JPS59104815A - インタ−フエイス回路 - Google Patents

インタ−フエイス回路

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Publication number
JPS59104815A
JPS59104815A JP57213889A JP21388982A JPS59104815A JP S59104815 A JPS59104815 A JP S59104815A JP 57213889 A JP57213889 A JP 57213889A JP 21388982 A JP21388982 A JP 21388982A JP S59104815 A JPS59104815 A JP S59104815A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
circuit
output
interface circuit
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57213889A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Nagai
康夫 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP57213889A priority Critical patent/JPS59104815A/ja
Publication of JPS59104815A publication Critical patent/JPS59104815A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H11/00Networks using active elements
    • H03H11/02Multiple-port networks
    • H03H11/36Networks for connecting several sources or loads, working on the same frequency band, to a common load or source

Landscapes

  • Networks Using Active Elements (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、インターフェイスに関スル。
高出力インピーダンスの増幅回路から得られる出力信号
を、I2L回路(Integrated  Injec
tionLogic)等な含む複数の負荷回路に供給す
る場合、負荷回路の入力インピーダンスによって上記増
幅回路から得られる出力信号の振幅が大幅に低下するこ
とがある。
依って、本発明の目的とするところは、増幅器の高出力
インピーダンス機能、すなわち出方信号の振幅を低減さ
せることなく、複数の信号伝達径路への信号伝達を行い
得るインターフェイス回路を提供することにある。
以下、第1図を参照して本発明の一実施例を述べる。
増幅回路1は、いわゆるボルテージコンパレータのため
の電圧増幅器に構成されている。トランジスタQ、 、
 Q、は差動増幅器、トランジスタQstQ4はカレン
トミラー回路、トランジスタQ6は高出力インピーダン
スのエミッタ接地出力トランジスタとして動作する。ト
ランジスタQ? p Qa*Q* y QIoは定電流
回路として動作する。
トランジスタQr 、Q*は、入力信号■ioの電圧レ
ベル変化を電流変化に変換する。トランジスタQs =
 Q4は、上記電流変化にもとづき出力トランジスタQ
6を駆動する。出力トランジスタQ。
のコレクタ電圧、言い換えれば出力端子T。utに表わ
れる出力電圧■。utは、トランジスタQ6のオン又は
オフ状態により、LレベルからHレベルまで大幅に変化
する。例えばLレベル時は、トランジスタQ6のコレク
タ・エミッタ間電圧■cI、6の飽和電圧である■cE
6(sat)−〇、2V程度まで低下し、Hレベル時に
は、(Vcc −■CEs(sai) )まで上昇する
インターフェイス回路2は、出力電圧■。ulがLレベ
ルのとき、以下に述べる如く動作する。
この場合、トランジスタQ++がオン状態に動作し、+
voc電源ラインから、トランジスタQ、を介して流れ
る電流は、すべてトランジスタQ+tを介してアースラ
インへ流れる。トランジスタQ、1のエミッタ電圧、言
い換えればアースラインからみたA点の電圧レベルは、
はぼ■8E、1となる。トランジスタQl、のペースか
ら見た入力インピーダンスは比較的高いため、増幅回路
1かも得られる出力信号V  の振幅は低減せず、出力
端子T。utから他ut の負荷回路、例えばリニア増幅回路へ供給されることが
できる。
ところで、ダイオードD、、D、、、トランジスタQu
で形成される電流径路に電流を流すためには、A点の電
圧レベルが少なくとも3vFにならなければならない。
なお、上記■、は、トランジスタQItのベース・エミ
ッタ間電圧VBIc1□、ダイオードD、、D、の順方
向電圧を意味する。従って、上記3VFの電圧レベルは
、トランジスタQ+tを駆動するためのスレッシュホー
ルド電圧となる。
そして、トランジスタQ++がオン状態の間、A点の電
圧レベルは上記3V、以上の電圧にならない。
故に、トランジスタQl!はオフ状態であり、トランジ
スタQ+tの出力電圧(コレクタ電圧)はHレベルであ
る。
従って、I2L回路3において、論理動作を行うトラン
ジスタQ!、にインジェクタInjからインジェクタ電
流が流れ、トランジスタQ!1がオン状態に動作する。
次に出力信号■。utがHレベルのときの回路動作を述
べる。
この場合、トランジスタQoは導通度が低下する。
これによって、トランジスタQ++がオフ状態に近くな
るとA点の電圧レベルは最大限(■CC−vCK9(S
at))まで上昇する。この電圧レベルは、上記3V、
よりも高電圧である。従って、+■cc電源から、トラ
ンジスタQ、を介して流れる電流は、ダイオードDI。
D、を介して抵抗R1及びトランジスタQ1!のペース
に流れる。
トランジスタQ+eがオン状態に動作し、B点の電圧レ
ベルがLレベルになる。この結果、 I”L回路3にお
いて、論理動作を行うトランジスタQtIのベースが接
地状態になり、インジェクション電流が供給されなくな
る。従って、上記トランジスタQy+はオフ状態になり
、そのコレクタ(多くはマルチコレクタを有している)
から、言わばHレベルの出力信号が得られる。
インターフェイス回路2は、上述の如き回路動作な行う
のであるが、トランジスタQ+tにトランジスタを用い
たことは重要である。
すなわち、トランジスタQ++を設けることにより、こ
れがオン状態又はオフ状態に動作しているとき、出力端
子T。ulから見たトランジスタQ1.の入力インピー
ダンスは比較的高い値になる。従って、トランジスタQ
6のコレクタから、インターフェイス回路2へ流れる電
流は殆んど無い。このため、出力回路を構成するトラン
ジスタQa 、Qa ’t’一つき、特圧電力容量の大
きなトランジスタを用いる必要がなく、出力電圧V。u
tが減衰することもない。
上述の如きインターフェイス回路2を用いることにより
、増幅回路1の出力信号V。U、をそのまま他の回路に
使用することができ、更にインターフェイス回路2の出
力段から、上記出力信号V。utを利用したI2L回路
3のための制御信号を得ることができる。インターフェ
イス回路2の後段には、I”L回路のみならず、低入力
インピーダンスの増幅回路等を接続してよい。
以上に本発明の一実施例を述べたが、本発明は上記に限
定されるものでは決してなく、本発明の基本的技術思想
にもとづき種種の変形が可能である。
例えば、ダイオードD、、D、は、2個に限定されるも
のではなく、十■。C電源の電圧レベル。
出力信号■。utの振幅等によって、1個あるいは3個
以上にしてよい。要する罠、トランジスタQ+tを駆動
するためのスレッシュホールド電圧に対応して設定すれ
ばよい。
また、上記ダイオードD、、D、は、ダイオード接続さ
れたトランジスタであってもよい。
更に、上記ダイオードD、、D、は、抵抗に代えてもよ
い。この場合、抵抗値は抵抗R,の抵抗比によって決定
される。同様にトランジスタQ。
を省略するとともに、トランジスタQIIkNPN型ト
ランジスタに置換しても良い。
何れにしても、上記インターフェイス回路2は、極めて
簡単な回路構成であることから、増幅回路1、I2L回
路等とともに半導体集積回路化が容易になり、半導体集
積回路内におけるロジック接続を簡単に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すインターフェイス回路
の回路図である。 1・・・増幅回路、2・・・インターフェイス回路、3
・・・I2L回路”out・・・出力電圧、Q++* 
Q+t・・・トランジスタ、D、、D、・・・ダイオー
ド。 第  1  図 /θMt

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、入力端の電圧レベルが所定電圧レベル以上のときオ
    フ状態になり、所定電圧レベル以下のときオン状態に動
    作する第1のスイッチング素子と、上記第1のスイッチ
    ング素子の上記動作により変化する第2のスイッチング
    素子とをそれぞれ具備してなるインターフェース回路。
JP57213889A 1982-12-08 1982-12-08 インタ−フエイス回路 Pending JPS59104815A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57213889A JPS59104815A (ja) 1982-12-08 1982-12-08 インタ−フエイス回路

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JPS59104815A true JPS59104815A (ja) 1984-06-16

Family

ID=16646690

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JP57213889A Pending JPS59104815A (ja) 1982-12-08 1982-12-08 インタ−フエイス回路

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JP (1) JPS59104815A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01151309A (ja) * 1987-12-08 1989-06-14 Fujitsu Ltd 半導体集積回路装置
JPH0648774U (ja) * 1992-12-10 1994-07-05 株式会社丸加 パチンコ玉運搬用台車

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01151309A (ja) * 1987-12-08 1989-06-14 Fujitsu Ltd 半導体集積回路装置
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