる
尿比重測定片である。さらに、本発明は、ビーズが親水
性樹脂である尿比重測定片である。本発明は、ビーズが
親水化処理されている尿比重測定片である。
また、本発明は、尿中成分検出用試薬が、pH。
蛋白、糖、ケトン体、ウロビリノーゲン、ビリルビンお
よび潜血よりなる群から選ばれた少なくとも1種の尿中
成分を検出するための試薬である尿比重測定片である。
■1発明の詳細な説明 つぎに、図面を参照しながら、本発明の一実施例を説明
する。すなわち、第2〜4図に示すように、支持片、好
ましくは短冊状支持片5の下部に、ドーム部6がその周
縁部に形成されたフランジ部7において、接着剤を介し
て、あるいは熱融着により固着されている。このドーム
部6はかまぼこ型でもよいが、好ましくは第2〜4図に
示すようにトレイ型である。また、このドーム部6には
少なくとも2個の開口部8,9が穿設されている。
これらの開口部8,9の孔径は、後述するようにビーズ
の直径より小さくかつ使用時に被検尿が流入するに充分
な大きさであればよい。また、関口部8,9の穿設個所
は任意であるが、上部および側部が好ましい。
しかして、この支持片5とドーム部6とにより形成され
る壁間である比重測定室10内には、相互に比重の異な
る複数個のビーズ11a、11b、11c、11d、・
・・が収納されている。これらのビーズ11a、11b
、11c、11d、−のうち少なくとも一つは正常な尿
の比重範囲内にあり、他のビーズは一定の比重差で異な
る比重のものであることが望ましい。例えば、第2図に
示す尿比重測定片においては、ビーズが4個であるが、
そのうちの少なくとも一つが正常尿比重1.015〜t
020の範囲内にすると、それぞれ比重はt000〜1
010と、1012〜1017と、1.018〜102
3と、t024〜t030とであり、例えば、toin
、t015.i、020,1.025である。また、こ
れらの異なる比重を有するビーズ11a、11b。
11c、11d、・・・は、前記のように所定の間隔の
比重差に決められるので、使用時に浮上するビーズの数
によって被検尿の比重は判明するが、予め異なる色彩に
着色しておけばさらに測定が容易になる0 支持片は、板紙でもよいが、通常耐水性の点からプラス
チックス、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
スチレン、塩化ビニル樹脂、ナイロン、ポリエチレンテ
レフタレート等で作られる。
また、ドーム部材も透明性および耐水性の点から、上記
のごときプラスチックス製のものが望ましい。
なお、ここに透明性とは、透明度の高いものであること
が望ましいとはいえ、必ずしもその必要はなく、比重測
定室内のビーズの浮上位置が確認できる程度の透明性が
あれば充分である。
使用されるビーズは、耐水性および比重の点からプラス
チックス製のものが望ましく、該プラスチックスに金属
、比重の異なるプラスチックスあるいは金属酸化物、セ
ラミックス等の微粉末を所定量配合することにより所望
の比重に調整することができる。使用可能なプラスチッ
クスとしては、ビーズとなり得るもので比重が所定値で
あれば好ましいが、それ以下の場合には比重の大きいも
のを配合し、比重が所定値以上のものであれば比重の小
さいものを配合することにより使用でき、例えばポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエチレン
テレフタレート、ポリメチルメタクリレート、ポリカー
ボネート等および親水性樹脂があるが使用時の被検尿と
の親和性の点からは親水性樹脂が好ましく、疎水性樹脂
の場合には親水化処理を施されたものが好ましい。親水
性樹脂としては、ポリアミド、ポリ(2−ヒドロキシエ
チルメタクリレート)、セルロースアセテート等がある
ビーズの現水化処理法としては、例えば放電処理(プラ
ズマ処理、コロナ放電処理等)、ガス炎処理、酸化剤ま
たは腐食剤によるエツチング、親水性樹脂による表面被
覆等がある。
また、ビーズを着色するには、顔料等の着色剤を配合す
ることにより行なわれる。
以上のごとき構成を有する尿比重測定片を用いて尿の比
重を測定するには、まず支持片5の上端部を持って、ド
ーム部材乙の部分を被検尿中に静かに浸していくと、開
口部9より尿が比重測定室10に毛管現象により流入す
るとともに開口部8より室内の空気が抜ける。尿が比重
測定室10内に充満すると、該尿の比重に応じてビーズ
が浮上する。ついで尿比重測定片を引上げると、尿は表
面張力のために開口部9よりこぼれることなく、垂直に
引上げると、第5図に示すように尿12の比重に応じて
ビーズ11t、11b、11c、11dのうち、尿の比
重より小さい比重t010のビーズ11aと比重1.0
15のビーズ11bが浮上し、比重t020のビーズ1
1cと比重1025のビーズ1idは沈んでいるので、
被検尿12の比重はt015と1.020との間にある
ことが判る。
また、第6図に示す場合には、1個のビーズが浮上り、
1個のビーズが尿中に浮遊し、2個のビーズが沈んでい
る。浮上っているビーズは比重1、010のビーズ11
a1尿中に浮遊しているビーズは比重1015のビーズ
11b1沈んでいるのは比重t020と1.025のビ
ーズ11c、11dである。したがって、被検尿の比重
は1.015であることが判る。この場合、ビーズの比
重は一定の比重差で通常は形成されているので、ビーズ
の浮上状態で比重は判別できるが、異なる色彩で着色し
ておけばさらに明確に判別できる。
第7〜9図は、本発明の他の実施例を示すもので、支持
片5の下部に、三辺の周縁部に7ラング部7を形成しか
つ残る一辺に切欠部18を形成させたドーム部6を、該
切欠部18が上部に位置するように接着剤を介して、あ
るいは熱融着により固着されており、該ドーム部乙の底
部または側部に通液用の小開口部19が穿設されてなる
尿比重測定用片であり、比重測定室1oにはビーズ11
a。
1 l b、 11 c、 11 dが収納されている
また、第10図は、本発明のさらに他の実施例を示すも
ので、下部が円形を呈している短冊状支持片5の下部に
、−辺が前記下部形状に対応して円形のドーム部6を、
その周縁部に形成されたフランジ部7において接着剤を
介して、あるいは熱融着により固着されている。このド
ーム部6には少なくとも2個の開口部8,9が穿設され
ており、比重測定室にはビーズ11 a、 11 b、
 11 c、 11 dが収納されている。また、開口
部8,9がドーム部に穿設されていることはもちろんで
ある。このように底部が円形のものは、被検尿量が少な
くて、底部が円底の容器に採取された尿の比重を測定す
る場合に便利である。
第11図は、本発明の他の実施例を示すもので、短冊状
支持片5のドーム部材6取付部の上部に尿中成分検出用
試薬担持部16が設けられている。
尿中成分検出用試薬としては、例えばpH測定用試薬A
1蛋白検出用試薬B1糖検出用試薬C1ケトン体検出用
試薬D1ウロビリ/−ゲン検出用試薬E、ビリルビン検
出用試薬F1潜血検出用試薬G等があり、これらの1種
または2種以上を含浸させた、紙、プラスチックスを支
持片5に貼着するか、あるいは支持片5自体に含浸させ
る。
第12図は、本発明のさらに別の実施例を示すもので、
尿中成分検出用試薬担持部13を、短冊状支持片5のド
ーム部材6の取付部下部に設けたものであり、各試薬A
NGは、第11図の場合と同様である。また、第13図
は、本発明の別の実施例を示すもので、尿中成分検出用
試薬担持部13を、短冊状支持片5のドーム部材6の取
付部側の裏面に取付けたものであり、各試薬A−Gは、
第11図の場合と同様である。
これらの試薬は公知のものから任意に選択することがで
き、例えばケトン体検出用試薬としては、ニトロプルシ
ドナトリウム、アルカリ性緩衝剤物質、水溶性アミノ酸
、有′機酸およびシリコーンよりなる組成物があり、糖
尿病、腎不全、消化器疾患、尿毒症等の各種疾患の有無
の判定が行なわれる。また、ウロビリノーゲン検出用試
薬としては、例えば芳香族テトラゾニウム塩(例えばp
、 p’ −ビスジアゾニウムジフェニルエーテル弗化
ホウ素酸塩)、固体酸および湿潤剤よりなる組成物があ
り、肝臓疾患等の診断に利用される。さらに、ビリルビ
ン検出用試薬としては、ジアゾニウム塩(例えば2.4
.5−トリクロルベンゼンジアゾニウム弗化ホウ素酸!
、2.5−ジクロル−4−スルホベンゼンジアゾニウム
弗化ホウ素酸塩等)、酸およびポリオキシエチレンソル
ビタンの脂肪酸エステルよりなる組成物があり、肝疾患
、胆疾患等の診断に利用される。また、潜血検出用試薬
としては、ヒドロペルオキシド、過酸化性作用物質、ア
クリルアミド系物質、アミツキ/リン類またはアミノイ
ソキノリン類よりなる組成物があり、胃、腸、腎臓等の
出血の早期診断に利用される。また、pH測定用試薬と
してはブ四ムチモールブルー、メチルレッド等があり、
アシド−シスであるがアルカローシスであるかの診断に
利用される。精検出用試薬としては、ブドウ糖酸化酵素
(グルコースオキシダーゼ)、ペルオキシダーゼ、オル
トトリジン等があり、糖尿病の診断に利用される。蛋白
検出用試薬としてはテトラプロムフェ/−ルフタレイン
(TBPB) 、クエン酸緩衝剤(クエン酸およびクエ
ン酸ナトリウム)等があり、腎臓疾患等の診断に利用さ
れる。
■0発明の具体的効果 以上述べたように、本発明による尿比重測定片は、支持
片と、該支持片の下部に固着されかつ少なくとも2個の
開口部が形成された透明材料製ドーム部材と、該ドーム
部材と該支持片とにより形成される比重測定室内に収納
されかつ相互に比重の異なる複数個のビーズよりなるも
のであるから、ドーム部材と支持片とにより形成される
空間である比重測定室が浸漬されるに充分な量の尿さえ
あれば、極めて少量の尿でその比重測定が可能であり、
しかも極めて簡単でかつ安価であるのでディスポーザブ
ルである。
また、支持片を短冊状にすれば採尿が容易であり、さら
に支持片およびドーム部材をプラスチックスで製作すれ
ば、耐水性が良好でしかも安価である。さらに各ビーズ
を一定の比重差で形成しておけばその浮き沈みするビー
ズの数により容易に被検尿の比重を知ることができる。
また、各ビーズのうち、少なくとも1個を正常尿比重の
範囲内にしておけば、その測定される尿比重の正常性を
容易に判別できる。また、各ビーズの比重が1000〜
1.01\0と、1.012〜1o17と、t018〜
t023と、tO24〜1.030との4種にすれば各
段階の尿比重が定量できる。さらに各ビーズを異なる色
彩に着色しておけば、その判別はさらに容易になる。ま
た、ビーズを親水性樹脂で形成するかあるいは親水化処
理すれば水濡れ性が良好であるので、ビーズの浮き沈み
は明確かつ速効である。
さらに、支持片上に尿中成分検出用試薬を担持させてお
けば、同時に糖尿、肝、腎、胆等の疾患を。同時に検出
することができる。したがって、pHs蛋白、糖、ケト
ン体、ウロビリノーゲン、ビリルビン、潜血等のうち、
必要項目を適宜選択して担持させることにより、尿に浸
せば容易に対応する疾患を安価に測定することができる
という利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の尿比重針の一例を示す断面図、第2図は
本発明による尿比重試験片の正面図、第3図は第2図の
III−I[[線に沿う断面図、第4図は第2図のIV
−IV線に沿う断面図、第5〜6図は測定状態を示す尿
比重試験片の正面図、第7図は本発明の他の実施例を示
す正面図、第8図は第7図の■−■線に沿う断面図、第
9図は第7図の■−■線に沿う断面図、第10図は本発
明の別の実施例を示す正面図、第11〜13図は本発明
のさらに別の実施例を示す断面図である。 5・・・支持片、6・・・ドーム部材、7・・・フラン
ジ部、8、9.18.19・・・開口部、10・・・比
重測定¥、11a、11b、11e、11d−ビーズ、
13・・・体液検出用試薬担持部。 特許出願人 テルモ株式会社 第3図 第1図 第2図  第5図 第4図 第 第9図 第13図 tiotlo  1+c =307−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)支持片と、該支持片の下部に固着されかつ少なく
    とも2個の開口部が形成された透明材料製ドーム部材と
    、該ドーム部材と該支持片とにより形成される比重測定
    室内に収納されかつ相互に比重の異なる複数個のビーズ
    とよりなる尿比重測定片。 (2)支持片が短冊状である特許請求の範囲第1項(二
    記載の尿比重測定片。 (3)  支持片およびドーム部材はプラスチックス製
    である特許請求の範囲第1項または第2項に記載の尿比
    重測定片。 (4)名ビーズは一定の比重差で形成されてなる特許請
    求の範囲第1項ないし第3項のいずれか一つ(二記載の
    尿比重測定片。 (5)  各ビーズのうち少なくとも1個は正常尿比重
    の範囲内にある特許請求の範囲第1項ないし第4項のい
    ずれか一つに記載の尿比重測定片。 (6)各ビーズの比重が1000〜t010と、101
    2〜1.017と、t018〜t026と、1024〜
    t030との4種のビーズからなる特許請求の範囲第1
    項ないし第5項のいずれか一つに記載の尿比重測定片。 (7)各ビーズは異なる色彩に着色されてなる特許請求
    の範囲第1項ないし第6項のいずれか一つに記載の尿比
    重測定片。 (8)  ビーズは親水性樹脂製である特許請求の範囲
    第1項ないし第6項のいずれか一つに記載の尿比重測定
    片。 (9)  ビーズは親水化処理されている特許請求の範
    囲第1項ないし第8項のいずれか一つに記載の尿比重測
    定片。 (10)支持片と、該支持片の下部に固着されかつ少な
    くとも2個の開口部が形成された透明材料製ドーム部材
    と、該ドーム部材と該支持片とにより形成される比重測
    定室内に収納されかつ相互に比重の異なる複数個のビー
    ズと、該支持片上に担持された尿中成分検出用試薬とよ
    りなる尿比重測定片。 (11)支持片が短冊状である特許請求の範囲第10項
    に記載の尿比重測定片。 (12)支持片およびドーム部材はプラスチックス製で
    ある特許請求の範囲第10項または第11項に記載の尿
    比重測定片。 (16)各ビーズは一定の比重差で形成されてなる特許
    請求の範囲第10項ないし第12項のいずれか一つに記
    載の尿比重測定片。 (14)各ビーズのうち少なくとも1個は正常尿比重の
    範囲内にある特許請求の範囲第10項ないし第13項の
    いずれか一つに記載の尿比重測定片。 (15)各ビーズの比重がtooo〜1.010と、t
    012〜t017と、1o18〜1023と、to24
    〜103oとの4種のビーズからなる特許請求の範囲第
    10項ないし第14項のいずれが一つに記載の尿比重測
    定片。 (16)各ビーズは異なる色彩に着色されてなる特許請
    求の範囲第10項ないし第16項のいずれが一つに記載
    の尿比重測定片。 (17)ビーズは親水性樹脂製である特許請求の範囲第
    10項ないし第16項のいずれか−っに記載の尿比重測
    定片。 (1日)ビーズは親水化処理されてなる特許請求の範囲
    第10項ないし第16項のいずれが一つに記載の尿比重
    測定片。 (19)尿中成分検出用試薬は、pHN蛋白、糖、ケト
    ン体、つ資ビリノーゲン、ビリルビンおよび潜血よりな
    る群から選ばれた少なくとも1種の尿中成分を検出する
    ための試薬である特許請求の範囲第10項ないし第18
    項のいずれか−っに記載の尿比重測定片。
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