JPS5897881A - 超電導薄膜機能素子の接続端子用突起電極 - Google Patents
超電導薄膜機能素子の接続端子用突起電極Info
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- JPS5897881A JPS5897881A JP56195703A JP19570381A JPS5897881A JP S5897881 A JPS5897881 A JP S5897881A JP 56195703 A JP56195703 A JP 56195703A JP 19570381 A JP19570381 A JP 19570381A JP S5897881 A JPS5897881 A JP S5897881A
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- projecting electrode
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N60/00—Superconducting devices
- H10N60/80—Constructional details
- H10N60/81—Containers; Mountings
- H10N60/815—Containers; Mountings for Josephson-effect devices
Landscapes
- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、超電導薄膜機能素子、とくにジョセフノン接
合素子の外部接続に用いる超電導突起電極に関するもの
である。
合素子の外部接続に用いる超電導突起電極に関するもの
である。
トンネル型ジョセフノン接合素子は、2つの超#L4博
膜の間に厚さ数nmo禽めで薄い絶縁膜を挾んだサンド
インチ構造で、極低温(〜4K)における超電導トンネ
ル嘱象を応用したスイッチング素子である。この素子は
、従来の半導体素子に比べ、スイッチング速度は約1桁
、消費電力は約3桁小さいという特長があり、将来の超
高速計算機用の論理演算素子、記憶素子として期待され
ている。これらの素子を構成するための超WL4薄膜に
は、;もにPb−In−Au合金、Pb−Au 合金、
あるいはNbが使用されている。また極薄のトンネル障
壁層にはpbo酸化物あるいはNbの酸化物が用いられ
ている。と仁ろでこれらのジョセフノン接合素子を超高
速計算機用の素子として用いるためにはそれらt−LS
Iレベルに集積化した論理演算回路、記憶回路を開発す
る必要がある。
膜の間に厚さ数nmo禽めで薄い絶縁膜を挾んだサンド
インチ構造で、極低温(〜4K)における超電導トンネ
ル嘱象を応用したスイッチング素子である。この素子は
、従来の半導体素子に比べ、スイッチング速度は約1桁
、消費電力は約3桁小さいという特長があり、将来の超
高速計算機用の論理演算素子、記憶素子として期待され
ている。これらの素子を構成するための超WL4薄膜に
は、;もにPb−In−Au合金、Pb−Au 合金、
あるいはNbが使用されている。また極薄のトンネル障
壁層にはpbo酸化物あるいはNbの酸化物が用いられ
ている。と仁ろでこれらのジョセフノン接合素子を超高
速計算機用の素子として用いるためにはそれらt−LS
Iレベルに集積化した論理演算回路、記憶回路を開発す
る必要がある。
これらの回路を作製する上で、特に留意すべきことは、
(1) ジョセフソ7g子と他のジョセフノン素子を
配線を介して接続する場合、それらの配線、接続用1を
極(入出力信号の取出し電極)は、全て超電導釡属で構
成する必要のあること。
配線を介して接続する場合、それらの配線、接続用1を
極(入出力信号の取出し電極)は、全て超電導釡属で構
成する必要のあること。
偉) 集積回路チップの実装基板へのボンディングは、
極薄のトンネル障壁層の劣化防止のため極力低温(12
0t:以下)で行う必要があること。
極薄のトンネル障壁層の劣化防止のため極力低温(12
0t:以下)で行う必要があること。
上記2項目は従来の千尋体プロセスと大きく異゛二:、
°″、、−77’、:Rfflit&、:。4!M’H
A/電極−AJIia線による超音波ワイヤボンディン
グ、A u [極−Au細線、A/電極−Au細線によ
る熱圧層ワイヤボンディング、Au電極−8nメツキリ
ードあるいは半田電極−半田電極によるリフローボンデ
ィングなどが使用されている。これらの方法のうちジョ
セフソンL、fMIの組立に適用が可能な方法は半田電
極によるリフローボンディングである。
°″、、−77’、:Rfflit&、:。4!M’H
A/電極−AJIia線による超音波ワイヤボンディン
グ、A u [極−Au細線、A/電極−Au細線によ
る熱圧層ワイヤボンディング、Au電極−8nメツキリ
ードあるいは半田電極−半田電極によるリフローボンデ
ィングなどが使用されている。これらの方法のうちジョ
セフソンL、fMIの組立に適用が可能な方法は半田電
極によるリフローボンディングである。
これは半田電極自身が超電導特性を示すことによる。一
般にリフローボンディングに使用される半田の成分は重
量比でPbが60チ、83nが40俤からなるP b
−S n合金(共晶合金)で、その融点は183℃であ
る。通常半田電極を形成した1、5I(St−LSI)
を実装基板上にリフローボンディングする場合、LSI
と基板をおよそ200〜230 ”cに加熱し、半田1
jlL極を溶融させて目標を達成して匹る。本方式をジ
ョセフソンLSIチップの実装基板へのマウント法とし
て採用し友場合、次のような問題が生ずる。すなわちジ
ョセフソン接合素子は、厚さ20〜30人の極薄の酸化
物障壁層を便用しているが、リフローボンディング時の
熱により、それら酸化物層中の酸素原子が上部あるいは
下部にある超電導電極に拡散し、いわゆる超電導の特性
が劣化する。Nbを超電導電極として用いたジョセフソ
ンLSIの場合、前述の如き劣化を防止するための許容
温度限界はおよそ120″C以下である。したがって従
来の半田電極の場合、ジョセフソンLSIの組立にその
11適用することは不可能であった。
般にリフローボンディングに使用される半田の成分は重
量比でPbが60チ、83nが40俤からなるP b
−S n合金(共晶合金)で、その融点は183℃であ
る。通常半田電極を形成した1、5I(St−LSI)
を実装基板上にリフローボンディングする場合、LSI
と基板をおよそ200〜230 ”cに加熱し、半田1
jlL極を溶融させて目標を達成して匹る。本方式をジ
ョセフソンLSIチップの実装基板へのマウント法とし
て採用し友場合、次のような問題が生ずる。すなわちジ
ョセフソン接合素子は、厚さ20〜30人の極薄の酸化
物障壁層を便用しているが、リフローボンディング時の
熱により、それら酸化物層中の酸素原子が上部あるいは
下部にある超電導電極に拡散し、いわゆる超電導の特性
が劣化する。Nbを超電導電極として用いたジョセフソ
ンLSIの場合、前述の如き劣化を防止するための許容
温度限界はおよそ120″C以下である。したがって従
来の半田電極の場合、ジョセフソンLSIの組立にその
11適用することは不可能であった。
本発明は、前述の問題点を解消するために考案されたも
ので、超電導特性を示しかつ、120を以下の温度でリ
フローボンディングが可能な突起電極を提供するために
なされたものである。
ので、超電導特性を示しかつ、120を以下の温度でリ
フローボンディングが可能な突起電極を提供するために
なされたものである。
本発明はInに30−50%(重置比) (Z) S
nあるいはBiを添刀口した低融点超鑵導金属をジョセ
フソンLMIのリフローボンディング用の突起電極とし
て使用するものである。Inに対するanあるいはBi
の添カatはそれら合雀の超電導特性すなわち超電導臨
界m (’1” c)と融点によって決足される。ジョ
セフソン接合素子は、前述ノように液体ヘリウム温度(
〜4K)に冷却しながら使用する。したがって素子に使
用する雀属のl1lcは少くとも7に以上の特性が必要
であるa7に以上のl1lc特性を示すin −8n合
金あるいは1n−Bj金合金組成は、8n、Bi共に重
置比で30〜50%の範囲である。例えば、30〜50
% S n −I n合釜(Z) T cは7.0〜7
.3に、 ’tり30−50%Hi −I n合金のT
cは7.3−7.8にである。一方上記合金(二元共晶
合金)の融点はIr3−8n合余2>1117t−5I
n−Bi合釜カフ21:である。I n −;3 n合
金あ6 イtd I n −旧合貧の突起電極はフォ)
IJングラフィ技術と蒸着法あるφはメッキ法によっ
て形成する。
nあるいはBiを添刀口した低融点超鑵導金属をジョセ
フソンLMIのリフローボンディング用の突起電極とし
て使用するものである。Inに対するanあるいはBi
の添カatはそれら合雀の超電導特性すなわち超電導臨
界m (’1” c)と融点によって決足される。ジョ
セフソン接合素子は、前述ノように液体ヘリウム温度(
〜4K)に冷却しながら使用する。したがって素子に使
用する雀属のl1lcは少くとも7に以上の特性が必要
であるa7に以上のl1lc特性を示すin −8n合
金あるいは1n−Bj金合金組成は、8n、Bi共に重
置比で30〜50%の範囲である。例えば、30〜50
% S n −I n合釜(Z) T cは7.0〜7
.3に、 ’tり30−50%Hi −I n合金のT
cは7.3−7.8にである。一方上記合金(二元共晶
合金)の融点はIr3−8n合余2>1117t−5I
n−Bi合釜カフ21:である。I n −;3 n合
金あ6 イtd I n −旧合貧の突起電極はフォ)
IJングラフィ技術と蒸着法あるφはメッキ法によっ
て形成する。
上記突起IIE極は、LSIチ・ツブ内に形成したNb
fi極のパッド部に、拡散防止用突起電偉下地金Jml
−を介して形成される。この拡散防止用突起電極下地金
属層は前記突起電極とNb11L極の相互拡散の防止と
両電極金属の接着性の向上のために設けるもので、一般
にはPd/Auが用いられている。
fi極のパッド部に、拡散防止用突起電偉下地金Jml
−を介して形成される。この拡散防止用突起電極下地金
属層は前記突起電極とNb11L極の相互拡散の防止と
両電極金属の接着性の向上のために設けるもので、一般
にはPd/Auが用いられている。
以下、本発明を実施例を参照して詳細に説明する。あら
かじめ清浄化処理したシリコン単結晶基板l上に熱酸化
法により厚さ約600OAのSin。
かじめ清浄化処理したシリコン単結晶基板l上に熱酸化
法により厚さ約600OAのSin。
層2を形成する。再び基板を清浄化処理したのち10−
’ Torr以下の高真空中でNbを約3000人の厚
さに蒸着する。つぎにフォトレジストと弗酸−硝酸水溶
液を用いてNbを所望のパターンにエツ゛チングし、下
部電極3を形成する。つぎに前記Nbfi極面上に層間
絶縁膜4のSiOを形成する。
’ Torr以下の高真空中でNbを約3000人の厚
さに蒸着する。つぎにフォトレジストと弗酸−硝酸水溶
液を用いてNbを所望のパターンにエツ゛チングし、下
部電極3を形成する。つぎに前記Nbfi極面上に層間
絶縁膜4のSiOを形成する。
その際リフトオフプロセスを用いて前記N b ′#1
極の一部が露出するように開口部を設ける。つぎに前記
開口部に露出したNb゛成極表面t−5X10−”To
rrに減圧したAr雰囲気中でスパッタクリーニングし
たのち、引続いて5 X l O−’Torr以下に減
圧□し、Ar”ガスを放出したのち0ンガ籏を導入して
からI O−” TorrVc域圧する。電圧ガス圧が
一定になってから高周波出力20Wで発生した酸素プラ
ズマ中で露出したNb1[極表面に厚さ約40人のNb
O膜を形成しトンネル障壁層5とする。ついでNbを約
4000人の厚さに蒸着して上部電極6を形成する。つ
ぎにSiUを蒸着して前記電#&表面に層間絶縁層(保
護膜)7を形成する。なpこれら層間絶縁膜はSiU以
外KSiO。
極の一部が露出するように開口部を設ける。つぎに前記
開口部に露出したNb゛成極表面t−5X10−”To
rrに減圧したAr雰囲気中でスパッタクリーニングし
たのち、引続いて5 X l O−’Torr以下に減
圧□し、Ar”ガスを放出したのち0ンガ籏を導入して
からI O−” TorrVc域圧する。電圧ガス圧が
一定になってから高周波出力20Wで発生した酸素プラ
ズマ中で露出したNb1[極表面に厚さ約40人のNb
O膜を形成しトンネル障壁層5とする。ついでNbを約
4000人の厚さに蒸着して上部電極6を形成する。つ
ぎにSiUを蒸着して前記電#&表面に層間絶縁層(保
護膜)7を形成する。なpこれら層間絶縁膜はSiU以
外KSiO。
あるいは87.Nいポリイミド樹脂等を用いてもよい。
ついでウェハ全面にNb電極と突起電極との拡散防止と
接着性向上のための突起電極下地金$8.9を蒸着する
。この突起電極下地金属層には一般に厚さ約1000人
のPd/Au の積層膜が用いられている。この突起
゛成極下地金属膜は、電気メツキ法によりバンプを形成
する場合の電極として使用する。
接着性向上のための突起電極下地金$8.9を蒸着する
。この突起電極下地金属層には一般に厚さ約1000人
のPd/Au の積層膜が用いられている。この突起
゛成極下地金属膜は、電気メツキ法によりバンプを形成
する場合の電極として使用する。
つぎにウェハ全面にホトレジストを塗布したのち突起I
n極を形成するため、所望の個所に開口部を設け、突起
゛1惚下地f属を露出させたメッキ用レジストパターン
を形成する。つぎに前記ウェハを塩化錫を主成分とする
80メツキ液に浸漬し厚さ約40μmのSn2形成する
。ついで塩化インジウムを主成分とするInメッキ液に
浸漬し厚さ約60μmのInを形成する。その後前記ウ
ニ・・をあらかじめ加熱しである電気炉内に挿入し、約
120tOAr、N、あ6イrfiN、−4−H,雰囲
気中で前記積層メツキノ−を瞬時溶融させ、半球状のI
n−anの超電導突起電極10を形成する。一般にメッ
キ法によって半球状の突起電極を形成する場合、突起電
極の寸法はメッキ用レジストの開口部の寸法とメッキの
厚さによって制御する。矢起電極下地省属膜上のメッキ
レオスト開口部の寸法を60μm0とした場合、前述の
方法によれば、直径約130μmφの半球状の突起電極
を形成することができる。つぎにメツキレシストを除去
したのち半球状の突起電極をマスクにして不用な突起を
極下地金属膜(Pd/Au)を除去する。以上述べた方
法によってI n −S nからなる低融点の超電導突
起電極を作成することができる。
n極を形成するため、所望の個所に開口部を設け、突起
゛1惚下地f属を露出させたメッキ用レジストパターン
を形成する。つぎに前記ウェハを塩化錫を主成分とする
80メツキ液に浸漬し厚さ約40μmのSn2形成する
。ついで塩化インジウムを主成分とするInメッキ液に
浸漬し厚さ約60μmのInを形成する。その後前記ウ
ニ・・をあらかじめ加熱しである電気炉内に挿入し、約
120tOAr、N、あ6イrfiN、−4−H,雰囲
気中で前記積層メツキノ−を瞬時溶融させ、半球状のI
n−anの超電導突起電極10を形成する。一般にメッ
キ法によって半球状の突起電極を形成する場合、突起電
極の寸法はメッキ用レジストの開口部の寸法とメッキの
厚さによって制御する。矢起電極下地省属膜上のメッキ
レオスト開口部の寸法を60μm0とした場合、前述の
方法によれば、直径約130μmφの半球状の突起電極
を形成することができる。つぎにメツキレシストを除去
したのち半球状の突起電極をマスクにして不用な突起を
極下地金属膜(Pd/Au)を除去する。以上述べた方
法によってI n −S nからなる低融点の超電導突
起電極を作成することができる。
なお実施例にはI n −S n合金の超電導突起電極
の作製法について述べたが、In、−Bi合並の超電導
突起電極の作成についても同様の方法により行うことが
できる。その場合Biのメッキは、塩化ビスマスを主成
分とした酸性メッキを使用すれば良い。
の作製法について述べたが、In、−Bi合並の超電導
突起電極の作成についても同様の方法により行うことが
できる。その場合Biのメッキは、塩化ビスマスを主成
分とした酸性メッキを使用すれば良い。
さらに本実施例ではI n −S nおよびIn−B1
の槓ノー瞑の形成法として電気メツキ法について詳述し
たが前記方法以外に真空蒸着法によってもまつ九く同様
の結果が得られた。
の槓ノー瞑の形成法として電気メツキ法について詳述し
たが前記方法以外に真空蒸着法によってもまつ九く同様
の結果が得られた。
また本発明の実施例においては突起1極を構成する各々
の金属を積層したのち、瞬時溶融させて半球状のi1C
極を作成する方法について述べたが、I n −b n
合金あルイはIn−B1合it、InとSnあるいはI
nとBiの同時蒸着法によって作成した場合においても
前記実施例と同様の結果が得られた。
の金属を積層したのち、瞬時溶融させて半球状のi1C
極を作成する方法について述べたが、I n −b n
合金あルイはIn−B1合it、InとSnあるいはI
nとBiの同時蒸着法によって作成した場合においても
前記実施例と同様の結果が得られた。
以上説明し夜ごとく本発明によればトンネル(接合)型
ジョセフソンLSIの外部接続用突起電極が再現よく作
成できるようになり、しかも1201:以下の低い臨席
で前記LSIを実装用基板にリフローボンディングがo
T能となり、ジョセフソンLSIの組立ての歩留りと信
頼性が著しく向上した。
ジョセフソンLSIの外部接続用突起電極が再現よく作
成できるようになり、しかも1201:以下の低い臨席
で前記LSIを実装用基板にリフローボンディングがo
T能となり、ジョセフソンLSIの組立ての歩留りと信
頼性が著しく向上した。
第1図は本発明におけるトンネル型ジョセフノン接合素
子の断面図を示す。 l・・・基板、2・・・絶縁層(S 1Ot4)、3・
・・上部電極、4・・・層間絶縁膜、5・・・トンネル
障壁層、6・・・上部電極、7・・・保護膜、8,9・
・・突起電極下地雀属膜、10・・・接続端子用突起電
極。 代理人 弁理士 薄田利幸
子の断面図を示す。 l・・・基板、2・・・絶縁層(S 1Ot4)、3・
・・上部電極、4・・・層間絶縁膜、5・・・トンネル
障壁層、6・・・上部電極、7・・・保護膜、8,9・
・・突起電極下地雀属膜、10・・・接続端子用突起電
極。 代理人 弁理士 薄田利幸
Claims (1)
- 1、二つの超電導4編の間に+II&薄のトンネル障壁
層を挾んだサンドインチ構造からなる超電導薄膜機能素
子において、該機能素子の外部接続用端子電極として1
nK8n、Biのいずれか一方の金属を30〜50Is
(重量比)f、添加した分速を用い、リフローにより半
球状としたことを!TI淑とする超電導薄膜機能素子の
接続端子用突起電極。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56195703A JPS5897881A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 超電導薄膜機能素子の接続端子用突起電極 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56195703A JPS5897881A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 超電導薄膜機能素子の接続端子用突起電極 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5897881A true JPS5897881A (ja) | 1983-06-10 |
Family
ID=16345569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56195703A Pending JPS5897881A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 超電導薄膜機能素子の接続端子用突起電極 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5897881A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120165199A1 (en) * | 2009-09-07 | 2012-06-28 | Furukawa Electric Co., Ltd. | Tape base for superconducting wire, and superconducting wire |
-
1981
- 1981-12-07 JP JP56195703A patent/JPS5897881A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120165199A1 (en) * | 2009-09-07 | 2012-06-28 | Furukawa Electric Co., Ltd. | Tape base for superconducting wire, and superconducting wire |
US8921275B2 (en) * | 2009-09-07 | 2014-12-30 | Furukawa Electric Co., Ltd. | Tape-shaped base for superconducting wire, and superconducting wire |
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