JPS59107666A - マルチアクセス通信装置 - Google Patents

マルチアクセス通信装置

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JPS59107666A
JPS59107666A JP21696282A JP21696282A JPS59107666A JP S59107666 A JPS59107666 A JP S59107666A JP 21696282 A JP21696282 A JP 21696282A JP 21696282 A JP21696282 A JP 21696282A JP S59107666 A JPS59107666 A JP S59107666A
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transmission
signal
packet
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terminal
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Nobuyuki Tokura
戸倉 信之
Kimio Oguchi
喜美夫 小口
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/40Bus networks
    • H04L12/407Bus networks with decentralised control
    • H04L12/413Bus networks with decentralised control with random access, e.g. carrier-sense multiple-access with collision detection (CSMA-CD)

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は完全分散形のマルチアクセス通信装置において
、伝送路の高スループツト時における信号衝突を回避す
る方法に関するものである。
従来のマルチアクセス通信における信号衝突回避方法と
して、完全分散制御形の衝突検出付き搬送波検知多元接
続方式(C8MA/CD )がある。これはイーサネノ
b (R,M、 Metcalfe and D、 R
,Bogge ”Ethernet二distribu
ted packet switching for 
1ocal computernetworks ” 
、 Comm、 ACM、 July 1976 )と
して知られている。この方式は通常第1図に示すように
、バス形式の伝送路を用いて、伝送路」二に搬送波(信
号)を検知しない場合にパケット信号を送信し、自端末
完のパケット信号を取込む動作を行っている。
し2かし、端末間の信号伝搬遅延時間内では他の端末が
送信していても搬送波を検知できず、送信を開始する場
合が生じる。
この例として、端末1と端末2間の衝突を第2図に示す
。第2図は従来のマルチアクセス通信装置を用いた通信
のタイムチャートである。
端末は、この衝突を検知すると、送信を止め、次に送信
を開始する1での時間をランダムに決めて再送する。さ
らに衝突が生じる毎にそのランダムの61M幅(最大値
)を倍々にして再送する(バイナリバックオフ法)こと
によりパケット信号衝突の確立を下げる。しかし、高ト
ラフィツク時、各端末からの伝送量が増加すると、この
衝突回数が増加して再送回数が増え、伝送遅延時間が大
きくなる欠点があった。
以上説明したC S MA/CD方式の欠点である高ト
ラフィツク時の衝突を回避する方法として、■   M
SAP   (m1nt  5otted  alte
rnating  priorities:  ミ ニ
スG+ ソト交互優先) [L、 Kleinrock
 and M、 5chool” Packet sw
itching in radio channels
 : New conflict−freemulti
pleaccess schemes for a s
mall number of data users
’ICC’77 June 1977+ Chicag
o、 A22.1 )■  BRAM  〔T、 Ch
lantac、 W、 R,Franta and K
、 D、 Levin” BRAM:  The Br
oadcast Access Method  ” 
 IEEE Trans、、 COM −27、A68
.  pp 1183−1190 August 19
79 :]■  C8MA−CD−DR[W、 M、 
Kiesel and P、 J、 Kuehn”  
C8MA −CD−DR:  A  newMulti
−access Protocol  for dis
tri−boted systems” 1NTC’8
] 、  November 198]、 New 0
rleans。
ガロA2.4  :] が発表されている。
これらは完全分散形制御の衝突回避方法であり、基本原
理として、端末間の最大伝は時間(パケット信号衝突が
生じる可能性がある時間)を基準(T)とし、伝送パケ
ット倍旧の最後の時刻からT時間毎に時分割(タイムス
ロット)シて、それぞれを端末へ送信開始時刻として割
当てる。自端末の割当時刻にきたとき、送信したいパケ
ットがあると、伝送路上に搬送波があるか検知して無け
れば送信(C8MA )する。
この動作をMSAP方式について詳しく説、明する。
この方式は、最大伝搬遅延時間(T)でメロン!・を切
り、これをミニスロット(時間割当)と呼び、このミニ
スロットを用いて搬送波を検知し、チャネルの利用状況
を知り、端末の優先順位に基づいてパケットを伝送する
ものである。チャネルは、最後にパケットを送った端末
が連続してチャネルを使うことができるように割り当て
られており、もし送出するパケットがなければ優先順位
に従って次の端がチャネルを利用できる。
MSAP方式では、搬送波の検知(CS)により搬送波
が無ければ、高々】ミニスロット後に、全端末は現在使
っている端末のパケット伝送の終了を検出することがで
きるので、次の優先順位の端末がパケットを送出できる
。他の端末はそのチャネルを利用中の端末がパケット送
信を終る捷で待たねばならない。もし、次の優先順位の
端末に送信するパケットがなければ、その次の優先順位
の端末にチャネルを利用する権利が与えられる。
第3図は端末数が4の場合のMSAP方式の例を示し、
端末(1)はユーザ端末(4)がパケット送信を行わな
いので、端末(3)の送信後2ミニスロット後に送信権
を得て、連続して3パケツト送信している。
−5= 図中斜線部はパケット伝送を行っていることを示す。
このようにして各端末の送信権が循環するので端末間に
不公平が生じることが無い。
しかし、この循環方法の実現方法について■MS A 
P、■BRAMは具体的に示しておらず、■C8MA−
CD−DRはパケット信号の宛先端末が送信する着信通
知パケット(ACK)を各端末が受信した時順位を更新
するとしている。この方法はC’S MA/CDと比較
して回路や手順が複雑となる。また、新だな端末が加わ
る時(端末に電源を入れて動作を開始する場合に相当)
には自端末の順位がわからず問題となる。
本発明は上記のような問題点を解決するためになされた
もので、C8MA方式、C8MA/CD方式と比較して
複雑にせずに高トラフィツク時の衝突を回避するため、 ■ 再送時刻を決める優先順位カウンタのりpツクを端
末往復最大遅延時間以上とし、 ■ 優先順位カウンタの値を正常パケット受信6− (自端末宛でなくてもよい。)によってザイクリックに
更新し、 ■ 続けて2回以上異常パケットを受信するか、又はパ
ケット信号衝突を検知すると優先順位カウンタの値を端
末固有の値に設定し、 ■ 一定時間C(端末間往復最大遅延時間)×(総端末
数))以」ニパケソト信号受信が無いと、C8MA又は
C8MA/CDの手順で行うようにしたもので、以下図
面を用いて詳細に説明する。
第4図は本発明のマルチアクセス通信装置の一実施例の
構成を示すもので、】は通信装置、2はパケット受信部
、3は搬送波検知部、4はパケット送信部、5は送信制
御部、6は伝送路端子、7は受信データ出力端子、8は
端末番号入力端子、9は送信データ入力端子である。
通信装置1の動作は以下のようになる。
送信動作の場合、送信データ入力端子9に入力された端
末からのデータは、パケット送信部4の送信入力18に
入り宛先番地を付けてバッファメモリに蓄えられる。次
に、送信制御部5からの送信可の出力22が制御人力】
7に入ると、パケット送信部部4の送信出力]6からパ
ケット信号が出されて、伝送路端子6から伝送路に送り
出される。
受信の場合、伝送路端子6又は自装置のパケット送信部
4からの受信信号は、パケット受信部2及び搬送波検知
部3の受信入力10及び13に入力される。パケット受
信部2では受信信号データの宛先が自端末宛であると、
バッファメモリに蓄えた後、受信出力11を経由して受
信データ出力端子7に出力し、さらに、受信信号データ
が正常か異常かを調べて正常/異常(衝突)パケノ!・
受信表示出力12として送信制御部5の入力19に送る
一方、搬送波検知部3に入った受信信号は受信レベルを
調べることによシ、搬送波検知表示出力15と受信信号
終了表示出力]4として送信制御部5の入力21及び2
0へ送出する。
以」二のようにしてマルチアクセスのパケット通信が可
能となる。
第5図は第4図に示した送信制御部5の詳細な構成を示
す一実施例の構成図で、以下通信制御部5による信号衝
突の回避方法如ついて説明する。
図において、30はタイムアウトカウンタ、31はタイ
ムスロット発振器、32は優先順位カウンタで32−1
はマスク、32−2はスレー7.33はシフトレジスタ
、34. 38はAND回路、35.36はOR回路、
37はランチ回路であり、その他の符号は第4図と同じ
である。
この動作は第6図に示すように2つのモードがある。即
ち、伝送路から信号を受信するとポーリングモード(信
号の送信権利が順番に変って行くアクセス方法)となり
、一定時間以上伝送路又は自通信装置の送信信号を受信
しないとC8MAモード(伝送路上に信号がないと送信
できるアクセス方法)となる。
以下第5図を用いてC3MAモードの動作を説明する。
受信信号終了表示入力20から終了表示信号が入ると、
この信号によりタイムアウトカウンタ30(タイムアウ
トは伝送路に接続できる総通信装置以上の数Nを有する
。)かりセッ]シ、さらにタ9− イムスロット発振器31(伝送路の最大往復遅延時間風
」=の周期tを有する。)が同期する。tXN時間以上
信号を受信しない時、タイムアラ)・カウンタ301d
タイムスロツト発振器31からのクロックを割数してタ
イムアウトし出力を出す。その出力はOR回路36を通
p、AND回路38に入力される。一方、搬送波検知表
示入力21はタイムスロット毎にラッチ回路37でキャ
リアセンスを調べてその出力をAND回路38に入力す
る。よってAND回路38は搬送波が無く、かつタイム
アウトしていると送信制御出力22に送信開始指令を出
力する。
即ち、タイムアウトをした以後は搬送波検知のみで送信
可となるのでこれはC8MA (Carrier Se
nseMulHple Access )モードである
次にポーリングモードについて示す。ポーリング動作に
は、■ 動作開始時の初期設定、■ 送信の優先順位の
変更、■ 優先順位に従っての送信、■ ポーリング動
作異常時の再初期設定がある。
■ 初期設定 10− 第5図で動作開始時の初期設定は、タイムアウトカウン
タ30のリセット、シフトレジスタ33のセット、優先
順位カウンタ(マスク、スレーブ)32へ優先順位初期
値をロードすることにより行う。この優先順位初期値は
端末番号などの各装置によシ異なる値を用いる。
■ 送信の優先順位の変更 各通信装置1の送信順位の変更は、通信装置1が正常/
異常パケット受信表示人力19から正常なパケット信号
(自装置が送信した信号を含む。)を受信した場合に優
先順位カウンタ(マスタ)32−]を更新(カウントダ
ウン)する。この優先順位カウンタ(マスク、スレーブ
)32を循環形とし、その最大値を全通信装置数以上の
値とすることにより、最優先順位を有する通信装置が順
次入れ替り、通信装置に接続する端末の優先権が平均化
される。
■ 優先順位に従っての送信 受信信号終了表示人力20の信号により優先順位カウン
タ(マスク)32−1の値が優先順位カウンタ(スレー
ブ)32−2に1−ドされる。
優先順位カウンタ(スレーブ)32−2は受信終了表示
入力20の信号1(同期したタイムスロット発振器31
の出力によりカラン)・グラン12、その値が零となる
と(優先順位が廻ってきたことに相当する。)出力し、
OR回路36を通りAND回路38に入力される。一方
、タイムスロット発振器31の周期でランチ回路37に
与えられた搬送波検知表示人力21もAND回路38に
入力する。この場合、AND回路38に出力が現われる
のは、通信装置に優先順位が廻ってきて、そのタイムア
ウトi・において搬送波を検知しない場合である。即ち
、最優先順位でない通信装置では、そのタイムアウト)
・以前の優先順位を有する通信装置が送信を開始しなか
ったため優先順位が来たわけであり、送信権の飛び越し
に相当する。従って、AND回路38の出力を送信開始
指令として送信制御出力22に出力することで優先順位
に従った送信が可能となる。
■ ポーリング動作異常時(信号衝突)の再初期設定 ポーリング動作が異常になる場合として、既に複数の通
信装置が動作している所へ新たな通信装置が動作を開始
した時や、何らかの原因で複数の通信装置の優先順位カ
ウンタ(マスク)32−1の値が等しくなった時である
。この結果、ポーリングモード中において同じタイムス
ロットに複数の通信装置が送信を開始し信号の衝突が連
続して発生する。これを回避するため2回以上連続して
衝突(受信信号異常)が起ると、正常/異常パケット受
信表示人力19をシフトレジスタ33に入力し、連続し
た信号衝突をAND回路34で検出する。このAND回
路34は受信信号終了表示入力20からも入力すること
によ多連続した異常パケット信号を受信すると出力を出
す。この出力は、優先1@位カウンタ(マスク、スレー
ブ)32に優先順位初期値人力23の値をロードする指
令を出す。この動作がすべての通信装置】で行なわれる
ことにより伝送系全体の再初期設定が可能となる。ここ
で、再初期設定13− は2回以上連続して異常パケットを受信1.た場合にの
み行い、1回の場合には行わない理由は、C8MA  
モードで生じる衝突により再初期設定を起させないため
である。
第7図は本発明の通信装置を用いた通信のタイムチャー
トを示す。
図より伝送信号が少ない場合C8MAモードで伝送し、
全動作中の通信装置の端末に送信データがあると完全に
ポーリングモードとなシ、送信順序が順番に行なわれて
いることがわかる。また、連続して信号の衝突が起ると
再初期設定が行われ、送信データが無い端末は次の優先
順位の端末に送信権が渡されることがわかる。
第8図、第9図、第10図は第4図及び第5図に示した
通信装置の動作をフローチャートで示したものである。
第8図は初期設定及び送受信処理の切替のフローチャー
トを示している。
第9図は送信処理のフローチャートを示しており、伝送
路上に信号が無い時間がタイムアウトす14− るとC8MAモードで送信し、優先順位カウンタ(スレ
ーブ)が通信可の信号を出すとポーリングモードで送信
することを示している。
第10図は受信処理のフルーチャー1・を示している。
受信信号の処理は従来の宛先イ」のパケット信号受信処
理(C8MA)と同じである。その処理の後、受信デー
タが正常終了状態であるか否かを調べ(通常の検査は、
デIJ ミタ符号、パケット長、フレームチェックコー
ド、伝送符号の符号変換則違反、C8MA/CDではジ
ャミング信号等を調べる。)、正常ならばポーリングモ
ードとし優先順位カウンタ(マスク)を更新する。受信
データが異常終了で、かつ連続して生じたときは優先順
位カウンタを再初期設定する。この機能を利用して再初
期設定した場合に、監視用通信装置の優先順位を最高位
におくと異常時にすぐ監視割込みができるので便利であ
る。1だ、通信装置異常により、自通信装置からの送信
信号が3回以」二連続して衝突した場合には、自通信装
置の異常として装置の動作を停止1−1する。こねによ
り衝突の無限ループの発生が避けられる。
第11図は連続バケット伝送用イ′flj加回路を示す
もので、この回路を第5図のA点及びB点間に挿入する
とパケット信号の連続伝送が可能となる。
図中、39は遅延回路、40はAND回路である。
この回路の動作は、正常パケット信号送信に続いて遅延
回路39の遅延時間以内に・ζケソト信号を伝送すると
、AND回路40の働きにより、優先順位カウンタ(マ
スク)32−1への更新出力を除去することにある。こ
のように連続してバケット伝送を行っても優先順位カウ
ンタ(マスク)32−1が変化しないので優先順位にな
っている通信装置では連続の・くケソト伝送が可能とな
る。
以」−の説明はC8MAモードの例を示したが、これに
衝突検出機能をイ」けたC8MA/CDを用いても送信
制御部を変更せずに使用でき、C8MA/CDを用いる
と信号衝突後の処理が早くなる利点がある。しかし伝送
パケット量が多くなった場合には、常時ポーリングモー
ドとなるため、C8MAとC3MA/CDのいずれを用
いても伝送効率には大きな差は生じない。
また、上記説明では伝送路としてバスを用いた場合を述
べたが、スター(光スター、衛星通信)の場合にも適用
可能で、この場合には第4図の送信出力16を光送信機
に接続し、受信入力10及び13を光受信機に接続すれ
ばよい。
また、上記説明では、動作を開始した通信装置からは送
信できるとしているが、これを一定時間受信処理のみを
行わせるようにすると、その時間内に動作を開始した通
信装置を1とめて再初期設定でき、再初期設定動作の回
数が減少できる。
以」二説明したように本発明はポーリング動作を導入し
ても、通信手続や回路構成が複雑にならない利点があシ
、シかも従来問題とされていた高トラフィツク時におけ
る衝突の回避を可能とした利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はバス伝送路を用いたマルチアクセス通信方式の
構成図、第2図は従来のマルチアクセス17− 通信装置を用いた通信のタイムチャー1− 、第3図は
端末数が4の場合のMSAP方式の例を示す図、第4図
は本発明のマルチアクセス通信装置の一実施例の構成を
示すプロンク図、第5図は第4図に示した送信制御部5
の詳細な構成を示す一実施例の構成図、第6図は本発明
の送信制御における2モードの切替を示す説明図、第7
図は本発明の通信装置を用いた通信のタイムチャート、
第8図は初期設定及び送受信処理の切替えのフルーチャ
ー1・、第9図は送信処理のフローチャー1・、第10
図は受信処理のフローチャート、第11図は連続パケッ
ト伝送用付加回路を示す図である。 1 ・・・・・・・通信装置、 2・・・・・・・・・
パケット受信部、3 ・・・・搬送波検知部、 4・・
・・ パケット送信部、 5 ・ ・ 通信制御部、3
0・・・・・・・・・タイムアウトカウンタ、31・・
・・・・・・タイムスpツト発振器、32  ・・−・
優先順位カウンタ、33 ・ ゛・ソフトレジスタ、 
34.38.40 ・・・・・・・AND回路、 35
+36・・・・・・・・OR回路、39・・・・・・・
・・、遅延口・路。 18− 崇    黛    章    繁 F       F 蒙     矯

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の通信装置とそねらを結ぶ共通の伝送路とにより構
    成したパケット信号伝送のマルチアクセス通信装置にお
    いて、上記共通の伝送路で結ばれた全てのマルチアクセ
    ス通信装置の数以上の周期〔N〕を有するそのマルチア
    クセス通信装置内にあるカウンタの示す値〔C〕と、上
    記伝送路の最大往復遅延時間以上の値〔t〕とを捌けた
    時間を〔Cxt〕とし、はじめに検出したパケット信号
    以後CCXt)時間の経過時点でパケット信号を検出し
    ないか、又は〔NXt〕時間経過しかつ上記マルチアク
    セス通信装置に送信パケット信号があるときには、搬送
    波検知多元接続手順C8MA又は衝突検出付き搬送波検
    知多元接続手順CSMA/CDでパケット通信を行い、
    さらに、各マルチアクセス通信装置は正常なパケット信
    号を受信した場合上記カウンタを更新し、その受信パケ
    ット信号が自装置宛の場合には取り込み、2回以上連続
    して異常パケット信号を受信した場合に」二記カウンタ
    を各マルチアクセス通信装置で異なる値に設定するよう
    にしたことを特徴とするマルチアクセス通信装置。
JP21696282A 1982-12-13 1982-12-13 マルチアクセス通信装置 Granted JPS59107666A (ja)

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JPH0153820B2 JPH0153820B2 (ja) 1989-11-15

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60208138A (ja) * 1984-03-30 1985-10-19 Nec Corp デ−タ通信方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60208138A (ja) * 1984-03-30 1985-10-19 Nec Corp デ−タ通信方式
JPH0326935B2 (ja) * 1984-03-30 1991-04-12 Nippon Electric Co

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