JPS59101158A - 針付カ−トリツジ - Google Patents
針付カ−トリツジInfo
- Publication number
- JPS59101158A JPS59101158A JP57209122A JP20912282A JPS59101158A JP S59101158 A JPS59101158 A JP S59101158A JP 57209122 A JP57209122 A JP 57209122A JP 20912282 A JP20912282 A JP 20912282A JP S59101158 A JPS59101158 A JP S59101158A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- cartridge
- neck
- container
- rear end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し式容器に用いる釘付カートリッジに関するものである
。
。
従来この種容器においては容器の方に針が固定されてお
り、薬液等を充填したカートリッジを容器中に装填した
後、ピストンでカートリッジの底部を押圧することによ
り、針の後端がカートリッジの頭面を刺し抜＜ようにし
ていた。
り、薬液等を充填したカートリッジを容器中に装填した
後、ピストンでカートリッジの底部を押圧することによ
り、針の後端がカートリッジの頭面を刺し抜＜ようにし
ていた。
この方法によれば、針と容器とが一体化されているので
、使い捨てとする場合容器ごと全部を捨ててしまわなけ
ればならず、極めて不経済である。また、これを反復使
用する場合は、針を交換して容器を洗滌消毒しなければ
ならないので非常に手間がかかり、衛生面でも問題があ
るそこで本発明は、緊急時や野外においても迅速に取り
扱うことができ、しかもカート（ノソジを交換するだけ
で容器は反復使用でき、注射器にあっては何等消毒する
ことなく使用に供しうろ釘付カートリッジを提供するこ
とを目的とするものである。
、使い捨てとする場合容器ごと全部を捨ててしまわなけ
ればならず、極めて不経済である。また、これを反復使
用する場合は、針を交換して容器を洗滌消毒しなければ
ならないので非常に手間がかかり、衛生面でも問題があ
るそこで本発明は、緊急時や野外においても迅速に取り
扱うことができ、しかもカート（ノソジを交換するだけ
で容器は反復使用でき、注射器にあっては何等消毒する
ことなく使用に供しうろ釘付カートリッジを提供するこ
とを目的とするものである。
本発明は薬液等を充填したカートリッジと針とを一体化
してなる釘付カートリッジであって、図面はその実施例
を示すものである。図中１は合成樹脂製のカートリッジ
で、薬液、接着剤等を充填する。２はカートリッジ１の
頚部であり、そこに針３を装着する。各図は針３のそれ
ぞれ異なる装着例を示すものである。第１図においては
、頚部２に数本の突条４を周設し、この頚部２に内面に
突条４と係合する周溝を形成した針固定部材５を嵌着す
る。そして針３は、針固定部材５に固定する。６は消毒
キャンプ、７は容器、８はピストンである。この実施例
の場合は、カー１−１．１ノジ】を容器７に収納した後
、針固定部月５を指で持って押し込む。すると、針固定
部材５０周溝に一つ先の突条４が嵌合するに至り、針３
の後端が頚部２の前端面を刺し抜（。そこで、消毒キャ
ップ６を除去した後、ピストン８を押圧ずれはカートリ
ッジ１内の薬液等は針３を通って押し出される。−なお
、ｊａはカートリッジＪの底面に設げた係着部で、これ
にピストン８の前端に設けた係１ト部を引掛ける。こり
係止手段とともにカートリッジｌの移動防止手段（第１
の実施例においては、針固定部材５に周設した突条５ａ
を容器７の頚部において係止する。）を設けることによ
り、ポンピング動作が可能となる。
してなる釘付カートリッジであって、図面はその実施例
を示すものである。図中１は合成樹脂製のカートリッジ
で、薬液、接着剤等を充填する。２はカートリッジ１の
頚部であり、そこに針３を装着する。各図は針３のそれ
ぞれ異なる装着例を示すものである。第１図においては
、頚部２に数本の突条４を周設し、この頚部２に内面に
突条４と係合する周溝を形成した針固定部材５を嵌着す
る。そして針３は、針固定部材５に固定する。６は消毒
キャンプ、７は容器、８はピストンである。この実施例
の場合は、カー１−１．１ノジ】を容器７に収納した後
、針固定部月５を指で持って押し込む。すると、針固定
部材５０周溝に一つ先の突条４が嵌合するに至り、針３
の後端が頚部２の前端面を刺し抜（。そこで、消毒キャ
ップ６を除去した後、ピストン８を押圧ずれはカートリ
ッジ１内の薬液等は針３を通って押し出される。−なお
、ｊａはカートリッジＪの底面に設げた係着部で、これ
にピストン８の前端に設けた係１ト部を引掛ける。こり
係止手段とともにカートリッジｌの移動防止手段（第１
の実施例においては、針固定部材５に周設した突条５ａ
を容器７の頚部において係止する。）を設けることによ
り、ポンピング動作が可能となる。
第２図に示す実施例においては、カー） ＩＪノジｌの
頚部２表面と針固定部制９の内面に螺刻し、両者を螺合
するようにしたものであって、その他については上記第
１実施例に準する。
頚部２表面と針固定部制９の内面に螺刻し、両者を螺合
するようにしたものであって、その他については上記第
１実施例に準する。
第３図に示ず実施例は、針３の後端を予め頚部２を貫い
てカートリッジｌ内に臨ませたものであり、この場合は
薬液等の漏出を防ぐために消毒キャップ６の内奥に柔軟
な封止部１０を設け、そこに針３の先端を突き刺してお
く。この実施例の場合は、容器７に装填後消毒キャップ
６を除去しさえすればよい。なお、１１はポンピング動
作のための係止環で、第１実施例における突条５ａに相
当する。
てカートリッジｌ内に臨ませたものであり、この場合は
薬液等の漏出を防ぐために消毒キャップ６の内奥に柔軟
な封止部１０を設け、そこに針３の先端を突き刺してお
く。この実施例の場合は、容器７に装填後消毒キャップ
６を除去しさえすればよい。なお、１１はポンピング動
作のための係止環で、第１実施例における突条５ａに相
当する。
第４図に示す実施例は、針３の後端を頚部２内に止めた
ものであり、針３に補助部拐１２を固定する。使用に際
しては、消毒キャンプ６の上から補助部材１２０部分を
押えて押し込めば、針３の後端が頚部２を突き抜けろ。
ものであり、針３に補助部拐１２を固定する。使用に際
しては、消毒キャンプ６の上から補助部材１２０部分を
押えて押し込めば、針３の後端が頚部２を突き抜けろ。
第５図に示す実施例は、頚部２に空気溜Ｉ３を設げ、そ
こに針３の後端を止めておく。使用に際しては、消毒キ
ャンプ６ごと頚部２の前部を押し込めば、空気溜１３が
潰れて針３の後端が頚部２の後部を突き抜ける。
こに針３の後端を止めておく。使用に際しては、消毒キ
ャンプ６ごと頚部２の前部を押し込めば、空気溜１３が
潰れて針３の後端が頚部２の後部を突き抜ける。
以上いずれの実施例の場合も、容器７に装填して即使用
でき、針先は清潔に保持でき、針及び薬液等が容器に触
れることはないので／＃ｌ毒を要せずに容器を反復使用
できる。したがって、緊急時や野外においても迅速かつ
衛生的に使用でき、従来の不経済さを一掃する大変有用
なものである。
でき、針先は清潔に保持でき、針及び薬液等が容器に触
れることはないので／＃ｌ毒を要せずに容器を反復使用
できる。したがって、緊急時や野外においても迅速かつ
衛生的に使用でき、従来の不経済さを一掃する大変有用
なものである。
第１図乃至第５図は本発明のそれぞれ異なる実施例を示
す図である。 符号の説明 １・・カートリッジ、１ａ・・・係着部、２・・頚部、
３・・・針、４・・突条、５・・・針固定部材、５ａ・
・・突条、６・・・消毒キャップ、９・・・針固定部材
、１０・・・封止部、月・・・係止環、］２・・・補助
部材、１３・・・空気溜
す図である。 符号の説明 １・・カートリッジ、１ａ・・・係着部、２・・頚部、
３・・・針、４・・突条、５・・・針固定部材、５ａ・
・・突条、６・・・消毒キャップ、９・・・針固定部材
、１０・・・封止部、月・・・係止環、］２・・・補助
部材、１３・・・空気溜
Claims (1)
- 薬液等を充填したカートリッジと針とを一体化してプよ
る針伺カートリッジ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57209122A JPS59101158A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 針付カ−トリツジ |
| EP83103121A EP0090413A3 (en) | 1982-03-29 | 1983-03-29 | Cartridge and dispenser therefor |
| US06/864,741 US4738379A (en) | 1982-03-29 | 1986-05-13 | Cartridge and its extractor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57209122A JPS59101158A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 針付カ−トリツジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59101158A true JPS59101158A (ja) | 1984-06-11 |
Family
ID=16567647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57209122A Pending JPS59101158A (ja) | 1982-03-29 | 1982-11-29 | 針付カ−トリツジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59101158A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4914466U (ja) * | 1972-05-12 | 1974-02-06 | ||
| JPS5022992B1 (ja) * | 1970-05-29 | 1975-08-04 | ||
| JPS50136995A (ja) * | 1974-04-08 | 1975-10-30 |
-
1982
- 1982-11-29 JP JP57209122A patent/JPS59101158A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5022992B1 (ja) * | 1970-05-29 | 1975-08-04 | ||
| JPS4914466U (ja) * | 1972-05-12 | 1974-02-06 | ||
| JPS50136995A (ja) * | 1974-04-08 | 1975-10-30 |
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