JPS591081B2 - 水溶液の連続凍結濃縮装置 - Google Patents

水溶液の連続凍結濃縮装置

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JPS591081B2
JPS591081B2 JP53001606A JP160678A JPS591081B2 JP S591081 B2 JPS591081 B2 JP S591081B2 JP 53001606 A JP53001606 A JP 53001606A JP 160678 A JP160678 A JP 160678A JP S591081 B2 JPS591081 B2 JP S591081B2
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liquid
ice crystals
ice
cooling
mentioned
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JP53001606A
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ヘンリクス・アレキス・コ−ネリス・チジユセン
ベルナルダス・ゴデフリダス・マリア・ヴアン・デル・マレン
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DOOE EGUBERUTSU KONINKURIIKE TABAKUSUFUABURIIKU KOTSUFUIIBURANDERIIEN TEEHANDERU NV
Original Assignee
DOOE EGUBERUTSU KONINKURIIKE TABAKUSUFUABURIIKU KOTSUFUIIBURANDERIIEN TEEHANDERU NV
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Publication date
Application filed by DOOE EGUBERUTSU KONINKURIIKE TABAKUSUFUABURIIKU KOTSUFUIIBURANDERIIEN TEEHANDERU NV filed Critical DOOE EGUBERUTSU KONINKURIIKE TABAKUSUFUABURIIKU KOTSUFUIIBURANDERIIEN TEEHANDERU NV
Publication of JPS5389881A publication Critical patent/JPS5389881A/ja
Publication of JPS591081B2 publication Critical patent/JPS591081B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D9/00Crystallisation
    • B01D9/02Crystallisation from solutions
    • B01D9/04Crystallisation from solutions concentrating solutions by removing frozen solvent therefrom
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D33/00Filters with filtering elements which move during the filtering operation
    • B01D33/15Filters with filtering elements which move during the filtering operation with rotary plane filtering surfaces
    • B01D33/21Filters with filtering elements which move during the filtering operation with rotary plane filtering surfaces with hollow filtering discs transversely mounted on a hollow rotary shaft
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D33/00Filters with filtering elements which move during the filtering operation
    • B01D33/35Filters with filtering elements which move during the filtering operation with multiple filtering elements characterised by their mutual disposition
    • B01D33/37Filters with filtering elements which move during the filtering operation with multiple filtering elements characterised by their mutual disposition in parallel connection
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25CPRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
    • F25C1/00Producing ice
    • F25C1/12Producing ice by freezing water on cooled surfaces, e.g. to form slabs
    • F25C1/14Producing ice by freezing water on cooled surfaces, e.g. to form slabs to form thin sheets which are removed by scraping or wedging, e.g. in the form of flakes
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B5/00Drying solid materials or objects by processes not involving the application of heat

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は水溶液、例えば果汁、ぶどう酒、ビール、コ
ーヒー抽出物などの凍結濃縮の連続処理法を操作するた
めの改良装置に関するものである。
この装置に関係するこの種の処理法は、水溶液を一連の
別個の冷却帯域を通過させ、各冷却帯域の氷晶をその帯
域の液体から分離しそしてこれらの結晶を先行の冷却帯
域に送り、他方最終の冷却帯域の液体を回収しそして最
初の冷却帯域の氷晶を排出させることを含んでいる。
この種類の方法および装置は米国特許第 3283522号(Caniaris)に述べられてい
る。
この発明の目的は特に大型化に際して今まで以上に経済
的でかつ操作が簡単な装置を提供することである。
特に好ましい具体例におけるようにこの発明の他の目的
は揮発性芳香成分の損失をさけるため装置の操作時に気
液の接触及び空気との接触をさけることである。
この発明の更に他朔的は特に好ましい具体例におけるよ
うに、所要の洗滌水の量を減少することである。
この発明によって以下の事項の組み合せを有する、水溶
液の連続濃縮装置から与えられる。
即ち、(a) シリンダー状結晶化帯域を作る包囲手
段(b) (a)に述べた結晶化帯域と同軸の回転軸
、(c) (a)に述べた結晶化帯域内にあり、(b
)に述べた軸に沿って所定距離にあり、そして(a)に
述べた包囲手段の内壁から半径方向に例えば(a)に述
べた結晶化帯域を複数の冷却室に分割するために伸長す
る複数の冷却トレー、 (d) (c)に述べた冷却トレーの表面と共同動作
しそしてこれを拭き取るために用いるワイパ一手段、(
e) (c)に述べた各冷却室の氷の結晶をその冷却
室から分離する手段、 (f) 第2及び付加冷却室の氷の結晶を液から分離
しそして前記水の結晶を先行の室に送るための各冷却室
に属する手段、 (g) (f)に述べた第2から、最後から2番目の分
離手段までに得られた液を後続の冷却室に送る手段、 (h) 第1冷却室の氷の結晶を液体から分離しそし
て前記水の結晶を排出する手段、 (i) (h)に述べた第1分離手段から得られた液
を第2冷却室に送る手段、 (j) 第1冷却室に水溶液を供給する手段、(k)
最終の分離手段から得られた液を製品として回収す
る手段。
前述及び後述に際しての用語は液体中に溶解した固体の
一連の濃縮における冷却室について説明することを企図
している。
上に「冷却トレー」と述べたのはいずれの場合も好都合
な具体例では冷却媒体、例えば気化しているふっ素化炭
化水素(フレオン)を収容しそしてこれを導ひく中空の
平らなプレートである。
上述の「ワイパ一手段」は一般に、冷却トレーの表面を
実際にスクレイプする(こする)スクレーパーであり、
しかし実質上接触しないで冷却手段の表面に沿って非常
に接近した距離を保って伸びるワイパ一手段を除くもの
ではない。
上述の(h)の手段は好ましくは洗滌カラムを含んでお
り、上述の(f)の手段は好ましくはスラリー・シンフ
ナ−を含んでいる。
好都合なのはこの洗滌カラム及びスラリー・シンフナ−
がこの発明による新規な設計のものであり両者の建設は
以下に述べる原理に基づく。
この発明のこの態様により連続的に濃厚化しそして場合
に応じて氷のスラリーを洗滌する装置が与えられ、この
装置は前述の(f)及び(h)の手段として使用でき、
次の協同的動作要素を組みで含んでいる。
即ち、(aj シリンダー状空間を作る包囲手段、(
bI)(3ツに(た包囲手段と同軸の回転軸、この軸及
び包囲手段が一緒になって環状のシリンダー状空間を作
る、 (cj (bIに述べた空間に供給スラリーを供給する
手段、 (dツ スラリーから流体を除去し、一方そのスラリ
ー中に存在する氷の結晶を残留させるために用いる前記
空間中のフィルタ一手段 (ej 濃厚スラリーを排出するための手段、(fj
(cJに述べたフィルタ一手段によって除去された流
体を排出するための手段、 (g′)フィルタ一手段を経る流体の流れを例えば確保
するために、スラリー中の供給物と除去流体の間に異な
った圧力を維持するための手段、(h5 (cjと(
ecに述べた各手段の間の、(e)に述べた濃厚スラリ
ーの排出手段に多量の氷の結晶を押圧するための機械的
手段。
標準的には、スラリー・シックナーはまた次の事項を個
別に又は組みで含んでいる。
即ち、(i) (d’)に述べたフィルタ一手段と(
ejに述べた排出手段との間に次の機能を持つ機械的手
段、即ち 一氷晶塊の通過に現定的な抵抗を与え、そして別個の氷
晶の間の氷晶塊絞り出し液を濃厚にするような方法で(
hA)に述べた機械的手段と協同的動作する、 −得られた粒子の通過を容易にさせるように氷の結晶の
結合塊を分散する。
(j) 氷の結晶の結合塊が回転軸に沿って回転するの
をさけるために用いる、(ajに述べたシリンダー状空
間を作る包囲手段の内側に取り付けられた羽根、(h9
に述べた機械的手段または(i)に述べた機械的手段。
上の(h4に述べた機械的手段は例えば円周に沿って配
されそして(bjに述べた回転軸に取り付けられた傾斜
羽根を含むことができる。
場合に応することであるが鋭利端を持つ傾斜羽根を(i
)に述べた氷の結晶の結合塊を分散するために用いても
差支えない。
しかし好ましくは、(i)に述べた手段にはより詳しく
以下に述べるナイフ及びスラントを持つ回転ディスクが
ある。
環状空間における結晶の包装ベッドの生成を助成するた
めには、機械的手段、例えば回転軸と回わる傾斜羽根に
従って塊が回わるのをさけるための特別の手段を用いる
ことが必要でありうる。
これらの手段はシリンダー状包囲手段の内側に取り付け
られ、半径方向にそして包囲手段の軸に平行に向けられ
、そして好ましくは(d3に述べたフィルタ一手段を収
容している環状空間の部分の両側に設置された、羽根で
構成することができる。
この発明の好ましい具体例においては、(d′)に述べ
たフィルタ一手段は(a′)に述べた包囲手段の一部を
構成し、これはシリンダー状壁が所定長さにわたって、
スラリー中の流体を排出し氷の結晶を保持するためのフ
ィルターを構成するように周囲全てに穴があけられると
述べている。
好ましくはこの装置の寸法は、(bjで述べた環状シリ
ンダー状空間に作られた包装ベッドの長さがその幅の数
倍、好ましくは7〜15倍になるように選ばれなければ
ならない。
この発明の具体例においては、(dツに述べたフィルタ
一手段は(ajに述べたシリンダ空間を架橋する半径方
向に向けられた1対のフィルター表面から構成され、各
一対の2個のフィルター表面は排出流体のための狭い通
路をつくるような手段を隔置することによって引き離し
て保持され、その通路は(f’rに述べた排出流体のた
めの排出手段に連結される。
以下に添付図面を参照してさらに詳しく説明する。
第1図は一具体例を示す全構造の説明図であって、左側
に結晶化室の棚段を示し、右側に洗浄塔として作用でき
るように変形されたスラリー・シックナーの棚段を示す
第2図は縦に切り開いた更に詳しい区切られた結晶化容
器の図である。
第3図は第2図のI−II線についての横断面図である
第4図は第3図のIV−IV線についての横断面図であ
る。
第4A図は一部の縦断面を示した、この発明の好ましい
具体例の装置の図であって、各スラリーシックナーは別
々に結晶化室に取り付けられそれ自身の駆動装置を有し
、別個の洗滌基が装置に取り付けられる。
第5図は第1図の19に対応するスラリーシックナーの
縦断面図である。
第6図は第5図のVl−Vl線についての横断面図であ
る。
第6A図、第6B図および第6C図はスラリーシックナ
ーの好ましい具体例の図である。
第7図はスラリーシックナー洗滌装置に使用される結晶
と液を分離する手段の他の具体例を明瞭にする横断面図
である。
第8図、第8A図および第8B図は第4図の洗滌基をさ
らに詳しく示す図である。
この発明の一具体例に基づくこの装置の実施例とこれを
操作する方法を以下に説明する。
第1図について説明するが、これは全構造を示す説明図
である。
1に凍結濃縮される液(例えば果汁、コーヒー抽出物、
ぶどう酒など)(場合によっては予冷されたもの)を収
容している貯溜器を示す。
この液はポンプ2によって吸い上げられ圧力弁3により
切替えられ、モーターにより回転することのできる軸5
を備えた結晶化容器4の第1室中に所定の圧力を維持し
、供給される。
容器4は結晶化容器4のシリンダー壁に取り付けられる
冷却トレー12.13,14,15によって5個の室7
,8゜9.10,11に分割される(冷却媒体の入口お
よび出口は矢印で示される)。
回転軸と冷却トレーとの間隙に沿って一方の室から他方
への洩れは普通の弾性リング(図示しない)で防ぐこと
ができる。
この図を簡単にするために2個のみのスクレーピング(
掻き取り)手段16および17が示され、これは軸5に
取り付けられる。
氷の結晶の懸濁液はコンパートメント11からシックナ
ー19の供給口18にポンプ20によって吸引される。
21に回転軸22に取り付けられモーター23によって
駆動される、傾斜羽根を示す。
環状空間24中で濃厚スラリーのパック・ベッドが作ら
れる。
(好ましいこの環状空間は図に示されるのよりも狭いこ
とは明らかなことである。
)液はポンプ20の動作によってフィルター25から排
出される。
パック・ベッドは上方に押し上げられ最終的には鋭利な
刃をもつ傾斜羽根26によって破砕される。
破砕塊はスラリーシックナー29のフィルター28を経
てポンプ27によってコンパートメント10から吸い出
した液によって噴流洗滌される。
コンパートメント11からの氷の結晶とコンパートメン
ト10からの液との混合物はコンパートメント10の中
間部46に送られる。
コンパートメント11の液は成品回収ライン30から弁
31を経て貯溜器32に送り出される。
弁31はこの吸引された液の温度、そしてまたコンパー
トメント11の温度を感知する感知装置33によって制
御される機構31′によって駆動される。
スラリーシックナー19中に固定羽根35が示されてい
るが、これは上述したように環状空間中にパック・ベッ
ドを形成するのを助ける。
回転ペン47が示されているがこれは懸濁液中に結晶を
保持するのを助ける。
固定ペン48はシリンダーの内側に取り付けられる。
スラリーシックナー19,29,34及び37は本質的
に同じ方法で動作する。
これら及び洗滌基として実際上作用するシックナー38
は図示のように一緒に積み重ねられ、ただ1個の軸22
を必要とする。
この洗滌基38の中で氷は水によって洗滌されなければ
ならない。
勿論、コンパートメトγ中の液の稀釈はできるだけ多く
なるのをさけなければならないので、洗滌水の量はでき
るだけ少なく保たなければならない。
水がフィルター39に浸透することは許されない。
これはまた目詰りを引き起こすフィルター上の水の凍結
を防ぐ。
傾斜羽根40によって破砕された後に氷の結晶の結合塊
はポンプ41によって吸い上げられた水によって噴流水
洗され、部分的に又は完全に融解器42に通すことによ
って融解される。
排出される水の量は機構44によって駆動され、感知装
置45に従って動作する弁43によって制御される。
例えば温度を測定することによってこの装置は設置され
ている個所の氷の結晶を包囲する液の濃度を検出し、弁
43を制御することによってこれを実質上一定に保持す
る。
氷の結晶の囲りの液の温度によって表示された濃度が所
定の値より下にあるときは弁43が開き、氷の結晶の周
囲の液の濃度が所定の値の上にあれば弁43は閉じる。
第1図に4で示した区切られた結晶化容器は第2図に更
に詳しく縦に切り開いて示す。
101に、冷却トレー103などによって分離されコン
パートメント102などに分割されたシリンダー状容器
を示す。
冷却トレーはプラスチックのフラップ105などを与え
られたスクレーパー104などによってぬぐわれる。
このスクレーパーは電動モーター107によって駆動さ
れる軸106に取り付けられる。
冷却媒体は管108゜109.110,111を教て供
給され、管112゜113.114,115夫々を経て
排出される。
コンパートメントの取出口116で液と結晶の混合物は
一つのコンパートメントからそのコンパートメントに属
するスラリーシックナー(示さない)に戻され、他方コ
ンパートメントへの供給口117でそのコンパートメン
トからの液、先行のコンパートメントからの液および後
続のコンパートメントからの結晶からなる混合物がその
コンパートメントに導入されることになり、この混合物
は次のシックナー(示さない)の上部から来る。
第3図は第2図の■−■線についての横断面図である。
201にシリンダー状結晶化容器を、202及び203
に冷却トレーの壁を204に中空軸をそれぞれ示す。
冷却媒体は冷却媒体供給管205を経て供給され、冷却
媒体排出管256を経て排出される。
冷却媒体の流れパターンを207で示す。
第4図は第3図のIV−IV線についての冷却トレーの
一部の断面図である。
金属壁は301で表示されている。
冷却媒体は冷却媒体流通路302によって排出され(又
は供給される。
狭いスリット304によって冷却媒体の均一な分散が確
保される。
第1図に示す装置は凍結濃縮工程の場合、1時間当り約
50 K9の水の除去能力を有するものと言うことがで
きる。
冷却トレー12は外径約525mm、内径224間とす
ることができる。
これらのトレーの厚みは約20朋にすることもできる。
結晶化コンパートメント8,9,10は高さ約375朋
を有するものとすることができコンパートメント7及び
11は高さ2501nrlLを有するものとすることが
できる。
結晶化容器の全高さは約2mとすることができる。
シックナー19,29,34,37,38の共通軸22
は直径約90iiを有するものとすることができ、シリ
ンダー状空間を作る包囲手段(第5図に401で示した
)の内径は約120mmとすることができる。
これは約15mmの環状空間をもたらす。
フィルタ一手段と下のフランジとの間の高さは約50m
mと、フィルタ一手段の高さは約40關と、固定羽根の
高さは約20mmとそれぞれすることができ、他方傾斜
羽根は高さ10mmを有するものとすることができる。
一つのシックナーの全高さは約160mmとすることが
でき、フランジは含めないものとする。
シックナー38中のフィルタ一手段の上の固定羽根の高
さは約150龍とすることができる。
シックナーの棚段の全高さはフランジを含めて約1.2
0mとすることができる。
第4A図にこの発明の好ましい具体例を縦に一部切り開
いて示す。
次の説明は第1及び第2コンパートメントについて述べ
るものである。
601に第り図に同じ方法で凍結濃縮される溶液の送ら
れる第1コンパーメントを示しく供給はここには示さな
い)、602に第2コンパーメントを示す。
既に述べたように、冷却トレーは603及び604で表
示され、スフ−パーは第1図で既に述べたように605
及び606で示される。
さらにコンパートメントには攪拌手段が与えられ、その
二つは607で表示される。
これらの攪拌手段は羽根を有する主軸608に取り付け
られたロッドから構成される。
スラリーシックナー609及び610は装置の主体に直
接に取り付けられる。
第1コンパ−メントロ01から氷の結晶を分離するため
の洗滌基は611で表示される。
スラリーシックナーと洗滌基はモーター612,613
及び614によって別個に駆動される。
これらは次に更に詳しく説明する。
氷の結晶と液のスラリーは第1図に示した具体例で既に
述べたのと実質上同様に作用する洗滌基611にポンプ
615によって圧送される。
洗滌基の616を出た液はコンパートメント601の6
17に再び入る。
液の一部は圧力弁618を経て第2コンパートメントに
達する。
コンパートメント602のスラリーはポンプ619によ
ってスラリーシックナー609に送られ、液はコンパー
トメント601で既に述べたのと同じコンパ−上メント
ロ02に再循環される。
再循環された液の一部は再び圧力弁620が作用する目
的のために次のコンパートメントに達する。
第5図にスラリーシックナーを縦に切り開いて示す(第
1図の19を見よ)。
401にシリンダー状空間を作る包囲手段を、402に
軸の側面を、403及び404で軸に取り付けられ結晶
塊を上方に押し上げる機能を有する傾斜羽根を、それぞ
れ示す。
405に同様に傾斜羽根を示すが、これは結晶塊を上方
及び前方に切断、破砕する機能を有する。
軸402はモーター406によって1駆動される。
407及び408にシリンダー401の内側に取り付け
られた固定羽根を示す。
軸に取り付けられたペン409は懸濁液中で結晶を保持
するのを助ける。
415にシリンダー401の内側に取り付けられたペン
を示す。
410に先行の結晶化コンパートメントからの液のため
の供給口を、411に先行の結晶化コンパートメント、
同じ結晶化コンパートメントからの液、及び後続のコン
パートメントからの結晶の混合物の排出口をそれぞれ示
す。
412に結晶及び液の混合物の入口を、413に結晶を
保持するフィルターを、414にフィルター413と軸
402との間の結晶から排出された液のための排出口を
、それぞれ示す。
第6図は第5図のVl−Vl線についての断面図である
同様にシリンダー状の殻を401に、中空軸を402に
、傾斜羽根を404に固定羽根を407に、フィルター
を413に結晶及び液のための入口を412に、排出液
のための排出口を414に、それぞれ示す。
416にスラリーシックナーの底部に殻を固定するため
の孔417を有するフランジを示す。
第6A図、第6B図及び第6C図にスラリーシックナー
の好ましい具体例を示す。
第6A図ではスラリーシックナーが第5図と同様に縦に
切り開かれている。
軸702は一方の表面を他方でリングによって包囲した
内芯(第6B図に示す)から構成される。
明瞭にするため、リング間の分割線を以下に示すリング
701についてのみ示す。
第5図との相違は図の上部に見られる。
701に702として第6B図に示す軸に取り付けられ
るリングと傾斜スロット703を有する、そのリングと
は別個に形成されるディスク701′を示す。
このディスク701′はスラリーシックナーの殻718
にぴったり合致する。
スロットの数は例えば1〜4Cζ変わることができ、単
位時間当りに取り扱われなければならない氷の量lこ依
存する。
各スロットはナイフ704を与えられたフィルターの側
方にある。
他の側でこのスロットはスプリング状の金属すずの帯7
05によって閉ざされる。
ディスク701をもつ軸702が(上から見て時計回り
に)回転されると環状空間706中に詰められた氷の結
晶の塊が破砕される。
圧力が所定の値を越えて破砕塊がスロット703を通っ
てくると金属帯705がもち上がる。
氷の結晶は固定羽根708を有する環状空間707中を
更に前進する。
709に(第5図でまた機能と共に既に述べられた)傾
斜羽根を示す。
環状空間707中において移送はある反復された結合を
引起こしその塊は傾斜羽根709によって弛緩される。
弛緩された結晶塊は固定ピン111と回転軸γ02に取
り付けられたピン712を与えられた「混合コンパート
メント」710に達する。
軸702に接触的に取り付けられた羽根713は714
で入る液と混和された氷の結晶を出ロア15に進めるの
を助ける。
固定羽根708は次の機能を有する。
それらは、スロット703を通る氷の破砕塊がディスク
701′に沿って回転するのを防ぐのに役立つ。
氷はそのディスク701′の上に積み重なり、金属帯7
05が開放するのを防ぐ。
羽根703はかくて言わばディスク701′を拭ぐいそ
して氷は軸方向に移送される。
羽根708は液が714に入るのを防ぎディスク701
′と殻718の間の洩れによって環状空間706に入る
ように好ましくは比較的長い。
第4A図に戻ると、スラリーシックナー609及び61
0は第6A図に述べかつ示すシックナーの構造を有する
ものと言うことができるが、但し上部(混合室)は除く
、それにおいてはAA’線より上の部は不必要であると
言うことになる。
その線より下の部分が直接にフランジによってコンパ−
メントロ01及び602に取り付けられる。
第6B図は第6A図のVIB−VIB線についての1
平断面図であり、一方策6C図は第6A図に701で示
したリングのさらに詳しい側面図である。
702に軸を示すが、その周りにリングが前者と後者が
接して配置される。
リングはキー716によって軸702と一体になって回
わる。
リング101は既述のディスク701′を運ぶ。
あるスロットは703に、あるナイフは704に、スプ
リング性の金属ストリップは705にそれぞれ見ること
ができる。
この最後のものはボルト付きブロック717によりディ
スク701′に取り付けられる。
第7図にはこの発明の具体例のための構造が明示されそ
れによるとフィルタ一手段はシリンダー状殻と軸との間
の環状空間を架橋する半径方向に向けられた複数対のフ
ィルター表面から構成される。
ここに再度にわたってシックナー洗滌装置の長軸に垂直
な断面図が示されている。
501にシリンダー状殻を、502に中空軸を、503
にコルゲート状ゲージ504により隔置される複数対の
フィルター表面をそれぞれ示す。
スリット506を有するシリンダー壁505は複数対の
フィルター表面503の間の空間及び排出液のための排
出口507とそれぞれ連通する狭い環状空間507を形
成する。
508に中空軸502に取り付けられる傾斜羽根を示す
第8図は第4A図の洗滌塔611をさらに詳しく示して
いる。
スラリーは801に入る。
軸と共に回軸するピンは802に、固定羽根は802に
それぞれ示す。
フィルターは804で表示される。
液はフィルターを通過して305から出る。
傾斜羽根は806に示す。
807に小型の固定羽根を示す。環状空間808は第6
A図に示したスラリーシックナーよりわずか長い。
第8A図及び第8B図にさらに詳しくこれから示す切断
装置を809に示す。
小型の固定羽根807と切断装置809の間のいずれか
に、洗滌水と氷の結晶の間に洗い出されなければならな
い液との間の洗滌フロントが形成されなければならない
環状空間808が比較的に長い理由は洗滌フロントの位
置の公差に許されるべき必要性に見い出されるべきであ
る。
氷はスロット810を経て環状空間811に達し、81
2から融解器813を経て洗い出される。
ポンプ814は既に述べた氷の洗い出しのために、大部
分の水を815に戻して再循環する。
301に供給される氷に相当する水量が制御ユニット8
17によって制御される弁816を経て取り除かれる。
制御ユニットは変換器818によって送られる。
変換器は温度感知装置819例えば熱電対からの信号を
受ける。
よく知られているように結晶化が起る温度は残留液中に
溶解している固体の濃度の目安である。
isA図は第8図の■−■線についての平断面図である
第8B図は第8A図の詳細側面図である。
第8図に809で表示される切断装置はリング821か
ら構成され、このリングはキー820′によって軸80
9と一緒に回転する。
このリング821はナイフ823を有するブロック82
2を支える。
ナイフはその角に切断「ビーク824」を有する。
ブロックと切断ナイフとの間のスロット810を第8A
図に示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体の構造を示す説明であって左側に結晶化コ
ンパートメントの棚段を、右側にスラリーシックナーの
棚段を示す。 第2図は結晶化容器の縦断面図である。 第3図は第2図のIII −III線についての断面図
である。 第4図は第3図のIV−IV線についての断面図である
。 第4A図は好ましい具体例の一部縦断面図である。 第5図はスラリーシックナーの縦断面図である。 第6図は第5図のVl−Vl線についての断面図である
。 第6A図、第6B図及び第6C図はスラリーシックナー
の好ましい具体例の図である。 第7図はスラリーシックナー−洗滌装置に使用する結晶
と液とを分離する手段の他の具体例を明瞭に示す横断面
図である。 第8図、第8A図及び第8B図は第4図の洗滌塔をさら
に詳しく示す図である。 〔主要な部分の符号の説明〕、1・・・・・・貯溜器、
2・・・・・・ポンプ、3・・・・・・圧力弁、4・・
・・・・結晶化容器、5・・・・・・軸、6・・・・・
・モーター、?、8,9,10゜11・・・・・・コン
パートメント、12,13,14゜15・・・・・・冷
却トレー、16,17・・・・・・掻き取り手段、18
・・・・・・供給口、19・・・・・・シックナー、2
0・・・・・・ポンプ、21・・・・・・傾斜羽根、2
2・・・・・・回転軸、23・・・・・・モーター、2
4・・・・・・環状空間、25・・・・・・フィルター
、26・・・・・・傾斜羽根、27・・・・・・ポンプ
、28・・・・・・フィルター、29・・・・・・スラ
リーシックナー〇

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(a)シリンダー状結晶化帯域を作る包囲手段と、 (b) 上記(a)に述べた結晶化帯域と同軸の回転
    可能の軸と、 (c) (a)に述べた結晶化帯域内にあり、(b)
    に述べた軸に沿って所定距離にあり、そして(a)に述
    べた包囲手段の内壁から半径方向に、(a)に述べた結
    晶化帯域を複数の冷却室に分割するために伸長する複数
    の冷却トレーと、 (d) (c)に述べた冷却トレーの表面と協同的に動
    作し、そしてこれを拭き取るためのワイパ一手段と、 (e) (c)に述べた各冷却室の氷晶をその冷却室か
    ら分離する手段と、 (f) 冷却室の氷晶を液体から分離し、そして前記
    氷晶を先行の室に送る、各冷却室に属する手段と、 (g) (f)に述べた第2から、最後から2番目の
    分離手段までに得られた液体を後続の冷却室に送る手段
    と、 (h) 第1冷却室の氷晶を液体から分離しそして前
    記氷晶を排出する手段と、 (i) (h)に述べた第1分離手段から得られた液
    体を第2冷却室に送る手段と、 (j) 第1冷却室に水溶液を供給する手段と、(k
    ) 最終の分離手段から得られた液体を製品として回
    収する手段とを一体的に有する、水溶液の連続凍結濃縮
    装置。 2、特許請求の範囲第1項の装置において、(f)およ
    び(h)で示した手段として、下記の協同要素、(a5
    シリンダー状空間を作る包囲手段と、(bj (a
    ’)に述べた包囲手段と同軸の回転可能軸であって、前
    記軸及び前記包囲手段の共に環状のシリンダー状空間を
    規定するものと、 (cj (b’)に述べた空間に供給スラリーを供給
    する手段と、 ((至)スラリーから流体を除去し、一方そのスラリー
    中に存在する氷晶を残留させるために用いる前記空間内
    のフィルタ一手段と、 (eツ 濃厚スラリーを排出するために用いる手段と
    、(fj (c’)に述べたフィルタ一手段によって
    除去された液体を排出するための手段と、 (t フィルタ一手段を経る流体の流れを確保するため
    に、スラリー中の供給物と除去流体の間に異なった圧力
    を維持するための手段と、 (hj (c’)と(e′)に述べた各手段の間の、
    (ejに述べた濃厚スラリーの排出手段に多量の氷晶な
    押圧するために用いる機械的手段を組合せてなる前記の
    装置。 3 特許請求の範囲第2項の装置において、付加的に (ij (d’) に述べたフィルタ一手段と(e
    ′)に述べた排出手段との間に、氷晶塊の通過に限定的
    な抵抗を与え、氷晶の間の氷晶塊絞り出し液を濃厚にす
    るような方法で(h′)の機械的手段と共同動作し; 得られた粒子の通過を容易にさせるように氷晶の結合域
    を分散する; ことからなる機能を持つ機械的手段を含んでいる前記装
    置。 4 特許請求の範囲第2項または第3項の装置において
    、付加的に、 (jツ 氷晶の結合域が回転可能軸に沿って回転する
    のをさける)こめの、(a’)に述べたシリンダー状包
    囲手段の内側に取り付けられた羽根、(h′)に述べた
    機械的手段または(ilに述べた機械的手段、を含んで
    いる前記装置。 5 特許請求の範囲第2項、第3項または第4項の装置
    において、(h′)工程に氷晶の洗浄を含んでなる前記
    装置。
JP53001606A 1977-01-12 1978-01-12 水溶液の連続凍結濃縮装置 Expired JPS591081B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
GB1086/77A GB1589477A (en) 1977-01-12 1977-01-12 Freeze concentration apparatus
GB000001086/77 1977-01-12

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Publication Number Publication Date
JPS5389881A JPS5389881A (en) 1978-08-08
JPS591081B2 true JPS591081B2 (ja) 1984-01-10

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JP (1) JPS591081B2 (ja)
AU (1) AU513089B2 (ja)
BR (1) BR7800146A (ja)
CA (1) CA1105827A (ja)
CH (1) CH635004A5 (ja)
DE (1) DE2800540A1 (ja)
FR (1) FR2377217A1 (ja)
GB (1) GB1589477A (ja)
IT (1) IT1113051B (ja)
MX (1) MX147416A (ja)
NL (1) NL178353C (ja)
SE (1) SE434216B (ja)
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SE7800273L (sv) 1978-07-13
AU3230878A (en) 1979-07-19
CA1105827A (en) 1981-07-28
DE2800540A1 (de) 1978-07-13
BR7800146A (pt) 1978-09-05
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MX147416A (es) 1982-12-02
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IT7819098A0 (it) 1978-01-06
FR2377217B1 (ja) 1984-10-19
US4332140A (en) 1982-06-01
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