JPS5898471A - 布目数の検知方法 - Google Patents
布目数の検知方法Info
- Publication number
- JPS5898471A JPS5898471A JP19307881A JP19307881A JPS5898471A JP S5898471 A JPS5898471 A JP S5898471A JP 19307881 A JP19307881 A JP 19307881A JP 19307881 A JP19307881 A JP 19307881A JP S5898471 A JPS5898471 A JP S5898471A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fabric
- slit
- light
- stitches
- output voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、走行布帛における布目数（緯糸数の検知方
法に関するものである。
法に関するものである。
ところで、布帛に染色等の加工処理を施す場合、例えば
、第１図に示すように、布帛Ａを一方から他方へ走行移
送させながら、その移送経路中（こおいて、染色その他
の諸処理を施すようにしている。
、第１図に示すように、布帛Ａを一方から他方へ走行移
送させながら、その移送経路中（こおいて、染色その他
の諸処理を施すようにしている。
従って、布帛Ａｋこは移送方向への引張力が加えられて
その布目（緯糸間）が伸長し製品の品質を低下させる要
因となる。このため、オー１＜−フィードロールＢを通
過した位置における布帛Ａの布目数を検知して該ロール
の回転速度を増減調整することによって、走行布帛Ａの
布目数を所望の一定歌に保持する必要がある。なお、同
図において付号Ｃは走行布帛Ａに対する拡布装置である
。
その布目（緯糸間）が伸長し製品の品質を低下させる要
因となる。このため、オー１＜−フィードロールＢを通
過した位置における布帛Ａの布目数を検知して該ロール
の回転速度を増減調整することによって、走行布帛Ａの
布目数を所望の一定歌に保持する必要がある。なお、同
図において付号Ｃは走行布帛Ａに対する拡布装置である
。
この発明は、上述したような走行布帛における布目数の
検知方法の改良に関するものであり、その目的とすると
ころは、布目数の検知精度の向上を図ると共に、異なる
布目数を有する布帛を走行） させた場合においても
、その走行布帛の布目数を確実に、且つ高精度に検知し
ようとするものである。
検知方法の改良に関するものであり、その目的とすると
ころは、布目数の検知精度の向上を図ると共に、異なる
布目数を有する布帛を走行） させた場合においても
、その走行布帛の布目数を確実に、且つ高精度に検知し
ようとするものである。
１」ドこイ″Ｌ５：、実森例図に基ついＣ説明する。
１は（ＸＬ？−’ｆ布、畠Ａの酊１１Ｔｈを投射する光
源、２は走？ｊ布畠Ａの後面側Ｖこ設けられたスリット
スケール、３は該スケール、つ後面側に設りられた受光
素ｒである。然Ｉ７て、上記スリットスケ−）ｌ／２Ｈ
こは、走行布帛Ａの布目（緯糸）方間、即ち、走行する
布帛の経糸方間と直交し、［１一つ、同一間隔として平
行に、例えば、１インチ中Ｇこ４０本乃至１２０本形成
された多数のスリット部４（４ａ・４ｂ −）が適宜配
設されている。まｆこ、上記光源１は、スリットスケー
ルにおける各スリット部４の前面位置４こ夫々対設され
ると共に、ｈ配量光素子３は各スリット部４の後面位置
Ｏ・二人々対設されており、従って、光源１からの光は
各スリット部４を通過して受光素子３の受光面Ｇこ投光
されている。
源、２は走？ｊ布畠Ａの後面側Ｖこ設けられたスリット
スケール、３は該スケール、つ後面側に設りられた受光
素ｒである。然Ｉ７て、上記スリットスケ−）ｌ／２Ｈ
こは、走行布帛Ａの布目（緯糸）方間、即ち、走行する
布帛の経糸方間と直交し、［１一つ、同一間隔として平
行に、例えば、１インチ中Ｇこ４０本乃至１２０本形成
された多数のスリット部４（４ａ・４ｂ −）が適宜配
設されている。まｆこ、上記光源１は、スリットスケー
ルにおける各スリット部４の前面位置４こ夫々対設され
ると共に、ｈ配量光素子３は各スリット部４の後面位置
Ｏ・二人々対設されており、従って、光源１からの光は
各スリット部４を通過して受光素子３の受光面Ｇこ投光
されている。
５はアナログマルチプレクサ−１６はアナログデジタル
コンバーター、７はマイクロプロセッサ−１８はデジタ
ルアナログコンバーターであり、Ｆ配子り一ログマルチ
ーイレノ封−５は各受光素子３からの出力電圧を電気的
に走在１−て、その出力をアナログデジタルコンバータ
ー６＋・二人力するよう（こされている。まｆ−１該コ
ンバ一ター伝二人力された出力型■（Ｊデジタル信号（
こ変換されると共Ｑ・二、該デジタル信号はマイクロプ
ロセッサ−７によって演算仙理さイして、第４図に示す
ようＧこ、各受光素子３の受光量に対応した出力型［Ｅ
を夫々得ることができるようにされている。更Ｇこ、上
記デジタル信号をデジタルアナログコンバーター８Ｇこ
より、アナログ屯田に変換・出力させて、これを第１図
しこ示すように、布目数表示用メーター９の操作用出力
として使用するようにしている。
コンバーター、７はマイクロプロセッサ−１８はデジタ
ルアナログコンバーターであり、Ｆ配子り一ログマルチ
ーイレノ封−５は各受光素子３からの出力電圧を電気的
に走在１−て、その出力をアナログデジタルコンバータ
ー６＋・二人力するよう（こされている。まｆ−１該コ
ンバ一ター伝二人力された出力型■（Ｊデジタル信号（
こ変換されると共Ｑ・二、該デジタル信号はマイクロプ
ロセッサ−７によって演算仙理さイして、第４図に示す
ようＧこ、各受光素子３の受光量に対応した出力型［Ｅ
を夫々得ることができるようにされている。更Ｇこ、上
記デジタル信号をデジタルアナログコンバーター８Ｇこ
より、アナログ屯田に変換・出力させて、これを第１図
しこ示すように、布目数表示用メーター９の操作用出力
として使用するようにしている。
従って、光源１とスリットスケール２間（こ布帛Ａを走
行させた場合、光源１からの光は布帛Ａとスケールのス
リット部４を通して光電素子３−により受光されること
となるが、走行布帛Ａの布目数と一致するスリット部４
（４１）ｌの受光量が、第４図に示すように、最大の出
力型［Ｅとして得られるため、これを、前述したよう（
こ、布目数表示用メータ′−９にて、例えば「４２本」
等のよう（こメーター表示させることにより、走行布帛
の布目数を検知で、）るのである。
行させた場合、光源１からの光は布帛Ａとスケールのス
リット部４を通して光電素子３−により受光されること
となるが、走行布帛Ａの布目数と一致するスリット部４
（４１）ｌの受光量が、第４図に示すように、最大の出
力型［Ｅとして得られるため、これを、前述したよう（
こ、布目数表示用メータ′−９にて、例えば「４２本」
等のよう（こメーター表示させることにより、走行布帛
の布目数を検知で、）るのである。
以［−のように、本発明方法は、多種類の布目数と対応
する多数のスリット部を配設しＴこスリットスケールの
各スリット部に光源からの光を夫々吻等に投射すると共
に、布帛を上記光源とスリットスケールとの間を走行さ
せて、該布帛及びスリット部の各透過光を受光素子にて
個別に受光し、且つその出力型ＬＥ ｆ！：電気的に走
査してその最大値を示すスリット部の出力電圧を得ると
共０こ、これを布目数表示用メーターを介して布目数表
示を行なろものであるから、このような本発明方法番こ
よるときは、走行布帛の布目数検知精度を著しく向上す
ることができるのみならす、スリットスケールＧこ配役
した多数のスリット部１こよつζ−１異なる布帛を走行
させても、その布目数を確実（こ、１１つ高精度に検知
し得ると言った優れた効果を奏するものである。
する多数のスリット部を配設しＴこスリットスケールの
各スリット部に光源からの光を夫々吻等に投射すると共
に、布帛を上記光源とスリットスケールとの間を走行さ
せて、該布帛及びスリット部の各透過光を受光素子にて
個別に受光し、且つその出力型ＬＥ ｆ！：電気的に走
査してその最大値を示すスリット部の出力電圧を得ると
共０こ、これを布目数表示用メーターを介して布目数表
示を行なろものであるから、このような本発明方法番こ
よるときは、走行布帛の布目数検知精度を著しく向上す
ることができるのみならす、スリットスケールＧこ配役
した多数のスリット部１こよつζ−１異なる布帛を走行
させても、その布目数を確実（こ、１１つ高精度に検知
し得ると言った優れた効果を奏するものである。
図は本発明の実施例を示すものて゛、第１図は本発明方
法を実施した装置の配置状態概略図、第２図は該装置の
要部拡大図、第３図（まそのスリットスケールの要部拡
大平面図、第４図は本発明方法による一走査間の出力！
ＥＦ、の一部省略例示図である、。 Ａ・布帛、１ 光源、２ スリットスケール、３・・受
光素子、４ ・スリット部、９・・布目数表示用メータ
ー。 特許出願人 土 １） 勇 第１図 第５図
法を実施した装置の配置状態概略図、第２図は該装置の
要部拡大図、第３図（まそのスリットスケールの要部拡
大平面図、第４図は本発明方法による一走査間の出力！
ＥＦ、の一部省略例示図である、。 Ａ・布帛、１ 光源、２ スリットスケール、３・・受
光素子、４ ・スリット部、９・・布目数表示用メータ
ー。 特許出願人 土 １） 勇 第１図 第５図
Claims (1)
- 多種類の布目数と対応する多数のスリット部を配設した
スリットスケールの各スリット部に光源からの光を夫々
均等に投射すると共に、布帛をＬ記光源とスリットスケ
ールとの間を走行させて、該布帛及びスリット部の各透
過光を受光素子にて個別に受光し、且つその出力電［Ｅ
を電気的に走査してその最大値を示すスリット部の出力
電［Ｅを得ると共に、これを布目数表示用メーターを介
して布目数表示させることを特徴とする布目数の検知方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19307881A JPS5898471A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 布目数の検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19307881A JPS5898471A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 布目数の検知方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5898471A true JPS5898471A (ja) | 1983-06-11 |
Family
ID=16301842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19307881A Pending JPS5898471A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 布目数の検知方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5898471A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1986000347A1 (en) * | 1984-06-30 | 1986-01-16 | Tokyo Juki Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for detecting knit/woven fibers |
| JPS61119764A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-06 | ユ−技研工業株式会社 | 走行布帛の布目数検知方法及び装置 |
| JPH01129135A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-05-22 | Helmut Gomoruka | 移動せしめられる帯状物品の単位長さ当たりの糸密度を自動的に測定する方法 |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP19307881A patent/JPS5898471A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1986000347A1 (en) * | 1984-06-30 | 1986-01-16 | Tokyo Juki Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for detecting knit/woven fibers |
| JPS6114505A (ja) * | 1984-06-30 | 1986-01-22 | Tokyo Juki Ind Co Ltd | 編・織物の検知方法と装置 |
| JPS61119764A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-06 | ユ−技研工業株式会社 | 走行布帛の布目数検知方法及び装置 |
| JPS6214668B2 (ja) * | 1984-11-16 | 1987-04-03 | Yuu Giken Kogyo Kk | |
| JPH01129135A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-05-22 | Helmut Gomoruka | 移動せしめられる帯状物品の単位長さ当たりの糸密度を自動的に測定する方法 |
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