JPS59107624A - 自己適応型イコライザ - Google Patents

自己適応型イコライザ

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JPS59107624A
JPS59107624A JP58189804A JP18980483A JPS59107624A JP S59107624 A JPS59107624 A JP S59107624A JP 58189804 A JP58189804 A JP 58189804A JP 18980483 A JP18980483 A JP 18980483A JP S59107624 A JPS59107624 A JP S59107624A
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data signal
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Telecommunications Radioelectriques et Telephoniques SA TRT
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/03Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
    • H04L25/03006Arrangements for removing intersymbol interference
    • H04L25/03012Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain
    • H04L25/03019Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain adaptive, i.e. capable of adjustment during data reception
    • H04L25/03057Arrangements for removing intersymbol interference operating in the time domain adaptive, i.e. capable of adjustment during data reception with a recursive structure

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、受信信号と調整可能な係数をもつトランスバ
ーサルフィルタによるサンプリング周波数において生じ
る補正信号を受信する差分回路を有し、この差分回路は
、データ信号を口取する識Ill別回路に導入する補正
さnた信号を生じ、前記回暇したデータ信号は、エラー
信号の所定の機能を最小限にするように調整する係数を
もつトランスバーサルフィルタの入力に導入しているイ
コライザであって、受信した基準帯域データ信号中の補
I。
正のためのデータ伝送モデムの受信側に用いる自己適応
型イコライザに関するものであるう基準帯域データ信号
で動作するイコライザは、基準帯域で送信したデータを
受信するモデムに直接使用に供することは明らかである
。しかし、受、5゜倍信号の復調によって受信側で得た
基準帯域信号、によって動作するイコライザをもつこと
により、搬送波変調によって送信データを受信している
モデムにこの型のイコライザを用いることは可能である
っ 受信信シ手に関しては、よく考えてみると=l記イコラ
イザは、識別回路とトランスバーサルフィルタの直列接
続したものからなるループでできた回帰的フィルタとし
て動作する。「識別フィードバックイコライザJ ” 
Decision F’eeclback Fqual
izgs ++として一般に知られているこの型のイコ
ライザにおいて、トランスバーザルフィルタはサンプリ
ング時に識別回路から供給される信号で動作し、その係
数は、受信側の入力端に存在するデータより前のデータ
から得た雑音信号の1部から生じた補15正信号をタン
プリング時に発生するように調整しなければならない。
この補正信号を、雑音信号を移動させている信号を形成
するようにするために、受信信号から引くための差分回
路に導入する。トランスバーサルフィルタの係数を調整
するために1.。
用いる基準は、差分回路で発生した補正信号の中1にわ
ずかに存在する雑音信号の特徴を有するにちがいないエ
ラー信号の所定の係数(一般には平均平方値)を最小に
している。
従来技術のイコライザでは、たとえば、[適応。
型識別フィードバックイコライザJ ” An ada
ptiveDecision Feedback Eq
ualizer ” published 1nIEE
E ’rransacti、ons + VOl、 O
OM −19* A 8 +June1971 、 p
ages 281−292を参照)エラー信号を、差分
回路でつくる補正された信号1.1と識別回路で口取し
た固定レベルのデータ信号との差としてサンプリング時
に形成する。しかし、エラー信号は、その前のデータで
発生し、イコライザが集約するまで補正された信号に実
在する雑音信号によるのみならず、識別回路で口取した
デ15−タである補正された信号にも存在するデータの
レベルにもよる。エラー信号が雑音信号の特徴を有して
いることを確めるために、自動利得制御装置(AGO)
の助けをかりて、イコライザに導入する信号中のデータ
レベルを既知のイコライザでノ・・安定させることが心
安である。
本発明は、異なった方法でエラー信号をつくる手段を供
するものであり、該信号は、雑音信号の特徴を有し、受
信データのレベルには依存せず、比較的高価で実現困難
なAGOの使用を避けるこ5とができるものである。
本発明によると、受信された基準帯域データ信号の中で
、補正のためモデムで使用する自己適応型イコライザに
おいては、前記トランスバーサルフィルタの前記係数は
、サンプリング時補正した1゜信号の値と、サンプリン
グ時の前に補正した信号の間に差をつくることにより、
実際のサンプリング時に決定したエラー信号の助けをか
りて加減し、実際のサンプリング時に口取したデータ信
号の値と、前のサンプリング時に口取したデータ信号と
15の間の比によって事前に掛算し、前記口取したデー
タ信号の2つの値が0と異なるかまたは前記2つの値の
少くとも1つが0に等しいかによって効果があるかない
かの係数を加減している。
本発明のイコライザは、受信信号が、送信端で褌2レベ
ルデータの三元符号化に基づく多レベルテ1−タ信号か
2レベルデ一タ信号もしくは3レベルデ一タ信号に基因
する受信信号とは無関係に、受信データ信号中にある雑
音信号を抑制する。
三元符号化に基づく2レベルテータか3レベル。
データの送信の際、受信側の識別回路は正および負のレ
ベルをもつデータを回収し、前記イコライザは実際のサ
ンプリング時nおよびその前のサンプリング時に回収し
たデータ信号の値が同一の符号をもつか異なった符号を
もつか(こよって、実際、、。
のサンプリング時nおよび前のサンプリング時に補正さ
れた信号の値の差または和としてエラー信号6(n)を
形成するための演算回路を含む。
本発明Oこよるイコライザの特に簡単な実施例は、トラ
ンスバーザルフィルタの係数を調整するため1゜に、た
とえば前に指摘したように、回収した2レベルデ一タ信
号の場合として形成したエラー信号e(n)の符号を限
定する信号sgnre(n))を用いることにより得る
本発明の効果を有効にするために以下の図面と1゜(1
] ) それに伴うd9明【こ充分に明らかにする。
杢イコライザを基準帯域データ伝送モデムの受信側に用
いるものとする。下イコライザの入力端に信号5(t)
を加え、5(t)は受信側に受信した信号で、2レベル
テ一タ信号または多レベルデータ1信号を符号化して結
果的に2レベルもしくは8レベル信号として遠方の送信
側から送信してくる。
第1図の例で、受信データ信号5(t)は、サンプルホ
ールド回路2において、受信データの周波数をもって同
期したクロック発振器9から発振した111サンプリン
グ周波数H= 1./Teでサンプリングしたものであ
る0既知の基準帯域では、サンプリング周波数Hはデー
タ周波数Gこ等しい。nを整数としてサンプリング時n
Teとすると、回路2の出力端でのサンプリング信号は
5(n)であられされるol−1第1図の回路の簡略の
為にイコライザでのサンプリング信号5(n)はアナロ
グモードにもイ1効なものとする。送信側と受信側との
間の中継局に影響を与える振巾と位相のずれの為に、受
信信号5(n)は、同時期n&こ伝送さnたデータd(
n )に依存す・・・(12) るのみならず、n時以前に伝送されたいくらかの1デー
タにも依存する。受信信号5(n)はこの式でt工は、
0からN時の間の1時、 i>Nでの中継局のインパル
ス応答のサンプリングをあられす。こnらは、O値をも
つと仮定する。さらにd(n−i)は(n−i)時の伝
送データをあられす0(1)を次のように書くことは有
用である口5(n) −t。、ti(n)+、Σt 、
−d (n −i )   (2)1=1 (2)において、toは中継局のインパルス応答の中央
部サンプリング(もしくは中継局の伝送係数)で、to
−(1(n)は、同時期nにおける受信信号5(n)の
伝送データd(n)に対する貢献度をあられす。1、合
計している項 は、nより前のn−1からn4時に伝送されたデータの
受信信号5(n)に対する貢献度をあられす。2・・前
項は、受信信号中での不所望の信号に応答すする。すな
わち、データd(n)を回収させる妨げとなるような雑
音信号である。このイコライザは、雑音信号をコピーし
て正しい信号をつくり、雑音信号を実質的に取消してし
まう補正信号を得るよ2、うに受信信号から補正信号を
引き出すことを目的としている。
第1図のイコライザは、この目的のため、差分回路3を
有し、該回路は(+)入力端で受信信号5(n)を、(
−)入力端で補正信号5(n−1)を受信し、1.。
そして、補正した信号rfn) = 5(n)−Q(n
−i)を発生する。n時に信号5(n)を補正するため
の補正信号△ を5(n−1)として選び、これから明らかとなるよう
に、n時のデータの助けをかりて、d(n−z)のデー
タから計算することを覚えておくとよい0こIRの補正
信号は、識別回路4に導き、イコライザが一点に集中し
たとき、エミッタに導入したデータd(n)を回収する
。もしデータd(n)が正と負をもつならば、識別回路
4はr(n)のサインのある信号Sgn(r(n)、]
を発生すルロデータd、(rl)が伝送前!り1に三元
符号に符号化されたとき、識別回路4は三1元符号の8
レベル信号に応答する正および負のレベルを有する信号
を発生ずる。もし、データd(n)が多レベル型のもの
ならば、識別回路4は伝送データと同じレベルをもつ信
号を発生する識別回路4、で回収した信号は、イコライ
ザの出力端子5に搬送する。同時に、この快復信号は、
トランスバーザルフィルタ6の入力に導き、そして該フ
ィルタ6は、ザンブリング周波数Hで動作し、回路8の
入力端(−)に導く補正信号5(n−x)を発生する。
54゜トランスバーサルフィルタ6は、各0時に識別回
路4で回収したデータ信号のNサンプルd(n−1)を
貯え、出力サンプル5(n−x)を計算するように配置
する。この5(n−1)は、 とあられし、h工はフィルタの係数をあられしている。
フィルタの係数h1は制御回路7でglJ整し、制御で
きるので、演算回路8でつくり、長くてもイ、1゜(1
5) コライザが一点に集まるまで、補正信号r(n)中1に
存在する妨害信号の特性をもつエラー信号e(n)のあ
らかじめきめた係数を小さくする。エラー信号の演算方
法は、今後説明する。一般に前記係数はエラー信号e(
n)ノ平均平方値E〔1e(n)12〕ヲ小−・さくす
る。この方法で係数11、を継続的に次の帰納方程式で
調整する。
hj、(n+t)−hl(n)+α・E[’d(n−i
)・e(n)J   (4)この式(4)において、α
は1より小ざい係数である6屯・実際に、平均値を計算
する8斐を避けるため、動作は、オペレータEで指示し
、帰納方程式%式%(5) がむしろ用いられる。この式で、βは固有の係数1・で
、(n十i)時に係数h工(n−H)を得るように、0
時に係数h4(n)に導入する加減度を調節する°1に
比べて小さな値をもつ。
実際の帰納方程式(5)は、係数h1として、第2図の
回路の制御回路7に利用することができる。加(16) トランスバーサルフィルタ6の記憶場所で有用す1デ一
タ信号d(n−i)は回路8で生じたエラー信号Gこよ
って乗じられる乗算回路]0に導入される。
ここでできた信号は固有係数βを乗じる乗算回路11に
導く。加減項β・d(n−i)・ε(n)は加算回路 
・12 M 、J: ツて5XNWに導く。メモリ]8
は1つのサンプリング時Teの遅ね、をっくる。加算回
路は、0時に計算した加減項と、0時にメモリ]3の出
力にあられれる係数りよ(n)の合計を生ずる。この合
計は、n+1時にメモリ18の出力に利用でき、1・・
n+1時にトランスバーサルフィルタ6で用いる係数h
i(n−H)を構成する。
係数hiを調整するために、そのサインでエラー信号6
(n)t−it換シテ、5gnC3(n)J 、!: 
L テ11 <式(5)より簡単な帰納方程式を用いる
ことは可能で1・ある。
この帰納方程式は次のようになる。
114(n+1)= h4(n)十β、d(n−i)−
8gnCe(n)〕  (e)たとえば前述の雑El”
 IEEE Transactions IIノe、、
事(こ川ているイコライザのような、従来技術のイlコ
ライザにおいて、帰納方程式(4)、(5)もしくは(
6)におけるf−数hiを調整するために用いるエラー
信号8(n)は、職別回路4で回収する信号と差分回路
3で生じた補正信号r(n)との差を形成する・・こと
(こよってきめる。方程式(2)と(3)から補正信号
r(n) = 5(n)−8(n−i)と書ける。
この式で、括弧内の第1項は、長くてもイコラ1(1イ
ザが一点に集約する間、補正信号r(n)中に存在する
雑音信号の残りであり、第2項t。−d(n)は、中継
局の伝送係数t。にょってはかっている伝送データd(
n)に相当する。すなわち実際には受信データのレベル
に相当する。従来技術のイコライザ1゛を利用する際に
、このことがら、何らかの限定は明白である。これらイ
コライザGこおいて、識別回路で回収した固定レベルの
信号と補正信号r(n)との差から形成するエラー信号
e(n)は、残りの雑音信号に依存するのみならず、受
信データの ′“to、a(n)レベルにも依存する。
伝送係数t。が変1り得る場合に、既知イコライザは機
能せず、雑音信号を消去することはできない。こnらの
イコライザを正しく機能させるために、イコライザに導
入する信号S (t)のレベルを安定させるAGO装置
を用いなければならない。
本発明は、エラー信号e(n)を演算するための異なっ
た手段を供することであり、そして実際には受信信号の
レベルに依存せず、結果として従来のイコライザの不利
益を有さないものである。 l・・本発明のイコライザ
において、トランスバーサルフィルタ6の係数hiを加
減するために用いるエラー信号は、n時での補正信号r
(n)の値と・nより前のサンプリング時での補正信号
の値との間の差をつくることにより、サンプリング時n
でき]める。この最後の値は、n時の識別回路4で回収
するデータd(n)の値と、前記サンプリング時に回収
したデータ値との間の割合【こより乗じてきたものであ
る。考えられる、前のサンプリング時は、たとえは、n
時の1つ前のn−1時でよく、その場2′″(19) 合のエラー信号は次の式であられすことができる。I(
20) この式で、(¥n)/d(n−1)の比で補正された信
号の1前の値r(n−1)を乗することは、補正信号の
現在の値r(n)に関するこの前の値を「標準化」する
目的をもち、それで差は、常に同じ意味をもち、データ
の値によらないということが明らかである。
識別回路4で回収したデータ信号が0レベルをもたない
とき、この係数を加減することは、エラー信号e (n
lに影響される。これは、たとえば、0レベルがなくて
、多様レベルデータまたは2レベルデータもしくは三元
符号データのために発生する。−・・識別回路山で回収
したデータ信号が0レベルを有するものであるとき、係
数を加減することは、式(8)に影響することであり、
d (n)とd(n−1)のデータの2値が0と14な
り、影響しないとき、少くともこれら2値のうち1つは
0に等しい。
本発明の効果は、第8図の場合を実現することである。
この第8図で、第1図のイコライザの主要素は同じ参照
符号を付し、回路8を本発明のエラー信号を演算するた
めに加えた。差分回路8で生じた補正信号は、たとえば
1サンプリング時に一゛等しい遅れを生ずる遅延回路5
0に導入し、あるlサンプリング時nで補正信号の値r
(n)とr(n−1)を遅延回路50の入力端、出力端
に得る。識別回路4で回収するデータは、1サンプリン
グ時に等しい時間遅れをも生ずる遅延回路51に接続し
、n ’=時にデータd (nlとd(n−1)の値を
遅延回路51の入力端、出力端に得る。比d(nl/d
 (n −1)は回路51でつくる。乗算回路58は、
差分回路54の入力その入力端(+)では、この差分回
路54はit r(n)を10受ケて、トランスバーサ
ルフィルタ6の係数制御回路7に導入したエラー信号e
 (nlを(8)式にしたがって供給する。さらに、ア
ンドゲート55は、遅延回路51の入力端、出力端にそ
れぞれ接続する2つの入力端を有する。アンドゲート5
5は論理1′信号Xを生じ、2つのデータ値d (n)
トd(n−1) カOでないとき、エラー信号e (n
)によって係数の加減を正当化し、d (nlとd(n
−1)のうち少くとも1つがOに等しいとき、この加減
を禁止する。論理信号Xは、たとえば加算回路12に導
入した係数の−パjJO減項を1]I]減を正当としな
いとき消去する。
伝送データ信号が、2レベルデータを三元符号化するこ
とに基づいて2レベルまたは3レベルを有するとき、識
別回路4は、補正信号r (n)のサインの形で負およ
び+Hのレベルをもつ2レベルデータを回収する。この
場合、第8式の信号e (nlは次のようになる。
e(n)−r(n)−r(n−1)’Sgn(r(nl
)・Sgn(r(n−1)、)  (9)次の関係から
エラー信号e(nlの演算に基礎をお 1′・くことは
可能である。
そしてこれはPS(n)−Sgn(rtn+)・Sgn
(r(n−1))(7)トコ’・ろである。
もし、該イコライザのトランスバーサルフィルタの係数
h1が、前述のエラー信号e (n)の平均平方値を減
少させるように調整するならば、係数は、エラー信号e
 (n)を用いることにより回帰方程式(4)′□又は
(5)に従ってW1j整され、中継局のインパルス応1
答のザンブルt1に向ってhiはiに収斂する。それは
従来のイコライザで悩ませてきたインパルス応答の中心
係数toを変化させηい゛で雑音信号を消去することを
示している。簡単のため識別回路−・4で回収したデー
タは2レベル(+1と−1)をもち、エラー信号を(9
)式で説明してもよいことをあられしている。
(7)式に従ってn時での補iE信号r(n)と同様に
n−1時での補正信号r(n−1)を公式化すると次の
式が1・・得られる。
(7)式と同様、この式(月)は、中継局のインパルス
応答の係数t1は、i>Hの場合Oであると仮定1′す
る。
いま、補正信号r(n)において、エミッターからきた
データd(n)の貢献度は非常にすぐれている。このデ
ータd(n)は+1か−1の値をもつので、次の式が成
立つ・ Sgn(r(nl)−d(nlおよびSgn(r(n−
1))−d(n−1)そして(9)式に従ってエラー信
号e(n)は次のようGこなる。
e(nl−r(nl−r (n−1) ・d(n)−d
 (n−1)式+7) 、 (11)を用いて、エラー
信号e (n)は次のようになる。
−t□dLn)・d(n−1)−d(n−1)すなわち
このデータが+1か−1に等しいときd(n−1)・d
(n−1)−1を計算に入れると、d(nl・d (n
−1)            (12)この最後の式
は、補正信号の符号が、送信側からのデータの符号でき
まるとき、エラー信号e (n)は。
中継局の伝送係数toとは関係ないということを 1示
している。イコライザの試行時期が過ぎて少くともある
サンプリング時、任意に、この説を立証して見せること
は正しい。
本発明のイコライザの最終目標は、トランスバ・−サル
フィルタの係数h1の調整のため、式(9)に従って、
エラー信号e (n)を用いることにより示している。
あらゆるイコライザにおいて、伝送データd (n)は
、どんなでたらめなデータでも実際に証明できるように
、統計的に独立したものだという1u仮定をしてみる。
そこで、式の簡略のため、ベクトル記号を用いベクトル
t 、 htnl 、 D[nl 、 D(n−1)の
それぞれ移項を定義すると、 八−〔t□、t2.・・・・・・tN〕lnl −(h
、(n) t hs+(nl + ++++・hNLn
) )D(n)−(d(n−1,)、d(n−z)、・
、−d(n−N))D(11−1)−(d(n−2)+
d(n−3)+−・・d(n−N−1))この記号を用
いて、(12)式に従ってエラー信号e (n)を書く
と、 etn)=jl!n1(t−h(n))−D(n−1)
 (t−h(nl) ・d(n)・d (n −1)(
13) さらにトランスバーサルフィルタの係数を調整するため
の帰納方程式(4)をベクトル記号で書くと、h (n
l 1 )−h(n)+α・E (D(n)・etn)
〕(14)(13)式で与えられた説明(こよって、(
14)式中の平均値E (D(n)・etn+)として
求めると、E (lXn1・e(n)) −(t−h(
n)) ・E (Dtnl・gnl)−(t−htn)
〕・E (6tn)・D (n−t )・d(n)・d
(n−1))このE (D(n)・e(n))の説明の
中で、第2項は0に等しい。実際に、マトリクスDin
)・D(n−1)は、データd (nlを含む要素は全
熱なくて、dtnl・d(n−1)を□乗じた要素は前
記前提によると、すべて0に等しい平均値をもち、前記
前提ではデータは統計的に独立したものである。この前
提を用いて、マトリクスE (D(nl・gnl)を同
一のマトリクスである■とデータの力を特徴とした係数
であるσ2によって、■□゛(27) ・σ2と書くにの条件Gこよって帰納方程式14を書1
くと次のようになる。
h (n + 1 ) −1n)+ a (t−h(n
)〕a2この帰納方程式の通常の形式は、nを無限大に
近ずけるとき次のように書くことができる。
−E(nl−(] −a a” 3” +fασ2〈1
を確実にするのGこ充分な小さい係数αをもって、充分
高い反復数9に罰してh (nlごtが得られ、これが
イコライザの最終目標の証拠である。
今まで、あるサンプリング時ηのときのエラー信111
号、9時の補正信号および回収したデータ、そしてnの
1つ前のn−1時の補正信号および回収したデータを計
算するのに(8)式に従っていたことを述べてきた。こ
の場合、エラー信号をサンプリング比で計算したが、こ
の比は、トランスバーサル71′イルタのザンブリング
出力を計算した際の比である。しかし、エラー信号e 
(n)を計算するには、補正信号の値およびn−2,n
−31・・・・・・のような9時より前の異なる瞬時に
おける回収データの値を用いることが二者択一的に可能
である。この場合エラ′!゛(28) 一信号をサンプリング周波数より低率で計算する1こと
ができる。そしてこの周波数は、トランスバーサルフィ
ルタが選定したサンプリング周波数で、駆動できるとい
う可能性を排除するものではない。
エラー信号の計算に有用な時間間隔をより長くと−1る
ことかできるようにする技術は、高いサンプリング周波
数を用いなければならないとき有用とな 。
る。もし、受信信号の広帯域で、イコライザにとって有
効なデータ周波数以上の高い周波数で、サンプリング動
作が有効ならば、高速度基本帯域ブト・−タ伝送の場合
が該当する。
本発明のイコライザの特に簡単な実施例を第4図の説明
と共に述べる。この実施例で、係数h1は、Sgn(6
1tn))で示したエラー信号を係数の加減項を計算す
るために用いる回帰方程式(6)に従って制御・御する
。そしてこのエラー信号を回路8を計算することによっ
て発生する。回路8の中でSgn (e(n))の量を
発生させることは、次の関係に基づく。そしてこれは、
(10)式から導く。
ここでps(nl−sgn Crang) ・sgn 
(r (n−1))第4図のイコライザにおいて、第1
図と同じ動・・作をもつ要素には同一の参照符号をつけ
た。このイコライザにおいて、等化した信号5(t)は
第1図の第1サンプリングではないが、差分回路8の入
力端(+)に直接導入したものである。差分回路の入力
端(−)は、変換器21でつくるアナログ補正信号1゛
5(n−1)を受信し、該変換器は、ディジタル型トラ
ンスバーサルフィルタ6から供給するテイシタルサンプ
ルをアナログサンプルに変換する。差分回路8で発生す
る補正信号r(t)−8(tl−S (n−1)を、比
較回路22の(+)端子に導き、(−1!¥ii子は0
ポル) INのアース電位につなぐ。このようにして、
比較回路22は信号(tlを決定し、識別回路4の役割
をする。ここでは伝送データd(n)に応答し、rtt
)が正か負かに従って+1か−lの値をもつ信号Sgn
 (r(tl)を回収する。識別回路4で回収するデー
タ信号はト2゛□ランスバーサルフィルタ6の入力端に
導き、そこ1でクロック発振器9で発生するサンプリン
グ周波数H++ 14゜でサンプリングする。(8)式
に従って、補正信号5(n−1)のディジタルサンプル
を、このフィルタ6内で計算する。
回路8は(]5)式の1つに従ってsgn(etnl)
の量を具えることを目的とし、次の方法で構成する。補
正信号r(tlは2つの標本保持回路28.24の直列
接続ニ導く。第1の回路28は、サンプリング周波数1
/Teiをもつクロック信号Hによって活動し、第2゛
□回路24は補助信号nで活動する。装置28.24の
駆動は第5図の説明で述べる。図5会は、n−2゜n−
1,n時に形成した上昇端部をもつクロック信号Hをあ
られす。図5b!は、信号Hをあられす。
図59は回823の入力端e□に導入し、 −z、  
I□n−1,n時(こr(n−2L r(n−t)、r
(nlの値をもつアナログ信号r(t)をあられす。サ
ンプリング回路28および24は、それらの回路の制御
信号Hまたは百が低い状態のとき、導通し、高い状態の
ときHまたは百を阻止すると仮定すると、図5c!にあ
られしたような信号が回FM12Bの出力端子S工(す
lなわち回路24の入力端e2)から引き出すことがで
きる。結局、回路24が導通するある信号設定時を考え
て、図5qから、回路241の出力端S2において図5
9に示すような形の信号を得ること −□ができる。ク
ロックHの上昇端の直前、たとえば9時にできる端部に
おいて回路28の入力端e工の信号がr(n)の値をも
ち、回路24の出力端S2の信号がr(n−1)の値を
もつことは第5図から明白である。
信号r(t)はまた、2つの比較回路25および26の
入力端(+)に導く。回路24の出力端S2で得られる
信号は、比較回路25の入力端(−)に直接導き、変換
増幅器27を経て、比較回路26の入力端(−)に導く
。                   1・このよ
うもこして、次の値をもつ論理信号Δtn)は、9時に
クロックHの上昇端の直前に比較回路25の出力端から
得る。
Δtnl−1’GL r(n)−r(n−1)>Oのと
きおよび Δ(n) −o もしr(nl−r(n−1
)< 0のとき    −゛それと同時に論理信号Σ(
n)は次の値をもつ。 1Σ(n)−1もし r(n)
+r(n−1))0のときおよびΣ(n)−o もし 
r(n)+r (n −1)< Oのときこの論理信号
は、比較回路2Bの出力端から得る。
論理値1および0がそれぞれ+および−をあられす慣例
から、信号Δ(n)およびΣ(nlは完全にsgn(r
(n)−r (n −1))およびSgn(rfnl+
r (n−1))の値をあられし、これらの値は、(]
5)式に従ってSgn(8(nl)の値を得るのOこ必
要である。
このようにしてつくった信号ΔfnlおよびΣ(n)は
、I”□それぞれ7リツプ70ツブ28および29&こ
導き、クロック信号Hの上昇端でサンプリングする。サ
ンプリング信号Δ(n)とΣ(n)は、スイッチ80に
導き、スイッチ80では、PS(n)の値が正か負によ
り、信号Δ+nlかΣfn)を演算回路8の出力端に向
けて進″める。スイッチ80は、通常の方法で第4図の
ように、ANDゲート82.88、ORゲート84およ
びインバータ85で構成する。該スイッチは、その制御
端子39にあられれる論理制御信号で且つPS(nlの
値をあられしている信号によって制御して一゛いる。こ
の制御信号は、次の方法でつくる。  ISgn (r
+t)、lの値をあられす識別回路4の出力信号は、ク
ロック信号Hの」二部端においてサンプリングするため
に、EX−OR回路36の第1の入力端と7リツプフロ
ツブ87のD入力端に同時に導く。゛フリップフロップ
87の出力はEX−ORゲート86の第2入力端に結合
する。クロック信号Hの上昇端のり時において、EX−
ORゲート86の第1入力端は、Bgn (r(nl)
の値を受け、また一方第2入力端は前のn−1時Qこお
いて7リツプフロツプ37に1′(貯、tたSgn(r
 (n−1))の伯を受ける。このようにしてEx−O
Rゲート86の出力端において、PS (nl−Sgn
(rtnl) 、3gn(r(n−1))が負のときl
の値を有し、PStn)が正のとき、0の値を有する信
号Om+を得る。この信号a (n)は、クロック信号
Hの上昇端1゛においてサンプリングするために、フリ
ップフロップ38のD入力端に導く。フリップフロップ
38の出力は、スイッチ80のための制御信号を供給す
る。このスイッチの回路図によると、クロック信号Hの
上昇端の9時の後、0(nl−1(たとえば −パP 
5(nl< 0のとき)かまたは0(nl−o(たとえ
ばPS(nl>’0のとき)&こよって信号Σ[nlか
または信号Δ(n)が出力端81に現れるということは
明白である。出力端81に現れたこの信号は、トランス
バーサルフィルタ6の係数として制御回路7で利用する
 ・Sgn(e(nつの値をあられしているっ前述の実
施例において、補正された信号のサンプルであるr(n
)およびr (n−1)を基礎にして、トランスバーサ
ルフィルタの駆動を決定しているサンプリング周波数H
−”/Teにおいてエラー信号 “e (n)をつくる
ことを前提としてきた。エラー信号を、たとえばI(/
2のような低い周波数でつくることを望む場合、すなわ
ち補正された信号のサンプルであるr (n)およびr
(n−2)を基礎にした場合、エラー演算回路8におい
て、H/2の周波数のクロ。
ツク信号を用いれば充分であり、そのときトランスバー
サルフィルタ6に対してはサンプリング周波数Hを維持
していればよいということである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明イコライザ実施例の構成図、−パ(35
) 第2図はイコライザのトランスバーサルフィル1りの係
数を調整する為の回路図、 第3図は本発明のイコライザの一般的な場合の基本回路
図、 第4図は2レベルデータを受信する受信側にttq・い
るのに適した本発明イコライザの一実旌回路図、第5図
は第4図のイコライザの動作説明を目的とした信号系統
図。 8・・・差分回路、     4・・・識別回路、6・
・・トランスバーサルフィルタ、 7・・・制御回路、      8・・・演算回路、1
0・・・乗算回路、     12・・・塀算回路、1
8・・・メモリ、53・・・乗算回路、54・・・差分
回路、     28.24・・・標本保持回路、25
、26・・・ 比較回路、 28、29.37. 、’38・・・フリップフロップ
。 (36)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 受信信号と、調整可能な係数をもつトランスバーサ
    ルフィルタによるサンプリング周波、。 数において生じる補正信号を受信する差分回路を有し、
    この差分回路は、データ信号を回収する識別回路に導入
    する補正された信号を生じ、前記回収したデータ信号は
    、エラー信号の所定の機能を最小限にするように調整す
    、1゜る係数をもつトランスバーサルフィルタの入力に
    導入しているイコライザであって、受信した基準帯域デ
    ータ信号中の補正のためのデータ伝送モデムの受信側に
    用いる自己適応型イコライザにおいて、前記トランスバ
    ーサル1゜フィルタの前記係数を、サンプリング時補正
    した信号の値と、サンプリング時の前に補正した信号の
    間に差をつくることにより、実際のサンプリング時に決
    定したエラー信号の助けをかりて加減し、実際のサンプ
    リング時に・1゜回収したデータ信号の値と、前のザン
    プリン1グ時に回収したデータ信号との間の比によって
    事前に掛算し、前記回収したデータ信号の2つの値が(
    +と異なるかまたは前記2つの値の少くとも1つが0に
    等しいかによって効果。 があるかないかの係数を加減していることを特徴とする
    自己適応型イコライザ。 1 実際のサンプリング時と、前のサンプリング時は少
    くとも1サンプリング時期離れていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記1.1載の自己適応型イコライ
    ザ。 &前記トランスバーサルフィルタの係数は、前記エラー
    信号の平均平方値を最小にするように調整することを特
    徴とする特llFF請求の範囲第1項または第2項に記
    載の自己適応型イ1−1フライザ。 表 帰納方程式 %式%() ): における係数の値、 βは、1より小さい係数 d(n−i)は、トランスバーザルフィルタに貯えたデ
    ータであり、係数hiに相当するもの e(n)は、前記エラー信号 該帰納方程式に従って、各係数を反復調整するために配
    置したトランスノく一すルフィルタの前記係数のための
    制御回路を有することを特徴とする特許請求の範囲第8
    項記載の自1.。 己適応型イコライザ。 6 送信端における2レベル基準帯域デ一タ信号か、2
    レベルデータの三元符号化によって生じた8レベル基準
    帯域デ一タ信号に基づく受信データ信号を補正するのに
    適し、識別面1路は、正および負のレベルをもつデータ
    を回収し、前記イコライザは、実際のサンプリング時n
    および前のサンプリング時で回収したデータ信号の値が
    同一の符号をもつか異なっり符号をもつかによって、実
    際のサンプリン−1゜グ時nおよび前のサンプリング時
    に補正され、た信号の値の差または和としてエラー信号
    e(n)を形成するための演算回路を含むことを特徴と
    する特Wf請求の範囲第4項記載の自己適応型イコライ
    ザ。 6 帰納方程式 %式%() Sgn(e(n))は、前記エラー信号8(n)(7)
    符号を特色づける信号である。 該帰納式に従って各係数hiを反復調整するためにトラ
    ンスバーサルフィルタの係数のための制御回路を有する
    ことを特徴とする特fF−請求の範囲第;1項記載の自
    己適応型イコライザ。 7 送信端における2レベル基準帯域デ一タ信号かまた
    け2レベルテータの三元符号化によって生じた3レベル
    基準デ一タ信号に基づく受信データ信号を補正するのに
    適し、データを回収する受信側の識別回路は、正および
    負−・9・(8) のレベルを有し、イコライザは、実際のサン。 プリング時nおよび前のサンプリング時において回収し
    たデータ信号の値が同一の符号をもつか異なった符号を
    もつかによって、実際のサンプリング時nと前のサンプ
    リング時に−1おける補正された信号の値の差または和
    の符号として信号Sgn Ce(n))を形成する演算
    回路を含訃ことを特徴とする特1fFfi求の範囲第6
    項記載の自己適応型イコライザ。 8、 前記信号Sgn re (n )〕を形成する前
    記演算回13゜路は、前記信号Sgn(e(n)Jの所
    望の演算率をもっている2つの補助クロック信号によっ
    て活性化される2つの標本保持回路を直列に接続してお
    り、補正された信号は、この直列接続装置の入力端と2
    つの比較回路の入力端に1′。 導入し、前記直列接続装置のlJ3カ端は、変換増巾器
    を経て、前記1つの比較回路の他の入力端と、他の比較
    回路の他の入力端に接続し、こわ、ら2つの比較回路は
    、サンプリング時nおよびその前のサンプリング時にお
    ける補正2・・された信号の差および和の値の符号を特
    色つ1ける信号Δ(n)およびΣ(n)をそれぞれ形成
    することを特徴とする特n梢求の範囲第7項記載の自己
    適応型イコライザ0 9、 前記信号Sgn(’e(n))を形成する前記演
    算回、路は、EX−ORゲートを有し、該ゲートの1入
    力端は識別回路の出力信号を受信し・他の入力端は、信
    号Sgn(e(n))の演算率において識別回路の出力
    信号をサンプリングする2安定トリガ一回路の出力信号
    を受信し、該 、。 EX −ORゲートは、サンプリング時nおよびその前
    のサンプリング時において回収したデータ信号の前記値
    の符号の積の特性を有する信号0(n)を生じることを
    特徴とする特許請求の範囲第7項または第8項に記載の
    自己15適応型イコライザ。 10  前記信号Δ(n)、Σ(n) 、 0(n)は
    信号?3gn CHI)の演算率で標本化する2安定ト
    リガ一回路に導入し、前記信号Δ(n)およびΣ(n)
    の標本は信号Δ(n)かまたは、信号Σ(n)の標本に
    よつ2()て信号Sgn (e(n) Jを形成するた
    めに前記信号IC(n)の標本によって制御するスイッ
    チに導入していることを特徴とする特¥’fifff求
    の範囲第8項記載および第9項記載の自己適応型イコラ
    イザ。
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