JPS59105910A - 空気膜構造に於ける動力回収式排気システム - Google Patents
空気膜構造に於ける動力回収式排気システムInfo
- Publication number
- JPS59105910A JPS59105910A JP21619282A JP21619282A JPS59105910A JP S59105910 A JPS59105910 A JP S59105910A JP 21619282 A JP21619282 A JP 21619282A JP 21619282 A JP21619282 A JP 21619282A JP S59105910 A JPS59105910 A JP S59105910A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- air
- generator
- exhaust
- indoor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03G—SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS; MECHANICAL-POWER PRODUCING DEVICES OR MECHANISMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR OR USING ENERGY SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03G7/00—Mechanical-power-producing mechanisms, not otherwise provided for or using energy sources not otherwise provided for
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この元明は、菟気股構造物に於ける排気時の放散エネル
ギーを回収することの出来るとした動力回収式排気シス
テムの提供に係わる。
ギーを回収することの出来るとした動力回収式排気シス
テムの提供に係わる。
所謂、空気膜構造とは、第1図の平m図に示される如く
、建物周辺に設けたコンプレッションリングlから建物
規模に合わせてワイヤ2・・・ヲカ与けわたし、そのワ
イヤ2・・・間に膜材3を張り、屋根面を構成し、屋根
面の単位面相当りの小量よりも大きい圧力を室にかけ、
屋根面を空気圧で支える構造で、屋根面をインフレート
状態に保持するべく、加圧用送風機様によって?iS時
案外より1≦内に向けての送風がなされる。
、建物周辺に設けたコンプレッションリングlから建物
規模に合わせてワイヤ2・・・ヲカ与けわたし、そのワ
イヤ2・・・間に膜材3を張り、屋根面を構成し、屋根
面の単位面相当りの小量よりも大きい圧力を室にかけ、
屋根面を空気圧で支える構造で、屋根面をインフレート
状態に保持するべく、加圧用送風機様によって?iS時
案外より1≦内に向けての送風がなされる。
一方、室内の汚染空気は屋根面ドーム頂上等に設けられ
た排気ガラリ部又は、該加圧用送風機のダクト路を利用
して排気され、その猷は在室人員1人、1時間当り7〜
20 m?/Hr・人が一般的である。
た排気ガラリ部又は、該加圧用送風機のダクト路を利用
して排気され、その猷は在室人員1人、1時間当り7〜
20 m?/Hr・人が一般的である。
この排気は、動力をもって搬送するものではなく、上記
の如き連通路を介しての案内側の高圧の室外側の低[E
部へのエネルギーの放散に由るものである。
の如き連通路を介しての案内側の高圧の室外側の低[E
部へのエネルギーの放散に由るものである。
本発明は、叙上の事情に鑑み、この唯、放散されるにす
ぎなかったエネルギーを回収せんとしたもので、その要
旨とするところは、排気ガラリ又は加圧用送風機に於い
て、排気ダクト内に発電機を連結したファンを設けるか
、又は加圧用送」1に辿流様4:’/を付設すると共に
加圧送風用ファンの同軸上にクラッチを介して発電機を
連結するかして、排気時、該ファン又は加圧用送風ファ
ンを差圧で駆動びせ、その回転動力を重力エネルギーと
して回収するとしてエネルギーのりザイクル化を図った
点にある。
ぎなかったエネルギーを回収せんとしたもので、その要
旨とするところは、排気ガラリ又は加圧用送風機に於い
て、排気ダクト内に発電機を連結したファンを設けるか
、又は加圧用送」1に辿流様4:’/を付設すると共に
加圧送風用ファンの同軸上にクラッチを介して発電機を
連結するかして、排気時、該ファン又は加圧用送風ファ
ンを差圧で駆動びせ、その回転動力を重力エネルギーと
して回収するとしてエネルギーのりザイクル化を図った
点にある。
以下、これを図にもとづいて詳細に説明する。
第2図は、空気膜構造物4に於ける給、排気要領の説明
図で、図中5は給気用の加圧送風機で、その送風ダクト
6の先端は室内に向は開口される。
図で、図中5は給気用の加圧送風機で、その送風ダクト
6の先端は室内に向は開口される。
7は、屋根面ドーム頂上、躯体壁4a等に芽itされた
排気ダンパ一部である。
排気ダンパ一部である。
尚、図中FAは新鮮な給気を、EAは排気を夫々あられ
す。
す。
本発明は、上記の排気ダンパーt′11S 7にあって
(、t1第3図に示す如く、その設置ファンに適して・
構成した排気ダクト8.8′内に軸流式の7アン9(a
図)若しくは多翼式のファン+o(b図)を設置し、こ
れ等の同軸に発電機Gを連結する。
(、t1第3図に示す如く、その設置ファンに適して・
構成した排気ダクト8.8′内に軸流式の7アン9(a
図)若しくは多翼式のファン+o(b図)を設置し、こ
れ等の同軸に発電機Gを連結する。
L7かして、排気ガラリの排気ダンパ一部70開放によ
って、室内、外が連通ずるとファン9、lOは差圧で駆
動し、その回転動力を発電機Gは電力エネルギーとして
回収する。
って、室内、外が連通ずるとファン9、lOは差圧で駆
動し、その回転動力を発電機Gは電力エネルギーとして
回収する。
又、本発明は、上記の加圧用送風機5にあっては、次記
の如くして逆流機構を付設する。
の如くして逆流機構を付設する。
すなわち、第4図に示す如く、その外気取入口11、フ
ィルター12、ファン13、送気ダクト6の順で連絡の
給気ダクト路に於いて、フィルター12手01Jとファ
ン13後との間並びにファン13の前後間にダンパー1
4.15を有するバイパス16.17を付設し、かつ、
該バイパス17接続部とフィルター13との間並びにバ
イパス16の他端接続部と該バイパス17接続部の中間
にダンパー18並びに19を設ける。
ィルター12、ファン13、送気ダクト6の順で連絡の
給気ダクト路に於いて、フィルター12手01Jとファ
ン13後との間並びにファン13の前後間にダンパー1
4.15を有するバイパス16.17を付設し、かつ、
該バイパス17接続部とフィルター13との間並びにバ
イパス16の他端接続部と該バイパス17接続部の中間
にダンパー18並びに19を設ける。
そして、該ファン13の同軸上にはクラッチ20を介し
て発電機Gを連結する。
て発電機Gを連結する。
しかして、給気の時は、a図の如く、該バイパス16.
17に人気することのないダンパー操作にすると共に7
アン13はクラッチ20により発電機Gを切り離し、電
動機により駆動して外気取入口11゜フィルター12を
経由して給気するが、このダクト路を排気に利用する排
気時は、室内の圧力が一定以上になったところで、この
給排気兼用に於けるダクトのファン13は停止され、同
時に、b図の如く、該バイパス16.17に排気がファ
ン13を駆動さゼる関係に人気する様にダンパー操作さ
れ、さらに、クラッチ20により発電@Gが連結される
(この際、図示しないクラッチにより′電動機ははずさ
れる)。
17に人気することのないダンパー操作にすると共に7
アン13はクラッチ20により発電機Gを切り離し、電
動機により駆動して外気取入口11゜フィルター12を
経由して給気するが、このダクト路を排気に利用する排
気時は、室内の圧力が一定以上になったところで、この
給排気兼用に於けるダクトのファン13は停止され、同
時に、b図の如く、該バイパス16.17に排気がファ
ン13を駆動さゼる関係に人気する様にダンパー操作さ
れ、さらに、クラッチ20により発電@Gが連結される
(この際、図示しないクラッチにより′電動機ははずさ
れる)。
この態様で、室内、外の差圧による気流が発生し、ファ
ン13が回転することにより、発′藏がなされるもので
ある。
ン13が回転することにより、発′藏がなされるもので
ある。
尚、b図に於いて、フィルターI2は排気の抵抗になる
為、バイパスさせるものとした。
為、バイパスさせるものとした。
また、本発明では、各ダンパーの開閉及びファンの駆動
、クラッチの切替えは、全く全自動運転されるものとす
るを良しとする。
、クラッチの切替えは、全く全自動運転されるものとす
るを良しとする。
鬼上の如く、本究明によるならば、従来放散されていた
にすぎないエネルギーが回収されることとなり極めて有
意義であると共に以下列記の如き賭効果を奏し得ること
が出来る。
にすぎないエネルギーが回収されることとなり極めて有
意義であると共に以下列記の如き賭効果を奏し得ること
が出来る。
(1) 施設をe置するために特別のスペースを必要
としない利点がある。
としない利点がある。
(2) 全自動にすることにより運転管理が容易であ
る。
る。
第1図は空気膜構造の説明図、第2図Cま空気膜構造物
に於ける給、排気要領説明図、第3図a1bは本発明に
於ける排気ダン、<一部の構成説明図、第4図は本発明
に於ける加圧用送風機部の構成説明図である。 7・・・排気ガラリ 5・・・加圧用送風機 G・・・
発電機9・・・軸流式のファン 10゛・・多諷式のフ
ァン20・・・クラッチ 発明者 黒 岩 博 之 発明者 佐 伯 惟 大 発明者 柿 崎 治 部 発明者 木 村 興 造出願人
株式会社竹中工務店 代表者 竹 中 統 − 代理人 弁理士 渡 辺 軍 旧
に於ける給、排気要領説明図、第3図a1bは本発明に
於ける排気ダン、<一部の構成説明図、第4図は本発明
に於ける加圧用送風機部の構成説明図である。 7・・・排気ガラリ 5・・・加圧用送風機 G・・・
発電機9・・・軸流式のファン 10゛・・多諷式のフ
ァン20・・・クラッチ 発明者 黒 岩 博 之 発明者 佐 伯 惟 大 発明者 柿 崎 治 部 発明者 木 村 興 造出願人
株式会社竹中工務店 代表者 竹 中 統 − 代理人 弁理士 渡 辺 軍 旧
Claims (1)
- 排気力ラリ又は加圧用送風機に於いて、Hl:気ダクト
内に発゛亀機を連結したファンを設けるが、又は、加圧
用送風機に迂流機構を付設すると共に加圧送風用ファン
の同軸上にクラッチを介して発電機を連結するかして、
排気時、該ファン又は加圧用送風ファンを差圧で駆動さ
ゼ、その回転動力を電力エネルギーとして回収するとし
てなることを特徴とする空気膜構造に於ける動力回収式
排気システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21619282A JPS59105910A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | 空気膜構造に於ける動力回収式排気システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21619282A JPS59105910A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | 空気膜構造に於ける動力回収式排気システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59105910A true JPS59105910A (ja) | 1984-06-19 |
JPS6340246B2 JPS6340246B2 (ja) | 1988-08-10 |
Family
ID=16684722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21619282A Granted JPS59105910A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | 空気膜構造に於ける動力回収式排気システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59105910A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102146816A (zh) * | 2010-02-05 | 2011-08-10 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 能量回收系统 |
JP2011157765A (ja) * | 2010-02-02 | 2011-08-18 | Ntt Facilities Inc | 開扉アシスト装置 |
-
1982
- 1982-12-09 JP JP21619282A patent/JPS59105910A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011157765A (ja) * | 2010-02-02 | 2011-08-18 | Ntt Facilities Inc | 開扉アシスト装置 |
CN102146816A (zh) * | 2010-02-05 | 2011-08-10 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 能量回收系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6340246B2 (ja) | 1988-08-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4560394A (en) | Oxygen enrichment system | |
US7226497B2 (en) | Fanless building ventilator | |
US7931733B2 (en) | Method of producing hypoxic environments in occupied compartments with simultaneous removal of excessive carbon dioxide and humidity | |
JPS59105910A (ja) | 空気膜構造に於ける動力回収式排気システム | |
KR840002515A (ko) | 실내공간의 열회수 및 환기장치 | |
CN105805869A (zh) | 太阳能驱动的回热式固体干燥除湿空调系统及运行方法 | |
JPS62186148A (ja) | 室圧制御システム | |
WO2023202110A1 (zh) | 新风机及其运行方法 | |
CN110454957A (zh) | 高原地区的弥散式制氧系统 | |
JPH02136631A (ja) | 空気調和機 | |
CN210345694U (zh) | 一种带热回收型深度除湿全新风机组 | |
JP2004188374A (ja) | トリプルサイクロン式分離器とこれを用いた室内冷暖房装置 | |
CN209341503U (zh) | 一种绿色建筑通气节能设备 | |
CN219531099U (zh) | 一种在狭窄空间电力施工用的便携式新风系统 | |
CN207865601U (zh) | 一种基于热泵的空气净化系统 | |
JPS57188950A (en) | Ventilator | |
JP2006283743A (ja) | 集塵システムにおける発電装置。 | |
CN111214930A (zh) | 一种复合式电凝除湿脱白超净除尘器 | |
CN103569145B (zh) | 换气系统以及电力机车 | |
JPS58217136A (ja) | 集合型排気装置 | |
TW202146760A (zh) | 風力系統儲能裝置 | |
JPS5818045A (ja) | 乾燥室用排熱回収装置 | |
JPS5585829A (en) | Separate type air conditioner | |
RU6765U1 (ru) | Устройство вентиляции пассажирского вагона | |
JPS56150108A (en) | Recovering equipment of furnace top gas energy in blast furnace |