JPS5910092B2 - 同期発振afc方式 - Google Patents
同期発振afc方式Info
- Publication number
- JPS5910092B2 JPS5910092B2 JP54136576A JP13657679A JPS5910092B2 JP S5910092 B2 JPS5910092 B2 JP S5910092B2 JP 54136576 A JP54136576 A JP 54136576A JP 13657679 A JP13657679 A JP 13657679A JP S5910092 B2 JPS5910092 B2 JP S5910092B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- frequency
- output
- amplifier
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 title claims description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 title claims description 5
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 1
- 230000010356 wave oscillation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は入力周波数信号に対し高精度で追従発振を行う
発振装置の自動周波数制御(AFC)方式に関するもの
である。
発振装置の自動周波数制御(AFC)方式に関するもの
である。
レーダ信号のようにきわめて短い時間たとえば1μse
cだけ存在するマイクロ波信号の周波数を知るには一般
に置換発振方式を用いている。
cだけ存在するマイクロ波信号の周波数を知るには一般
に置換発振方式を用いている。
この方式によれば入力マイクロ波パルスを遅延帰還回路
に入力してパルス幅を広げておき、この幅を広げられた
信号をAFC回路に入力することにより入力マイクロ波
パルスの搬送波と一定の周波数差を有する信号を作り出
す。
に入力してパルス幅を広げておき、この幅を広げられた
信号をAFC回路に入力することにより入力マイクロ波
パルスの搬送波と一定の周波数差を有する信号を作り出
す。
しかる後この信号に上記一定の差に相当する周波数を加
算して入力パルスの搬送波と等しい周波数の信号を得る
。
算して入力パルスの搬送波と等しい周波数の信号を得る
。
第1図は上記従来の方式に用いられる回路の構成を系統
図として示したもので、点線枠Aが遅延帰還回路部、同
じくBがAFC回路部に相当する。
図として示したもので、点線枠Aが遅延帰還回路部、同
じくBがAFC回路部に相当する。
入力端子1に印加された入力マイクロ波パルスは遅延帰
還回路部A中の結合回路2を介して増幅器3に入り、増
幅出力は分岐回路4で2分されてその片方はAFC回路
部Bに入力するが、分岐された信号の他方は遅延時間τ
1の遅延線5およびゲートト回路6を経て入力側結合回
路2へ戻される。
還回路部A中の結合回路2を介して増幅器3に入り、増
幅出力は分岐回路4で2分されてその片方はAFC回路
部Bに入力するが、分岐された信号の他方は遅延時間τ
1の遅延線5およびゲートト回路6を経て入力側結合回
路2へ戻される。
これが遅延帰還であって、この動作により分岐回路4か
らAFC回路部Bへ供給される信号は入力パルス幅の数
倍〜数10倍程度の時間持続するマイクロ波となり、そ
の周波数は入力端子1に印加されたマイクロ波パルスの
搬送波の周波数に等しい。
らAFC回路部Bへ供給される信号は入力パルス幅の数
倍〜数10倍程度の時間持続するマイクロ波となり、そ
の周波数は入力端子1に印加されたマイクロ波パルスの
搬送波の周波数に等しい。
この周波数を以後fsで表すことにする。上記周波数f
sの信号は混合回路7を介して周波数弁別回路8に加え
られる。
sの信号は混合回路7を介して周波数弁別回路8に加え
られる。
該弁別回路8の動作は通常のレーダ、FM受信機等に用
いられるものと本質的に同じであって、入力の周波数が
ある設定周波数に等しいときは出力電圧零、そうでない
ときは入力の周波数が上記設定周波数よりも高いか低い
かに応じてそれぞれ正または負の直流電圧を生ずる。
いられるものと本質的に同じであって、入力の周波数が
ある設定周波数に等しいときは出力電圧零、そうでない
ときは入力の周波数が上記設定周波数よりも高いか低い
かに応じてそれぞれ正または負の直流電圧を生ずる。
この直流電圧は直流増幅器9で一旦増幅された後電圧制
御発振器(Voltage COntrolledOs
c i l Iator 1 以後VCOと略記する
)10へ制御電圧として加えられる。
御発振器(Voltage COntrolledOs
c i l Iator 1 以後VCOと略記する
)10へ制御電圧として加えられる。
しかしてVCO1Oの発振出力は分岐回路11で分岐さ
れて片方は外部へ取り出され、他方は混合回路7へ帰還
される。
れて片方は外部へ取り出され、他方は混合回路7へ帰還
される。
いまVCO10の発振出力の周波数をf■で表すと、上
述の帰還動作により弁別回路8への入力信号の周波数(
fs−.fv)が該弁別回路の前記設定周波数(f1で
表す)に等しくなるように自動制御される。
述の帰還動作により弁別回路8への入力信号の周波数(
fs−.fv)が該弁別回路の前記設定周波数(f1で
表す)に等しくなるように自動制御される。
すなわちfs fv=f1 Lたがってfs f1
=fvという関係が成立つから、分岐回路11から出る
VCO10の出力に、図示しない別の発振器で発振させ
た周波数f1の信号を混合すれば、周波数f v十f
, =f sの信号が得られる。
=fvという関係が成立つから、分岐回路11から出る
VCO10の出力に、図示しない別の発振器で発振させ
た周波数f1の信号を混合すれば、周波数f v十f
, =f sの信号が得られる。
すなわち入力端子1に印加されたマイクロ波パルスの搬
送波が再生されたことになる。
送波が再生されたことになる。
しかるに上述した従来の方式によれば、高確度かつ高安
定度の発振器(置換発振器)およびVCOを必要とし、
かつ入力周波数への追従精度がこれら発振器によって左
右される欠点がある。
定度の発振器(置換発振器)およびVCOを必要とし、
かつ入力周波数への追従精度がこれら発振器によって左
右される欠点がある。
また追従可能な入力周波数の範囲、すなわち動作のレン
ジがVCOおよび弁別回路によって制限される不利があ
る。
ジがVCOおよび弁別回路によって制限される不利があ
る。
本発明は上記従来の方式の欠点を一掃したもので、遅延
帰還増幅回路を発振器の代わりに使用して置換発振器と
vCOとの双方を省くことを可能とした新規な同期発振
AFC方式を提供せんとするものである。
帰還増幅回路を発振器の代わりに使用して置換発振器と
vCOとの双方を省くことを可能とした新規な同期発振
AFC方式を提供せんとするものである。
以下図面を用いて本発明に係るAFC方式の一実施例に
ついて詳細に説明する。
ついて詳細に説明する。
第2図は本発明のAFC方式に用いる回路の一例を系統
図として示したもので、第1図と同等部分には同一符号
を付している。
図として示したもので、第1図と同等部分には同一符号
を付している。
本図においてブロックCは遅延帰還回路を有する増幅回
路であるが本発明においてはこの回路に発振動作を行わ
せるので、ブロックCを発振部と呼ぶことにする。
路であるが本発明においてはこの回路に発振動作を行わ
せるので、ブロックCを発振部と呼ぶことにする。
しかして本実施例においては該発振部Cの帰還ループ内
に遅延線5と直列にフィルタ12および電子制御移送器
13が接続されている。
に遅延線5と直列にフィルタ12および電子制御移送器
13が接続されている。
このうちフィルタ12は入力信号の周波数fsに近い周
波数を通過させて周波数fsのμ分だけを成長させ、こ
れ以外の周波数成分の成長を抑圧するためのものである
。
波数を通過させて周波数fsのμ分だけを成長させ、こ
れ以外の周波数成分の成長を抑圧するためのものである
。
,また、上記移相器13は後述する位相検出回路の
制御により遅延帰還回路の位相を調整し、所定周波数の
出力が得られるようにする。
制御により遅延帰還回路の位相を調整し、所定周波数の
出力が得られるようにする。
なお、フィルター2としては、周波数特性の制御の可能
なものを用いその中心周波数を約fsに制御しておく。
なものを用いその中心周波数を約fsに制御しておく。
上記発振部Cの発振出力を受けるブロックDは自動位相
制御の役割をなすので、このブロックDを以後制御部と
呼ぶ。
制御の役割をなすので、このブロックDを以後制御部と
呼ぶ。
制御部Dには発振部Cの発振出力が分岐回路14を通じ
て与えられる。
て与えられる。
分岐回路14から送られた分岐出力は制御部D内の分岐
回路15でふたたび2分される。
回路15でふたたび2分される。
以下混合を避けるために、多数ある分岐回路に、第1、
第2両図を通じて符号の順に順位を付けて呼ぶことにす
る。
第2両図を通じて符号の順に順位を付けて呼ぶことにす
る。
すなわち第1図の分岐回路4および11、ならびに第2
図の分岐回路14.15を以後それぞれ符号順に第1〜
第4分岐回路と呼ぶ。
図の分岐回路14.15を以後それぞれ符号順に第1〜
第4分岐回路と呼ぶ。
さて第4分岐回路15で2分された信号の片方は直接に
、他方は遅延線16を介して位相検出回路17にそれぞ
れ加えられる。
、他方は遅延線16を介して位相検出回路17にそれぞ
れ加えられる。
上記遅延線16は発振部C中の遅延線5よりも短い遅延
時間τ2を1 有している。
時間τ2を1 有している。
この遅延時間τ2は通常約−τ1に2
選ぶ。
両遅延線を区別するために発振部中の遅延線5を第1遅
延線、制御部D中のものを第2遅延線とする。
延線、制御部D中のものを第2遅延線とする。
この接続により、元来単一信号であったものが2路に分
かれ、その片方は上記遅延時間τ2だけ遅らされるため
に両系統の間に位相差が生じ、これが位相検出回路17
に、位相差に対応する出力電圧(たとえば位相差に比例
する直流電圧)を生じさせる。
かれ、その片方は上記遅延時間τ2だけ遅らされるため
に両系統の間に位相差が生じ、これが位相検出回路17
に、位相差に対応する出力電圧(たとえば位相差に比例
する直流電圧)を生じさせる。
このようにして第1遅延線5の遅延時間で1ごとに生ず
る位相不連続が検出されたことになる。
る位相不連続が検出されたことになる。
この検出電圧を、上記移相器13に対し位相の不連続を
打ち消すような向きに印加する。
打ち消すような向きに印加する。
このようにすれば、増幅器3の出力中において時間τ1
ごとに生ずる位相の不連続的ないし不規則的な変化は打
ち消され、r1よりも充分長い時間に亘って完全に一定
位相の発振数が得られ、さらに連続波の発振も可能であ
る。
ごとに生ずる位相の不連続的ないし不規則的な変化は打
ち消され、r1よりも充分長い時間に亘って完全に一定
位相の発振数が得られ、さらに連続波の発振も可能であ
る。
この発振波すなわち増幅器3の出力は第3分岐回路14
を通じて出力端子19から取り出される。
を通じて出力端子19から取り出される。
発振を停止させるには、ゲート回路6を遮断状態にすれ
ばもはや増幅器3は無帰還増幅器となるから発振はただ
ちに停止する。
ばもはや増幅器3は無帰還増幅器となるから発振はただ
ちに停止する。
なお18は位相検出回路11の出力を増幅する直流増幅
器である。
器である。
つぎに、上述のようにして発振停止後異なる搬送周波数
を有するマイクロ波パルスが入力端子1に印加されたと
しよう。
を有するマイクロ波パルスが入力端子1に印加されたと
しよう。
この場合には前述と同様にゲート回路を開いて帰還動作
を行わせれば、制御回路Dの出力電圧が自動的に入力信
号の周波数に応じて変化する。
を行わせれば、制御回路Dの出力電圧が自動的に入力信
号の周波数に応じて変化する。
これに伴って電子制御移相器13の移相の量が変化して
自動的に入力信号の搬送周波数に追従する。
自動的に入力信号の搬送周波数に追従する。
このようにして電子制御移相器13の正常動作可能な範
囲内で入力信号の搬送周波数に等しい周波数の発振出力
を取り出すことができる。
囲内で入力信号の搬送周波数に等しい周波数の発振出力
を取り出すことができる。
以上説明した本発明に係るAFC方式はVCOを用いな
いのでvCOの特性の温度による変動にわずらわされる
ことなく、かつ遅延帰還を施した増幅器から直接目的と
する信号を取出すことができて、高確度の固定発振器を
必要としないという優れた利点がある。
いのでvCOの特性の温度による変動にわずらわされる
ことなく、かつ遅延帰還を施した増幅器から直接目的と
する信号を取出すことができて、高確度の固定発振器を
必要としないという優れた利点がある。
第1図は従来の同期発振AFC方式に使用される回路の
構成を示す系統図、第2図は本発明に係るAFC方式に
使用される回路の一例構成を示す系統図である。 A・・・・・・遅延帰還回路部、B・・・・・・AFC
回路部、C・・・・・・発振部、D・・・・・・制御部
、1・・・・・・入力端子、4,IL14,15・・・
・・・それぞれ第1〜第4分岐回路、5・・・・・・第
1遅延線、6・・・・・・ゲート回路、7・・・・・・
混合回路、8・・・・・・周波数弁別回路、13・・・
・・・電子制御移相器、16・・・・・・第2遅延線、
18・・・・・・直流増幅器、19・・・・・・出力端
子。
構成を示す系統図、第2図は本発明に係るAFC方式に
使用される回路の一例構成を示す系統図である。 A・・・・・・遅延帰還回路部、B・・・・・・AFC
回路部、C・・・・・・発振部、D・・・・・・制御部
、1・・・・・・入力端子、4,IL14,15・・・
・・・それぞれ第1〜第4分岐回路、5・・・・・・第
1遅延線、6・・・・・・ゲート回路、7・・・・・・
混合回路、8・・・・・・周波数弁別回路、13・・・
・・・電子制御移相器、16・・・・・・第2遅延線、
18・・・・・・直流増幅器、19・・・・・・出力端
子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 帰還ループ内に信号遅延手段および電気信号で制御
される移相器を有する帰還増幅器に高周波パルスを入力
し、該増幅器出力の一部を分岐して位相制御回路に入力
することにより上記増幅器出力中の帰還ループによる位
相変化を検出し、この検出出力を上記移相器に加えるこ
とにより上記高周波成分の位相変化を補正し、以って上
記帰還増幅器の出力端から一定の周波数を有する高周波
信号を得ることを特徴とする同期発振AFC方式。 2 分岐された増幅器出力をさらに2分し、その片方を
直接に、他方をある所定時間遅延させた後にそれぞれ位
相検出回路に印加することにより移相器の制御用電気信
号を発生させることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の同期発振AFC方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54136576A JPS5910092B2 (ja) | 1979-10-22 | 1979-10-22 | 同期発振afc方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54136576A JPS5910092B2 (ja) | 1979-10-22 | 1979-10-22 | 同期発振afc方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5660116A JPS5660116A (en) | 1981-05-23 |
JPS5910092B2 true JPS5910092B2 (ja) | 1984-03-07 |
Family
ID=15178494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54136576A Expired JPS5910092B2 (ja) | 1979-10-22 | 1979-10-22 | 同期発振afc方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5910092B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100350400B1 (ko) * | 1995-11-09 | 2002-12-18 | 타케시 이케다 | 동조제어방식 |
AU5348296A (en) * | 1995-11-09 | 1997-05-29 | Takeshi Ikeda | Tuning control system |
-
1979
- 1979-10-22 JP JP54136576A patent/JPS5910092B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5660116A (en) | 1981-05-23 |
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