JPS59111299A - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
- Publication number
- JPS59111299A JPS59111299A JP22048882A JP22048882A JPS59111299A JP S59111299 A JPS59111299 A JP S59111299A JP 22048882 A JP22048882 A JP 22048882A JP 22048882 A JP22048882 A JP 22048882A JP S59111299 A JPS59111299 A JP S59111299A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge lamp
- pressure discharge
- frequency
- reflector
- lighting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は高圧放電灯を高周波電圧により点灯させる放電
灯点灯装置に関するものである。
灯点灯装置に関するものである。
［背景技術］
第１図は従来例を示すものであす、（１）は交流電源、
（２）は水銀ラニノつ、高圧ナトリウムランづ、メタル
ハライドランラ等の高圧放電灯である。（３；はこの高
圧放電灯（２）を高周波点灯せしめる高周波点灯装置で
、例えばトランジスタインＩｓ−夕等から構成されてい
る。尚、前記交流電源ｉ１１の代わりに直流電源を用い
ても良いものである。
（２）は水銀ラニノつ、高圧ナトリウムランづ、メタル
ハライドランラ等の高圧放電灯である。（３；はこの高
圧放電灯（２）を高周波点灯せしめる高周波点灯装置で
、例えばトランジスタインＩｓ−夕等から構成されてい
る。尚、前記交流電源ｉ１１の代わりに直流電源を用い
ても良いものである。
一般に、高圧放電灯（２）を高周波で点灯させると、放
電アークのゆらぎ、立ち消えなどの不安定な現象が生じ
、この現象を音響的共鳴現象と呼ばれている。そして、
第１図に示した回路描成で点灯周波数を２Ｋ）Ｉｚ〜８
０ＫＦ′ｉｚの周波数帯域では（高圧放電灯（２）の種
類、ワット数、仕様によって異なるが）安定な領域は点
在しており、高周波点灯装置（３１を設計する場合、非
常にむずかしく、高圧放電灯（２）のばらつき、動程中
の高圧放電灯（２）の状態変化を考慮して、最適な設計
ポイントを選定することに難点があった。そのため、従
来では、特開昭５６＝１１８９６号公報、特開昭５６−
１１８９７号公報、特開昭５６−１１８９８号公報およ
び特開昭５６−４８０９５月公報に示されているように
、もつと高い周波数で点灯すると、このアークの不安定
はなくなり、高圧放電灯（２）を安定に点灯することが
できる。
電アークのゆらぎ、立ち消えなどの不安定な現象が生じ
、この現象を音響的共鳴現象と呼ばれている。そして、
第１図に示した回路描成で点灯周波数を２Ｋ）Ｉｚ〜８
０ＫＦ′ｉｚの周波数帯域では（高圧放電灯（２）の種
類、ワット数、仕様によって異なるが）安定な領域は点
在しており、高周波点灯装置（３１を設計する場合、非
常にむずかしく、高圧放電灯（２）のばらつき、動程中
の高圧放電灯（２）の状態変化を考慮して、最適な設計
ポイントを選定することに難点があった。そのため、従
来では、特開昭５６＝１１８９６号公報、特開昭５６−
１１８９７号公報、特開昭５６−１１８９８号公報およ
び特開昭５６−４８０９５月公報に示されているように
、もつと高い周波数で点灯すると、このアークの不安定
はなくなり、高圧放電灯（２）を安定に点灯することが
できる。
しかしながら、高い周波数８０ＫＨｚ以上で点灯すると
、高圧放電灯（２）から放射される電波雑音が非常に高
くなり、実使用−上困難な状態となり、この電波雑音に
対する具体的な解決方法は何ら今までに示されていない
という状態であった。
、高圧放電灯（２）から放射される電波雑音が非常に高
くなり、実使用−上困難な状態となり、この電波雑音に
対する具体的な解決方法は何ら今までに示されていない
という状態であった。
（発明の目的１
本発明は上述の点に鑑みて提供したものであって、高圧
放電灯を高周波点灯する装置において、高圧放電灯から
発生する電波雑音を低減することを目的とした放電灯点
灯装置を提供するものである。
放電灯を高周波点灯する装置において、高圧放電灯から
発生する電波雑音を低減することを目的とした放電灯点
灯装置を提供するものである。
［発明の開示］
以下、本発明の一実施例を図面により詳述する。
第２図は第１図と同様に回路構成したものであるが、高
周波点灯装置（３１は、音響的共鳴現象が生じない高周
波数領域で点灯するものである。つまり、安定に点灯す
る領域が偏在する周波数領域例えば２〜８０ＫＨｚは含
まないものであり、また、高周波点灯装置（３１は高周
波点灯の中で、矩形波で点灯するもの、チヨ・’Ｊ Ｊ
＼で点灯するものも含む。更に一般に１００ＫＨｚ以上
の点灯周波数を用いている。し・かじ、この１００ＫＨ
ｚの周波数は、間接的に上記の安定な点灯が偏在すると
ころは含まないという意味で使用するものであり、もち
ろん高圧放電灯（２）の種類によって異なるものである
。第２図中の（４）は金属製の反射板であり、この反射
板（４）は下面開口のドーム状となっていて、電気的に
接地を行っている。従って、高圧放電灯（２１は反射板
（４）によって周囲が覆われているために、高圧放電灯
（２１から放射された電波雑音は近接している金属製の
反射板（４）を介して大地へ逃げるため、空気中へ放出
される雑音は大巾に低減されるものである。すなわち、
反射板（４）を利用して遮へい板としての機能を有する
反射板（４１を通して接地しているので、他のル一つよ
り低インヒー喧ンスとなり電磁波は大巾にこの１１．・
一つを通る量が大きくなるためである。
周波点灯装置（３１は、音響的共鳴現象が生じない高周
波数領域で点灯するものである。つまり、安定に点灯す
る領域が偏在する周波数領域例えば２〜８０ＫＨｚは含
まないものであり、また、高周波点灯装置（３１は高周
波点灯の中で、矩形波で点灯するもの、チヨ・’Ｊ Ｊ
＼で点灯するものも含む。更に一般に１００ＫＨｚ以上
の点灯周波数を用いている。し・かじ、この１００ＫＨ
ｚの周波数は、間接的に上記の安定な点灯が偏在すると
ころは含まないという意味で使用するものであり、もち
ろん高圧放電灯（２）の種類によって異なるものである
。第２図中の（４）は金属製の反射板であり、この反射
板（４）は下面開口のドーム状となっていて、電気的に
接地を行っている。従って、高圧放電灯（２１は反射板
（４）によって周囲が覆われているために、高圧放電灯
（２１から放射された電波雑音は近接している金属製の
反射板（４）を介して大地へ逃げるため、空気中へ放出
される雑音は大巾に低減されるものである。すなわち、
反射板（４）を利用して遮へい板としての機能を有する
反射板（４１を通して接地しているので、他のル一つよ
り低インヒー喧ンスとなり電磁波は大巾にこの１１．・
一つを通る量が大きくなるためである。
第３図は、第２図に示す反射板（４）の開口面に円形の
金網（５）を配設したものであり、金網（５）と反射板
（４）とは電気的に接続しである。この金網（５）によ
り放出される電磁波は、更に低減されることになる。
金網（５）を配設したものであり、金網（５）と反射板
（４）とは電気的に接続しである。この金網（５）によ
り放出される電磁波は、更に低減されることになる。
第４図（ａ）は略半球状の反射板（４）の開口面に、櫛
型の格子状の金属製のガード（６）を設けたものであり
、第４図（ｂ）は、更に浅くなった反射板（４）の開口
面に上下に長くした格子状で金属製のカード（８）を取
着した実施例である。第４図（ａ） （ｂ）における実
施例では、反射板（４）、ガートＩｅｌ （８１にて高
圧放電灯（２１全体をｐうようにしている。尚、（７）
はソケットである。
型の格子状の金属製のガード（６）を設けたものであり
、第４図（ｂ）は、更に浅くなった反射板（４）の開口
面に上下に長くした格子状で金属製のカード（８）を取
着した実施例である。第４図（ａ） （ｂ）における実
施例では、反射板（４）、ガートＩｅｌ （８１にて高
圧放電灯（２１全体をｐうようにしている。尚、（７）
はソケットである。
第５図は更に他の実施例を示すものであり、高周波点灯
装置（３１を内蔵した例で、該ケース（３ａ）も接地し
てもよい。尚、前記金網（５）およびカード（８）の格
子点は全部はんだ付けなどで電気的接続しておき、でき
るだけ間隔を狭くしておくと、より効果が大きい。
装置（３１を内蔵した例で、該ケース（３ａ）も接地し
てもよい。尚、前記金網（５）およびカード（８）の格
子点は全部はんだ付けなどで電気的接続しておき、でき
るだけ間隔を狭くしておくと、より効果が大きい。
［発明の効果１
本発明は上述のように、高周波点灯装置により高圧放電
灯を点灯する放電灯点灯装置において、高圧放電灯の周
囲に金属製の反射板を配設し、この反射板を接地したも
のであるから、高圧放電灯から放出される電波雑音は反
射板を介して大地へ逃ｔイ゛るため、電波雑音を大巾に
低減できるものであり、しかも、反射板を利用するだけ
であるから簡単な構成で雑音を低減できる効果を奏する
。
灯を点灯する放電灯点灯装置において、高圧放電灯の周
囲に金属製の反射板を配設し、この反射板を接地したも
のであるから、高圧放電灯から放出される電波雑音は反
射板を介して大地へ逃ｔイ゛るため、電波雑音を大巾に
低減できるものであり、しかも、反射板を利用するだけ
であるから簡単な構成で雑音を低減できる効果を奏する
。
＠１図は従来例のブロック図、第２図は本発明の一実施
例のづＤ・ツク図、第３図（ａ） （ｂ）は同上の他の
実施例の構成図、平面図、第４図（ａ） （ｂ）および
第５図は更に他の実施例の構成図である。 （２）は高圧放電灯、（３）は高周波点灯装置、（４）
は反射板を示す。 代理人 弁理士 石 １）長 七 函 Ｏ Ｔつ 脈
例のづＤ・ツク図、第３図（ａ） （ｂ）は同上の他の
実施例の構成図、平面図、第４図（ａ） （ｂ）および
第５図は更に他の実施例の構成図である。 （２）は高圧放電灯、（３）は高周波点灯装置、（４）
は反射板を示す。 代理人 弁理士 石 １）長 七 函 Ｏ Ｔつ 脈
Claims (1)
- （１） 高周波点灯装置により高圧放電灯を点灯する
放電灯点灯装置において、高圧放電灯の周囲に金属製の
反射板を配設し、この反射板を接地して成ることを特徴
とする放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22048882A JPS59111299A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22048882A JPS59111299A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 放電灯点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59111299A true JPS59111299A (ja) | 1984-06-27 |
Family
ID=16751851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22048882A Pending JPS59111299A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59111299A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS472549U (ja) * | 1971-01-28 | 1972-08-29 | ||
| JPS54119781A (en) * | 1978-03-09 | 1979-09-17 | Toshiba Electric Equip | Discharge lamp appliance |
| JPS57165999A (en) * | 1981-04-03 | 1982-10-13 | Mitsubishi Electric Corp | Device for firing high voltage discharge lamp |
| JPS5835297B2 (ja) * | 1978-06-15 | 1983-08-02 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | デ−タ処理システム |
-
1982
- 1982-12-15 JP JP22048882A patent/JPS59111299A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS472549U (ja) * | 1971-01-28 | 1972-08-29 | ||
| JPS54119781A (en) * | 1978-03-09 | 1979-09-17 | Toshiba Electric Equip | Discharge lamp appliance |
| JPS5835297B2 (ja) * | 1978-06-15 | 1983-08-02 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | デ−タ処理システム |
| JPS57165999A (en) * | 1981-04-03 | 1982-10-13 | Mitsubishi Electric Corp | Device for firing high voltage discharge lamp |
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