JPS591111A - フライスカツタ - Google Patents
フライスカツタInfo
- Publication number
- JPS591111A JPS591111A JP10684482A JP10684482A JPS591111A JP S591111 A JPS591111 A JP S591111A JP 10684482 A JP10684482 A JP 10684482A JP 10684482 A JP10684482 A JP 10684482A JP S591111 A JPS591111 A JP S591111A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- milling
- clamping ring
- tip holder
- adapter flange
- adapter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/26—Securing milling cutters to the driving spindle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフライスカッタ、特に大型フライスカッタに関
する。
する。
フライスカッタを交換する場合にはセンタリングが極め
て困難であるために交換作業に極めて多くの時間を要す
る。
て困難であるために交換作業に極めて多くの時間を要す
る。
又、大型のフライスカッタの場合にはその重量が90k
g1越すものがあるので2Å以上の作業員によってしか
交換作業を行なうことができない。このような大型の7
ライスカツタの交換を容易にするためにはフライスカッ
タをアダシタとカッタユニットとに分け、アダプタをフ
ライス盤に半永久的に取付けだままにしておき、カッタ
ユニットだけを交換することが行なわれている。この場
合にもセンタリングはカッ!ユニノトヲ交換するたびに
行なわれなければならない。さらにカッタユニットを2
つ以上に分割したフライスカッタも公知であるがこの場
合にはセンタリングは一層困難になる。
g1越すものがあるので2Å以上の作業員によってしか
交換作業を行なうことができない。このような大型の7
ライスカツタの交換を容易にするためにはフライスカッ
タをアダシタとカッタユニットとに分け、アダプタをフ
ライス盤に半永久的に取付けだままにしておき、カッタ
ユニットだけを交換することが行なわれている。この場
合にもセンタリングはカッ!ユニノトヲ交換するたびに
行なわれなければならない。さらにカッタユニットを2
つ以上に分割したフライスカッタも公知であるがこの場
合にはセンタリングは一層困難になる。
本発明の課題は交換される部分の重量をイ・さくして交
換作業が1人の作業員で行なえるようにすると共に、フ
ライスカッタのセンタリングを容易にしかつ交換作業を
簡単にして交換作業にかかる時間を短縮することである
。
換作業が1人の作業員で行なえるようにすると共に、フ
ライスカッタのセンタリングを容易にしかつ交換作業を
簡単にして交換作業にかかる時間を短縮することである
。
この課題は本発明によれば、フライスカッタがフライス
盤に固定するだめの孔を有するアダプタフランクと、ク
ランピングリングと、リング状に構成されたフライスチ
ップ保持体とに分割されており、アダプタフランツが上
側にフライス盤に支えられる支持面を有しかつ下側に前
記支持面に対して平行に延在する、フライスチップ保持
体を支える支持面とこの支持面に対して直角に延びるリ
ング状の外周面とを有しており、クランピングリングが
、アダプタフランクのリング状の外周面を嵌合させる内
周面と円錐形の外周面とを有しており、この外周面が所
定の寸法の切欠きによってセクタ状に分割されており、
アダプタフランジとクランピングリングとが周方向の力
をも伝達する部材によって軸方向に限られた範囲内で運
動できるように結合可能であり、フライスチップ保持体
がクランピングリングの円錐形の外周面に合わせられた
円錐形の内周面を有しており、この内周面がクランピン
グリングのセクタ状の円錐面部分の寸法に相当する切欠
きによってセクタ状に分割されており、クランピングリ
ングとフライスチップ保持体との端面にクランピングリ
ングとフライスチップ保持体との間で周方向の力を伝達
する連行体とこの連行体の係合する切欠きとが設けられ
ており、フライスチップ保持体がフライスチップ保持体
に設けられた高さ制限面でアダプタフランクの下側の支
持面に当接して固定されるまで、クランピッグリングを
フライスチップ保持体と一緒にアダプタフランジに引き
付ける緊定装置が設けられていることによって解決され
た。。
盤に固定するだめの孔を有するアダプタフランクと、ク
ランピングリングと、リング状に構成されたフライスチ
ップ保持体とに分割されており、アダプタフランツが上
側にフライス盤に支えられる支持面を有しかつ下側に前
記支持面に対して平行に延在する、フライスチップ保持
体を支える支持面とこの支持面に対して直角に延びるリ
ング状の外周面とを有しており、クランピングリングが
、アダプタフランクのリング状の外周面を嵌合させる内
周面と円錐形の外周面とを有しており、この外周面が所
定の寸法の切欠きによってセクタ状に分割されており、
アダプタフランジとクランピングリングとが周方向の力
をも伝達する部材によって軸方向に限られた範囲内で運
動できるように結合可能であり、フライスチップ保持体
がクランピングリングの円錐形の外周面に合わせられた
円錐形の内周面を有しており、この内周面がクランピン
グリングのセクタ状の円錐面部分の寸法に相当する切欠
きによってセクタ状に分割されており、クランピングリ
ングとフライスチップ保持体との端面にクランピングリ
ングとフライスチップ保持体との間で周方向の力を伝達
する連行体とこの連行体の係合する切欠きとが設けられ
ており、フライスチップ保持体がフライスチップ保持体
に設けられた高さ制限面でアダプタフランクの下側の支
持面に当接して固定されるまで、クランピッグリングを
フライスチップ保持体と一緒にアダプタフランジに引き
付ける緊定装置が設けられていることによって解決され
た。。
本発明のフライスカッタに於ては交換される部分はフラ
イスチップ保持体だけであるので交換される部分の重量
はフライスカッタ全体の重量に比して著しく小さくなる
。すなわちフライめられる。この結果、アダプタフラン
ジとクランピングリングとのフライス盤に対するセンタ
リングは維持された′i1.まになる。従ってこの場合
には交換されたフライスチップ保持体をセンタリングす
るだけでよい。
イスチップ保持体だけであるので交換される部分の重量
はフライスカッタ全体の重量に比して著しく小さくなる
。すなわちフライめられる。この結果、アダプタフラン
ジとクランピングリングとのフライス盤に対するセンタ
リングは維持された′i1.まになる。従ってこの場合
には交換されたフライスチップ保持体をセンタリングす
るだけでよい。
このセンタリングは本発明ではフライスチップ保持体と
クランピングリングとが円錐面を持っていることによっ
て自動的に得られる。さらにフライスチップ保持体の着
脱はフライスチップ保M体とクランピングリングの円錐
面がセクタ状に分割されていることによって所謂・2ヨ
ネット継手の形式で簡単に行なうことができる。
クランピングリングとが円錐面を持っていることによっ
て自動的に得られる。さらにフライスチップ保持体の着
脱はフライスチップ保M体とクランピングリングの円錐
面がセクタ状に分割されていることによって所謂・2ヨ
ネット継手の形式で簡単に行なうことができる。
つまり、クランピングリングをアダプタリングに引付け
ている緊定装置の緊定力を弛めれば、クランピングリン
グとアダプタフランジとが軸方向に限られた範囲内で運
動できるように結合されているために、クランげングリ
ングがフライスチップ保持体と一緒に、許された範囲内
でアダシタフランジに対して下がる。従ってフライスチ
ップ保持体をいくらか持上げてフランピングリングから
離して回動させてやれば、フライスチップ保持体は簡単
に外れる。フライスチップ保持体の取付けは逆の順序で
行なわれる。
ている緊定装置の緊定力を弛めれば、クランピングリン
グとアダプタフランジとが軸方向に限られた範囲内で運
動できるように結合されているために、クランげングリ
ングがフライスチップ保持体と一緒に、許された範囲内
でアダシタフランジに対して下がる。従ってフライスチ
ップ保持体をいくらか持上げてフランピングリングから
離して回動させてやれば、フライスチップ保持体は簡単
に外れる。フライスチップ保持体の取付けは逆の順序で
行なわれる。
この場合には緊定装置の緊定力を強めていけばクランピ
ングリングはフライスチップ保持体と一緒にアダプタフ
ランクに向かって持上げられ。
ングリングはフライスチップ保持体と一緒にアダプタフ
ランクに向かって持上げられ。
セタリングされているクランピングリングに対するフラ
イスチップ保持体のセンタリングは円錐面によって自動
的に行なわれる。
イスチップ保持体のセンタリングは円錐面によって自動
的に行なわれる。
なお、クランピングリングをフライスチップ保持体と一
緒にアダプタフランクに引き付ける緊定装置としては簡
単なねじを用いることが有利ではあるが空気カシリング
又は液力シリン、ダを用いることも可能である。
緒にアダプタフランクに引き付ける緊定装置としては簡
単なねじを用いることが有利ではあるが空気カシリング
又は液力シリン、ダを用いることも可能である。
又、アダプタフランジとクランピングリングとを軸方向
に限られた顛囲内で運動できるように結合する部材は、
アダプタリングにねじ込まれたねじとクランピングリン
グに設けられた孔であると有利である。
に限られた顛囲内で運動できるように結合する部材は、
アダプタリングにねじ込まれたねじとクランピングリン
グに設けられた孔であると有利である。
さらにクランピングリングからフライスチップ保持体を
外すときにフライスチップ保持体を持上ケた場合にクラ
ンピングリングが、−緒に持上がることを阻止するため
には、アダシタフランクとクランピングリングとの間に
ばねが配置されていると有利である。
外すときにフライスチップ保持体を持上ケた場合にクラ
ンピングリングが、−緒に持上がることを阻止するため
には、アダシタフランクとクランピングリングとの間に
ばねが配置されていると有利である。
又、アダシタフランツと7ライスチツプ保持体との間で
周方向の力を伝達する連行体とそれに係合する切欠きは
、アダシタフランジに切欠きを設け、フライスチップ保
持体に連行体を設けておくこともできるが、アダプタフ
ランクに連行体を設け、フライスチップ保持体に切欠き
を設ける方が有利である。
周方向の力を伝達する連行体とそれに係合する切欠きは
、アダシタフランジに切欠きを設け、フライスチップ保
持体に連行体を設けておくこともできるが、アダプタフ
ランクに連行体を設け、フライスチップ保持体に切欠き
を設ける方が有利である。
次に図面について本発明を説明する:
第1図に示された本発明の第1実施例に於てはフライス
カッタはフライス盤のアーパ1に取付けるだめの孔2d
を備えたアダプタフランジ2とクランピングリング3と
リングとして構成ている。奉俸2は互に平行である研削
さi″した2つの支持面2aと2bとはめ合い面として
研削された。前記支持面2a 、2bと90°を成すリ
ング状の外周面2cとを有している。
カッタはフライス盤のアーパ1に取付けるだめの孔2d
を備えたアダプタフランジ2とクランピングリング3と
リングとして構成ている。奉俸2は互に平行である研削
さi″した2つの支持面2aと2bとはめ合い面として
研削された。前記支持面2a 、2bと90°を成すリ
ング状の外周面2cとを有している。
クランピングリング3ははめ合い面として、アダプタフ
ラン)2の場合と同じように研削されたリング状の内周
部3aと研削された円錐形の外周面3bとを有している
。この外周面3bは周方向で所定の大きさのセクタに分
割されている。このクランピングリング3はアダプタフ
ランジ2にねじ2eで軸方向に移動可能に結合される。
ラン)2の場合と同じように研削されたリング状の内周
部3aと研削された円錐形の外周面3bとを有している
。この外周面3bは周方向で所定の大きさのセクタに分
割されている。このクランピングリング3はアダプタフ
ランジ2にねじ2eで軸方向に移動可能に結合される。
この場合、ねじ2eはアダプタフランク2とクランピン
グリング3との間で周方向に力を伝達するためにも役立
つ。
グリング3との間で周方向に力を伝達するためにも役立
つ。
フライスチップ保持体4は研削された円錐形の内周面4
aを備えたリングとして構成されている。この円錐形の
内周面4aはクランピングリング3の円錐形の外周面3
bのセクタと同じ大きさのセクタに分割されている。ア
ダプタフランジ2に対するフライスチップ保持体牛の接
触面としてかつ高さ制限面としてはフライスチップ保持
体4に研削された面4bが設けられている。アダプタフ
ラン)2とフライスチップ保持体牛との間の力の伝達は
アダプタフランジ2の切欠き2Fに係合する、フライス
チップ保持体牛の端面に配置された連行体4cによって
行なわれる。この実施例の場合には連行体4Cはフライ
スチップ保持体4に配置され、この連行体4Cの係合す
る切欠き2fはアダプタフランク2に配置されているが
、連行体4ciアダプタフランク2に配置し、連行体4
cの係合する切欠き25を7ライスチツプ保持体4に配
置する方が有利である。
aを備えたリングとして構成されている。この円錐形の
内周面4aはクランピングリング3の円錐形の外周面3
bのセクタと同じ大きさのセクタに分割されている。ア
ダプタフランジ2に対するフライスチップ保持体牛の接
触面としてかつ高さ制限面としてはフライスチップ保持
体4に研削された面4bが設けられている。アダプタフ
ラン)2とフライスチップ保持体牛との間の力の伝達は
アダプタフランジ2の切欠き2Fに係合する、フライス
チップ保持体牛の端面に配置された連行体4cによって
行なわれる。この実施例の場合には連行体4Cはフライ
スチップ保持体4に配置され、この連行体4Cの係合す
る切欠き2fはアダプタフランク2に配置されているが
、連行体4ciアダプタフランク2に配置し、連行体4
cの係合する切欠き25を7ライスチツプ保持体4に配
置する方が有利である。
このフライスカッタをフライス盤のアーパ1に固定する
ためにはまず、アダプタフランジ2にクランピングリン
グ3が挿入され、ねじ2eがクランピングリング3の長
孔3dに挿込まれてアダプタフランジ2のねじ孔にねじ
込まれる。
ためにはまず、アダプタフランジ2にクランピングリン
グ3が挿入され、ねじ2eがクランピングリング3の長
孔3dに挿込まれてアダプタフランジ2のねじ孔にねじ
込まれる。
これによってアダプタフランジ2とクランピングリング
3は軸線方向に長孔3dによって与えられた遊びだけ運
動可能に結合される。次いでクランド!/ケリ:/グ3
つ孔K jMし7てアダプタフラン” r)・、ドルト
てアー・了1に固定さり、る9、ツレからフライスチッ
プ保持体牛が、フライスチップ保持体40円錐形の内周
面4aのセクタとクランピングリング3の円錐形の外周
面3bのセクタ間の切欠きを含わせてクランピングリン
グδ上に被せ嵌められ、フライスチップ保持体4がフラ
イスカッタの作業回軸方向とは反対方向に回動させられ
、クランピングリング3にフライスチップ保持体4が吊
り下げられる。
3は軸線方向に長孔3dによって与えられた遊びだけ運
動可能に結合される。次いでクランド!/ケリ:/グ3
つ孔K jMし7てアダプタフラン” r)・、ドルト
てアー・了1に固定さり、る9、ツレからフライスチッ
プ保持体牛が、フライスチップ保持体40円錐形の内周
面4aのセクタとクランピングリング3の円錐形の外周
面3bのセクタ間の切欠きを含わせてクランピングリン
グδ上に被せ嵌められ、フライスチップ保持体4がフラ
イスカッタの作業回軸方向とは反対方向に回動させられ
、クランピングリング3にフライスチップ保持体4が吊
り下げられる。
その後でねじ5にクランピングリング3の中心の孔3c
K押込んでアー・;lK固定する。この場合にはフラン
ピングリング3に対するフライスチップ保持体4のセン
タリングは円錐面が、あるために自動的に行なわれる。
K押込んでアー・;lK固定する。この場合にはフラン
ピングリング3に対するフライスチップ保持体4のセン
タリングは円錐面が、あるために自動的に行なわれる。
フライスチップが摩滅した場合にはフライスチップ保持
体4を準備された別のフライスチップ保持体と交換する
だけでよく、アダプタ7ラン)2とクランピングリング
3はアーノで1に取付けられたままに留められる3、す
なわちフライスチップ保持体4を交換する場合にはまず
ねじ5が弛められる。すると、クランピングリング3が
フライスチップ保持体4と一緒にクランピングリング3
に設けられた前述の長孔3(]によって与えられる遊び
だけアダプタフラン)2に対して下げられる。従ってフ
ライスチップ保持体4はフリーになり、フライスチップ
保持体4をクランピングリング3に対して持上げて相対
的に回動させることによってフライスチップ保持体4だ
けを部子に取外し、別のプライスチップ保持体と交換す
ることができる。この、場合(ではフライスカッタ全体
の重量に対する交換されるべき部分の重量の割合は極め
て小さく、しかも交換するためにはねじ5を弛めて7ラ
イスチツプ保持体4を回動させて取外し、新しいフライ
スチップ保持体を取付けてねじ5を弛めるだけでフライ
スチップ保持体4が自動的にセンタリングされるので、
交換作業が容易になり、しかも交換時間が著しく短縮さ
れる。
体4を準備された別のフライスチップ保持体と交換する
だけでよく、アダプタ7ラン)2とクランピングリング
3はアーノで1に取付けられたままに留められる3、す
なわちフライスチップ保持体4を交換する場合にはまず
ねじ5が弛められる。すると、クランピングリング3が
フライスチップ保持体4と一緒にクランピングリング3
に設けられた前述の長孔3(]によって与えられる遊び
だけアダプタフラン)2に対して下げられる。従ってフ
ライスチップ保持体4はフリーになり、フライスチップ
保持体4をクランピングリング3に対して持上げて相対
的に回動させることによってフライスチップ保持体4だ
けを部子に取外し、別のプライスチップ保持体と交換す
ることができる。この、場合(ではフライスカッタ全体
の重量に対する交換されるべき部分の重量の割合は極め
て小さく、しかも交換するためにはねじ5を弛めて7ラ
イスチツプ保持体4を回動させて取外し、新しいフライ
スチップ保持体を取付けてねじ5を弛めるだけでフライ
スチップ保持体4が自動的にセンタリングされるので、
交換作業が容易になり、しかも交換時間が著しく短縮さ
れる。
第2図から第5図までには本発明の第2実施例が示され
ている。この実施例は原理的には第1図に示された実施
例と同じであるので、第11実施例と第2実施例との相
違はねじ5を弛めた場合にアダプタフランジ2に対して
クランピングリング3とフライスチップ保持体牛とを押
し下げ、フライスチップ保持体4を持上げる場合にクラ
ンピングリング3が一緒に持ち上がることを阻止するば
ね6がアダプタフランツ2とクランピングリング3との
間に配置されている 、・・長孔、二とである。
周面、4なお、図
示はされていないがフライスカッタ ・・・ばね、
。
ている。この実施例は原理的には第1図に示された実施
例と同じであるので、第11実施例と第2実施例との相
違はねじ5を弛めた場合にアダプタフランジ2に対して
クランピングリング3とフライスチップ保持体牛とを押
し下げ、フライスチップ保持体4を持上げる場合にクラ
ンピングリング3が一緒に持ち上がることを阻止するば
ね6がアダプタフランツ2とクランピングリング3との
間に配置されている 、・・長孔、二とである。
周面、4なお、図
示はされていないがフライスカッタ ・・・ばね、
。
(フライス盤に取付けるねじ5を用いる代・りにE縮空
気シリンダ又は液圧ンリンダを用いるこ(も可能である
。
気シリンダ又は液圧ンリンダを用いるこ(も可能である
。
図面は本発明の複数の実施例を示すものであって、第1
図は本発明のフライスカッタの第1起施例をフライス盤
のアーパと共に示した図。 82図は本発明のフライスカッタの第2実施例 代
理つ縦断面図、第3図は第2図のフライスカッタ0ア
ダプタフランクの下面図、第4図は第2図つフライスカ
ッタのクランピングリングの下面図、第5図は第2図の
フライスチップ保持体の下面図である。
図は本発明のフライスカッタの第1起施例をフライス盤
のアーパと共に示した図。 82図は本発明のフライスカッタの第2実施例 代
理つ縦断面図、第3図は第2図のフライスカッタ0ア
ダプタフランクの下面図、第4図は第2図つフライスカ
ッタのクランピングリングの下面図、第5図は第2図の
フライスチップ保持体の下面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、 フライス盤に固定するための孔を有するアダプタ
フランジ(2)とクランピングリング(3)と、リング
状に構成されたフライスチップ保持体(4)とに分割さ
れており、アダプタフランジ(2)が上側にフライス盤
に支えられる支持面(2a)を有しかつ下側に前記支持
面(2a)に対して平行に延在する、フライスチップ保
持体(4)を支える支持面(2b)とこの支持面(2b
)に対して直角に延びるリング状の外周面(2C)とを
有しており、クランピングリング(3)が、アダプタフ
ランジ(2)のリング状の外周面(2C)を嵌合させる
内周面(3a)と円錐形の外周面(3b)とを有してお
り、この外周面(3b )が所定の寸法の切欠きによっ
てセクタ状に分割されており、アダプタフランク(2)
とクランピングリング(3)とが周方向の力をも伝達す
る部材(2e、3d)によって軸方向に限られた範囲内
で運動できるように結合可能であり、フライスチップ保
持体(2)がクランピングリング(3)の円錐形の外周
面(3b)に合わせられた円錐形の内周面(4a)’z
有しており、この内周面(4a)がクランピングリング
(3)のセクタ状の円錐面部分の寸法に相当する切欠き
・によってセクタ状に分割されておシ、アダプタフラン
ジ(2)とフライスチップ保持体(4)との端面にアダ
プタフランジ(2)とフライスチップ保持体(4)との
間で周方向の力を伝達する連行体(4c)とこの連行体
(4c)の係合する切欠きとが設けられており、フライ
スチップ保持体(4)がフライスチップ保持体(4)K
設けられた高さ制限面(4b)でアダプタフランツ(2
)の下側の支持面(2b)に当接して固定されるまで、
クランピングリング(3)をフライスチップ保持体(4
)と−緒にアダプタフランジ(2)に引付ける緊定装置
(5)が設けられていることを特徴とする、フライスカ
ッタ。 2 前記緊定装置(5)がねじである、特許請求の範囲
第1項記載のフライスカッタ。 3 前記緊定装置(5)が空気カンリング又は液力/リ
ングである、特許請求の範囲第1項記載のフライスカッ
タ。 4 アダプタフランジ(2)とクランピングリング(3
)とを軸方向に限られた範囲内で運動できるように結合
する部材が、アダプタフランジ(2)にねじ込まれたね
じ(2e)とクランピングリング(3)に設けられた長
孔(3d)である、特許請求の範囲第1項記載のフライ
スカッタ。 5 アダプタフランジ(2)とクランピングリング(3
)との間にばね(7)が配置されている、特許請求の範
囲第2項記載のフライスカッタ。 6 前記連行体(4C)がアダプタフラン)(2)の端
面に設けられ、かつ連行体(4(・)の係合する切欠き
(2f)がフライスチップ保持体(4)の端面に設けら
れている、特許請求の範囲第1項記載のプライスカッタ
。、7、 前記連行体(4C)がフライスチップ保持体
(4)の端面に設けられ、連行体(4C)の係合する切
欠き(2f)がアダプタフランク(2)の端面に設けら
れている、特許請求の範囲第1項記載のフライスカッタ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10684482A JPS591111A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | フライスカツタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10684482A JPS591111A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | フライスカツタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS591111A true JPS591111A (ja) | 1984-01-06 |
Family
ID=14443964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10684482A Pending JPS591111A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | フライスカツタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS591111A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH031035U (ja) * | 1989-05-26 | 1991-01-08 | ||
JPH06509963A (ja) * | 1991-08-28 | 1994-11-10 | メドトロニック インコーポレーテッド | 操作可能なスタイレットと操作ハンドルアセンブリ |
AU656951B2 (en) * | 1991-04-11 | 1995-02-23 | Gleason Works, The | Rotary ring cutter |
WO2009121461A1 (de) * | 2008-04-01 | 2009-10-08 | Kennametal Inc. | WERKZEUG ZUM DREH-DREH-RÄUMEN ODER AUβENFRÄSEN |
US8313824B2 (en) | 2003-12-18 | 2012-11-20 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Decorative multilayer material impregnated with resin |
JP2019534166A (ja) * | 2016-10-05 | 2019-11-28 | サンドビック インテレクチュアル プロパティー アクティエボラーグ | 正面フライス工具、および正面フライス工具のための接線切削インサート |
-
1982
- 1982-06-23 JP JP10684482A patent/JPS591111A/ja active Pending
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