JPS59106753A - 並進移動機構 - Google Patents

並進移動機構

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JPS59106753A
JPS59106753A JP58218841A JP21884183A JPS59106753A JP S59106753 A JPS59106753 A JP S59106753A JP 58218841 A JP58218841 A JP 58218841A JP 21884183 A JP21884183 A JP 21884183A JP S59106753 A JPS59106753 A JP S59106753A
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JP
Japan
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worm
translational movement
mechanism according
movement mechanism
pinion
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JP58218841A
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English (en)
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ジヤツク・フエリ
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Original Assignee
Equipements Automobiles Marchal SA
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H19/00Gearings comprising essentially only toothed gears or friction members and not capable of conveying indefinitely-continuing rotary motion
    • F16H19/02Gearings comprising essentially only toothed gears or friction members and not capable of conveying indefinitely-continuing rotary motion for interconverting rotary or oscillating motion and reciprocating motion
    • F16H19/04Gearings comprising essentially only toothed gears or friction members and not capable of conveying indefinitely-continuing rotary motion for interconverting rotary or oscillating motion and reciprocating motion comprising a rack
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05FDEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05F11/00Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening
    • E05F11/38Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement
    • E05F11/40Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement operated by screw mechanism
    • E05F11/405Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement operated by screw mechanism for vehicle windows
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05FDEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05F15/00Power-operated mechanisms for wings
    • E05F15/60Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators
    • E05F15/603Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors
    • E05F15/665Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for vertically-sliding wings
    • E05F15/689Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for vertically-sliding wings specially adapted for vehicle windows
    • E05F15/692Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for vertically-sliding wings specially adapted for vehicle windows enabling manual drive, e.g. in case of power failure
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E05FDEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
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    • E05F11/42Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement operated by rack bars and toothed wheels or other push-pull mechanisms
    • E05F11/423Man-operated mechanisms for operating wings, including those which also operate the fastening for sliding windows, e.g. vehicle windows, to be opened or closed by vertical movement operated by rack bars and toothed wheels or other push-pull mechanisms for vehicle windows
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    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/50Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
    • E05Y2900/53Type of wing
    • E05Y2900/55Windows

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、1組のスライダ内で滑動することのできる部
片を並進移動させる機構に関する。
このような機構はたとえば自動車に使われドア窓ガラス
、開き屋根又は調節自在な座席を駆動する。このような
機構は、駆動装置と、この駆動装置の出力部と移動させ
ようとする部片との間に運動を伝える伝動装置とを備え
ている。
一般にこの種の機構は比較的限定された空間に取付ける
ようにしである。すなわち自動車の窓ガラスを上下する
機構は、自動車の窓ガラスに適合することが′できなけ
ればならない。さらにこの種の機構では高準位の作動信
頼性が得られるようにしている。実際上自動車の窓ガラ
ス又は開き屋根を動かすことのできる機構の故障によっ
て生ずる不快な結果は容易に想像できる。
本発明の目的は、この種の機構を多量生産でと(に経済
的に作り取付けようとするにある。このために本発明は
、寸法が密実で安価であり所望の信頼性を持つ簡単で軽
食な機構を作ろうとするものである。本発明によれば移
動させようとする部片は、ウオームにより駆動するピニ
オンを取付けた滑動往復台に取付けである。又このピニ
オンは支持部品に支えである。ウオーム及び支持部品は
相互に平行に配置しである。ピニオンを取付けた往復台
の案内部品はウオームに沿って移動する。
又支持部品は形状が細長いが厚さ”は薄い。
支持部品はランクでよい。しかし本発明によれば支持部
品は固定のランクとは異って回転させるウオームにより
構成しである。2個のウオームを配置する利点は、これ
等のウオームを、主ウオーム(・まピニオンを駆動し他
方は支持部品の機能を果すように一度に機能を割当てら
れることである。
さらにこれ等のウオームの一方は電気駆動装置に連結し
他方は手動の駆動装置に連結すると、正常な条件のもと
て支持部品として作用する第2のウオームは、第1のウ
オームの電気駆動装置が故障した場合に手動で駆動する
ことができる。このようにして本発明による機構には、
第1のウオームを駆動する電動機が故障したときだけで
な(、又電動機及び滑動機構の間の運動装置が故障した
場合にも、滑動部ルミ移動させる安全装置を協働させで
ある。その理由は、何等かの原因で動かな(なったウオ
ームがこの場合ビニオンの支持体として作用するからで
ある。
本発明の他の利点は、ピニオイ従って移動させようとす
る部片の周速及び移動度の間の比が歯の摩耗を最少にす
ることにより耐久性を増し従って単位全体の耐久性を増
すように選定したピニオンの寸法に無関係であることで
ある。
さらに2個のウオームを設けた本発明による機構は対称
形にするように容易に作ることができる。
従って自動車窓ガラスのような滑動部片を移動させ、る
ようにした機構の場合には、この機構を車体の右側又は
左側のどちらに取付けるかに従って異る部品を用意する
必要がない。従って本発明は生産及び取付けの標準化が
容易にできる。
さらに電気駆動装置は、滑動部品を一方向又は他方向の
どちらに移動させるかに従って一方向又は他方向に駆動
する。しかし本発明は、本発明による機構が2個のウオ
ームを備える場合に電気駆動装置の回転方向を逆転する
必要をなくすことができ、これは経済的であり本機構が
騒音を一層減らすことができる。このために電気駆動装
置の出力部をときには一方のウオームに又ときには他方
のウオームに連結する特殊な取付けを行う。この場合2
個のウオームの一方のウオームの運動によりピニオンを
与えられ方向に移動するように駆動し、又他方のウオー
ムの運動によりピニオンをもどり運動するように駆動す
る。
すなわち本発明の目的は、少くとも1個の駆動装置と、
移動させようとする部片に接合され並進運動することの
できる往復台を持ち前記駆動装置の出力部と前記の移動
させようとする部片との間に運動を伝えるようにした伝
動装置と、前記往復台に自由に回転するように取付けら
れ、前記駆動装置によりウオーム細線のまわりに回転駆
動することのできる少(とも1個の主ウオームに連関し
又少(とも1個の支持部品にも連関する歯車ピニオンと
を備え、1組のスライダ内で滑動することのできる部片
を並進移動させる機構において、支持部品を主ウオーム
に平行に配置し、歯車ビニオンがこのピニオン及び前記
主ウオームの間の接触点に対し直径に沿い反対側の点で
前記支持部品に連関するようにした並進移動機構にある
駆動装置により駆動する主ウオームは、支持部品に支え
られ前記のウオーム及び支持部品に沿って並進移動し、
移動させようとする部片に接合した往復台を引張るピニ
オンを回転させる。
主ウオームは、並進運動はしないでその軸線のまわりに
回転運動だけする。このウオーム自体の駆動部品は、並
進運動しない軸を持つ。
本発明の第1の実施例によれば支持部品はラック、によ
り構成しである。このラックは案内部品に配置するのが
よい。この場合案内部品は、その壁に1連の舌状片を切
出し次でこれ等の舌状片をラックの歯を構成するように
折返すことにより得るのが有利である。たとえば案内部
品の壁に1連の平行4辺形の穴を形成する。これ等の穴
の4すみ罠その小さい方の辺の延長部分にみそ穴を切抜
きこれ等のみそ穴により舌状片を形成する。次で穴の長
い方の辺を壁の同じ側に折曲げる。
本発明の第2の実施例によれば支持部品は2次ウオーム
である。この2次ウオームは主ウオームが可動なときは
固定するのが有利である。
ピニオンは1個のつ、オーム歯車だけから成っている。
支持部品が2次ウオームでありピニオンが単一のウオー
ム歯車から成る場合には主ウオーム及び2次ウオームは
同じねじを持つ。
ピニオンは2個のウオーム歯車から構成してもよい。主
ウオームは直径の大きい方のウオーム歯車と協働する。
そしてラック又は2次ウオームでよい支持部品は直径の
小さい方のウオーム歯車と協働する。
本発明による機構は、従って主ウオームに連結した単一
の駆動装置を備える。しかしラックの代りに2次ウオー
ムを使う場合には単一の駆動装置を各ウオームに連結す
るのが有利である。さらに本発明の好適とする実施例で
は単一の駆動装置は電動機である。電動機をウオームの
各1個に連結した前記した場合には、この電動機がつね
に同じ回転方向を保持するままになっていると、与えら
れた方向における滑動部片の並進移動は、電動機をウオ
ームの一方に結合することにより生じさせ、又他方向に
おける並進移動は電動機を他方のウオームに結合するこ
とにより生じさせるのが有利である。このような方式は
、駆動が複雑でな(なるので費用が減り又電動機の騒音
レベルが下がるという利点がある。
本発明機構は2個の駆動装置を備えてもよい。
と(に2個のウオームを設けた場合に第1の駆動装置を
つねに主ウオームに連結すると、第2の駆動装置は2次
ウオームに連結する。第1の駆動装置をときには主ウオ
ームに又ときには2次ウオームに連結すると、第2の駆
動装置は両ウオームの一方に連結する。第1駆動装置が
電動機であるときは第2駆動装置は手動駆動装置にして
、電動機の故障の場合に手動駆動装置に連結したウオー
ムを主ウオームとして作用させ他方のウオームを固定し
次で支持部品として作用させるのが有利である。
ピニオンの歯列ははすばにするのがよい。この場合にラ
ックを支持部品にするときはこのラックの歯は斜めに配
置する。
往復台の案内部品の有利な構造によれば、この案内部品
は薄板金のプレス曲げにより得られる形材から成る。こ
の形材は中央ウェブと互に対向する2つの側部翼部とか
ら成る。これ等の側部翼部の少(とも一方は本機構のウ
オーム用のハウジングを形成する湾曲壁を持つ。往復台
は、ピニオンを配置した前記形材に沿って滑動すること
ができる。支持部品が単一のランクから成る場合には前
記形材の他方の側部翼部はこの形材の翼部にほぼ直交す
る壁を持つのが有利である。この壁により前記のラック
を支える。
駆動装置とこれに協働するウオームとの間にはたわみ軸
及びかき歯車を設けるのが有利である。
2個のウオ一ムを設けこれ等の各ウオームに1個の、駆
動装置を連結した特定の場合に、この駆動装置をときに
は一方のウオームに又ときには他方のウオームに連結す
る連結機構は、前記駆動装置により回転させ2つの位置
の間でばねの力に逆って並進移動することのできる回転
軸により構成するのが有利である。この軸には互に対向
する2つの円すい面を持つ歯車ビニオンを取付け、前記
軸の面位置の一方では前記ピニオンの一方が両ウオーム
の一方に取付けた第1の円すい形ピニオンにかみあい、
この軸の他方の位置では他方の円すい面が他方のウオー
ムに取付けた第2のピニオンにかみあう。前記軸はその
第1の位置に前記はねによりもどる。前記軸の並進駆動
は電磁石により行う。駆動装置が電動機である場合には
前記軸は電動機の出力軸と共に回転するように結合する
が、この電動機に対して並進移動することができる。
両軸のうちの一方の軸の一方のスプライン付端部はこの
ために他方の軸のスプライン付き端部ソケットと協働す
る。
以下本発明並進移動機構の実施例を添付図面について詳
細に説明する。
本発明による機構1ば、移動させようとする部片すなわ
ち窓ガラス2の支持体6に接合した:往復台5を備えて
いる。往復台5の細長い案内部品7は帯金8によりドア
枠3に固定しである。往復台5は歯車ピニオン9の軸1
0を取付けである。ウオーム11は、ピニオン9がその
歯列12を介してウオーム11にかみあうように案内部
品7内に配置しである。ウオーム11はその下端部をか
さ歯車15a及び軸15bにより電動機14に連結しで
ある。ラック16は、ピニオン9がウオーム11に接触
する点に対し直径に沿い反対側の歯列12の点で・ピニ
オン9がラック16に当たるようにウオーム11に平行
に配置しである。
本機構は第2図に詳細に示しである。第2図に明らかな
ように案内部品7ば、細長いウェブ17と、ウェブ17
の縦方向縁部に沿って接合した2つの翼部18.19と
を備えた金属形材により構成しである。各翼部18.1
9は、互に対向して配置されウェブ17に対し900を
越える角度を挾む。翼部17に接合した短い扁平な区域
18aの次に、翼部18は、ウオーム11に対する管状
の案内湾曲部分18bを構成するように曲げである。し
かし翼部18はウオーム11を完全には囲んでいない。
翼部19は、ウェブ17に接合した短い扁平な区域19
aの次に、先ず外側に向って折曲げウェブ17に平行に
幅の狭い壁19bを形成し、次で翼部18の湾曲部分1
8bの2つの縁部間に自由に残る区域にほぼ対向して配
置した帯状部19Cを直角を挾んで形成し、又折返し1
9eに沿う外縁部に沿って外側に向い折曲げた壁19(
1を外方に向い直角を挾んで形成する。
壁19Cはラック16を取付けである。ランク16の歯
20はこの壁19Cに切抜き折曲げることにより形成す
る。歯20の形成の原理は第5A図及び第5b図に例示
しである。この形材を構成するようにした薄板金ではこ
の形材の折曲げに先だって、帯状部19cを形成する区
域に次次の穴21(第5A図)を切抜(。各穴21は平
行4辺形でその長い各辺は互に平行に配置しである。こ
れと同時にこれ等の平行4辺形の4すみにみそ穴22を
切抜く。各みそ穴22は各平行4辺形の短い辺の延長部
分にある。このようにして各穴21の長い辺と各みそ穴
22とにより仕切った各舌状片23はこの薄板金の同じ
側に折返す。互に隣接する2個の穴21.21から形成
した互に隣接する2個の舌状片23.23はこれ等を連
結する中央区域24と共にラック16の歯20を構成す
る。
前記したようにランク16の歯20を形成した後、種種
の所要の縦方向折曲げを実施すると共に湾曲部分18b
の曲げによりウェブ17及び翼部18゜19から成る金
属形材を形成する。次でこの形材は所要、の長さに切断
して案内部品7が得られる。
湾曲部分18bでは、らせん形の巻き輪に沿ってまわり
にねじ26を配置した心材25により構成したウオーム
11を受入れるようにしである。
ウオーム11は、歯車15a及び軸15bから成る伝動
装置により電動機14に連結しである。歯車15aの2
種類の構造を図示しである。すなわち第1図及び第2図
はかさ歯車27.28から成る歯車15aを示し、第2
A図は互に接するウオーム歯車29及びウオーム30を
持つ歯車15aを示す。
往復台5は、湾曲部分18b及び扁平壁19dに対し案
内部品7のウェブ17に平行に当てかうようにしだ主壁
31と、それぞれ翼部18の湾曲部分18b及び翼部1
9の縁部すなわち壁19a及び折返し19θを囲むよう
に切出した2つの側壁32.33(第4図)とを備えて
いる。さら忙往復台5は、それぞれ往復台5を支持体6
に固定することのできる部片を通すように穴34a。
35a(第2図)を持つ2つの側部出張り34゜35を
設げてある。主壁31はその中心に、第4図に明らかな
ようにクリップ又はクリンプビードのような固定部片3
7により往復台5に保持した軸10の尾部を通す穴36
を形成しである。
第2図に明らかなようにピニオン9ば、その軸10に自
由に回転するように取付けられ、直径に沿い互に対向す
る点でウオーム11及びランク16に連関する。と(に
第2図に明らかなようにピニオン9ははすば歯列12を
持つ。ラック16の歯20は従って斜めに配置しである
。第2図では往復台5と案内部品7の湾曲部分18bと
は一部を引きはがして示されウオーム11及びラック1
6に対するピニオン9の相対位置を示す。
比較的扁平で寸法の密実なこの機構は自動車のドアに容
易に適合できる。本機構は次のように作用する。電動機
14は伝動装置部品すなわち歯車15a、15bを介し
てウオーム11をその軸線のまわりに回転するように駆
動する。従って電動機14はウオーム11に連関するピ
ニオン9の歯列12を、駆動する。ピニオン9は固定の
ランク16に当てがっであるから、、ピニオン9を接合
した往復台5が確実に並進運動する。この場合窓ガラス
2はそのスライダ4に沿(電動機14の作動方向に従っ
て一方向又は他方向に移動する。
第6図及び第7図には本発明機構の第2の実施例を示し
である。この実施例は第1の実施例に比べてランク16
の代りに主ウオーム11と同じねじを持つ2次ウオーム
111を設げた点が異っている。ウオーム111は、か
さ歯車115a (第2図又は第2A図に示したのと同
じ形式のものである)とたわみ軸(115b)とを介し
て、取手114aを設げた手動駆動装置114に連結し
である。第7図では円すい形ピニオン127,128か
ら成るかさ歯車を選定しである。
案内部品7′は、2本のウオームIL111を受入れる
ことができるようにした形材により構成しである。この
ために第2図に示した形材の翼部190代りに、翼部1
8と同じでウェブ17に直交する形材の縦方向中心面に
対して翼部18と対称の翼部18′を設けである。翼部
18′は湾曲壁18′bが続く扁平壁18′aを備えて
いる。
ピニオン9は直径に沿い互に対向する2点でウオーム1
1,111に連関する。この機構は、ウオーム111が
停止しウオーム111がラック16と同じ機能を果すと
きに第1図に示した機構と同じように作用する。
この機構のオU点は、電動機14が故障の場合に各ウオ
ーム11,111の機能を逆にし手動駆動装置114を
使いウオーム111を回転駆動する。
この場合ウオーム11は支持部品の機能を果す。
この実施例の利点はと(に、電動機214の回転子力1
阻止され従って手動で操作できな(でも、又電動機及び
滑動機構の間の伝動装置が故障しても本機構を働かせる
ことができることである。実際上ウオーム11は動かな
(ても何等の支障もなしに、本機構を働かせるのに必要
な支持部品になる。
本機構の他の利点は、案内部品7′とウオーム11.1
11及びピニオン9から成り案内部品7′に納めた単位
とが案内部品7′を構成する形材のウェブ17に直交す
る縦方向中心面に対して対称であり、同じ対称形を持つ
往復台5を設けることが容易であることである。このよ
うにして自動車ドアの窓ガラスを上下するようにした機
構の場合に右側ドア又は左側ドアに対し同じ機構を使う
ことができる。
第8図には本発明機構の第6の実施例を示しである。こ
の実施例ではピニオン209は同じ軸に取付けた2個の
歯車212,213を備えている。
このようにして滑動部片の移動速度と駆動装置の出力割
合との減速比の選択で随意に付加的な変更のできる機構
が得られる。
第9図、第10A図及び第10B図には本発明機構の第
4の実施例を示しである。この実施例は、第1の実施例
に比べ℃ラック16の代りに主ウオーム11と同じねじ
を持つ2次ウオーム311を設けた点が異り、又第2の
実施例に比べてウオーム11,311に対し特定の駆動
装置を設けた点が異る。
前記した各実施例の場合と同様にウオーム11はその下
端部をウオーム11と同軸の円すい形ピニオン327a
に連結しである。P1様にウオーム311はその下端部
を円すい形ビニオン327bに連結しである。ピニオン
327bは、ピニオン327aと同じで各ウオーム11
,311の軸線に直交するピニオン327aと同じ平面
に配置しである。この第4の実施例によれば、ウオーム
11.311の軸に直交する軸線を持ちこの軸線に直交
するピニオン中心面に対し対称な2つの円すい形歯面3
28a、328bを持つ複合ピニオン328を設けであ
る。ピニオン328は、各ピニオン327a、327b
の下方で可動なように配置され、歯面328aがピニオ
ン327aに連関し歯面328bがピニオン327bに
連関するようにしである。6個のピニオン327a、 
327b。
328によりそれぞれ電動機314によってウオーム1
1,311を駆動する1組のかさ歯車を随意に構成する
ことができる。
ピニオン328は、継手機構により電動機314の出力
軸37に連結した軸36に取付けである。
この継手機構により軸36を軸37に対して並進させる
ことができる。しかし2本の軸36.37はその相対並
進位置に関係なく回転の際に接合されたままになってい
る。このために電動機314の出力軸はその自由端の直
径を太くしである。大きい方の直線を持つこの部分に縦
方向のめす形スプラインを持つ円筒形ソケット38を軸
線方向に形成しである。ソケット38は、軸37のソケ
ット38のスプラインに補形的なスプライン38aを外
壁に形成した軸36の端部を受入れる。
軸37は前記した継手機構及びピニオン328の間に配
置した電磁石39を貫通する。電磁石39の付勢装置は
図示してない。
軸36の外端部はピニオン328を越えて延びる。軸3
6の@線方向延長部分に軸36から成る距離を隔てて、
ドアの枠3に接合した支持体41に取付げた固定ピン4
0を配置しである。軸36及びピン40の互に対向する
2端部を互に隔離すル距離は、ピニオン328をピニオ
ン32’7bにかみあうようになるのにピニオン327
aとのがみあい位置で移動しなければならない距離に少
(とも等しい。ピニオン328及び支持体410間に配
置されそれぞれこれ等に各端部を当てかったばね42を
軸36及びピン4oを囲むように配置しである。
この第4の実施例による機構は、たわみ軸。
415b及び円すい形ビニオン44を介してウオーム3
11に連結した取手414a(第9図)を設けた手動駆
動装置414を備えている。ピニオン44は、その軸線
がウオーム311の軸線に平行であり、ウオ一ム311
に連結した円すい形ピニオン327bに連関するように
配置しである。
取手414aをはずすと、手動駆動装置414は止め片
43(第9図)により保護される。
この機構は次のように作用する。
軸36従ってピニオン328は第1OAに示した位置に
ありすなわちピニオン328はその歯面328aが主ウ
オーム11に連結したピニオン327aにかみあうもの
と考える。これ等の条件のもとでは電磁石39は付勢し
てない。電動機314を作動すると、出力軸37及び軸
36は与えられた方向に回転しピニオン327aを回転
し従ってウオーム11を回転する。この場合ピニオン9
はウオーム11,311に沿い、窓ガラス2を上昇させ
る方向に並進運動する。
次で窓ガラス2を下降させようとすれば、軸36を並進
運動させる作用をする電磁石39を伺勢し、@36とこ
れに接合したピニオン328とがMf、 10 E図に
示した位置を占めるようにする。
この位置ではピニオン328の円すい形歯面328bが
ウオーム311に連結したピニオン327bにかみあう
ピニオン327bは、ピニオン9を前進運動させるピニ
オン327aの回転方向とは反対の方向に回転する。各
ウオーム11,311は同じねじを持つから、電磁石を
付勢してないときにピニオン9を移動させる場合に、ピ
ニオン9との連関点がウオーム11との連関点に直径に
沿い反対側にあるウオーム311により駆動するときは
ピニオン9が下降するようになる。従って電磁石39を
付勢することにより窓ガラス2がもどり運動するように
なる。
磁石39をもはや付勢しないときは、もどしばね42に
よりピストン328はウオーム11を回転駆動するよう
にもとの位置にもどる。すなわち電動機314はつねに
同じ向きに回転し、従って窓ガラス2を一方向に次で他
方向に操作するのに電動機314の極性を逆にする装置
を設ける必要がない。
この第4の実施例による機構が故障した場合にはウオー
ム311を回転駆動するのに手動装置414を使う。こ
の場合ウオーム11は支持部品の機能を果す。
この機構では電動機314が作動し窓ガラス2のもどり
運動のために駆動するのがウオーム311であるときは
、手動装置4140円すい形ピニオンにピニオン327
bが連関する。この手動駆動装置により回転運動を生じ
させる゛のはもちろんである。従って取手414aをは
ずすと手動駆動装置414は止め片43により保護され
る。この機構が故障したときは止め片43を抜き取り取
手414aを取付げこの機構を働かせる。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動車ドアに取付けた本発明機構の第1の実施
例の平面図、第2図は第1図の機構の一部を切欠いて示
す拡大斜視図、第2A図は第2図の機構の下部部分の変
型の斜視図、第6図は第2図の機構を縮小して示す後述
の第4図の■−■線に沿い矢印の向きに見た平面図、第
4図は第6図のff−It’線に沿い矢印の向きに見た
端面図、第5A図は第1図ないし第4図の機構のラック
を作る方式を示す拡大平面図、第5B図は第5A図のV
B−VB線に沿う断面図である。第6図は本機構の第2
の実施例の平面図、第7図は第6図の一部を切欠いて示
す拡大斜視図である。第8図は本機構の第6の実施例の
要部の平面図、第9図は本機構の第4の実施例の平面図
、第10A図及び第10n図は第9図の円りの部分を画
作動位置で示す拡大側面図である。 1・・並進移動機構、2・・・部片、5・・・往復台、
9・・・ピニオン、11・・・主ウオーム、14・・電
動機、16・・・ラック(支持部品)、 面画の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) 昭和59年1月4日 特許庁  長  官   殿 1、事件の表示    昭和58年特許願第21884
1号3 補正をする者 事件との関係   特許出願人
工キプマン、オートモビル、マルシャル4、代 理 人
  東京都港区赤坂1丁目1番14号・溜池東急ビル〔
電話 (584)0782) 5゜補正命令の日付     自   発8、補正の内
容古式 pの とおシ 373−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)少くとも1個の駆動装置と、移動させ\ようとす
    る部片に接合され並進運動することのできる往復台を持
    ちカ[コ記駆動装置の出力部と別記の移動させようとす
    る部片との間に運動を伝えるようにした伝動装置と、前
    記往復台に自由に回転するように取付けられ、前記駆動
    装置によりウオーム軸緋のまわりに回転駆動することの
    できる少くとも1個の主ウオームに連関し又少くとも1
    個の支持部品にも連関する両車ビニオンとを備え、1組
    のスライダ(ハ)で滑動することのできる部片を並進移
    動させる機構において、支持部品を主ウオームに平行に
    配置し、歯車ビニオンがこのビニオン及び前記主ウオー
    ムの間の接触点に対し直径に沿い反対側の点で前記支持
    部品に連関するようにしたことを特徴とする並進移動機
    構。 (2)  支持部品としてランクを使ったことを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項記載の並進移動機構。 (3)  往復台が案内部品に沿い並進移動できるよう
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項又は
    第(2)項記載の並進移動機構。 (4)  ラックを案内部品に配置したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第(3)項記載の並進移動機構。 (5)  ラックを、案内部品の帯状部に次次の舌状片
    を切出しこれ等の舌状片をラックの歯を構成するように
    折返すことにより形成したことを特徴とする特許請求の
    範囲第(4)項記載の並進移動機構。 (6)支持部品として、主ウオームが可動なときに固定
    した2次ウオームを穂ったことを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項記載の並進移動機構。 (7)  ビニオンを単一の歯車により構成したことを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項ないし第(6)項
    記載のいずれかに記載の並進移動機構。 (8)主ウオーム及び2次ウオームが同じねじを持つよ
    うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第(6)項及
    び第(7)項記載の並進移動機構。 (9)  ピニオンを2個の歯車により構成したことを
    特徴とする特許請求の範囲第(IJ項ないし第(6)項
    のいずれかに記載の並進移動機構。 (10)  単一の駆動装置を備えたことを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項ないし第(9)項のいずれか
    に記載の並進移動機構。 ■ 駆動装置を両つオ〜ムの各一方に連結したことを特
    徴とする特許請求の範囲第(6)項及び第(10項記載
    の並進移動機構。 (12)  駆動装置として電動機を使ったことを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項ないし第n)項のいず
    れかに記載の並進移動機構。 (13)  それぞれ両ウオームの一方に連結した2個
    の駆動装置を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第
    (6)項記載の並進移動機構。 (14)  主ウオームの駆動装置として電動機を使い
    、2次ウオームの駆動装置として手動装置を使ったこと
    を特徴とする特許請求の範囲第03)項記載の並進移動
    機構。 (I5)  両ウオームの一方に連結した第2の駆動装
    置を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第(1υ項
    記載の並進移動機構。 (16)第2の駆動装置として手動装置を使い、第1の
    駆動装置として電動機を使ったことを特徴とする特許請
    求の範囲第05)項記載の並進移動機構。 (17)  ピニオンの歯列をはすばにしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項ないし第α6)項のい
    ずれかに記載の並進移動機構。 Qal  ランクに斜めの歯列を設けたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第(2)項ないし第(5)項のいずれ
    かと共に第07)項に記載の並進移動機構。 (19)往復台の案内部品を薄板金の折曲げにより得ら
    れる形材により構成し、この形材に中央ウェブ及び互°
    に対向する側部翼部を設け、これ等の翼部の少くとも一
    方に機構ウオームの・・ウジングを形成する湾曲壁を設
    け、往復台が前記形材に沿って滑動できるようにし、ピ
    ニオンを前記の形材のウェブ及び往復台の間に配置した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(11項ないし第(
    18)項のいずれかに記載の並進移動機構。 (20)形材の翼部のうち案内部品を構成する翼部にウ
    ェブにほぼ直交しラックを取付けた壁を設けたことを特
    徴とする特許請求の範囲第(2)項ないし第(5)項の
    いずれかと共に第(L9)項に記載の並進移動機構。 (2])駆動装置とこれに連結したウオームとの間にか
    さ歯車を挿入したことを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項ないし第(16)項のいずitかに記載の並進移
    動機構。 (22)駆動装置をときには両ウオームの一方に又とき
    には他方のウオームに連結する連結機構を前記駆動装置
    により回転駆動され2つの位置の間でばねの力に逆って
    並進移動することのできる回転軸により構成し、この軸
    に互に対向する2つの円すい面を持つ歯車ピニオンを取
    付けて、前記軸の面位置の一方では前記ピニオンの円す
    い面の一方が前記の一方のウオームに取付けた第1の円
    すい形ピニオンに連関するが1.前記軸の他方の位置で
    は他方の円すい面が前記の他方のウオームに取付けた第
    2のピニオンに連関するようにし、前記軸をその第1の
    位置に前記はねによりもどすようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第0υ項記載の並進移動機構。 (23)軸の並進駆動を電磁石により行うようにしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(22)項記載の並進
    移動機構。 (2(イ)軸を電動機の出力軸に回転するように結合す
    ると共にこの出力軸に対し並進できるようにし、前記の
    両方の軸のうちの一方の軸のスプライン付き端部がこの
    ために他方の軸のスプライン付きの端部ソケットと協働
    するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第02
    )項と共に第(22)項又は第(23)項に記載の並進
    移動機構。 (25)  移動させようとする部片を、ドア窓ガラス
    、開き屋根又は調節自在な座席のような自動車部品によ
    り構成したことを特徴とする特許請求の範囲第け)項な
    いし第(24)項のいずれかに記載の並進移動機構。
JP58218841A 1982-11-23 1983-11-22 並進移動機構 Pending JPS59106753A (ja)

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FR8219581 1982-11-23
FR8219581A FR2536489B1 (fr) 1982-11-23 1982-11-23 Dispositif permettant de deplacer en translation un element coulissant

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ES (1) ES527458A0 (ja)
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FR2536489A1 (fr) 1984-05-25
ES527458A0 (es) 1984-09-01

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