JPS59104558A - 印字式電力量記録装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、発信装ｆ′：、付電力量泪がｊｐ位Ｍｖ力６
−を計９する毎にその発信装置から：′４￥４１゛１さ
れる出カッくルスを受信し計＋ｉｔシ？その電力（）を
記ｆ９する印字式電力量記録装置に関するもので４−１
る。

従来、仁の棹の記録装（１，７，とし−Ｌ　ＬＪ、成る
時１ｊ’２　（ｆｌＪエバ３０　分ｔ　６０　分Ｑ９’
　）　毎ｃＪ＋ｉケｇｌ°１’；＋：　’ｍ、力１７；
の差（差計用）と各時点における塁計口を記ｆｊ・する
記録装ｆ′Ｌが知られているだけで、特約用量を記録し
うる記録装置は開発されていなかった。

一般に、電力を供給する電力会社と需砦家６１１１との
間で電力供給の形に１１に関して／Ｉ￥約契約が結ばり
。

ることがらり、とのＮ場合、電力の尚安・供給の「１４
係が契約どおりに推移したかどうかを後に確認できるよ
うな形式で計量電力量の’７；ｌ−：　％ｔを行なうこ
とが望まれる。

第１図はかかる特約契約による特約計量の時間帯区分の
一例を示した底引し」でちる。この図から、契約種別に
応じて計量時間帯と各時間帯区分における計量の拌類と
が定められていることが１１するであろ５゜なお、同図
において、昼とあるのは昼間計量を、夜とちるの祉夜間
計量を、調とあるのは調整時ｑｉｔ肯：を、軽とあるの
り、軽負倚時計険を、尖とあるのは尖頭時計量を、それ
ぞれ示す。

本発明祉、上述のよう友従米の技術釣車１′＃にかんが
みなされたものであり、従って本発明の目的は、特約計
量の記録を可能にする記録装置斤、恨言すればそのため
に、特定の時間帯別の一日或い扛−ケ月における計量値
（日計量、月計景）、特定の時間（ｉ′ｉ別の一日或い
番ま一ヶ月における差計量の最大４＋ｌ　（日最犬差１
１量、月ｍ太差泪ｆｉｔ　）管を配録することの可能な
印字式電力量記録装置を提供することにある。

上記目的を達成するために、本発明は、Ｊｌｉ位電力ｎ
をｉ１匿するイσに電力置割から発信されるパルスを受
イバし開瞼してその電力量を記（ｋする印字式電力量記
録装置Ｆｆにおいて、受信パルスの入力手段と、特約契
約に係る契約内容の設定手段と、計時手段と１．記１０
手段と、印字手段と、６１１ｎ制御部とを少なくも具備
し、？ｒ（算制仰部番よ、前記入力手段から入力される
受信パルスについで頂算し、かつ前記各手段の制御を行
なうことにより、［；す記設定手段におい′を設定され
た特約契約の内容ｔｃ従い、電力量に関し、成る時限毎
における時刻、累計ｔ；、差計量、また日則量と各時間
帯別［１計幇、月計針と各時間帯別力計１１、日最大差
計１．Ｉ、と各時間帯別日最大差計景、月最大差計ガＬ
と各時間帯別月最大差計量のうちの任意の一つまたは＋
１尻−２をＦｒＪ記印字手段によって記録するようにし
たことを４Ｍａとしている。

次に図を参照し１本発明の一笑）１例を説明する。

第２図は本発明の一夾〃１例を示す外観図で、（５）Ｃ
１正面図、（Ｉ（）１１（ｌｒｇ而図面である。こｉｔ
らのし１において、本発明による記Ｑ　１％れ１仁り、
プリンク−２、数字表示部３、設定入力部４、入力の有
無表示部５、時間帯表示部６、接続端子部７によっ″Ｕ
卆、吉成されていることが・判る。

第３図は本発明の一咲施例の内部栴成を示すブロック図
である。同図において、本発明による印字式電力量記録
装置１に、プリンタ２、鼠算制御部８、設定部（第２図
における設定入力部、４を含む）９、表示部（ｖｒＪＺ
図における数字表示部３、入力の有無表示部５、時間帯
表示部６を含む）１０１人力部１１、時組部１２、記憶
部１３がら成っており、ＰＬ人人力ルスを表わし１いる
。

さて、一般計量記録の場合にはそれに必要な各設定内容
（入力パルスＰの重みに関するもの、時限の別等）、更
に特約契約に係る計ｔ、記録の場合にはそれに必要な設
定内容（契約種別、特定日、特定月）が全て設定部９か
ら入力され、剋算制輝部８によってそれらＬ表示部１０
に表示されるとともに記憶部１３に記憶される。

図示せざる発信装ｆ４付電力伏ｎ１から１」３力される
入力パルスＰは入力部１１に人力し、演算制御部８によ
って累計量、差帽懇、日露１量、月計旬、更に当該時刻
に当る時間帯の日計量、月組月が加算されそれぞれ記憶
部１３に記憶される。

演算制ｎ部８は、時組部１２によって時限を検出し、時
刻、累計量、差計量をプリンタ２によって図示せざる記
録紙に印字するとともに、差計量（ｉａを、記憶部１３
に既に記憶されている各最大差計量（日、月、当該時間
帯）と比較し、大ぎい力をそれぞれ最大差計１１とし″
Ｃ再ＷＬ　’Ｉへした後、ゼロリセットし次の時１す（
のｉｆ、、ｊ）を開始する。

演算制御部８は、１日１回日イ（’：ｉｆ印字を、月り
回月集計印字を行ない、Ｊｆ：れぞれ日計量１．４量１
時間帯日計量、日最大差計敞、各時間帯日最大差計晰、
月計′謙、各時間帯月計邦−１月最大、Ｘ：絹りへ各時
間帯刀最大差計量、をプリンタ２ＶＣ−よって記ｑ紙に
印字記録するとともに印字後各用４；ニー値をゼロリセ
ットする。

第４図社、本発明の一実施例の１（、ｊ、、、１′、の
流れを示すフローチャートでちる。同図に示す各ステッ
プ（０〜６φの説明を次に行なう。

（リ　イニシャル処理 ハード、ソフト両面でのりセット、停外−回１更時の処
理を行なう。

■、■　時計処理 ハードで構成される時計部からぐノ信号をチェックし、
ソフトで記憶している時計を進める。

■　初期Ｗ・と定（ζ定 初期必ａデータセット中が否かを判断し、初期設定が完
了し℃いない、リミ合【１））〜０の処理は行なわない
。

（９人力処理 入力部で波形整形さｉｌだ入力パルスをチェックし計景
値を加算処ν（！ず２）。

■　時限検定 時限約１をｈＩＪ記（′Ｅ）のソフト時Ｈトでチェック
する。

■　時限処理 １）　時限内の計−鼠値（差ＮＩＪ句データを印字用に
記憶さゼ、差１１４ｔカウンターのリセットをする。

１１）当該時間帯の／ｌ’２大差計Ｊ■パ（、日最天差
削蚤１値、月酊大差肘邦値とＩｊｔｌ　Ｍ＋目）の差ガ
［負値を比φ（し、大きい刀をそれぞれ最大差ｎ目−１
として残す。このとき発生時ｔ１Ｊも同時に記ＩＪ′１
ずろ。

１１１）　　時間帯の切替りをチェックし、時間帯別の
日計量、力計Ｒのカウンターを切換える。

■、（９日イア（語処理 日隼削時刻のときの処理 ｌ）日計部位、各時間帯日割１：￥値テータを印字用に
記憶させそれぞれのカウンターをリセットする。

１：）日展大差計量、各時間桁別ｅ大デミｎ１旦データ
を印字用に記憶させ各Ｊ、を大１直をリセットする。

（’ｇｊ　、　（３Ｊｆｐ　　月集ｊ’Ｈ処月１月集計
日刊のとき処１］へ１１す記り、（ジ回仔各月計ｈ（、
各月最大差計−←（、について処Ｊｌｌする。

（沙、（１）　　印字処理 印字データがある場合印字を行なう。

０、（１φ　キーイン処理 キー人力がある縮合データの取り込み、設定の処理を行
なう。データの設定は全゛Ｃギー・インによって行なう
。

６Φ　表示部ＪＮ キーインによって選択さ）した＃ｊ容について表示部へ
のデータ転送外環を行なう。

第５図は本発明の一実施例による印字記録例を示した祝
り４図である。同図におい−し、１４１よ平日印字例を
、１５は月集計日印字τ１１を示す。

そのほか、１６龜時刻、１７は累計用１．１Ｂは差耐量
、１９し［日計トベ２０ｒＪ時間帯別日計量、２１１／
ま日最欠差計量、２２は特出１帯別口最大差川ｈ１−１
２３ｔｊ：８／ｌ’を大差Ｆ？Ｉ’　Ｊｊｊ発生時刻、
２４１．ｌ：月泪耽、２５株時１ｂｌイｉｔ別月計最、
２６は月屯大差言１亦、２７は時間帯別月最大差計、Ｅ
；、２８は月最大差泪Ｆ′Ｌ発生日時、をそれぞれ示す
。

この発明によ）１．ば、Ｒｔ’：　ｆｌ装ｆ１Ｎを’Ｔ
Ｉ、力伺、の特約契約に係るＰ、１間帯別の計量イｉが
印字記録てきるように構成したため、特約契約によって
電力を供給している電力会社にとり’ｔ　ｒＪ、契約通
り電力が供給されたかを調べるのに必要なデータが全？
’ｌ！）られ、需・要家にとっては契約の適否、余裕等
を知るた２．うの非常に有益なデータがｔ）られるとい
う効果がある。

この発明は、いままで説ＩＩＩｊシた記録装置のほかに
、パルスの形で入力出来るさまざまな物理ｆ１の記録を
行なう装置て、特定の時間帯を区切っであるいは特定の
４川間を区切って計縫値、最大値を計只印字したい約合
に応用出来る。

【図面の簡単な説明】

第１図は特約計量の時間９１７区分の一例を示した絖明
図、第２図は本坑、明の一５４局Ｐ゛）１を示す外観図
、第３図は本発明の一笑ＭＩ’Ｖ’Ｊの［３部＋７￥成
を示すブロック図、第４図は木兄ｑ′（の−央肩例のハ
ｊ１作のｌｌａ；れを示すフローチャート、第５０ｔ」
、不゛坑］明の−・夷飾例による印字記ｆ≠例を示した
睨明ト（１、である。 符号脱明 １・・・・・・印字式電力３記但装但、２・・・・・・
プリンタ、３・・・・・・数字表示ｍ５．４・・・・・
・設定入力部、５・・・・−・入力の有無表示部、６・
・・・・・時間帯表示部、７・曲・接続喘子部、８・・
・・・・演を亨制御ｆｆ、９・・・・・・設定部、１゜
・・・・・・表示部、１１・・・・・・入力部、１２・
・・・・・時計部、工３・・・・・・記憶部、Ｐ・・・
・・・入カバルス代理人　弁理士　並　木　昭　夫 代理人　弁理士　松　崎　　　清

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １）単位電力量を計［４−するイσに７（７，力量目か
   ら発信されるパルスを受信し計「）シでぞの電力量を記
   録する印字式電力量記録装置においで、受（ｒｉパルス
   の入力、手段と、ｑ′を約契約に係る契約内容の設定手
   段と、計時手段と、記憶手段と、印字手トαと、鼠計、
   制御’１１部とを少なくも−ｒ〜備し、演算制卯部番よ
   、ＮＩＪ記入力手段から入力される受信パルスについて
   演算し、かつＯｒＪ記各手段の制（！１１を行なうこと
   （（より、Ｍｉｔ記設定手段において設定さｉ土だ特約
   契約の内容に従い、箕を力Ｊｉ５に四Ｌ２、成る時限伸
   圧おける時刻、累計１７１、差削量、また日計量と各時
   間帯別日計量、月計量と各時間帯別月計ら、日最犬差惰
   量と各時間イ１￥別日最大差困Ｌ（、月最大差ｉｔ”Ｉ
   Ｎ−と各時間帯別月最大差引量のうちの任意の一つまた
   は複数を前記印字手段によって記り・するようにしたこ
   とを特ｔ、’、Ｖｌとする印字式電力ＲＹ記ダを装置。