JPS59107666A - マルチアクセス通信装置 - Google Patents
マルチアクセス通信装置Info
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- JPS59107666A JPS59107666A JP21696282A JP21696282A JPS59107666A JP S59107666 A JPS59107666 A JP S59107666A JP 21696282 A JP21696282 A JP 21696282A JP 21696282 A JP21696282 A JP 21696282A JP S59107666 A JPS59107666 A JP S59107666A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/407—Bus networks with decentralised control
- H04L12/413—Bus networks with decentralised control with random access, e.g. carrier-sense multiple-access with collision detection [CSMA-CD]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は完全分散形のマルチアクセス通信装置において
、伝送路の高スループツト時における信号衝突を回避す
る方法に関するものである。
、伝送路の高スループツト時における信号衝突を回避す
る方法に関するものである。
従来のマルチアクセス通信における信号衝突回避方法と
して、完全分散制御形の衝突検出付き搬送波検知多元接
続方式(C8MA/CD )がある。これはイーサネノ
b (R,M、 Metcalfe and D、 R
,Bogge ”Ethernet二distribu
ted packet switching for
1ocal computernetworks ”
、 Comm、 ACM、 July 1976 )と
して知られている。この方式は通常第1図に示すように
、バス形式の伝送路を用いて、伝送路」二に搬送波(信
号)を検知しない場合にパケット信号を送信し、自端末
完のパケット信号を取込む動作を行っている。
して、完全分散制御形の衝突検出付き搬送波検知多元接
続方式(C8MA/CD )がある。これはイーサネノ
b (R,M、 Metcalfe and D、 R
,Bogge ”Ethernet二distribu
ted packet switching for
1ocal computernetworks ”
、 Comm、 ACM、 July 1976 )と
して知られている。この方式は通常第1図に示すように
、バス形式の伝送路を用いて、伝送路」二に搬送波(信
号)を検知しない場合にパケット信号を送信し、自端末
完のパケット信号を取込む動作を行っている。
し2かし、端末間の信号伝搬遅延時間内では他の端末が
送信していても搬送波を検知できず、送信を開始する場
合が生じる。
送信していても搬送波を検知できず、送信を開始する場
合が生じる。
この例として、端末1と端末2間の衝突を第2図に示す
。第2図は従来のマルチアクセス通信装置を用いた通信
のタイムチャートである。
。第2図は従来のマルチアクセス通信装置を用いた通信
のタイムチャートである。
端末は、この衝突を検知すると、送信を止め、次に送信
を開始する1での時間をランダムに決めて再送する。さ
らに衝突が生じる毎にそのランダムの61M幅(最大値
)を倍々にして再送する(バイナリバックオフ法)こと
によりパケット信号衝突の確立を下げる。しかし、高ト
ラフィツク時、各端末からの伝送量が増加すると、この
衝突回数が増加して再送回数が増え、伝送遅延時間が大
きくなる欠点があった。
を開始する1での時間をランダムに決めて再送する。さ
らに衝突が生じる毎にそのランダムの61M幅(最大値
)を倍々にして再送する(バイナリバックオフ法)こと
によりパケット信号衝突の確立を下げる。しかし、高ト
ラフィツク時、各端末からの伝送量が増加すると、この
衝突回数が増加して再送回数が増え、伝送遅延時間が大
きくなる欠点があった。
以上説明したC S MA/CD方式の欠点である高ト
ラフィツク時の衝突を回避する方法として、■ M
SAP (m1nt 5otted alte
rnating priorities: ミ ニ
スG+ ソト交互優先) [L、 Kleinrock
and M、 5chool” Packet sw
itching in radio channels
: New conflict−freemulti
pleaccess schemes for a s
mall number of data users
’ICC’77 June 1977+ Chicag
o、 A22.1 )■ BRAM 〔T、 Ch
lantac、 W、 R,Franta and K
、 D、 Levin” BRAM: The Br
oadcast Access Method ”
IEEE Trans、、 COM −27、A68
. pp 1183−1190 August 19
79 :]■ C8MA−CD−DR[W、 M、
Kiesel and P、 J、 Kuehn”
C8MA −CD−DR: A newMulti
−access Protocol for dis
tri−boted systems” 1NTC’8
] 、 November 198]、 New 0
rleans。
ラフィツク時の衝突を回避する方法として、■ M
SAP (m1nt 5otted alte
rnating priorities: ミ ニ
スG+ ソト交互優先) [L、 Kleinrock
and M、 5chool” Packet sw
itching in radio channels
: New conflict−freemulti
pleaccess schemes for a s
mall number of data users
’ICC’77 June 1977+ Chicag
o、 A22.1 )■ BRAM 〔T、 Ch
lantac、 W、 R,Franta and K
、 D、 Levin” BRAM: The Br
oadcast Access Method ”
IEEE Trans、、 COM −27、A68
. pp 1183−1190 August 19
79 :]■ C8MA−CD−DR[W、 M、
Kiesel and P、 J、 Kuehn”
C8MA −CD−DR: A newMulti
−access Protocol for dis
tri−boted systems” 1NTC’8
] 、 November 198]、 New 0
rleans。
ガロA2.4 :]
が発表されている。
これらは完全分散形制御の衝突回避方法であり、基本原
理として、端末間の最大伝は時間(パケット信号衝突が
生じる可能性がある時間)を基準(T)とし、伝送パケ
ット倍旧の最後の時刻からT時間毎に時分割(タイムス
ロット)シて、それぞれを端末へ送信開始時刻として割
当てる。自端末の割当時刻にきたとき、送信したいパケ
ットがあると、伝送路上に搬送波があるか検知して無け
れば送信(C8MA )する。
理として、端末間の最大伝は時間(パケット信号衝突が
生じる可能性がある時間)を基準(T)とし、伝送パケ
ット倍旧の最後の時刻からT時間毎に時分割(タイムス
ロット)シて、それぞれを端末へ送信開始時刻として割
当てる。自端末の割当時刻にきたとき、送信したいパケ
ットがあると、伝送路上に搬送波があるか検知して無け
れば送信(C8MA )する。
この動作をMSAP方式について詳しく説、明する。
この方式は、最大伝搬遅延時間(T)でメロン!・を切
り、これをミニスロット(時間割当)と呼び、このミニ
スロットを用いて搬送波を検知し、チャネルの利用状況
を知り、端末の優先順位に基づいてパケットを伝送する
ものである。チャネルは、最後にパケットを送った端末
が連続してチャネルを使うことができるように割り当て
られており、もし送出するパケットがなければ優先順位
に従って次の端がチャネルを利用できる。
り、これをミニスロット(時間割当)と呼び、このミニ
スロットを用いて搬送波を検知し、チャネルの利用状況
を知り、端末の優先順位に基づいてパケットを伝送する
ものである。チャネルは、最後にパケットを送った端末
が連続してチャネルを使うことができるように割り当て
られており、もし送出するパケットがなければ優先順位
に従って次の端がチャネルを利用できる。
MSAP方式では、搬送波の検知(CS)により搬送波
が無ければ、高々】ミニスロット後に、全端末は現在使
っている端末のパケット伝送の終了を検出することがで
きるので、次の優先順位の端末がパケットを送出できる
。他の端末はそのチャネルを利用中の端末がパケット送
信を終る捷で待たねばならない。もし、次の優先順位の
端末に送信するパケットがなければ、その次の優先順位
の端末にチャネルを利用する権利が与えられる。
が無ければ、高々】ミニスロット後に、全端末は現在使
っている端末のパケット伝送の終了を検出することがで
きるので、次の優先順位の端末がパケットを送出できる
。他の端末はそのチャネルを利用中の端末がパケット送
信を終る捷で待たねばならない。もし、次の優先順位の
端末に送信するパケットがなければ、その次の優先順位
の端末にチャネルを利用する権利が与えられる。
第3図は端末数が4の場合のMSAP方式の例を示し、
端末(1)はユーザ端末(4)がパケット送信を行わな
いので、端末(3)の送信後2ミニスロット後に送信権
を得て、連続して3パケツト送信している。
端末(1)はユーザ端末(4)がパケット送信を行わな
いので、端末(3)の送信後2ミニスロット後に送信権
を得て、連続して3パケツト送信している。
−5=
図中斜線部はパケット伝送を行っていることを示す。
このようにして各端末の送信権が循環するので端末間に
不公平が生じることが無い。
不公平が生じることが無い。
しかし、この循環方法の実現方法について■MS A
P、■BRAMは具体的に示しておらず、■C8MA−
CD−DRはパケット信号の宛先端末が送信する着信通
知パケット(ACK)を各端末が受信した時順位を更新
するとしている。この方法はC’S MA/CDと比較
して回路や手順が複雑となる。また、新だな端末が加わ
る時(端末に電源を入れて動作を開始する場合に相当)
には自端末の順位がわからず問題となる。
P、■BRAMは具体的に示しておらず、■C8MA−
CD−DRはパケット信号の宛先端末が送信する着信通
知パケット(ACK)を各端末が受信した時順位を更新
するとしている。この方法はC’S MA/CDと比較
して回路や手順が複雑となる。また、新だな端末が加わ
る時(端末に電源を入れて動作を開始する場合に相当)
には自端末の順位がわからず問題となる。
本発明は上記のような問題点を解決するためになされた
もので、C8MA方式、C8MA/CD方式と比較して
複雑にせずに高トラフィツク時の衝突を回避するため、 ■ 再送時刻を決める優先順位カウンタのりpツクを端
末往復最大遅延時間以上とし、 ■ 優先順位カウンタの値を正常パケット受信6− (自端末宛でなくてもよい。)によってザイクリックに
更新し、 ■ 続けて2回以上異常パケットを受信するか、又はパ
ケット信号衝突を検知すると優先順位カウンタの値を端
末固有の値に設定し、 ■ 一定時間C(端末間往復最大遅延時間)×(総端末
数))以」ニパケソト信号受信が無いと、C8MA又は
C8MA/CDの手順で行うようにしたもので、以下図
面を用いて詳細に説明する。
もので、C8MA方式、C8MA/CD方式と比較して
複雑にせずに高トラフィツク時の衝突を回避するため、 ■ 再送時刻を決める優先順位カウンタのりpツクを端
末往復最大遅延時間以上とし、 ■ 優先順位カウンタの値を正常パケット受信6− (自端末宛でなくてもよい。)によってザイクリックに
更新し、 ■ 続けて2回以上異常パケットを受信するか、又はパ
ケット信号衝突を検知すると優先順位カウンタの値を端
末固有の値に設定し、 ■ 一定時間C(端末間往復最大遅延時間)×(総端末
数))以」ニパケソト信号受信が無いと、C8MA又は
C8MA/CDの手順で行うようにしたもので、以下図
面を用いて詳細に説明する。
第4図は本発明のマルチアクセス通信装置の一実施例の
構成を示すもので、】は通信装置、2はパケット受信部
、3は搬送波検知部、4はパケット送信部、5は送信制
御部、6は伝送路端子、7は受信データ出力端子、8は
端末番号入力端子、9は送信データ入力端子である。
構成を示すもので、】は通信装置、2はパケット受信部
、3は搬送波検知部、4はパケット送信部、5は送信制
御部、6は伝送路端子、7は受信データ出力端子、8は
端末番号入力端子、9は送信データ入力端子である。
通信装置1の動作は以下のようになる。
送信動作の場合、送信データ入力端子9に入力された端
末からのデータは、パケット送信部4の送信入力18に
入り宛先番地を付けてバッファメモリに蓄えられる。次
に、送信制御部5からの送信可の出力22が制御人力】
7に入ると、パケット送信部部4の送信出力]6からパ
ケット信号が出されて、伝送路端子6から伝送路に送り
出される。
末からのデータは、パケット送信部4の送信入力18に
入り宛先番地を付けてバッファメモリに蓄えられる。次
に、送信制御部5からの送信可の出力22が制御人力】
7に入ると、パケット送信部部4の送信出力]6からパ
ケット信号が出されて、伝送路端子6から伝送路に送り
出される。
受信の場合、伝送路端子6又は自装置のパケット送信部
4からの受信信号は、パケット受信部2及び搬送波検知
部3の受信入力10及び13に入力される。パケット受
信部2では受信信号データの宛先が自端末宛であると、
バッファメモリに蓄えた後、受信出力11を経由して受
信データ出力端子7に出力し、さらに、受信信号データ
が正常か異常かを調べて正常/異常(衝突)パケノ!・
受信表示出力12として送信制御部5の入力19に送る
。
4からの受信信号は、パケット受信部2及び搬送波検知
部3の受信入力10及び13に入力される。パケット受
信部2では受信信号データの宛先が自端末宛であると、
バッファメモリに蓄えた後、受信出力11を経由して受
信データ出力端子7に出力し、さらに、受信信号データ
が正常か異常かを調べて正常/異常(衝突)パケノ!・
受信表示出力12として送信制御部5の入力19に送る
。
一方、搬送波検知部3に入った受信信号は受信レベルを
調べることによシ、搬送波検知表示出力15と受信信号
終了表示出力]4として送信制御部5の入力21及び2
0へ送出する。
調べることによシ、搬送波検知表示出力15と受信信号
終了表示出力]4として送信制御部5の入力21及び2
0へ送出する。
以」二のようにしてマルチアクセスのパケット通信が可
能となる。
能となる。
第5図は第4図に示した送信制御部5の詳細な構成を示
す一実施例の構成図で、以下通信制御部5による信号衝
突の回避方法如ついて説明する。
す一実施例の構成図で、以下通信制御部5による信号衝
突の回避方法如ついて説明する。
図において、30はタイムアウトカウンタ、31はタイ
ムスロット発振器、32は優先順位カウンタで32−1
はマスク、32−2はスレー7.33はシフトレジスタ
、34. 38はAND回路、35.36はOR回路、
37はランチ回路であり、その他の符号は第4図と同じ
である。
ムスロット発振器、32は優先順位カウンタで32−1
はマスク、32−2はスレー7.33はシフトレジスタ
、34. 38はAND回路、35.36はOR回路、
37はランチ回路であり、その他の符号は第4図と同じ
である。
この動作は第6図に示すように2つのモードがある。即
ち、伝送路から信号を受信するとポーリングモード(信
号の送信権利が順番に変って行くアクセス方法)となり
、一定時間以上伝送路又は自通信装置の送信信号を受信
しないとC8MAモード(伝送路上に信号がないと送信
できるアクセス方法)となる。
ち、伝送路から信号を受信するとポーリングモード(信
号の送信権利が順番に変って行くアクセス方法)となり
、一定時間以上伝送路又は自通信装置の送信信号を受信
しないとC8MAモード(伝送路上に信号がないと送信
できるアクセス方法)となる。
以下第5図を用いてC3MAモードの動作を説明する。
受信信号終了表示入力20から終了表示信号が入ると、
この信号によりタイムアウトカウンタ30(タイムアウ
トは伝送路に接続できる総通信装置以上の数Nを有する
。)かりセッ]シ、さらにタ9− イムスロット発振器31(伝送路の最大往復遅延時間風
」=の周期tを有する。)が同期する。tXN時間以上
信号を受信しない時、タイムアラ)・カウンタ301d
タイムスロツト発振器31からのクロックを割数してタ
イムアウトし出力を出す。その出力はOR回路36を通
p、AND回路38に入力される。一方、搬送波検知表
示入力21はタイムスロット毎にラッチ回路37でキャ
リアセンスを調べてその出力をAND回路38に入力す
る。よってAND回路38は搬送波が無く、かつタイム
アウトしていると送信制御出力22に送信開始指令を出
力する。
この信号によりタイムアウトカウンタ30(タイムアウ
トは伝送路に接続できる総通信装置以上の数Nを有する
。)かりセッ]シ、さらにタ9− イムスロット発振器31(伝送路の最大往復遅延時間風
」=の周期tを有する。)が同期する。tXN時間以上
信号を受信しない時、タイムアラ)・カウンタ301d
タイムスロツト発振器31からのクロックを割数してタ
イムアウトし出力を出す。その出力はOR回路36を通
p、AND回路38に入力される。一方、搬送波検知表
示入力21はタイムスロット毎にラッチ回路37でキャ
リアセンスを調べてその出力をAND回路38に入力す
る。よってAND回路38は搬送波が無く、かつタイム
アウトしていると送信制御出力22に送信開始指令を出
力する。
即ち、タイムアウトをした以後は搬送波検知のみで送信
可となるのでこれはC8MA (Carrier Se
nseMulHple Access )モードである
。
可となるのでこれはC8MA (Carrier Se
nseMulHple Access )モードである
。
次にポーリングモードについて示す。ポーリング動作に
は、■ 動作開始時の初期設定、■ 送信の優先順位の
変更、■ 優先順位に従っての送信、■ ポーリング動
作異常時の再初期設定がある。
は、■ 動作開始時の初期設定、■ 送信の優先順位の
変更、■ 優先順位に従っての送信、■ ポーリング動
作異常時の再初期設定がある。
■ 初期設定
10−
第5図で動作開始時の初期設定は、タイムアウトカウン
タ30のリセット、シフトレジスタ33のセット、優先
順位カウンタ(マスク、スレーブ)32へ優先順位初期
値をロードすることにより行う。この優先順位初期値は
端末番号などの各装置によシ異なる値を用いる。
タ30のリセット、シフトレジスタ33のセット、優先
順位カウンタ(マスク、スレーブ)32へ優先順位初期
値をロードすることにより行う。この優先順位初期値は
端末番号などの各装置によシ異なる値を用いる。
■ 送信の優先順位の変更
各通信装置1の送信順位の変更は、通信装置1が正常/
異常パケット受信表示人力19から正常なパケット信号
(自装置が送信した信号を含む。)を受信した場合に優
先順位カウンタ(マスタ)32−]を更新(カウントダ
ウン)する。この優先順位カウンタ(マスク、スレーブ
)32を循環形とし、その最大値を全通信装置数以上の
値とすることにより、最優先順位を有する通信装置が順
次入れ替り、通信装置に接続する端末の優先権が平均化
される。
異常パケット受信表示人力19から正常なパケット信号
(自装置が送信した信号を含む。)を受信した場合に優
先順位カウンタ(マスタ)32−]を更新(カウントダ
ウン)する。この優先順位カウンタ(マスク、スレーブ
)32を循環形とし、その最大値を全通信装置数以上の
値とすることにより、最優先順位を有する通信装置が順
次入れ替り、通信装置に接続する端末の優先権が平均化
される。
■ 優先順位に従っての送信
受信信号終了表示人力20の信号により優先順位カウン
タ(マスク)32−1の値が優先順位カウンタ(スレー
ブ)32−2に1−ドされる。
タ(マスク)32−1の値が優先順位カウンタ(スレー
ブ)32−2に1−ドされる。
優先順位カウンタ(スレーブ)32−2は受信終了表示
入力20の信号1(同期したタイムスロット発振器31
の出力によりカラン)・グラン12、その値が零となる
と(優先順位が廻ってきたことに相当する。)出力し、
OR回路36を通りAND回路38に入力される。一方
、タイムスロット発振器31の周期でランチ回路37に
与えられた搬送波検知表示人力21もAND回路38に
入力する。この場合、AND回路38に出力が現われる
のは、通信装置に優先順位が廻ってきて、そのタイムア
ウトi・において搬送波を検知しない場合である。即ち
、最優先順位でない通信装置では、そのタイムアウト)
・以前の優先順位を有する通信装置が送信を開始しなか
ったため優先順位が来たわけであり、送信権の飛び越し
に相当する。従って、AND回路38の出力を送信開始
指令として送信制御出力22に出力することで優先順位
に従った送信が可能となる。
入力20の信号1(同期したタイムスロット発振器31
の出力によりカラン)・グラン12、その値が零となる
と(優先順位が廻ってきたことに相当する。)出力し、
OR回路36を通りAND回路38に入力される。一方
、タイムスロット発振器31の周期でランチ回路37に
与えられた搬送波検知表示人力21もAND回路38に
入力する。この場合、AND回路38に出力が現われる
のは、通信装置に優先順位が廻ってきて、そのタイムア
ウトi・において搬送波を検知しない場合である。即ち
、最優先順位でない通信装置では、そのタイムアウト)
・以前の優先順位を有する通信装置が送信を開始しなか
ったため優先順位が来たわけであり、送信権の飛び越し
に相当する。従って、AND回路38の出力を送信開始
指令として送信制御出力22に出力することで優先順位
に従った送信が可能となる。
■ ポーリング動作異常時(信号衝突)の再初期設定
ポーリング動作が異常になる場合として、既に複数の通
信装置が動作している所へ新たな通信装置が動作を開始
した時や、何らかの原因で複数の通信装置の優先順位カ
ウンタ(マスク)32−1の値が等しくなった時である
。この結果、ポーリングモード中において同じタイムス
ロットに複数の通信装置が送信を開始し信号の衝突が連
続して発生する。これを回避するため2回以上連続して
衝突(受信信号異常)が起ると、正常/異常パケット受
信表示人力19をシフトレジスタ33に入力し、連続し
た信号衝突をAND回路34で検出する。このAND回
路34は受信信号終了表示入力20からも入力すること
によ多連続した異常パケット信号を受信すると出力を出
す。この出力は、優先1@位カウンタ(マスク、スレー
ブ)32に優先順位初期値人力23の値をロードする指
令を出す。この動作がすべての通信装置】で行なわれる
ことにより伝送系全体の再初期設定が可能となる。ここ
で、再初期設定13− は2回以上連続して異常パケットを受信1.た場合にの
み行い、1回の場合には行わない理由は、C8MA
モードで生じる衝突により再初期設定を起させないため
である。
信装置が動作している所へ新たな通信装置が動作を開始
した時や、何らかの原因で複数の通信装置の優先順位カ
ウンタ(マスク)32−1の値が等しくなった時である
。この結果、ポーリングモード中において同じタイムス
ロットに複数の通信装置が送信を開始し信号の衝突が連
続して発生する。これを回避するため2回以上連続して
衝突(受信信号異常)が起ると、正常/異常パケット受
信表示人力19をシフトレジスタ33に入力し、連続し
た信号衝突をAND回路34で検出する。このAND回
路34は受信信号終了表示入力20からも入力すること
によ多連続した異常パケット信号を受信すると出力を出
す。この出力は、優先1@位カウンタ(マスク、スレー
ブ)32に優先順位初期値人力23の値をロードする指
令を出す。この動作がすべての通信装置】で行なわれる
ことにより伝送系全体の再初期設定が可能となる。ここ
で、再初期設定13− は2回以上連続して異常パケットを受信1.た場合にの
み行い、1回の場合には行わない理由は、C8MA
モードで生じる衝突により再初期設定を起させないため
である。
第7図は本発明の通信装置を用いた通信のタイムチャー
トを示す。
トを示す。
図より伝送信号が少ない場合C8MAモードで伝送し、
全動作中の通信装置の端末に送信データがあると完全に
ポーリングモードとなシ、送信順序が順番に行なわれて
いることがわかる。また、連続して信号の衝突が起ると
再初期設定が行われ、送信データが無い端末は次の優先
順位の端末に送信権が渡されることがわかる。
全動作中の通信装置の端末に送信データがあると完全に
ポーリングモードとなシ、送信順序が順番に行なわれて
いることがわかる。また、連続して信号の衝突が起ると
再初期設定が行われ、送信データが無い端末は次の優先
順位の端末に送信権が渡されることがわかる。
第8図、第9図、第10図は第4図及び第5図に示した
通信装置の動作をフローチャートで示したものである。
通信装置の動作をフローチャートで示したものである。
第8図は初期設定及び送受信処理の切替のフローチャー
トを示している。
トを示している。
第9図は送信処理のフローチャートを示しており、伝送
路上に信号が無い時間がタイムアウトす14− るとC8MAモードで送信し、優先順位カウンタ(スレ
ーブ)が通信可の信号を出すとポーリングモードで送信
することを示している。
路上に信号が無い時間がタイムアウトす14− るとC8MAモードで送信し、優先順位カウンタ(スレ
ーブ)が通信可の信号を出すとポーリングモードで送信
することを示している。
第10図は受信処理のフルーチャー1・を示している。
受信信号の処理は従来の宛先イ」のパケット信号受信処
理(C8MA)と同じである。その処理の後、受信デー
タが正常終了状態であるか否かを調べ(通常の検査は、
デIJ ミタ符号、パケット長、フレームチェックコー
ド、伝送符号の符号変換則違反、C8MA/CDではジ
ャミング信号等を調べる。)、正常ならばポーリングモ
ードとし優先順位カウンタ(マスク)を更新する。受信
データが異常終了で、かつ連続して生じたときは優先順
位カウンタを再初期設定する。この機能を利用して再初
期設定した場合に、監視用通信装置の優先順位を最高位
におくと異常時にすぐ監視割込みができるので便利であ
る。1だ、通信装置異常により、自通信装置からの送信
信号が3回以」二連続して衝突した場合には、自通信装
置の異常として装置の動作を停止1−1する。こねによ
り衝突の無限ループの発生が避けられる。
理(C8MA)と同じである。その処理の後、受信デー
タが正常終了状態であるか否かを調べ(通常の検査は、
デIJ ミタ符号、パケット長、フレームチェックコー
ド、伝送符号の符号変換則違反、C8MA/CDではジ
ャミング信号等を調べる。)、正常ならばポーリングモ
ードとし優先順位カウンタ(マスク)を更新する。受信
データが異常終了で、かつ連続して生じたときは優先順
位カウンタを再初期設定する。この機能を利用して再初
期設定した場合に、監視用通信装置の優先順位を最高位
におくと異常時にすぐ監視割込みができるので便利であ
る。1だ、通信装置異常により、自通信装置からの送信
信号が3回以」二連続して衝突した場合には、自通信装
置の異常として装置の動作を停止1−1する。こねによ
り衝突の無限ループの発生が避けられる。
第11図は連続バケット伝送用イ′flj加回路を示す
もので、この回路を第5図のA点及びB点間に挿入する
とパケット信号の連続伝送が可能となる。
もので、この回路を第5図のA点及びB点間に挿入する
とパケット信号の連続伝送が可能となる。
図中、39は遅延回路、40はAND回路である。
この回路の動作は、正常パケット信号送信に続いて遅延
回路39の遅延時間以内に・ζケソト信号を伝送すると
、AND回路40の働きにより、優先順位カウンタ(マ
スク)32−1への更新出力を除去することにある。こ
のように連続してバケット伝送を行っても優先順位カウ
ンタ(マスク)32−1が変化しないので優先順位にな
っている通信装置では連続の・くケソト伝送が可能とな
る。
回路39の遅延時間以内に・ζケソト信号を伝送すると
、AND回路40の働きにより、優先順位カウンタ(マ
スク)32−1への更新出力を除去することにある。こ
のように連続してバケット伝送を行っても優先順位カウ
ンタ(マスク)32−1が変化しないので優先順位にな
っている通信装置では連続の・くケソト伝送が可能とな
る。
以」−の説明はC8MAモードの例を示したが、これに
衝突検出機能をイ」けたC8MA/CDを用いても送信
制御部を変更せずに使用でき、C8MA/CDを用いる
と信号衝突後の処理が早くなる利点がある。しかし伝送
パケット量が多くなった場合には、常時ポーリングモー
ドとなるため、C8MAとC3MA/CDのいずれを用
いても伝送効率には大きな差は生じない。
衝突検出機能をイ」けたC8MA/CDを用いても送信
制御部を変更せずに使用でき、C8MA/CDを用いる
と信号衝突後の処理が早くなる利点がある。しかし伝送
パケット量が多くなった場合には、常時ポーリングモー
ドとなるため、C8MAとC3MA/CDのいずれを用
いても伝送効率には大きな差は生じない。
また、上記説明では伝送路としてバスを用いた場合を述
べたが、スター(光スター、衛星通信)の場合にも適用
可能で、この場合には第4図の送信出力16を光送信機
に接続し、受信入力10及び13を光受信機に接続すれ
ばよい。
べたが、スター(光スター、衛星通信)の場合にも適用
可能で、この場合には第4図の送信出力16を光送信機
に接続し、受信入力10及び13を光受信機に接続すれ
ばよい。
また、上記説明では、動作を開始した通信装置からは送
信できるとしているが、これを一定時間受信処理のみを
行わせるようにすると、その時間内に動作を開始した通
信装置を1とめて再初期設定でき、再初期設定動作の回
数が減少できる。
信できるとしているが、これを一定時間受信処理のみを
行わせるようにすると、その時間内に動作を開始した通
信装置を1とめて再初期設定でき、再初期設定動作の回
数が減少できる。
以」二説明したように本発明はポーリング動作を導入し
ても、通信手続や回路構成が複雑にならない利点があシ
、シかも従来問題とされていた高トラフィツク時におけ
る衝突の回避を可能とした利点を有するものである。
ても、通信手続や回路構成が複雑にならない利点があシ
、シかも従来問題とされていた高トラフィツク時におけ
る衝突の回避を可能とした利点を有するものである。
第1図はバス伝送路を用いたマルチアクセス通信方式の
構成図、第2図は従来のマルチアクセス17− 通信装置を用いた通信のタイムチャー1− 、第3図は
端末数が4の場合のMSAP方式の例を示す図、第4図
は本発明のマルチアクセス通信装置の一実施例の構成を
示すプロンク図、第5図は第4図に示した送信制御部5
の詳細な構成を示す一実施例の構成図、第6図は本発明
の送信制御における2モードの切替を示す説明図、第7
図は本発明の通信装置を用いた通信のタイムチャート、
第8図は初期設定及び送受信処理の切替えのフルーチャ
ー1・、第9図は送信処理のフローチャー1・、第10
図は受信処理のフローチャート、第11図は連続パケッ
ト伝送用付加回路を示す図である。 1 ・・・・・・・通信装置、 2・・・・・・・・・
パケット受信部、3 ・・・・搬送波検知部、 4・・
・・ パケット送信部、 5 ・ ・ 通信制御部、3
0・・・・・・・・・タイムアウトカウンタ、31・・
・・・・・・タイムスpツト発振器、32 ・・−・
優先順位カウンタ、33 ・ ゛・ソフトレジスタ、
34.38.40 ・・・・・・・AND回路、 35
+36・・・・・・・・OR回路、39・・・・・・・
・・、遅延口・路。 18− 崇 黛 章 繁 F F 蒙 矯
構成図、第2図は従来のマルチアクセス17− 通信装置を用いた通信のタイムチャー1− 、第3図は
端末数が4の場合のMSAP方式の例を示す図、第4図
は本発明のマルチアクセス通信装置の一実施例の構成を
示すプロンク図、第5図は第4図に示した送信制御部5
の詳細な構成を示す一実施例の構成図、第6図は本発明
の送信制御における2モードの切替を示す説明図、第7
図は本発明の通信装置を用いた通信のタイムチャート、
第8図は初期設定及び送受信処理の切替えのフルーチャ
ー1・、第9図は送信処理のフローチャー1・、第10
図は受信処理のフローチャート、第11図は連続パケッ
ト伝送用付加回路を示す図である。 1 ・・・・・・・通信装置、 2・・・・・・・・・
パケット受信部、3 ・・・・搬送波検知部、 4・・
・・ パケット送信部、 5 ・ ・ 通信制御部、3
0・・・・・・・・・タイムアウトカウンタ、31・・
・・・・・・タイムスpツト発振器、32 ・・−・
優先順位カウンタ、33 ・ ゛・ソフトレジスタ、
34.38.40 ・・・・・・・AND回路、 35
+36・・・・・・・・OR回路、39・・・・・・・
・・、遅延口・路。 18− 崇 黛 章 繁 F F 蒙 矯
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の通信装置とそねらを結ぶ共通の伝送路とにより構
成したパケット信号伝送のマルチアクセス通信装置にお
いて、上記共通の伝送路で結ばれた全てのマルチアクセ
ス通信装置の数以上の周期〔N〕を有するそのマルチア
クセス通信装置内にあるカウンタの示す値〔C〕と、上
記伝送路の最大往復遅延時間以上の値〔t〕とを捌けた
時間を〔Cxt〕とし、はじめに検出したパケット信号
以後CCXt)時間の経過時点でパケット信号を検出し
ないか、又は〔NXt〕時間経過しかつ上記マルチアク
セス通信装置に送信パケット信号があるときには、搬送
波検知多元接続手順C8MA又は衝突検出付き搬送波検
知多元接続手順CSMA/CDでパケット通信を行い、
さらに、各マルチアクセス通信装置は正常なパケット信
号を受信した場合上記カウンタを更新し、その受信パケ
ット信号が自装置宛の場合には取り込み、2回以上連続
して異常パケット信号を受信した場合に」二記カウンタ
を各マルチアクセス通信装置で異なる値に設定するよう
にしたことを特徴とするマルチアクセス通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21696282A JPS59107666A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | マルチアクセス通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21696282A JPS59107666A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | マルチアクセス通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59107666A true JPS59107666A (ja) | 1984-06-21 |
JPH0153820B2 JPH0153820B2 (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=16696641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21696282A Granted JPS59107666A (ja) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | マルチアクセス通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59107666A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60208138A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-19 | Nec Corp | デ−タ通信方式 |
-
1982
- 1982-12-13 JP JP21696282A patent/JPS59107666A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60208138A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-19 | Nec Corp | デ−タ通信方式 |
JPH0326935B2 (ja) * | 1984-03-30 | 1991-04-12 | Nippon Electric Co |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0153820B2 (ja) | 1989-11-15 |
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