JPS59108647A - 用紙反転機 - Google Patents

用紙反転機

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Publication number
JPS59108647A
JPS59108647A JP57218471A JP21847182A JPS59108647A JP S59108647 A JPS59108647 A JP S59108647A JP 57218471 A JP57218471 A JP 57218471A JP 21847182 A JP21847182 A JP 21847182A JP S59108647 A JPS59108647 A JP S59108647A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
wheels
operating base
base
rotary plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP57218471A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisayoshi Ogawa
小川 久喜
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Individual
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Publication date
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Publication of JPS59108647A publication Critical patent/JPS59108647A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H15/00Overturning articles
    • B65H15/02Overturning piles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Registering Or Overturning Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は両面印刷の工程における用紙の反転を極めて容
易迅速に行うことのできる用紙反転機に関する。
近年の印刷技術の進歩は目覚しいものがあり、印刷機械
の回転スピード一つ取っても手差し時代から見れば隔世
の感がある。しかし印刷工程のすべてが一様に進歩スピ
ード化されているわけではなく、中にはいまだに人手に
たよる作業が残存している。特に両面印刷の工程に”お
ける用紙反転作業はその好例であり、現在でもほとんど
の印刷工場において手作業でイーjなわれている。用紙
反転作業は片面刷り上がった紙の山から少しずつ紙を収
を」、ひつ(il返して引刷磯の給紙部にきちんと積ん
でいく作業C1かなりの労力と経験を要し、俗に紙積み
3年と毘゛われるほどである。また印刷機が優秀で高速
であればあるほど機械におわれることになる。この点に
盲目していままでいくつかの用紙反転機が発明されたが
、いずれも極めて複離な機構を有したいへん調価なもの
となっている。
本発明の用紙反転機は上記従来の問題点を完全に(%I
〆決し、極めて安価に容易迅速な用紙反転を実現するも
のである。
本発明は正立状態において移動り1能なごとく底間に複
数の小輪を備えた受は台部ならひに該受は台ご13の後
端から111・直に起Lす1)11面に引例状態におい
て該向上を水平に回転する回p云板を起J:、tJ部か
ら反対方向へ移動(jJ能に設置し後面に引例状態にお
いて全体を支持する複数の支点を突設した操作台部とか
ら成ることをT4r徴とする用紙反転機である。
以下実施例たる図面により本発明な詐111に説明−「
る。第1図・432図はそれぞれ重力状態における11
.面図と平面図、第3図は第1図におけるA−A線断面
図、第4図は用紙を載せた状態の止血図化5図・第6図
は引例状態に至るまでのバランス状態を小T側面図、第
7図は引例状態を示−「側面図、第8図は引例状態にお
ける用紙回転を示す平面図である。
■は゛そけ台部である8AJ1常は銅相を適宜組み合せ
て全体輪郭を正方形、長刀形等に形成さ−れる。本実、
弛例においては、溝形鋼の溶4・ζににる1対の縦枠部
材1aおよび横枠部材1bにより長h−形に形成されて
いる。反・11ムしようとTる用;低を例えば台車ごと
この上に載せることがIiJ能てあればよく、材泊1も
形状も特に限定されない。)而には第3図等に見るごと
く前後に移動のための小輪4.5を自する。
2は受は台バ131の後端から垂直に起上る操作台部で
ある。図面の実施例においてはやはり溝形鋼の縦枠部材
2a、横枠部刊21)によ【〕長長刀に形成されている
が林料、形状ともに受は音部1と同様特に限定されない
。操作台部2の後面には第3図に見るごとく引例状態に
おいて本機を支I、冒fる断面玉角状に突出する支点7
.8が左右各1勾ずつある。r力の支点7の頂部間j二
は引倒す際足なかけるステップ9がある。操作台部2の
前面には山形鋼のレール14が7前方向に収0付けられ
、このレール14−Lにキャスタ12を有するスライド
& 11がある。スライド板11はスラストベアリング
10を介して回転板3ど接続される。操作台部2の前回
は用紙反転機の引例時には上面となるので、回転板3は
レール14上を移動し、かつ回転する。スライド板の移
動はスライド板に同定された把手13を引き又は押すこ
とによ’l ?−jう。
6は補助中輪で正立状態における本機の移動の際の安定
を図るため通常は第3図の位置に固定されているが、引
例の際は邪魔、になるため第5図等にみるごと< 4j
Iりたたむ。
用紙反転を7−Jうには、まず第4図にろるごとく用紙
20を例えばパンツ)21を介して受は台部1−、、l
−にセラ)−fる。この際用紙の後側面が回転板3にピ
ッタリ接するようにする。次に用紙りにパレット22を
載せ締紐23でパレットと用紙を締めつけ一体とする。
しかる後抽助車輸6を第5図等にみるごとく折(jたた
み引倒準イj111が完了する。
引例は操作台部2の上部を手で持ち、ステップ9に川を
かけてテコの原理髪利用して行うので20UKS’!y
度の重量の用紙であっても作業員1人で極めて容易にイ
jうことができる。
引例はまず車輪4を中心どして始まり、最後は支点7を
中心とした動作で完了する。
引例開始から引例完了までの間に2回のバランス状態が
あるため作業はより容易となる。
第1バランス状態は第5図に示′io申輪4と受は台部
1および操作台部2がL形に結合された外角部24とに
よって全体が支持されている。用紙の小心Gが車輪4と
外角部24の間に位置Tるためである。Φ:輸4の位置
はこのことを行慮して決定される。第2バランス状態は
第0図に示す。外角部24と支点7によ()全体が支(
Sされている。この場合用紙の重心Gが支点7と外角部
24の間にくるように支点7の位置を設J1する。収扱
う用紙の(」法、数置等によって中、心が」−記の位置
から多少はすれても差支えないことはもちろんである。
第7図は死金に引倒された状態を示す。操作台部2は支
点7.8により床面と平行になる。この状態でスライド
板11を矢印Bの方向に移動する。用紙2oは回転板3
、スラストベアリング10を介してスライド板11上に
戦っているので共に移動する。移動は把手13を持って
?jう。
所定の距離の移動が完了したら、第8図に示すごとく回
転板及び用紙を矢印Cのごとく1800回転する。回転
はスラストベアリングにより容易に行なわれる。
回転が完J’ した後スライド板を1Jひ元の位置まで
移動し、引例作業と逆の順序で正立状態に戻せは用紙は
反転されて受は台部1上に載っていることになる。しか
る後締1i+123をはずし、上に載っているパレット
21を取り除いて、リフト等によりそのまま印刷機の給
紙部にセット1−ればよいのである。\リットがない場
合手作業で給紙部ヘセットするにしても、用紙が反転さ
れていれはその作業は極端に軽減される。
本発明用紙反転機は、いままで手作業にたよっていた用
紙の反転を容易かつ迅速に行うものである。その上機構
がシンプルで動力を必要としないため、故障の心配がほ
とんどなく半永久的に使用できるだけでな(、従来品と
は比較にならない程安価に製造できるのである。したが
って本発明用紙反転機が印刷聚界に貢献するところは大
きいものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図・グ32図はそれぞれ本発明の1実施例の正立状
態における正面図と平面図、第3図は第1図におけるA
−A線断面図、第4図は用紙を載せた状態の整正面図、
第5図・男0図は引例状態に至るまでのバランス状態を
示−rl側面図、第7図は引例状態を示7%側面図、第
8図は引例状態における用紙回転を小才昭平面図である
。 l・・・受は台部、2・・・操作台部、3・・・回転板
、4・5・・・車輪、6・・・補助車輪、7・8・・・
支点。 9・・・ステップ、IO・・・スラストベアリング、1
1・・・スライド板、12・・・キャスタ、13・・・
把手、14…レール、 特許出願人  小 川 久 喜 代理人弁理士   神 戸    渭 第5図 22 4 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  正立状態において移動可能なごとく底面に複
    数の車輪な備えた受は台部ならひに該受は台の後端から
    爪直に起上1114ij而に引例状態において該面上を
    水平に回転する回転板を起上り部から反対方向へ移動可
    能に設置し後面に引例状態において全体を支持する複数
    の支点を突設した操作台部とから成ることを14徴とす
    る用紙反転機 (2+  −対の起よ()部側支点の頂部間にステップ
    を設けた特許請求の範囲第1項記載の用紙反転機 (3)起」ニリ部から外側に補助車輪を張出しかつこの
    補助車輪を操作台部側に折たたみ可能とした特許請求の
    範囲第1項及び第2項記載の用紙反転機
JP57218471A 1982-12-15 1982-12-15 用紙反転機 Pending JPS59108647A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57218471A JPS59108647A (ja) 1982-12-15 1982-12-15 用紙反転機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57218471A JPS59108647A (ja) 1982-12-15 1982-12-15 用紙反転機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59108647A true JPS59108647A (ja) 1984-06-23

Family

ID=16720435

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57218471A Pending JPS59108647A (ja) 1982-12-15 1982-12-15 用紙反転機

Country Status (1)

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JP (1) JPS59108647A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5209629A (en) * 1988-11-03 1993-05-11 Inframatic Pile-handling apparatus
US6086317A (en) * 1999-09-23 2000-07-11 Kval Inc. Article inverter

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5209629A (en) * 1988-11-03 1993-05-11 Inframatic Pile-handling apparatus
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