JPS59111A - 自動合焦装置 - Google Patents
自動合焦装置Info
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- JPS59111A JPS59111A JP10838082A JP10838082A JPS59111A JP S59111 A JPS59111 A JP S59111A JP 10838082 A JP10838082 A JP 10838082A JP 10838082 A JP10838082 A JP 10838082A JP S59111 A JPS59111 A JP S59111A
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/28—Systems for automatic generation of focusing signals
- G02B7/34—Systems for automatic generation of focusing signals using different areas in a pupil plane
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、光学カメラ、テレビジョンカメラなどの撮像
装置における撮像レンズの自動焦点調整@楢に関−f′
ろ。 このような撮像装置においては、撮像時に被写体までの
距離に応じて常に正確vc撮像用レンズの焦点調整を行
なわなければならない。 そこで、撮像操作を容易にし、かつ常に正しい焦点状態
で撮像を行なうため、被写体までの距離に応じて自動的
に焦点調整が行なわれろようにした自動焦点調整装置、
いわゆる自動合焦装置が広く使用されろようになってき
た。 ところで、このような自動合焦装置としては、従来から
種々の方式のものが提案されているが、そのうちの一つ
に、同一被写体により2つの像を得、これら2つの像の
間の距離が撮像レンズの合焦状態に応じて変化するよう
にし、これら2つの像の間の距離が所定値に収斂するよ
うに撮像レンズの缶部を変化させて合焦を行なうように
した方式のものが知られており、その−例を第1図に示
す。 図においで、1は撮像レンズ、 IA、 lB+?
レンズ1の端部、2はレンズ1によろ撮像面、3A。 3Bは反射鏡、4け一次元固体イメージセンザ、4A、
4Bはイメージセンサ4のA部分とB部分、5は2値化
回路、6は分配回路、7は相関器、8は制御信号発生回
路、9はピーク検出器、10(・主レンズ駆動信号発生
回路、11はレンズ位慣1駆動装置である。 図示してない被写体の像はレンズlにより未屈光フイル
ノ1、テレビジョン撮像8A置の光!、変換面t[どか
らかろ撮像面2に結像されるようになっているが、こび
)とき、レンズ1の一方の端部IAを通過した光L A
は反射@ 3 A vrよってイメージ七ン号4のA部
分4Aに投映され、他方の端部IBを通過した光LBは
反射鏡3Bによって8部分411に投映されろ、J:う
になっている。 −次元固体イメージセンサ(以下、単にセンサという)
4け直線状に等間隔で配列された多数のフォトダイオー
ドl、(どの光電変換素子からなり、−次元光パターン
を雷、気信号として直列に読み出す働きを1石もので、
その光!変換素子を2分割り、てA部分4A、It 8
部分4Bとを設けたものであり、レンズ1に対して撮像
面2と等価な位置に設けCあろ、 そして、このとき、反射鏡3Aと3Bの傾λを適当に設
定し、レンズ1が合焦位置にあろときに端部]Aを通過
した光Ti A、 wエリ4部分4Aに結像された被写
体像(これをA像という)と、端部111を通過した光
L HによりB部分4Bに結像さdが所定値d、になる
ようにしておく。 そうすると、レンズ1が実線で示した合焦位置より被写
体の方に近い破線で示すような位置ニあったときにけ、
光■JA、LBI7)光路も破線で示−イように1.r
つて七ンーリ゛4におけろA像と11像σ)間の距離d
け所定値d、、J−り小さい値d、となり、反対に鎖線
で示すようにレンズ1が合焦位(酋から樺イ9面2に近
い位置にあったと尊け、t L A 、 L l’3
の光路も鎖線で示すようになり、このときfけA像とB
像との間の距離dけ所定値d0より大きい値d、となる
。 従って、センサ4から読出した信号を適当tc回路で処
理し、A像とB像との間の距離dを表わす信号を得、こ
れが所定値d0に収斂する方向にレンズ1の位置を制御
fれば自動的に合焦制御テl(行なわれ、被写体までの
距離が変化しても常に正(−2い合焦状態が得らJする
ことになる。 次に、センサ4から読出した信号の処理について説明す
る。 制御信号発生回路8からσ)貌8出クロックL Cによ
ってセンサ4が駆動されると、A部分4人及び8部分4
13σ) W: ffi、変換素子に投映されているN
像と13像の宵、学僧を1時系列的に読出さハて映像信
号とlrる。 こうして映像信号に変換された信号は2値化回路5で2
値化された上で分配回路6vC,よりA像による2値化
映像信号1)AとB像による2値化映像信号1.) B
K分離されて相関器7に入力される。 この相関器7は例えば第2図f示すような構成σ)もσ
)で、Aシフトレジスタ70A、Bシフトレジスタ7o
B、24カウンタ71、アドレスカウンタ72、E X
−N OILゲート(排他的否定論理和ゲート)73、
A、 N i)ゲート74.75人。 75B、 76A、、 761% 、 OR
グ − ) 7 7 A。 77)(、インバータ78A、、78B、遅延素子79
からなる。 そ(2,で、制御信号発生回路8からの信号mが論理T
l □ IIになっているときには、A N 1)ゲー
ト75A、75Bが能動化され、A N I)ゲート7
6A。 76Bは閉じられたままとな石σ)で、Aシフトレジス
タ70Aの出力は能動化されているA N I)ゲー)
75AによりORゲート77Aを介して自己の入力Vr
帰還され、同様にBシフトレジスタ70Bの出力も能動
化されているANI)ゲート758によりORゲート7
7Bを介して自己の入力に帰還されろ+1循環モードと
なり、信号mが論理+ll″[jCツf、=ときには、
ANT)ゲー)75A、75Bは閉じ、A N 1.)
ゲート76A、76Bが能動化さ身1石ため、このとき
匠は能動化されてい石A N 1)ゲート76Aと76
Bによりそれぞり、 Oit、ゲート77A、77Bを
介してAシフトレジスタ70△v′rは2値化映像例号
D Aが入力可能にさ矛1、Bシフトレジスタ70Bl
fけ2値化映像例号T) Bが入力可症にさうtろ″読
込モードとなる。 一方、こび)信号m It”Lセンサ4から映像信号が
読出されるときだけ論理″1″になる。 そこで、いま、−被写体の明ろさ’/:cどで決ま石所
定の周期ごとのセンサ4からの映像信号σ)胱出しが開
始し、信号mが論理″1′!になろと、2値化映像信号
(以下、甲にデータとい’))DAがA、シフトレジス
タ7 QAK入力され、ついでデータDBがBシフトレ
ジスタ70BK入力されろ。なお、この″読込モードで
は、ANT)ゲート75A。 75 Bが閉じられているため、各シフトレジスタ70
A、70)3c既に入力されていたデータはオーバーフ
ローされて消失する。 次に、センサ4からの映像信号の読出しを完了し、新し
いデータI)A、I)Bがそれぞれのシフトレジスタ?
OA、708に入力されてしまうと、信号mは論理”O
Llに戻り、”循環モード1に切換えられる。そ
装置における撮像レンズの自動焦点調整@楢に関−f′
ろ。 このような撮像装置においては、撮像時に被写体までの
距離に応じて常に正確vc撮像用レンズの焦点調整を行
なわなければならない。 そこで、撮像操作を容易にし、かつ常に正しい焦点状態
で撮像を行なうため、被写体までの距離に応じて自動的
に焦点調整が行なわれろようにした自動焦点調整装置、
いわゆる自動合焦装置が広く使用されろようになってき
た。 ところで、このような自動合焦装置としては、従来から
種々の方式のものが提案されているが、そのうちの一つ
に、同一被写体により2つの像を得、これら2つの像の
間の距離が撮像レンズの合焦状態に応じて変化するよう
にし、これら2つの像の間の距離が所定値に収斂するよ
うに撮像レンズの缶部を変化させて合焦を行なうように
した方式のものが知られており、その−例を第1図に示
す。 図においで、1は撮像レンズ、 IA、 lB+?
レンズ1の端部、2はレンズ1によろ撮像面、3A。 3Bは反射鏡、4け一次元固体イメージセンザ、4A、
4Bはイメージセンサ4のA部分とB部分、5は2値化
回路、6は分配回路、7は相関器、8は制御信号発生回
路、9はピーク検出器、10(・主レンズ駆動信号発生
回路、11はレンズ位慣1駆動装置である。 図示してない被写体の像はレンズlにより未屈光フイル
ノ1、テレビジョン撮像8A置の光!、変換面t[どか
らかろ撮像面2に結像されるようになっているが、こび
)とき、レンズ1の一方の端部IAを通過した光L A
は反射@ 3 A vrよってイメージ七ン号4のA部
分4Aに投映され、他方の端部IBを通過した光LBは
反射鏡3Bによって8部分411に投映されろ、J:う
になっている。 −次元固体イメージセンサ(以下、単にセンサという)
4け直線状に等間隔で配列された多数のフォトダイオー
ドl、(どの光電変換素子からなり、−次元光パターン
を雷、気信号として直列に読み出す働きを1石もので、
その光!変換素子を2分割り、てA部分4A、It 8
部分4Bとを設けたものであり、レンズ1に対して撮像
面2と等価な位置に設けCあろ、 そして、このとき、反射鏡3Aと3Bの傾λを適当に設
定し、レンズ1が合焦位置にあろときに端部]Aを通過
した光Ti A、 wエリ4部分4Aに結像された被写
体像(これをA像という)と、端部111を通過した光
L HによりB部分4Bに結像さdが所定値d、になる
ようにしておく。 そうすると、レンズ1が実線で示した合焦位置より被写
体の方に近い破線で示すような位置ニあったときにけ、
光■JA、LBI7)光路も破線で示−イように1.r
つて七ンーリ゛4におけろA像と11像σ)間の距離d
け所定値d、、J−り小さい値d、となり、反対に鎖線
で示すようにレンズ1が合焦位(酋から樺イ9面2に近
い位置にあったと尊け、t L A 、 L l’3
の光路も鎖線で示すようになり、このときfけA像とB
像との間の距離dけ所定値d0より大きい値d、となる
。 従って、センサ4から読出した信号を適当tc回路で処
理し、A像とB像との間の距離dを表わす信号を得、こ
れが所定値d0に収斂する方向にレンズ1の位置を制御
fれば自動的に合焦制御テl(行なわれ、被写体までの
距離が変化しても常に正(−2い合焦状態が得らJする
ことになる。 次に、センサ4から読出した信号の処理について説明す
る。 制御信号発生回路8からσ)貌8出クロックL Cによ
ってセンサ4が駆動されると、A部分4人及び8部分4
13σ) W: ffi、変換素子に投映されているN
像と13像の宵、学僧を1時系列的に読出さハて映像信
号とlrる。 こうして映像信号に変換された信号は2値化回路5で2
値化された上で分配回路6vC,よりA像による2値化
映像信号1)AとB像による2値化映像信号1.) B
K分離されて相関器7に入力される。 この相関器7は例えば第2図f示すような構成σ)もσ
)で、Aシフトレジスタ70A、Bシフトレジスタ7o
B、24カウンタ71、アドレスカウンタ72、E X
−N OILゲート(排他的否定論理和ゲート)73、
A、 N i)ゲート74.75人。 75B、 76A、、 761% 、 OR
グ − ) 7 7 A。 77)(、インバータ78A、、78B、遅延素子79
からなる。 そ(2,で、制御信号発生回路8からの信号mが論理T
l □ IIになっているときには、A N 1)ゲー
ト75A、75Bが能動化され、A N I)ゲート7
6A。 76Bは閉じられたままとな石σ)で、Aシフトレジス
タ70Aの出力は能動化されているA N I)ゲー)
75AによりORゲート77Aを介して自己の入力Vr
帰還され、同様にBシフトレジスタ70Bの出力も能動
化されているANI)ゲート758によりORゲート7
7Bを介して自己の入力に帰還されろ+1循環モードと
なり、信号mが論理+ll″[jCツf、=ときには、
ANT)ゲー)75A、75Bは閉じ、A N 1.)
ゲート76A、76Bが能動化さ身1石ため、このとき
匠は能動化されてい石A N 1)ゲート76Aと76
Bによりそれぞり、 Oit、ゲート77A、77Bを
介してAシフトレジスタ70△v′rは2値化映像例号
D Aが入力可能にさ矛1、Bシフトレジスタ70Bl
fけ2値化映像例号T) Bが入力可症にさうtろ″読
込モードとなる。 一方、こび)信号m It”Lセンサ4から映像信号が
読出されるときだけ論理″1″になる。 そこで、いま、−被写体の明ろさ’/:cどで決ま石所
定の周期ごとのセンサ4からの映像信号σ)胱出しが開
始し、信号mが論理″1′!になろと、2値化映像信号
(以下、甲にデータとい’))DAがA、シフトレジス
タ7 QAK入力され、ついでデータDBがBシフトレ
ジスタ70BK入力されろ。なお、この″読込モードで
は、ANT)ゲート75A。 75 Bが閉じられているため、各シフトレジスタ70
A、70)3c既に入力されていたデータはオーバーフ
ローされて消失する。 次に、センサ4からの映像信号の読出しを完了し、新し
いデータI)A、I)Bがそれぞれのシフトレジスタ?
OA、708に入力されてしまうと、信号mは論理”O
Llに戻り、”循環モード1に切換えられる。そ
【2て
、この”循環モードの中で所定の回数N回にわたる比較
サイクルが繰返えされろことになる。 この比較サイクルが開始すると、制御信号発生回路8か
ら2つのクロックCLKA、CLKBが発生され、これ
によりAシフトレジスタ70AとBシフトレジスタ70
Bはシフト動作を行ない、入力され又いたデータD A
とD Hを各クロックごとvc1ピットづつ出力し、こ
れらをgx−N(JRゲート73に入力1−石。なお′
、こσ)と絆fけA、 NDゲー)75A、75Bが能
動化されてい石”循環モード”Kあるから、それぞれの
データI) A、 。 D 、Bはシフトされるごとに入力に帰還され、消失す
ることはない。 さて、EX−NORゲート73け、その2つσ)入力が
いずれも論理”1′1と1cっだとき及びいずれも論理
wO′1となったときだけその出力が論理″1″になる
ように動作する。従って、このゲート73の出力はAシ
フトレジスタ70Aから1ビツトづつ出力されるデータ
D Aと、Bシフトレジスタ70Bから1ビツトづつ出
力されろデータ1))3の各ビットがいずれも論理″1
″又は論理″0″と7.(つでいたとき、つまり2つの
データD AとI〕Bの論理が一致したビットととVr
論理″11になる。そして、このE X −N OR,
ゲート73σ)出力は制御信号発生回路8からのストロ
ーブパルスSTRとA N I)ゲート741C,mリ
シフトレジスタ70A、70BからのデータI)A、D
Bの各ビットごとの取出しに同期して2進カウンタ71
のカウント入力に供給される。 2進カウンタ71け制御信号発生回路8から遅延素子7
9を介して供給されろパルスnによってリセットされろ
が、このパルスnけN回にわたって庫り返されろ比較サ
イクルの各サイクル開始ごとに、それr(@かに先立っ
て発生さね、ろ。従って、こσ)2進カウンタ71の出
力データYは比較サイクルが完了′fろごとに、そのサ
イクル内でAシフトレジスタ70AとBシフトレジスタ
70Bから読出されたデータ1)AとI)Bの各ビット
間での一致した回数を表37>すことπなろ。 アドレスカウンタ72け制御信号発生回路8から供給す
れろパルスmlによってリセットされ、パルスnKよっ
てカウントアツプされろ出力データXを発生する。そし
て、上記パルスmtは制御(Ftlmの立下りエツジに
同期して発生させられるようVrtrっているから、結
局、このアドレスカウンタ72の出力データXは、”循
環モード″に入ってN回にわたり縁り返されろ比較サイ
クルの、各サイクルの始めからの回数を表わすことにな
る。 さて、こうしてN回fわたり繰り返される比較サイクル
が開始して最初の第1回目の比較サイクルが完了すると
、次の第2回目の比較サイクルに入る前K、制御信号発
生回路8から1個のシフトパルスがBシフトレジスタ7
0 B K 供給され、これfよりBシフトレジスタ7
0BのデータD 13は1ビツトだけシフトされ、その
あとで第2回目の比較サイクルに入り、Aシフトレジス
タ70Aのデータ1.) A、 w対して1ビツトだけ
シフトしているBシフトレジスタ70BのデータI)
Hとの間での比較が行なわ第1、そのと鍍の各ビット間
でσ)一致回数が2進カウンタ71の出力にデータYと
して現わfする。 こうして、順次、各比較サイクルととM、 Aシフトレ
ジスタ70BのデータDA[対して1ビツト次々とシフ
トされたBシフトレジスタ70BのデータD Bとの比
較が繰り返され、N回目にはNビットずJまたデータI
) AとI) Bとの間でのビットσ)一致数がデータ
Yとして得られろことπなろ。tCお、こσ)ときの各
比較サイクルごとげ供給されるシフトクロックCL K
Aと(シL k’、 Hの個数は正確に各シフトレジ
スタ7(IA、7(113のビット数と合わせてふるの
けいうまでも1.「い。また、このとき、1回の”循環
モードの中で繰り返されろ比較サイクルの回数Nは例え
ば各シフトレジスタ70A、70Bのビット数と同じに
しておけばよ(ゝ0 こび)結果、センサ4から映像信号が読出1−可能にな
ろごとに“読込モートリとそれに続く”循環モートリが
繰り返され、”循環モード内でのN回の比較サイクルの
各サイクルの始めからの回数を表わすデータXと、各サ
イクルにおけろデータ1) AとI) Hの各ビット間
の一致した回数を表わすデータYが得られろことπなり
、これらのデータX、Yはピーク検出器9Vr入カされ
、1つの循環モード内でデータYが吊天となったときσ
)データXの取出しが行1cわれる。 このピーク検出器9は例えば第3図π示すように2つの
データバッファ90.91と、データ比較器92、そわ
にA、 N 1.)ゲート93、遅延素子データバッフ
ァ90.91は遅延素子95を介して供給されろパルス
mtにより1循環モードに入−)た直稜匠リセットされ
、その後、A N I)ゲ−) 93が能動化されてい
るときに遅延素子94を介してパルスnが供給されたと
詫、入力1)のデータX、 Yを取り込んで出力Qw
保持才ろ働きをする。 データ比較器92は入力へに供給されているデータと入
力13に供給されているデータの比較な行1にい、入力
Aσ)データが入力Bのデータより大きい聞は出力A〉
13を論理”I 11に保ってA N 、1)ゲート9
3を6:!勧化し、入力へのデータが入力Bσ)データ
より小さくなったら出力A)Bが論理H(l nに1c
つてA N I)ゲート03を閉じろ働きをする。 そこで、”循環モード″に入つで最初σ’l ;’p、
1回目の比較サイクルが行1tわれ、或ろ値のデータ
Yと、1を表わすデータXが得られたとき、f−タバツ
ファ911.91はパルスm t vcJ、つてクリア
されているから、データバッファ90,91の(屯出力
はいずれもOであり、この結果、データ比較器92の出
力A>Bは論理″l1lKなる。これによりA、 N
Dゲート93は能動化され、遅延素子94を介して供給
されろパルスn K、よりデータバッファ90の出力Q
vC,はそのときのデータYが取出され、データバッフ
ァ91の出力Qにけ1を表わすデータXが取出されろ。 次に、第2回目の比較サイクルが行なわれ、そのkきに
得られたデータYの値が第1回目のととのデータYより
大きければ、データ比較器92σ)出力A〉13は依然
として論理I11″にイ〒t、二りろから、データバッ
ファ00の出力Q<け第2回目のデータYが取出され、
データバッファ91の出力Qけ2を表わ1−データXと
なろ。従って、データ比較器920入力I(に供給され
るデータYは入力Avr供給さ矛1石データY01回前
σ)比較サイクルにおけろものとl、cろ。 こうして、順次N回にわたる比較サイクルが繰り返され
て行く間、こ士tらの比較サイクルにおけ71 チー
p Y カ(σ)1回前の比較サイクルにおけろデータ
Yより大きくなっている間は次々とデータバッファ90
の出力Qに現われているデータYのjjj l 替えが
行fcわれ、データバッファ91081力Qσ)データ
Xは順次、1から2.3.4・・・・・と増加してゆく
。 しかして、成る比較サイクルにおいて得られたデータY
がその1回前のデータYより小さく tcつたとてろ。 そう′t2−1と、このときにはデータ比較器92の出
力A>Bが論理II□Itπなり、パルスnが遅延素子
94を介して供給されたときIc A、 N I3ゲー
ト93が閉じてしまっているため、データバッファ90
.91のクロック入力CLKVrげパルスが供給さJl
ず、データの書キ替えは行なわれなくなってそれらの出
力Qはいずれも以後の比較サイクルにおいてデータYが
その保持されているデータYより大きくならない限りこ
の比較サイクルの1回前のデータY、Xを保持している
。 そして、再び成る比較サイクルにおいて得ら」]。 たデータYがデータバッファ90の出力Qに保持されて
いるデータYより太きく1.cろと、前述と同様、デー
タバッファ90.91のそれぞれの出力QのデータYオ
dよびデータXは、その時それぞれの入力■)に供給さ
牙またデータY、データXに書き替えられろ。 以後、データYが保持されているデータYより人きくな
る都度、出力QのデータY、データXの書き替え、保持
が行t(われ、”循環モードを終了↑ろ。 ところで、データI) Aと1.) Bは、いずれも同
一被写体の像をセンサ4の部分4Aと48VCより読出
して得たものであるから、もともと相〃に強い相関を示
している。そこで、Aシフトレジスタ?OAと13シフ
トレジスタ70BI/C入力したあとで順次1ビツトづ
つシフトしな711ら各ビットごとの一致をみていれば
、このシフト量が成る値となったとλに各ビット間での
一致数が必ず最大になる筈である。 従って、N回πわたろ比較サイクルの間で、何回かデー
タYが順次各ザイクルごとに増加してゆき、成るサイク
ルで減小に転じデータ比較器92の出力A>Bが論理″
I11からwO″π変るが、最終的fデータバッファ9
0の出力Qw保持され7−、データYけ、N回にわたる
比較サイクルの間で、最後にデータ比較592の出力A
)Bが論理−駅1からTlO″に変ったとき、つまりこ
の1回前σ)サイクルでのデータYであり、この時にデ
ータI) AとI) 13の名ビットごとの一致数が最
大にブfつだことを表わし、そわ7以後、N回の比較サ
イクル終了までこのデータを保持する。 −・方、こ(y)ときのデータバッファ91の出力Qの
データXけデータYが最大値を示した比較サイクルθ)
回数、つまりAシフトレジスタ70AのデータD A
w対するBシフトレジスタ70BのデータD )3のビ
ットシフト数であるから、結局、”循環モードが終了し
たときにデータバッファ91の出力QVC保持されてい
るデータdxけセンサ4−ヒにおけ、るA像とB像の間
の距離dw対応したものとなることπなろ。なお、この
第3図πオシけるデータバッファ90、或いは91とし
ては、第4図に示す、J:うに、データY、又はXのビ
ット数に対応した数のDフリップフロップ1)、〜I)
、lで構成したもJ)を用いればよい。 そこで、このデータdxを”循環モードが完了−イろご
とにレンズ駆動信号発生回路10に取り込み、合焦状態
でのA像とB像の間の距離d0に対応したシフ)Itを
表わすデータI)。と比較してやれば、擾像レンズ1の
合焦位置からのずれ量と方向を求めろことができろ。 第5図はレンズ駆動信号発生回路】0の一例で、コンパ
レータ20、アップダウンカウンタ2】、マトリクス回
路22、パルス発振器23、へNDゲート24〜26、
ORゲート27、インバータ28.297:cどから構
成されでいろ。 コンパレータ20けデータ1)。がプリセットされてお
り、これとデータdxとを113較して3つの出力/、
S、e(7)いず+1かに論理+11nを発生イ゛る。 即ち、 d x )]、)o−+ 1 = 1d x (,1
,)。→ 5−1 d x =D(、−+ e =: 1の動作を行な
う。 アップダウンカウンタ(以下、学にカウンタという)2
1け入力PFパルスmlが供給されたときに入力Sに供
給されているデータがプリセットされ、そσ)後、AN
T)ゲート24を介してパルス発振器23から供給され
ろパルスCPによりカウント動作を行なってカウントデ
ータQ、〜Q□をマトリクス回路22に供給する働きを
12、このとき、入力U / I)が論理″1′に保た
れていたらアップカウントを行ない、0”とtI仁って
いたらダウンカウントを行1.c5゜ マトリクス回路22は一種のデコーダで、ノ1ウンタ2
1σ)カウントデータQ1〜Q、lがデータr)。π等
しくなったときだけ出力Qが論理″0″に落ち、それ以
外σ)ときには出力Qが論理w1″に保たれろように動
作する。なお、パルス発振器23は比較的低い周波数f
のパルスCl)を発生する働きを↑ろ。 さて、コンパレータ20はデータdxK応じて出力1.
s、eσ)いずれかを論理+1″に保っているが、或ろ
”循環モードが完了l−たときのデータdxがデータ1
)o より小さかったと才ろと、出力s 1r−s
” 3”IClニアっている。そこで、それに続いで”
読込モード″πなり、ついで次の5循環モード″K 7
.Cつだととパルスmtがカウンタ21K。 供給されるので1 カウンタ21にはそのときのデータ
(IXがプリセットされろ、そうすると、このときには
マトリクス回路22のQ出力は当然論理It I II
Fなるから、A N I)ゲート24は能動化され、
一方、コンパレータ20の出力Sが論理11111fσ
)でカウンタ21のU / I)入力も1111になり
、このカウンタ21はデータdxをプリセットデータと
してパルス発振器23がらのパルスCPによるアップカ
ウント動作を開始↑ろ。 一方、これと並行して、マトリクス回路22の出力Qが
論理I11″になったことによりインバータ29を介し
てO)tゲート27の一方の入力は論理″O”lCなり
、コンパレータ20のe出力も論理″□Nであることに
よりORゲート27の出力も1VO″となる。そしてこ
の結果、A N I)ゲ−)25.26はいずれも能動
化されるが、コンパレータ20のS出力だけが論理”1
″となっていることによりANDゲート26の出力だけ
が論理!11′1になりレンズ引込信号が出力されろ。 やがて、カウンタ21のカウントデータQ、〜Qllが
データI)。に等しくなつrこタイミングでマトリクス
回路22のQ出力が論理″ollになると、A N I
)ゲート24が閉じられてカウンタ21のカウント入力
は停止し、インバータ29を介してOR1ゲート27に
論理″1″が供給されるため、このORゲート27の出
力は111になって停止信号が出力され、さらにインバ
ータ28によりANl)ゲー)25.26はいずれも閉
じられるので、A N l)ゲート26の出力も110
″になりレンズ引込信号はなくなり、ORゲート27か
ら停止、信号が出力される。 次に、成る”循環モードに入ってノくルスmtがカウン
タ21の人力Pに供給されたとき、データdxがデータ
Do 、r、り大きくなったとすると、こσ)ときfは
コンパレータ20の出力Iだけが論理1111f−なろ
から、カウンタ21はダウンカウント動作となり、デー
タdxをプリセットデータと17、パルス発振器23か
らのパルスCPをカウント入力Cとするダウンカウント
を行なう。そして、このダウンカウントを開始したとき
のカウンタ21のカウントデータQ、〜Q、1に?、プ
リセットされたデータdxとなっているから、データd
xがデータD。より太きいという条件のためマトリクス
回路220出力Qは論理I!16と7.cつ、これKよ
りA、 N T、)ゲート25の出力が論理″1″にな
ってレンズ繰出し信号が出力されろ。そして、プリセッ
トされたデータdxのダウンカウントに工石カウンタ2
1のカウントデータQ、−Qわがデータ■)。に等しく
なってマトリクス回路22の出力Q i)を論理″O′
!に落ちたとき、OR・ゲート27の出力が論理l′1
1になって停止信号が出力され、これによりA N I
)ゲート25に、r、ろレンズ繰出し信号は消滅′f石
。 また、成る”循環モード″π1.
、この”循環モードの中で所定の回数N回にわたる比較
サイクルが繰返えされろことになる。 この比較サイクルが開始すると、制御信号発生回路8か
ら2つのクロックCLKA、CLKBが発生され、これ
によりAシフトレジスタ70AとBシフトレジスタ70
Bはシフト動作を行ない、入力され又いたデータD A
とD Hを各クロックごとvc1ピットづつ出力し、こ
れらをgx−N(JRゲート73に入力1−石。なお′
、こσ)と絆fけA、 NDゲー)75A、75Bが能
動化されてい石”循環モード”Kあるから、それぞれの
データI) A、 。 D 、Bはシフトされるごとに入力に帰還され、消失す
ることはない。 さて、EX−NORゲート73け、その2つσ)入力が
いずれも論理”1′1と1cっだとき及びいずれも論理
wO′1となったときだけその出力が論理″1″になる
ように動作する。従って、このゲート73の出力はAシ
フトレジスタ70Aから1ビツトづつ出力されるデータ
D Aと、Bシフトレジスタ70Bから1ビツトづつ出
力されろデータ1))3の各ビットがいずれも論理″1
″又は論理″0″と7.(つでいたとき、つまり2つの
データD AとI〕Bの論理が一致したビットととVr
論理″11になる。そして、このE X −N OR,
ゲート73σ)出力は制御信号発生回路8からのストロ
ーブパルスSTRとA N I)ゲート741C,mリ
シフトレジスタ70A、70BからのデータI)A、D
Bの各ビットごとの取出しに同期して2進カウンタ71
のカウント入力に供給される。 2進カウンタ71け制御信号発生回路8から遅延素子7
9を介して供給されろパルスnによってリセットされろ
が、このパルスnけN回にわたって庫り返されろ比較サ
イクルの各サイクル開始ごとに、それr(@かに先立っ
て発生さね、ろ。従って、こσ)2進カウンタ71の出
力データYは比較サイクルが完了′fろごとに、そのサ
イクル内でAシフトレジスタ70AとBシフトレジスタ
70Bから読出されたデータ1)AとI)Bの各ビット
間での一致した回数を表37>すことπなろ。 アドレスカウンタ72け制御信号発生回路8から供給す
れろパルスmlによってリセットされ、パルスnKよっ
てカウントアツプされろ出力データXを発生する。そし
て、上記パルスmtは制御(Ftlmの立下りエツジに
同期して発生させられるようVrtrっているから、結
局、このアドレスカウンタ72の出力データXは、”循
環モード″に入ってN回にわたり縁り返されろ比較サイ
クルの、各サイクルの始めからの回数を表わすことにな
る。 さて、こうしてN回fわたり繰り返される比較サイクル
が開始して最初の第1回目の比較サイクルが完了すると
、次の第2回目の比較サイクルに入る前K、制御信号発
生回路8から1個のシフトパルスがBシフトレジスタ7
0 B K 供給され、これfよりBシフトレジスタ7
0BのデータD 13は1ビツトだけシフトされ、その
あとで第2回目の比較サイクルに入り、Aシフトレジス
タ70Aのデータ1.) A、 w対して1ビツトだけ
シフトしているBシフトレジスタ70BのデータI)
Hとの間での比較が行なわ第1、そのと鍍の各ビット間
でσ)一致回数が2進カウンタ71の出力にデータYと
して現わfする。 こうして、順次、各比較サイクルととM、 Aシフトレ
ジスタ70BのデータDA[対して1ビツト次々とシフ
トされたBシフトレジスタ70BのデータD Bとの比
較が繰り返され、N回目にはNビットずJまたデータI
) AとI) Bとの間でのビットσ)一致数がデータ
Yとして得られろことπなろ。tCお、こσ)ときの各
比較サイクルごとげ供給されるシフトクロックCL K
Aと(シL k’、 Hの個数は正確に各シフトレジ
スタ7(IA、7(113のビット数と合わせてふるの
けいうまでも1.「い。また、このとき、1回の”循環
モードの中で繰り返されろ比較サイクルの回数Nは例え
ば各シフトレジスタ70A、70Bのビット数と同じに
しておけばよ(ゝ0 こび)結果、センサ4から映像信号が読出1−可能にな
ろごとに“読込モートリとそれに続く”循環モートリが
繰り返され、”循環モード内でのN回の比較サイクルの
各サイクルの始めからの回数を表わすデータXと、各サ
イクルにおけろデータ1) AとI) Hの各ビット間
の一致した回数を表わすデータYが得られろことπなり
、これらのデータX、Yはピーク検出器9Vr入カされ
、1つの循環モード内でデータYが吊天となったときσ
)データXの取出しが行1cわれる。 このピーク検出器9は例えば第3図π示すように2つの
データバッファ90.91と、データ比較器92、そわ
にA、 N 1.)ゲート93、遅延素子データバッフ
ァ90.91は遅延素子95を介して供給されろパルス
mtにより1循環モードに入−)た直稜匠リセットされ
、その後、A N I)ゲ−) 93が能動化されてい
るときに遅延素子94を介してパルスnが供給されたと
詫、入力1)のデータX、 Yを取り込んで出力Qw
保持才ろ働きをする。 データ比較器92は入力へに供給されているデータと入
力13に供給されているデータの比較な行1にい、入力
Aσ)データが入力Bのデータより大きい聞は出力A〉
13を論理”I 11に保ってA N 、1)ゲート9
3を6:!勧化し、入力へのデータが入力Bσ)データ
より小さくなったら出力A)Bが論理H(l nに1c
つてA N I)ゲート03を閉じろ働きをする。 そこで、”循環モード″に入つで最初σ’l ;’p、
1回目の比較サイクルが行1tわれ、或ろ値のデータ
Yと、1を表わすデータXが得られたとき、f−タバツ
ファ911.91はパルスm t vcJ、つてクリア
されているから、データバッファ90,91の(屯出力
はいずれもOであり、この結果、データ比較器92の出
力A>Bは論理″l1lKなる。これによりA、 N
Dゲート93は能動化され、遅延素子94を介して供給
されろパルスn K、よりデータバッファ90の出力Q
vC,はそのときのデータYが取出され、データバッフ
ァ91の出力Qにけ1を表わすデータXが取出されろ。 次に、第2回目の比較サイクルが行なわれ、そのkきに
得られたデータYの値が第1回目のととのデータYより
大きければ、データ比較器92σ)出力A〉13は依然
として論理I11″にイ〒t、二りろから、データバッ
ファ00の出力Q<け第2回目のデータYが取出され、
データバッファ91の出力Qけ2を表わ1−データXと
なろ。従って、データ比較器920入力I(に供給され
るデータYは入力Avr供給さ矛1石データY01回前
σ)比較サイクルにおけろものとl、cろ。 こうして、順次N回にわたる比較サイクルが繰り返され
て行く間、こ士tらの比較サイクルにおけ71 チー
p Y カ(σ)1回前の比較サイクルにおけろデータ
Yより大きくなっている間は次々とデータバッファ90
の出力Qに現われているデータYのjjj l 替えが
行fcわれ、データバッファ91081力Qσ)データ
Xは順次、1から2.3.4・・・・・と増加してゆく
。 しかして、成る比較サイクルにおいて得られたデータY
がその1回前のデータYより小さく tcつたとてろ。 そう′t2−1と、このときにはデータ比較器92の出
力A>Bが論理II□Itπなり、パルスnが遅延素子
94を介して供給されたときIc A、 N I3ゲー
ト93が閉じてしまっているため、データバッファ90
.91のクロック入力CLKVrげパルスが供給さJl
ず、データの書キ替えは行なわれなくなってそれらの出
力Qはいずれも以後の比較サイクルにおいてデータYが
その保持されているデータYより大きくならない限りこ
の比較サイクルの1回前のデータY、Xを保持している
。 そして、再び成る比較サイクルにおいて得ら」]。 たデータYがデータバッファ90の出力Qに保持されて
いるデータYより太きく1.cろと、前述と同様、デー
タバッファ90.91のそれぞれの出力QのデータYオ
dよびデータXは、その時それぞれの入力■)に供給さ
牙またデータY、データXに書き替えられろ。 以後、データYが保持されているデータYより人きくな
る都度、出力QのデータY、データXの書き替え、保持
が行t(われ、”循環モードを終了↑ろ。 ところで、データI) Aと1.) Bは、いずれも同
一被写体の像をセンサ4の部分4Aと48VCより読出
して得たものであるから、もともと相〃に強い相関を示
している。そこで、Aシフトレジスタ?OAと13シフ
トレジスタ70BI/C入力したあとで順次1ビツトづ
つシフトしな711ら各ビットごとの一致をみていれば
、このシフト量が成る値となったとλに各ビット間での
一致数が必ず最大になる筈である。 従って、N回πわたろ比較サイクルの間で、何回かデー
タYが順次各ザイクルごとに増加してゆき、成るサイク
ルで減小に転じデータ比較器92の出力A>Bが論理″
I11からwO″π変るが、最終的fデータバッファ9
0の出力Qw保持され7−、データYけ、N回にわたる
比較サイクルの間で、最後にデータ比較592の出力A
)Bが論理−駅1からTlO″に変ったとき、つまりこ
の1回前σ)サイクルでのデータYであり、この時にデ
ータI) AとI) 13の名ビットごとの一致数が最
大にブfつだことを表わし、そわ7以後、N回の比較サ
イクル終了までこのデータを保持する。 −・方、こ(y)ときのデータバッファ91の出力Qの
データXけデータYが最大値を示した比較サイクルθ)
回数、つまりAシフトレジスタ70AのデータD A
w対するBシフトレジスタ70BのデータD )3のビ
ットシフト数であるから、結局、”循環モードが終了し
たときにデータバッファ91の出力QVC保持されてい
るデータdxけセンサ4−ヒにおけ、るA像とB像の間
の距離dw対応したものとなることπなろ。なお、この
第3図πオシけるデータバッファ90、或いは91とし
ては、第4図に示す、J:うに、データY、又はXのビ
ット数に対応した数のDフリップフロップ1)、〜I)
、lで構成したもJ)を用いればよい。 そこで、このデータdxを”循環モードが完了−イろご
とにレンズ駆動信号発生回路10に取り込み、合焦状態
でのA像とB像の間の距離d0に対応したシフ)Itを
表わすデータI)。と比較してやれば、擾像レンズ1の
合焦位置からのずれ量と方向を求めろことができろ。 第5図はレンズ駆動信号発生回路】0の一例で、コンパ
レータ20、アップダウンカウンタ2】、マトリクス回
路22、パルス発振器23、へNDゲート24〜26、
ORゲート27、インバータ28.297:cどから構
成されでいろ。 コンパレータ20けデータ1)。がプリセットされてお
り、これとデータdxとを113較して3つの出力/、
S、e(7)いず+1かに論理+11nを発生イ゛る。 即ち、 d x )]、)o−+ 1 = 1d x (,1
,)。→ 5−1 d x =D(、−+ e =: 1の動作を行な
う。 アップダウンカウンタ(以下、学にカウンタという)2
1け入力PFパルスmlが供給されたときに入力Sに供
給されているデータがプリセットされ、そσ)後、AN
T)ゲート24を介してパルス発振器23から供給され
ろパルスCPによりカウント動作を行なってカウントデ
ータQ、〜Q□をマトリクス回路22に供給する働きを
12、このとき、入力U / I)が論理″1′に保た
れていたらアップカウントを行ない、0”とtI仁って
いたらダウンカウントを行1.c5゜ マトリクス回路22は一種のデコーダで、ノ1ウンタ2
1σ)カウントデータQ1〜Q、lがデータr)。π等
しくなったときだけ出力Qが論理″0″に落ち、それ以
外σ)ときには出力Qが論理w1″に保たれろように動
作する。なお、パルス発振器23は比較的低い周波数f
のパルスCl)を発生する働きを↑ろ。 さて、コンパレータ20はデータdxK応じて出力1.
s、eσ)いずれかを論理+1″に保っているが、或ろ
”循環モードが完了l−たときのデータdxがデータ1
)o より小さかったと才ろと、出力s 1r−s
” 3”IClニアっている。そこで、それに続いで”
読込モード″πなり、ついで次の5循環モード″K 7
.Cつだととパルスmtがカウンタ21K。 供給されるので1 カウンタ21にはそのときのデータ
(IXがプリセットされろ、そうすると、このときには
マトリクス回路22のQ出力は当然論理It I II
Fなるから、A N I)ゲート24は能動化され、
一方、コンパレータ20の出力Sが論理11111fσ
)でカウンタ21のU / I)入力も1111になり
、このカウンタ21はデータdxをプリセットデータと
してパルス発振器23がらのパルスCPによるアップカ
ウント動作を開始↑ろ。 一方、これと並行して、マトリクス回路22の出力Qが
論理I11″になったことによりインバータ29を介し
てO)tゲート27の一方の入力は論理″O”lCなり
、コンパレータ20のe出力も論理″□Nであることに
よりORゲート27の出力も1VO″となる。そしてこ
の結果、A N I)ゲ−)25.26はいずれも能動
化されるが、コンパレータ20のS出力だけが論理”1
″となっていることによりANDゲート26の出力だけ
が論理!11′1になりレンズ引込信号が出力されろ。 やがて、カウンタ21のカウントデータQ、〜Qllが
データI)。に等しくなつrこタイミングでマトリクス
回路22のQ出力が論理″ollになると、A N I
)ゲート24が閉じられてカウンタ21のカウント入力
は停止し、インバータ29を介してOR1ゲート27に
論理″1″が供給されるため、このORゲート27の出
力は111になって停止信号が出力され、さらにインバ
ータ28によりANl)ゲー)25.26はいずれも閉
じられるので、A N l)ゲート26の出力も110
″になりレンズ引込信号はなくなり、ORゲート27か
ら停止、信号が出力される。 次に、成る”循環モードに入ってノくルスmtがカウン
タ21の人力Pに供給されたとき、データdxがデータ
Do 、r、り大きくなったとすると、こσ)ときfは
コンパレータ20の出力Iだけが論理1111f−なろ
から、カウンタ21はダウンカウント動作となり、デー
タdxをプリセットデータと17、パルス発振器23か
らのパルスCPをカウント入力Cとするダウンカウント
を行なう。そして、このダウンカウントを開始したとき
のカウンタ21のカウントデータQ、〜Q、1に?、プ
リセットされたデータdxとなっているから、データd
xがデータD。より太きいという条件のためマトリクス
回路220出力Qは論理I!16と7.cつ、これKよ
りA、 N T、)ゲート25の出力が論理″1″にな
ってレンズ繰出し信号が出力されろ。そして、プリセッ
トされたデータdxのダウンカウントに工石カウンタ2
1のカウントデータQ、−Qわがデータ■)。に等しく
なってマトリクス回路22の出力Q i)を論理″O′
!に落ちたとき、OR・ゲート27の出力が論理l′1
1になって停止信号が出力され、これによりA N I
)ゲート25に、r、ろレンズ繰出し信号は消滅′f石
。 また、成る”循環モード″π1.
【つたときのデータd
xがデータD、匠等しかったとき1’Ck文、コンパレ
ータ20の出力eだけが論理”1”にな6力・ら、この
ときにはORゲート27を介して直ちに停止信号が出力
される。なお、このとfkV′r−%j、カウンタ21
にデータdxがプリセットさ士すると直ちにマトリクス
回路22の出力QJ−輪理″0″に落・ちるため、A
N I)ゲー)24は能動化さt℃ず、従ってカウンタ
21はih作しない。 そこで、こね、らANDゲー)25,26、OH1ゲ−
)27の出力をレンズ位置駆動装ffl】twlL給L
、ANDゲ−)26によろレンズ引込信−号h1発生し
ている間だけレンズ1を現在σ)位置から弓1込み方向
に所定の速度■で駆動し、ANDゲート251’rよろ
レンズ繰出し信号が発生し1℃・ろ間を盲レンズ1を現
在位置から繰出し方向に所定の速度Vで駆動t7てや矛
]、げ自動的に合焦動作カー行ブ、一つ)することにな
ろ。 ところで、この合焦装置fおいてけ、+l読込モード6
と7循環モードが1回行t(わるととπ発生されるレン
ズ引込信号又はレンズ繰出し信号σ)長さけ、そのとき
のデータd xとデータD。どの差に応じたものとなっ
ている。つまり、これらの信号はセンサ4からの映像信
号の読取りごとに間欠的に発生されろが、その1回当り
の発生時間、即ちレンズlの駆動時間711は T= ] d x−1)ol X − となり、この時間1゛の間はレンズ1を−・定の速度■
で移動さ珍ている。lrお、ここでfはパルス発f;器
23によるパルスCPの周波数である。 そこで、例えげレンズ1が合焦位F+′にあろときのデ
ータI)。が[−32」であったと↑れば、コンパレー
タ20とマトリクス回路22は「32」がプリセットさ
れている。 そ1〜で、いま、レンズ1が合焦位置から遠い位IA′
にあり、こチ1.匠より得られたデータdxが「1」と
ILつだとすれば、カウンタ21は「1」にプリセット
され、データdxとデータi)。の差であろr 31
J タdハルス発振器23からのパルスICよりアップ
カウントされるまでレンズ引込信号が発生されろことに
なり、このときfレンズ1が駆動されている時間T、は となり、このと、きの様子は第6図に示すようになる。 また、レンズ1が合焦位により近い位置にあり、このと
きのデータdxが162」となっていたとすると、カウ
ンタ21はr’6jl[プリセットされ、データD。ど
の差の「30」だけカウントダウンされるまでレンズ繰
出t7信号が出出されろことVrt(す、このときにレ
ンズ1が駆動される時間+v、は となり、第7図に示すような動作となる。 なお、以上はセンサ4からの映像信号の読出し間隔がほ
ぼ一定で、かつ比較的大きい場合rついて説明したが、
例えば、被写体の明度がかなり犬でしかも変化したりし
ていた場合などで、センサ4からの映像信号の読出し周
期が短かく、かつ変化してい′C、カウンタ21がカウ
ント動作を開始し、そのカウントデータQ、〜Q□がマ
トリクス回路22の設定データI)。に到達する以前に
次のll読込モードから”循環モード7に入って、次の
データdxがカウンタ2】にプリセットされろようにな
ってしまう場合も生じる。そこで、この場合について説
明すると、仮に、成る”循環モード1でデータdxが「
62」であり、これによりカウンタ21には「62」が
プリセットされ、データ1)o であろr3zJic向
けてダウンカウントが行なわれ、その間、前述と同様な
動作でレンズ1を駆動していたと才ろ。そして、カウン
タ21のカウントデータQ、〜Qllがr45Jになっ
たとき、つまり17回のダウンカウントが行なわねた時
点で次の”循環モードlIf入り、このときのデータd
xがr47Jとなったとすれば、ここでカウンタ21に
はデータ「47」がプリセットされ、ここから再びデー
タ1〕。、つまり「32J*向けてダウンカウントが再
開されろことになる。 そこで、こθ)場合vcはレンズ1は停止することなく
合焦位置へ駆動されろことになり、何も問題を生じるこ
とはない。このと弾の梯子は第8図のようvct、Cろ
。 従つ゛〔、この第1図ないし第8図によって示した自動
合焦装置げよれば、成る検出時点fおけろレンズ1の合
焦位置までの1回当りの駆動量を、パルス発振器23か
らのパルスによるカウンタ21のカウント動作により、
データdxとデータ1〕o との差に対応した駆動時間
Tとして求め、これにより必要な1回当りのレンズ駆動
船を時間′rによって制御するように(7ているため、
このパルス発振器23によるパルスCPの周波委りfを
適当な値匠設定↑ろことにより合焦動作fハンチングな
どを生じろことなく安定r、しかも充分1.(応答速度
のもとで動作させることができる。 ところで、この従来の自動合焦装置ニおいては、上記し
たようrセンサ4からの映像信号の読、出しが間欠的に
行なわれ、この結果、データI)A、DB、 X、
Y、ひいてはデータdxも間欠的fしか力えられない。 そして、この間欠的に−りえられろデータdxがレンズ
駆動信号発生回路10のコンパレータ20でデータD。 と比較され、これr従ってレンズ10位貿駆動方向が間
欠的に指定されるようになっている。 一方、その動作原理上からセンサ4ばそれから読出した
映像信号中にノイズを発生しやすく、さらにその映像信
号のレベルがか1cり低いので、例えばレンズ位Wt駆
軸装@11などによるノイズを拾いやすいため、2値化
後のデータI)A、I)B中πB【)りを生じろことが
あり、そうfろと、これによりコンパレータ20σ)出
力がlからS、或いはζから!に反転したり、eがlや
SFなったりイーろ。 この結果、L記した従来の自動合隼装岡においては、レ
ンズ1が繰り出し方向π、或いは引込み方向π合焦動作
中、とλとして移動方向が乱れて不自然な動きをしたり
、合焦位俗から前後に微動を繰り返したりl〜て充分安
定した合焦動作が得ら本発明σ)目的は、上記した従来
技術σ)欠点を除き、ノイズが発生しても合焦動作に影
響を受け′t(いよ5ffして常に安定した合焦動作が
得ら牙11石ようにした自動合焦装謔を扶供fろに力、
ろ。 この目的を達成1するため、本発明け、順次間欠的πエ
リ1われ石合焦制御信号VC,jり直接合焦制御を行j
cう代りπ、こ牙1、ら間欠的に順次−えらJlろ合焦
制御信号の連続した所定の個数の信号間で117)多数
決結果に従って合焦制御を行7:c 5 、j: ’)
に17な、【、すを特徴とfろ。 以下、本発明によろ自動合焦装動σ)実施例を図面につ
いで説明−tろ。 第9[シ1け本発明の一実施例で、第1図1.(いし第
8図で説明した白層〕合焦装置におけるレンズ駆q+信
号発牛回路10に本発明を適用したもσ)で、図におい
て鎖線で囲った部分が本発明によって付加された部分で
、その他は上記従来例(第1図1でいし第8図の自動合
焦装貨以外の既存のものを含む)と同じである。 さて、第9図において、3(1,3]は5ビツトのシフ
トレジスタ、32.33は5人力の多数決論理ゲート回
路ひある。 シフトパルスク3(1,31はいずれもパルスmtをシ
フトパルスとして動作1.、i5ろ”循環モードに切換
つf二どきにその前の+1循環モートリで一すえらね、
たデータdxffよるコンパレータ20の出力l及びS
をそハ、ぞれ入力I)π取込み、それを順次シフトさ)
口「ソ11ら各ビットσ)並列読、出を可能π才ろ働き
を才ろ、 多数決論理ゲート回路(以下、MJQと呼ぶ)32.3
3&!その5つの入力がそれぞJ1シフトレジスタ30
と31の各ビットQA〜Qつの出方に接続されており、
これによりM J 032はシフトレジスタ30の各ビ
ットQA−Q、の5ちの少くとも3ビツトが論理111
″になっているときだけ出力Mが論1′11″l+Vr
な2+ ヨ’) W重11作し、同様にM 、、T (
) 33はシフトレジスタ31の各ビット。A〜QF、
のうちの少く七も3ビツトが論理″IT′になっている
ときだけ論理″I Itにlfろよ5に動作する。 次に、この実施例の動作について説明する。 シフトレジスタ3oはパルスmtが供給され2〉ごとに
シフトされるから、その各ビットQ A ” Q P!
1’nll[次、パルスmtが発生したときのコンパレ
ータ20の出力lの状態が次々と書込まれ、シフトされ
ている。そして、M、J G 32は2のシフトレジス
タ30のビットQA−Q、のうちの少くとも3ビツトが
論Up * 11に/lらt「い限りけその出力Mの論
理は0″のままで1″にはtcらないから、A N l
)ゲート25を能動化してレンズ終用し信号の発生が可
能になるのは、パルスmtが5回次々と連続して発生す
る間に少くとも3回はコンパ1/−夕20の出力lが論
理”II+になったときであり、同様VcMJG32の
出力Mが論理11Nの状態から” 0 ”に変るために
は、パルスmtが5回連続する間にコンパレータ20
ノ出カ!カ少くとも3回は論理″0”にならなければな
らり、「い。 つまり、MJG32の出力Mが論E[l ” Q ”
カラ11111に変っているのは、”読込モード11と
11循環モードが次々と連続して5回繰り返されろ間に
少くとも311旧・tデータdxがデータD。より大き
い状態とt(つたときだげでキ〕す、これ以外の状態と
f(つたときrけ出力Mの論理は直ちに107に戻って
し−1:う。 十l、−1M 、、+ (、i 33の出力Mはコンパ
レータ20の出力sVrりいて同様に壷化し7、″読込
モードと”循環モードが次々と連続して5回繰り返され
ろ間に少くとも3回はデータ+I xがデータI)。 より小さい状態に1cつだときだけ論理”l”に1rろ
。 一方 −1yンーリ4やレンズ位置駆動装置11σ)ノ
イズffj7−、データI) A 、 I) B ノ
%1gりの発生けがt(り不矩、則f、cものであり、
モチ1が連続する確率は極めて小さくほとんどゼロとい
一′)でよい。 この結乎、上記実施例fよれば、ノイズ1「どによりデ
ータdxとし、てnqまつt−もσ)がたまたま取り出
され、そ灼W工りコンパレータ20σ) 出力1やs
K R1’4まった論理”1”又(↑II (I 11
が現われtことしても、そ引が″読込モードと6循環モ
ードが次々と連続して5回繰り返されるまでの間に3回
も起ることはほとんどありえないから、M J (−3
32又は33の出力Mの論理を変えろことは1.(<、
従ってノイズにより誤まった合焦動作が行tcわオ]石
のが防1トされ、安定し六−合焦動作が得られ2石こと
になる。 1(+=3 、シフトレジスタ30.31のピット数や
へ4JG32,33の入力数は上記実施例に限定される
もθ)ではないが、実用−ヒからは上目j2実施例が以
当1..cとこ7)といえろ。 乍た、特に示さ′tICかったが、上記実施例π+dし
1石M、]G32,33としてシi、例えばMC145
30などとして市販されているものを使用すればよい。 さらに、−上記実施例πおけるシフトレジスタ30.3
1の代りfカウンタ等の記憶手段で出力s、/の論理1
1nの出力回数を検出する構成でもよい。 とこノ)で、以上はディジタル方式に、J、ろ本発明の
実施例であるが、第10図はアナログ方式πjろ本発明
σ)−実栴例で、図1において、4(1,41はアナロ
グスイッチ、42はタイマー回路、43゜44は抵抗、
45.46はコンデンサ、47゜48け比較回路である
。/、cお、コンパレータ2゜け第9図σ)実施例と同
じであるが、得られた結果をi′F論理で111カゴろ
ものとl、cつでいる。 アナログスイッチ4(T、41け所定のタイミングでD
i定の期間だけ出力s、lを取り出して抵抗43.44
Vr供給イ゛ろ働きをする。 タイマー回路42は制御信号発生回路8がらの信号1n
によってトリガされ、信号mが発生するごとに所定の一
定幅のパルスを出力する働きシする。 抵4t 43 、 44はコンデンサ/15.46と共
に積分回路を構成し、出力s、 gを積分した電圧V
、、V、を発生する働きを1°ろ。 比較回路47.48は差動増幅器などで構成され、その
非反転入力Vr、電圧V、、V、が、そして反転入力に
は所定の基準電圧■1がそれぞれ供給され、電圧V、が
Vアより大きくなったときπけレンズ引込信号を発生し
2、電圧V、がV8より大き(なったときVIはレンズ
繰出し信号を発生1″ろ働きをfろ。 なお、この実施例ではレンズ停市信号は使用しない。 次匠鄭J作について説明する。 タイマー回路42は信号mの立上りをトリガーr、一定
幅のパルスを出力する。つまり相凹演瀞(″循環モード
″)が終了したら一定期間σ)27アナログスイツチ4
0.41を導通させ、コンノくlソータ20の出力を積
分する。今、出力5σ)み”■Vレベルが続いた場合、
電圧V、はアナログスイッチ40が導通1゛ろ度に充電
、され−IJtしていく。まfこ、この状態では、出力
lけ“■ノ”レベルが続くため、電圧V、け放電され下
降していく。そしてま)]f、誤動作Vrより出力lが
甲発的に得らitで出力Sが”Ti ”レベルになった
場合、■、はtL 抗43、アナログスイッチ40を辿
じて、一定期間放電され下降”する。しか12、下降の
程度は、わずかなため V、)V、)V、となり、コン
パレータ47はn H”、またコンパレータ48は”1
.″とl(り多数決的rレンズ引込信号が得られる。 1rお、本発明は、実施例で説明したT T Lによろ
2像合致方式の自動合焦装置ばかりでなく、外部測距方
式あるいは像鮮明度検知方式の自動合焦装置にも適用で
きろことは看うまでも1.(<、本実施例と同様、これ
ら自動合焦装置から得られろ合焦制御信号の所定個数間
における多数決結果を用いろようにイーればよい。 以し説明したよ5w1本発明πよれば、合焦制御用のイ
メージセンサなどのノイズにより2値化データに誤りを
生じても、それによる合焦制御のQ1′4動作の発生は
ほとんど生じILいから、従来技術θ)欠点を除き、常
に安定した合焦動作を示す自動合焦装置を折供すること
ができろ。
xがデータD、匠等しかったとき1’Ck文、コンパレ
ータ20の出力eだけが論理”1”にな6力・ら、この
ときにはORゲート27を介して直ちに停止信号が出力
される。なお、このとfkV′r−%j、カウンタ21
にデータdxがプリセットさ士すると直ちにマトリクス
回路22の出力QJ−輪理″0″に落・ちるため、A
N I)ゲー)24は能動化さt℃ず、従ってカウンタ
21はih作しない。 そこで、こね、らANDゲー)25,26、OH1ゲ−
)27の出力をレンズ位置駆動装ffl】twlL給L
、ANDゲ−)26によろレンズ引込信−号h1発生し
ている間だけレンズ1を現在σ)位置から弓1込み方向
に所定の速度■で駆動し、ANDゲート251’rよろ
レンズ繰出し信号が発生し1℃・ろ間を盲レンズ1を現
在位置から繰出し方向に所定の速度Vで駆動t7てや矛
]、げ自動的に合焦動作カー行ブ、一つ)することにな
ろ。 ところで、この合焦装置fおいてけ、+l読込モード6
と7循環モードが1回行t(わるととπ発生されるレン
ズ引込信号又はレンズ繰出し信号σ)長さけ、そのとき
のデータd xとデータD。どの差に応じたものとなっ
ている。つまり、これらの信号はセンサ4からの映像信
号の読取りごとに間欠的に発生されろが、その1回当り
の発生時間、即ちレンズlの駆動時間711は T= ] d x−1)ol X − となり、この時間1゛の間はレンズ1を−・定の速度■
で移動さ珍ている。lrお、ここでfはパルス発f;器
23によるパルスCPの周波数である。 そこで、例えげレンズ1が合焦位F+′にあろときのデ
ータI)。が[−32」であったと↑れば、コンパレー
タ20とマトリクス回路22は「32」がプリセットさ
れている。 そ1〜で、いま、レンズ1が合焦位置から遠い位IA′
にあり、こチ1.匠より得られたデータdxが「1」と
ILつだとすれば、カウンタ21は「1」にプリセット
され、データdxとデータi)。の差であろr 31
J タdハルス発振器23からのパルスICよりアップ
カウントされるまでレンズ引込信号が発生されろことに
なり、このときfレンズ1が駆動されている時間T、は となり、このと、きの様子は第6図に示すようになる。 また、レンズ1が合焦位により近い位置にあり、このと
きのデータdxが162」となっていたとすると、カウ
ンタ21はr’6jl[プリセットされ、データD。ど
の差の「30」だけカウントダウンされるまでレンズ繰
出t7信号が出出されろことVrt(す、このときにレ
ンズ1が駆動される時間+v、は となり、第7図に示すような動作となる。 なお、以上はセンサ4からの映像信号の読出し間隔がほ
ぼ一定で、かつ比較的大きい場合rついて説明したが、
例えば、被写体の明度がかなり犬でしかも変化したりし
ていた場合などで、センサ4からの映像信号の読出し周
期が短かく、かつ変化してい′C、カウンタ21がカウ
ント動作を開始し、そのカウントデータQ、〜Q□がマ
トリクス回路22の設定データI)。に到達する以前に
次のll読込モードから”循環モード7に入って、次の
データdxがカウンタ2】にプリセットされろようにな
ってしまう場合も生じる。そこで、この場合について説
明すると、仮に、成る”循環モード1でデータdxが「
62」であり、これによりカウンタ21には「62」が
プリセットされ、データ1)o であろr3zJic向
けてダウンカウントが行なわれ、その間、前述と同様な
動作でレンズ1を駆動していたと才ろ。そして、カウン
タ21のカウントデータQ、〜Qllがr45Jになっ
たとき、つまり17回のダウンカウントが行なわねた時
点で次の”循環モードlIf入り、このときのデータd
xがr47Jとなったとすれば、ここでカウンタ21に
はデータ「47」がプリセットされ、ここから再びデー
タ1〕。、つまり「32J*向けてダウンカウントが再
開されろことになる。 そこで、こθ)場合vcはレンズ1は停止することなく
合焦位置へ駆動されろことになり、何も問題を生じるこ
とはない。このと弾の梯子は第8図のようvct、Cろ
。 従つ゛〔、この第1図ないし第8図によって示した自動
合焦装置げよれば、成る検出時点fおけろレンズ1の合
焦位置までの1回当りの駆動量を、パルス発振器23か
らのパルスによるカウンタ21のカウント動作により、
データdxとデータ1〕o との差に対応した駆動時間
Tとして求め、これにより必要な1回当りのレンズ駆動
船を時間′rによって制御するように(7ているため、
このパルス発振器23によるパルスCPの周波委りfを
適当な値匠設定↑ろことにより合焦動作fハンチングな
どを生じろことなく安定r、しかも充分1.(応答速度
のもとで動作させることができる。 ところで、この従来の自動合焦装置ニおいては、上記し
たようrセンサ4からの映像信号の読、出しが間欠的に
行なわれ、この結果、データI)A、DB、 X、
Y、ひいてはデータdxも間欠的fしか力えられない。 そして、この間欠的に−りえられろデータdxがレンズ
駆動信号発生回路10のコンパレータ20でデータD。 と比較され、これr従ってレンズ10位貿駆動方向が間
欠的に指定されるようになっている。 一方、その動作原理上からセンサ4ばそれから読出した
映像信号中にノイズを発生しやすく、さらにその映像信
号のレベルがか1cり低いので、例えばレンズ位Wt駆
軸装@11などによるノイズを拾いやすいため、2値化
後のデータI)A、I)B中πB【)りを生じろことが
あり、そうfろと、これによりコンパレータ20σ)出
力がlからS、或いはζから!に反転したり、eがlや
SFなったりイーろ。 この結果、L記した従来の自動合隼装岡においては、レ
ンズ1が繰り出し方向π、或いは引込み方向π合焦動作
中、とλとして移動方向が乱れて不自然な動きをしたり
、合焦位俗から前後に微動を繰り返したりl〜て充分安
定した合焦動作が得ら本発明σ)目的は、上記した従来
技術σ)欠点を除き、ノイズが発生しても合焦動作に影
響を受け′t(いよ5ffして常に安定した合焦動作が
得ら牙11石ようにした自動合焦装謔を扶供fろに力、
ろ。 この目的を達成1するため、本発明け、順次間欠的πエ
リ1われ石合焦制御信号VC,jり直接合焦制御を行j
cう代りπ、こ牙1、ら間欠的に順次−えらJlろ合焦
制御信号の連続した所定の個数の信号間で117)多数
決結果に従って合焦制御を行7:c 5 、j: ’)
に17な、【、すを特徴とfろ。 以下、本発明によろ自動合焦装動σ)実施例を図面につ
いで説明−tろ。 第9[シ1け本発明の一実施例で、第1図1.(いし第
8図で説明した白層〕合焦装置におけるレンズ駆q+信
号発牛回路10に本発明を適用したもσ)で、図におい
て鎖線で囲った部分が本発明によって付加された部分で
、その他は上記従来例(第1図1でいし第8図の自動合
焦装貨以外の既存のものを含む)と同じである。 さて、第9図において、3(1,3]は5ビツトのシフ
トレジスタ、32.33は5人力の多数決論理ゲート回
路ひある。 シフトパルスク3(1,31はいずれもパルスmtをシ
フトパルスとして動作1.、i5ろ”循環モードに切換
つf二どきにその前の+1循環モートリで一すえらね、
たデータdxffよるコンパレータ20の出力l及びS
をそハ、ぞれ入力I)π取込み、それを順次シフトさ)
口「ソ11ら各ビットσ)並列読、出を可能π才ろ働き
を才ろ、 多数決論理ゲート回路(以下、MJQと呼ぶ)32.3
3&!その5つの入力がそれぞJ1シフトレジスタ30
と31の各ビットQA〜Qつの出方に接続されており、
これによりM J 032はシフトレジスタ30の各ビ
ットQA−Q、の5ちの少くとも3ビツトが論理111
″になっているときだけ出力Mが論1′11″l+Vr
な2+ ヨ’) W重11作し、同様にM 、、T (
) 33はシフトレジスタ31の各ビット。A〜QF、
のうちの少く七も3ビツトが論理″IT′になっている
ときだけ論理″I Itにlfろよ5に動作する。 次に、この実施例の動作について説明する。 シフトレジスタ3oはパルスmtが供給され2〉ごとに
シフトされるから、その各ビットQ A ” Q P!
1’nll[次、パルスmtが発生したときのコンパレ
ータ20の出力lの状態が次々と書込まれ、シフトされ
ている。そして、M、J G 32は2のシフトレジス
タ30のビットQA−Q、のうちの少くとも3ビツトが
論Up * 11に/lらt「い限りけその出力Mの論
理は0″のままで1″にはtcらないから、A N l
)ゲート25を能動化してレンズ終用し信号の発生が可
能になるのは、パルスmtが5回次々と連続して発生す
る間に少くとも3回はコンパ1/−夕20の出力lが論
理”II+になったときであり、同様VcMJG32の
出力Mが論理11Nの状態から” 0 ”に変るために
は、パルスmtが5回連続する間にコンパレータ20
ノ出カ!カ少くとも3回は論理″0”にならなければな
らり、「い。 つまり、MJG32の出力Mが論E[l ” Q ”
カラ11111に変っているのは、”読込モード11と
11循環モードが次々と連続して5回繰り返されろ間に
少くとも311旧・tデータdxがデータD。より大き
い状態とt(つたときだげでキ〕す、これ以外の状態と
f(つたときrけ出力Mの論理は直ちに107に戻って
し−1:う。 十l、−1M 、、+ (、i 33の出力Mはコンパ
レータ20の出力sVrりいて同様に壷化し7、″読込
モードと”循環モードが次々と連続して5回繰り返され
ろ間に少くとも3回はデータ+I xがデータI)。 より小さい状態に1cつだときだけ論理”l”に1rろ
。 一方 −1yンーリ4やレンズ位置駆動装置11σ)ノ
イズffj7−、データI) A 、 I) B ノ
%1gりの発生けがt(り不矩、則f、cものであり、
モチ1が連続する確率は極めて小さくほとんどゼロとい
一′)でよい。 この結乎、上記実施例fよれば、ノイズ1「どによりデ
ータdxとし、てnqまつt−もσ)がたまたま取り出
され、そ灼W工りコンパレータ20σ) 出力1やs
K R1’4まった論理”1”又(↑II (I 11
が現われtことしても、そ引が″読込モードと6循環モ
ードが次々と連続して5回繰り返されるまでの間に3回
も起ることはほとんどありえないから、M J (−3
32又は33の出力Mの論理を変えろことは1.(<、
従ってノイズにより誤まった合焦動作が行tcわオ]石
のが防1トされ、安定し六−合焦動作が得られ2石こと
になる。 1(+=3 、シフトレジスタ30.31のピット数や
へ4JG32,33の入力数は上記実施例に限定される
もθ)ではないが、実用−ヒからは上目j2実施例が以
当1..cとこ7)といえろ。 乍た、特に示さ′tICかったが、上記実施例π+dし
1石M、]G32,33としてシi、例えばMC145
30などとして市販されているものを使用すればよい。 さらに、−上記実施例πおけるシフトレジスタ30.3
1の代りfカウンタ等の記憶手段で出力s、/の論理1
1nの出力回数を検出する構成でもよい。 とこノ)で、以上はディジタル方式に、J、ろ本発明の
実施例であるが、第10図はアナログ方式πjろ本発明
σ)−実栴例で、図1において、4(1,41はアナロ
グスイッチ、42はタイマー回路、43゜44は抵抗、
45.46はコンデンサ、47゜48け比較回路である
。/、cお、コンパレータ2゜け第9図σ)実施例と同
じであるが、得られた結果をi′F論理で111カゴろ
ものとl、cつでいる。 アナログスイッチ4(T、41け所定のタイミングでD
i定の期間だけ出力s、lを取り出して抵抗43.44
Vr供給イ゛ろ働きをする。 タイマー回路42は制御信号発生回路8がらの信号1n
によってトリガされ、信号mが発生するごとに所定の一
定幅のパルスを出力する働きシする。 抵4t 43 、 44はコンデンサ/15.46と共
に積分回路を構成し、出力s、 gを積分した電圧V
、、V、を発生する働きを1°ろ。 比較回路47.48は差動増幅器などで構成され、その
非反転入力Vr、電圧V、、V、が、そして反転入力に
は所定の基準電圧■1がそれぞれ供給され、電圧V、が
Vアより大きくなったときπけレンズ引込信号を発生し
2、電圧V、がV8より大き(なったときVIはレンズ
繰出し信号を発生1″ろ働きをfろ。 なお、この実施例ではレンズ停市信号は使用しない。 次匠鄭J作について説明する。 タイマー回路42は信号mの立上りをトリガーr、一定
幅のパルスを出力する。つまり相凹演瀞(″循環モード
″)が終了したら一定期間σ)27アナログスイツチ4
0.41を導通させ、コンノくlソータ20の出力を積
分する。今、出力5σ)み”■Vレベルが続いた場合、
電圧V、はアナログスイッチ40が導通1゛ろ度に充電
、され−IJtしていく。まfこ、この状態では、出力
lけ“■ノ”レベルが続くため、電圧V、け放電され下
降していく。そしてま)]f、誤動作Vrより出力lが
甲発的に得らitで出力Sが”Ti ”レベルになった
場合、■、はtL 抗43、アナログスイッチ40を辿
じて、一定期間放電され下降”する。しか12、下降の
程度は、わずかなため V、)V、)V、となり、コン
パレータ47はn H”、またコンパレータ48は”1
.″とl(り多数決的rレンズ引込信号が得られる。 1rお、本発明は、実施例で説明したT T Lによろ
2像合致方式の自動合焦装置ばかりでなく、外部測距方
式あるいは像鮮明度検知方式の自動合焦装置にも適用で
きろことは看うまでも1.(<、本実施例と同様、これ
ら自動合焦装置から得られろ合焦制御信号の所定個数間
における多数決結果を用いろようにイーればよい。 以し説明したよ5w1本発明πよれば、合焦制御用のイ
メージセンサなどのノイズにより2値化データに誤りを
生じても、それによる合焦制御のQ1′4動作の発生は
ほとんど生じILいから、従来技術θ)欠点を除き、常
に安定した合焦動作を示す自動合焦装置を折供すること
ができろ。
第1図は自動合焦装置Nの従来f11を示−fブロック
図、第2図はその構成の一部である相関器の一例を示す
ブロック図、第3図は同じくピーク検出器の一例を示す
ブロック図、第4図はピーク検出器に19!用fるバッ
ファの一例を示−「回路図、第5図はレンズ駆動信号発
生回路の一例を示すブロック図、第6図、第7図、第8
図は合焦動作説明用のタイミングチャート、第9図は本
発明による自動合焦装置の一実施例を示すブロック図、
第10図は同じく本発明の他の一実施例を示すブロック
図である。 l・・・・・・撮像レンズ、IA、IB・・・・・・レ
ンズの端部、2・・・・・・撮像面、3A、3B・・・
・・・反′射鏡、4・・・・・・−次元イメージセンサ
、7・・・・・・相関器、8・・・・・・制御信号発生
回路、9・・・・・・ピーク検出器、10・・・・・・
レンズ駆動信号発生回路、20・・・・・・コンノ々レ
ータ、21・・・・・・アップダウンカウンタ、22・
・・・・・マトリクス回路、23・・・・・・パルス発
振器、24゜25.26・・・・・・ANDゲート、2
7・・・・・・01(ゲート、28.29・・・・・・
インバータ、30.31・・・・・・シフトレジスタ、
32.33・・・・・・多数決論理ゲート回路(M
JG)。 代胛人 弁理士 武 顕次部(ほか1名)第2図 第3図 第4図 第5L(1 ’、rg 61”i \ 7 ! ;1”弓 8 ヒ1 一時間 −4・−人ン、;)フ9,7f) =鴫15xt/f) ′C9図 m。
図、第2図はその構成の一部である相関器の一例を示す
ブロック図、第3図は同じくピーク検出器の一例を示す
ブロック図、第4図はピーク検出器に19!用fるバッ
ファの一例を示−「回路図、第5図はレンズ駆動信号発
生回路の一例を示すブロック図、第6図、第7図、第8
図は合焦動作説明用のタイミングチャート、第9図は本
発明による自動合焦装置の一実施例を示すブロック図、
第10図は同じく本発明の他の一実施例を示すブロック
図である。 l・・・・・・撮像レンズ、IA、IB・・・・・・レ
ンズの端部、2・・・・・・撮像面、3A、3B・・・
・・・反′射鏡、4・・・・・・−次元イメージセンサ
、7・・・・・・相関器、8・・・・・・制御信号発生
回路、9・・・・・・ピーク検出器、10・・・・・・
レンズ駆動信号発生回路、20・・・・・・コンノ々レ
ータ、21・・・・・・アップダウンカウンタ、22・
・・・・・マトリクス回路、23・・・・・・パルス発
振器、24゜25.26・・・・・・ANDゲート、2
7・・・・・・01(ゲート、28.29・・・・・・
インバータ、30.31・・・・・・シフトレジスタ、
32.33・・・・・・多数決論理ゲート回路(M
JG)。 代胛人 弁理士 武 顕次部(ほか1名)第2図 第3図 第4図 第5L(1 ’、rg 61”i \ 7 ! ;1”弓 8 ヒ1 一時間 −4・−人ン、;)フ9,7f) =鴫15xt/f) ′C9図 m。
Claims (1)
- (1)間欠的に合焦制御信号の検出取出しが行なわれる
方式の自動合焦装置1. [おいて、上記間欠的に力え
られる合焦制御信号の連続した所定個数間での多数決を
とる手段を設け、該多数決合焦制御信号にまり合焦制御
を行なうように構成したことを特徴とfろ自動合焦装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10838082A JPS59111A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 自動合焦装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10838082A JPS59111A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 自動合焦装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59111A true JPS59111A (ja) | 1984-01-05 |
Family
ID=14483298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10838082A Pending JPS59111A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 自動合焦装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59111A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02201327A (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-09 | Minolta Camera Co Ltd | オートズーム機構を有するカメラ |
US6756181B2 (en) | 1993-06-25 | 2004-06-29 | Polyfibron Technologies, Inc. | Laser imaged printing plates |
US6916596B2 (en) | 1993-06-25 | 2005-07-12 | Michael Wen-Chein Yang | Laser imaged printing plates |
-
1982
- 1982-06-25 JP JP10838082A patent/JPS59111A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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