JPS59106875A - 自動車用電源回路 - Google Patents

自動車用電源回路

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Publication number
JPS59106875A
JPS59106875A JP57213998A JP21399882A JPS59106875A JP S59106875 A JPS59106875 A JP S59106875A JP 57213998 A JP57213998 A JP 57213998A JP 21399882 A JP21399882 A JP 21399882A JP S59106875 A JPS59106875 A JP S59106875A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
circuit
battery
differential amplifier
zener diode
Prior art date
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Pending
Application number
JP57213998A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Arima
有間 正徳
Akira Mori
彰 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON RADIATOR CO Ltd
Marelli Corp
Original Assignee
NIPPON RADIATOR CO Ltd
Nihon Radiator Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON RADIATOR CO Ltd, Nihon Radiator Co Ltd filed Critical NIPPON RADIATOR CO Ltd
Priority to JP57213998A priority Critical patent/JPS59106875A/ja
Publication of JPS59106875A publication Critical patent/JPS59106875A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M3/00Conversion of dc power input into dc power output
    • H02M3/02Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac
    • H02M3/04Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters
    • H02M3/10Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 水元明番よ、自動車用電源回路に関するものである。
自動車の各車載負荷、たとえばファンモータに電力を供
給する電源回路としては、第1図に示すチョッパ制御回
路がある。すなわち、温調用の各データに基づいてマイ
クロコンピュータ11が演算し、この出力をD/A変換
器12によってアナログ量に変換する。そしてこのよう
な演算回路10の出力電圧と、鋸波発生回路20の出力
電圧とを、]コンパレータ0が比較して、ファンモータ
40に供給すべき電力に応じたパルス幅のチョッパ波を
出ノJする。尚、31は平滑回路である。
ところで、演算回路10、鋸波発生回路20、コンパレ
ータ30にはバッテリ50から電圧が供給されているが
、このバッテリ電圧は約±15%の変動がある。たどえ
ば、鋸波電圧が減少した場合には、第2図に示すように
、平滑回路31の出力電圧が低下するので、ファンモー
タ40への供給電力も低下する。
このようにバッテリ50の電圧が変化した場合に、ファ
ンモータ40等の各負荷への供給電圧が影響されないよ
うにしたのが第3図に示した回路である。この回路は、
鋸波発生回路21とコンパ1ノータ30との間に電圧変
動補償回路60を追加したものである。ここで鋸波発生
回路21は直流分21(1をも出力するものとする。電
圧変動補償回路60は、2つの抵抗61.62からなる
直列回路を有し、この直列回路がバッテリ50に接続さ
れ、抵抗61と62との接続点Pが差動増幅器63の反
転端子に接続され、その差動増幅器60の非反転端子が
鋸波発生回路21の出力端子に接続されているものであ
る。
次に上記従来例の動作を説明する。たとえば、バッテリ
50の電圧が低下したとすると、P点電圧も低下するの
で、差動増幅器63の直流分が補償されて、バッテリ電
圧が低下する前とほぼ同様の波形を有する信号が出力さ
れ、それがコンパレータ30の非反転端子に供給される
。したがって、ファンモータ40に供給される平均電力
が変化しない方向で補償される。
しかし、上記従来例にあっては、バッテリ50の電圧が
変化したとぎに、その変化に応じた補償が充分に行なえ
ないという問題がある。
本発明は上記従来の問題点に着目してなされたもので、
チョッパ制御を行なう自動車用電源回路において、その
バッテリの電圧が変化した場合に、その変化を充分に補
aづることができる回路を提供することを目的とげるも
のである。
この目的を達成するために、本発明は、各温調データに
基づいて負荷への供給電力を演算し、その電力に応じた
直流電圧を出力する演算回路と、交流信号発生回路と、
バッテリの分圧電圧の変化に応じて、前記交流信号発生
回路の出力信号のうち直流成分を変化さUる電圧補償回
路と、前記演算回路の出力信号と前記電圧補償回路の出
力信号とを比較して出力するチョッパ波発生回路とを有
する自動車用電源回路において、ツェナーダイオードと
少なくとも2つの抵抗とからなる直列回6路によって、
前記バッテリの分圧電圧を得ることを特徴とするもので
ある。
以下、添付図面に示す実施例に基づいて本発明を詳述す
る。尚、上記従来例と同一部材については同−付号を付
してその説明を省略する。第4図は本発明の一実施例を
示す回路図である。この実施例は、バッテリ50と抵抗
65との間にツェナーダイオード70を接続したもので
ある。このツェナーダイオードのツェナー電圧(降伏電
圧)は、実験によって定められるが、上記の実施例にお
いては、2Vのものを使用している。そして、抵抗65
と66との接続点をPlとし、そのP1点を差動増幅器
63の反転端子に接続しである。
次に、上記実施例の動作について説明する。バッテリ5
0の電圧が変動すると、11点電圧も変動し、この11
点電圧の変動■目こ応じて、差動増幅器63の出力電圧
における直流分が変化する。
つまり、バッテリ50の電圧が低下(上R)すると、1
1点電圧が低下し、その11点電圧の低下(1屏)分に
応じて、差動増幅器63の直流分が増加(減少)する。
この場合、その11点電圧の変動■が従来よりも大きく
なる。
これは、ツェナーダイオード70が11点電圧を結果的
に増幅しているからである。つまり、まず、バッテリ5
0の電圧がたとえば1.2V変化したどすると、その1
.2Vの総てを差動増幅器63に印加できるので【ま4
にい。?l−なりも、その変動分1.2Vの総てを利用
するためには、12Vの電圧を差動増幅器63に印加づ
−ることになるが、実際には、約1vの電圧しか印加で
きないので、従来は、抵抗61.62によって、その(
12V+±1.2V)の電圧を約12分の1に圧縮して
から差動増幅器63に印加していた。したがって、この
従来例の場合において差動増幅器63に印加する電圧の
変動分は、0.1\lに圧縮される。ところが、上記実
施例の場合は、ツェナーダイオード70の両端に2vの
電圧降下が常に存在するので、前記バッテリ電圧の圧縮
は、12分の1にする必要がなく、ツェナー電圧2Vを
差引いた10Vを圧縮すればよい。したがって、イの圧
縮は10分の1でよく、このICめに、上記変動分1.
2Vは0.12Vに圧縮される。したがって、上記実施
例は、従来例と比較すると、差動増幅器63に印加され
る電圧の変動分は0.12V10.IV=0.2である
から、20%増加されたことになる。よって、上記実施
例の場合、差動増幅器63の入力※a:子にa5けるバ
ッテリ50の電圧変動分が、20%増幅されたことにな
る。
こ¥目こJ、って、電圧変動補償回路60の補償用が多
くなるので、電圧変動補償回路60の出力端子には、バ
ッテリ50の電圧が変動する前の電圧に更に近付いた電
圧が発生ずる。勿論、ツェナー電圧のより大きなツェナ
ーダイオードを使用すれば、その補償filが更に大き
くなる。しかし、必要以上に大きくすると、過補償にな
る。ツェナー電圧の適切a値は、実験によって、その都
度決定すればよい。
上記実施例においては、バッテリ50の電圧が変化した
ときに、ファンモータ40に印加される平均電力が変化
する理由として、鋸波電圧が変化する場合を例にとって
説明したが、鋸波電圧以外の他の電圧が変化したどして
も、その変動を補償できるものである。また、自動車用
負荷としてファンモータ/1. Oを例にとって説明し
たが、他の負荷であっても、本発明を応用できるもので
ある。
更に、鋸波1ス外の交流信号を使用してチッパ制御回路
を使用してチョッパ制御するようにしてもよい。また、
演算回路としては、マンイクロコンピュータを使用ゼず
に、アナログ回路のみを使用したものであってもよい。
上記のように本発明【よ、チョッパ制御を行なう自動車
用電源回路において、そのバッテリの電圧が変化した場
合に、ぞの変化を充分に補iすることができるという効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はチョッパ制御を利用した従来の自動車用電源回
路を示す図、第2図は上記従来例の特性図、第3図は上
記例を改良した従来回路を示す図、第4図は本発明の一
実施例を示ず回路図である。 10・・・演粋回路、   20・・・鋸波発生回路、
30・・・コンパレータ、 40・・・ファンモータ、
50・・・車載バッテリ、 60・・・電圧変動補償回
路、70・・・ツェナーダイオード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各温調データに基づいて負荷への供給電力を演算し、そ
    の電力に応じた直流電圧を出力する演算回路と、交流信
    号発生回路と、バッテリの分圧電圧の変化に応じて、前
    記交流信号発生回路の出力信号のうち直流成分を変化さ
    せる電圧補償回路と、前記演算回路の出力信号と前記電
    圧補償回路の出力信号とを比較して出力するチョッパ波
    発生回路とを有する自動車用電源回路において、ツェナ
    ーダイオードと少なくとも2つの抵抗とからなる直列回
    路によって、前記バッテリの分圧電圧を得ることを特徴
    どする自動車用電源回路。
JP57213998A 1982-12-08 1982-12-08 自動車用電源回路 Pending JPS59106875A (ja)

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JP57213998A JPS59106875A (ja) 1982-12-08 1982-12-08 自動車用電源回路

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JP57213998A JPS59106875A (ja) 1982-12-08 1982-12-08 自動車用電源回路

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JPS59106875A true JPS59106875A (ja) 1984-06-20

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ID=16648560

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JP57213998A Pending JPS59106875A (ja) 1982-12-08 1982-12-08 自動車用電源回路

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