JPS59108901A - 測定機の支持台 - Google Patents
測定機の支持台Info
- Publication number
- JPS59108901A JPS59108901A JP21820582A JP21820582A JPS59108901A JP S59108901 A JPS59108901 A JP S59108901A JP 21820582 A JP21820582 A JP 21820582A JP 21820582 A JP21820582 A JP 21820582A JP S59108901 A JPS59108901 A JP S59108901A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measuring machine
- center
- vibration
- support frame
- gravity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/001—Arrangements compensating weight or flexion on parts of the machine
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0032—Arrangements for preventing or isolating vibrations in parts of the machine
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/0002—Arrangements for supporting, fixing or guiding the measuring instrument or the object to be measured
- G01B5/0004—Supports
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、測定機、主として三次元測定機等の支持台に
関するものである。
関するものである。
一般に、三次元測定機等では、増々高精度化が要求され
、１μｍ前後を保障するものも多い。従って、製作面で
は部品加工、組立、調整等に多くの労力を要し、また使
用面では熟練を必要とする場合も多い。
、１μｍ前後を保障するものも多い。従って、製作面で
は部品加工、組立、調整等に多くの労力を要し、また使
用面では熟練を必要とする場合も多い。
従来、製作面や使用面では多くの改善、改良が行なわれ
ているが、環境については、主に温度について基準状態
が定められているにすぎなかった。
ているが、環境については、主に温度について基準状態
が定められているにすぎなかった。
その結果、製作面や使用面での改善によって高精度化が
達成されたとしても、その設置環境が悪いと、測定に当
っての高精度化は望めるものではない。
達成されたとしても、その設置環境が悪いと、測定に当
っての高精度化は望めるものではない。
特に、測定精度に重大な影響及はす設置環境としては、
床からの振動がある。
床からの振動がある。
出願人の研究によると、一般的に工場等において測定機
の周りを人が通ってもμｍオーダの振動が生じ、工場内
のクレーンその他機械系の運転、移動がある場合にはは
るかに大きな振動があることがわかった。
の周りを人が通ってもμｍオーダの振動が生じ、工場内
のクレーンその他機械系の運転、移動がある場合にはは
るかに大きな振動があることがわかった。
従って、これを防ぐためには、測定機の載物台を大型と
することも考えられるが、これには限度がある。また、
設置する床等の基礎工事をやりなおすことも考えられる
が、実際上問題がある。
することも考えられるが、これには限度がある。また、
設置する床等の基礎工事をやりなおすことも考えられる
が、実際上問題がある。
本発明の目的は、これらの問題を解消すべきなされたも
ので、床からの振動等の影響を吸収し、測定機の高精度
化を維持できる測定機の支持台を提供しようとするもの
である。
ので、床からの振動等の影響を吸収し、測定機の高精度
化を維持できる測定機の支持台を提供しようとするもの
である。
そのため、本発明では、床上に設置される架台と、この
架台に弾性部材を介して保持された測定機を支持するだ
めの支持枠と、この支持枠に設けられた重心調整手段と
を具備した構成により、上記目的を達成しようとするも
のである。っ捷り、重心調整手段によシ測定機を含む支
持枠全体の重心を弾性部材の取付位置に設定することに
より、測定機の作動時に振れを生じることなく、床から
の振動を効率的に吸収しようとするものである。
架台に弾性部材を介して保持された測定機を支持するだ
めの支持枠と、この支持枠に設けられた重心調整手段と
を具備した構成により、上記目的を達成しようとするも
のである。っ捷り、重心調整手段によシ測定機を含む支
持枠全体の重心を弾性部材の取付位置に設定することに
より、測定機の作動時に振れを生じることなく、床から
の振動を効率的に吸収しようとするものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本実施例の支持台の平面図、第２図はその断面
図である。同支持台は、床上に設置される架台１と、複
数の防振具２と、これら防振具２を介して前記架台１の
内部に保持された支持枠３とから構成されている。
図である。同支持台は、床上に設置される架台１と、複
数の防振具２と、これら防振具２を介して前記架台１の
内部に保持された支持枠３とから構成されている。
前記架台１は、例えばＵ型アングルを矩形状に枠組みし
た枠体１１の下面四隅にＬ型アング゛ルからなる脚１２
が突設され、この隣接する脚１２の下部間に補強棧１３
がそれぞれ連結されている。
た枠体１１の下面四隅にＬ型アング゛ルからなる脚１２
が突設され、この隣接する脚１２の下部間に補強棧１３
がそれぞれ連結されている。
前記枠体１１の内面には、前記複数の防振具２を介して
前記支持枠３が保持されている。また、前記各脚１２の
下端には、レベル調整ビルト１４がそれぞれ螺合されて
いる。更に、前後に対向する補強棧１３の間には前記支
持枠３の下面両側部に対向する連結枝１５がそれぞれ渡
設され、この各連結枝１５の前後位置に前記支持枠３の
底面と僅かな隙間１６をもって対向する落下防止手段１
７がそれぞれ設けられている。落下防止手段１７は、前
記連結枝１５に垂直に螺合された調整ねじ１８と、この
調整ねじ１８の連結枝１５の上面から突出する上端部に
一体的に設けられ九当接部としてのゴム製の当接子１９
とから構成きれている。
前記支持枠３が保持されている。また、前記各脚１２の
下端には、レベル調整ビルト１４がそれぞれ螺合されて
いる。更に、前後に対向する補強棧１３の間には前記支
持枠３の下面両側部に対向する連結枝１５がそれぞれ渡
設され、この各連結枝１５の前後位置に前記支持枠３の
底面と僅かな隙間１６をもって対向する落下防止手段１
７がそれぞれ設けられている。落下防止手段１７は、前
記連結枝１５に垂直に螺合された調整ねじ１８と、この
調整ねじ１８の連結枝１５の上面から突出する上端部に
一体的に設けられ九当接部としてのゴム製の当接子１９
とから構成きれている。
また、前記防振具２は、第３図に示す如く、合成ゴムに
よってＷ字状に成形された防振ゴム２１と、この防振ゴ
ム２１の互いに平行な上底面に一体的に取付けられた取
付板２２．２３とから構成されている。取付板２２の両
端部および取付板２３の中央部には、ボルト２４の挿通
孔２５．２６がそれぞれ形成されている。通常、このよ
うな構造のもののばね定数は、圧縮方向Ｗｃが最も高、
く、剪断方向ＷＳが最も低い。そのため、本実施例の場
合、前記架台１の枠体１１の内周面と支持枠３の外周面
との間において、短辺側の中央位置および長辺側の両側
位置のそれぞれに、防振ゴム２１の剪断方向Ｗｓに前記
支持枠３の荷重が作用するように取付けられている。つ
まり、取付板２２がボルト２４を介して枠体１１の内周
面に、取付板２３が？シト２４を介して支持枠３の外周
面にそれぞれ取付けられている。
よってＷ字状に成形された防振ゴム２１と、この防振ゴ
ム２１の互いに平行な上底面に一体的に取付けられた取
付板２２．２３とから構成されている。取付板２２の両
端部および取付板２３の中央部には、ボルト２４の挿通
孔２５．２６がそれぞれ形成されている。通常、このよ
うな構造のもののばね定数は、圧縮方向Ｗｃが最も高、
く、剪断方向ＷＳが最も低い。そのため、本実施例の場
合、前記架台１の枠体１１の内周面と支持枠３の外周面
との間において、短辺側の中央位置および長辺側の両側
位置のそれぞれに、防振ゴム２１の剪断方向Ｗｓに前記
支持枠３の荷重が作用するように取付けられている。つ
まり、取付板２２がボルト２４を介して枠体１１の内周
面に、取付板２３が？シト２４を介して支持枠３の外周
面にそれぞれ取付けられている。
また、前記支持枠３は、前記架台１に前記防振具２を介
して保持された矩形状の枠体３１の下方に収納枠部３２
が一体的に構成されている。前記枠体３１の上面には、
例えば三次元測定機等の測定機３４の３本の脚３５を支
持する３つの脚受は部材３６が設けられている。脚受は
部材３６の上面には、前記膜３５の球面に係合する円形
の窪み３７が形成されている。また、前記収納枠部３２
罠は、その底部に前記当接子１９と隙間１６を介して対
向する当接部としての２本の受検、３８が前後方向へ向
って渡設されているとともに、その受検３８の間に前記
測定機３４を含む支持枠３の重心位置を前記防振具２の
高さ位置に設定するだめの重心調整手段３９が設けられ
ている。重心調整手段３９は、前記収納枠３２内へ収納
する重錘４０の重量を変えることによシ、前記重心位置
を任意の高さ位置に調整できるようになっている。
して保持された矩形状の枠体３１の下方に収納枠部３２
が一体的に構成されている。前記枠体３１の上面には、
例えば三次元測定機等の測定機３４の３本の脚３５を支
持する３つの脚受は部材３６が設けられている。脚受は
部材３６の上面には、前記膜３５の球面に係合する円形
の窪み３７が形成されている。また、前記収納枠部３２
罠は、その底部に前記当接子１９と隙間１６を介して対
向する当接部としての２本の受検、３８が前後方向へ向
って渡設されているとともに、その受検３８の間に前記
測定機３４を含む支持枠３の重心位置を前記防振具２の
高さ位置に設定するだめの重心調整手段３９が設けられ
ている。重心調整手段３９は、前記収納枠３２内へ収納
する重錘４０の重量を変えることによシ、前記重心位置
を任意の高さ位置に調整できるようになっている。
次に、本実施例の作用を説明する。本支持台を使用する
には、架台１を床上に設置した後、支持枠３の３つの脚
受は部材３６に測定機３４のそれぞれの脚３５を載置す
る。この状態では、脚受は部材３６の窪み３７に測定機
３４の脚３５が係合しているため、測定機３４の水平方
向への移動が阻止されている。この後、架台１のレベル
調整ボルト１４を調整して、測定機３４を水平にレベル
設定する。
には、架台１を床上に設置した後、支持枠３の３つの脚
受は部材３６に測定機３４のそれぞれの脚３５を載置す
る。この状態では、脚受は部材３６の窪み３７に測定機
３４の脚３５が係合しているため、測定機３４の水平方
向への移動が阻止されている。この後、架台１のレベル
調整ボルト１４を調整して、測定機３４を水平にレベル
設定する。
続いて、重心調整手段３９の重錘４０の重いを調整し、
測定機３４の重量を含む支持枠３の全体の重心を防振具
２の鳥さレベルに設定する一方、落下防止手段１７の当
接子１９を筒さ調整し、その当接子１９と支持枠３の受
検３８との間隙１６を僅かな寸法、例えば敷部に保持す
る。この状態では、測定機３４を含む全体の重心が防振
具２の高さレベルに維持されているため、測定機３４を
作動させると、防振具２の防振ゴム２１に圧縮方向の力
がかかる。ところが、防振ゴム２１は圧縮方向のはね定
数が最も高いため、測定機３４の振れが防止される。
測定機３４の重量を含む支持枠３の全体の重心を防振具
２の鳥さレベルに設定する一方、落下防止手段１７の当
接子１９を筒さ調整し、その当接子１９と支持枠３の受
検３８との間隙１６を僅かな寸法、例えば敷部に保持す
る。この状態では、測定機３４を含む全体の重心が防振
具２の高さレベルに維持されているため、測定機３４を
作動させると、防振具２の防振ゴム２１に圧縮方向の力
がかかる。ところが、防振ゴム２１は圧縮方向のはね定
数が最も高いため、測定機３４の振れが防止される。
一方、床の振動は、横振れはなく、縦振れである。従っ
て、床からの振動は、縦振動として架台１を伝って防振
具２へ伝達される。すると、防振具２の防振ゴム２１に
は剪断方向の力が作用することになる。本実施例の場合
、剪断方向のばね定数が最も低いため、床からの縦振動
は防振ゴム２１によシ効率的に吸収され、測定機３４へ
の伝達が阻止される。これにより、測定機３４の高精度
化を維持させることができる。
て、床からの振動は、縦振動として架台１を伝って防振
具２へ伝達される。すると、防振具２の防振ゴム２１に
は剪断方向の力が作用することになる。本実施例の場合
、剪断方向のばね定数が最も低いため、床からの縦振動
は防振ゴム２１によシ効率的に吸収され、測定機３４へ
の伝達が阻止される。これにより、測定機３４の高精度
化を維持させることができる。
ここで、例えば寿命等により防振ゴム２１が欠損し、支
持枠３が落下するような事態が生じても、当接子１９に
よって支持枠３の底部が支持されるため、測定機３４が
支持枠３から落下したり、測定機３４に落下による大き
な衝撃がかかることがない。
持枠３が落下するような事態が生じても、当接子１９に
よって支持枠３の底部が支持されるため、測定機３４が
支持枠３から落下したり、測定機３４に落下による大き
な衝撃がかかることがない。
従って、本実施例によれば、架台１に防振具２を介して
測定機３４を載置するための支持枠３を保持し、測定機
３４の重量を含む支持枠３の全体の重心を重心調整手段
３９により防振具２の高さレベルに設定したので、測定
機の作動時に生じる振れもなく、床からの振動を防振具
２によって吸収することができ、その結果測定機３４の
高精度化を維持することができる。
測定機３４を載置するための支持枠３を保持し、測定機
３４の重量を含む支持枠３の全体の重心を重心調整手段
３９により防振具２の高さレベルに設定したので、測定
機の作動時に生じる振れもなく、床からの振動を防振具
２によって吸収することができ、その結果測定機３４の
高精度化を維持することができる。
特に、本実施例の防振具２は、防撮ゴム２１を、Ｗ字状
に成形するとともに、ばね定数が最も高い圧縮方向に測
定機の作動時に生じる力が、ばね定数が最も低い剪断方
向に測定機の荷重がそれぞれ作用するように取伺けたの
で、測定機の作動による振れを生じることなく、床から
の縦振動を効率的に吸収することができる。ちなみに、
実験によると、従来１０μｍの振動を生じる状態に対し
、本実施例の構成を採ることにより測定子の振動が０と
なることが判った。
に成形するとともに、ばね定数が最も高い圧縮方向に測
定機の作動時に生じる力が、ばね定数が最も低い剪断方
向に測定機の荷重がそれぞれ作用するように取伺けたの
で、測定機の作動による振れを生じることなく、床から
の縦振動を効率的に吸収することができる。ちなみに、
実験によると、従来１０μｍの振動を生じる状態に対し
、本実施例の構成を採ることにより測定子の振動が０と
なることが判った。
また、重心調整手段３９は、支持枠３内へ収納される重
錘４０の重量を変えられるようにしたので、支持枠３に
異なる重量の測定機３４を載１Δしても、その測定機３
４を含む支持枠３の全体の重心を防振具２のレベルに設
定することができる。
錘４０の重量を変えられるようにしたので、支持枠３に
異なる重量の測定機３４を載１Δしても、その測定機３
４を含む支持枠３の全体の重心を防振具２のレベルに設
定することができる。
更に、支持枠３に防振具２より下方へ収納枠部３２を設
けたので、その収納枠部３２内に前記重心調整手段３９
の重錘４０のほか、例えば工具や各種の測定子等を収納
することができる。このほか、架台１に、支持枠３の底
面に対して隙間１６をもって対向するゴム製の落下防止
手段１７を設けたので、仮に防振ゴム２１の欠損によっ
て支持枠３が落下したとしても、落下防止手段によって
受けられるため、測定機３４が破損することがない。
けたので、その収納枠部３２内に前記重心調整手段３９
の重錘４０のほか、例えば工具や各種の測定子等を収納
することができる。このほか、架台１に、支持枠３の底
面に対して隙間１６をもって対向するゴム製の落下防止
手段１７を設けたので、仮に防振ゴム２１の欠損によっ
て支持枠３が落下したとしても、落下防止手段によって
受けられるため、測定機３４が破損することがない。
なお、実施に当って、重心調整手段３９を、例えば支持
枠３の収納枠部３２に一定重量の重錘を収納し、この重
錘をノ・ンドル等により上下動させれば、より簡単に重
心の設定ができる。また、上記実施例では、架台１の連
結枝１５にゴム製の当接子１９を設けたが、当接子１９
は支持枠３の受検３８側であってもよい。
枠３の収納枠部３２に一定重量の重錘を収納し、この重
錘をノ・ンドル等により上下動させれば、より簡単に重
心の設定ができる。また、上記実施例では、架台１の連
結枝１５にゴム製の当接子１９を設けたが、当接子１９
は支持枠３の受検３８側であってもよい。
以上の通り、本発明によれば、床からの振動を吸収し、
測定機の高精度化を維持できる測定機の支持台を提供す
ることができる。
測定機の高精度化を維持できる測定機の支持台を提供す
ることができる。
第１図は本発明の一実施例を示す平面図、第２図は第１
図のｌ−］線断面図、第３図は防振具の斜視図である。 １・・・架台、３・・・支持枠、１９・・・当接部とし
ての当接子、２１・・・弾性部材としての防振コゞム、
３２・・・収納枠部、３４・・・測定機、３８・・・受
検、３９・・・重心調整手段、４０・・・重錘。 代理人 弁理士 木下實三（ほか１名）第１図
図のｌ−］線断面図、第３図は防振具の斜視図である。 １・・・架台、３・・・支持枠、１９・・・当接部とし
ての当接子、２１・・・弾性部材としての防振コゞム、
３２・・・収納枠部、３４・・・測定機、３８・・・受
検、３９・・・重心調整手段、４０・・・重錘。 代理人 弁理士 木下實三（ほか１名）第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）床上に設置される架台と、この架台に弾性部材を
介して保持された測定機を支持するだめの支持枠と、こ
の支持枠に設けられた重心調整手段とを具備したことを
特徴とする測定機の支持台。 （２、特許請求の範囲第１項において、前記弾性部材は
、前記架台と支持枠との間に、前記測定機の荷重が剪断
方向に作用するように取付けられていることを特徴とす
る測定機の支持台。 （３）特許請求の範囲第１項または第２項において、前
記重心調整手段は、前記弾性部材の取付位置より下方に
おいて、前記支持枠に付加する重錘の重量を変えること
により調整可能に構成されていることを特徴とする測定
機の支持台。 （４）％許請求の範囲第３項において、前記支持枠は、
前記弾性部材の取付位置より下方へ垂下する収納枠部を
有することを特徴とする測定機の支持台。 （５）特許請求の範囲第４項において、前記架台と支持
枠の収納部枠とに、前記測定機の荷重方向において、隙
間をもって対向する当接部をそれぞれ設け、これらの当
接部の少なくとも一方を弾性部材によシ構成したことを
特徴とする測定機の支持台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21820582A JPS59108901A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 測定機の支持台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21820582A JPS59108901A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 測定機の支持台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59108901A true JPS59108901A (ja) | 1984-06-23 |
Family
ID=16716263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21820582A Pending JPS59108901A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 測定機の支持台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59108901A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62209307A (ja) * | 1986-02-25 | 1987-09-14 | ランク・テイラ−・ホブソン・リミテツド | 測定装置 |
| WO2016132457A1 (ja) * | 2015-02-17 | 2016-08-25 | 日本郵船株式会社 | シリンダライナの検査のためのシステム、方法、撮像装置の保持器具、およびシリンダライナ |
| CN107009435A (zh) * | 2017-04-10 | 2017-08-04 | 成都大唐弘伟木业有限公司 | 一种稳定性强的桌式防振圆锯机 |
-
1982
- 1982-12-13 JP JP21820582A patent/JPS59108901A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62209307A (ja) * | 1986-02-25 | 1987-09-14 | ランク・テイラ−・ホブソン・リミテツド | 測定装置 |
| WO2016132457A1 (ja) * | 2015-02-17 | 2016-08-25 | 日本郵船株式会社 | シリンダライナの検査のためのシステム、方法、撮像装置の保持器具、およびシリンダライナ |
| CN107009435A (zh) * | 2017-04-10 | 2017-08-04 | 成都大唐弘伟木业有限公司 | 一种稳定性强的桌式防振圆锯机 |
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