JPS5897961A - 固体受光素子 - Google Patents
固体受光素子Info
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- JPS5897961A JPS5897961A JP56196609A JP19660981A JPS5897961A JP S5897961 A JPS5897961 A JP S5897961A JP 56196609 A JP56196609 A JP 56196609A JP 19660981 A JP19660981 A JP 19660981A JP S5897961 A JPS5897961 A JP S5897961A
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- solid
- receiving element
- light
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/19—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays
- H04N1/195—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays the array comprising a two-dimensional array or a combination of two-dimensional arrays
- H04N1/19505—Scanning picture elements spaced apart from one another in at least one direction
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明Fi原稿1iir儂を高解健度で読み取るのに使
用される固体受光素子に関するものである。
用される固体受光素子に関するものである。
COD −? BBD 尋の固体受光素子の受光素の数
(受光素1個の大きさは10〜20μ)は、現在のとζ
ろ技術的制約のために、多いもので1728あるいは2
048である。従って、例えばA4サイズの原稿の長手
方向寸法(297■)を同時に14 p@lO高解偉度
で読むためKは、2個または3個の固体受光素子を使用
する必要がある。
(受光素1個の大きさは10〜20μ)は、現在のとζ
ろ技術的制約のために、多いもので1728あるいは2
048である。従って、例えばA4サイズの原稿の長手
方向寸法(297■)を同時に14 p@lO高解偉度
で読むためKは、2個または3個の固体受光素子を使用
する必要がある。
例として、固体受光素子3個を用いて原稿を読み取る従
来の光学系の一例を第1図に示す。図中、1は原稿を示
し、これは画倫面を下向きにして矢印Aで示すSt+走
査方向に搬送される(搬送手段は示してない)。2は原
稿を照明するラング、3a。
来の光学系の一例を第1図に示す。図中、1は原稿を示
し、これは画倫面を下向きにして矢印Aで示すSt+走
査方向に搬送される(搬送手段は示してない)。2は原
稿を照明するラング、3a。
3 b e 3 @はレンズ、4 @ e 4 b @
4 @は固体受光素子、5a*5b、5@はそれぞれ
の固体受光素子の受光部、6は3個の固体受光素子をと
りつけた取付台を示す。ランf2によって照明された原
稿1の画俸面からの反射光は3個のレンズ31゜3b、
3・によって、それぞれ、取付台6上に設けられた固体
受光素子41,4b、4cの面上に結僚される。
4 @は固体受光素子、5a*5b、5@はそれぞれ
の固体受光素子の受光部、6は3個の固体受光素子をと
りつけた取付台を示す。ランf2によって照明された原
稿1の画俸面からの反射光は3個のレンズ31゜3b、
3・によって、それぞれ、取付台6上に設けられた固体
受光素子41,4b、4cの面上に結僚される。
このような光学系によって画像を連続的に読むためには
、固体受光素子4m、4b、4@の受光部5m、5be
5aは同一線上になければならない。また、受光素子4
ae4bp4@の相互の距離も一秤でなければならない
。もしも、受光部■ 5a@5b、5eの直線性が破れると、再現画像上に各
受光部のズレ量に応じた段差が発生する。
、固体受光素子4m、4b、4@の受光部5m、5be
5aは同一線上になければならない。また、受光素子4
ae4bp4@の相互の距離も一秤でなければならない
。もしも、受光部■ 5a@5b、5eの直線性が破れると、再現画像上に各
受光部のズレ量に応じた段差が発生する。
また、受光素子の相互の距離が変化すると、画像′が2
重に読まれたり、逆に読み飛ばし部分が生じて、再現画
gI#′i不連続な本のとなる。いずれの場合にも再現
画像は紗、みにくい見苦しいものとなる。
重に読まれたり、逆に読み飛ばし部分が生じて、再現画
gI#′i不連続な本のとなる。いずれの場合にも再現
画像は紗、みにくい見苦しいものとなる。
しかるに、第1図に示す従来の光学系においては、例え
ばA4サイズの原稿の長手方向寸法(297m)を読み
取る場合、矢却Bで示す方向における固体受光素子4&
e4b、4eの中心間距離#−199−であるが、この
距離は取付台6の振動あるいけ熱膨張の作用によって受
光素の大きさく1個あたり10〜20μ)程度変化する
ことがある。また、副走査方向Aと平行な方向CKおけ
る受光素子の相対的位置も取付台6の振動あるいは熱膨
張の作用で変化することもある。このような受光素子を
取付台6の上にとりつける際に、その相対的距離および
直線性を許容範囲(3〜8μ程度)に保ちつつ受光素子
を取付台上に固定するのも難かしいが、使用中に振動あ
るいは熱膨張の作用で受光素子がズしてしまった場合に
、これをもと通シに調整し直すことは一層困難である。
ばA4サイズの原稿の長手方向寸法(297m)を読み
取る場合、矢却Bで示す方向における固体受光素子4&
e4b、4eの中心間距離#−199−であるが、この
距離は取付台6の振動あるいけ熱膨張の作用によって受
光素の大きさく1個あたり10〜20μ)程度変化する
ことがある。また、副走査方向Aと平行な方向CKおけ
る受光素子の相対的位置も取付台6の振動あるいは熱膨
張の作用で変化することもある。このような受光素子を
取付台6の上にとりつける際に、その相対的距離および
直線性を許容範囲(3〜8μ程度)に保ちつつ受光素子
を取付台上に固定するのも難かしいが、使用中に振動あ
るいは熱膨張の作用で受光素子がズしてしまった場合に
、これをもと通シに調整し直すことは一層困難である。
また、第1図に示すような従来の光学系においては、各
固体受光素子に1個ずつのレンズが必要であるから、画
像とレンズ及びレンズと受光素子の距離を一定に保って
倍率調整を行なうことも必要である。
固体受光素子に1個ずつのレンズが必要であるから、画
像とレンズ及びレンズと受光素子の距離を一定に保って
倍率調整を行なうことも必要である。
本発明の目的は、従来の固体受光素子における上記のよ
うな欠点を排除し、複数の受光部を備えながら、使用中
に、振動あるいは熱膨張勢の作用によって受光部相互の
相対的位置が変化するのを防止して、電気的に連続的に
画!読み取りをすることができ、且つ受光部が複数であ
シながらレンズが1つで済む新規な固体受光素子を提供
することである。
うな欠点を排除し、複数の受光部を備えながら、使用中
に、振動あるいは熱膨張勢の作用によって受光部相互の
相対的位置が変化するのを防止して、電気的に連続的に
画!読み取りをすることができ、且つ受光部が複数であ
シながらレンズが1つで済む新規な固体受光素子を提供
することである。
本発明による固体受光素子は、原稿画像を高解像度で読
み取るための固体受光素子において、多数の受光素より
成る光信号を電気信号に蜜換する受光部を複数個備え、
これらの受光部を1つの取付台の同一平面上に互に平行
になるように配置し、且つ副走査方向に上記の取付台を
上記の原稿画像に対して相対的に移動させた時に1つの
受光部の有効受光素とこれに隣接する次の受光部の有効
受光素が実質的に連続するように構成したことを特徴と
するものである。
み取るための固体受光素子において、多数の受光素より
成る光信号を電気信号に蜜換する受光部を複数個備え、
これらの受光部を1つの取付台の同一平面上に互に平行
になるように配置し、且つ副走査方向に上記の取付台を
上記の原稿画像に対して相対的に移動させた時に1つの
受光部の有効受光素とこれに隣接する次の受光部の有効
受光素が実質的に連続するように構成したことを特徴と
するものである。
以下、第2図−第8図について本発明の詳細な説明する
。
。
第2図は、本発明による固体受光素子を用いた画像読み
取シ装置の一例を示す断面図である。
取シ装置の一例を示す断面図である。
画像読み取り装置は、本体上部に原稿10を載置する原
稿載置ガラス11を有し、本体内には上記の原稿の画像
を絖み取る読み取り部12が設けられている。読み取り
部12Fiレール13に沿って左右に往復移動され、そ
の移動は読み取り部120両端に設けたワイヤ14(よ
って行なわれる。
稿載置ガラス11を有し、本体内には上記の原稿の画像
を絖み取る読み取り部12が設けられている。読み取り
部12Fiレール13に沿って左右に往復移動され、そ
の移動は読み取り部120両端に設けたワイヤ14(よ
って行なわれる。
上記の読み取シ部12は、第3図に詳細に示すように、
螢光灯、ノーロr/ツンflF、の照明ランプ1B、反
射笠16、ミラー17、レンズ18、CODまたはBB
D婢の固体受光素子19等により一体的に構成され、固
体受光素子19によ#)W、気信号に変換された画像信
号をケーブル20によって制御部(図示せず)K送るよ
うになっている。
螢光灯、ノーロr/ツンflF、の照明ランプ1B、反
射笠16、ミラー17、レンズ18、CODまたはBB
D婢の固体受光素子19等により一体的に構成され、固
体受光素子19によ#)W、気信号に変換された画像信
号をケーブル20によって制御部(図示せず)K送るよ
うになっている。
読み取シ部12は、レールl 3 a * l 3 b
に摺動自在に支持されて、矢印りで示す副走査方向に往
復移動され、その移動はケーブル14m、14bによっ
て行なわれる。読み取シ部12の奥III (第3図で
みて)には円筒形の軸受21が設けられて、これはレー
ル13mに沿って摺動する。また、読み取り部12の手
前側(第3図でみて)には円弧状の摺動面をもつ軸受板
22.23が設けられ、これはレール13bに沿りて摺
動するとともに、若干の横方向の摺動を許す。
に摺動自在に支持されて、矢印りで示す副走査方向に往
復移動され、その移動はケーブル14m、14bによっ
て行なわれる。読み取シ部12の奥III (第3図で
みて)には円筒形の軸受21が設けられて、これはレー
ル13mに沿って摺動する。また、読み取り部12の手
前側(第3図でみて)には円弧状の摺動面をもつ軸受板
22.23が設けられ、これはレール13bに沿りて摺
動するとともに、若干の横方向の摺動を許す。
固体受光素子19およびレンズ18を含む光学系の詳細
を第4図に示す。なお、第4図においては、説明の便宜
上、第3図に示されているミラー17を省略し、原稿載
置ガラス11上に置かれた原稿10の画像面からの反射
光を、ミラー17を介さずに1直接にレンズ18を通し
て、読み取り部12に平らに置かれた固体受光素子19
0面上に結健させるものとして示しである。
を第4図に示す。なお、第4図においては、説明の便宜
上、第3図に示されているミラー17を省略し、原稿載
置ガラス11上に置かれた原稿10の画像面からの反射
光を、ミラー17を介さずに1直接にレンズ18を通し
て、読み取り部12に平らに置かれた固体受光素子19
0面上に結健させるものとして示しである。
本発明によれば、固体受光素子19は多数の受光素よ抄
成る光信号を電気信号に変換する受光部を複数個備えて
いて、これらの受光部は1つの取付台の同一平面上に互
に平行になるように配置される。第4図は、2つの受光
部24m、24bを備えた固体受光素子19の実施例を
示すもので、これらの受光部24m、24bは、第5図
に示すように、1つの取付台25の同一平面上に互に平
行になるように配置される。これらの受光部24a。
成る光信号を電気信号に変換する受光部を複数個備えて
いて、これらの受光部は1つの取付台の同一平面上に互
に平行になるように配置される。第4図は、2つの受光
部24m、24bを備えた固体受光素子19の実施例を
示すもので、これらの受光部24m、24bは、第5図
に示すように、1つの取付台25の同一平面上に互に平
行になるように配置される。これらの受光部24a。
24bの相互の距離dは小さいほどレンズの解像能力を
発揮できるので望ましく、1■〜10m程度であれば実
用上問題はない。取付台25の材質としては熱膨張の小
さい材料例えばセラミ、りが好ましい。
発揮できるので望ましく、1■〜10m程度であれば実
用上問題はない。取付台25の材質としては熱膨張の小
さい材料例えばセラミ、りが好ましい。
また、本発明による固体受光素子においては副走査方向
(第4図に矢印りで示す)に上記の取付台12を移動さ
せた時に、1つの受光部24&の有効受光素とこれに隣
接する次の受光部24bの有効受光素が実質的に連続す
るように構成される。
(第4図に矢印りで示す)に上記の取付台12を移動さ
せた時に、1つの受光部24&の有効受光素とこれに隣
接する次の受光部24bの有効受光素が実質的に連続す
るように構成される。
このような配置の詳細を第6図に示す。第6図は、第5
図に示す受光部24m、24bの隣接する部分を拡大し
て示すもので、受光部24aF!直線状に配列された1
728個あるいは2048個の受光素・・・・efeK
ebvlejを含み、この受光部24&の左端と右端に
は、駆動信号26に応じて受光素の電荷信号を一つおき
に上下の転送部27.28に取り出すヂ移送部29およ
び30(斜線で示す)が設けてラシ、転送部27.28
に移送された電荷信号は駆動信号31.32によシ右に
転送され、出力増幅回路33で合成増幅されて時経列的
にバッファーメモリ34に蓄えられる。また、同様に1
受光部24bけ直線状に配列された1728個あるいは
2048個の受光素k。
図に示す受光部24m、24bの隣接する部分を拡大し
て示すもので、受光部24aF!直線状に配列された1
728個あるいは2048個の受光素・・・・efeK
ebvlejを含み、この受光部24&の左端と右端に
は、駆動信号26に応じて受光素の電荷信号を一つおき
に上下の転送部27.28に取り出すヂ移送部29およ
び30(斜線で示す)が設けてラシ、転送部27.28
に移送された電荷信号は駆動信号31.32によシ右に
転送され、出力増幅回路33で合成増幅されて時経列的
にバッファーメモリ34に蓄えられる。また、同様に1
受光部24bけ直線状に配列された1728個あるいは
2048個の受光素k。
1em*nyOeP・・・を含み、この受光部の左端と
右端には駆動信号35に応じて受光素の電衛信1 号を1つおきに上下の転送部36.37に取シ出す移送
部38.39(斜線で示す)が設けてあシ、この電荷信
号は駆動信号40.41により右に転送され、出力増幅
回路42で合成増幅されて時経列的にパ、7アメモリ4
3に蓄えられる。
右端には駆動信号35に応じて受光素の電衛信1 号を1つおきに上下の転送部36.37に取シ出す移送
部38.39(斜線で示す)が設けてあシ、この電荷信
号は駆動信号40.41により右に転送され、出力増幅
回路42で合成増幅されて時経列的にパ、7アメモリ4
3に蓄えられる。
然して、バッファーメモリ34.43に一時的に蓄えら
れた画像情報は制御信号(図示せず)Kより再び引き出
され、インクジェット、感熱記録、静電記録、レーザを
用いる静電写真法4!によシ再現される。
れた画像情報は制御信号(図示せず)Kより再び引き出
され、インクジェット、感熱記録、静電記録、レーザを
用いる静電写真法4!によシ再現される。
なお、上記実施例では受光部24 a v 24 bの
電荷信号とも右方向に転送したが、受光部24mの信号
を左に、受光部24bの信号を右に転送する場合もある
し、逆に受光部241の信号を右に、受光部24bの信
号を左に転送することもあシ、ti受光部24m、24
bの信号とも左に転送すること4ある。
電荷信号とも右方向に転送したが、受光部24mの信号
を左に、受光部24bの信号を右に転送する場合もある
し、逆に受光部241の信号を右に、受光部24bの信
号を左に転送することもあシ、ti受光部24m、24
bの信号とも左に転送すること4ある。
然して、上記の受光部24m、24bの配置において、
副走査方向に取付台12を移動させた時に、受光部24
mの有効受光素と受光部24bの有効受光素が実質的に
連絡するようにするために、受光部24mの受光素jの
右端と受光部24bの受光素にの左端が受光部24&、
24bの共通法縁が法線44に接することが望ましいが
、製作誤差で3β〜8.#1程度オーパラ、グした如、
逆に離れたシしても実用上支障ない。
副走査方向に取付台12を移動させた時に、受光部24
mの有効受光素と受光部24bの有効受光素が実質的に
連絡するようにするために、受光部24mの受光素jの
右端と受光部24bの受光素にの左端が受光部24&、
24bの共通法縁が法線44に接することが望ましいが
、製作誤差で3β〜8.#1程度オーパラ、グした如、
逆に離れたシしても実用上支障ない。
受光部24m、24bが上記のように構成されていれば
、受光素子を原稿に対して相対的に法線44の方向に移
動すると、受光部24mの受光素・・・・efeKeb
vlejの順で読みとられた画像は、受光部24 a
e 24 b間の距離dに対応するタイムラグを置いて
、受光部24bの受光素k。
、受光素子を原稿に対して相対的に法線44の方向に移
動すると、受光部24mの受光素・・・・efeKeb
vlejの順で読みとられた画像は、受光部24 a
e 24 b間の距離dに対応するタイムラグを置いて
、受光部24bの受光素k。
A、m、n、o、p・・・によシ、この順で引き続き読
みとられるととKなる。
みとられるととKなる。
この固体受光素子19を用いて画像を読み取る状態を第
4図に示す具体的な光学系について説明する。この図で
は読み取υ部12が矢印りそ示す方向に移動する。レン
ズ18の光学中心は、固体受光素子19の中央部の法、
I!44と受光部24a。
4図に示す具体的な光学系について説明する。この図で
は読み取υ部12が矢印りそ示す方向に移動する。レン
ズ18の光学中心は、固体受光素子19の中央部の法、
I!44と受光部24a。
24bの中間を通る部分@45の交点46を通る。
固体受光素子19上のこれら法1144、岬分線45、
交点46に対応する原稿画像面10上の法線、部分線、
交点を、それぞれ、44’ 、 45’ 。
交点46に対応する原稿画像面10上の法線、部分線、
交点を、それぞれ、44’ 、 45’ 。
46′で示しである。、また、レンズ18を通して受光
部24m、241+に対応する原稿画儂面lo上の線を
24m’*24b’で示しである。従って、読み取り部
12が移動するに伴って、原稿10の全面を読み取るこ
とができる。このような条件を満足するように構成され
た光学系により原稿10を読み取)、Δ、ファーメモリ
ー34.43に一時的Kaiii儂情報を蓄え、受光部
24 a p 24 bの相対距離dに応じたタイムラ
グで再び画儂情報を送りせば、連続的な画健を再現でき
る。
部24m、241+に対応する原稿画儂面lo上の線を
24m’*24b’で示しである。従って、読み取り部
12が移動するに伴って、原稿10の全面を読み取るこ
とができる。このような条件を満足するように構成され
た光学系により原稿10を読み取)、Δ、ファーメモリ
ー34.43に一時的Kaiii儂情報を蓄え、受光部
24 a p 24 bの相対距離dに応じたタイムラ
グで再び画儂情報を送りせば、連続的な画健を再現でき
る。
上記の第4図、第5図は2つの受光部24a。
24bを備えた固体受光素子の実施例を示すが、本発明
による固体受光素子は2個以上の受光部を備えたものと
することもできる。そのような実施例を11117図お
よび第8図に示す。第7図は1つの取付台25の上に3
個の受光部24m、24be24eを設けた例を示し、
第8図は1つの取付台25の上に4個の受光部24a*
24bt24噛t24dを設けたものを示す、 以上述べたように1本発明は1つの取付台の上に複数の
受光部を設けたので、振動や熱によシ受光部相互の位置
が変化することなく、常に連続した画倫を読み堆ること
かできる6また、固体受光素子相互の位置調整手段が不
要であるから、コストも安くなる。さらに1光学し/ズ
が1個で済むからス(−スの節約になり、倍率調整もし
やすくなる。
による固体受光素子は2個以上の受光部を備えたものと
することもできる。そのような実施例を11117図お
よび第8図に示す。第7図は1つの取付台25の上に3
個の受光部24m、24be24eを設けた例を示し、
第8図は1つの取付台25の上に4個の受光部24a*
24bt24噛t24dを設けたものを示す、 以上述べたように1本発明は1つの取付台の上に複数の
受光部を設けたので、振動や熱によシ受光部相互の位置
が変化することなく、常に連続した画倫を読み堆ること
かできる6また、固体受光素子相互の位置調整手段が不
要であるから、コストも安くなる。さらに1光学し/ズ
が1個で済むからス(−スの節約になり、倍率調整もし
やすくなる。
第1図は従来の固体受光素子を用いて原稿を読み取る光
学系を示す斜視図、第2図は本発明による固体受光素子
を用いて原稿を読み取る画像読み取り装置を示す断面図
、第3図は鮪2図に示す装置の読み取シ部を拡大して示
す斜視図、第4図は本発明による固体受光素子を用いる
光学系を説明する説明図、第5図は本発明の固体受光素
子の一実施例を示す斜視図、第6図は第5図に示す固体
受光素子における受光素の配置を示す詳細図、第7図お
よび第8図は、それぞれ、本発明による固体受光素子の
他の実施例を示す斜視図である。 l・・・原稿 2・・・照明ランプ3m、
3b、3@・・・レンズ 4ae4bt4@・・・固体受光素子 5m、5b、5・・・・受光部 6・・・取付台 10・・・原稿11・・・
原稿載置ガラス 12・・・読み取り部13・・・レー
ル 14・・・ワイヤ15・・・照明ラング
16・・・反射笠17・・・建う− 18
・・・レンズ19・・・固体受光素子 20・・・ケ
ーブル21・・・軸受 22.23・・・軸
受板24・・・受光部 25・・・取付台26
・・・駆動信号 27.28・・・転送部29.
30・・・移送部 31.32・・・駆動信号33・
・・出力増幅回路 34・・・)々ラフアメモリ35
・・・駆動信号 36.37・・・転送部38
e 39・・・移送部’ 40.41・・・駆動信号
42・・・出力増幅回路 43・・・ノ脅、ファメモ
リ44・・・共通法線 45・・・等分線46・
・・交点
学系を示す斜視図、第2図は本発明による固体受光素子
を用いて原稿を読み取る画像読み取り装置を示す断面図
、第3図は鮪2図に示す装置の読み取シ部を拡大して示
す斜視図、第4図は本発明による固体受光素子を用いる
光学系を説明する説明図、第5図は本発明の固体受光素
子の一実施例を示す斜視図、第6図は第5図に示す固体
受光素子における受光素の配置を示す詳細図、第7図お
よび第8図は、それぞれ、本発明による固体受光素子の
他の実施例を示す斜視図である。 l・・・原稿 2・・・照明ランプ3m、
3b、3@・・・レンズ 4ae4bt4@・・・固体受光素子 5m、5b、5・・・・受光部 6・・・取付台 10・・・原稿11・・・
原稿載置ガラス 12・・・読み取り部13・・・レー
ル 14・・・ワイヤ15・・・照明ラング
16・・・反射笠17・・・建う− 18
・・・レンズ19・・・固体受光素子 20・・・ケ
ーブル21・・・軸受 22.23・・・軸
受板24・・・受光部 25・・・取付台26
・・・駆動信号 27.28・・・転送部29.
30・・・移送部 31.32・・・駆動信号33・
・・出力増幅回路 34・・・)々ラフアメモリ35
・・・駆動信号 36.37・・・転送部38
e 39・・・移送部’ 40.41・・・駆動信号
42・・・出力増幅回路 43・・・ノ脅、ファメモ
リ44・・・共通法線 45・・・等分線46・
・・交点
Claims (1)
- 原稿画像を高解像度で読み取るだめの固体受光素子にお
いて、多数の受光素より成る光信号を電気信号KV換す
る受光部を複数個備え、これらの受光部を1つの取付台
の同一平面上に互に平行になるように配置し、且つ副走
査方向に上記の取付台を上記の原稿画@に対して相対的
に移動させた時に1つの受光部の有効受光素とこれに隣
接する次の受光部の有効受光素が実質的に連続するよう
に構成したことを特徴とする固体受光素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56196609A JPS5897961A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 固体受光素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56196609A JPS5897961A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 固体受光素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5897961A true JPS5897961A (ja) | 1983-06-10 |
Family
ID=16360595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56196609A Pending JPS5897961A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 固体受光素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5897961A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4839719A (en) * | 1987-01-30 | 1989-06-13 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Color image reading apparatus with an improved sensor |
US5144448A (en) * | 1990-07-31 | 1992-09-01 | Vidar Systems Corporation | Scanning apparatus using multiple CCD arrays and related method |
-
1981
- 1981-12-07 JP JP56196609A patent/JPS5897961A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4839719A (en) * | 1987-01-30 | 1989-06-13 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Color image reading apparatus with an improved sensor |
US5144448A (en) * | 1990-07-31 | 1992-09-01 | Vidar Systems Corporation | Scanning apparatus using multiple CCD arrays and related method |
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