JPS59104199A - プリント板搭載電池の短絡防止方法 - Google Patents

プリント板搭載電池の短絡防止方法

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Publication number
JPS59104199A
JPS59104199A JP21416782A JP21416782A JPS59104199A JP S59104199 A JPS59104199 A JP S59104199A JP 21416782 A JP21416782 A JP 21416782A JP 21416782 A JP21416782 A JP 21416782A JP S59104199 A JPS59104199 A JP S59104199A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printed board
terminal
battery
board
lead
Prior art date
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Pending
Application number
JP21416782A
Other languages
English (en)
Inventor
和美 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS59104199A publication Critical patent/JPS59104199A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (、)  発明の技術分野 本発明はプリント板搭載電池の短絡防止方法の改良に保
る。
(b)  技術の背景 プリント板などより構成された装置の中には、? 主電源のバックアップ用としてプリント板に電池を搭載
しているものがある。この種の装置は、常時は、商用電
源に接続された主電源より給電されるとともに主電源に
よりプリント板に搭載した電池を充電するように構成し
てあり、主電源が断の罐 場合には、この電池より給電し1/I動するようにな負
荷回路との間に保護抵抗器を搭載するのが一般である。
(c)  従来技術と問題点 第1図は従来の電池などの搭載方法を示す平面図であっ
て、2はプリント板1に搭載された電池であり、3は電
池2と直列に接続される保護抵抗器である。電池2の一
方のり−ド2aは、スルーホールに挿入され、電源のマ
イナス側(図示せず)に接続されるパターン4に半田付
されている。他方のリード2hは、パターン5の一方の
端末部に設けられたスルーホールに挿入されて半田付さ
れて接続されている。保護抵抗器3の一方のリード3a
は、パターン5の他方の端末部に設けられたスルーホー
ルに挿入されて半田付され、他方のす−ド3bは負荷回
路のノくター76のスルーホールに挿入されて半田付さ
れている。
しかし、プリント板1の裏面にはノくターン4とパター
ン5とが裸出しているので、このままでは、プリント板
1の裏面に例えば他の金属材など力;接たパターン5全
体を被覆することもある。
しかし乍ら前者は経年変化により粘着カカ!低下げなら
ず、この剥脱時にプリント板のノ(ターンなどを損傷せ
しめろおそれがある。
(d)  発明の目的 本発明の目的は上記従来の問題点が除去されたプリント
板搭載電池の短絡防止方法を提供することにある。
(e)  発明の構成 この目的を達成するために本発明は、一方のリードが所
望のパターンに接続されてプリント板に搭載された電池
の他方のリードと、一方のリードが所望のパターンに接
続されて該プリント板に搭載された保護抵抗器の他方の
リードとを、該プリ類 ント板に〃着された端子板の上部に突出した端子を介し
て接続し、該保護抵抗器および該端子板を保護カバーに
て覆うようにしたものである。
(f)発明の実施例 以下図示実施例を参照して本発明について詳細に説明す
る。
なお全図を通じて同一符号は同一対象物を示す第2図は
本発明の一実施例の(イ)は正面図、(ロ)は(イ)の
要所の斜視図である。
同図において9は、長方体状のノ1ウジングに3本の端
子が並列し、貫通してインサート成形された端子板であ
って、中央の端子9bの下先端はパターン6のスルーホ
ールに挿入され、両側の端子9aの下先端はそれぞれプ
リント板lの孔に挿入2収 され半田付されプリント板1に装着されている。
3一 端子板9とほぼ同形状の端子板8は、中央の端子8bは
ハウジングの下面の部分で切断されて、ノ1ウジングの
上部のみに突出している。このような端子板8が、端子
板9と所望の間隔を保って、端子板9に並行する如くに
、両側の端子8aの下先端が、それぞれ孔に挿入し、半
田付されてプリント板1に装着されている。
保護抵抗器3の一方のリード3aは端子8bの下先端部
に巻着され、他方のリード3bは、端子9bの下先端部
に巻着されてプリント板1に搭載されている。一方のリ
ード2aがノくターン4に接続された電池2の他方のリ
ード#2bは端子8b ・の下先端に巻着されてプリン
ト板1に搭載されている。なおそれぞれの端子に巻着さ
れたリードの端子は、半田付されている。
凹部の長さが端子板8と端子板9との距離よりも所望に
長く深さが端子板8(端子9)の高さよりも所望に深い
逆U形の例えば金属板よりなる保護カバー10は、両脚
部がそれぞれ外方に折曲げ4一 端子板8、保護抵抗器3および端子板9を覆うで、ツバ
部分がプリント板lに小ねじにて固着されている。なお
保護カバー10の脚の所望の箇所にリード2bが貫通す
るスリットが設けられている。
上述の如く、電池2および保護抵抗器3はプリント板1
に搭載されて、従来の如くに電池2と保護抵抗器3を接
続するパターンを必要としないので、電池2も、保護抵
抗器3もん短絡することがない。また電池2、保護抵抗
器3を交換することも容易で、プリント板1を損傷する
おそれもない。
なおもとより本発明は図示実施例に限定されるものでな
く、例えば端子板9がなく、リード3bを直接パターン
6に接続するとか、あるいは電池2の一方のリード2a
を端子板を介してパターン官 4に接続するなど特許請求の範囲内で適i変形実施しう
るものである。
(g)  発明の効果 、q 以上説明したように本発明は、確年変化することが無く
確実に短絡防止が行われ、かつ、電池、がなく、交換作
条が容易であるなどといった実用上ですぐれた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のα池など全搭載方法を示す斜視図、第2
図は本発明の一実施例の(イ)は正面図、(ロ)は(イ
)の要使の斜視図である。 図中1はプリント板、2は石油、2a、2bはリード、
3は採掘低抗器、3a、3bはリード、4,5゜6はパ
ターン、7は紀縁テープ、8.9は端子板、8a、8b
、9a、9bは端子、10は採掘カバーを示す。 7− 第 1 図 (イ)      項52  図 (0) 477

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一方のリードが所望のパターンに接続されてプリント板
    に搭載された電池の他方のリードと、一方のリードが所
    望のパターンに接続されて該ブリ出した端子全弁して接
    現し、該保護抵抗器および該端子板を保護カバーにて覆
    うことを特徴とするプリント板搭載電池の短絡防止方法
JP21416782A 1982-12-07 1982-12-07 プリント板搭載電池の短絡防止方法 Pending JPS59104199A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21416782A JPS59104199A (ja) 1982-12-07 1982-12-07 プリント板搭載電池の短絡防止方法

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JP21416782A JPS59104199A (ja) 1982-12-07 1982-12-07 プリント板搭載電池の短絡防止方法

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Publication Number Publication Date
JPS59104199A true JPS59104199A (ja) 1984-06-15

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ID=16651338

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21416782A Pending JPS59104199A (ja) 1982-12-07 1982-12-07 プリント板搭載電池の短絡防止方法

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JP (1) JPS59104199A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5515775B2 (ja) * 1974-03-08 1980-04-25
JPS5652570U (ja) * 1979-09-29 1981-05-09

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5515775B2 (ja) * 1974-03-08 1980-04-25
JPS5652570U (ja) * 1979-09-29 1981-05-09

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