JPS59105225A - 入力装置 - Google Patents
入力装置Info
- Publication number
- JPS59105225A JPS59105225A JP57214871A JP21487182A JPS59105225A JP S59105225 A JPS59105225 A JP S59105225A JP 57214871 A JP57214871 A JP 57214871A JP 21487182 A JP21487182 A JP 21487182A JP S59105225 A JPS59105225 A JP S59105225A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input device
- input
- hall element
- microcomputer
- magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、洗濯機の操作パネル装置や、風呂釜用制御装
置などに適用される入力装置に関するものである。
置などに適用される入力装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、マイクロコンビーータを始めとする電子制御回路
の家庭電化製品への応用は目ざましいものがめり、例え
ば洗濯機においてもマイクロコンピュータによる工程制
御が行なわれるようになってきた。
の家庭電化製品への応用は目ざましいものがめり、例え
ば洗濯機においてもマイクロコンピュータによる工程制
御が行なわれるようになってきた。
しかしながら、マイクロコンビーータなどの電子制御回
路の入力装置としては、金属接点をもつスイッチが用い
られているのが現状であり、これにより、種々の問題を
発生していた。
路の入力装置としては、金属接点をもつスイッチが用い
られているのが現状であり、これにより、種々の問題を
発生していた。
以下、図面を参照しながら、上述した従来の入力装置に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1図において、1はマイクロコンピュータ、A、B、
C,Dはマイクロコンピュータ1の入力端子、2.3は
直流電源に接続する端子、4〜了は円周上に90’の角
度を隔てて配置された金属接点で、それぞれマイクロコ
ンピュータ1の入力端子A、B、C,Dに接続している
。8は直流電源の子端子に接続している金属接点で、常
時、金属接点4〜7のいずれかと接しており、円周上を
90°ずつ回転し、4箇所で止まる。
C,Dはマイクロコンピュータ1の入力端子、2.3は
直流電源に接続する端子、4〜了は円周上に90’の角
度を隔てて配置された金属接点で、それぞれマイクロコ
ンピュータ1の入力端子A、B、C,Dに接続している
。8は直流電源の子端子に接続している金属接点で、常
時、金属接点4〜7のいずれかと接しており、円周上を
90°ずつ回転し、4箇所で止まる。
上記構成において、金属接点8が、金属接点4〜7のい
ずれか(@1図では金属接点4)と接していると、その
金属接点4と接続しているマイクロコンピュータ10入
力端子ム、B、C,Dのいずれか(M1図では入力端子
A)にHIGHの信号(直流電源の十の電圧)が入力さ
れ、マイクロコンビーータ1は、HIGHの信号が入っ
た人力端子Aを判定して、なんらかの動作を起こす。
ずれか(@1図では金属接点4)と接していると、その
金属接点4と接続しているマイクロコンピュータ10入
力端子ム、B、C,Dのいずれか(M1図では入力端子
A)にHIGHの信号(直流電源の十の電圧)が入力さ
れ、マイクロコンビーータ1は、HIGHの信号が入っ
た人力端子Aを判定して、なんらかの動作を起こす。
しかしながら、前記した構成の入力装置を洗濯機などの
ように、水がががったり、又は、湿度の高い場所で使わ
nる制御装置、さらには近傍もしくは内部で結露が発生
するような製品に用いる場合、金属接点が電融を起こし
導通不良となったり、電気分解を起こし金属接点間が短
絡したりするために、水を介しての短絡事故さらにはこ
れによる誤動作を生じることとなる。これを阻止するこ
とを目的として、前記金属接点群を防水用リブ、あるい
(は筐体で囲んだり、あるいは接点同志の間隔を広くと
る必要があり、そのために構造が複雑化することが必至
であり、また、小型化を図る上で困難である。
ように、水がががったり、又は、湿度の高い場所で使わ
nる制御装置、さらには近傍もしくは内部で結露が発生
するような製品に用いる場合、金属接点が電融を起こし
導通不良となったり、電気分解を起こし金属接点間が短
絡したりするために、水を介しての短絡事故さらにはこ
れによる誤動作を生じることとなる。これを阻止するこ
とを目的として、前記金属接点群を防水用リブ、あるい
(は筐体で囲んだり、あるいは接点同志の間隔を広くと
る必要があり、そのために構造が複雑化することが必至
であり、また、小型化を図る上で困難である。
発明の目的
本発明は前記従来の問題を解決し、簡単な構成によって
、耐湿性、耐水性を高め、しかも、小型化された入力装
置を提供することを目的とするものである。
、耐湿性、耐水性を高め、しかも、小型化された入力装
置を提供することを目的とするものである。
発明の構成
そして、上記目的を達成するために本発明は、円周上に
、例えば入力数に等分した間隔にて連続して配置された
入力数の手分の個数(入力数が奇数の場合は2で割って
切り上げた数)のホール素子と、前記ホール素子に対面
する可動円周部に、前記ホール素子と対をなして配置さ
れた磁石と、前記各ホール素子の出力の組合せを読みと
9人力の判定を行う電子制御回路とを補えたものであり
、この構成により、無接点のために、水の介する各棟の
接点不良に対する対策の必要がなく、かつ1だホール素
子の出力の組合せに、1人力の判定を行うためにホール
累ギ及び磁石の数を入力数に対して非常に少なくするこ
とができるため、簡単な構成によって、耐湿性、耐水性
を高め、しかも、小型化された入力装置を提供できる。
、例えば入力数に等分した間隔にて連続して配置された
入力数の手分の個数(入力数が奇数の場合は2で割って
切り上げた数)のホール素子と、前記ホール素子に対面
する可動円周部に、前記ホール素子と対をなして配置さ
れた磁石と、前記各ホール素子の出力の組合せを読みと
9人力の判定を行う電子制御回路とを補えたものであり
、この構成により、無接点のために、水の介する各棟の
接点不良に対する対策の必要がなく、かつ1だホール素
子の出力の組合せに、1人力の判定を行うためにホール
累ギ及び磁石の数を入力数に対して非常に少なくするこ
とができるため、簡単な構成によって、耐湿性、耐水性
を高め、しかも、小型化された入力装置を提供できる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。第2図、第3図は全自動洗濯機に用いられる
入力装置を示すものである。第2図において、11はマ
イクロコンピュータ、E。
説明する。第2図、第3図は全自動洗濯機に用いられる
入力装置を示すものである。第2図において、11はマ
イクロコンピュータ、E。
Fはその入力端子、12.13は直流電源端子に接続す
る端子、14は90°ずつ回転するとともに4箇所で正
寸りそ汎ぞれ洗濯時間を0分、3分。
る端子、14は90°ずつ回転するとともに4箇所で正
寸りそ汎ぞれ洗濯時間を0分、3分。
6分、9分に設定するためのっ捷み、15.16はつま
み14に円周上に90°の間隔を隔てて配置された磁石
、17.18は磁石14.15と対になって円周上に9
00の間隔を隔てて配置され、磁石14又は磁石15が
対面しているが否かによって、RIGi(、LOWの出
力を出しマイクロコンピュータ11の入力端子丘、Fに
信号を与えるポール素子である。
み14に円周上に90°の間隔を隔てて配置された磁石
、17.18は磁石14.15と対になって円周上に9
00の間隔を隔てて配置され、磁石14又は磁石15が
対面しているが否かによって、RIGi(、LOWの出
力を出しマイクロコンピュータ11の入力端子丘、Fに
信号を与えるポール素子である。
以上のように構成された入力装置について、以下その動
作について説明する。っまみ14は9o0ずつ回転し4
箇所で止まるがこのとき磁石15゜16は、ホール素子
17に対面する位置、Jの位置、Kの位置、ホール素子
18に対面する位置のいずれかに位置する。ホール素子
17に対面する位置に磁石16または磁石16(第2図
では磁石16)がくるようにっまみ14を回した場合、
ポール素子17は動作し、HIGHの出力を出すので、
マイクロコンピュータ110入カ端子Eに、HIGHの
信号が入力される。
作について説明する。っまみ14は9o0ずつ回転し4
箇所で止まるがこのとき磁石15゜16は、ホール素子
17に対面する位置、Jの位置、Kの位置、ホール素子
18に対面する位置のいずれかに位置する。ホール素子
17に対面する位置に磁石16または磁石16(第2図
では磁石16)がくるようにっまみ14を回した場合、
ポール素子17は動作し、HIGHの出力を出すので、
マイクロコンピュータ110入カ端子Eに、HIGHの
信号が入力される。
つまみ14を回転させることに!:り、ホール素子17
,18の出刃の組合せが次表の様に4組できる。
,18の出刃の組合せが次表の様に4組できる。
マイクロコンビーータ11はこの人力端子E。
Fの入力信号を第4図に示すフローチャートに従って判
定し、つまみの位置検出を行い洗濯時間を設定する。
定し、つまみの位置検出を行い洗濯時間を設定する。
以上のように本実施例によれば、磁石16.16をつま
みに、ホール素子17.18をつまみ14に対する面に
、それぞれ2個ずつ、円周上に90゜の間隔を隔てて配
置し、ホール素子17.18の出力をマイクロコンビー
ータ11で判定することにより、耐水性、耐湿性の高い
小型な入力装置を構成することができる。
みに、ホール素子17.18をつまみ14に対する面に
、それぞれ2個ずつ、円周上に90゜の間隔を隔てて配
置し、ホール素子17.18の出力をマイクロコンビー
ータ11で判定することにより、耐水性、耐湿性の高い
小型な入力装置を構成することができる。
また、本実施クリのようにマイクロコンピータ11の入
力装置として不発明を用いる場合は、プログラムの変更
のみで外部に電子制御回路を設ける必要がないために構
成は非常に簡単なものとなる。
力装置として不発明を用いる場合は、プログラムの変更
のみで外部に電子制御回路を設ける必要がないために構
成は非常に簡単なものとなる。
なお、本実施例は4人力の判別全2組のポール素子と磁
石を用いて行ったが、入力数はいくつでもよく、ホール
素子と磁石の組数は入力数の半分(入力数が奇数の場合
は2で割って切り上げた数)を用いればよい。
石を用いて行ったが、入力数はいくつでもよく、ホール
素子と磁石の組数は入力数の半分(入力数が奇数の場合
は2で割って切り上げた数)を用いればよい。
発明の効果
以上のように、不発明は、ホール素子と磁石を1更用し
、ホール素子の出力の組合せを電子制御回路に、J:り
判定させることによジ、耐水性、耐湿性に優れ、簡単な
栴造をした入力装置を小型に構成することができ、その
工業的価値はきわめて太きい。
、ホール素子の出力の組合せを電子制御回路に、J:り
判定させることによジ、耐水性、耐湿性に優れ、簡単な
栴造をした入力装置を小型に構成することができ、その
工業的価値はきわめて太きい。
第1図は従来の入力装置の概略1再成図、第2図は本発
明の一実施例における全自動洗濯機の工程制御マイクロ
コンピュータの入力装置の概略構成図、第3図は同人力
装置のつまみ部分の斜視図、第4図はマイクロコンビー
ータの入力判定を行うためのフローチャートである。 11・・・・・・マイクロコンピュータ、15.16・
・・・・・磁石、17.18・・・・・・ホール素子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 を 第3図
明の一実施例における全自動洗濯機の工程制御マイクロ
コンピュータの入力装置の概略構成図、第3図は同人力
装置のつまみ部分の斜視図、第4図はマイクロコンビー
ータの入力判定を行うためのフローチャートである。 11・・・・・・マイクロコンピュータ、15.16・
・・・・・磁石、17.18・・・・・・ホール素子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 を 第3図
Claims (1)
- 円周上に固定さ扛た複数個のホール素子と、前記ホール
素子に対面する可動円周部に設置された前記ホール素子
と対になる磁石と、前記ポール素子の出力の組合せを読
みとり、入力判定を行う電子制御回路とを備えた入力装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57214871A JPS59105225A (ja) | 1982-12-08 | 1982-12-08 | 入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57214871A JPS59105225A (ja) | 1982-12-08 | 1982-12-08 | 入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59105225A true JPS59105225A (ja) | 1984-06-18 |
Family
ID=16662940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57214871A Pending JPS59105225A (ja) | 1982-12-08 | 1982-12-08 | 入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59105225A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0346932U (ja) * | 1989-09-12 | 1991-04-30 | ||
US6523721B1 (en) | 1999-04-30 | 2003-02-25 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Powder and granular material supply system for closed system |
JP2006073251A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Polymatech Co Ltd | キースイッチ |
US8106733B2 (en) | 2006-02-10 | 2012-01-31 | Sony Corporation | Switch and recording medium |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5745130B2 (ja) * | 1975-03-19 | 1982-09-25 |
-
1982
- 1982-12-08 JP JP57214871A patent/JPS59105225A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5745130B2 (ja) * | 1975-03-19 | 1982-09-25 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0346932U (ja) * | 1989-09-12 | 1991-04-30 | ||
US6523721B1 (en) | 1999-04-30 | 2003-02-25 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Powder and granular material supply system for closed system |
JP2006073251A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Polymatech Co Ltd | キースイッチ |
JP4612361B2 (ja) * | 2004-08-31 | 2011-01-12 | ポリマテック株式会社 | キースイッチ |
US8106733B2 (en) | 2006-02-10 | 2012-01-31 | Sony Corporation | Switch and recording medium |
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