JPS59110910A - 分岐クリツプ - Google Patents

分岐クリツプ

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JPS59110910A
JPS59110910A JP58226707A JP22670783A JPS59110910A JP S59110910 A JPS59110910 A JP S59110910A JP 58226707 A JP58226707 A JP 58226707A JP 22670783 A JP22670783 A JP 22670783A JP S59110910 A JPS59110910 A JP S59110910A
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clip
sealing material
heat
sleeve
thermally conductive
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JP58226707A
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ヤン・バンサント
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Raychem NV SA
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B4/00Shrinkage connections, e.g. assembled with the parts at different temperature; Force fits; Non-releasable friction-grip fastenings
    • F16B4/006Shrinkage connections, e.g. assembled with the parts being at different temperature
    • F16B4/008Shrinkage connections, e.g. assembled with the parts being at different temperature using heat-recoverable, i.e. shrinkable, sleeves
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C61/00Shaping by liberation of internal stresses; Making preforms having internal stresses; Apparatus therefor
    • B29C61/06Making preforms having internal stresses, e.g. plastic memory
    • B29C61/0608Making preforms having internal stresses, e.g. plastic memory characterised by the configuration or structure of the preforms
    • B29C61/0641Clips for dividing preforms or forming branch-offs
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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    • H02G15/013Sealing means for cable inlets
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T403/70Interfitted members
    • Y10T403/7045Interdigitated ends

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、分岐クリップに関し、更に詳しくは供給管路
(supply 1ines)のような基材間の接続ま
たは添え継ぎを包囲かつ保護する熱回復性物品の使用に
関する。
熱回復性スリーブのような熱回復性物品は、物品が簡単
に装着する様に十分に大きく作られ、基材に密着する様
に回復するので、絶縁かつ保護されるべき基材のまわり
に包囲体を形成するのに有用である。それ故、製造にお
ける厳密な許容差および装着における技量依存性が避け
られる。
熱回復性物品は、熱処理に付される場合寸法形状が実質
的に変化する物品である。
通常、熱回復性物品は、加熱時に、変形される前の最初
の形に回復するが、本明細書中で用いる「熱回復性」な
る語句は、それ取前に変形されていなかったとしても加
熱時に新らしい形状を採る物品も包含する。
最も一般的な形状では、そのような物品は、たとえば米
国特許第2,027,962号、第3.086゜242
号および第3,597,372号に記載のごとき弾性ま
たは可塑性記憶を示すポリマー材料から作られる熱収縮
性スリーブから構成される。だとに 、えは米国特許第2,027,9’62号に明確されて
いΔ る様に、その最初の寸法的に熱安定な形状は、たとえば
押出されたチューブを熱いうちに寸法的に熱不安定な形
状に拡大するような連続的な過程での一時的な形状であ
ってよいが、他の場合には、予め成形された寸法的に熱
安定な物品は、他の工程において寸法的に熱不安定な形
状に変形される。
熱回復性物品の製造において、ポリマー材料は、所望の
寸法回復性を増加させる物品の製造のどの段階において
も架橋してよい。熱回復性物品の1つの製造方法は、ポ
リマー材料を所望の熱安定形状に成形し、次いでポリマ
ー材料を架橋し、ポリマーの種類に応じてポリマーの軟
化点(無定形材料の場合)または結晶融点を越える温度
に加熱し、物品を変形し、物品の変形した状態が保持さ
れる様に変形した状態で物品を冷却することから構成さ
れる。物品の変形した状態は熱不安定であるので、使用
に際して、加熱すると、物品は元の熱安定形状をとる。
たとえば英国特許第1,440,524号に記載されて
いるような他の物品では、外部チューブ状部材の如き弾
性部材を内部チューブ状部材の如き第二部材によシ伸び
た状態で保持し、加熱して第二部材を弱化し弾性部材を
回復させる。
熱収縮性スリーブは、多くの用途、特にワイヤ、ケーブ
ルおよびパイプの接続部および成端部に用いられている
。けれども、末端に接近できない場合または接近できた
としても切断あるいは移動が望ましくない場合にケーブ
ルやパイプの様な長い基材に接続、絶縁または保護用熱
回復性部材を供給するのが望ましい他の用途か存在する
。この様な用途の為に、いわゆる「ラップアラウンド」
スリーブが開発された。基本的゛にこれらスリーブは、
基材周囲に巻きつけられて一般にチューブ形状をつくり
、一般的には回復時に巻きつけだ形状でスリーブを保持
する締結手段が供給されている熱回復性シートである。
典型的には、その様な締結手段は事実上機械的であυ、
たとえば剛直なりランプ、ピンまたはチャンネル部材か
ら成り、これらは熱収縮性シートの重なった縁部に隣接
して金型酸形または押出成形によ多形成された適当な形
状の突起と協働する。種々の形式の締結器具が、たとえ
ば米国特許第3,379,218号および英国特許第1
,155,470号、第1,211,988号ならびに
第1,346,479号に記載されている。しかし、他
の用途では、シートは、回復中巻きつけた形状で接着剤
により保持することもでき、接着剤は、ある場合には現
場で塗布してよい。
熱収縮性スリーブは、多くの用途分野において上首尾に
用いられている。しかし、供給管路(たとえばケーブル
またはパイプ)の様な基材の2またはそれ以上を接続さ
せる様に一体にする場合、例えば熱回復性包囲体のアウ
トレットで適当な封止を得ることにおいて問題か生じる
ことがある。
この問題が典型的に起こる分野の中でも、接続部ケース
のアウトレット(英国特許第1,431,167号参照
)およびダクトシール器具(英国特許第1.594,9
37号参照)が特に注目される。
チューブ状スリーブに対しての効果的な一つの解決方法
は、個々の供給管路について予備成形アウトレットが供
給された金型成形熱収縮性°部品を用いることであった
。しかしながら一般にこの様な成型部品は特定の用途に
適する様に作る必要がある。これらの使用の自由さは、
特定の操作では必要のないアウトレットを封止する末端
キャップを用いることにより向上された(英国特許第1
,594.693号参照)。しかし、それでも高くつき
、その使用は多くの日常的用途では経済的に不利となる
よく利用されているもつと安価な他の解決方法は、供給
管路間の隙間を封止する為にマスチックテープを用い、
熱回復性部品の末端において回復時に適当な封入が形成
される様にする方法である。
しかし、この様なテープを用いるには、作業者の熟練を
要し、この方法は大きい部品には用いられない。加えて
、マスチックは、内側ライナーまだはホットメルト接着
剤の被覆が供給された製品の全体の性能を低下させるこ
とかある。
英国特許第1,604,981号において、比較的剛直
な材料から作った適当に成形したクリップを用いて、個
々のアウトレットを形成することよシ、効果的な分岐が
得られている。該発明に従って、熱収縮性スリーブと少
なくとも2つの(供給管路のような)基材の間の分岐封
止を形成する方法が提供されている。この方法は次の工
程から成る=(a)少くとも2本の脚を有するクリップ
を熱収縮性スリーブの外表面上へその端部において配置
して少くとも2本のターミナル導管を形成し、(bl導
管内に基材を配置し、 (C)加熱して収縮を起こさせ、所望の封止を形成する
。工程(a)および(1〕)は、いずれの順序でまたは
同時に行なってよく、例えば多くの場合、スIJ−ブを
暴利のまわりに配置した後、クリップを所定の場所に押
しつける。
英国特許第1,604,981号の発明に用いられてい
るクリップの最も簡単な形状は、U字状であり、2本の
脚は、挾みっけだ熱回復性スリーブまたはラップアラウ
ンド・スリーブの外表面上、または熱回復性スリーブも
しくはラップアラウンド・スリーブの表面ならびに他の
共働する表面上に滑走させる。しかし、好ましい態様に
おいて、クリップは3本の脚を有し、外側の2本の脚は
スリーブの外側に出るが、内側の脚はスリーブの中に入
る。このようにして、熱回復性材料の2つの層の各々は
、内側脚および外側脚の間に挾まれる。
内側脚は、回復時のクリップの「しぼり出し」の可能性
が減少する様な外形にされ、有利にはすでに形成された
導管間の間隙を封止する様に回復時に流動するホットメ
ルト接着剤を含んでいる。
クリップの配置、ケーブルクラッチ部への封止材料の移
送、包囲体の再入を促進し、でこぼこの少ない基材に用
いる時技量依存性を減少させる接着剤(もし必要なら)
の活性化に関して、前述の3本脚クリップの多くの有益
性を有する分岐クリップが設計された。
すなわち、本発明は、少なくとも2本の外側脚および1
本の内側脚を含んで成るクリップであシ、外側脚を回復
性スリーブの外側に内側脚をスリーブの内側にしてクリ
ップをスリーブの外表面に末端で配置できる様に設計さ
れ、内側脚は、熱活j生化封止材料および熱伝導部材ま
だは部分を含んで成シ熱伝導部材または部分が封止材料
左外側脚を熱的に接続しており、加熱すると、封止材料
の活性化の時またはその後すぐに、熱伝導部材または部
分の少なくとも一部の寸法完全性が弱くなり、それによ
り熱的接続を減少させるかまたは/および内側脚の少な
くとも一部分の剛直さを減少させることを特徴とするク
リップを提供する。
加熱前、クリップの内側脚は、ホットメルト接着剤、マ
スチックのような軟化性封止材、または他の熱活性化封
止材料、および熱伝導部材もしくは部分を含んで成シ、
これにより、クリップのこれらの部分に向けられたスリ
ーブの外側の熱は、スリーブの内側に伝わシ、接着剤を
溶融し、ケーブル間のクラッチ部分を封止する。従来記
述されていた3本脚クリップの態様は、外側脚と一般に
一体にされ、かつ外側脚と実質的に同じである内側脚を
示す。このような内側脚は、接着剤の支持体として働き
、クラッチ部分に熱を伝導して接着剤を溶融する。熱の
この伝導は望ましいが、過度に長い後加熱を採る場合、
ケーブルジャケットまたは他の基材に損害を時々生じる
。この場合スリーブの外に向けられた熱は、クリップ材
料を通って、ケーブルジャケットおよび損害を起こす原
因となりeる低品質ケーブルに接触する内側脚に伝わる
。外スリーブの圧力もケーブルとクリップを一緒に押し
つけ、内側脚が剛直である場合、損害を起こす。装着の
間に、ある場所で、内側脚への熱移動を停止またはかな
り減少させることによシ、または内側脚の少なくとも一
部を更に可撓性にならせることによって本発明はこれら
の熱的および機械的効果を克服することができる。
3本脚クリップの第二の考察は、一般的に有益で゛ある
が、ある状況では不利である特徴から生じている。英国
特許第1,604,981号には、3本脚クリップは、
スリーブの末端に簡単に配置でき、特に回復後実際にし
ぼり出しを不可能にするということか記述されている。
これの理由は、内側脚が、特に脚の根元部の方へ先細り
している場合、回復したスリーブおよび基材の間でくさ
び形になるからである。この永久性は一般的に好ましい
が、包囲体を寿命の間に時々再入する場合、クリップを
除く困難さは問題となり得る。本発明によれば、従来技
術の封止と同様に確かな封止が、3本脚クリップの2本
脚クリップへの変化の故に、簡単に再入できるにもかか
わらず、熱伝導部材または部分を供給する利点を与える
様に製造できる。
熱伝導性部材まだは部分を単に省く場合、おそらくスリ
ーブの開放末端の近隣部分を除いて、熱活性化封止材料
は適度に活性化されないであろう。
好ましい3つの技術を継輪するが、これを用いて内側脚
の熱伝導部材または部分の寸法完全性を望ましく弱化す
ることができる。好ましいこと(ま、装着を3本脚クリ
ップを用いて始めることであるが、クリップが装着の間
のある段階で2本脚クリップに効果的に変化することで
ある。内側脚は、一般に全部分が消え去るものでない。
熱伝導部材は、分散した形で残るか、ケーブルまたは他
の暴利の形に適合する様に単に移動するか、クリ゛ンプ
のブリッジ部分ぶら離れて更に大きな直径の71ノ一ブ
部分へ移動する。この変化時期は、熱伝導部材または部
分が接着剤を溶融(まだは他の封止材料の活性化)する
のに十分な熱を伝導するか、ケーブルに損害を与えない
様にするべきである。熱伝導部材または部分の弱化は、
それ故、クラッチ部分の十分な接着剤が溶融するか、活
性化しだ後すぐに起こるべきである。この態様において
、接着剤の活性化と熱経路の減少または剛直さの減少の
間の遅延は、採用する加熱手段に依存するが、好ましく
は0〜10分である。接着剤は、好ましくは50〜12
0°C1更に好ましくは70〜100°Cの温度で活性
化され、寸法完全性の弱化は、好ましくは70〜140
°C1更に好ましくは90〜120°Cの範囲で起こる
。2つの温度の差は、好ましくは5〜35°C1更に好
ましくは5〜15°Cである。
第一の態様において、熱伝導部材または部分しま、低融
点金属を含んで成る。好ましくは融点は、接着剤の活性
化温度より少し高い。溶融の温度を考慮するべきだけで
なく、必要な熱量を、ス1ノーフ゛Ω回復および接着剤
もしくは他の封止材料の活性化に要する熱量に関係づけ
るべきでもある。内側脚の熱伝導性部材または部分が、
たとえば溶融によ9弱化するとすぐに、直接加熱される
クリップの池の部分または外側脚とクラッチ部分の間の
熱伝導経路は壊れるか、実質的に減少する。一般に溶融
した材料は、単に流動し、クラッチ部分に分散する。し
かし、溶融した材料か所定の方向に流動する様にクリッ
プを設計できる。
第一の態様の構成は、多くの方法で実現できる。。
第一に、熱伝導部材または部分は、外側脚とほとんど同
じ形および大きさの低融点金属の完全な突起であってよ
い。内側脚という語は封止材料とともに伝導部材または
部分を表わすのに用いられるので、突起という語は、こ
の−膜形状の伝導部材のだめに用いられる。熱回復の間
の適当な段階で、突起全体は溶融し、クラッチ部分に溶
融封止材料を残し、この部分への更なる熱の流入は妨害
または減少される。基材に損害を与える更なる熱の流れ
がないだけでなく、熱伝導部材は、基材を押しつけてい
た寸法完全性をもはや持たない。
熱伝導部材または部分として低融点金属を使用する第二
の設計では、溶融しない中央突起を採用し、クリップの
他の部分にこの突起を結合するつなぎとして低融点金属
を用いる。それ故、装着の間に、歯は分離し、熱経路の
破壊または実質的な減少が起きる。全体的に見ると、内
側脚の寸法完全性は弱化するが、クラッチ部分に残って
よいがそこに残る必要のない溶融しない突起が残る。十
分な熱伝導性を有する他の溶融材料を低融点金属のかわ
υにこの設計において用いることも考えられる。
第三の設計においては、低融点金属のプラグを、クリッ
プ本体において、外側脚から非溶融中央突起への熱経路
のどこかに供給する。プラグにとって好都合な場所は、
突起の根元部の方にまだは2本の外側脚が一つに結合す
るブリッジ部分にある。このプラグの大きさを、プラグ
が設置された場所でクリップの厚さと比較して十分なも
のにするならば、クリップを通る熱伝導は、プラグを通
す熱伝導に主として依存する。プラグは装着の間に溶融
し、分散し、そうして突起への更なる熱の供給を断つ。
第二の態様において、熱伝導部材または部分は金属繊維
または網の形で封止材料の全体に分散されている。熱伝
導部材は(かさ)寸法完全性をほとんどまたは全く有さ
ないが、固体のまたは軟化していない封止材料と協働し
て、所定の剛直さを有する。いったん封止材が軟化また
は溶融すると、金属繊維は例えば互いに十分に密着しな
くなり、十分な熱を通過させなくなる。前の第−設計に
あるように、突起が溶融する場合、所定時間後に剛直さ
ばなくなシ、ケーブルに実質的により小さな機械的力が
加えられる。熱伝導部材は、内側脚の長さに沿って伸び
かつ封止材料の中で沖びるコイルバネまたはらせんの一
般形状である熱伝導材料(好ましくは金属)を含んでよ
い。加熱すると、封止材料の剛直さが少なくなシ、バネ
またはらせんは、加えられる力に反応して、縮むがまた
は締めつけられる。このように、熱伝導部材は、低質ケ
ーブルのような基材に損害を与えることになる剛直な外
表面を有さなくなる。
第三の態様は、熱伝導材料が封止材料の全体にわたって
分散する点で第二の態様と同じである。
しかしながら、内側脚は、ホットメルト接着剤のような
封止材料の全体にわたって分散された金属粉(例えば銅
粉)を含んで成る。
本発明のクリップは付加的な特徴を有し得る。
たとえば、外側脚に、しぼりだしを減少するために正弦
波またはのこぎり歯状の外形を与え得る。
クリップに、クラッチ部分で封止材料を活性化するのに
十分な熱が適用された時を示す温度指示器を供給し得る
。クリップには、バルブまたは他の第二要素を加え得る
。外側脚は、加熱する前、間または後、回復性スリーブ
を強く、把持するために一緒に動き得る。クリップは、
横方向に伸びる取っ手のような手段を有し、これを用い
て、クリップをスリーブから除去し、まだ基材に対して
適当に配置し得る。本発明のクリップに適用してよい他
の特徴は、英国特許第1,604,981号に記載され
ている。熱変色性塗料または機械的器具であってよい温
度指示器は、いつ封止材料が適当に活性化したか、いつ
内側脚が弱化したか、または通常両方を指示するために
用いられてよい。適当な機械的器具は、内側脚の中に弾
囲的に歪んだ状態にあるバネセットであり、使用時、ス
リーブの外側に突き出す目印を有する。封止材料が軟化
ま相 融する時、スプリングは弛緩状態になり、目印の目視し
得る動きが起こる。
添付図面を参照して、更に詳しく本発明を説明する。
第1〜5図は、内側脚3をも支えるブリッジ部分2によ
シ相互連結された2本の外側脚1を含んで成る3本脚の
クリップを示す。
第1図において、内側脚は、熱活性化封止材料5で覆わ
れた熱伝導低融点の突起4を含んで成る。
第2図において、内側脚は、加熱時に壊れるつなぎ7に
よシブリッジ部分2に結合された溶融しない突起6を含
んで成る。内側脚は、熱活性化封止材をも有しているが
、これは図を明確にするため省略されている。つなぎ7
は、好都合には、はんだまだは他の低融点金属である。
つなぎ7が外側脚1またはブリッジ2から突起6の主要
な部分への熱経路の中にあるなら、つなぎ7の厳密な位
置は重大ではない。つなぎ7を構成する材料の厚さは、
つなぎ7が溶融する場合、突起6がブリッジ2に触れる
可能性がない様に十分に大きくするのが好ましい。
第3図の態様において、突起8は溶融せず、ブリッジ部
分2に結合されたまきまである。しかし、外側脚1また
はブリッジ2からの熱経路は、プラグ9の溶融によシ中
断される。前のように、封止材料は明確には省かれる。
プラグ9は、これが位置するクリップの一部分(突〜起
8の根元部)に対してかなシの大きさを有し、それ故、
プラグの材料が溶融し分散する場合、内側脚への熱伝導
はかなり減少する。
第4図は、全体にわたって分散されている(点で示され
た)金属粉を有する封止材料10を含んp成る内側脚3
を示す。
第5図は第4図と同様であるが、分散された熱伝導材料
は金属網または繊維である。
第6図に、分岐クリップを示す。クリップを、2本の端
末導管13を形成する様にスリーブ12の端に配置する
。基材14は1本の導管の中に示され、クリップがよく
見える様に他方の導管は空にされている。2本の外側脚
1はスリーブの間隔をおいた部分を周囲で保持して導管
を形成し、加熱後その根元だけが残る内側脚15はスリ
ーブの中に伸びてクラッチ部分16へ封止材料を供給す
る。加熱の初期段階では、内側脚15は、例えばプロパ
ンの炎があてられる外側脚1およびブリッジ部分2から
クラッチ部分へ熱を伝導することができる。第6図から
、内側脚が元の形状を保つならば、スリーブ12の収縮
のために内側脚は基材14に押しつけられることがわか
る。基材が十分に耐熱性でない場合、これは損害を与え
得、回復後あまりに長く加熱を続けない様に作業者が注
意しなければならないので、どんな場合にも技量依存性
を導く。全封止材料が活性化するのを確実にするために
後加熱はしばしば必要であるが、過度の後加熱は損害を
与え得る。適当な活性化かクラッチ部分への熱経路の破
壊と同時に起こるか、または少し前に起こるので、本発
明のクリップを使用することにより実質的にこの問題が
避けられる。
前述のように、好ましい態様において、熱経路の破壊が
あるだけでなく、内側脚全体の寸法完全性の破壊もある
【図面の簡単な説明】
第1〜5図は、3本脚のクリップを示す斜視図、および 第6図は、クリップおよびスリーブを示す図である。 1・・・・・・外側脚、2・・・・・・ブリッジ部分、
3,15・・・・・・内側脚、4,6.8・・・・・・
突起、5.lO・・・・・・封止材料、7・・・・・・
つなぎ、9・・・・・・プラグ、12・・・・・・スリ
ーブ、13・・・・・・導管、14・・・・・・基材、
16クラツチ部分。 特許出願人 エヌ・つ工・レイケム・ソシエテ・アノニ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも2本の外側脚および1本の内側脚を含ん
    で成るクリップであり、外側脚を回復性スリーブの外側
    、内側脚をスリーブの内側にしてクリップをスリーブの
    外表面に末端で配置できる様に設計され、内側脚は、熱
    活性化封止材料および熱伝導部材または部分を含んで成
    り、熱伝導部材または部分が封止材料と外側脚を熱的に
    接続しており、加熱すると、封止゛材料の活性化の時ま
    たはその後すぐに、熱伝導部材または部分の少なくとも
    一部の寸法完全性が弱くなシ、それによp熱的接続を減
    少させるかまたは/および内側脚の少なくとも一部分の
    剛直さを減少させることを特徴とするクリップ。 2、熱伝導部材は、封止材料の活性化の時またはその後
    すぐに、実質的に完全に溶融する金属突起を含んで成る
    第1項に記載のクリップ。 3、熱伝導部材は、クリップの池の部分との熱的接続を
    形成するつなぎおよび非溶融突起を含んで成シ、封止材
    料の活性化の時またはその後すぐに、つなぎは溶融する
    第1項記載のクリップ。 4、機械的に外側脚に結合され、封止材料の活性化の時
    またはその後すぐに、溶融する溶融性プラグを根元部に
    有する非溶融性突起を含んで成る第1項に記載のクリッ
    プ。 5、突起は実質的に完全に封止材料で覆われている第2
    〜4項のいずれかに記載のクリップ。 6、封止材料は加熱前に寸法完全性を有し、熱伝導部材
    は対人材料全体に分散された金属粉を含んで成る第1項
    に記載のクリップ。 7、対人材料は加熱前に寸法完全性を有し、熱伝導部材
    は対人材料全体に分散された金属繊維を含んで成る第1
    項に記載のクリップ。 8、金属繊維は網を構成している第7項に記載のクリッ
    プ。 9、封止材料はホットメルト接着剤である第1〜8項の
    いずれかに記載のクリップ。 10、封止材料は50〜120°Cの温度で活性化され
    る第1〜9項のいずれかに記載のクリップ。 11、前記寸法完全性は70〜140°Cの温度で破壊
    する第1〜10項のいずれかに記載のクリップ。 12、寸法完全性の破壊温度と封止材料の活性化温度と
    の差は5〜35°Cである第1〜11項のいずれかに記
    載のクリップ。 13、回復性スリーブおよび第1〜12項のいずれかに
    記載のクリップを含んで成る分岐した基材を包囲するた
    めのアッセンブリ。 14、スリーブは熱回復性である第13項に記載のアッ
    センブリ。 15、スリーブはその内表面上に対人材料を有する第1
    3項または第14項に記載のアッセンブリ。 16、内表面上の対人材料はホットメルト接着剤である
    第15項に記載のアッセンブリ。
JP58226707A 1982-11-29 1983-11-29 分岐クリツプ Granted JPS59110910A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8234001 1982-11-29
GB8234001 1982-11-29

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Publication Number Publication Date
JPS59110910A true JPS59110910A (ja) 1984-06-27
JPH0477803B2 JPH0477803B2 (ja) 1992-12-09

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ID=10534605

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JP58226707A Granted JPS59110910A (ja) 1982-11-29 1983-11-29 分岐クリツプ

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US (1) US4641402A (ja)
EP (1) EP0110705B1 (ja)
JP (1) JPS59110910A (ja)
AT (1) ATE21592T1 (ja)
CA (1) CA1261595A (ja)
DE (1) DE3365477D1 (ja)
GB (1) GB2132423B (ja)

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