JPS59105063A - 防食用塗料組成物 - Google Patents

防食用塗料組成物

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JPS59105063A
JPS59105063A JP21489882A JP21489882A JPS59105063A JP S59105063 A JPS59105063 A JP S59105063A JP 21489882 A JP21489882 A JP 21489882A JP 21489882 A JP21489882 A JP 21489882A JP S59105063 A JPS59105063 A JP S59105063A
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JP
Japan
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vehicle
butyl rubber
rubber
butyl
paint
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Pending
Application number
JP21489882A
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English (en)
Inventor
Kimio Mori
森 其三男
Masao Kaneda
金田 正夫
Hirobumi Kakimoto
博文 柿本
Toshihiro Fujii
藤井 敏寛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hayakawa Rubber Co Ltd
Original Assignee
Hayakawa Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は鋼構造物及び@I4v等の金属防食を目的とし
て使用される塗料の塗膜の一成分である展色剤に、ブチ
ルゴム、ブチル再生ゴム又は、ブチルゴムとブチル1↓
)生ゴムとの混合物を使用する防食用塗料に関するもの
である。
一般に塗料の展色剤としては、乾性油、天然樹脂、合成
樹脂、繊維素誘導体などカーイ吏用されることが多い。
合成樹脂塗料ではフェノール(在1月旨、アルキド樹脂
、ビニル樹脂、アクリル(ηJ 1lid 、二対iキ
シ樹廂、ウレタン樹脂などが展色剤としてイ吏月」され
ている。しかしながら、コ゛ムをf+1色斉1]に使っ
た塗料は少く、僅かに天然コ°ムを塩素イし或(′i環
イヒして4iられろ塩化ゴム、環化コ゛ム又しまクロロ
スルフォン化ポリエチレンに限られて〜・た。本発明で
髪末ブチルゴム、ブチル再生コ°ム又しマフ゛チルコ゛
ム及びブチル再生ゴムの混合併用物を展色前11に使用
することを可能とした。特に、使用すみの自動車用チュ
ーブを再生処理して得られる]′チル再生コ′ム(ま展
色剤に使用した例は全くなく、その優れた性質を生かし
て防食効果に優れた塗料とすること力1でき、更には資
源の有効利用に役立つ4守徴のあるものである。
従来、化学プラント、橋梁、)くイフ゛ライン、船舶等
に使用される防食用塗料の例として、In(ヒコ。
ム系塗料、タールエポキシ樹脂塗料等が挙げられるが、
これらは耐衝撃性、耐屈曲性、塗り重ねの際の層間付着
性に劣るなどの欠点を有している。
本発明は防食機能に大きく影響する展色剤にブチルゴム
あるいは、ブチル再生ゴム、さらには、ブチルゴムとブ
チル再生ゴムとを併用した物を使用することにより、耐
衝撃性、耐屈曲性、層間付着性等の欠点を解消するに至
った。
ブチルゴム及びブチル再生ゴムは環境遮断能として、又
その維持継続に必要な耐候性、耐水性、耐塩水性、酸や
アルカリに対する耐薬品性、耐衝撃性、耐屈曲性、耐老
化性、腐食性物質とされる酸素、塩素、亜硫酸ガス、水
蒸気等に対するガス透過性、そして高い電気的絶縁抵抗
性等優れた性質を有するが、反面、その難溶性と溶解後
の増粘性等のために塗料の展色剤成分としては実用にそ
ぐわなかった。
しかし、ブチルゴムあるいは、ブチル再生ゴムを機械的
に処理し、特にブチル再生ゴムの場合、可塑度が大きい
ものでは溶解性、塗料粘度に難点が有り、又可塑度の小
さいものでは、塗膜強度が低下するため、最適可塑度と
してムーニー粘度ML  (100’C) a o〜5
0の範囲に調整し、防食1+4 顔料、樹脂−等との配合比及びその種類そしてそれらの
混合溶解方法を改善することで難溶解性と増粘性を解消
するに至った。
展色剤として、アルキルフェノール樹脂、テルペン樹脂
、テルペンフェノール樹脂、芳香族系炭化水素樹脂、脂
肪族系環状炭化水素樹脂及びストレートアスファルト、
フロンアスファルト、タールピッチ等を、ブチルゴムあ
るいは、ブチル再生ゴムと併用することができるが、展
色剤の組成として、ブチルゴム、ブチル再生ゴム、ある
いはこれらの混合物を20〜80重量%とすることによ
り顔料の充填性、溶剤に対する溶解性は改善され、かつ
、塗膜構成物中の展色剤含有量を]0〜40重量%にす
ることにより塗膜の強度、密着性は最適となり、塗料の
増粘性も防止されて、鉄、及び非鉄金属に対しても強い
接着性を示し、金属全般に対する防食効果を有する塗料
を得ることができる。
特に展色剤系をストレートアスファルト、フロンアスフ
ァルト、タールピッチ等を除いた展色剤系とすれば、油
性塗料、ラッカー、酒精ワニス、合成樹脂塗料、瀝青質
塗料、無機質塗料等、各種上塗り塗料に対して塗膜の汚
染、リフティング等の無い上塗り適合性を有する塗料と
することができる。
顔料としては、有機顔料、無機顔料のいずれも使用でき
る。
被塗装物表面の局部電池を解消させるためには、防食顔
料を多散に添加することが必要とされるが、ブチルゴム
あるいはブチル再生ゴム、そしてそれらを併用したもの
を展色剤成分に使用することで、防食顔料としての鉛丹
、鉛白、塩基性硫酸鉛、ジンククロメート、リン酸亜鉛
、モリブデン酸亜鉛、カルシウムフェライト等の添加量
は少量ですみ、その防食効果は塩化ゴム系塗料等と同等
以上である。
添加剤としては、必要により、フロー調整剤、レベリン
グ剤、消泡剤等を選択して使用できる。
溶剤としては、塗布性を加味した乾燥性、塗料の粘度等
から、トルエン、キシレン、セロソルブ、ミネラルスピ
リット等の一般の有機溶剤が使用される。
防食塗料を塗り重ねる際、塗膜外観、塗膜の層間付着性
に対して、塗装間隔は大きな影響を及ぼすが、たとえば
塩化ゴム系塗料の様な自然乾燥型の塗料の場合、塗装間
隔が短いと、つやびけ、ちぢみ、リフティング等の現象
が現われやすく、逆にタールエポキシ樹脂塗料の様な反
応硬化型の塗料では、塗装間隔が長期になると層間付着
性が悪くなり塗装刺離等を起しやすい。又塗り重ねの際
の塗料の種類に選択性が有る様な場合も同様で特に塩化
ゴム系塗料では、その塗装間隔の長短にかかわらず、同
一系の塗料でなければ、既設の塗膜上に塗り重ねる事は
困難であるが、本発明によるブチルゴムあるいはブチル
再生ゴム、そしてそれらを併用したものを展色剤に使用
することで、この様な問題を解決するに至った。
従来、塩化ゴム系塗料あるいは、タールエポキシ樹脂塗
料の様な硬い塗膜はわずかな機械的、物理的衝撃に対し
ての抵抗性が比較的少ないため、構造物のわずかな動き
にともなう塗膜のわずかな動きや、塗膜に対するわずか
な衝撃で破壊され、その防食能力の維持継続ができなり
フよるという欠点が有った。
しかし、ブチルゴム及びブチル再生ゴムは弾性体であり
、又強い顔料等の充填力を有し、さらには、樹脂等と併
用する事で金属全般に対する強い接着性を有するので、
それらを単独もしくは混合して展色剤成分とする事で、
塗膜の厚さのいかんにかかわらず、衝撃や被着体の曲が
り等に耐え、長期にわたって塗膜のワレ、脱落を防止す
る。
一般に防食効果上、厚塗りを要求されるが、ブチルゴム
、ブチル再生ゴムあるいは、それらを併用したものを展
色剤に用いる事で、顔料等の強い充填力と高いチタン性
が得られる為、塗膜形成時のダレ性を改善した。又塗装
性は良好であり、ハケ塗り、エアレススプレー、エアス
プレーなどの吹き付は塗装及びローラー、ローラーブラ
シなどのローラー塗装等、いずれの塗装方法も可能であ
る。
次に本発明を実施例により具体的に説明するが、この実
施例によって本発明が何ら限定されるものでは無い。
なお、実施例中の部、%は特に詳記の無い限り重量基準
である。
実施例−1 ブチルゴム(■■R##268:日本ブチル(株)会社
製商品名)100部に脂肪族系環状炭化水素樹脂(ハイ
レツR−100X:三井石油化学(株))40部、スト
レートアスファルト(//8o)50部、亜鉛華5部、
タルク500部をニーダ−にて50〜70℃で十分均一
になる様に混練りをする。
練り上げたコンパウンドを固形分80%となる量のキシ
レン中にて十分膨潤させてから攪拌溶解させ、十分均一
になった時点で、固形分60%になる様にキシレンを追
加添加し、攪拌溶解させ均一とする。これを80メツシ
ユの金銅でr過して塗料とする。この塗料の試験結果を
表−1に示す。
実施例−2 ムーニー粘度ML1+4(100°C)40のブチル再
生ゴム(早川ゴム(株))100部に弁柄20部、鉛丹
50部、黄鉛25部をオープンロールにて混練りする。
そのコンパウンド195部にテルペンフェノール樹脂(
ys−ポリスターT−130;安原7山月旨工業(株)
)55部、タルク800部を加圧ニータ゛−にて50〜
70℃で十分均一になるまで混練りする。そのコンパウ
ンドを固形分80%となる量のキシレン中にて十分膨潤
させてから攪拌溶解させ、十分均一になった時点でメチ
ルセロソルフ“を固形分70%になる様に添加し攪拌し
て均一としたものを80メツシユの金銅で1過して塗料
とする。
この塗料の試験結果を表−1に示す。
実施例−色 ムーニー粘度ML、+4(100°C)50のブチル再
生ゴム(早川ゴム(株))60部と、ブチルゴム(II
R−44−268:日本ブチル(株))40部に7ボラ
ツク型アルキルフエノール樹脂(ヒタノール1501;
日立化成工業(株))30部、タールピッチ60部、タ
ルク360部を加圧ニーダ−にて50〜70℃で十分均
一になる様に混練りをする。
そのコンパウンドを固形分80%になる量のトルエン中
にて十分膨潤させてから攪拌溶解させ、十分均一になっ
た時点で、インクロールにて処理してから再び攪拌しな
がら固形分60%にトルエンで調整する。
さらにこれを80メツシユの金網でil=過して塗料と
する。
この塗料の試験結果を表−1に示す。
比較例−1として塩化ゴム塗料、比較例−2としてター
ルエポキシ樹脂塗料の試験結果を併せて表−1に示す。
試験方法 鉛筆硬度  鉛筆ひつかき試験で塗膜を傷つけない一番
硬い鉛筆の硬度。
密着性    セロファン粘着テープによる基板目剥離
試験で、100個/ICm2の基板目の内、テープ剥離
後、被塗装物 に密着している数で示す。
折り曲げ性 JIS−に−5400記載の屈曲試験器で
直径2 mmφの心棒にて割れの有無を調べろ。
耐衝撃性  JIS−に−5400記載の衝撃試験B法
によって、ひび、割れを調べる。
耐薬品性  室温で96時間浸漬後の塗膜の状態変化を
観察する。
耐水性   沸騰水中に72時間浸漬後の塗膜の状態変
化を観察する。
耐塩水性  5%NaCe水溶液中に室温で96時間浸
漬後の塗膜の状態変化を観察す る。
耐候性   サンシャインウエザオメーターにて100
0時間経過後の塗膜の状態 変化を観察する。
層間付着性 次に示す各種塗料を上塗りとした場合、及
び各種塗料を下塗りとした 場合に塗装間隔を1日、7日として 塗装した場合の塗膜間の付着性を調 べる。
油性系、アルキッド樹脂系、ビニ ル樹脂系、塩化ゴム系、エポキシ樹 脂系、変性エポキシ系、無機ジンク 系、ウレタン樹脂系、アクリル樹脂 系の各塗料。
実施例−4 ムーニー粘度ML1+、(100°C)30のブチル再
生ゴム(早世ゴム(株))100部にテルペン樹脂(P
x−800;安原油脂工業(株))50部、ストレート
アスファルト(6シ )50部、鉛白20部、0 弁柄100部、硫酸バリウム100部、タルク800部
をニーダ−にて50〜70°Cで十分均一になる様に混
練りをする。そのコンパウンドを固形分80%になる量
のキシレン中にて十分膨潤させてから攪拌溶解させ、十
分均一になった時点でミネラルスピリットを固形分70
%になる様に添加攪拌して均一としたものを80メツシ
ユの金銅で1過して塗料とする。この試験結果を表−8
に示す。又比較のため表−2に示す配合で、同様の操作
で比較例3〜6を作り試験を行なった。試験結果を表−
8に併せて示す。
表−3の結果に示す如く、展色剤組成中、ブチル再生ゴ
ムが50重量%で且つ塗膜組成物中の展色剤含有量が2
4.4重量%の実施例4は、密着性、折り曲げ性、耐衝
撃性、層間付着性、粘度安定性、塗膜硬度共に良好な結
果が得られた。比較例8のブチル再生ゴムの含有割合を
減らして展色剤組成中20%を割ったもの(16,7重
量%)では塗膜組成中腰色剤含有量が10〜50重景%
にあっても塗膜硬度は向上するが折り曲げ性が悪くなり
耐衝撃性も劣る。逆に、比較例4に示す様に展色剤組成
中ブチル再生ゴム含有量が80重量%を越えたものは折
り曲げ性、耐衝撃性、塗膜硬度は良好であるが、層間付
着性にや又劣り、密着性、粘度安定性は不良となる。展
色剤組成中のブチル再生ゴムの含有量を20〜80重量
%とし、ても比較例5の様に塗膜中の展色剤含有量を1
0爪量%を割る7、7重板%とすると粘度安定性、塗膜
硬度は良好となるが、密層性、折り曲げ性、耐衝撃性、
層間付着性は不良となり、比較例6の様に40重量%を
越える45重量%とすると、逆の結果となり、いづれも
良好な塗料を得ることはできない。
以上の結果から塗膜の物理的性質、耐薬品性、耐候性、
塗工性などに優れた防食塗料を得るには展色剤組成中ブ
チルゴム、ブチル再生ゴム又はこれらの併用物の含有針
を20〜80重量%とじ且つ塗膜中の展色剤含有量を]
0〜4ONli%とすることが必要であり、より好まし
くは展色剤組成中ゴL含有址は30〜70重量%、塗膜
組成中の展色剤含有量は20〜80重址%である。
以上の様に、塗膜形成要素で有る展色剤に、ブチルゴム
、ブチル再生ゴム、及びそれらを併用したものを用いる
ことによって、ブチルゴム及びブチル再生ゴムの有する
電気的絶縁抵抗性、耐水性、耐候性、透過性等の防食に
有効な捗々の性質により、防食性の優れた塗膜を得るこ
とができる。さらには、ブチルゴムあるいは、ブチル再
生ゴムの有する弾性、伸縮性、あるいは顔料等の強い充
填力、樹脂等との併用による強い接着性によって、塩化
ゴム系塗料あるいはタールエポキシ樹脂塗料に欠けた、
折り曲げ性、耐衝撃性等を改善でき、防食効果の優れた
防食用塗料組成物を得ることができろ。
特許出願人 早川ゴム株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 展色剤、顔料、添加剤及び有機溶剤から成る塗料の
    塗膜形成要素たる展色剤の一成分としてブチルゴムを用
    い、該ブチルゴムが展色剤組成中に20〜80重量%含
    有し、かつ、塗膜中の展色剤含有量か10〜40重世%
    であることを特徴とする防食用塗料組成物。 2 前記hk色剤の1成分がブチル再生ゴムであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の防食用塗料A
    114成物。 8 前記展色剤の1成分にブチルゴム及びブチルゼ)生
    ゴムを併用することを特徴とする特許Mi’4求の範囲
    第1項記載の防食用塗料組成物。
JP21489882A 1982-12-08 1982-12-08 防食用塗料組成物 Pending JPS59105063A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61287969A (ja) * 1985-06-17 1986-12-18 Hayakawa Rubber Co Ltd 防食塗料組成物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61287969A (ja) * 1985-06-17 1986-12-18 Hayakawa Rubber Co Ltd 防食塗料組成物

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