JPS5899385A - たわみ可能な容器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少なくとも１個の持ち上げループと、中央部
分と、７層又は数層のたわみ可能な材料から成立つこと
ができ且つからにするための手段又は飲み口を設けられ
ることもできる底部とから構成されているたわみ可能な
容器に関するものである。この容器は、不浸透性の材料
、例えば、ポリエチレン又は同様の材料製の内部裏張り
を備えられることもできる。

本発明は、また、たわみ可能な容器の製造方法にも関す
るものであるが、この方法は、少なくともｌ＠の持ち上
げループ及び容器それ自身の一体部分であっても良い底
部を有している容器それ自身の製造方法をも含むもので
ある。

本発明は、才た、容器の応用にも関するものである。

中１度のかさばり容器とも呼ばれるこのようなたわみ可
能な容器は、自由流動性の材料及び同まりを形成する両
種類の材料を含数形式の材料の輸送及び貯蔵に対して益
々応用されている。

容器は、また、小寸法の袋の輸送のためｋも使用されて
いる。

数種類の形式のこのような容器が知られている。一つの
主要な形式は、一体の持ち上げループを有しており、米
ＩＩ轡許菖ａｉｓｔｔコ３号に記載されている。この特
許中に記載されている容器は、容器の壁の直接的な駕長
部分を一諸に接合することによって作られている二重底
を有している。この場合、この容器は、交差する２個の
底部ループを形成されている。このようなたわみ可能な
容器は、異なった寸法で利用可能であり、通常、約ＡＤ
ＯＫｇｉｐら数ｔまでの材料に使用されており、また１
例えば、ｂｏｏｔ〜数−ｓの容積を有している。構造及
び構成材料の選択は、輸送及び（又は）貯蔵すれるべき
である材料の形式の観点から、ある１変調節されるべき
である。このようにして、ある形式の食品は。

材料が輸送の間及び内容吻の排出の間に損傷されること
を防止するために、特別な配置を必要とする。

たわみ可能な容器が、自由Ｇこ流動する又は固會りが形
成６れる材料を充てんされた時は、容器は閉じられ、輸
送の準備状■とされる。持ち上げループは、何らかの輸
送手段に連結されたフック、持ち上げ腕又はフォークの
上に置かれる。極めてしばしば、容器を中間貯蔵所に輸
送することが普通である。そこで、容器は相互に積み上
げられ、これによって、貯蔵所の高さが、数個の容器の
高さに等しいよう番どなる。容器は、この貯蔵所に、そ
れらが顧客に輸送される前に、長期−＼とどまる。それ
故、容器がからにされる前に、容器を数置持ち上げ、輸
送するζ七が必要となる。普通には、容器は、それ自体
の排出作業の間にも、持ち上げられ、これによって。

容器がその底を通して、排出飲み口を介してか、容器の
中に作られている穴を介してか、からにされるようにす
る。容器の充てんと排出との間におけるすべてのこれら
の持ち上げ及び輸送作業のために、持ち上げループは強
く、才た。クレーン、持ち上げ腕又はフォーク・トラッ
クのような月並みの手段を適用することを可能とさせる
設計を有していることが、重要である。

たわみ可能な容器の持ち上げステーションから需要先ま
でへの輸送が、トラック、鉄道、船舶又は飛行機化よっ
て輸送されることができる閉塞されたコンテナ内に詔い
て行なわれることが、しばしば、望まれる。例えば１食
品のような敏感な材料に対しては、このような輸送方法
は、全く関心のあることである。閉塞コンテナは、盗難
による紛失又は包装の損傷の危険を減少させるために選
択される。閉塞コンテナ内におけるたわみ可能な容器の
輸送は、益々重要となったので、コンテナの有効な荷積
み及び荷卸しのための要求が述べられている。その時に
は。

たわみ可能な容器を閉塞コンテナの中へ及びコンテナの
外へ輸送することが、むしろ複雑であることが発見され
ている。他の１的に対して全く実用的である容器の持ち
上げループは、たわみ可能な容器の閉塞コンテナ、９中
へ及びコンテナの外への迅速な輸送に対しては実用的で
はないようになる。持ち上げ高さが、普通は、余りにも
高く、また、容器を深い閉塞コンテナの中に這ぶことは
困難である。このような閉塞コンテナ内の積み重ねは、
はとんど不可能であり、また、容器が荷卸し６れる時に
は、持ち上げループを持ち上げ手段゛ζζ引掛けること
が、困難であり得る。

また、公知の持ち上げ手段以外の持ち上げ手段を有する
ことが望まれる場合もある。それ故、現在極めてしばし
ば輸送手段に連結されなければならない特別な持ち上げ
腕、又は、アダプタを適用することが必要となる。また
、標準設備を適用することのできることも望まれる。

コレラの問題を克服するためのいくつかノ企てがなされ
ており、例えば５特別の形式の持ち上げループを作り、
これによって、持ち上げ高ξが、充てんされた容器の高
さとほとんど同一にすることである。このよう゛な構造
は、英国特許ｍ第１ＩＩココＩ号に記載されている。こ
の構造は、ある目的番こ対しては極めて適しているが。

しかしながら、当面の崗１１に対する新規な解決に対す
る要求が、依然として高い。

本発明の主な目的は、好適には１月並みの持ち上げ及び
輸送手段を使用するごとによって。

閉塞コンテナの中へ及びコンテナの外へ容ａ暑ζ荷積み
及び荷卸しされることのできるたわみ可能な容器の一つ
の形式を得ることにある。

本発明の他の目的は、このような容器を、基本構造を余
り多く変更することなし番ζ構成し、製造し、これによ
って、たわみ可能な容器の積極的な特性が明らかＫｇれ
るようにすることにある。

この問題を解決するための本発明者の努力の間に１本発
明者は、まず、たわみ可能な容器に、容器それ自体の側
部に配置された余分の持ち上げループを設けた。容器の
ほぼ中央に取付けられたポケット状にループを形成する
ことによって、フォークをこれらのループの中に入れ、
容器を荷積み及び荷卸し間、持ち上げることは可能であ
った。最轡の結果は、これらの余分の持ち上げループが
、補強を設けられる時に得られた。しかしながら、この
解決は、制＠されることが分かった。例えば、標準のフ
ォーク・リフトの上のフォークの間の間隔に相当する持
ち上げループの間の間隔を得ることは、困難であった。

持ち上げループの変形だけでは、間馳を部分的に解決す
るだけであると思われたので１本発明者は１問題を他の
角度から、すなわち、容器それ自身をフォーク・リフト
によって持ち上げる実用的な方法を見出すことを試みる
ことによって、検討することを決定した。充てんされた
容器の回りに押圧されることのできる特別なりランプ手
段を有するフォーク・リフトを使用することは、知られ
ていた。しがし、このような手段は、閉塞コンテナの荷
積みの間に、−別に実用的であるとは証明されなかった
。しかしながら、若しも、標準フォーク・リフトを適用
することが可能であるならば、有利である。なぜならば
、これらのフォーク・リフトは、全く畳通になって諺り
、また、多くの貯蔵所及び港湾において使用されている
からである。本発明者は、ｔた。ｔＩＬ、も、フォーク
・リフトが、少なくとも、たわみ可能な容器をそれが立
っている平面からやや持ち上げることができるならば、
！対のフォークが容器の下部に置かれることができ、そ
れから、容器は、通常の持ち上げループを適用すること
無しに持ち上げられ、輸送されることのできることも発
見した。この構想の一層の展開の間に、小角材又は間隔
ブロックが容器の底部の中に配置されることのできるこ
とが発見された。これらの手段は、フォークを形成され
た持ち上げ手段が、つかむこと又は支持することを可能
とさせる。小角材又は間隔ブロックは、容器の底に永久
的に固着されることもでき、又は、小角材などは、要求
に応じて、容器に固着され、容器から取りはずされるこ
とのできるユニットの一部分を形成することもできる。

小角材は、好適には、円形又は長方形状の異なった横断
面の中空又は中実のものであってが中空空間の中に置か
れる時は、フォークの頂部が小角材又は間隔ブロック番
ζ係合していることを指示する。

このような容器の製造の間に、製造を二つの段階に分け
ること、すなわち、一つは、容器の製造現場における段
階、一つは、容器をその中に３いて輸送されるべきであ
る材料を充てんする直前又は直後の段階に分けることが
有利であることが分か′つた。製造現場において、容器
は、例えば、底部の中にポケットを設けられることがで
きる。充てんステーションにおいては、中空又は中実の
小角材が、これらのポケットの中に置かれ、これＫよっ
て、容器の底部の下部に又は容器の底部の中に配置され
た中空小角材又は間隔ブロックを通して置かれたフォー
クによって、持ち上げられることができる容器を得るこ
とがで会る。

適蟲である時には、同時に、普通の持ち上げループを設
けることもで唸る。

小角材は、また、容器の底部〈接着８れ、又は、容器の
底部にひもｋよって固着暮れた板に連結されることもで
會る。この作業は、好適には、容器が材料を充てんξれ
る現場において行なわれるべきである。

小角材は、プラスチック、厚紙、木又は金属のような任
意の適嶺な材料製であって嵐い。中空小角材が使用され
る時には、プラスチック管又はプラスチック層材が、普
通には最も遭轟な材料である。また、小角材又は間隔ブ
ロックが板と一諸にユニット、例えば、パレットの形状
のユニットを形成する時は、プラスチックが最適の材料
であるが、しかしながら、木及び厚紙が同様に使用され
ることもで舎る。

以下１本発明をその実施例を示す添＊Ｅ’Ｗｌに基づい
て説明する。

第１図には、持ち上げループ１０及び底部−を有してい
るたわみ可能な容器ｌが示８れている。底部コには、小
角材Ｊが固着されているが、これらの小角材Ｊは、底部
−に縫い付は又は他の手段によって固着されているポケ
ット７の中番装置かれることができる。

第１図は、中空又は中実の小角材Ｊが固着されている１
１［参を示すものである。この板参は、開口Ｉを設けら
れることもでき、この開口Ｉを通して、容器の排出飲み
口が導入される。この開口ｊは、また、容器／の底部コ
の中に、容器ｌをからにするために穴をあけることも可
能とさせる。板参が開口５を設けられる時には、小角材
Ｊは、図で見て中央部において、開口Ｉの直下を切断さ
れることもある。本発明による袋の製造の間に、板ｌが
底部コに、好適には、ある種の接着剤によって固着され
る。この作業は、容器が充てんされる直前又は直後番ζ
行なわれることができる。板ｌは、また、底部−にひも
によって固着されることもできるが、これらのひもは、
容ｌＩｌが充てんされる前に、容器ｌを貫いて底部１に
通されることができる。容器Ｉ及び小角材Ｊは、これに
よって、別個に輸送され、また、容器ｌそれ自体の製造
は、容器ｉ　ｆ−ｔ３．角材ユニットを設けられるか否
かに無関係に達成される。過１のどの段階に怠いて１ｆ
ｔ、参が容器ｌに連結６れるべ会かは、いくつかの因子
に依存し、それぞれの場合において選択されなければな
らない。

第、７ｇは、底部−に継ぎ＠６によって固着されたポケ
ット７を有するたわみ可能な容ＩＩ／を示している。容
器／が充てんされる前に、小角材Ｊが中空空間ｔの中に
置かれる。このような容器ｌは、熱論、若しも希望され
るならば、小角材無しに使用されることもできる。若し
も。

小角材Ｊが充てんステーションにおいてポケット７の中
に置かれるならば、輸送の観点からはからの折畳すれた
容器はポケットの無い容器よりも、より大きな容積を有
することはない。ポケット７の個数は変えられることも
できるが、少なくとも、１個なければならない。若しも
。

只１個のポケットクが使用されるだけであるならば、ポ
ケットクは、その中の小角材Ｊが両方のフォークを支持
するように広くなければならない。ポケット７は％ｔた
、底部−の上側に固着６れることもできるが、しかしな
がら、その時には、ポケット７は頁通しなければならな
い。

第ダ図は、２個の麿部ループコ、−１から成立っている
二重底を有しているたわみ可能な容器ｌを示すが、これ
らのループの間に、中空空間ｌを有している一個の小角
＃Ｊが置かれ、また、これらの小角材Ｊは、プラスチッ
ク管又は同様のものであっても良い。小角材Ｊは、底部
ループバーＩの閏の中に容器ｌの外縁において、容器／
が材料を充てんされる直前に置かれる。この材料は、底
部ループａ１　を小角材Ｊに向がって押圧し、ループク
を形成する。材料の重量が、小角＃Ｊを希望された位置
に保持する。

第３図は、ポケットクが底部コの外縁に置かれているた
わみ可能な容器ｌを示すものである。

第６図は％数個の間隔ブロック／ｌが固着されている板
参を示すものであるが、これらのブロックｌ／は、中空
又は中央であって良い。ブロック／／は、それらが少な
くとも一列を形成し、これらの列が持ち上げフォークの
ためのブラケット又は支持体を与えることがで會るよう
番こ置かれる。坂ダは、また、−ロｊ−ｔ−設けられる
こともで唸るが、この−口３は、容器ｌをからにするこ
とを可能とさせる。板ヂは、第Ｊｌｌに−して説ｌ１ｇ
れたように容−ｌに固着されることができる。

中空の小角材又は間隔ブロックが使用される時には、持
ち上げフォークは、持ち上げ過程の間、中空空間の中又
は小角材それら自身の間あるいは間隔ブロックの列の間
に置かれることができる。

本発明は、公知の容器の利点を有しているたわみ可能な
袋を提供するものであるが、この容器は、それらの最大
の欠点、すなわち、単に月並みのループだけが＊ｙａｓ
れる時に達成６れる大きな持ち上げ高専を有していない
１塞されたコンテナの中へ又はコンテナの中からのたわ
み可能な容器の荷積み及び荷卸し−の問題は、本発明に
よる容器によって、簡単憂こ且つ合理的に解決されるこ
とが分かった。

本実明番こよる容器は、公知の容器とほとんど同一価格
で且つ実質的に同じ設備によって製造されることがで會
る。このことは、容器がそれにポケットを縫い付けられ
る時には、畳にそうである。小角材のポケットの中への
設置は、容器が充てんされる場所にぷいて行なわれるこ
とができ、また、このため基こ何らの特別な設備も必要
としない。

好適には、板に固着された小角材又は間隔ポケットが使
用される時には、本発明による容器は、これらを月並み
のたわみ可能な容器に固着することによって作られるこ
とができる。また、製造のこの部分は、容器が材料を充
てんされる現場において行なわれることもできる。

たわみ可能な容器の応用の可能性が、本発明によって、
新規な製造設備に大きな投資をすること無しに、また、
容器それ自体の基本構造を変更することなし番こ、実質
的に拡大された。これにもかかわらず１月並みのフォー
ク・リフトによって容品にＩＩＬＩｌわれることのでき
るたわみ可能な容器が作られた。この本発明による新規
なたわみ可能な容器の持ち上げは、また、絶対的に歳小
の持ち上げ高６を必要とし、容器は少なくとも公知の容
器と同様に積み重ねられることがで会る。。

要因−の簡単なａｍ 纂１図は、本実ｆｉＫよる底部に小角材を有しているた
わみ可能な容器を示す斜視図、第ＪＥは、たわみ可能な
容器に固着されることがで會る小角材を有するユニット
を示す斜視図、第３図は、小角材のためのポケットを有
するたわみ可能な容器の斜視−１第参図は、二重底及び
小角材を有しているたわみ可能な容器の斜視図。

第５図は、−個のポケットを有しているたわみ可能な容
器を示す斜視図、ｊｌｌｂ図はたわみ可能な容器に固着
δれることが÷きる間隔ブロックを有しているユニット
を示す斜視図である。

ｌ・・容器；コ、１１・・底部：　Ｊ　ａ　ａ小角材；
参・・板；Ｓ・・開口；７・・ポケット；ｌ。

・・持ち上げループ；ｌｌ・・間隔ブロック。

第２ａ １３１ｔ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｌ　少なくとも１個の持ち上げループ■と、中央部分と
   、／層又は数層のたわみ可能な材料から成立つこともで
   會且つ排出手段が備えられることもできる底部（２）と
   から構成され、不浸透性材料製の内部裏張りが備えられ
   ることもできるたわみ可能な容器（１）に射いて、底部
   偉）が補強されることのできるポケット（７）を設けら
   れて怠り、これらのポケットσ）は中空又は中央の小角
   ＃（６）又は間隔ブロックＵを設置するための開口俤）
   を形成して諭り、中空又は中央の小角＃（３）又は間隔
   ブロックａＤは、好運には、底部ｅ）に永久的に又は取
   りはずし自在に取付けられた板（２）に固着６れ、小角
   材（３）又は間隔ブロック軸はそれらがフォークを形成
   された持ち上げ装置に対するつかみブロック又は支持体
   を与えるように配置されているＣとを特徴とする容器。 よ　小角材（萄又は間隔ブロック軸を有している坂（尋
   が底部（２）に固着されて詔り、少なくとも板（４は底
   部（２）に接着されることのできる材料製であり、また
   板（４の中には、小角材（８）又は間隔ブロック軸の間
   に、排出手段を置くための開口俤）又は、容器（１）を
   からにするために底部（ｓ）の中に穴をあけることを可
   能とさせる一口俤）がある特許請求の範１１ｊｌ／項記
   載の容器。 １　ポケット（７）が二重底（コ、Ｊ１）を有している
   容器（１）を使用することによって形成されており、ま
   た、−個の中空の小角材体）が底部（コ２Ｊｌ）の間に
   相互に距離をおいて置かれている特許請求の範囲第１項
   記載の容器。 制　少なくとも１個の持ち上げループ１０と、本体と一
   体部分であっても嵐い底部とを有しているたわみ可能な
   容ＩＩ　（１）の製造方法において、容器（１）の底部
   （劾に容器（１）の横断面に対応する最大−１ｋさを有
   している少なくとも１個の中空又は中央の小角材が配置
   され、底部（２）の下部には少なくとも一組の中空又は
   中央の間隔ブロック■が１次ぎのよう薔ζ、すなわち、
   小角材体）及び（又は）間隔ブロックａ１）がフォーク
   を形成された持ち上げ装置に対するつかみブラケット又
   は支持体を与えるように固着されるようにすることを特
   徴とする方法。 よ　小角材（３）が容器（１）の底部（２）に固着され
   た別個のポケット（））の形状のたわみ可能な材料によ
   って包囲され又はポケット（７）が容器（１目こ二重底
   （コ、−″）を備えることによって設けられるようにし
   た特許請求の範囲第参項記載の方法。 ム　小角材（３）又は間隔ブロックａυが容１１（１）
   の底部（２）に直接的に’ｌｌａ着又は他の手段によっ
   て固着される特許請求の範■第参項記載の方法。 ２　間隔ブロックＩ又は小角材（３）が、容１）　（１
   ）の底部（２）に接着するととによって又はひもによっ
   て固着されたユニットを形成するために坂（４）の上に
   配置される特許請求の範囲第＃項記載の方法。