JPS5910230Y2 - フラツシユバルブ - Google Patents

フラツシユバルブ

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Publication number
JPS5910230Y2
JPS5910230Y2 JP11319180U JP11319180U JPS5910230Y2 JP S5910230 Y2 JPS5910230 Y2 JP S5910230Y2 JP 11319180 U JP11319180 U JP 11319180U JP 11319180 U JP11319180 U JP 11319180U JP S5910230 Y2 JPS5910230 Y2 JP S5910230Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main valve
valve
valve body
main
relief valve
Prior art date
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Expired
Application number
JP11319180U
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English (en)
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JPS5738877U (ja
Inventor
宜明 金谷
美喜夫 渡辺
Original Assignee
東陶機器株式会社
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Publication date
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  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は便器洗浄用のフラッシュバルブに関する。
従来、この種のフラッシュバルブとして種々の構造のも
のが知られているが、例えば実公昭37−22380号
公報のものがある。
このものはハンドルの近傍位置に設けた表示に合わせて
該ハンドルを回動することにより、上記表示に対応した
排水量を吐水するように構威されているが、上記ハンド
ルを押し続けるとリリーフ弁が開弁したままの状態で閉
弁せず、ハンドルを押している時間によって排水量が変
ってしまい表示を設けた意味がなかった。
そこで、特開昭54−32831号公報に開示されるよ
うなハンドルを押している時間に関係なく排水量を一定
にするものがあり、更にこのフラッシュバルブの主弁を
制御する調整ネジを設けると共に該調整ネジに表示を設
けることにより、表示に対応して所定量の排水を得られ
るようにすることが考えられる。
しかし、このものは調整ネジを回転しすぎると蓋より調
整ネジが外れたり、圧力室内に落ち込んだりして、圧力
室内の水が勢いよく噴出することがある。
本考案はこれらの問題点を解決し、表示に対して正確に
排水量の調整ができ、しかも排水量を調整する調整ネジ
が蓋より外れないようにすることを目白勺とするもので
゛ある。
而して、上記目的を達或するための本考案の構或は流入
口と流出口とを連絡する流路が形威された本体、該本体
内に設けられた主弁座、上記流路の1次側の本体に主弁
座と同軸上に開設された開口に螺着される有底筒状の蓋
、上記主弁座に流路1次側より対応して主弁座とともに
主弁を構戒する主弁体、この主弁体背後に設けられると
共に小通路を介して流路1次側に連絡する圧力室、上記
主弁体に装備され上記圧力室を流路2次側に連絡するリ
リーフ弁、上記蓋に設けた挿通口に装着され内端部が蓋
を挿通して圧力室内に延び主弁体に対応して主弁を制御
して排水量を調整する調整ネジを具備し、上記リリーフ
弁はリリーフ弁体にガイド部材を一体に設けてガイド部
材に摺動部材を摺動自在に装着し、押棒により該摺動部
材を介してリリーフ弁体を傾動せしめることによりリリ
ーフ弁を開弁して主弁を開弁ずるように構威してなるフ
ラッシュバルブであって、上記挿通口は、上方に小径部
と下方に段部を介して大径部とを有すると共にこの大径
部内周面に雌ネジを形或し、環状凹溝を、上記蓋の上面
で上記挿通口の上方開口部を囲んで形威し、上記調整ネ
ジは、上記挿通口の小径部を挿通ずる細軸部とこの細軸
部の下方に連設される太軸部とを有し、この太軸部外周
面に上記雌ネジに螺合する雄ネジが形戊され、かつ上記
細軸部の上方外周面に環状切欠溝を上端面には指標を夫
々設け、上記環状凹溝には、該環状凹溝の平面形状に対
応する平面円環状に形或されると共に上面に上記指標に
対応する表示が設けられた表示体を嵌着すると共に、上
記細軸部の環状切欠講には上記環状凹溝の内側内周面の
外径より小さくかつ挿通口の小径部内径より大きい外径
と上記調整ネジの細軸部の外径より小さくかつ環状切欠
講の内径より大きい内径とを有する止めリングを掛止す
るものである。
以下、実施の一例を図面により説明すると、図中Aはフ
ラッシュバルブ本体で1は給水源(図示せず)に連絡す
る流入口、2は流出口であり、これら両口1,2は主弁
座3を介して連通ずる。
4は主弁座3に相対して開設された開口であり、この開
口4は蓋5により塞がれている。
6は弁体であり、上記弁体6aと下部弁体6bとからな
り、両者6a,6bを螺着する事になり弁体6を形成し
ている。
図示例では弁体6としてピストンか゛用いられている。
下部弁体6bには主弁体部7と案内羽根片8を有し、該
弁体6の上部弁体5a’の上部が蓋体5内周面に、下部
弁体6bの案内羽根8が主弁座3の弁座孔内周面9に夫
々摺動自在となるように配置する。
また弁体6はその背後に、該弁体6の上部弁体6aと蓋
体5とにより圧力室10を形戊すると共に主弁体7を主
弁座3に対応せしめて主弁aを構戒する。
上部弁体6aには制御弁座11を介して圧力室10に連
絡し、且つ底部に設けたバイパス路12を介して流入口
1側に連絡する制御弁室13と、通路14を介して圧力
室10に連絡し且つリリーフ弁座15を介して流出口2
側に連絡するリリーフ弁室16及び直接圧力室10を流
入口1側に連絡せしめる小通路17を設ける。
上記制御弁室13には制御弁座11に対応して制御弁b
を構戊する制御弁体18を、またリリーフ弁室16には
リリーフ弁座15に対応してリリーフ弁Cを構或するリ
リーフ弁体19を夫々配備する。
制御弁体18は上面に設けられた弁軸20を制御弁座1
1を挿通して圧力室10側に臨ませて制御弁室13内に
収容され、その底部に設けられた段部に乗るようになっ
ており、制御弁体18の周面と制御弁室13の壁面との
間には水が通過できるように隙間が形威されている。
尚、上記バイパス路12の直径は小通路17の直径の3
倍程度となすが、その通水面積が制御弁bの開弁時の通
水面積より小となるようにする。
リリーフ弁体19はその下面にガイド部材21を一体に
備えると共に、このガイド部材21の外周面、又は内周
面に摺動部材22を摺動自在に且つ脱落不能に装着し、
これらガイド部材21,摺動部材22がリリーフ弁座1
5を遊嵌状に挿通して流出口2側に延びるようにリリー
フ弁座16に配備され、スプリング23により常時リリ
ーフ弁座15側に弾圧される。
24は押棒で支持部材25に往復動自在に支持されて先
端は摺動部材22の下部側面に近接状に臨み、基部はハ
ンドル26に連絡し、ハンドル26の操作により進退す
るようになっている。
一方、蓋5の上部には調整部27が設けられる。
調整部27は蓋5の上面中央を円筒状に突出させて該部
に上記圧力室10に連通する挿通口28が設けられ、そ
こに調整ネジ29が螺着される。
挿通口28は上方に小径部28 aを、下方に段部28
bを介して大径部28 Cを夫々形戒すると共に該大
径部28 Cの内周面に雌ネジ28 dを形威し、上端
には上方開口部を囲んで環状凹溝30が形威され、そこ
に表示体31を嵌着する。
調整ネジ29は上記挿通口28の小径部28 aを挿通
する細軸部29 aと、この細軸部29 Hの下方に連
設される太軸部29 bとからなり、該太軸部29 b
の外周面に上記雌ネジ28 bに螺合する雄ネジ29
Cが形威される。
また調整ネジ29は細軸部29 aの上方外周面に止め
リング38を掛止する環状切欠溝29 dを設け、上面
にはドライバー等の工具係合用の溝32が形或されると
共に指標33が打刻等により設けられている。
止めリング38は上記環状凹溝30の内側内周面の外径
より小さくかつ挿通口28の小径部28 a内径より大
きい外径と、調整ネジ29の細軸部29 aの外径より
小さくかつ環状切欠溝29 dの内径より大きい内径と
を有し、表示体31装着後、調整ネジ29に挿通口28
の上端より適宜間隔をおいて取付けられ、調整ネジ29
の回動操作によってそれが圧力室10に脱落するのを防
止している。
表示体31はABS樹脂等の合或樹脂により円板状に形
威され、その中央に上記環状凹溝30の内周に嵌め合う
穴部34が開穿されると共にその裏面側に脚部35が一
体に形威される。
環状凹溝30はその表面側が大径に、奥側が小径に形或
されており、表示体31の脚部35は環状凹溝30の小
径部36の内周面より若干大径に形或され、該脚部35
の弾性を利用して小径部36に嵌着して表示体31の抜
け止めをする。
尚、表示体31に脚部35を設けず、ラベル等により形
威し直接蓋5に貼着しても良い。
また表示体31の上面には調整ネジ29の指標33に対
応する表示37がホットスタンプ等により設けられてお
り、フラッシュバルブの排水量をリットル単位で示す数
字が描かれている。
そして、この表示体31は調整ネジ29を回動操作して
予め所定排水量が得られる様に設定した後に、その排水
量と調整ネジ29の指標33及び表示体31の表示37
により示される排水量とが一致する様に環状凹溝30に
装着する。
また39は上記調整部27を覆うカバーであり、蓋5に
螺着されている。
而して斯るフラッシュバルブはハンドル26ヲ操作して
押棒24を押すと、押棒24は前進し、摺動部材22及
びガイド部材21を介してリリーフ弁体19を傾斜させ
てリリーフ弁座15より離し、リリーフ弁Cを開弁させ
る。
従って圧力室10、通路14、リリーフ弁16内の水が
流出口2へ放出され、圧力室10内の圧力が流入口1部
分の水圧よりも低くなるをもって弁体6が上昇し、主弁
体7が主弁座3より離れて主弁aが開弁じ、流入口1か
ら流出口2への水の流出が開始される。
このとき水圧により制御弁体18が押し上げられて制御
弁bが閉弁する。
続いて弁体6が上昇していくに従い摺動部材22が引き
上げられて押棒24の上に乗り上げ、ガイド部材21と
摺動部材22が摺動自在になるをもって、リリーフ弁体
19がスプリング23によりリリーフ弁座15に押圧さ
れ、リリーフ弁Cは閉弁する。
また、リリーフ弁Cが閉弁する直前に制御弁体18の弁
軸20が調整ネジ29の底面に当接し、制御弁bが開き
圧力室10に制御弁b、小通路17より流入口1からの
水が流入するが、リリーフ弁Cが開弁じているので、圧
力室10に流入した水は、リリーフ弁Cより流出口2へ
排出されるので弁体6は上昇を続ける。
一方、弁体6はIJ IJ−フ弁Cが閉弁すると降下し
始めるが圧力室10は制御弁bより流入する大量の水に
より急激にその容積を増大し、弁体6は急速に下降する
そして弁軸20が調整ネジ29底面への当接からはずれ
ると制御弁体18は水圧により押し上げられて制御弁座
13に当接し、制御弁bは完全に閉じ、これ以後は弁体
6は小通路17だけから圧力室10に流入する小量の水
に応じてゆっくりと下降し続け、ついには主弁aが閉弁
して水の流れを停止し、圧力室10と流入口1との圧力
が等しくなり、制御弁体18はその重力により自然降下
し、制御弁室13の段部に載置され、押棒24が押され
たままの状態であっても、フラッシュバルブは完全に一
回の動作をする。
この後、押棒24を後退させても、摺動部材22が下降
するだけで、作用上の変化はない。
従って調整ネジ29を回動操作することにより弁体6の
下降における制御弁bの弁軸20と調整ネジ29との当
接位置、即ち閉弁時期が調整され、弁体6の下降速度が
調整されてそれにまり主弁aの閉弁時間が変化し、排水
量が調整される。
即ち、調整ネジ29を回動操作してその底面を下方に設
定すれば、制御弁bの開弁時間が長くなり、圧力室10
内に大量の水が制御弁bより流入し゛主弁aは早く閉弁
して排水量は少なくなり、上方に設定すれば制御弁bの
開弁時間が短かくなり、圧力室10に大量の水が制御弁
bより流入せず小孔17より流入する小量の水により、
主弁aの閉弁が遅くなり排水量は多くなる。
尚、上述せる構造は本考案の一実施例に過ぎず、本考案
は斯る構造に限定されるものではない。
例えば弁体6を上部弁体6a、下部弁体6bの二部材に
分けなくても良いし、ダイヤフラムの構造にすることも
できる。
また、リリーフ弁Cのリリーフ弁体19に摺動自在な摺
動部材22を設けなくても良いし、制御弁bを設けなく
ても良い。
制御弁bがない場合には直接調整ネジ29と弁体6とが
当接して、弁体6の上昇ストロークを調整するようにな
し、主弁aの開弁開度を調整する。
本考案は上記の構或であるから以下の利点を有する。
■ 表示に対して正確に排水量の調整ができるので、1
種類のフラッシュバルブを洗浄水の必要量が異なる種々
の便器に対しても共通して使用することができる。
■ 調整ネジに止めリングを嵌着しているので、止めリ
ングが挿通口開口縁に当接して、調整ネジの下方への移
動量が規制され、一方挿通口の段部に調整ネジの太軸部
が当接することにより、調整ネジの上方への移動量が規
制されるをもって、調整ネジが蓋より外れたり、圧力室
内に落ち込むことがない。
従って、調整ネジを操作している時に、圧力室内の水が
噴出することがない。
■ 止めリング外径を環状凹溝の内径より小さく形戒し
ているので、止めリングが環状凹溝に嵌着された表示体
に当たることがない。
従って、表示体が調整ネジと共に回転することがなく、
表示と指標との位置関係がずれない。
正しく排水量を表示できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案フラッシュバルブを示す一部切欠正面図
、第2図は第1図のII − II線に沿える断面図、
第3図は組立の順序を示す一部切欠正面図である。 図中 A・・・・・・本体、a・・・・・・主弁、C・
・・・・・リリーフ弁、1・・・・・・流入口、2・・
・・・・流出口、3・・・・・・主弁座、5・・・・・
・蓋、6・・・・・・弁体、7・・・・・・主弁体、1
0・・・・・・圧力室、17・・・・・・小通路、19
・・・・・・IJ IJ−フ弁体、21・・・・・・ガ
イド部材、22・・・・・・摺動部材、24・・・・・
・押棒、28・・・・・・挿通口、28a・・・・・・
小径部、28 b・・・・・・段部、28 C・・・・
・・大径部、28d・・・・・・雌ネジ、29・・・・
・・調整ネジ、29a・・・・・・細軸部、29 b・
・・・・・太軸部、29 C・・・・・・雄ネジ、29
d・・・・・・環状切欠溝、30・・・・・・環状凹溝
、31・・・・・・表示体、33・・・・・・指標、3
7・・・・・・表示、38・・・・・・止めリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 流入口と流出口とを連絡する流路が形或された本体、該
    本体内に設けられた主弁座、上記流路の1次側の本体に
    主弁座と同軸上に開設された開口に螺着される有底筒状
    の蓋、上記主弁座に流路1次側より対応して主弁座とと
    もに主弁を構戊する主弁体、この主弁体背後に設けられ
    ると共に小通路を介して流路1次側に連絡する圧力室、
    上記主弁体に装備され上記圧力室を流路2次側に連絡す
    るリリーフ弁、上記蓋に設けた挿通口に装着され内端部
    が蓋を挿通して圧力室内に延び主弁体に対応して主弁を
    制御して排水量を調整する調整ネジを具備し、上記リリ
    ーフ弁はリリーフ弁体にガイド部材を一体に設けてガイ
    ド部材に摺動部材を摺動自在に装着し、押棒により該摺
    動部材を介してリリーフ弁体を傾動せしめることにより
    リリーフ弁を開弁じて主弁を開弁ずるように構戊してな
    るフラッシュバルブであって、上記挿通口は、上方に小
    径部と下方に段部を介して大径部とを有すると共にこの
    大径部内周面に雌ネジを形威し、環状凹溝を、上記蓋の
    上面で上記挿通口の上方開口部を囲んで形成し、上記調
    整ネジは、上記挿通口の小径部を挿通ずる細軸部とこの
    細軸部の下方に連設される太軸部とを有し、この人軸部
    外周面に上記雌ネジに螺合する雄ネジが形威され、かつ
    上記細軸部の上方外周面に環状切欠溝を上端面には指標
    を夫々設け、上記環状凹溝には該環状凹溝の平面形状に
    対応する平面円環状に形威されると共に上面に上記指標
    に対応する表示が設けられた表示体を嵌着すると共に、
    上記細軸部の環状切欠溝には上記環状凹溝の内側内周面
    の外径より小さくかつ挿通口の小径部内径より大きい外
    径と上記調整ネジの細軸部の外径より小さくかつ環状切
    欠講の内径より大きい内径とを有する止めリングを掛止
    してなるフラッシュバルブ。
JP11319180U 1980-08-09 1980-08-09 フラツシユバルブ Expired JPS5910230Y2 (ja)

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JPS5738877U JPS5738877U (ja) 1982-03-02
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