JPS59107773A - 自動ア−ク溶接の倣い方法 - Google Patents
自動ア−ク溶接の倣い方法Info
- Publication number
- JPS59107773A JPS59107773A JP21819082A JP21819082A JPS59107773A JP S59107773 A JPS59107773 A JP S59107773A JP 21819082 A JP21819082 A JP 21819082A JP 21819082 A JP21819082 A JP 21819082A JP S59107773 A JPS59107773 A JP S59107773A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axis
- groove
- torch
- welding
- groove wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/02—Seam welding; Backing means; Inserts
- B23K9/0216—Seam profiling, e.g. weaving, multilayer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Copy Controls (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は開先のある自動アーク溶接において、浴接ト
ーチを開先に膚って自動的に倣わせるための装置に関す
る。
ーチを開先に膚って自動的に倣わせるための装置に関す
る。
開先のある自動アーク溶接においては、開先壁に対する
電僅の接近状gを検出することにより、溶接トーチを開
先に浴って自動的に倣わせるようにしている。開先壁に
対する電極の接近状態な検出する方法として、従来開先
エツジ(開先壁の上端部をいう)を光学的手段あるいは
慶械的手段で検出して行なっていた。しかし、この方法
では検出位置と電極先端との距離が離れているので、開
先の深さや開先壁の角度によって補正が必侠となる欠点
があつ1こ。また別の方法として溶接電流、浴接電圧あ
るいはアーク光の強度等の変化を検出して行なう方法が
あった。しかし、これらの検出要素はンールドガマ等の
アーク現象の変化によっても憩が変動してし1うので、
この方法では開先壁に対する亀慣の接近状態を正確に検
出することかで@なかった。箇だ、浴接を行なう前の段
階ではアークが発生してないので倣い状態を#認するこ
とかで@な′D)つた。このたぬ、アークが発生して力
・らB後設定1直を調整しなげればならず、自動スター
トが行なえなかった。
電僅の接近状gを検出することにより、溶接トーチを開
先に浴って自動的に倣わせるようにしている。開先壁に
対する電極の接近状態な検出する方法として、従来開先
エツジ(開先壁の上端部をいう)を光学的手段あるいは
慶械的手段で検出して行なっていた。しかし、この方法
では検出位置と電極先端との距離が離れているので、開
先の深さや開先壁の角度によって補正が必侠となる欠点
があつ1こ。また別の方法として溶接電流、浴接電圧あ
るいはアーク光の強度等の変化を検出して行なう方法が
あった。しかし、これらの検出要素はンールドガマ等の
アーク現象の変化によっても憩が変動してし1うので、
この方法では開先壁に対する亀慣の接近状態を正確に検
出することかで@なかった。箇だ、浴接を行なう前の段
階ではアークが発生してないので倣い状態を#認するこ
とかで@な′D)つた。このたぬ、アークが発生して力
・らB後設定1直を調整しなげればならず、自動スター
トが行なえなかった。
この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、開先壁の
検出に補正が不安で、かつアーク現象の変化にかかわら
ず開先に沿って正確に倣わせることができ、更に、アー
クが発生していなくても機雇さぜることのできる自動ア
ーク浴接の倣い装置を提供しようとするものである。
検出に補正が不安で、かつアーク現象の変化にかかわら
ず開先に沿って正確に倣わせることができ、更に、アー
クが発生していなくても機雇さぜることのできる自動ア
ーク浴接の倣い装置を提供しようとするものである。
この発明によれば溶接トーチの電極付近においてその左
右両側方に接触子をそれぞれ配し、これら各接触子と開
先壁との接触をそれぞれ検出することにより、開先壁に
対するぼ極の接近状1作を検出して開先に倣わせるよう
にしている。
右両側方に接触子をそれぞれ配し、これら各接触子と開
先壁との接触をそれぞれ検出することにより、開先壁に
対するぼ極の接近状1作を検出して開先に倣わせるよう
にしている。
以下、この発明の実施ト・lJを重付図面?参照して詳
しく説明する。
しく説明する。
第1図はこの発明を適用した自@射接装置の機構部分を
示すものである。また、第2図はその側面図、第3図は
その正面図である。この浴接装置は、浴接トーチ1を母
材2の開先3に沼って矢印X方向に前進させるXs、左
右方向に移動させるY軸、上下方向に移動させるZ軸と
を具えている。
示すものである。また、第2図はその側面図、第3図は
その正面図である。この浴接装置は、浴接トーチ1を母
材2の開先3に沼って矢印X方向に前進させるXs、左
右方向に移動させるY軸、上下方向に移動させるZ軸と
を具えている。
これら各軸については、それぞれ回転フィードバック付
駆動モータと位置検出器忙よる梢缶なフィードバックに
よるサーボ側御システムが成立っている。
駆動モータと位置検出器忙よる梢缶なフィードバックに
よるサーボ側御システムが成立っている。
台車4の両側[はX@を甫制御するための走行輪5が配
設されている。この走行輪5はモータ6により駆動され
ろ。台車4にはスクリュー7が配設されている。このス
クリュー7はY軸を制御するためのもので、モータ8に
より駆動される。スクリュー7にはスクリュー9が配設
されている。このスクリュー9はz軸を制御するための
もので、モータ1]により・i制御されろ。溶接トーチ
1は接欣1JIaを介してスクリュー9に取付けられて
いる。
設されている。この走行輪5はモータ6により駆動され
ろ。台車4にはスクリュー7が配設されている。このス
クリュー7はY軸を制御するためのもので、モータ8に
より駆動される。スクリュー7にはスクリュー9が配設
されている。このスクリュー9はz軸を制御するための
もので、モータ1]により・i制御されろ。溶接トーチ
1は接欣1JIaを介してスクリュー9に取付けられて
いる。
浴接トーチIKは鉛直下方に向けてトーチノズル12が
配設されている。トーチノズル12の先端からは電極1
3が突出している。
配設されている。トーチノズル12の先端からは電極1
3が突出している。
台車4上にはワイヤリール14力項己設されており、そ
こ力゛・らフィラーワイヤ15が、送給モータI6によ
り、ローラ]7、コンジット18、ワイヤチップ19を
経て浴接方向前方から電極13の直下の浴融プール肋に
供給されている。ワイヤチップ19は溶接トーチlに成
句けられたワイヤチップホルダ2】に支持されている。
こ力゛・らフィラーワイヤ15が、送給モータI6によ
り、ローラ]7、コンジット18、ワイヤチップ19を
経て浴接方向前方から電極13の直下の浴融プール肋に
供給されている。ワイヤチップ19は溶接トーチlに成
句けられたワイヤチップホルダ2】に支持されている。
浴接トーチ1には2本のセンサプローブ25,26が、
その先端がフィラーワイヤ150両側に位置するように
配設されている。センサプローブ部、26は金属性の細
いワイヤででさており、母材2との闇に電圧が印加され
ている。し1こがって、自動浴接の過程において、母材
2とセンサシローブ5゜26間の電圧あるいは電流によ
り、センサシローブ5.26が開先壁3a、3bにタッ
チしたことを、演出すれば、電極13と開先壁3a、3
bとの接近状態を検出することかでさる。
その先端がフィラーワイヤ150両側に位置するように
配設されている。センサプローブ部、26は金属性の細
いワイヤででさており、母材2との闇に電圧が印加され
ている。し1こがって、自動浴接の過程において、母材
2とセンサシローブ5゜26間の電圧あるいは電流によ
り、センサシローブ5.26が開先壁3a、3bにタッ
チしたことを、演出すれば、電極13と開先壁3a、3
bとの接近状態を検出することかでさる。
なお、センサプローブ部、26は開先’43 a 。
3bとのタッチによr)曲りぐせがつかないように溶接
トーチ1との取付部付近において、コイル状に形成され
ている。贅た、両センサプローブ部。
トーチ1との取付部付近において、コイル状に形成され
ている。贅た、両センサプローブ部。
260間にはそれらの間隔をA整するための間隔調整5
27が配設されている。この間隔調整器aは第4図に示
すように、くざび状の片で構成されたもので、ワイヤチ
ップホルダ2]に矢印A方向に移動自在に支持され、ネ
ジあKより固定されて、両センサプローブ6.26を過
亘の間隔に設定するように構成されている。センサプロ
ーブ5.26の電源および浴接電源、シールドガス等は
果合導管291J)ら供給される。
27が配設されている。この間隔調整器aは第4図に示
すように、くざび状の片で構成されたもので、ワイヤチ
ップホルダ2]に矢印A方向に移動自在に支持され、ネ
ジあKより固定されて、両センサプローブ6.26を過
亘の間隔に設定するように構成されている。センサプロ
ーブ5.26の電源および浴接電源、シールドガス等は
果合導管291J)ら供給される。
以上の浴接装置でオシレート法を用いた自@爵従を行な
うと6−は、X@により台車4を前進させながう、例え
ば第3図に示すように、浴接トーチ1をY軸で左方向に
移動させ、センサプローブ部が左開先壁3aにタッチし
たら、方向を反転して右方向に移動させ、センサシロー
ブ26が右開先壁3blCタツチしたら再び方向を反転
さぞて、以下これらの動作を繰り返せばよい。
うと6−は、X@により台車4を前進させながう、例え
ば第3図に示すように、浴接トーチ1をY軸で左方向に
移動させ、センサプローブ部が左開先壁3aにタッチし
たら、方向を反転して右方向に移動させ、センサシロー
ブ26が右開先壁3blCタツチしたら再び方向を反転
さぞて、以下これらの動作を繰り返せばよい。
第5図はセンサプローブ5,26と開先壁3m。
3bとのタッチを検出する回路の一例を示すものである
。第5図において、電源刃から供給される父流電圧は1
源トランス31を介してダイオードブリツ・り32で整
ぴtされ、正の電圧が抵抗R1を介して左センサシロー
ブ5に導かれ、負の電圧が抵抗R2を介して右センサプ
ローブ扉に導かれ、0電圧が抵抗R3、R4を介して母
材3に導ρ)れている。また、この軽泥された電圧がダ
イオードD1、先 発生ダイオードDfl、トランジスタQ1、抵抗R5の
回路と、抵抗R5、トランジスタQ2、発光ダイオード
Df2、ダイオードD20回路にそれぞれ印加されてい
る。発光ダイオードD、1 、 D、2にはフォトトラ
ンジスタQf1 、 Q、2がそれぞれ組合わさってい
る。トランジスタQl、Q2のペースには抵抗R3とR
4との接続点の電圧が抵抗R6を介して印v口されてい
る。したがって、左センサプローブδが左開先壁3aに
タッチすると、トランス;31→ダイオードブリツジ3
2→抵抗R1→圧センサプローブ→母材3→抵抗R3→
抵抗R4→トランス31の経路で電流が流れ、トランジ
スタQl、Q20ペース電位が正になって、トランジス
タQ1がオンし、発光ダイオードDf1が発光して、フ
ォトトランジスタQf1の出力33に電圧が刊・られる
。
。第5図において、電源刃から供給される父流電圧は1
源トランス31を介してダイオードブリツ・り32で整
ぴtされ、正の電圧が抵抗R1を介して左センサシロー
ブ5に導かれ、負の電圧が抵抗R2を介して右センサプ
ローブ扉に導かれ、0電圧が抵抗R3、R4を介して母
材3に導ρ)れている。また、この軽泥された電圧がダ
イオードD1、先 発生ダイオードDfl、トランジスタQ1、抵抗R5の
回路と、抵抗R5、トランジスタQ2、発光ダイオード
Df2、ダイオードD20回路にそれぞれ印加されてい
る。発光ダイオードD、1 、 D、2にはフォトトラ
ンジスタQf1 、 Q、2がそれぞれ組合わさってい
る。トランジスタQl、Q2のペースには抵抗R3とR
4との接続点の電圧が抵抗R6を介して印v口されてい
る。したがって、左センサプローブδが左開先壁3aに
タッチすると、トランス;31→ダイオードブリツジ3
2→抵抗R1→圧センサプローブ→母材3→抵抗R3→
抵抗R4→トランス31の経路で電流が流れ、トランジ
スタQl、Q20ペース電位が正になって、トランジス
タQ1がオンし、発光ダイオードDf1が発光して、フ
ォトトランジスタQf1の出力33に電圧が刊・られる
。
壕1こ、石センサプローブ26が右開先壁3bにタッチ
すると、トランス31→抵抗R4→抵抗R3→母材3→
右センサシローブあ→抵抗R2→ダイオードブリッジ3
2の経路で電流が流れ、トランジスタQl、Q2のベー
ス電位が負になって、トランジスタQ2がオンし、発光
ダイオードD、2が発光して、フォトトランジスタQ、
2の出力34に電圧が得られる。したがって、出力端子
33,340屯圧を検出することVC,J:す、センサ
プローブ6.26と母材3とのタッチを成用することが
できる。
すると、トランス31→抵抗R4→抵抗R3→母材3→
右センサシローブあ→抵抗R2→ダイオードブリッジ3
2の経路で電流が流れ、トランジスタQl、Q2のベー
ス電位が負になって、トランジスタQ2がオンし、発光
ダイオードD、2が発光して、フォトトランジスタQ、
2の出力34に電圧が得られる。したがって、出力端子
33,340屯圧を検出することVC,J:す、センサ
プローブ6.26と母材3とのタッチを成用することが
できる。
仄に、以上説明した心受装置により、オシレート法を用
いた自@溶齋を行なう場合の一例を説明する。ここで(
工、第6図に示すように、Y軸を右方向に移動させて(
■)、右開先壁3aに左センサプローブ5がタッチした
ことを検知したら、Y軸を停止する。次いでX@を前進
させるとともにY軸を補正して左開先壁3aK浴って移
動させ(■1所定距離(または所定時間)移動したら、
X軸を停止させるとともにY@を右方向に移動させる(
■)。そして、右開先壁3bに右センサプローブ26が
タッチしたことを恢知し1ころ、Y軸を停止し、X輔を
前進させるとともにY軸を補正して右開先壁3bに活っ
て移動させる(■)。所定距離(−または所定時間)移
動したら、X軸を停止させるとともにY軸を左方向に移
動させて(■へ以下上記の勤1乍を)繰返すようにして
いる。
いた自@溶齋を行なう場合の一例を説明する。ここで(
工、第6図に示すように、Y軸を右方向に移動させて(
■)、右開先壁3aに左センサプローブ5がタッチした
ことを検知したら、Y軸を停止する。次いでX@を前進
させるとともにY軸を補正して左開先壁3aK浴って移
動させ(■1所定距離(または所定時間)移動したら、
X軸を停止させるとともにY@を右方向に移動させる(
■)。そして、右開先壁3bに右センサプローブ26が
タッチしたことを恢知し1ころ、Y軸を停止し、X輔を
前進させるとともにY軸を補正して右開先壁3bに活っ
て移動させる(■)。所定距離(−または所定時間)移
動したら、X軸を停止させるとともにY軸を左方向に移
動させて(■へ以下上記の勤1乍を)繰返すようにして
いる。
第7図は以上の動作を実現するためのフローチャートで
ある。このフローを順を追って説明する。
ある。このフローを順を追って説明する。
(1)浴接を開始する前に電極13を開先3内にセツテ
ィングする。このとき、センサプローブ25゜26を用
いてアーク無しで倣い状態や各軸の動きを確認すること
かでさる。
ィングする。このとき、センサプローブ25゜26を用
いてアーク無しで倣い状態や各軸の動きを確認すること
かでさる。
(2)溶接スタート操作がなされると、Y@が左方向に
駆動される。
駆動される。
(3)7i、センサプローブ5が左開先壁3aにタッチ
すると、Y軸の移動を停止してX軸を前進させる。
すると、Y軸の移動を停止してX軸を前進させる。
(4)X軸を前進させているときは、左センサプローブ
5が左開先壁3aにタッチするかしないかという状態を
維持するように、Y軸を補正市制御する。すなわち、左
センサプローブ謳が左開先壁3aから離れた場合はY軸
を左方向(左開先ki3 aに近づく方向)に駆動し、
左開先壁3aにタッチした場合はY軸を右方向(左開先
壁3aIJ−ら離れる方向)に駆動する。これにより、
左開先壁3mが途中で曲っていても、これに倣わぜるこ
とができる。
5が左開先壁3aにタッチするかしないかという状態を
維持するように、Y軸を補正市制御する。すなわち、左
センサプローブ謳が左開先壁3aから離れた場合はY軸
を左方向(左開先ki3 aに近づく方向)に駆動し、
左開先壁3aにタッチした場合はY軸を右方向(左開先
壁3aIJ−ら離れる方向)に駆動する。これにより、
左開先壁3mが途中で曲っていても、これに倣わぜるこ
とができる。
f5) X1iIItIの前進が所定時間(または所
定距離)行なわれたら、X軸を停止する。
定距離)行なわれたら、X軸を停止する。
(6)絖いてY軸を右方向に駆動する。
(7)石センサプローブがが右開先i3bにタッチする
と、Y軸の移動を停止してX@を前進させる。
と、Y軸の移動を停止してX@を前進させる。
(8)X@を前進させているときは、前記同様に右セン
サプローブ26が右開先壁3bにタッチするかしないか
という状態を維持するように、Y軸を補正制御する。す
なわち、石センサシロープ26が右開先壁3bから離れ
た場合はY軸を右方向(右開先壁3bに近づく方向)に
駆動し、右開先壁3bにタッチした場合はY軸を左方向
(右開先壁3bから離れる方向〕に駆IjaJする。
サプローブ26が右開先壁3bにタッチするかしないか
という状態を維持するように、Y軸を補正制御する。す
なわち、石センサシロープ26が右開先壁3bから離れ
た場合はY軸を右方向(右開先壁3bに近づく方向)に
駆動し、右開先壁3bにタッチした場合はY軸を左方向
(右開先壁3bから離れる方向〕に駆IjaJする。
これにより、右開先i3bが途中で曲っていても、これ
に倣わせることができる。
に倣わせることができる。
(9)X軸の前進が所定時間(筐たは所定距離)行なわ
れたら、X@を停止する。
れたら、X@を停止する。
00)続いてY軸を左方向に移動して、以下上記の動作
を繰返すことにより、開先3に倣った浴接が実現される
。
を繰返すことにより、開先3に倣った浴接が実現される
。
第8図は左開先壁3aに沼ってX!即を前進させている
ときの状態(上記(4)の状態)を拡大して示したもの
である。左センサプローブ部が左開先壁3aにタッチし
たときは、Y軸は左開先壁3aから離れる方向に補正1
御され、左開先壁3aから離れたときはY軸は左開先壁
3aに近づく方向に補正制御される。この場合倣い速度
の設計条件として、 V )V x V : XI前の前進速度 v : Y軸の補正速度 として、例えば V : 10〜15C1rL/分 v:3o〜80CrIL/分 とすればよい。また、倣い許容量は ΔYくΔX ΔY:Y軸の変化量 Δx : X@の変化量 とすればよい。丑だ、ハンチングを防止するためヒステ
リンスSyを1龍8度(オンからオフすると@1n、オ
フからオンするとき帆1 mm )設ければよい。
ときの状態(上記(4)の状態)を拡大して示したもの
である。左センサプローブ部が左開先壁3aにタッチし
たときは、Y軸は左開先壁3aから離れる方向に補正1
御され、左開先壁3aから離れたときはY軸は左開先壁
3aに近づく方向に補正制御される。この場合倣い速度
の設計条件として、 V )V x V : XI前の前進速度 v : Y軸の補正速度 として、例えば V : 10〜15C1rL/分 v:3o〜80CrIL/分 とすればよい。また、倣い許容量は ΔYくΔX ΔY:Y軸の変化量 Δx : X@の変化量 とすればよい。丑だ、ハンチングを防止するためヒステ
リンスSyを1龍8度(オンからオフすると@1n、オ
フからオンするとき帆1 mm )設ければよい。
なお、上記実施例においてはオフレート法を用いた浴接
にこの発明をコ荊用し1こ場合について示したがオンレ
ートさぞない浴接にも適用することができる。1だ、こ
の発明はTIG@接以外のアーク溶接例えばMIG浴接
にも適用することができろ。
にこの発明をコ荊用し1こ場合について示したがオンレ
ートさぞない浴接にも適用することができる。1だ、こ
の発明はTIG@接以外のアーク溶接例えばMIG浴接
にも適用することができろ。
以上説明したように、この発明によれば、電極の側方に
配し定接触子と開先壁とのタッチにより、開先壁に対す
る成極の接近状態を検出するようにしたので、溶接直圧
、アーク光の強灸等により検出する方法に比べて、シー
ルドガス等のアーク現象の変動の影響かなく、正確に接
近状態の検出を行なうことかでさる。筐た、浴接を行な
う前のセツティング時にも機能させることができる。1
1こ、開先壁の検出位置と電極との位置が近いので、開
先壁の角度深さが変化しても構出位置の補正は不☆であ
る。
配し定接触子と開先壁とのタッチにより、開先壁に対す
る成極の接近状態を検出するようにしたので、溶接直圧
、アーク光の強灸等により検出する方法に比べて、シー
ルドガス等のアーク現象の変動の影響かなく、正確に接
近状態の検出を行なうことかでさる。筐た、浴接を行な
う前のセツティング時にも機能させることができる。1
1こ、開先壁の検出位置と電極との位置が近いので、開
先壁の角度深さが変化しても構出位置の補正は不☆であ
る。
第1図はこの発明を適用した自動浴接装置の機構部分の
一実施例を示f斜視図、第2図は第1図開先壁3a、3
bとのタッチを検出する回路の一実施例を示す図、第6
図はこの発明を利用した自動倣い浴接の軌跡を示す図、
第7図は第6図の浴接を行なうためのフローチャート、
第8図は第6図の側壁3aにおける市1ノ御を示す図で
ある。 1・・・溶接トーチ、2・・・母材、3・・・開先、3
a。 3b・・・開先壁、4・・・台車、13・・・電極、1
5・・・フィラーワイヤ、25.26・・・センサプロ
ーブ、27・・・間隔調整器。 第7図
一実施例を示f斜視図、第2図は第1図開先壁3a、3
bとのタッチを検出する回路の一実施例を示す図、第6
図はこの発明を利用した自動倣い浴接の軌跡を示す図、
第7図は第6図の浴接を行なうためのフローチャート、
第8図は第6図の側壁3aにおける市1ノ御を示す図で
ある。 1・・・溶接トーチ、2・・・母材、3・・・開先、3
a。 3b・・・開先壁、4・・・台車、13・・・電極、1
5・・・フィラーワイヤ、25.26・・・センサプロ
ーブ、27・・・間隔調整器。 第7図
Claims (1)
- 溶接トーチの四極付近においてその左右両側方VC配さ
れて、当該屯・1曳とともに移動する2本の接触子と、
当該各接触子と開先壁とのタッチを検出
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21819082A JPS59107773A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 自動ア−ク溶接の倣い方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21819082A JPS59107773A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 自動ア−ク溶接の倣い方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59107773A true JPS59107773A (ja) | 1984-06-22 |
JPS6255476B2 JPS6255476B2 (ja) | 1987-11-19 |
Family
ID=16716020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21819082A Granted JPS59107773A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | 自動ア−ク溶接の倣い方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59107773A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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