JPS59108198A - 道路状況表示装置のデ−タ選択装置 - Google Patents

道路状況表示装置のデ−タ選択装置

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JPS59108198A
JPS59108198A JP21703582A JP21703582A JPS59108198A JP S59108198 A JPS59108198 A JP S59108198A JP 21703582 A JP21703582 A JP 21703582A JP 21703582 A JP21703582 A JP 21703582A JP S59108198 A JPS59108198 A JP S59108198A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、一般的にいえば、道路状況表示装置のデータ
選択装置に関し、特に、国内主要都市の交通管制センタ
ー内に設置されている′J口路交通状況表示板に表示さ
れている道路交通に関する情報をモジュール化して送信
し、受信1大を利用して受信し、その一部または全部を
再生表示することのできる車載用あるいは固定用の道路
交通状況表示装置に適用するのに好適な、J路状況表示
装置のデータ選択装置に関づ゛るものである。 現在、主要都市における交通渋)11)は、大きな社会
問題どなっている。交通の渋jffs lごよって引き
起こされる問題点としては、 (1)運転者の精神的、身体的負担の増ノしく2)交通
安全に3・1づる不安、 (3)エネルギー資源の損失、 (4)大気汚染、 等を例挙することができる。そして、こうした諸問題に
対処するために、広域的な交通整理が必要になってぎて
いる。 この問題の解決の第一の手掛りは、運転者が、自分の運
転する車輌の現在地周辺の道路、及び目的地までの道路
に関する交通状況、混雑の度合いなどについて、正確な
情報を入手できるようにすることである。 この課題に対して、多方面からのアプローチがなされて
いるが、以下に述べる方法が(1)設備投資の節約、 (2)現在の設備の利用、 (3)広域的な情報の人手の可能性、 などの面において、最も秀でた方法であると言える。 現在すでに、各主要都市所轄の警視庁、警梨庁には、)
1″11路交況表示板が設置さ′れC(15す、管轄区
域内の交通状況や道路混箱状況が一覧でさる、ようにな
−)でいる。 この通路交通KR況表示板に表示される情報は、交差点
に設置されCいる車輌感知器、モニターテレビカメラ、
ヘリコプタ−、パ1〜ロールカー等によって集められた
ものであって、現−tr17られるものの中では最も新
しく、かつ正確な情報内容である。 この種の情報は、信号機のコントロールに利用される外
、標識板あるいは表示板による表示、白ハイ等による交
通整理や誘導、ラジΔ敢送雪の手段によって運転とにも
伝達されている。 しかし、運転者が、自分の必要とする場所ヌは、地域に
ついての情報を、必殻な詩に、任かに入手する手段は未
だ開発されておらす゛、このような手段の開発が望まれ
−Cいる。 本発明は、前記の要望に応えるためになされたもので、
上記道路交通状況表示板に表示される情報を、ラジオ放
送等を利用して繰返し放送し、受信機に接続された記憶
装置1.Lその情報を記録しておき、運転者等が、必要
とする区域についての情報を適時に可視表示することを
可能にするような、道路交通状況表示装置を提供づるも
のである。 さらに具体的にいえば、本発明は、上記のような道路交
通状況表示装置に用いるための、広域通路交通情報用の
主メモリから仔忌の限定領域通路交通情報用の副メモリ
へデーターを取込むためのデータ選択装置を提供づるも
のである。 このような通路交通状況表示システムは、未だ実用化さ
れていないものであるから、本発明装置に直接関係する
部分の説明だl−1では、十分の理解を得られないと思
われるため、t−t’、システムの全体的な構成および
動作の概要を以下に説明する。 第1図に示されるのが本システム全体のブロック図であ
る。 本システムの目的は、例えば警視庁に設置されている通
路交通状況表示板に表示されている情報を、利用者側に
設置されている表示装置によって表示づることにある。 したがって、本発明において利用される清報の源は、第
1図に示す原道路交通状況′i(水板装置1の情報であ
る。本システムは、第1図の破線12で囲まれたブロッ
ク図によっ−C構成される車載用の表示装置として利用
されることが需要の大半を占めると予想される。 それ故に、第1図に、総括的に、符号12で示す電気回
路は、極力簡単でな(プればならず、かつ操作も中純で
あることが要求される。 これらの要求を満足する手段として、本システムにおい
では、71図の原)0銘文通状況表示板装置1の情報を
、モジュール化回路を介して表示用メモリ3に入力し直
している。このモジュール化の方法が本システムの基4
(であるので、以下これについて詳しく説明する。 警視庁の道路交通状況表示板に用いられている道路地図
は、第3図に示す如く、実際の地図に近い表現のもので
ある。一方、本システムのモジュール化通路交通状況表
示板は、第4図に示すように、通路を基盤の目状に変形
(モジュール化)した表現のものとなる。 なお、これらの図において、丸印で囲まれたアルファベ
ットは交差点識別符号であり、同じアルファベットは同
じ交差点をあられしている。 第4図のモジュール化通路交通状況表示板の地図の交差
点は、第2図に示すように、各々等間隔に格子状に引い
た縦および横線の交点(例えば第2図の14)の上に位
置するように、また道路は、縦又は横の線の上に一致す
るように約束されている。 換言り゛れば、第4図の表示板の地図では、それぞれ隣
接する交差点間の距離は、ある基準値の整数18になる
ようにモジュール化されている。 また、警視庁に設置されている道路交通状況表示板にお
いては、第3図のよう/kiら路地図の各通路上に、ヨ
種の相異なる色相に発光覆るランプが設置されていて、
隣接するニー交絵点をi〜11ぶ道路上の自動車の混雑
の程度を発光色を変えることにJこつて表示する構造と
なっている。 このために、第1図の原道路交通状況表示板装置1のメ
モリでは、それぞれの交差点ごとのデーターが、その交
差点から出て行く車の情報、または(の交差点に入って
来る車の情報を1グループとして記憶されている。 田なわら、第3図の交差点Gを例にとれば、1)交差点
GからFに向う車 2)交差点GからHに向う車 3)交差点Gから■に向う車 4)交差点GからSに向う車 の4種の情報を1グループとするか、あるい(よ1)交
差点FからGに向う車 2)交差点HからGに向う巾 3)交差点IからGに向う車 4)交差点SからGに向う車 の4種の情報を1グループとするかのいずれかである。 本システムの表示板4または13にd3いては、前述し
た原道路交通状況表示板装置の表示方法に対応させるた
めに、 (1)矢印形に発光するLED発光体を、第2図の縦横
線にそって、第5図に示すように、それぞれ、逆向きに
、かつ互いに対をなすように配置した発光装置21と、 (2)第6図に示すような、道路部分が、第4図に関し
て前述したようにモジコール化して位置決めされ、かつ
前記道路部分が透明になるように印刷されたj@路地図
パネル20ど を用意している。なJ5、明らかなように、第6図の道
路地図パネルは第4図に対応し−Cいる。 したがって、第5図の発光装置21の上に、第6図の通
路地図パネル20を重ねることによって、隣接づ−る2
交差点間の通路部分に、発光装置の、互いに逆方向の矢
印形発光体が第7図に示されるような状態で見えるJ、
うにイCる。イ;7図は第5図および第6図の丸印で囲
った部分の拡大図である。 この発光体は、後述する原理により、三色に発光させる
ことが可能であり、矢印の向きは、自動車の流れの向き
と一致でる。第13図は、第7図のN=I −tvl線
にそう断面図である。 発光装@21の具体的な例どしては、第5図に示したよ
うに、相隣る2本のtyL線およびW!線によって区画
される矩形部分を切り取った形の、第8図に示すような
発光体ユニツ1〜15を作り、これをモザイク状に(例
えば縦に40個、横(こ50fIi!l)同一面上にき
っちりと並べた構造(こ41っている。 なお、第8図において、1G〜19は矩形表面の各辺に
そって配置された矢印形発光体である。図から明らかな
ように、各矢印の向きは、矩形の周辺内側を一方向に循
環Jるようにされているが、このことは必ずしも必要で
はなく、例えば、矢印16.18を逆向きにしてもよい
。 すなわち、矢印の向きは、対向する2)ηにJ3いて互
いに逆向きであればよい。 本システムでは、前記のような矢印形の発光体16〜1
つが、警視庁の通路交通状況表示装置の表示ランプに対
応して発光するわlノである。 このようにモジュール化された道路交通状況表示(反4
に表示の命令を与える表示用メモリ3(第1図)には、
第8図に示すような、矢印形発光体4個を含む発光体ユ
ニツl−を、電気的にも一単位として扱い、1ユニ・ン
1〜の4つのYe光体をどのように発光させるh)と(
Xうブ2−ターとして、情報を記憶し′Cおくの力((
ilu T!Iである。 第1図のモジコール化回路2(ま、前)小のj二うに交
差点ごとのデーターを1グル−−1として9己JQ、 
L、−Cいる原通路交通状況表示(1置1用の)@路情
報を、発光体ユニ・ン(〜ごとのデーター(二編集し直
し、表示用メモリ3に記1込さ(!乙)割jきをりるも
のである。 この場合、萌述の発光体ユニツh h\Oi2置き]七
でいる位置と、メモリのアドレスとの3J I芯(、シ
、既知であれ(:1、どのようなものでしJ: l/)
/Jζ、ここでは、説明の便宜上、あらかじめ次のよう
(こ定められ−Cいるξ〕のとする。 例えば、縦に/1.0個、横に50個、1lf−/\1
られている上記発光体ユニット15によって4AI戊さ
れる発光装置21の、左端に並、S’: JI’、t 
1夕1]の1 >’66J二・ン1〜群を第1列とし、
順次右へ第2 JIJ・・・・・・第50列と名イ]け
る。まjこ、最、V段tこ並、S”、 A黄1行の発光
体ユニツ(一群を第1<1とし、−吹下へ第2行、・・
・・・・第40行と名で・↑(fる。 そして、第1列、第1行に位置づる発光イ本、1−ニッ
トの発光に関するデーター(よ、メT:’) 3のアド
レス「1番地」へ入力する。第1夕11、第2行の発光
体ユニツ1−につ0てlまア1り゛レス「2番地]へ入
力する。以下、順次、第1り1j第401うまでの発光
体ユニットに関するデーターをアドレス140番地」ま
でに各々ノ(力する。 次に、第2列についても、第1 <11)1ら第40行
までをアドレス「41〜80番j也」まで(こ各々入力
する。 このようにして、第1列第1行
【こ4Q置J−る」。 ニットから第50シ1j第40行に1立Mするユニット
までの2000個の発光体、:15二・)l−in −
) (、入で、各々、アドレス[1〜2000番1t!
! Jまで(こ夕(応さゼて入力づ゛る。 次に、データーの転送またはjx信の際には、必ず、ア
ドレス1番地、2番地・・・・・・2000番地の順で
表示用メモリ3をサーチし、データーを読み取る。 読み取られたデーターは、送信17I5及び受信機6を
介して受信側の主メモリ(第1図の9)に、送信側の表
示用メモリ3とアドレス番地が同一になるように入力さ
れる。 このようにしておけば、第1図の主メモリ9に、モジュ
ール化)@交通通状況表示板4と同一の構造の固定用通
路交通状況表示板13を接続したとき、前記の表示板1
3に、全く同一の情報を表示することが可能であること
は明らかである。 建物内に設置して使用するための、大型の表示板の場合
には、以上の説明による方法で目的を達成するわけひあ
るが、車載用を目的どした表示板(第1図の11)の場
合には、実用上、第8図の発光体ユニット15を縦1o
個、横10個並べた程度の大ささに制限される。 従って、第1図の固定用道路交通状況表示板13で表示
する情報の全てを、一度に表示することは困難であり、
利用者が必要と覆る部分を含む、部分的な情報の表示を
可能どする構造が必要になってくる。 具体的な例としては、第8図に示づ一発光体コニット1
5を縦に11個、横に11個並へることによってできる
発光装置の矩形画面で、同一1ニツトを縦に40個、横
に50個並へた固定用道路交通状況表示板13の画面7
ノ〜ら、での中の任意の一部を切り取った形で表示する
ことを可能にしている。 このようにして局地的な通路交通情報の表示をすること
を目的としたものが、物′11図に符号11で示す車載
用通路交通状況表示板である。 そして、前記車載用道路交通状況表示板11の情報表示
を可能とするために、第1図の表示領域選択スイッチ7
、制御回路8及び副メモリ10が設けられている。なお
、これらの北回路の動作原理については後述する。 以下に、本システムを構成する各部分の構造および動作
を詳細に説明する。 1、車載用道路交通状況表示板PI; g5についC 本システムの車載用通路交通状況表示4ル装置は、前述
したように、第1図の  破線12て囲まれた部分によ
って構成されている。第9図は前記巾載用道路交通状況
表示板装置の概略構成を示1−分解斜視図である。 図中の道路地図パネル20及び発光装置21が、車載用
道路交通状況表示板11を構成している。基板22には
、第1図に示した受イ言情6、制御回路8、]−メモリ
9および副メ七り10の北回路が、実装されることがで
きる。 また、図中の23.24はフ第1〜1〜ランジスタであ
り、25.26はランプであって、後に詳述するように
、通路地図パネル20に設けられた抜孔27との組合わ
せで、第1図の表示領域選択スイッチ7としての機能を
はたJoなお、33は前面パネル、34は裏カバーであ
る。 第9図の道路地図パネル20の一例を詳しく表現したも
のが第10図である。この道路地図パネル20は、区画
の異なる地図を印刷されたものが多数用息されてd3す
、第9図の発光装置21の前面−に、上方から落し込ん
で重ねられるようになっている。 さらに、この道路地図パネル20には、符号27R,2
/I−で示すような小さい抜孔が両11i11に設けら
れており、パネルを発光装置に上から落し込むようにし
て重ねる操作をすることに占って、第9図のフォトトラ
ンジスタ23.2/l及びこれに対向して設けられたラ
ンプ25゜26にJ: =)で構成される光電スイツ1
を作動させ、パ才、ルに印刷されている地図の区画の識
別/r< ’Pさるようになっている。 この光電スイッチによって作られた信号は、制御回路8
を例かせ、主メモリ9に記憶され−Cいるデーターのう
ちから、いま装着された道路地図パネル20に対応した
表示を、車載用道路交通状況表示板11−Lに行なうた
めに必要なデーターだ(Jを、副メモリ10に書き込よ
けることができる。 このような構造が必要となる埋山は、つさ゛のとJ3り
である。 東京地区の警視庁の道路交通状況表示装置を例にとると
、この表示板装置には、部内各主要交差点V(・1近、
および近郊の主要交差点附近の混雑状況、ならびに首部
高速道路の入口規制等に関りる情報か表示されており、
その情報量は、交差点数及び首部高速通路入口で計数し
て500以上である。 一方、本システムの車載用道路交通状況表示板装置は、
車載用を目的と覆るために、寸法上の制約があり、表示
できる交差点の故は、多くても100程度である。のみ
ならず、特定の車輌の運転者にとつCは、自己の現在地
の周辺の状況が分れば十分であり、全域を表示すること
は全く必要がない。 従って、地図全体の任意の一部分を切り取った場合につ
いての表示をさゼる必要が生じるのである。 2、道路交通状況表示板の方式について第10図に示す
道路地図パネル20には、第6図に関して前述したよう
に、)0路部分が透明または半透明になるように道路地
図か印刷されている。通路以外の部分は、文字その池を
印刷することによって不透明にされている。 それ故に、第9図に示されるような4/Q g C゛、
道路地図パネル20が発光装@21の上(こ重4つられ
ている場合、第5〜7図に関して%j ;Iiしたどこ
ろから明らかなように、相隣る交差8のI7■の道路部
分には、最低2個の矢印形発光体カー、平行で、かつ向
きを反対にした状態で見えることになる。 このような表示方式の具体的な実例を第11図、第12
図、第13図、第14図(こ示づ一0第11図は)0路
地図パネル20の一例、第1201は発光装置21の一
例である。第13図(ま、j屯路地図パネル20を発光
装置21に重ねIこ場合の断面図であり、第14図は、
地図として見える状態を示−り正面図である。 第14図の符@28.3osよ、交差つ、を意味し、ま
た、矢印形発光体29.31の矢印の向さは、自動車の
流れを意味する。 それぞれの矢印形発光体は、前述のように三色の発光が
可能なように構成されて(′Sるため、各色に、通路の
混雑の程度を対応させ、hsつ各矢印形発光体をいずれ
か一色で発光さけることによって、一つの交差点からこ
れに隣接づ−る他の交差点へ向かう自動車の流れの混7
11度を表示することができる。 以上の説明から明らかなように、本システムによる道路
交通状況表示装置の特IIよ、発光装置を一台用意する
だけで、第10図(こ水田」、うに、区画の異なる地図
を印刷された多種類の道路地図パネルを用意しておくこ
とによ・〕て、広範囲の道路交通状況を選択的に表示俳
ることを可能にすることである。 3、道路地図パネルの構造について 本システムに用いる道路地図パネル20の中央部には、
通路部分が透明または半透明で、(の他の部分が不透明
であるような道路地図が印刷されている(第10図)。 ここに印刷されている地図は、第6図に関して前述した
ようなモジュール化されl〔地図である。 また、パネル20の左右の側U、にそっで、各々縦一列
に、抜孔27R1,27「が設(〕られている。第10
図の例Cは、向って右側には、等しい間隔1を保つよう
にmIl′Iilの同じ径の抜孔27Rが設(−)られ
ており、また、向って左側には、11個の同じ径の抜孔
27mが設けられCいる。 但し、前記の11は、0≦11≦111を満足する任意
の整数であり、左側に設けられる抜孔2tlの相互間の
間隔は、1の整数倍でなりればならない。上記条件が満
足されていれは、右側の孔と左側の孔は、そっくり入れ
換えでもがよりない。 これらの孔は、パネルに印刷されている地図が、どの地
域のものであるかを識別する信号を、第1図の制御回路
8へ送るためのものである。 この孔が必要な理由は次のとおりである。 すなわち、このパネルを利用して通路交通状況の表示が
可能であるのは、警視庁に設置されている通路交通状況
表示板の一部分のみである。 従って、道路地図パネル20を発光駅[21の上に重ね
て表示する場合に、パネルに印刷されている通路地図に
対応した発光を発光装置がしてくれなければならない。 異った地図の印刷されている通路地図パネルは、前述の
ように、多数あるため、ししも、例えば、地図に合った
発光を指示するスイッチ操作が、利用者の手にゆだねら
れるど(ると、jハ路地図パネル20を発光装置21の
土に重ねた後に、そのパネルに対応しlζ発光をさゼる
ためのスイッチ操作を、別途用意された対照表等を見た
上で、実行する必要がある。 このような操作は、利用者にとって煩雑であるばかりで
なく、車載用瀕器としては、危険防止の観点からも不要
とされなければならない。 通路地図パネル20に設けられた前記抜孔27L、27
Rは、上記操作を自動的に行なうために不可欠なもので
ある。 4、道路地図パネルの識別方式について第15図は、道
路地図パネル2004〕】孔27し、27Rの詳細説明
図である。27Rは、パネルの右側縁に、縦一列に配置
された直径2111111程度の抜孔で、約10個ある
。上から順に1−1−1・・・・・・H−mと名付けで
、パネルの下端から、合孔1−1−1・・・・・・@−
mの中心までの一飄」法を各々1−1・・・・・・l−
mとする。 27mは、パネル20の左側縁に、縦一列に配置される
抜孔であり、上から順に、D−1・・・・・・D−ロと
名イ」けて、パネルの下端から、合孔D−1・・・・・
・D−1)の中心までの寸法か各々、1−1・・・・・
・l−nとなるようにする。この例の場合、第15図か
らも分るJ、うに、パネルの下端から各抜孔27Lまで
の寸法は、右側縁の抜孔27Rのいずれかと等しくなる
ように位置決めされる。 第16図は、j0路地図パネル20を第15図の矢印×
−Xの方向から児た断面図に、ランプ25.26とフォ
トトランジスタ23.24を書き加え、これらとパネル
20の各抜孔27L。 27Rとの位置関係を示したものである・。また、第1
7図は第1S図のY−Y線にそう断面図である。 道路地図パネル20を、第17図の矢印で示すように、
上から下へ挿入していくと、ランプ26とフォI・トラ
ンジスタ240間を抜孔27RがH−m・・・・・・H
〜1の順で通過覆ることになる。また一方、抜孔27L
はD−11・・・・・・D−1の順序で、ランプ25と
フォトトランジスタ23の間を通過する。 この場合、上記説明のように、各抜孔27Lは、抜孔2
7Rのいずれかと等しい高さにあ【ノられCいるため、
ランプ25と、フA1〜1〜ランジスタ23の間を孔Q
−n・・・・・・D−1が通過づル(7) ハ、孔1−
1− n+・・・・・・l」−1の対応するものが、ラ
ンプ26と771−1〜トランジスタ24の間を通過づ
るのと同n、tである。 したがって、道路地図パネル20を第17図の矢印で示
−4方向へ、ランプとフォトi〜ランジスタの間を通過
させた時の出力は、第18図のようになる。(旦し、こ
の例ではm l;L i Oであり、1)は5であると
仮定している。第18図において、/11はフA トl
−ランジスタ24の出力波形であり、42はフ、1 ’
t−トランジスタ23の出力波形C′ある、。 この出力41.42を、第19図に示すJ、うに、アン
ドグー1−45の入力端子43.44へそれぞれ供給づ
゛る。前記アンドゲート45の出力は、フリ・・I、プ
フロツプFF1〜FF10にJ:って構成されるシフト
レジスタ93の入力端子46へ入力する。また出力41
は、同時に、各7リツプ70ツブのクロック端子C++
へも入力する。 その結果、すべての抜孔27Rおよび27Lがランプ2
5.26とフーA1〜1−ランジスタ23゜24との間
を通過し終ったとき、前記シフトレジスタ93の出力端
子Q−1〜Q−10には、次のような出力が得られる。 Q−1=1゜ Q−2=0゜ Q−3=1゜ Q−4=O。 Q−5=O。 Q−6=1゜ Q−7=1゜ Q−8=O。 Q−9=0゜ Q−10=1 明らかなように、上記の動作は、第15図のパネル20
の抜孔27Rを同期パルス信号源として利用し、また、
使方の抜孔27Lを直列ア゛−ターパルス信号源として
利用し、H−1〜1」−111の各対応位置における抜
孔D−1・・・・・・D−1)の有無を、電気的出力Q
−1・・・・・・Q −10の出力の“I 11+、“
0″に対応させる結末を得るものである。 前記シフ1−レジスタ93の各段の出力Q−1・・・・
・・Q−10は、明らかに、制御用信号として利用−p
l能であり、道路地図パネルの識別を電1<(的に行な
うことを可能にするものである。11が10の場合には
、2の10乗は1024であるので、1024種類のパ
ネルの識別符号を電気的出力に置きかえることが可能で
ある。 5、発光体ユニツ1へについて 発光体ユニット15は、第8図に示したにうに、直方体
ケース(例えば、概略N法が縦10+1101.横12
 mm、厚さ7mm程度の合成樹脂ケース)内に、LE
D素子を2個1紺にしたものを、正面から見た長方形の
面の各辺にそって4絹配置して、矢印形の表示ができる
ようにしたものである。 そして、各々の矢印については、それぞれ対応する前記
LED素子を各別に発光させIζす、同時に(または、
交互に詩順次的に)発光ざゼたすすることによって、3
種類の色別発光がでさるようにされている。 この発光体ユニット15は、第20図および第23図か
ら分るように、第21図に示″tjり1クース15A1
および第22図に示すチップオンボード15Bを組合わ
せることによって作られている。 外ケース15Aには、第21図及び第23図かられかる
ように、正面から見た長方形の四辺に沿って、4個の矢
印形抜孔61が設cjられている。 一方、ブーツブオンボード15Bには、8個のLED素
子53〜Goが2個1絹にして4組数6ノ(プられ”で
いる。 これらのLED素子絹は、第23図に示初断面図及び第
24図の上面図かられかる。ように、ザップAン小−ド
15Bど外ケース15△とを組合わせて発光体ユニット
15を構成りる際に、外ケース15Aの矢印形抜孔61
に1絹ずつ収納されるように配置されている。 外ケース15A及びチップオンルート15I3を絹み合
わせた後、矢印形抜孔61の部分に半透明の(例えば、
エポキシ系)樹脂を充j加りることによっ−C1LED
索子が直接正面がら見えることは% <イfるばがっで
なく、LED素子の91 光か拡散ケるので矢印形の面
全体が発光しているJ、うに児えるようになる。 なA5、前述のように、抜孔61自体を、その断面が矢
印形になるように加工する代りに、抜孔は断面矩形状に
穿孔し、外側正面に、矢印形の透明または半透明部分を
有する不透明シートを貼付するようにしてもよい。 前記8個のLED素子のうち、53 、b 4 +55
.56は、同じ色Aを発光するものである。 また、その他のLED素子57,58,59゜60は、
色Aとは異なった邑Bを発光するものである。 したがって、LEDi子53.54.55゜56が発光
する場合には、矢印形の而16゜17.18.19 (
第8図)は、色△に発光し、LEDX子57,58,5
9.60が発光t ル場合には、色Bに発光することに
なる。 次に、同一の抜孔61内の2個のL E D素子を同時
に発光させるが、あるいはそれぞれの[−ED素子を毎
秒約50回以上の繰返し周期で交互に発光させると、人
間の目には3A及びeBを混合した第3の色Cに見える
ことに416゜なお、前記色Cは、色△および色Bの発
光時間の割合、あるいは/および発光強磨の割合を変化
させることによって、ある程度調節することかできる。 第25図は、発光体ユニット駆動用電気回路の一例であ
る。同図においC,鎖線61Aで囲った部分はLED素
子部であり、47へ・52は第20図に示した端子であ
る。また、62,63゜64.65は発光色指定用入力
端子であり、66.67.68.69は、矢印形発光体
の位置指定用入力端子である。 前記各端子への入力データーは、″ハイパか″ロー“′
かで指示され、発光色指定用人/J端了62〜65への
信号の中、端子62/\の信号のみがハイの場合には、
発光色は色△であり、端子63への信号のみがハイの場
合には、発光色は色Bである。 また、端子64への信号のみがハイの場合には、発光色
は色Cす−なわち、色Aおよび芭Bの交互発光である。 ざらに、端子65への信号のみがハイの場合には、すべ
てのLEDm子が不点灯となる。 一方、発光体の位置指定用入力端子66〜6つへの信号
の中、端子66への信号のみがハイの場合には、LED
素子5+6.60によって発光する矢印形発光体16が
、上記色指定信号で指定された色に発光する。 同様に、端子67への信号のみがハイの場合は、矢印形
発光体17が、端子68への信号のみがハイの場合は、
矢印形発光(ホ18が、また端子69への信号のみがハ
イの場合にtは、矢印形発光体1つが、それぞれ指定色
に発光田る。 なお、この回路例の場合には、端子66゜67.68.
69が、同時にハイになると、各矢印形発光体16.1
7.18.19に独立した色指定かで゛きないことにな
る。そこで、本実施例でtit、時分割制御により、端
子66.67゜68.69のうちのいずれか一つのみが
順次ハイになるように制御する回路が必要である。 この目的を達成するための回路が、オツシレータ−75
、その出力を供給される1、/4分周・論理回路70、
およびアナログスイッチ71〜74によって構成される
マルチプレクサ−である。Δツシレーター75は矩形波
パルスを出力するか、その繰返し周波数は、5011.
7−1K HZ稈度であるのが望ましい。 第26図は第25図の各部の波形図である。 7つは副ツシレータ−75の出力波形であり、80.8
1は、各々1〜ランシスター77.780」レクタ電圧
波形である。82.83.84゜85は、1./4分周
・論理回路70から各々のアナ1」ゲス〜イツブ71,
72,73./4へ供給される信号波形を示す。 前記信号波形82〜85が、ハイである場合には、対応
Jるアナログスイッチはローインピーダンス、すなわち
導通状態にあり、ローの場合は、ハイインピーダンス、
づなわち遮断4人(占にある。 以上のび(明によって明らかなように、第25図の回路
の、4個の発光色指定端子62〜65および発光矢印選
択端子66〜69.、l−りなる8端子に、8ビットの
データーを入力づることによって、発光体ユニツ]〜1
5の4つの矢印形発光体16〜19の発光の有無の制御
と、3種類の発光色の制御とを独立して行なうことが可
能である。 6、広域の道路交通情報用主メモリ から任意の限定領域用副メEり へのデーター転送手法について 広域の道路交通情報を記憶する人容量主メモリから、任
意に限定された領域の道路交通情報のみを読出して、副
メモリヘデーターを取込むデータ選択装置を提供するこ
とが、前述のように本発明の目的で゛ある。 本発明のデーター選択装置は、第1図−Cは制御回路8
、主メモリ9、およO・副メモリ10に対応する。なお
、以下の説明にd5いて使用(る「)゛−ター」という
詔は、前項で)ホへた発光体ユニットのドライバー回路
の入力幅;子62〜69へ入力する8ビツトの信号を意
味Jる。 前記したように、第1図の固定用)首路交通状況表示板
13は広域用であり、第8図に示された発光体ユニツ1
−15を行列式に、例えば、縦に40個、横に50個、
きっちりと!11)へたしのである。この様子を改めて
概念的に図示したものが、第27図である。 同図に示されているように、使用されている各発光体ユ
ニツ1〜について、第1列、第1行のものをU(1,1
)とし、第1列、第2行の’hのをU(1,2>と名付
りる。 以下、同様にして、第1列第40行のものをU (1,
40>、第2列、第1行のものJ’j J:び第2列、
第40行のbのをそれぞれU(2,1)、U (2,4
0)とづる。このようにして、第40列、第50行のも
のについ−Uf、、1.lJ (’I O。 50)というように、2000 ilW全ての発光体ユ
ニットに命名づる。 また、主メモリ9には、そのアドレス1からアドレス2
000までに、U(1,1>のjご一ター、U(1,2
)のデーター、・・・・・・U (1。 40)のデーター、U(2,1)のデークー、・・・・
・・U(40,1)のデーター、・・・・・・U(40
゜50)のデーターの各データーが、前記の順に各々メ
モリーされているとする。 いま、第28図に示すように、発光体ユニットを縦にb
個、横にa個(ただし、ad5よびl)はそれぞれ50
>a > 1.40>11 > 1を;ψ冒rづる整数
とづる)並べて造られている限定領域用の発光装置21
−すなわち、中軟ITJ泊路父通状況表示板11で、第
27図に承り固定用;1n路交通状況表示)反13の任
怠の一部領戚の道路交通状況を表示さけるものとする。 ここで、第28図の発光装置を横1ノ!シているa×1
)個の発光体ユニツ1〜について、:#j 1り1]、
第1行のものを、L、I(×、y)とし、第1列、b行
のものをU(X、V−1−11−1)、第i1列、第1
行のものをU(x+a−1,y)、第8列、第1)行の
ものをU(x+a −1,y +−1+−1)とするよ
うに、全てのユニツi〜につぃC命名りる1゜ なお、前記の×、yは、第27図第3よび第28図にJ
3いて同一であり、 ×1(l−1≦50゜ y十b−1≦40 の2条件を満足り−る整数である。換言りれば、第27
図の発光体ユニツ1〜U(x、y)ど、第28図の発光
体ユニツhU(x、y)どは同じ表示をするものである
。 次に、第29図は、第1図に回目8で示した制御回路を
具体的に示したブロック図である。 CP端子に入力されるクロックパルスの波形を、第30
図に符号97て示す。 スター1〜1−リカ゛信号によってカウンター/リセッ
ト回路38が始動されると、アナ1コグスイツヂ37が
閉じられる。これにJ、って、クロックパルス97は、
主メモリアドレス指定ノjウンター89と、プログラマ
ブルタウンカウンター87及び読み出し書き込み選択パ
ルス化回路88へ入力される。 このプログラマブルタウンカウンター任意には、前述の
ように、通路地図パネル2oを発光14置21に重ねる
ことによってiqられるシフトレジスタ93(第19図
)の並列パルス出力Q−1〜Q−10が、あらかじめプ
リレッ1〜され−(いる。 それ故に 後)ホするようにし、て、り1−1ツクパル
スかCP端子およびアナログスイッヂ37をなしで、二
1:メモリアドレス指定カウンター8つへ人力開始して
から、読み出し出き込・7メ選択パルス化回路88の出
力パルスが出Wiめるよての/7「1ツθパルス?Tス
を制i鉗づることかてきる。 このり[」ツタパルス教が、第30図の)」−1゛、1
:に示づLlox (x −1)+y )飼になるよう
に、道路地図パネル20の左側の抜孔27Lを設(プて
Jj<ことによっ(、クロックパルスが、12([す9
のアドレス1からアドレス(/IO×(×−1) +y
−1)までを指定している間は、)F択パルス化回路8
8の出力パルスはス′ノー1〜しないようにすることが
できる。 このために、第31図に示すように、読み出し古き込み
選択パルス化回路88内に、プログラマブルダウンカウ
ンタ−87の出力によって開かれ、クロックパルス97
を入力どするアンドグー1−88Aが設けられる。 アントゲ−1−88Aの出力パルスは、第1.13よび
第2カウンター88B、8f3Cに入力される。第1カ
ウンタ88Bは1〕1固くたたし、bは40より大でな
い)のクロックパルスを訓数すると、その出力をローか
らハイ1反転り−る。 また、第2カウンター88Cは、40個(第27図の縦
方向の発光体ユニツF Dに等しい)のクロックパルス
を計敏すると、その出力をローからハイに反転し、前記
第1ノJウンター88Bをクリアする。第1カウンター
88Bの出力はインバータ88Dで反転され、jフN択
パルス化回路88の出力パルスとなる。 すなわち、読み出し書き込み選択パルス化回路88の出
力は、第30図に波形9日で示す1ように、クロックパ
ルス40パルスのうら根切のbパルスだけハイとなるよ
うな8”l ’t’s L/パルスである。 この出力パルス98は、副メモリ10に占き込みイネー
ブル入力信号として供給されると共に、インバータ86
を介して主メモリ9に読み取りイネーブル入力信号とし
て供給され、さらに、副メモリ10に書き込みイネーブ
ル入力信号として加えられる。それ故に、前記出力パル
ス98がハイの口↑に読出された、1−メモリ9のデー
ターが、副メモリ10に転送される。 例えば、第30図に示す(40x (x −1)+y)
個のパルスのずぐ後に続り1)飼のパルスによって、第
27図の発光体ユニットU(×。 ■)からjJ(x、y+b−1>までにり4応するデー
ターの転送が行なわれ、その次に発生Jるb個のパルス
によっては発光体ユニツ1〜IJ(x+  1. y 
)からU (x +  1. y +b−1)までに対
応するチーターの転送が行なわれる。 一方、前記出力パルス98によってアンドグー1−96
が開かれるので、前記の各す個のパルス群(第30図に
波形9つで示す)が副メモリアドレス指定カウンター9
0に入ツノされるヮ以上の説明から分るように、第27
図に示す発光体ユニツt−U(x、y)の表示データー
を記憶している主メモリ9のアドレス[/IO×(x−
1)+y:lのデーターは、第28図に示す発光体ユニ
ットU (x 、 y )を表示するための副メモリの
アドレス1に記憶される。 その後の連続したb個のクロックパルスが副メモリアド
レス指定カウンター9oに供給され、そのカウント値に
応じて、副メモリ1oのアドレス指定が実行される。そ
の間、主メtす9がら副メモリ10へのデーター転送が
連続して実行される。 この結果、第27図の表示板の発光体1ニツトのうち、
第X列第y行から、第x列、第(y+1)−1)行まで
の縦方向のデーターか、副メtす10のアドレス1から
アドレスbまてに順次編集され、記憶される。 次に、1)i記の連続したb個のり[Iツクパルスの後
の(40−1))個分によっては、第30図の波形98
からも明らかなように、副メモリ10のアドレス指定が
行なわれず、一方、主メ−[す9から副メモリ10への
デ−ター転送も行なわれない。 このようにして、それ以降は、副メ°[す10のアドレ
ス指定と、主メモリ9から副メモリ10/\のデーター
転送が、初めのクロックパルス11個分だ(1行なわれ
、これに続<L4.0−It)個分はイホ止りるという
操作が物1返される。 一方、前記カウンター/リセッ1〜回路38は、選択パ
ルス化回路88の出力パルス98の立下り個みシを力ウ
シ1〜し、a個目の立下りて、j′ノログスイッチ3了
を聞tJIiする(ハイインビーグンス状態にする)。 それ故に、副メモリ10の、アドレス1からアドレス(
a xb )までにテ゛−ター人力が完了すると同時に
、プログラマブルダウンカウンタ−87、選択パルス化
回路88、および主メモリアドレス指定カウンター89
へのクロックパルス入力が禁止される。 以上のような動作により、第27図の発光体ユニツi〜
のうちの、太線で囲った部分の発光体ユニットを駆動づ
るためのデーターが、ゴメモリ9から副メモリ10のア
ドレス1〜アドレス(a xb )までの記憶エリアに
順次記憶されることになる。 従って、第28図に示す各発光体ユニットの表示は、第
27図に示す発光体ユニツ1〜群中の同名のユニツ(へ
に等しい表示をすることになる。 以上の説明から明らかなよう(こ、ホ斤明によれば、交
通管制センター内などに設定されていろ道路交通状況表
示板に表示されている道路交通に関する情報のうちから
、所望のbのだけを任意に選択して、局所的な道路交通
状況の表示を簡単に行なうことができ、しかも、種々の
局所的な道路地図パネルを用意しCおくことにまり、た
だ1つの発光装置を用いて該当地域の道路交通状況を表
示することかでさる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を適用した道路交通状’+5−d表示
装置の全体構成を示す概略ブロック図、第2図は、一般
の道路地図を第1図の)0銘文通状況表示装置に利用で
きるような通路地図にモジュール化する手法を説明づる
ための概略平面図、第3図は、一般的な道路地図の一例
を承り一平面図、第4図は第1図の通路交通状況表示装
置に利用覆るだめのモジュール化されたj@路地図の一
例を示す平面図、第5図は第1図の)ら銘文通状況表示
装置に利用するのに好適な発光装置の平面図、第6図は
、第5図に示される発光装置の上に巾ねて利用されるモ
ジコール化道路地図パネルの一例を示す平面図、第7図
は、第5図に示される発光装置の上に第6図に示される
しジュール化道路地図パネルを重ねた状態を示す一部拡
大平面図、第8図は第5図の発)lc装置を構成するた
めの発光体ユニツ]への外観斜視図、第9図は、第1図
に示した車載用表示)こ置の一例を示す分解斜視図、第
10図は、モジコール化された地図を印刷した道路地図
パネルの具体例を示づ゛平面図、第一11図は、第10
図と類似の通路地図パネルの斜視図、第12図は第9図
に示される発光装置の発光状態の一例を示づ斜視図、第
13図は、第7図の〜+−M線にモう断面図、第14図
は、第11図に示す道路地図パネルを第12図に示す発
光装置の一部に小ねてjV路交通状況表示板として利用
J−る場合に、矢印形発光体が発光して道路の混雑状況
を表示している一例を示す一部拡大図、第15図は、多
数用意される道路地図パネルの識別のために、前記パネ
ルに設()られている抜孔の(幾能を説明力るための道
路地図パネルの平面図、第16図は第15図の×−X線
にそう断面図、第17図(1LLi3NのY−Y線にそ
う断面図、第18図(よ第15図の抜孔によって得られ
る電気信舅パルスの一例を示す波形図、第19図は、第
18図に示される電気信号パルスを、並列の道路地図パ
ネル識別用パルス出力信号に変換するだめの具体的な回
路例を示すブロック図、第20図は第8図に示した発光
体ユニットを底面からみた斜視図、第21図は発光体ユ
ニットの外ケースの破断斜視図、第22図は発光体ユニ
ツl〜を構成するデツプオンボードの斜視図、第23図
は第24図のQ−Q線にそう断面図、第24図は発光体
ユニツ1〜の平面図、第25図は、発光111\1ニツ
1〜の発光色指定および発光矢印選択のための回路の具
体例を示す図、第26図は、第25図に示した回路の動
作を説明づ゛るための波形図、第27図は、第8図に示
された発光体ユニットを縦に40個、横に50個、行列
状にきっちり並べて構成された発光装置において、各ユ
ニットの識別およびアドレス指定の11ハの−i’il
lを示す概念図、第28図は、第27図に示した発光装
置から発光体ユニツ1へを組に1個、横にa個、行列状
にきっちり並べて構成される任意の一部矩形領域を切り
取った揚台の、各発光イホユニツ1への識別およびアド
レス指定の仕方の一例を示す概念図、第29図は第1図
の刊御回路のブロック図、第30図は第29図の動作を
説明するだめの波形図、第31図は第29図の読み出し
書き込み選択パルス化回路の詳細ブロック図である。 1・・・原道路交通状況表示板装置、2・・・モジ:供
回ル化回路、3・・・表示用メモリ、4・・・モジュ−
ル化道路交通状況表示板、5・・・送信機、G・・受1
11(戎、7・・・表示領域選択スイッチ、8・・・制
Bag回路、9・・・主メモリ、10・・・副メ七り、
11・・・中桟用道路交通状況表示板、12・・・中軟
用表示装置、15・・・発光体ユニツI〜、15A・・
・夕1. /7−ス、15B・・・チッゾAンボード、
16〜19・・・矢印形発光1本、2’O・・道路地図
パネル、2′1・・・発光装置、22・・・基(t〕、
271.27R・・・抜孔、87・・プログラマブルタ
ウンカウンター、88・・・読み出し/出き込み選択パ
ルス化回路、8つ・・・主メモリアドレス指定カウンタ
ー、90・・・副メモリア1−レス指定カウンター、9
3・・・シフ1へレジスタ代理人 弁理士 平木)0人
 タト1名第1図 第2図 第3図    第4図 第5図    第6図 5 県uj #2(7 第11図    第12図 第13図    第14図 第15図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)イ)矩形状表面の4つの辺のそれぞれにそって、
    かつ、その方向が、対向する2辺において互いに反対向
    ぎになるように、設けられノJ矢印形発光体を有する発
    光体ユニツ1〜を、横に0個。 縦に6個行列状に配列してなる主表示板用発光装置の、
    それぞれの発光体ユニットの各矢印形発光体の発光を制
    御するためのデーターを、発光体ユニツ1へ毎のデータ
    ーを単位として、行J3よび列番号順にアドレス(1,
    1>からアドレス(p、、q)までに記憶する主メモリ
    と、口)前記と同じ発光体ユニットを横に8個、縦にb
    個(ただし、a <p 、 b <q ) 、行列状に
    配列してなる副表示様用発光装置と、ハ)前記副表示様
    用発光装置の、それぞれの発光体ユニットの各矢印形発
    光体の発光を制御するためのデーターを、発光体ユニッ
    ト毎のデークーを単位として、行および列番号順にアド
    レス(1,1)からアドレス(a 、 b )までに記
    憶する副メモリと、 二)前記主メモリのデーターを、アドレス番号順に読取
    る手段と、 ホ)前記副メモリのアドレス(Ll)が前記主メモリの
    どのアドレスに対応するかを指定する手段と、 へ)前記副メモリのアドレス(1,1)に対応する前記
    主メモリのアドレスから以降1)アドレス分の、b個の
    読取データーは前記副メモリに転送・記憶し、これに続
    <(p−b)個のデーターの転送は禁止する動作をa回
    繰返させる手段とを備え、 ト)主表示板用発光装置のうちから一部を切取った状態
    で、副表示様用発光装置の各発光体ユニツ1〜を駆動す
    ることを特徴とする道路状況表示装置のデータ選択装置
JP21703582A 1982-12-13 1982-12-13 道路状況表示装置のデ−タ選択装置 Granted JPS59108198A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62189598A (ja) * 1986-02-14 1987-08-19 株式会社デンソー 車両用ナビゲ−タ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62189598A (ja) * 1986-02-14 1987-08-19 株式会社デンソー 車両用ナビゲ−タ

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