JPS59103554A - 同期モ−タ - Google Patents

同期モ−タ

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Publication number
JPS59103554A
JPS59103554A JP21304882A JP21304882A JPS59103554A JP S59103554 A JPS59103554 A JP S59103554A JP 21304882 A JP21304882 A JP 21304882A JP 21304882 A JP21304882 A JP 21304882A JP S59103554 A JPS59103554 A JP S59103554A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
frequency
synchronous motor
fixed armature
poles
Prior art date
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Pending
Application number
JP21304882A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumito Komatsu
文人 小松
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Individual
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Publication date
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Publication of JPS59103554A publication Critical patent/JPS59103554A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K21/00Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
    • H02K21/12Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
    • H02K21/22Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating around the armatures, e.g. flywheel magnetos

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 7 この発明は同期モータに関し、一層詳細には固定電
機子に周波数変換装置を介して交流を供給し、固定電機
子に対応する極を有するマグネットロータを設けた同期
モータにおいてフェライトリングから成るロータを用い
、このロータの着磁を正弦波分布にしてダンピング効果
により脱調や倍速同期のトラブルの生じない同期モータ
に関する。
従来、テープレコーダ、レコードプレーヤ、磁気ディス
クプレーヤ等の駆動系は、主としてメカニカルガバナ又
は電子ガバナ方式を使って2400rPM程度の定速回
転をするようにした直流モータを用い、ベルト又は摩擦
プーリに依り減速してキャプスタン軸、ターンテーブル
、磁気ディスク等を駆動していた。
しかるにベルト又は摩擦プーリの信頼性には問題かあり
、保守、保全の面から近年は直接駆動方式のモータドこ
変って来ている。
直接駆動方式にも種々のタイプのものがあるが、二i(
流としてはマグネットにロータの回転位置検出をホール
2を、子を用いて無接点化し、また多極化によって必要
な回転数を得ると共に、回転検出用のロータと一体回転
する多極着磁した別のマグネットを使い、主ロータ極数
より高い周波数の発電をして、この周波数を検出して回
転ムラを制御する方式のものがある。
しかるにこの方式のもの1ハ、主にロータマグネットの
ほかに周波数制御用の別のマグネットを用いることや、
ポール素子や多数の集積回路を使うことでコスト的にも
高価なものになる。
発明者はマグネットの着磁を正弦波着磁にすることによ
って交流特有のダンピング効果力(4られ、脱調や倍速
、3倍速同期の問題がなく、同期モータとして運転1げ
能になり、極めて簡単な構造の同期モータが得られるこ
とを見出した。
しかるに第1図に示すようなコイル回転子の外側に両側
から放射状で先端部分が内側へ折り曲ったマグネットを
極が交互に並ぶように抱き合わせた形状のロータを用い
たモータにおいてはマグネット極を正弦波着磁にするこ
とは不可能であり、またる土バjマグネット等には正弦
波多極着磁は技術的に困難であった。
発明者は種々研究を重ねた結果、この種のモータにはか
えりみられなかったフェライトリングから成るロータを
用い、このロータに正弦波長W!着磁をすることによっ
て、所期の目的を達成することができた。
すなわち、この発明の目的は、極めてm+単な構造で低
コストの、円周上に多極の固定電機子を配設し、この固
定電機子のそれぞれの極に対応するように着磁した永久
マグネットロータを設け、」二足固定電機子に対して交
流を供給し、この交流の周波数を次第に大きくしていっ
て、ロータの回転を周波数の変化に追従させていく同期
モータにおいて、フェライトリングから成るロータを用
い、このロータの着磁を正弦波分布にしたことを特徴と
する同期モータを提供するにある。以下、この発明の実
施例を図面を参照して詳細に説明する。
第2図において10は回転軸で、ベアリング12に軸支
されている。
14は固定電機子で、十字形のコア16の一方の磁路に
コイル18を巻回し、他方の磁路は磁極作用のみとする
。固定電機子14には回転軸10が遊挿された状態にケ
ーシング20に固設されていて、回転軸10の回転によ
って影響を受し)ン一、い。
22は永久マグネットロータで、4極に着磁されていて
、連結カップ24を介して回転軸1oと一体に回転する
ように設けられている。
固’tJl ′+fj 4隘f・14は第3図のように
4極から成り、一方の直線状のコアにはコイル18が半
分が正巻き、’IUすの一!1′−分が逆巻きに巻回さ
れている。
26は補助コアで、十字形のコア16のそれぞれの先端
に、ノj(久マグネットロータ22の回転方向とは逆の
方向に、゛ロータ22の円弧に沿って延設されている。
m4図(a )、  < b、 )は補助コア26の作
用を説明するもので、(a)は固定電機子14のコイル
18に通電せず、ロータ22が停止している場合を示し
、ロータ22は多極がコア16と補助コア26の磁気抵
抗の最小の位置に対応するように停止する。
次にコイル18に通電すると、コア16には、非通電時
のロータ22停止位置においてロータ22の極が対応す
るコア16の位置(p、q)より若干ロータの反回転方
向に寄った位置(p’、q’)ニコア16の極が発生す
る。このことによす、回転立上げ時のロータ22とコア
16の極は死点の位置関係からははずされることになり
、通電しても極がつり合って回転しないということが生
しない0 そして、回転立上げ時の交流電流が、ロータの極と反発
する極が固定電機子に発生するようなタイミングで供給
されればロータ22はそのまま順方向Aに回転していき
、また、ロータの極と吸引する極が固定電機子に発生す
るようなタイミングになるときは、ロータは若干逆方向
Bに回転し、次の順方向の電流によって順方向Aに回転
していく。
このような構成の同期モータに対して供給する電源交流
はマイクロコンピュータ制御による周波数変換装置CM
により、起動時には極めて小さい周波数から次第に周波
数を大きくしていき、最終的には一定のあるいは一定の
関数関係の定格周波数の同期追従運転をさせる。
以上のような構成の同期モータにおいて、フェライトリ
ングから成るロータを用い、このロータの外周部又は円
周部に永久マグネット着磁をする場合に正弦波分布の着
磁を行う。
このノ:“′、磁は上記実施例においてはロータか外側
に設けられるため、ロータの内側面へ着磁される。
しのよっに71−1磁されることによって、ロータカ同
期回転に達した際、完全な同期が得られダンピング効果
によって脱調や2倍速、3倍速同期の問題かなく、精密
な運転をすると共に最大のエネル施例を示し、110は
回転軸、112はマグネット固定部材で回転軸110ど
一体に回転する。114は内側ロータで、8極の正弦波
分布の着磁をしである。
118はボビンで、外側に開放された断面コ字型のリン
グ状に形成されており、この開放溝部にコイル120が
巻回されている。
122a、122bはそれぞれヨークで、4極ずつの極
を有する右側のヨーク122aと左側のヨーク122b
とがボビン118を抱持するように固着し、直角折曲げ
部124a、124bがボビ/118の内周に交互に配
列され、それぞれの直角折曲げ部124a、124bか
らはロータ114の回転方向(矢示方向)と逆の方向に
向ってそれぞれ円弧状に延びる補助コア126a、12
6bを設け、起動時の死点回避を図っている。ボビン1
18とコイル120とヨーク122a、122bとから
成る固定電機子128に周波数変換装置CMJびヨーク
から成る固定電機子を設け、この固定電機子に回転軸を
遊挿し、回転軸と一体に回転す配置にしてもよい。
以上のような構成の場合にも脱調や2倍速、3倍速同期
の問題がなく、精密な運転をすると共に最大のエネルギ
ー効率を発揮できる。
4極のロータの場合の着磁が第6図のKのような正弦波
の磁束密度曲線の場合にはダンピング効果が得られ、脱
調の問題も解消され、さらに実際にはLの点線で示され
る曲線の場合にも実用上問題ないが、1φの2点鎖線で
示される曲線の程度以上に正弦波かくずれると同期運転
が困難になる。
以」二本発明につき好適な実施例を挙げて種々説明した
か、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発
明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るの
はもちろんのことである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示し、第1図は従来のモータ
のロータの斜視説明図、第2図は外側ロータ型の同期モ
ータの側断面図、−第3図は同縦断面説明図、第4図は
ロータの極と固定電機子の極との対応関係を示し、(a
)は停止非通電時の状ロータ型の同期モータを示し、(
f)は固定電機子の側面図、(g’)は外側ロータを固
定電機子に対応させた正面図、第6図はロータ着磁分布
のパターンを示すグラフである。 10、、、回転軸、12.、、ベアリング。 1.4.、、固定電機子、16.、、コア。 18、、、コイル、20.、、ケーシング、22、’、
、ロータ、24.、、連結カップ。 26、:、補助コア、110.、、回転軸。 112、、、マグネット固定部材。 114、、、 ロータ、118.、、ボビン。 120、、、 コイル、122a、122b00.ヨー
ク、124a、124b、、、直角折曲げ部、]、26
a、126b、、、補助コア。 128、、、固定電機子。 □ 特許出願人 小松文人 第3M 第4図 (6,)            (e )第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、一円周上に多極の固定電機子を配設し、この固定電
    機子のそれぞれの極に対応するように着磁した永久マグ
    ネットロータを設け、上記固定電機子に対して交流を供
    給し、この交流ノ周波数ヲ次第に大きくしていって、ロ
    ータの回転を周波数の変化に追従させていく同期モータ
    において、フェライトリングから成るロータを用い、こ
    のロータの着磁を正弦波分布にしたことを特徴とする同
    期モータ。
JP21304882A 1982-12-03 1982-12-03 同期モ−タ Pending JPS59103554A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21304882A JPS59103554A (ja) 1982-12-03 1982-12-03 同期モ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21304882A JPS59103554A (ja) 1982-12-03 1982-12-03 同期モ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59103554A true JPS59103554A (ja) 1984-06-15

Family

ID=16632655

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21304882A Pending JPS59103554A (ja) 1982-12-03 1982-12-03 同期モ−タ

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JP (1) JPS59103554A (ja)

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