JPS589889A - 黒鉛電極の保護方法、保護用粒子状物、その製造方法及び保護装置 - Google Patents

黒鉛電極の保護方法、保護用粒子状物、その製造方法及び保護装置

Info

Publication number
JPS589889A
JPS589889A JP57109083A JP10908382A JPS589889A JP S589889 A JPS589889 A JP S589889A JP 57109083 A JP57109083 A JP 57109083A JP 10908382 A JP10908382 A JP 10908382A JP S589889 A JPS589889 A JP S589889A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
graphite
arc
electrodes
matrix material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57109083A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6312359B2 (ja
Inventor
デイ−トゲル・ドウンケルマン
デンニス・グリ−ンスミス
ヘルムト・ヤウニツヒ
ロデリツク・ヒユ−・ハムメルトン
ヨゼフ・シツフフア−ス
コリン・ジヨン・ウオ−ル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Foseco Trading AG
Original Assignee
Foseco Trading AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Foseco Trading AG filed Critical Foseco Trading AG
Publication of JPS589889A publication Critical patent/JPS589889A/ja
Publication of JPS6312359B2 publication Critical patent/JPS6312359B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B13/00Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
    • B05B13/02Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work
    • B05B13/0207Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work the work being an elongated body, e.g. wire or pipe
    • B05B13/0214Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work the work being an elongated body, e.g. wire or pipe the liquid or other fluent material being applied to the whole periphery of the cross section of the elongated body
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/16Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas incorporating means for heating or cooling the material to be sprayed
    • B05B7/22Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas incorporating means for heating or cooling the material to be sprayed electrically, magnetically or electromagnetically, e.g. by arc
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B41/00After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
    • C04B41/45Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements
    • C04B41/50Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements with inorganic materials
    • C04B41/5025Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements with inorganic materials with ceramic materials
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B41/00After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
    • C04B41/80After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone of only ceramics
    • C04B41/81Coating or impregnation
    • C04B41/85Coating or impregnation with inorganic materials
    • C04B41/87Ceramics
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B7/00Heating by electric discharge
    • H05B7/02Details
    • H05B7/06Electrodes
    • H05B7/08Electrodes non-consumable
    • H05B7/085Electrodes non-consumable mainly consisting of carbon
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B7/00Heating by electric discharge
    • H05B7/02Details
    • H05B7/12Arrangements for cooling, sealing or protecting electrodes

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
  • Discharge Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、アーク炉用黒鉛電極の酸化防止、この目的
のための材料、そのような材料の製造方法、及び黒鉛電
極保護用装置に関するものである。
黒鉛電極は、アーク炉による製鋼法に用いられ、その方
法では電極からの黒鉛の大きな損失が電極の先端から、
すなわ姑アーク領域で発生するのみならず、また電極の
側面から酸化によって相当な程度発生する。
アーク製鋼炉の電極用黒鉛に高価であるから、酸化によ
る黒鉛の損失を減少させるために、電極の側面上に保護
物を設けようという多くの提案が、多年Kt)九ってな
されて来た。公知方法の何れも理想的でない。7つの困
難は、保護物が、電極へ電流を供給するために使用され
るクランプと電極との電気的接触を妨げる、ということ
であり、他の困難は、使用条件下で保護物が電極によく
接着していない、ということであり、さらにもう一つの
崗m#′i、保護物の塗布が、充分に頻繁な開隔で行う
KFi、余りに煩瑣で非実用的である、ということであ
る。
英国特許第131141/号明細書は、加熱された黒鉛
電極に粉末混合物を塗布シて、保護被覆を形成すること
を記載している。粉末混合物は、7000℃以下の融点
を持ヲ、黒鉛親御性マトリックス材料と、耐火性充填材
とを含んでいる。マトリックス材料は加熱された電極上
で溶融し、接着性の連続被覆を形成し、この被覆によっ
て得られる保護が、被覆中の耐火性充填材の存在によっ
てさら忙強められる・充填材は、溶挙されたマトリック
ス材料の粘度を増大させるという重要な特性を持ち、そ
の結果、被Wは使用中に電極から垂れ落ちないで、しか
も被覆は広い温度範囲にわたって、成る程度の流動性/
可塑性を持ち、それKよって被覆が亀裂を生じないで、
大きな温度変動に耐えて残ることができる。
黒鉛電極に粉末混合物を塗布して、保護被覆を作ること
社、多くの問題を抱えている。例えば、粉末混合物の成
分は、一般に分離する傾向を持つので、そのため加熱さ
れた黒鉛電極に均質の粉末混合物を接触させて、適当な
保護被覆を形成することが困難、となる。黒鉛電極を保
護するため忙、粉末混合物を使用することに関するこの
問題は、加熱された黒鉛電極に、−鉛親御性で溶融性材
料から成る予しめ成形された板状材料を貼りりけ、保饅
被榎を形成するという、その後に開発された方法によっ
て避けることができる。この方法は、英国特許第1ダ3
/!り7号明細書に記載され、多くの国で使用されてい
る。
この発明による黒鉛電極の保護方法は、電極を粒子状物
に!!触させ、粒子状物中の各粒子が、黒船親濡性(黒
鉛を濡らしゃすい性質)で溶融性のマトリックス材料さ
、耐さ性充填材とを含み、他方、電極が、マトリックス
9料を少くとも部分的に溶解するような高温にあって、
マトリックス材料のマトリックス中に耐火性充填材を含
んでいる保霞被慢が、電極上に形成される仁とを特徴と
するものである。
上述の方法で使用される粒子状物は、2つの重要な成分
の存在する粒子を含んでおシ、これら粒子の成分は分離
する傾向を持たない。粒子状物の少くとも20重量襲、
さらに好ましくは20重量嘩が、この2つの重要な成分
を含んだ粒子の形に材料と、耐火性充填材の粒子が、別
々に加熱された黒鉛電極に塗布されると、潜在接着性を
持たない充填材が接着しない傾向が著しく、従って十ζ
で生成される被覆の組成が、塗布された材料の組成に対
応しなくなり、保−の程度が減少し、耐火性充填材の成
るものは浪費される。この発明方法では、耐火性充填材
の成るもの又はすべてが、粒子の形で存在し、またマト
リックス材料を含み、そのマトリックス材料は少くと本
部分的に溶畿することができ、従って熱い電IMK接触
すると、マトリックス材料は接着し耐火性充填材に対す
る接着側として働らくという事実により、上述の欠点が
最小にされる。
適当なマトリックス材料と耐火性充填材け、一般に、非
常に異なった密度を持ち、従って密度差の結果として、
これらの物質の別々の粒子の粉末混合物は分離する傾向
を持っている。また、粉末混合物中のマトリックス材料
として、望ましい粒子の大きさに近い大きさの適当な耐
火性充填材を得ることは困難であり、粒子の大きさが異
なる結果として分離が起る。これに対して、この発明の
場合には、コつめ重要瀝成分を含み、狭い範囲の密度と
粒子大とを持った粒子が得られるという点で、上述の分
離め原因が最小にされている。
黒鉛親鳥性で溶融性のマ)リツクス材料は、硼素化合物
又は硼素含有゛ガラスであることが望ましい。黒鉛−温
性材料は、比較的低温で溶融するが、どちらかと云えば
比較的高温で甚だしく揮発するものではない。色々な耐
火性充填材が適しておシ、とくに耐火性金属酸化物、ア
ルミノシリケージ、炭化物、窒化物、珪化物又は硼托物
であ抄、例えけ酸化沙ロム、酸化マ?ネレウ入、酸化ジ
ルコニウム、階化チ★し、シリカ、アルミナ、炭化珪素
、タングステンカーバイド、炭化硼素、窒化−素へ・窒
化珪素、−硼化チタン、硼化ジルコニウム、及び炭化ジ
ルコニウムである。
粒子状物は、30ないし70重1%、さらに好ましくは
、56ないし20重量襲の耐火性充填材と、コOないし
20重量≦、さらに好ましくFilθないしダj重量襲
の黒鉛親御性材料を含むものであ−る。電11が非常に
熱いときにこの方法を実施する場合には、耐火性充填材
の百分率はその範囲の上方部分にある仁とが好ましいが
、電極がむしろさほど熱くない場合には、この百分率は
その範囲の下方部分1’lることが好ましい。
粒子状物中の粒子の大きさKついては、比較的大きい粒
子が電極からはね返る傾向を持つので、最大が0.3■
であることが好ましく、またそのような大量の粒子は成
る程度ダスシと分離の問題を起すのて、粒i状物のlθ
重重量級下がθi/wm以下の大きさの粒子によって与
えられることが好ましい。粒子の最小の大きさFiO,
/23Mであることが好ましい。このような粒子の大き
さの限定に対応する粒子状物を用いることにより、有効
な保霞被榎の遂行が容易となる。すなわち、比較的小さ
な粒子でも、熱い電極近くで起る強い対流中で過度に運
び去られやすいこともなく、また比較的大きな粒子でも
、熱い電極からはね返る傾向を殆んど持たない。
この発明のさらに別の面によると、黒鉛電極の保饅のた
めの粒子状物は、各粒子が7000℃以下の融点を持っ
た黒鉛親濡性材料と、耐火性充填材とを含んでいること
を特徴とするものである。
2つの重要な成分が存在している粒子を含む粒子状物は
、この発明によって、その成分の混合物を一緒に加熱し
て、黒鉛親濡性材料を少くとも部分的に溶融し、その材
料を耐火性充填材に接着させて、例えばプリツク、板、
紐又は棒の形の凝集した塊を作り、この粒子塊を粉砕し
篩分けして、希望の大きさの粒子を得ることによって、
これを作ることが望ましい。
粒子状物を作るもう一つの方法は、加熱された田−ラー
を用いて、それら成分の単一混合物を押圧し、その押圧
の間にマ)9ツクス材料が少なくとも部分的に溶融し、
耐火性充填材忙接着するに至るようにすることから成る
。押圧された製品は、その後粉砕され、鋳分けされて、
必要な粒子大のものを得る。必要ならば、押圧された熱
い製品は、例えばそれに割目を生じさせ又はそれを弱め
て、次の粉砕を容易にするために1冷えたガスを吹付ゆ
ることによって、熱衝撃を受けさせてもよ10粒子状物
を作るさらに別の方法は、それら成分の単なる混合物を
加熱領域に通し、そこでマトリックス材料を少なくとも
部分的に溶融し、耐火性充填材に接着させて、粒子塊を
作る方法である。
粒子塊は、よシ冷たい領域に通され、そこで、マトリッ
クス材料が再び固体となシ、加熱された領域で作られた
粒子塊は互いに接着しなくなる。
粒子塊が作られたままで、望みの大きさのものでないな
らば、粒子に熱衝撃を受けさせて、割目を生じさせ又は
弱め、次の粉砕を容易にすることができる。
この発明の方法では、電極に電流を供給するために用い
られるクランプに対して、使用時に下方に位置すること
となる部分だけに、この粒子状物を塗布する。粒子状物
は、電極表面がマトリックス材料に少なくとも部分的な
溶融を起させるに充・分な高い温度にある間に1電極に
塗布される。必要な温度は、製鋼アーク炉中で、電極の
使用によって得るのが好ましい。粒子状物は、使用期間
後に、炉から取出″された熱い電極に塗布するのが好都
合である。その代わシに11操作の便宜上、炉の適所に
位置する熱い電極に粒子状物を塗布してもよい。
この発明のさらに別の一面によると、アーク炉用黒鉛電
極の側面に保膜物を塗布して、使用中に酸化により黒鉛
力!電極から失なわれるのを減少させるたり一ノ装置が
提供され、その装置l#−t#′+!は円弧状のX2レ
−、zニットを含み、そのスプレーユニットは円弧の中
心が電極の軸とほは一致している電極の側面近くの適所
へ、電極の側面に近づけられるに適しておシ、上記スプ
レーユニットはほぼ円弧の中心に向かって電極の保護用
物をスプレーするための機構と、スプレーユニットを電
極の側面に近づけ又は側面から遠ざけるように動かす象
めの機構とを備えてiることを特徴とするものである。
成る期間使用ののち、製鋼アーク炉に仕込むために電極
が上げられ、炉の屋根が横へ回される。
この段階で、クランプは電極の上端近くの位置に残され
、熱い電極は炉の屋根から悉くは取出されない。この発
明の装置は、この状Sにおいて保−物を電極の側方Kt
k布することを可飽和している。
弧状に曲がったスプレーユニットを電極の−111に近
づけることができるから、電極の上端近くにりランプが
存在し、電極のその部分が炉の屋根内にあるにも拘らず
、必要な接近をする仁とができる。
この装置は、クランプと炉の屋根の上端との間の電極側
面に1保護物を塗布するのに用いられる。
装置が、問題の電極の全長に、同時に保護物を塗布する
のに適している仁とよりもむしろ、装置が保護物を長さ
方向の違った高さのと仁ろに引き続iて塗布できるよう
に1スプレーエニツシを上げ又壮丁ける機構を含んでい
ることが望ましい。仁の機構忙より装置を一層プンパタ
トに作ることができる。
電極の使用中和、黒鉛社電極の上端から失なわれること
を避は得す、これは電極をさらに炉内へ下ろし、これに
対応してクランプをさらに電極の上方へ移動させ、存在
する電極の上へ成る長さの新しい電極を周期的に接続チ
ることKよって、補なわれる。電極が炉内にある間忙、
クランプの位置がえ及び電極の降下が行なわれるならば
、クラ前のように被覆することができる。同様に、熱い
電極が炉から取出される時はいつでも、さらに被覆を塗
布することができ、そのときにクランプの位置がえをす
るならば、以前の未被覆部分をその後に被覆することが
できる。
装置は、コ個以上の円弧状スプレーユニツ)を含み、ス
プレーユニットが一11jKなって保護物を電極の周シ
すべてに1同時に塗布できるようにされていることが望
ましい。この特徴は、単一のスプレーユニツFが、最初
電極外面の一部に保護物を塗布し、その後に電極の周シ
に動かされて、電極外面の別の部分に保護物を塗布する
必I!を避けること忙なる。
アーク製鋼炉では、3個の黒鉛電極があり、電極間の距
離性電極の直径に近い。これは、電極側面への接近が、
非常に@限されてiる仁とを意味している。
この発明の装置では、スプレーユニットが支え上に蝶番
によって付設され、支えが移動可能の支え腕上に回動自
在に付設される仁とが望ましい。
支え腕を動かすこと、例えば支え腕を延ばし又は縮め及
び/又は回転させることKよって、スプレーエニツ)t
−問題の電極近くに移動させることができ、支えに対し
てスプレーユニットを蝶番移動させると、そのスプレー
エエット又社各スプレーユニットの円弧の中心を電極の
軸と大体一致する位置にもたらすことができるように1
支えを支え腕に対して軸着することによって、電極に対
する適所に支えをもたらすことができる。この機構によ
って、他の2個の電極が存在するKも拘らず、3個の電
極の各々に7個ずつ適当に接近する仁とができることに
なる。支え腕は、既に述べたように1スプレーユニツト
を上げ又上下ける九めの機構を設けるために、上下に移
動可能にして、もよい。
この発明の装置及びその使用は、電極を炉の屋根からす
べて取出すことを必要としないで、またクランプを電極
から取除くことを必要としないで、保護物を電極K11
i布する仁とができるという点で、とくに有利である。
従って、成る期間の使用及び溶鋼の排出後、最初の原料
仕込みが行なわれている間、又は既に一部仕込まれた炉
にさらに仕込みが行なわれている間に1熱い電極が一時
的に炉の外にある時の短期間を利用する仁とができる。
仕込みは短時間のうちに炉に対して行なわれ、炉の屋根
は、例えば2分間で側方へ回される。この時間は、生産
時間の損失を最小にするために1個重にできるだ1短か
く保たれる。しかし、仁の発明の装置によって、/個又
#i2個以上の電極に各場合に短時間で保護被覆を与え
ることができる。さらに電極を比較的頻繁に被覆するこ
とができて便利であ〕、また電極使用条件の結果として
、被覆がこうして完全に消耗されるIIJK、電極の実
質的に同じ面積にわたりて、新しい被覆を塗ることがで
きる。
この発明の装置が、特別に処理又は構成された電極を必
要とせず、また炉を動かすのに含まれる普通の一連の作
業を妨害しないということは、この発明の装置及び使用
の特別な利点である。
各円弧状のスプレーユニットは、7個又はコ個以上の出
口、例えば電極上へ保護物を放出するためのノズルを備
えている。保護物は、キャリヤガスを使用しないて、電
極へ機械的にこれを運ぶこともでき、9或る部屋へ入れ
てそこでキヤ、す午ガスと混合して、キャリヤガスに対
して保護物の割合の多い流れを作夛、この流れをその後
電極へ運ぶこともできる。しかし、キャリヤガスの流れ
を用いて、保護物をこれに乗せ放出することが望ましい
キャリヤガスを用いる作業の場合には、ガス流を電極に
都合よく運ぶことと両立できる程度に1ガス流中の保護
物の割合を大きくすることが好ましい。なぜならば、こ
れは保護物が電極からはね返る傾向を減らすからである
スプレーユニットは、多くの分離した部屋を持ち、各部
屋に/個又#iJ個以上設けられている別々の出口を通
って、各部屋から保護物を放出することが好まし−。各
部屋は、加圧ガスのための人口を持ち、部屋内の保護物
を運び出口を通って保護物を放出させることが好ましい
。ガスの人口は、部屋内で出口の反対がわにあること力
;望まし一〇保護物を供給するためのホッパーは各IM
Mの上方に位置しておシ、ホッパーは各部屋に通じてい
る。
各部屋に別々のホッパーのあると七が好ましい。
スプレーユニットは、保護物用出口の上方及び/又は下
方に孔を持ち、これらの孔性真空源に連結されているこ
とが好ましい。この機構により、電極に到達できなかっ
た迷って−る保護物、又は電極からはね返った迷ってい
る保護物を再使用のために回収でき、従って大気2炉屋
根の汚れが少なくなる。
この発明の方法及び材料は、次の実施例によって具体的
に説明される。
実施例 酸化硼素と炭化珪素との2つの混合物を作ったが、その
うちの一つ(混合物A) #i、ダO重量嘩の酸化硼素
とgo重量襲の炭化珪素を含み、他の一つ(混合物B)
は、36重量外の酸化硼素とgj重量襲の炭化珪素上を
含んで一九。
この2つの混合物をトレイに入れて、WjO℃の温度−
に7時間加熱し、冷却して板りし九。その後、板を別々
に粉砕し、粉砕物を各場合篩Kかけて、0.3麿よシも
小さいが623mよ)も大きい粒径の30重重量外粒子
と、o、コj■よりも大きくはないが6723wgよ)
も大きい粒径のjθ重量貴重粒子とを含む組成物を得た
。その組成物の各々の実質的にナベてが、酸化硼素と炭
化珪素との両者を含む粒子で作られていた。
成る期間使用の直後に、アーク製鋼炉から直径JJOw
mのコ個の黒船電極X及びYを上昇させ、その後間もな
く混合物A及び1から得られた組成物を輻730mの長
手方向に延びる細片状Ktk布した。塗布は、比較的少
量の空気中圧組成物を流動させJ流動物を炉内電極上i
プレーすることによって行なつ九。
電極を僅かに冷却したあとで細片を調べ、混合物ムから
得られ九細片は、非常KWA<光沢のある不透過性の表
面を持っているように見えた4呈、混合物Bかち得られ
た細片は、光沢がなく多孔質の外観を持っていた。数時
間ののち、電極を下け、炉内で一〇使用に供しえ。
炉内で70分後に、電極讐を取出しく別の電極と置き換
え)、冷えた七きに調べた。混合物ムから得られた細片
は、厚み/な−しコ■で非常−によく接着していた。混
合物1から得られた細鈴岐、厚み/alでよく接着して
−た。電極の被覆してニない部分と比べると、細片は下
にある黒鉛を保護していることがわかった。
電極Xti、7時間半ののち、鋳造の終わりに炉から取
出し、冷えたときに調べられた。保護物は、とくに電極
の熱い方の端がわで、大部分が消失していたが、それで
も両側片の位置を認めるこ七がてきた。混合物ムから得
られた細片の場合KFi、細片領域内の黒鉛が/θ−/
コーだけ周囲の保護しない黒鉛から突出してい九が、混
合物1かも得られた細片の場合には保護され九黒鉛が5
fiだけ突出していた。
上記の実施例は、仁の発明の一面を構成している特殊な
タイプの粒子状物が、黒鉛電極を有効に保護できると七
を示している。塗布物の少量が浪費され、汚れは最小と
なる。さらに、この発明の方法は、上述した英国特許第
1ダ371y/号明細書に記載された方法で必要とされ
る比較的複雑な塗布装置を必要としなめし、また異なっ
た直径大きさの予しめ成形された保護板を実際必要とす
るとiうような、その方法の制限もない。さらに、英国
特許第1ダJitり7号明細書の方法は、一般に夾WI
K炉から電極を取出すことを必要とするのに1この発明
の方法は、電極を炉内に置いたまtp施し、それによっ
て作業上の利益を与えることもできるし、また電極を炉
から取出して実施することもできる。
この発明の装置は、添付の模型的な図面を参照して、さ
らに詳しく説明されるが、その図面中、第7図は、この
発明の装置及びクランプで止めた電極つきアーク炉屋根
の一部断面の一般的立面図である。第2図は、第1図の
一部の上方からの平面図である。第3図は、第1図及び
第2図の一部の上からの拡大図である。第V図は、第3
図めI−1線に沿りた拡大断面図である。第jv!JF
i、第1図の1−1線に沿り要所面図である。
第1図及び第2図において、製鋼アーク炉の屋根/Fi
、炉(図示せず)から側方へ回されており、黒鉛電極−
1J及びyをその稼動位置から引上げて−るが、全部を
屋根から引出していない。簡素化のために1電極コ、に
対するクランプjfe−が示されているが、電極用クチ
、ンプは適所に位置している。
ッ)g及び2を含み、支、(、r#i連結管/θに千っ
て支え腕り上に回転自在に付設されて−る。支え腕りは
、ガイド管//内でSZ方向に移動可能で、ガイド管は
回動軸/コに固定され1、回動輪/コは動!動を許すよ
うに+j設巧れている。回動軸/コの付設は、ガイド管
//と支え腕2と!持った回動輪が垂直平面内で、例え
ば第1図中の実線で示きるよう罠なっている。
支えI及びこの上への円弧状スプレーユニットの付設は
、さらに詳しく第3図に示されている。
支えIは、空気圧又は水圧により作動するシリンダー/
J及び/gIを支えており1、そのシリンダーはそれぞ
れピストンリッド15及び7gを持っている。ピストン
リッド15及び、##i、それぞれのビボツ、トジ目イ
ン)//及び/2.によって、それぞれスプレーユニッ
ト2及びΔに接続されてい  、る。腕/り及びコ0け
、一端でそれぞれのビボットジ冒イントコ/及びココに
よって支えlに接続され、他端でそれぞれのビボツ■1
イン>コJ及びコダによってスプレーユニットg及び2
に接続されている。シリンダー/J及び/ダの使用K。
よって、ピストンリッドは押し出されて位Iliコ5及
びコgにそれぞれ到達することができ、その結。
果とし−て円弧状スプレーユニットg及び2が第3図中
で点線で示される位置を占め、ま九腕/り及びコOが図
中点線で示される位置へ旋回する。
第7図及び第5図においては、各スプレーユニットは魚
の尾形の4個の7ズルコ2を備え、各ノズルはそれぞれ
の部屋コIからのガス中Ki&まれ −ている粒子状物
の出口となっている。各部屋JJ’は、加圧ガス用人ロ
ノズルコタを備え、粒子状物の供給のためのホッパーJ
Oが、各部屋の上方に付設され、部屋に通じている。各
スプレーユニットのすべての部屋へ加圧ガスを供給する
ために1単一のダクトJ/が存在している。ホッパーJ
θは蓋Jコを倫えている。
この装置の使用にあたっては、熱い黒鉛電極表面を被覆
して黒鉛の酸化を防ぐために、ホッパーJθが粒子状物
を入れる。炉の屋根/が炉から第1図に示された位置に
旋回され九のち、スプレーユニット連結管/Qを図示し
た位置忙移動させ、第3図について記載したように1熱
い電極コの周りにあって、前板って開いたスプレーユニ
ットg及び2を閉じることKよって、スプレーユニット
は第1図に示されたように置かれる。
その後、加圧ガスが各スプレーユニットのダクトJ/に
供給される。加圧ガスはノズルコタを経て各部屋に入り
、ホッパーから部屋に入る粒子状物を運び、ガスで運ば
れた物はノズル、22を経て部屋を出る。粒子状物は熱
i電極に接着し、被覆を形成して黒鉛を酸化から保護す
る。ガイド管//の台は徐々に下方忙移動し、最後に集
合体が第1図の点線て示した位置に到達し、こうしてク
ランプ5と屋根/の上端との間にある電極の実質的にす
べての側面が被覆される。必要ならば、電f#忙塗布さ
れた物の量を増加するために、/回文FiJ回以上の横
方向の移動を行なってもよい。
電極への粒子状物の塗布が完全になると、加圧ガスの供
給が止められ、スプレーユニットが電極から取除かれる
。その後、他の電極が同様に被覆され、又は次の場合に
屋根が炉から旋回され、電極が熱い時に1これを行なう
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の装置及びクランプで止めた電極つ
きアーク炉屋根の一部断両立面図である。 第2図は、第1図の一部の平面図である。第3図は、第
1図及び第2図の一部の拡大平面図である。 第2図は、第3図の1−1線断面拡大図である。 第5図は、第7図の1−1線断面図である。 第1頁の続き 優先権主張 01982年3月20日■イギリス(GB
)■8208226 o発 明 者 ロブリック・ヒユー・ハムメルトン イギリス国スタフフォードシャ イア・ベトナル・カマンレイン ・ホリバンク無番地 @発明者  ヨゼフ・シラフッアース ドイツ連邦共和国ディ4290ポツ ホルトバルロ・ウインテルスウ イジュケルストラーセ81 0発 明 者 コリン・ジョン・ウオールイギリス国ビ
ー289デイージ =・バーミン・ガム・ホールグ リーン・ペバレルドライブ21

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 乙 電11L2、J、h51)が、マトリックス材料の
    少くとも部分的に溶融するような高温にある閏に、黒鉛
    親御性で溶融性のマトリックス材料と耐火性充填材上を
    含んだ粒子状物を電極(コ、J、ダ)K!i触させ、マ
    トリックス材料のマトリックス中に耐大性充填材を含ん
    だ保護被榎を電極(−13%ダ)上にYp威することか
    ら成る、黒鉛電極の保護方法にお込て、粒子状物の各粒
    子が、黒鉛親瀾性マトリックス材料と耐火性充填材とを
    含んでいるζ七を特徴とする、黒船電極の保護方法。 
           、 −9各粒子が、1000℃以下の融点を持ち、黒鉛親濶
    性で溶融性のマトリックス材料と、耐大性充填材とを含
    んでiることを特徴とする、黒70.鉛電極保護用粒子
    状物。 J 少くと・420重量襲の粒子の各々が、黒鉛親濶性
    で溶融性のマトリックス材料と耐火性充填材とを含んで
    いることを特徴とする、時評請求の範囲第コ項に記載す
    ゐ粒子状物。− 区 少(ともりθ重量幅の粒子の各々が、黒鉛親御性で
    溶融性のマトリックス材料と耐大性充填、”パ材とを含
    んでいることを特徴とする特許請求の範囲・第j@に記
    載する゛粒子状物。 J、黒鉛lll1性で溶融性のマトリックス材料が、硼
    素化合物又轄硼素含有ガラスであることを特徴とする特
    許請求の範囲第2ないしダ項の倒れかに記載する粒子状
    物@      g01、耐火性充填材が耐大性金属酸化物、アルミノ′
    シリケート、炭化物〜窒化瞼、珪化物、又社硼素のうち
    の何れか/りを含んでいることを特徴とする特許請求の
    範S第iないし第5項の何れかに記載する粒子状物。 2. 粒子状物が、30ないし10重量襲の耐火性充填
    材と、JOないし20重量襲の黒鉛親濶性で溶融性マト
    リックス材料から成ることを特徴とする特許請求の範囲
    第2ないしg項の何れかに記載する粒子状物。 !0粒子状物の粒子の最大が0.J鱈であシ、/θ重量
    襲以下が0. / wr以下の粒子大であることを特徴
    とする特許請求の範囲第コないし2項の、何れかに記載
    する粒子状物。 り1粒子状物の粒子の最小が0./コ5鱈である乙とを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載する粒子状物。 10、  黒鉛親濶性で溶融性のマトリックス材料と、
    耐火性充填材との混合物を加熱して、黒鉛親御性材料を
    少くとも部分的に溶融し、耐火性充填材に接着させて凝
    集し九塊を作り、この凝集した塊を粉砕し、篩分けて必
    要な大きさの粒子を物の製造方法。 11、少くとも7個の加熱されたシーラーの使用により
    て、混合物を押圧して加熱が打われることを特徴とする
    特許請求の範囲第1O項に記載する方法。 /2 黒鉛親濶性で溶融性のマトリックス材料と、耐大
    性充填材との混合物を加熱され死領域に通し、そこで黒
    鉛親御性材料を少くとも部分的に溶融し、耐火性充填材
    に接着させて粒子集塊を作〕、この粒子集塊を比較的冷
    たい領域に通して、黒鉛親濶性材料を固化させ、それK
    よって粒子集塊を相互に接着させないものとし、必要に
    よシ別々の粒子集塊を粉砕し鋳分けて、必要な大きさの
    粒子を得ることを特徴をする、黒鉛電極保饅用粒子状物
    の製造方法。 /J、  少くとも7個のはぼ円弧状のスプレーエニツ
    )<4.7)を含み、そのスプレーエニットは、円弧の
    中心が電極(コ、!、+1)の軸と11Ft一致してい
    る電極(コ、3%ダ)の側面近くの適所へ、電極の側面
    に近づけられるに適してシシ、上記円弧状のスプレー二
    ニツ)(j、7)は、+1ぼ円弧の中心に向って電極(
    コs Js F )保護物をスプレーするための機構と
    、上記円弧状スプレー二ニット(J、7)を電極(コ、
     l5y)の側面に近づけ又は側面から遠ざ叶るように
    、゛動かすための機構とを備えていることを特徴とする
    、アーク炉用黒鉛電極の側面に保護物を塗布して、使用
    中に酸化によって電極から黒鉛が失なわれるのを減少さ
    せる丸めの装置。 /グ、電極(コ、J、ダ)゛に対して、興なり九高さの
    ところで保護物を連続的に塗布するために、少・くをも
    7個め°円弧状スプレー−エラ)(7、・2)を上昇又
    轄下降させるための機構を、加え゛ていることを特徴と
    する特許請求の範囲第7311に記載する装置。 /j、電極(コ、J、+1)の側面に一緒に近づけるに
    適した少くともコ個の円弧状スシレーユニツ)(J、7
    )を備え、電極(コ、j、41)の周シのすべてに同時
    に保護物を塗布できるよう釦なっていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1J又は/ダlIK記職する装置。 /l、  /”)の又はi円弧状スプレL3−エラ)(
    J。 2)が支え(8)上に蝶番によって付設され、支え(8
    )が−一可能の支え腕(9)上に軸着されて、円弧状ス
    プレーユニット(、(,7)が電極(コ、3、ダ)近゛
    くの位−へ移動子ることができ、円弧状スプレーユニッ
    ト(Δ、2)の支え(8)K対するasssが、円弧状
    スプレー゛ユニット(J、?)の円弧の中心を電極(コ
    、J%y)の軸と大体一致する場所へもたらすのに役立
    つ上りに、支え(1)の支え腕(9)K対する軸着によ
    って、支え(8)が電−(コ、J%y)に対して適所に
    もたらされる仁とが可能罠なっていることをII!!徴
    ゛とする、特許請求の範囲第73ないし75項の何れか
    に記載する装置。 /2.電極(2,3%ダ)に対して異なった高さのきこ
    ろで保護物を連続的KIk布するために1少くとも7個
    の円弧状スプレーユニツ)i、7)を上昇又は下降させ
    るための機構を加えていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1Jないし1g項の何れかに記載する装置。 /1.  円弧状スプレーエニツ)i、?)の/っが少
    くとも7個の部屋−を備え、部屋から保護物が少くと4
    1つの出口−を経て、電極(、?1.?。 ダ)上に放出され、保護物を部屋−へ供給するため忙、
    ホッパー−が少くとも/りの部屋−の上方に位置し、部
    屋(財)と通じていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1Jないし72項の何れかに記載する装置@″′ lり、複数個の部J!l@と、各部屋(ハ)の上方にあ
    ってその部mwと連通している離れたホッパー−とが存
    在することを特徴とする特許請求の範囲第1/項に記載
    する装置。 コa 円弧状スプレーユニットC1,7>が、保護物放
    出のための少くとも7個の出口−を持っておシ、その出
    口(財)に接近して孔があり、孔が少くとも7個の真空
    源に連結され、それによって保護物の迷った粒子が回収
    されることを特徴とする特許請求の範囲第1Jないし/
    り項の何れかく記載する装置。
JP57109083A 1981-06-26 1982-06-24 黒鉛電極の保護方法、保護用粒子状物、その製造方法及び保護装置 Granted JPS589889A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8119714 1981-06-26
GB8119714 1981-06-26
GB8208226 1982-03-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS589889A true JPS589889A (ja) 1983-01-20
JPS6312359B2 JPS6312359B2 (ja) 1988-03-18

Family

ID=10522824

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57109083A Granted JPS589889A (ja) 1981-06-26 1982-06-24 黒鉛電極の保護方法、保護用粒子状物、その製造方法及び保護装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4438515A (ja)
JP (1) JPS589889A (ja)
CA (1) CA1186958A (ja)
ZA (1) ZA824333B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6053198U (ja) * 1983-09-20 1985-04-15 渡部 之夫 電気炉の電極酸化防止剤塗布装置
JPS6243095A (ja) * 1985-08-19 1987-02-25 旭サナック株式会社 電気炉の電極棒酸化防止剤塗布装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6143073A (en) * 1998-11-19 2000-11-07 Heraeus Shin-Etsu America Methods and apparatus for minimizing white point defects in quartz glass crucibles

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS539976U (ja) * 1976-07-05 1978-01-27

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS539976U (ja) * 1976-07-05 1978-01-27

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6053198U (ja) * 1983-09-20 1985-04-15 渡部 之夫 電気炉の電極酸化防止剤塗布装置
JPS6243095A (ja) * 1985-08-19 1987-02-25 旭サナック株式会社 電気炉の電極棒酸化防止剤塗布装置

Also Published As

Publication number Publication date
CA1186958A (en) 1985-05-14
ZA824333B (en) 1983-04-27
US4438515A (en) 1984-03-20
JPS6312359B2 (ja) 1988-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1189283A (en) Mold with thermally insulating protective coating
US4799652A (en) Lining for protecting the interior of a metallurgical vessel and a method for forming said lining
JP2009226484A (ja) 鋳鉄パイプの連続鋳造用鋳型を、保護するための生成物
US3163896A (en) Coated belt and method of making same for continuous metal casting process
JPS589889A (ja) 黒鉛電極の保護方法、保護用粒子状物、その製造方法及び保護装置
JPH09285849A (ja) ベルト式連続鋳造用ベルトコーティング剤
JPS583992B2 (ja) レンゾクチユウゾウヨウシンセキノズル
EP0070100A2 (en) Protection of graphite electrodes
EP0434421B1 (en) Protective layer for linings in metallurgical furnaces and the like
EP0583466B1 (en) Vibratable refractory composition
US4435510A (en) Protection of graphite electrodes
US3136011A (en) Methods of preparing casting moulds
CN108585746A (zh) 一种连续铸钢用长水口内孔保温涂料及其制备方法和施工方法
MXPA05000176A (es) Revestimientos para articulos utilizados con metal fundido.
US1570802A (en) Means for preventing adherence of cast metal to the mold
US2645558A (en) Lining for centrifugal iron casting molds
CA1106555A (en) Dry mold coating for ingot mold
US4383963A (en) Process for annealing heat fused cast refractory product
JPS6343188B2 (ja)
JPS6046987A (ja) 溶融金属流量調節口用耐火物
EP0448244B1 (en) Anti-skulling material for use in a metallurgical handling vessel
JPH0463105B2 (ja)
JPS6054981A (ja) 高炉出銑樋の火炎溶射吹付補修材
JPH0245111B2 (ja)
SU554944A1 (ru) Способ поверхностного легировани отливок