JPS59103092A - 自動調整弁 - Google Patents
自動調整弁Info
- Publication number
- JPS59103092A JPS59103092A JP57209397A JP20939782A JPS59103092A JP S59103092 A JPS59103092 A JP S59103092A JP 57209397 A JP57209397 A JP 57209397A JP 20939782 A JP20939782 A JP 20939782A JP S59103092 A JPS59103092 A JP S59103092A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve stem
- pulse motor
- driven shaft
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/04—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a motor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はパルスモータにより弁棒を回動させながら移動
させ流体通路を開閉するようにした自動調整弁に関する
ものである。
させ流体通路を開閉するようにした自動調整弁に関する
ものである。
従来、モータの回転力を利用して弁棒を上下させ、流体
通路の開閉を行なうものｒこおいては、モータの駆動軸
と弁棒を連結するために駆動軸を弁体の外側から弁体壁
を貫通する必要があった。このように弁体壁を貫通する
と該貫通部から流体が外部に漏れるためこの漏れ防止が
必要であり構造が複雑になる。
通路の開閉を行なうものｒこおいては、モータの駆動軸
と弁棒を連結するために駆動軸を弁体の外側から弁体壁
を貫通する必要があった。このように弁体壁を貫通する
と該貫通部から流体が外部に漏れるためこの漏れ防止が
必要であり構造が複雑になる。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、弁棒を配
置した流体室とモータ側とを区画し、モータの回転力を
区画壁を挾んで対面させたマグネット板によって弁棒側
に伝え、流体の漏れのない自動調整弁を提供することを
目的とするものである０ 〔発明の概要〕 本発明は上記の目的を達成するために、先端に弁部を他
端に歯車部を形成し、中間部にねじ部を形成した弁棒を
弁本体のねじ孔に挿入し、片端に上記歯車部と噛合う歯
車部を他端にマグネット板を形成し、中間部を弁本体に
固定した軸受により支承した従動軸を設け、該従動軸の
マグネット板に弁蓋壁を挾んで対面した他のマグネット
板をパルスモータの駆動軸に設けて、冷暖房回路の負荷
転角度あるいは回転数を上記マグネット板によシ弁棒に
伝え弁棒を回動して流体通路を開閉するように構成した
特徴を有するものである。
置した流体室とモータ側とを区画し、モータの回転力を
区画壁を挾んで対面させたマグネット板によって弁棒側
に伝え、流体の漏れのない自動調整弁を提供することを
目的とするものである０ 〔発明の概要〕 本発明は上記の目的を達成するために、先端に弁部を他
端に歯車部を形成し、中間部にねじ部を形成した弁棒を
弁本体のねじ孔に挿入し、片端に上記歯車部と噛合う歯
車部を他端にマグネット板を形成し、中間部を弁本体に
固定した軸受により支承した従動軸を設け、該従動軸の
マグネット板に弁蓋壁を挾んで対面した他のマグネット
板をパルスモータの駆動軸に設けて、冷暖房回路の負荷
転角度あるいは回転数を上記マグネット板によシ弁棒に
伝え弁棒を回動して流体通路を開閉するように構成した
特徴を有するものである。
以下、本発明を図に示す一実施例により詳細に説明する
。１０は弁本体で、上部にパルスモータ１を冷暖房回路
に接続されている。２はマグネット板で上記パルスモー
タ１の駆動軸１ａの端部に取付は固定されている。該パ
ルスモ＾り１は弁蓋３内に収納されており、該弁蓋３は
上記弁本体）０にねじ部４によりバッキング５を介して
締付固定されている。６は軸受で、上記弁蓋３内に固定
されており、従動軸７を支承している。該従動軸７には
マグネット板８が固定されており、該マグネット板８は
上記弁蓋３の壁３ａを挾むように［〜て上記駆動軸１ａ
に固定したマグネット板２と対面して配置されている。
。１０は弁本体で、上部にパルスモータ１を冷暖房回路
に接続されている。２はマグネット板で上記パルスモー
タ１の駆動軸１ａの端部に取付は固定されている。該パ
ルスモ＾り１は弁蓋３内に収納されており、該弁蓋３は
上記弁本体）０にねじ部４によりバッキング５を介して
締付固定されている。６は軸受で、上記弁蓋３内に固定
されており、従動軸７を支承している。該従動軸７には
マグネット板８が固定されており、該マグネット板８は
上記弁蓋３の壁３ａを挾むように［〜て上記駆動軸１ａ
に固定したマグネット板２と対面して配置されている。
これら２枚のマグネット板と壁３ａの間は接触せず小さ
な隙間を設けである。９は歯車で、上記従動軸７の他端
に設けてあり、該歯車９は弁棒１１の先端（支）取付け
られている歯車１２と噛合っている。１３は弁棒１１の
中央部に形成されているねじ部で、上記弁本体１０のね
じ孔１４にねじ込んで組立てられている。１５は弁座で
、通路孔１６を上記弁棒１１の下端針弁部１１ａの軸心
に設けである。１７は流体入口管で、上記弁本体１０の
入口側の孔１８に連通して固定されている゛。１９は流
体出口管で、上記弁本体１０の出口側の孔２０に連通し
て固定されており、眼孔２０は更に孔２１を介して上記
通路孔１６に連通している。
な隙間を設けである。９は歯車で、上記従動軸７の他端
に設けてあり、該歯車９は弁棒１１の先端（支）取付け
られている歯車１２と噛合っている。１３は弁棒１１の
中央部に形成されているねじ部で、上記弁本体１０のね
じ孔１４にねじ込んで組立てられている。１５は弁座で
、通路孔１６を上記弁棒１１の下端針弁部１１ａの軸心
に設けである。１７は流体入口管で、上記弁本体１０の
入口側の孔１８に連通して固定されている゛。１９は流
体出口管で、上記弁本体１０の出口側の孔２０に連通し
て固定されており、眼孔２０は更に孔２１を介して上記
通路孔１６に連通している。
而して、図示してない冷暖房回路の負荷検出装置により
電気信号が上記パルスモータ１に与えら、れるとパルス
モータ１は任意の正逆方向に回転し、この回転に応じて
駆動軸側のマグネット板２が回転すると同時に電磁力に
よって吸引されているマグネット板８が回転する。そし
て、従動軸７が回転する。従動軸７は軸受６の支承によ
り回転し、その回転力は歯車９．１２を介して弁棒１１
に伝えられる。弁棒１１はねじ部１３．１４によシ上下
方向に移動し、弁座１５から弁部１１ａを離し、また、
接近させて通路の開閉を行なう。
電気信号が上記パルスモータ１に与えら、れるとパルス
モータ１は任意の正逆方向に回転し、この回転に応じて
駆動軸側のマグネット板２が回転すると同時に電磁力に
よって吸引されているマグネット板８が回転する。そし
て、従動軸７が回転する。従動軸７は軸受６の支承によ
り回転し、その回転力は歯車９．１２を介して弁棒１１
に伝えられる。弁棒１１はねじ部１３．１４によシ上下
方向に移動し、弁座１５から弁部１１ａを離し、また、
接近させて通路の開閉を行なう。
このように負荷検出装置の指令によシ任意に無段階の容
量制御ができる。また、この容量調整の範囲も充分広く
することも自在に設計できる機構であり、正確な制御が
可能である。したがって、冷暖房装置の減圧調整弁とし
て、あるいは流体回路の容量調整弁として広い範囲に使
用できる。更に機構は簡単であるので組立は容易であり
、信頼性も高い。また、パルスモータ部は弁本体内部と
区画された室に設けられているので、ノ（ルスモークの
仕様変更も容易にでき、補修も容易である。
量制御ができる。また、この容量調整の範囲も充分広く
することも自在に設計できる機構であり、正確な制御が
可能である。したがって、冷暖房装置の減圧調整弁とし
て、あるいは流体回路の容量調整弁として広い範囲に使
用できる。更に機構は簡単であるので組立は容易であり
、信頼性も高い。また、パルスモータ部は弁本体内部と
区画された室に設けられているので、ノ（ルスモークの
仕様変更も容易にでき、補修も容易である。
本発明は上記の如き構成にしたので、流体の漏れのない
自動調整弁を得ることができる。
自動調整弁を得ることができる。
図は本発明の自動調整弁の断面図である。
１・・・パルスモータ ２・・・マグネット板 ３・・
・弁蓋４・・・ねじ部 ５・・・バッキング ６・・−
軸受 ７−・・従動軸 ８・・・マグネット板 ９・・
・歯車 １０・・・弁本体 １１・・・弁棒 １２・・
・歯車 １３・・・ねじ部 １４・・・ねじ孔 １５・
・・弁座 １６・・・通路孔 １７・・・流体入口管
１８・・・孔 １９・・・流体出口管 ２０．２１・・
・孔 代理人 弁理士 薄 １）利４控１＼
・弁蓋４・・・ねじ部 ５・・・バッキング ６・・−
軸受 ７−・・従動軸 ８・・・マグネット板 ９・・
・歯車 １０・・・弁本体 １１・・・弁棒 １２・・
・歯車 １３・・・ねじ部 １４・・・ねじ孔 １５・
・・弁座 １６・・・通路孔 １７・・・流体入口管
１８・・・孔 １９・・・流体出口管 ２０．２１・・
・孔 代理人 弁理士 薄 １）利４控１＼
Claims (1)
- 流体の出入口通路と弁と弁シールを有し、該弁をモータ
ーにより駆動して流体通路の開度を調節するようにした
自動調整弁において、先端に弁部を他端に歯車部を形成
し中間部にねじ部を形成した弁棒を弁本体のねし孔に挿
入し、片端に上記歯車部と噛み合う歯車部を他端にマグ
ネット板を形成し中間部を弁本体に固定した軸受により
支承した従動軸を設け、該従動軸のマグネット板に弁蓋
壁を挾んで対面した他のマグネット板をパルスモータの
、駆動軸に設けたことを特徴とする自動調整弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57209397A JPS59103092A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 自動調整弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57209397A JPS59103092A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 自動調整弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59103092A true JPS59103092A (ja) | 1984-06-14 |
Family
ID=16572216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57209397A Pending JPS59103092A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 自動調整弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59103092A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61138975U (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-28 | ||
| EP0784175A3 (de) * | 1996-01-12 | 1998-01-21 | Siemens Aktiengesellschaft | Elektromotorischer Stellantrieb |
| WO2000055553A1 (fr) * | 1999-03-17 | 2000-09-21 | Zexel Valeo Climate Control Corporation | Detendeur |
| KR20010061869A (ko) * | 1999-12-29 | 2001-07-07 | 이계안 | 자동 장력 조절이 가능한 에어컨 팽창밸브 |
| JP2002022047A (ja) * | 2000-07-11 | 2002-01-23 | Smc Corp | ネジ式電動絞り弁 |
| JP2003301959A (ja) * | 2002-04-10 | 2003-10-24 | Saginomiya Seisakusho Inc | 電動式制御弁 |
| CN1333223C (zh) * | 2003-06-20 | 2007-08-22 | 丹福斯有限公司 | 制冷设备 |
| EP2141396A1 (de) | 2008-07-01 | 2010-01-06 | Christel König | Vorrichtung zur Steuerung eines Heiz-oder Kühlkörpers und Heizkörper |
| JP2016156429A (ja) * | 2015-02-24 | 2016-09-01 | 株式会社不二工機 | 電気的駆動弁 |
| WO2019235507A1 (ja) * | 2018-06-07 | 2019-12-12 | 株式会社デンソー | 弁装置 |
| WO2019235508A1 (ja) * | 2018-06-07 | 2019-12-12 | 株式会社デンソー | 弁装置 |
| WO2020129405A1 (ja) * | 2018-12-19 | 2020-06-25 | 株式会社デンソー | モータ装置、モータ制御装置及び弁装置 |
-
1982
- 1982-12-01 JP JP57209397A patent/JPS59103092A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61138975U (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-28 | ||
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| EP2141396A1 (de) | 2008-07-01 | 2010-01-06 | Christel König | Vorrichtung zur Steuerung eines Heiz-oder Kühlkörpers und Heizkörper |
| JP2016156429A (ja) * | 2015-02-24 | 2016-09-01 | 株式会社不二工機 | 電気的駆動弁 |
| WO2019235507A1 (ja) * | 2018-06-07 | 2019-12-12 | 株式会社デンソー | 弁装置 |
| JP2019211177A (ja) * | 2018-06-07 | 2019-12-12 | 株式会社デンソー | 弁装置 |
| WO2019235508A1 (ja) * | 2018-06-07 | 2019-12-12 | 株式会社デンソー | 弁装置 |
| JP2019211178A (ja) * | 2018-06-07 | 2019-12-12 | 株式会社デンソー | 弁装置 |
| CN112219072A (zh) * | 2018-06-07 | 2021-01-12 | 株式会社电装 | 阀装置 |
| US11496036B2 (en) | 2018-06-07 | 2022-11-08 | Denso Corporation | Valve device |
| WO2020129405A1 (ja) * | 2018-12-19 | 2020-06-25 | 株式会社デンソー | モータ装置、モータ制御装置及び弁装置 |
| JP2020099159A (ja) * | 2018-12-19 | 2020-06-25 | 株式会社デンソー | モータ装置、モータ制御装置及び弁装置 |
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