JPS5899749A - 超音波探触子装置 - Google Patents
超音波探触子装置Info
- Publication number
- JPS5899749A JPS5899749A JP56198872A JP19887281A JPS5899749A JP S5899749 A JPS5899749 A JP S5899749A JP 56198872 A JP56198872 A JP 56198872A JP 19887281 A JP19887281 A JP 19887281A JP S5899749 A JPS5899749 A JP S5899749A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- probe device
- refrigerant
- ultrasonic probe
- steel plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/22—Details, e.g. general constructional or apparatus details
- G01N29/24—Probes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は超音波を用いて被検材の欠陥を検査する場合
に使用はれる超音波探触子装置の改良に関し、特に高温
の被検材全探傷する場合に都危のよ一探慟子装置を提案
するものである。
に使用はれる超音波探触子装置の改良に関し、特に高温
の被検材全探傷する場合に都危のよ一探慟子装置を提案
するものである。
なお、ここでは便宜上150℃程度の鋼板を探傷する場
合を例に上げて説明するが、この発明の装置Fi鋼板以
外9例えば耐熱容器の打傷等にも使用できるものである
。
合を例に上げて説明するが、この発明の装置Fi鋼板以
外9例えば耐熱容器の打傷等にも使用できるものである
。
従来1.温度が)50℃程度の鋼板を探傷する場合、探
触子には特段の配慮がなされて分らず。
触子には特段の配慮がなされて分らず。
従って長時間にわたって使用した場合には、鋼板からの
輻射熱のために劣化していた。また。
輻射熱のために劣化していた。また。
何んらの耐熱処置もほどこされていないため。
探傷時間を短くせざるを得なかった。
このような問題を回避させる手段としては。
移送されてくる増板に多量の水をかけて一時的に鋼板の
温度を下げて探傷する方法がとられていたが、鋼板冷却
のために多量の水を必要とするだけでなく、それに合わ
せた給水設備を必要とする欠点がある。
温度を下げて探傷する方法がとられていたが、鋼板冷却
のために多量の水を必要とするだけでなく、それに合わ
せた給水設備を必要とする欠点がある。
この発明はこのような問題点の改善を図るも′ので、そ
の特徴とするところは鋼板と対向する探触子?ヒートパ
イプと、接触媒質?用いて冷却する点にある。
、 図において(1)は紙面に対して垂直に送られる高温の
鋼板、(2)はこの発明の特徴をなす超音波保触子装置
であって、その中には複数のチャンネルに対応する探触
子P1−%−P5が所定の間隔で設けられ、全体として
はブロック状にプラスチックなどで一体化されている。
の特徴とするところは鋼板と対向する探触子?ヒートパ
イプと、接触媒質?用いて冷却する点にある。
、 図において(1)は紙面に対して垂直に送られる高温の
鋼板、(2)はこの発明の特徴をなす超音波保触子装置
であって、その中には複数のチャンネルに対応する探触
子P1−%−P5が所定の間隔で設けられ、全体として
はブロック状にプラスチックなどで一体化されている。
(3)Id上記探触子P1〜Pstd接するようにブロ
ック内に設けられた第1の熱交換会であり、この熱交換
器にはフレオン。
ック内に設けられた第1の熱交換会であり、この熱交換
器にはフレオン。
あるいはアンモニア等の冷媒が封入でれている。
(4)は上記第10熱父換器に一端が取付けられ。
他端は@2の熱交換器(5)に増付けられた管であって
、望ましくは探触子装置(2)の鋼板(1)へめ摺板お
よび鋼板(1)からの離間動作に都合がよいようにフレ
キシビリティ−を有するものである。
、望ましくは探触子装置(2)の鋼板(1)へめ摺板お
よび鋼板(1)からの離間動作に都合がよいようにフレ
キシビリティ−を有するものである。
この當(4)は探触子装置(2)の昇温によって蒸気と
なった第1の熱交換器(3)内の冷、媒が矢印(イ)方
向に通るものである。(6)はその一端pヨ第1の熱交
換器につながり、他端が第2の熱交換器(5)につなが
る管であって、管(4)と同僚である。この管(6)は
第2の熱交換器(5)で縦紬した冷媒が矢印(ロ)方向
に通って、’114xの熱交換会(3)にもどる。
なった第1の熱交換器(3)内の冷、媒が矢印(イ)方
向に通るものである。(6)はその一端pヨ第1の熱交
換器につながり、他端が第2の熱交換器(5)につなが
る管であって、管(4)と同僚である。この管(6)は
第2の熱交換器(5)で縦紬した冷媒が矢印(ロ)方向
に通って、’114xの熱交換会(3)にもどる。
(7)は第2の熱交換会(5)に隣接して設けられた冷
却用のファン、(8)は超音波探傷装置本体であり。
却用のファン、(8)は超音波探傷装置本体であり。
信号ケーブル(9)によって探触子装置(2)とつなが
っている。
っている。
この発明は以上のようになっているから肩板からの輻射
熱によりて探触子装置の温度が上昇するのを防ぐことが
できる。
熱によりて探触子装置の温度が上昇するのを防ぐことが
できる。
なお、第1の熱交換会としてウィックレスタイプのヒー
トパイプを用いれば熱移送能力(すなわち、冷却能力)
が大きく、シかも温度の均一化を図ることが可能となる
ので探触子装置が局部的に高い温度VCなることを防ぐ
ことができる。
トパイプを用いれば熱移送能力(すなわち、冷却能力)
が大きく、シかも温度の均一化を図ることが可能となる
ので探触子装置が局部的に高い温度VCなることを防ぐ
ことができる。
また、第2の熱交換器をファンによって、冷却する場合
を示したが、ファンの代わりに接触媒体として探触子と
被検材との間に供給される水の流路の途中に第2の熱交
換器を配して冷却することも可能である。
を示したが、ファンの代わりに接触媒体として探触子と
被検材との間に供給される水の流路の途中に第2の熱交
換器を配して冷却することも可能である。
この発明による超音波探触子装置は以上のようになって
いるから、高温の被検材の探傷を可能にするものである
。
いるから、高温の被検材の探傷を可能にするものである
。
図はこの発明による超音波探触子袋vIt′(i−示す
図であす、(1)は被検材、 (2)u超音波探触子装
置。 (3)/′i第1の熱変換器、 (4)(o)Fi管、
(5)jd第2の熱交換器、(7)は冷却用ファン、
P1〜P5は超音波探触子である。 代理人 葛 野 信 −
図であす、(1)は被検材、 (2)u超音波探触子装
置。 (3)/′i第1の熱変換器、 (4)(o)Fi管、
(5)jd第2の熱交換器、(7)は冷却用ファン、
P1〜P5は超音波探触子である。 代理人 葛 野 信 −
Claims (1)
- 複数の超音波探触子を所定の間隔で配置した状態でブロ
ック状に一体化してなる超音波探触子装置において、上
記ブロック間の超音波探か子に接するように菖1の熱交
換器を取付け、この第1の熱に換器にはフレオン等の冷
媒が入れ1られ冷媒の蒸気を送出する管と、凝縮した冷
媒がもどってくる管とによって、第2の熱交換器につな
がるように構成しであるこ゛と?特徴とする超音波探触
子装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56198872A JPS5899749A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 超音波探触子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56198872A JPS5899749A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 超音波探触子装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5899749A true JPS5899749A (ja) | 1983-06-14 |
Family
ID=16398319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56198872A Pending JPS5899749A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 超音波探触子装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5899749A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012145404A (ja) * | 2011-01-11 | 2012-08-02 | Kanai Educational Institution | 超音波センサの冷却装置 |
-
1981
- 1981-12-10 JP JP56198872A patent/JPS5899749A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012145404A (ja) * | 2011-01-11 | 2012-08-02 | Kanai Educational Institution | 超音波センサの冷却装置 |
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