JPS59110985A - フロ−トバルブ - Google Patents
フロ−トバルブInfo
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- JPS59110985A JPS59110985A JP58224617A JP22461783A JPS59110985A JP S59110985 A JPS59110985 A JP S59110985A JP 58224617 A JP58224617 A JP 58224617A JP 22461783 A JP22461783 A JP 22461783A JP S59110985 A JPS59110985 A JP S59110985A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- float
- lever
- pulp
- head
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K33/00—Floats for actuation of valves or other apparatus
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/12—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
- F16K31/18—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid actuated by a float
- F16K31/20—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid actuated by a float actuating a lift valve
- F16K31/24—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid actuated by a float actuating a lift valve with a transmission with parts linked together from a single float to a single valve
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/7287—Liquid level responsive or maintaining systems
- Y10T137/7358—By float controlled valve
- Y10T137/7413—Level adjustment or selection means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T137/7358—By float controlled valve
- Y10T137/7423—Rectilinearly traveling float
- Y10T137/7426—Float co-axial with valve or port
- Y10T137/7436—Float rigid with valve
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T137/7358—By float controlled valve
- Y10T137/7439—Float arm operated valve
- Y10T137/7465—Assembly mounted on and having reciprocating valve element coaxial with inlet pipe
- Y10T137/7468—Horizontal or side entering pipe
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T137/7358—By float controlled valve
- Y10T137/7439—Float arm operated valve
- Y10T137/7485—Pivoted valve
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Float Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、たとえば、家庭的な水タンク、トイレの水
槽その他に使用でき、また、タンクに液体を満たす多く
の情況下で工業的に使用できるフロートバルブに関する
ものである。
槽その他に使用でき、また、タンクに液体を満たす多く
の情況下で工業的に使用できるフロートバルブに関する
ものである。
英国において家庭的に多く使用されている通常のボール
パルプは、長さ方向に移動できる中実シリンダーを具え
る円筒状ハウジングを含み、その中実シリンダーは、長
い腕部にボールを有する回動レバーの、短かい腕部によ
って長さ方向へ押圧される。パルプピストンは弾性ワッ
シャーを含み、この弾性ワッシャーは水が進入する管状
ノくルブシートに対して押圧される。このような構成は
、いくぶん複雑であり、パルプの全閉止力をボールの押
し上げに依存しており、また動かなくなりがちである。
パルプは、長さ方向に移動できる中実シリンダーを具え
る円筒状ハウジングを含み、その中実シリンダーは、長
い腕部にボールを有する回動レバーの、短かい腕部によ
って長さ方向へ押圧される。パルプピストンは弾性ワッ
シャーを含み、この弾性ワッシャーは水が進入する管状
ノくルブシートに対して押圧される。このような構成は
、いくぶん複雑であり、パルプの全閉止力をボールの押
し上げに依存しており、また動かなくなりがちである。
他の従来技術としては、たとえば、英国特許第1600
49号、第873476号および第528299号明細
書に開示されたものがある。これらでは、閉止室がパル
プハウジングによって仕切られ、その閉止室は、入口バ
イブひいては水槽に接続するよう適用される人口ボート
およびその室からの出口ボートを有し、この出口ボート
はそのボートを囲むバルブシートを有する。出口ボート
に貫通する弁部材は、室内に配置されるパルプヘッドを
有する。一端部にフロートを有する回動レバーは、水位
が所定の値より下降した場合に、出口を通る室からの水
の流れを許容すべく、シートからヘッドを上昇させるよ
うレバーの他端部を弁部材に連結する手段を具える。
49号、第873476号および第528299号明細
書に開示されたものがある。これらでは、閉止室がパル
プハウジングによって仕切られ、その閉止室は、入口バ
イブひいては水槽に接続するよう適用される人口ボート
およびその室からの出口ボートを有し、この出口ボート
はそのボートを囲むバルブシートを有する。出口ボート
に貫通する弁部材は、室内に配置されるパルプヘッドを
有する。一端部にフロートを有する回動レバーは、水位
が所定の値より下降した場合に、出口を通る室からの水
の流れを許容すべく、シートからヘッドを上昇させるよ
うレバーの他端部を弁部材に連結する手段を具える。
これらの特許発明に記載された構成は、液体圧力を、パ
ルプの閉止を助けるために利用するものではあるが、非
常に複雑であって高価であり、また、それら自身が動か
なくなりがちである。
ルプの閉止を助けるために利用するものではあるが、非
常に複雑であって高価であり、また、それら自身が動か
なくなりがちである。
そこでこの発明では、閉止室を仕切るバルプハウジング
を具え、その閉止室が入口バイブに接続するよう適用さ
れる入口ボートおよびその室からの出口ボートを有し、
出口ボートがまたそのボートを囲むバルブシートを有し
、また、出口ボートを貫通する弁部材を具え、この弁部
材が、室内に配置されるバルブヘッドおよび一端部にフ
ロートを有する枢支レバーを有し、さらに、バルブを取
り付けた水槽またはタンク内の水が所定レベルより下降
した場合に、出口を経て室がら水を流すことを許容する
ためにシートからヘッド奈持ち上げるようレバーを弁部
材に連結する手段を具え、その弁部材を、レバーに直接
的に連結して前記出口ボートに貫通する通路に沿ってそ
れと一体的に回動させるフロートバルブを提供する。
を具え、その閉止室が入口バイブに接続するよう適用さ
れる入口ボートおよびその室からの出口ボートを有し、
出口ボートがまたそのボートを囲むバルブシートを有し
、また、出口ボートを貫通する弁部材を具え、この弁部
材が、室内に配置されるバルブヘッドおよび一端部にフ
ロートを有する枢支レバーを有し、さらに、バルブを取
り付けた水槽またはタンク内の水が所定レベルより下降
した場合に、出口を経て室がら水を流すことを許容する
ためにシートからヘッド奈持ち上げるようレバーを弁部
材に連結する手段を具え、その弁部材を、レバーに直接
的に連結して前記出口ボートに貫通する通路に沿ってそ
れと一体的に回動させるフロートバルブを提供する。
かかる構成は、製造を非常に安価かつ簡単ならしめるこ
とができ、しかも、弁部材への閉止力をもたらすために
、室内の水圧を利用する限りにおいて非常に有効である
。唯一の運動が回動運動であり、ここでは従来の構成に
おけるような摺動運動は全く不要である。
とができ、しかも、弁部材への閉止力をもたらすために
、室内の水圧を利用する限りにおいて非常に有効である
。唯一の運動が回動運動であり、ここでは従来の構成に
おけるような摺動運動は全く不要である。
好ましくはパルプヘッドを、たとえばプラスチック材料
でレバーと一体的に構成する。
でレバーと一体的に構成する。
好ましい構成では、バルブシートとパルプヘッドを相互
に協働する円錐形状とし、またパルプヘッドに窪みを設
けてその内部に閉止室内の液圧を受ケ、これによって、
パルプヘッドをバルブシートに対してよりしっかりと押
圧する。
に協働する円錐形状とし、またパルプヘッドに窪みを設
けてその内部に閉止室内の液圧を受ケ、これによって、
パルプヘッドをバルブシートに対してよりしっかりと押
圧する。
また、閉止室を入口ボートから下向きに傾斜させ、出口
ボート軸線を、バルブを取り付ける水槽またはタンクの
隣接壁に向けて下向きに傾斜させるとともに、パルプヘ
ッドをもまたそれと協働するよう傾斜させ、これにより
、フロートがレバーをバルブ閉止位置近傍へ回動させて
室内の液体圧力カバルブヘッドをシートに対して押圧す
るに至るまで、バルブを開放位置にしっかりと維持する
よう、入口ボート内への液体流れがパルプヘッドの隣接
側部に対する流れをもたらすことが有利である。このた
め水圧は、まず、室内へ水が流れる場合に、バルブを開
放状態に保持するために利用され、また、フロートの作
用下でバルブがその閉、正位置へ動かされる場合に、バ
ルブを閉止状態に保持するために利用される。
ボート軸線を、バルブを取り付ける水槽またはタンクの
隣接壁に向けて下向きに傾斜させるとともに、パルプヘ
ッドをもまたそれと協働するよう傾斜させ、これにより
、フロートがレバーをバルブ閉止位置近傍へ回動させて
室内の液体圧力カバルブヘッドをシートに対して押圧す
るに至るまで、バルブを開放位置にしっかりと維持する
よう、入口ボート内への液体流れがパルプヘッドの隣接
側部に対する流れをもたらすことが有利である。このた
め水圧は、まず、室内へ水が流れる場合に、バルブを開
放状態に保持するために利用され、また、フロートの作
用下でバルブがその閉、正位置へ動かされる場合に、バ
ルブを閉止状態に保持するために利用される。
ハウジングを、全体としてチャンネル状をなし、チャン
ネルのウェブに形成した出口ボートを有する部材および
チャンネルの両アームの遊端間の空間を液密にシールす
るカバーを含む三部品で構成することができ、ここでカ
バーは、それを取り外してバルブを組み立てるに際し、
弁部材が出口ボートと隣接し−(−室内に配置されるに
至るまで、弁部材から離れたレバーの端部の室への通過
、その後の出口ボートへの通過を許容する。このことは
、室の内側から出口ボートに通過させなければならない
レバーに一体的に取り付けた比較的大きい横断面のヘッ
ドを有するバルブの組み立てを容易ならしめる。選択的
に室にねじぶたを使用することもできる。
ネルのウェブに形成した出口ボートを有する部材および
チャンネルの両アームの遊端間の空間を液密にシールす
るカバーを含む三部品で構成することができ、ここでカ
バーは、それを取り外してバルブを組み立てるに際し、
弁部材が出口ボートと隣接し−(−室内に配置されるに
至るまで、弁部材から離れたレバーの端部の室への通過
、その後の出口ボートへの通過を許容する。このことは
、室の内側から出口ボートに通過させなければならない
レバーに一体的に取り付けた比較的大きい横断面のヘッ
ドを有するバルブの組み立てを容易ならしめる。選択的
に室にねじぶたを使用することもできる。
ハウジングに、バルブを閉止するに際し、室の内部でバ
ルブシートの一部に連通す°る抽気通路を設けることが
できる。このことの利点は、ウォータハンマーのおそれ
を低減できることにある。
ルブシートの一部に連通す°る抽気通路を設けることが
できる。このことの利点は、ウォータハンマーのおそれ
を低減できることにある。
フロートの押し上げ下でバルブを閉止するために必要な
力は、実際は水圧がその閉止なもたらすので、非常に小
さい。しかしながら、バルブを開放するために必要な力
は相当大きいので、フロートを比較的重くすることが有
利である。バルブの容易なる開放のためにフロートの所
要重量をもたらすべく、フロートは部分的に満たすこと
ができる容器の形状とすることができる。水の異なった
圧力を補償するため、レバーに沿うフロート位置の調整
を可能ならしめるとともに、バルブが液体の流れを遮断
するレベルの必要なる調整をもたらす手段を設けること
ができ、また、レバーに対するフロートの垂直位置の調
整を可能ならしめるたとえばねじ連結のような手段を設
けることができる。
力は、実際は水圧がその閉止なもたらすので、非常に小
さい。しかしながら、バルブを開放するために必要な力
は相当大きいので、フロートを比較的重くすることが有
利である。バルブの容易なる開放のためにフロートの所
要重量をもたらすべく、フロートは部分的に満たすこと
ができる容器の形状とすることができる。水の異なった
圧力を補償するため、レバーに沿うフロート位置の調整
を可能ならしめるとともに、バルブが液体の流れを遮断
するレベルの必要なる調整をもたらす手段を設けること
ができ、また、レバーに対するフロートの垂直位置の調
整を可能ならしめるたとえばねじ連結のような手段を設
けることができる。
この発明の理解を容易ならしめるため、以下にこの発明
を図示例に基づいて詳細に説明する。
を図示例に基づいて詳細に説明する。
はじめに第1図につき、そこには、レベル12まで水を
満たし、かつ、水の上方で、910の内表面にこの発明
によるバルブ14を取り付けたりンク10を示す。その
パルプは、シールワッシャー17およびロックナラ)1
8を設けたねじ山付きの入口バイブ16上に取り付けら
れ、その入口バイブ16は、図示しない水供給源に接続
することができる。
満たし、かつ、水の上方で、910の内表面にこの発明
によるバルブ14を取り付けたりンク10を示す。その
パルプは、シールワッシャー17およびロックナラ)1
8を設けたねじ山付きの入口バイブ16上に取り付けら
れ、その入口バイブ16は、図示しない水供給源に接続
することができる。
パイプ16の内端部に、パルプのハウジング本体20を
螺合させる。この本体は、プラスチック材料にて構成さ
れて全体としてチャンネル状の断面形状をなし、かつ、
カバー22を設けられる。
螺合させる。この本体は、プラスチック材料にて構成さ
れて全体としてチャンネル状の断面形状をなし、かつ、
カバー22を設けられる。
カバー22および本体2oは、パイプ16の内端部から
離れる方向へ下向きに傾斜する。本体2゜およびカバー
22は入口ポート26を有する閉止室24を区画し、そ
の入口ボート26は、入口バイブ16に連結するための
内部ねじ山27を含む。
離れる方向へ下向きに傾斜する。本体2゜およびカバー
22は入口ポート26を有する閉止室24を区画し、そ
の入口ボート26は、入口バイブ16に連結するための
内部ねじ山27を含む。
ハウジングにはまた出口開口28を設ける。ここでこの
出口開口は、その開口を囲む円錐状のバルブシート30
を有する。このバルブシートの軸線82は下向きに傾斜
してタンク壁10の方向へ向く 。
出口開口は、その開口を囲む円錐状のバルブシート30
を有する。このバルブシートの軸線82は下向きに傾斜
してタンク壁10の方向へ向く 。
全体を34で示す弁部材もまたプラスチック材料で構成
され、この弁部材は、プラスチック製の1/バー88と
一体に形成した円錐状のバルブヘッド86を含む。本体
2oの下部に、水平方向へ離間して垂直方向に延びる二
側面にて区画される下向開口溝40を設け、これらの側
面間に延在するピボットピン42上に、レバー88を枢
支する。
され、この弁部材は、プラスチック製の1/バー88と
一体に形成した円錐状のバルブヘッド86を含む。本体
2oの下部に、水平方向へ離間して垂直方向に延びる二
側面にて区画される下向開口溝40を設け、これらの側
面間に延在するピボットピン42上に、レバー88を枢
支する。
ピボットピン42の右方へ延在するレバー38のアーム
44上でクランプ46を摺動可能ならしめ、その位置を
調整した後に、クランプねじ48でクランプをアーム上
に固定する。クランプ46に・ボトル54のキャップ5
2に設けたロンド5oを垂直に螺合させ、そのボトルで
形成されるフロートを、56で示す特定レベルまでたと
えば水を満たす。
44上でクランプ46を摺動可能ならしめ、その位置を
調整した後に、クランプねじ48でクランプをアーム上
に固定する。クランプ46に・ボトル54のキャップ5
2に設けたロンド5oを垂直に螺合させ、そのボトルで
形成されるフロートを、56で示す特定レベルまでたと
えば水を満たす。
図示のように、室24は、大気に対して十分に閉止され
て入口ボート26へ流れる水または他の液体からの圧力
を受ける。パルプヘッド36に作用する水圧は、水位1
2が幾分下降してもなお、パルプを第1図の閉止位置に
維持する。しがしながら、水位が特定の値を越えて下降
した場合には。
て入口ボート26へ流れる水または他の液体からの圧力
を受ける。パルプヘッド36に作用する水圧は、水位1
2が幾分下降してもなお、パルプを第1図の閉止位置に
維持する。しがしながら、水位が特定の値を越えて下降
した場合には。
水を含むフロート54の重量は、レバー88を第2図に
示す位置へ回動させるに十分なものとなる。
示す位置へ回動させるに十分なものとなる。
パルプヘッド86の左側に対する水の流入は、タンクが
ほぼ満たされてフロートからの押し上げがこの力に十分
打ち勝つまで、第2図の回動状態を維持する。そこで、
レバーを第1図の位置に枢支し、それをこの図示位置へ
迅速に閉止させ、これにより、流れを遮断する。弁を閉
止することができる水のレベルは、クランプ46内で、
四ツド50をより高くもしくは低くねじ込むことによっ
て変更される。ロンドは、ロックナツト53を緊締する
ことにより、選択した位置に固定される。
ほぼ満たされてフロートからの押し上げがこの力に十分
打ち勝つまで、第2図の回動状態を維持する。そこで、
レバーを第1図の位置に枢支し、それをこの図示位置へ
迅速に閉止させ、これにより、流れを遮断する。弁を閉
止することができる水のレベルは、クランプ46内で、
四ツド50をより高くもしくは低くねじ込むことによっ
て変更される。ロンドは、ロックナツト53を緊締する
ことにより、選択した位置に固定される。
第4図は弁に隣接する抽気通路58を設けた変形例を示
す。この抽気通路は、室24内の圧力が、弁の円錐表面
の小部分を上向きに支持することを可能ならしめ、これ
によって、弁の閉止に際する水撃傾向を減少させる。ク
ランプ46の位置は、特定の水圧に適合させるために調
整することができ、また、ロンド50の垂直位置は、所
要のレベルとするために調整することができる。ここに
示すパルプヘッドもまた全体として円錐状をなし、また
それは中空として示されるので、水圧はパルプヘッドを
バルブシートによりしっかりと押圧する。
す。この抽気通路は、室24内の圧力が、弁の円錐表面
の小部分を上向きに支持することを可能ならしめ、これ
によって、弁の閉止に際する水撃傾向を減少させる。ク
ランプ46の位置は、特定の水圧に適合させるために調
整することができ、また、ロンド50の垂直位置は、所
要のレベルとするために調整することができる。ここに
示すパルプヘッドもまた全体として円錐状をなし、また
それは中空として示されるので、水圧はパルプヘッドを
バルブシートによりしっかりと押圧する。
軸線82に沿う出力ボートからの傾いた流出は、タンク
の壁に向く水の射出をもたらすので、室からの水の流出
騒音が低減される。また、流出水の騒音を一層低減させ
るために、タンクの壁と、ハウジングの本体20との間
にクランプされ、本体の下方へ延在する壁を有する囲い
板を付加することもできる。
の壁に向く水の射出をもたらすので、室からの水の流出
騒音が低減される。また、流出水の騒音を一層低減させ
るために、タンクの壁と、ハウジングの本体20との間
にクランプされ、本体の下方へ延在する壁を有する囲い
板を付加することもできる。
第1図はタンクの側壁に取り付けたこの発明によるパル
プの一実施例をパルプの閉止位置で示す断面図、 第2図はパルプを開放位置で示す第1図と同様の部分断
面図、 第3図は第1,2図の端面図、 第4図は池の実施例を示す第1図と同様の部分断面図で
ある。 10・・・タンク 12・・・レベル14・
・・パルプ 16・・・入口バイブ17・・
・シールワッシャー 18・・・ロツクナ、ット20・
・・ハウジング本体 22・・・カバー24・・・閉
止室 26・・・入口ボート27・・・内部
ねじ山 28・・・出口開口30・・・バルブシ
ート32・・・軸線34・・・弁mJlf
86・・・バルブヘッド38・・・レバー
40・・・下向開口溝42・・・ピボットピン
44・・・アーム46・・・クランプ 48・
・・クランプねじ50・・・ロッド 52・
・・キャップ54・・・ボトル 56・・・
特定レベル58・・・抽気通路。
プの一実施例をパルプの閉止位置で示す断面図、 第2図はパルプを開放位置で示す第1図と同様の部分断
面図、 第3図は第1,2図の端面図、 第4図は池の実施例を示す第1図と同様の部分断面図で
ある。 10・・・タンク 12・・・レベル14・
・・パルプ 16・・・入口バイブ17・・
・シールワッシャー 18・・・ロツクナ、ット20・
・・ハウジング本体 22・・・カバー24・・・閉
止室 26・・・入口ボート27・・・内部
ねじ山 28・・・出口開口30・・・バルブシ
ート32・・・軸線34・・・弁mJlf
86・・・バルブヘッド38・・・レバー
40・・・下向開口溝42・・・ピボットピン
44・・・アーム46・・・クランプ 48・
・・クランプねじ50・・・ロッド 52・
・・キャップ54・・・ボトル 56・・・
特定レベル58・・・抽気通路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 閉止室(24)を仕切るバルブハウジング(20,
22)を具え、この閉止室は、入口バイブ(16)ひい
ては水槽またはタンクに接続するよう適用される入口ポ
ート(26)およびその室からの出口ボー)(28)を
有し、この出口ボートはそれを囲むバルブシー)(80
)を有し、 また、出口ボートを貫通し、室(24)内に配置される
バルブヘッド(86)および枢支レバー(38)を有す
る弁部材(84)を具え、枢支レバーはその一端部にフ
ロート(54ンを有し、 さらに、水槽またはタンク(lO)内の水または液体が
特定レベルより下降した場合に、出口ボー)(28)を
経て室(24)から液体を流すために、シー)(30)
からヘッド(36)E上昇させるようレバー(38)を
弁部材(84)に連結する手段を具える水槽またはタン
ク(10)用のフロートバルブにおいて、 弁部材(84)を、レバー(88)に直接的に連結して
前記出口ボー)(28)を通る通路に沿ってレバーと一
体的に回動できるようにしてなることを特徴とするフロ
ートバルブ。 区 バルブヘッド(86)をレバー(88)、!ニ一体
的に構成してなることを特徴とする1項記載のフロート
バルブ。 & レバー(38)および弁部材(84)をプラスチッ
ク材料で構成してなることを特徴とする2項記載のフロ
ートバルブ。 表 バルブシー)(,30)およびバルブヘッド(86
)を相互に協働する円錐形状とするとともに、バルブヘ
ッドに窪みを設けてその内部に閉止室(24)内の液体
圧力を受け、これにより、バルブヘッドをバルブシート
に対してよりしっかりと押圧することを特徴とする8項
記載のフロートパルプ。 五 閉止室を入口ポー)(16)がら下向きに傾斜させ
、出口ボー)(2s)軸線を水槽またはタンクの隣接壁
に向けて下向きに傾斜させるとともに、パルプヘッド(
86)をモマたそれと協働するよう傾斜させ、このこと
によって、フロートがレバーを弁の閉止位置近傍へ回動
させて室(24)内の液体圧力がパルプヘッド(86)
をシート(3o)に対して押圧するに至るまで、弁を開
放位置にしっかりと維持するよう、入口ボー)(16)
を経て流入する液体が、パルプヘッド(36)の隣接側
部に対する流れを生じることを特徴とする1〜4項のい
ずれかに記載のフロートバルブ。 a ハウジングを、全体としてチャンネル状をなし、チ
ャンネルのウェブに形成した出口ボ−)(80)を有す
る部材(2o)およびチャンネルの両アームの遊端間の
空間を閉止することによってシールするカバー(22)
を含む三部品で構成し、そのカバーが、それを取り外し
てパルプを組み立てるに際し、パルプヘッドが出口ボー
トと隣接して室内に配置されるに至るまで、弁部材から
離れたレバーの端部の室および出口ボートへの通過全許
容することを特徴とする1〜5項のいずれかに記載のフ
ロートバルブ 7、 ハウジングが、パルプを閉止するに際し、室(2
4)の内部でパルプシー)(80)の一部に連通ずる抽
気通路(58)を有することを特徴とする1〜6項のい
ずれかに記載のフロートバルブ。 8.70−)(54)を、部分的に満たすことができる
容器の形状としてパルプの開放を容易ならしめるフロー
トの所要重量をもたらすことを特徴とする1〜7項のい
ずれかに記載のフロートバルブ 9、レバーに沿うフロート位置の調整を可能ならしめる
ための手段(46,48)を有することを特徴とする1
〜8項のいずれかに記載のフロートバルブ。 10 レバーに対するフロートの垂直位置を調整可能
ならしめるための手段(50,52)を有することを特
徴とする1〜9項のいずれかに記載のフロートバルブ。
Applications Claiming Priority (2)
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GB8234090 | 1982-11-30 |
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