JPS5897261A - 蓄電池用エンボス式セパレ−タ− - Google Patents
蓄電池用エンボス式セパレ−タ−Info
- Publication number
- JPS5897261A JPS5897261A JP56193707A JP19370781A JPS5897261A JP S5897261 A JPS5897261 A JP S5897261A JP 56193707 A JP56193707 A JP 56193707A JP 19370781 A JP19370781 A JP 19370781A JP S5897261 A JPS5897261 A JP S5897261A
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- spherical convex
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/40—Separators; Membranes; Diaphragms; Spacing elements inside cells
- H01M50/463—Separators, membranes or diaphragms characterised by their shape
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Cell Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、船蓄電池用に適したエンl7式セパレーター
に関する。
に関する。
従来、蓄電池の小型軽量化に伴ない、これに使用される
隔l1llIj′は厚さが0.5−以下の薄いものが使
用されているが、通常、陰陽極板間の間隔を1−以上保
持するために、ガラスマットと重ねて併用したり、特に
リプを取付けて使用されているが、その併用は面倒であ
り又リプ取り付けに余分な手間がか\す、コスト高とな
る等の欠点があった。この欠点をなくすため、肉薄の七
パレータ−に第1図示の如き縦方向に長手のリプ(7)
を屈曲形成して高さを高くシ、別個にガラスマットの併
用やリプの取り付けを不要としたものがあるが、陽極板
や陰極板からの圧力に抵抗できず変形し易い欠点があり
、又ガス排出を考慮してリプな垂直にして使用しなけれ
ばならない不便がある。又第2図及び*5vli示の如
き大小突起(イ)、沙)エンボス式セパレーターが公知
であるが、その両面に於ける凹凸面形状が異なるため、
これを陽極板と陰極板との開に介在させる際その向きを
正しく配慮しなければならない面倒があるばかりでなく
、その陰極面側に当てる面の排気通路に)はじぐざぐ状
の細い形状のため、ガス排出が比較的困難である。又そ
の面には、多数の断面V字状に近い小突起をエンボス加
工せしめるため、エンボス加工時の挟圧力でその頂部は
特に愈激な変形を受けて、wIWAにしばしば亀裂や破
れ等e生じ製造璽スの不経済を伴なう欠点がある。
隔l1llIj′は厚さが0.5−以下の薄いものが使
用されているが、通常、陰陽極板間の間隔を1−以上保
持するために、ガラスマットと重ねて併用したり、特に
リプを取付けて使用されているが、その併用は面倒であ
り又リプ取り付けに余分な手間がか\す、コスト高とな
る等の欠点があった。この欠点をなくすため、肉薄の七
パレータ−に第1図示の如き縦方向に長手のリプ(7)
を屈曲形成して高さを高くシ、別個にガラスマットの併
用やリプの取り付けを不要としたものがあるが、陽極板
や陰極板からの圧力に抵抗できず変形し易い欠点があり
、又ガス排出を考慮してリプな垂直にして使用しなけれ
ばならない不便がある。又第2図及び*5vli示の如
き大小突起(イ)、沙)エンボス式セパレーターが公知
であるが、その両面に於ける凹凸面形状が異なるため、
これを陽極板と陰極板との開に介在させる際その向きを
正しく配慮しなければならない面倒があるばかりでなく
、その陰極面側に当てる面の排気通路に)はじぐざぐ状
の細い形状のため、ガス排出が比較的困難である。又そ
の面には、多数の断面V字状に近い小突起をエンボス加
工せしめるため、エンボス加工時の挟圧力でその頂部は
特に愈激な変形を受けて、wIWAにしばしば亀裂や破
れ等e生じ製造璽スの不経済を伴なう欠点がある。
本発明は、か−る欠点【解消し、亀裂、破れ等なく円滑
にsImt、得られ而も両面が同一のエンボス形状で使
用が便利で良好な耐圧性を有し且つガス排出を容易に許
容し、電池作動に良結果をもたらす蓄電池用エンボス式
セパレーターを提供するもので、多孔性薄板の両面に、
エンボス加工により一定の間隔を存し縦横に並べて多数
列に同高の球面凸部の多数を、その両面で交互に位置を
ずらせて配設し、かくして各面をこれら1側に突出した
球面凸部とこれら他側に突出した球面凸部の背面に形成
された球面凹部とが交互に縦横に位置がずれて配設され
た全面に球面凹凸部が均一に配置されたエンボス形状と
すると共に、各間る球面凸部の間に生成する前記一定の
間隔を底面とする谷間空間の多数個と前記各球面凹部の
多数個とが互に連通した縦横の基I1m@状の多数本の
排気用凹条通路を形成して成る。
にsImt、得られ而も両面が同一のエンボス形状で使
用が便利で良好な耐圧性を有し且つガス排出を容易に許
容し、電池作動に良結果をもたらす蓄電池用エンボス式
セパレーターを提供するもので、多孔性薄板の両面に、
エンボス加工により一定の間隔を存し縦横に並べて多数
列に同高の球面凸部の多数を、その両面で交互に位置を
ずらせて配設し、かくして各面をこれら1側に突出した
球面凸部とこれら他側に突出した球面凸部の背面に形成
された球面凹部とが交互に縦横に位置がずれて配設され
た全面に球面凹凸部が均一に配置されたエンボス形状と
すると共に、各間る球面凸部の間に生成する前記一定の
間隔を底面とする谷間空間の多数個と前記各球面凹部の
多数個とが互に連通した縦横の基I1m@状の多数本の
排気用凹条通路を形成して成る。
次に本発明実施例【添付図面につき説明する。
第4図乃至第9図は、本発明実施の1例を示し、(1)
は本発明実施の1例のエンボス式セパレーターを示す。
は本発明実施の1例のエンボス式セパレーターを示す。
該セパレーター(11は例えばポリエチレン等の合成パ
ルプとアクリル系長織艙等の合成長線維とシリカ、珪酸
カルシウム、−カオリン。
ルプとアクリル系長織艙等の合成長線維とシリカ、珪酸
カルシウム、−カオリン。
クレー、タルク等の無機粉とから成る肉薄の例えば厚さ
tQ、3mの多孔性抄造式シートを素材とし、これをエ
ンボス加工し、所定の大きさに切截して製造したもので
、その両面(1&)(1&りに夫々高さbo、ss〜0
.75fiの底面の直径2.0〜5−の範囲で多数の同
高の球面凸部+21 +21・・・及び+2((2f・
・・を縦横に一定間@(31〜2.8−〜7.0髄な存
して多数列配設したものである。即ちその1万の面(1
&)に、一定の間隔(3)を存して並ぶ同高の球面突起
+21121・・・列を縦横に夫々所望の多数列配設し
、他方の面(1m’)に、前記1方のIrlI(1m)
に縦横に配列した球面凸部12+ +21列に対し位置
を縦方向並に横方向に交互に配置されるように位置をず
らして上記と同じ一定の聞a <sfを存して並ぶ同高
の球面突起(2(<21・・・列を多数列配設したもの
である。かくして、その各ii1(1m)又は(1m’
)には、必然的にその1方に突出する縦横に多数配設さ
れた球面凸起(2H21・・・又は+2ft2f・・・
の背面にこれに対応すゐ球面凹部(41(4)・・・又
は(創(41・・・が形成され、その各球面凹部(4)
又は(41は各4つの球面凸部(2)+2! 12+
(21又は+2f +2((z(+2fで囲まれる面内
の中心に位置して開口し、全体として上記と実質上同じ
一定の間隔(3)を存して並び、かくして球面凸部(2
1・・・(21と同じ深さ及び底面積を有する球面凹部
列+41141・・・又は(4S +4fが縦横に多数
列配設された状態のエンボス形状に得られる。従で、本
発明のエンボス武士バレーター(1)は、その両面同一
形状の球面凹凸部が全面に均等に形成された無指向性型
のものとして得られるので、その使用に際し、いづれの
面【陰極板又は陽極板のいづれに当て−も同一の圧接力
を与えられる使用に便利なセパレーターをもたらし、又
その全体が球面凸部+2) (21・・・及び121
(2S・・・から成る圧接面であるから、良好に極板に
均一に圧接し特に陽極板の活物質脱落防止に有効である
と同時に陰陽極板による挟圧に対し耐圧性、耐屈折性の
大きい安定したセパレーターとして役立つ。尚、第5図
に於て球面凹部(4)を容易に理解させるためΔ印を付
加した。
tQ、3mの多孔性抄造式シートを素材とし、これをエ
ンボス加工し、所定の大きさに切截して製造したもので
、その両面(1&)(1&りに夫々高さbo、ss〜0
.75fiの底面の直径2.0〜5−の範囲で多数の同
高の球面凸部+21 +21・・・及び+2((2f・
・・を縦横に一定間@(31〜2.8−〜7.0髄な存
して多数列配設したものである。即ちその1万の面(1
&)に、一定の間隔(3)を存して並ぶ同高の球面突起
+21121・・・列を縦横に夫々所望の多数列配設し
、他方の面(1m’)に、前記1方のIrlI(1m)
に縦横に配列した球面凸部12+ +21列に対し位置
を縦方向並に横方向に交互に配置されるように位置をず
らして上記と同じ一定の聞a <sfを存して並ぶ同高
の球面突起(2(<21・・・列を多数列配設したもの
である。かくして、その各ii1(1m)又は(1m’
)には、必然的にその1方に突出する縦横に多数配設さ
れた球面凸起(2H21・・・又は+2ft2f・・・
の背面にこれに対応すゐ球面凹部(41(4)・・・又
は(創(41・・・が形成され、その各球面凹部(4)
又は(41は各4つの球面凸部(2)+2! 12+
(21又は+2f +2((z(+2fで囲まれる面内
の中心に位置して開口し、全体として上記と実質上同じ
一定の間隔(3)を存して並び、かくして球面凸部(2
1・・・(21と同じ深さ及び底面積を有する球面凹部
列+41141・・・又は(4S +4fが縦横に多数
列配設された状態のエンボス形状に得られる。従で、本
発明のエンボス武士バレーター(1)は、その両面同一
形状の球面凹凸部が全面に均等に形成された無指向性型
のものとして得られるので、その使用に際し、いづれの
面【陰極板又は陽極板のいづれに当て−も同一の圧接力
を与えられる使用に便利なセパレーターをもたらし、又
その全体が球面凸部+2) (21・・・及び121
(2S・・・から成る圧接面であるから、良好に極板に
均一に圧接し特に陽極板の活物質脱落防止に有効である
と同時に陰陽極板による挟圧に対し耐圧性、耐屈折性の
大きい安定したセパレーターとして役立つ。尚、第5図
に於て球面凹部(4)を容易に理解させるためΔ印を付
加した。
この各面(1&)又は(1&勺に於ける球面凸起(2)
及び球面凹部の数は夫々、多くの試験研究の結果、10
〇−当り200〜1300個有することが極板に対する
圧接保持、ガスの排出性、耐圧変形性等に最も適したも
のであることが分った。図示の実施例は、単位面積当り
セパレーター両面の球面凸部を最密に配設し、耐圧変形
性を最大に発揮し得るようにしたものである。即ち、そ
の各面(1m)(1m’)に於て配設の各球面凸部(2
)又は+gfの基部周縁(2&)又は(2′いと各球面
凹部(4)又は(41の開口基部周縁(4a)又は(4
’a)とがその間にシートの平坦面を実質上残さず連接
せしめて形成し、かくして最密充填の球面凸起配置をも
つエンボス七パレータ−としたものである。尚、良好な
耐圧縦形を得るため、その相隣ゐ周縁(2m) (4&
)又は(2’a)(4’a)間の距離は、最大で球面凸
部あるいは球面凹部の底面の直径の%まで開けることが
できる。
及び球面凹部の数は夫々、多くの試験研究の結果、10
〇−当り200〜1300個有することが極板に対する
圧接保持、ガスの排出性、耐圧変形性等に最も適したも
のであることが分った。図示の実施例は、単位面積当り
セパレーター両面の球面凸部を最密に配設し、耐圧変形
性を最大に発揮し得るようにしたものである。即ち、そ
の各面(1m)(1m’)に於て配設の各球面凸部(2
)又は+gfの基部周縁(2&)又は(2′いと各球面
凹部(4)又は(41の開口基部周縁(4a)又は(4
’a)とがその間にシートの平坦面を実質上残さず連接
せしめて形成し、かくして最密充填の球面凸起配置をも
つエンボス七パレータ−としたものである。尚、良好な
耐圧縦形を得るため、その相隣ゐ周縁(2m) (4&
)又は(2’a)(4’a)間の距離は、最大で球面凸
部あるいは球面凹部の底面の直径の%まで開けることが
できる。
かくして、又本発明のエンボス式セパレータ−(1)は
、その各面(11)又は(1m勺には、これら配設の多
数の球面凸部+21 +21・・・+21 +2<・・
・の各相隣る聞には、その間隔(3)・・・又は(3S
・・・を底面とする谷間空間(5)・・・又は(51・
・・の多数が縦横に多数配列形成されると共にその各谷
間空間(5)・・・(5S・・・の夫々は、縦横に配列
の球面口部(4)・・・(41・・・と縦横に連通し全
体として、その各1ir(1m) (1aワには、夫々
これら谷間空間(5)・・・又は(51・・・と、球面
凹部(4)・・・又は(41・・・との連続から成る縦
横に走る基盤目状の多数本の排気用凹溝通路(6)・・
・又け(61・・・が形成される。
、その各面(11)又は(1m勺には、これら配設の多
数の球面凸部+21 +21・・・+21 +2<・・
・の各相隣る聞には、その間隔(3)・・・又は(3S
・・・を底面とする谷間空間(5)・・・又は(51・
・・の多数が縦横に多数配列形成されると共にその各谷
間空間(5)・・・(5S・・・の夫々は、縦横に配列
の球面口部(4)・・・(41・・・と縦横に連通し全
体として、その各1ir(1m) (1aワには、夫々
これら谷間空間(5)・・・又は(51・・・と、球面
凹部(4)・・・又は(41・・・との連続から成る縦
横に走る基盤目状の多数本の排気用凹溝通路(6)・・
・又け(61・・・が形成される。
本発明セパレーターの垂直方向の断面形状は第6図及び
第7図と同様であるから図面を省略する。従で、本発明
のか−るセパレーター(1)を陽極板Pと陰極板葺との
間に介在させふときは、その両側の前向面間には、前記
縦方向の多数条の排気用凹溝通路(6)・・・+of・
・・により垂直方向の排気し易い良好な排気通路間隙が
維持される。(第1@[参照)かくして、そのセパレー
ター(11の向きを反対にしても陽極板と陰極板との間
に同様の良好な排気通路間隙が得られ、その向きな考慮
せずに使用し得られ便利であり、又そのセパレーター(
1)を90度回転して縦横を変位さ曽使用した場合も、
前記の横条の排気通路(61−・・+of・・・が垂直
方向となり同様に良好な排気作用を維持し、従来のエン
ボス式セパレーターの欠点を解消し得る。第\9図は、
本発明エンボスセパ 。
第7図と同様であるから図面を省略する。従で、本発明
のか−るセパレーター(1)を陽極板Pと陰極板葺との
間に介在させふときは、その両側の前向面間には、前記
縦方向の多数条の排気用凹溝通路(6)・・・+of・
・・により垂直方向の排気し易い良好な排気通路間隙が
維持される。(第1@[参照)かくして、そのセパレー
ター(11の向きを反対にしても陽極板と陰極板との間
に同様の良好な排気通路間隙が得られ、その向きな考慮
せずに使用し得られ便利であり、又そのセパレーター(
1)を90度回転して縦横を変位さ曽使用した場合も、
前記の横条の排気通路(61−・・+of・・・が垂直
方向となり同様に良好な排気作用を維持し、従来のエン
ボス式セパレーターの欠点を解消し得る。第\9図は、
本発明エンボスセパ 。
レータ−を製造する装置を示し、(7)はシー)嗜解し
!−ル、(8)は1対のピンチリール、(9)はt−プ
ン、顧は1対のエンメシングスチール四−ル、αυはシ
ート看取ロールを示す。而して蒙エンボシング四−ル(
IQ (1(Iの両面には夫々本発明の前記のエンざス
形状に対応する球面凸部と球面凹部とを予め彫金されて
居り、適当な聞瞭を存して対向−←ルの各球面凸部と球
面凹部とが嗜み合うように配置されている。この製造装
置e使用して、例えば次のように製造する。
!−ル、(8)は1対のピンチリール、(9)はt−プ
ン、顧は1対のエンメシングスチール四−ル、αυはシ
ート看取ロールを示す。而して蒙エンボシング四−ル(
IQ (1(Iの両面には夫々本発明の前記のエンざス
形状に対応する球面凸部と球面凹部とを予め彫金されて
居り、適当な聞瞭を存して対向−←ルの各球面凸部と球
面凹部とが嗜み合うように配置されている。この製造装
置e使用して、例えば次のように製造する。
実施例1
lリエチレン合成パルプ40重量襲と繊度1.5デニー
ル長さ5−のアクリル系長繊維15重量囁と比表面積1
so鳴の無定形シリカ粉45重量襲とから成る肉厚tQ
、5mの多孔性の抄造ジートムの長尺物をシート巻解し
田−ル(7)から響き解し20への速度で、温度120
℃に保った長さ20.のオーブン(9)を通して予熱す
る。この予熱されたジートムを0.3−の聞障を存し対
向する前記1対のエンボシング讐−ルα(100間を通
す。各ロールα〔の金屑には、高さ0.5鴎及び酸量直
径3.5 mから成る半球凸面と深さ0.5−及び開口
底面直径5.5−から成る半球凹面との多数な、半球凸
面間の間!1Il14.?鋪、球凹面間の間隔4.9雛
で交互に配設した前記第4図に明示の七パレータ−のエ
ンl1面に対応する凹凸面に彫金されて層り、互に0.
3mの間隔を保持して各凹凸面がかみ合わさっている。
ル長さ5−のアクリル系長繊維15重量囁と比表面積1
so鳴の無定形シリカ粉45重量襲とから成る肉厚tQ
、5mの多孔性の抄造ジートムの長尺物をシート巻解し
田−ル(7)から響き解し20への速度で、温度120
℃に保った長さ20.のオーブン(9)を通して予熱す
る。この予熱されたジートムを0.3−の聞障を存し対
向する前記1対のエンボシング讐−ルα(100間を通
す。各ロールα〔の金屑には、高さ0.5鴎及び酸量直
径3.5 mから成る半球凸面と深さ0.5−及び開口
底面直径5.5−から成る半球凹面との多数な、半球凸
面間の間!1Il14.?鋪、球凹面間の間隔4.9雛
で交互に配設した前記第4図に明示の七パレータ−のエ
ンl1面に対応する凹凸面に彫金されて層り、互に0.
3mの間隔を保持して各凹凸面がかみ合わさっている。
かくしてエンボス加工された七パレーターシートは春取
りリール(ITJ&:IIIき取り、その後所定の寸法
に裁断して、第3図示の本発明製品を得た。このエンボ
ス式セパレーターは、見掛は厚さ〒1即ち全体の高さ1
.2−で各片面(1&)(1&’ )に各球面凸起の高
さ夫々有し、その各面に各球面凸部121 f2+又は
(2S(21の中心間の間隔S従て又各球面凹部(41
(41又は+4ft4fの中心間の間隔Bが夫々4.!
−を有するし且つ互にすきまなく隣接する最密充填の球
面凸部を両面にもつ曽度の大きいものに構成された。又
その多孔性は、シート素材の厚さと同じ間隙を存したり
一ルでエンボス加工するため、シートの多孔性がそのま
一維持された良好な多孔性を有するエンボス七バレータ
ーであった。因みに、その電気抵抗をJ工30’151
Sにより測定した所0.0007他−と比較的小さいも
のが得られた。又その加圧変形率は20弧であった。
りリール(ITJ&:IIIき取り、その後所定の寸法
に裁断して、第3図示の本発明製品を得た。このエンボ
ス式セパレーターは、見掛は厚さ〒1即ち全体の高さ1
.2−で各片面(1&)(1&’ )に各球面凸起の高
さ夫々有し、その各面に各球面凸部121 f2+又は
(2S(21の中心間の間隔S従て又各球面凹部(41
(41又は+4ft4fの中心間の間隔Bが夫々4.!
−を有するし且つ互にすきまなく隣接する最密充填の球
面凸部を両面にもつ曽度の大きいものに構成された。又
その多孔性は、シート素材の厚さと同じ間隙を存したり
一ルでエンボス加工するため、シートの多孔性がそのま
一維持された良好な多孔性を有するエンボス七バレータ
ーであった。因みに、その電気抵抗をJ工30’151
Sにより測定した所0.0007他−と比較的小さいも
のが得られた。又その加圧変形率は20弧であった。
実施例2
1リ工チレンIt脂50重量−と比表面積180さ0.
5−の多孔性成形セパレーターシートを実施例1と仝様
にエンボス加工し、同一の形態の製品を得た。その電気
抵抗は0.0008 Q/、、(加圧変形率は20噂で
あった。
5−の多孔性成形セパレーターシートを実施例1と仝様
にエンボス加工し、同一の形態の製品を得た。その電気
抵抗は0.0008 Q/、、(加圧変形率は20噂で
あった。
実施例5
実施例1で使用したと同じ多孔性シートを材料を実施例
1で用いたエンボシングロールと同形であるが、球面凸
部と球面四部のパ貞−ンをその約1.4倍に拡大したエ
ンlシングマールによりエンボス加工し、100cj当
り200個の球面凸部又は球面凹部をもつ見掛は厚さ1
.8mの製品を得た。その電気抵抗は0.0007乞讐
、加圧変形率は35%であった0 実施例4 実施例1で使用したと同じ多孔性シートを材料を実施例
1で用いたエンボシング田−ルと同形!あるがその0.
61に縮小した球面凸部と球面凹部を備えたエンボシン
グロールによりエンボス加工し、1000111当り約
1250個の球面凸部又は球面凹部をもつ見掛は厚さ〒
0.8−の製品を得た。その電気抵抗はo、oo7′!
/L、*。
1で用いたエンボシングロールと同形であるが、球面凸
部と球面四部のパ貞−ンをその約1.4倍に拡大したエ
ンlシングマールによりエンボス加工し、100cj当
り200個の球面凸部又は球面凹部をもつ見掛は厚さ1
.8mの製品を得た。その電気抵抗は0.0007乞讐
、加圧変形率は35%であった0 実施例4 実施例1で使用したと同じ多孔性シートを材料を実施例
1で用いたエンボシング田−ルと同形!あるがその0.
61に縮小した球面凸部と球面凹部を備えたエンボシン
グロールによりエンボス加工し、1000111当り約
1250個の球面凸部又は球面凹部をもつ見掛は厚さ〒
0.8−の製品を得た。その電気抵抗はo、oo7′!
/L、*。
加圧変形率は9鳴であった。
多くの試験研究の結果、第4図示に示す形態の最密充填
式エンボス七バレーターに於ては1100d当り球面凸
部の数(換言すれば球面凹部のll)が約200〜13
00個の範囲であると、最適なガスの排出性、耐圧性が
得られ、150値程度では耐圧性が充分得られず、又1
400個以上では見掛は厚さが出にく−なり、急放電特
性、電池寿命の著しい低下が認められた。
式エンボス七バレーターに於ては1100d当り球面凸
部の数(換言すれば球面凹部のll)が約200〜13
00個の範囲であると、最適なガスの排出性、耐圧性が
得られ、150値程度では耐圧性が充分得られず、又1
400個以上では見掛は厚さが出にく−なり、急放電特
性、電池寿命の著しい低下が認められた。
又セパレーター各面に於ける球面凸部と球11(!1部
との間は最大でも球面凸部あるいは球面凹部の底面の直
径の%の間隙にと鵞めることが好重しく、これ以上の間
隔をあけると耐圧性が着しく低下し好ましくない。
との間は最大でも球面凸部あるいは球面凹部の底面の直
径の%の間隙にと鵞めることが好重しく、これ以上の間
隔をあけると耐圧性が着しく低下し好ましくない。
このように本発明によるときは、多孔性薄板の両面に位
置を互にずらせて多数の同高の球面凸部を縦横に多数列
配設し、その両面を同高の球面凸部と同深さの球面四部
が交互に縦横に配列された同一形状の凹凸面に形成され
ると共にその両面に等しくその縦横に配列された各間る
球面凸部の間に形成される多数の谷間空間と前記球面四
部とが互に連通ずる縦横に走る基盤状の多数条の排気通
路を備えるようにしたので、その使用に於て陽極板と陰
極板との間に従来のように向きを正しく考慮し乍ら介在
させる面倒をなくし而もその両面にその対同極板との間
に等しい圧接力と垂直方向の多数条の良好な排気用通路
間隙を与えることが出来、又七バレーターの縦横を考慮
することなく使用して常に垂直方向の多数条の良好な排
気用通路間−を与えることが出来使用が便利であり、特
にその球面凸部と球面凹部と艙互に近接させて密な球面
凸部をもつものに形成したときは、その耐圧性、耐屈曲
強度が着しく増大でき、又そのヱンボス加工時は球面凸
部と球面凹部のエンlス形威であるので、従来のV字状
に近いエンlス加工のものに生ずるおそれのあるひソや
破れなどのロスなく円滑に製造し得られ有利である等の
効果を有する。
置を互にずらせて多数の同高の球面凸部を縦横に多数列
配設し、その両面を同高の球面凸部と同深さの球面四部
が交互に縦横に配列された同一形状の凹凸面に形成され
ると共にその両面に等しくその縦横に配列された各間る
球面凸部の間に形成される多数の谷間空間と前記球面四
部とが互に連通ずる縦横に走る基盤状の多数条の排気通
路を備えるようにしたので、その使用に於て陽極板と陰
極板との間に従来のように向きを正しく考慮し乍ら介在
させる面倒をなくし而もその両面にその対同極板との間
に等しい圧接力と垂直方向の多数条の良好な排気用通路
間隙を与えることが出来、又七バレーターの縦横を考慮
することなく使用して常に垂直方向の多数条の良好な排
気用通路間−を与えることが出来使用が便利であり、特
にその球面凸部と球面凹部と艙互に近接させて密な球面
凸部をもつものに形成したときは、その耐圧性、耐屈曲
強度が着しく増大でき、又そのヱンボス加工時は球面凸
部と球面凹部のエンlス形威であるので、従来のV字状
に近いエンlス加工のものに生ずるおそれのあるひソや
破れなどのロスなく円滑に製造し得られ有利である等の
効果を有する。
第1図は従来例の斜面図、第2図は他の従来例の1部の
平面図、#!S図は第2WJのI−1線裁断図、第4図
は本発明実施の1例の斜面図、第5図は第4図の1部の
平面図、第6v!Jは第4図のM−v線面断面図、第7
v!Jは仝図の■−■線截線面断面図8図は仝図の■−
■線截線面断面図9図は本発明セパレーターの製造装電
の側面!Iv!J1第11図は使用状態の1部の上園図
を示す。 (1)・・・七バレーター t・・・肉 厚 !・・
・見掛は厚さく1荀(11つ・・・セパレーター両面
h・・・球面凸部高さ1球面凹部深さ d・・・球面凸
部又はI!]1!!6の直径 +21 t2f・・・球
面凸部+31 +31・・・球面凸部間の間隔 (41
t4f・・・球面凹部 (k) (2め・・・球面凸部
の基部周縁 (4&)(4&つ・・・球面凹部の基部周
縁+5+ +5(・・・谷間空間 +61 +af・・
・凹溝通路 B・・・球面凸部又は凹部中心間の間隔 外2名 一 ■ w j:+ 手続補正書動幻 昭和 年 月 日 1、事件の表示 昭和s4年特許願第1!δ707 号2、発明の名称 蓄電池用エンlス式セパレーター 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 日本無機繊艙工県株式会社
平面図、#!S図は第2WJのI−1線裁断図、第4図
は本発明実施の1例の斜面図、第5図は第4図の1部の
平面図、第6v!Jは第4図のM−v線面断面図、第7
v!Jは仝図の■−■線截線面断面図8図は仝図の■−
■線截線面断面図9図は本発明セパレーターの製造装電
の側面!Iv!J1第11図は使用状態の1部の上園図
を示す。 (1)・・・七バレーター t・・・肉 厚 !・・
・見掛は厚さく1荀(11つ・・・セパレーター両面
h・・・球面凸部高さ1球面凹部深さ d・・・球面凸
部又はI!]1!!6の直径 +21 t2f・・・球
面凸部+31 +31・・・球面凸部間の間隔 (41
t4f・・・球面凹部 (k) (2め・・・球面凸部
の基部周縁 (4&)(4&つ・・・球面凹部の基部周
縁+5+ +5(・・・谷間空間 +61 +af・・
・凹溝通路 B・・・球面凸部又は凹部中心間の間隔 外2名 一 ■ w j:+ 手続補正書動幻 昭和 年 月 日 1、事件の表示 昭和s4年特許願第1!δ707 号2、発明の名称 蓄電池用エンlス式セパレーター 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 日本無機繊艙工県株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t 多孔性薄板の両面に、エンボス加工により−Sの間
隔を存し縦横に並べて多数列に同高の球面凸部の多数を
、その両面で交互に位置をずらせて配設し、かくして各
面をこれら1偶に突出した球面凸部とこれら他側に突出
した球面凸部の背面に形成された球面凹部とが交互に縦
横に位置がずれて配設された全面に球面凹凸部が均一に
配置されたエンボス形状とすると共に、各隣る球面凸部
の間に生成する前記一定の間隔を底面とする谷間空間の
多数個と前記各球面凹部の多数個とが互に連通した縦横
の基盤目状の多数本の排気用凹条通路を形成して成る蓄
電池用エンボス式セパレーター。 2 各面に形成された縦横に多数列に配設の該球面凸部
の基部周縁とこれに対し縦横に位置をずらされて配設の
該球面凹部の基S*口屑縁との間に平坦面が全く乃至殆
んどなく互に近接させ、球状凸部の密度を最大又はこれ
に近い密度に設けて成る特許請求の範囲第1項記載の七
パレータ−0 & 各面に於ける100d当りの球面凸部又は球面四部
の微各々を約200〜1500個として成る特許請求の
範囲第2項に記載のセパレーター。 歳 七パレータ−の肉厚tは0゛、2〜0.5鴎、見掛
は厚さケは0.7〜2.0−の範囲である特許請求の範
H*1項乃至第墨項のいづれかに記載のセパレーター〇 翫 各面の球面凸部の高さ舊は0.35−〜0.75m
の範囲、その底面の直径dは2.0−〜5.0 m 。 球面凸部間の間隔(3)又は(3Sは2.8■〜7■の
範囲で、見掛は厚さ〒は0.7−〜2.0−の範囲であ
る特許請求の範囲第2項乃至第4項のいづれかに記載の
セパレーター。 表 多孔性薄板は、抄造式薄板から成り、その組成は合
成パルプ30〜60重量襲1合成長繊維10〜!O重量
襲、無機粉宋10〜60重量−から成る特許請求の範囲
第1項記載のセパレーター。 l 多孔性薄板は、合成樹脂30〜60%と無機粉末4
0〜70襲の組成から成る特許請求の範囲wi1項記載
のセパレーター。 & 合成樹脂は、lリプロピレン等の熱可塑性樹脂であ
る時許帽求の範囲第6項又は第7項記載のセパレーター
。 ?、 無機粉末はシリカ、珪酸カルシウム、力すリン、
クレー、タルク、珪藻土等から運んだ1種又は2種以上
のものである特許請求の範囲第6項又は第7項記載のセ
パレーター。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56193707A JPS5897261A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 蓄電池用エンボス式セパレ−タ− |
US07/274,731 US5035967A (en) | 1981-12-03 | 1988-11-14 | Embossed type separator for a storage battery |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56193707A JPS5897261A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 蓄電池用エンボス式セパレ−タ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5897261A true JPS5897261A (ja) | 1983-06-09 |
Family
ID=16312443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56193707A Pending JPS5897261A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 蓄電池用エンボス式セパレ−タ− |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5035967A (ja) |
JP (1) | JPS5897261A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62126062U (ja) * | 1986-02-03 | 1987-08-10 | ||
JP2013069582A (ja) * | 2011-09-22 | 2013-04-18 | Teijin Ltd | 非水系二次電池用セパレータ及び非水系二次電池 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE20015963U1 (de) * | 2000-09-15 | 2001-10-18 | Vb Autobatterie Gmbh | Separator für Bleiakkumulatoren |
US20050260398A1 (en) * | 2001-05-17 | 2005-11-24 | Hexas Llc | Methods and systems for manufacturing a structure having organized areas |
US6767619B2 (en) * | 2001-05-17 | 2004-07-27 | Charles R. Owens | Preform for manufacturing a material having a plurality of voids and method of making the same |
SE523324C2 (sv) * | 2002-08-29 | 2004-04-13 | Effpower Ab | Separator, batteri med separator samt förfarande för framställning av separator |
DE102006014691B3 (de) * | 2006-03-28 | 2007-08-16 | Vb Autobatterie Gmbh & Co. Kgaa | Bleiakkumulator und Separator hierzu |
EP2783405B1 (en) * | 2011-11-21 | 2020-04-15 | Daramic, LLC | Embossed separators, batteries and methods |
US20150072229A1 (en) * | 2013-09-10 | 2015-03-12 | Encell Technology, Inc. | Alkaline battery comprising a polyolefin gas channeling separator inlay |
US20150072226A1 (en) * | 2013-09-10 | 2015-03-12 | Encell Technology, Inc. | Nickel-iron battery comprising a gas channeling polyolefin separator inlay |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1560815A1 (de) * | 1964-01-04 | 1969-10-02 | Schuller Gmbh Glaswerk | Vlies aus Stapelfasern aus Glas oder anderen mineralischen Stoffen |
US4153759A (en) * | 1974-07-11 | 1979-05-08 | Yuasa Battery Company Limited | Storage battery, separator therefor and method of formation |
US4072802A (en) * | 1974-07-11 | 1978-02-07 | Yuasa Battery Company Limited | Storage battery, separator therefor |
JPS5413937A (en) * | 1977-07-04 | 1979-02-01 | Yuasa Battery Co Ltd | Separator for cell |
US4228225B2 (en) * | 1979-06-22 | 1994-03-29 | Grace W R & Co | Battery separator |
JPS5699969A (en) * | 1980-01-16 | 1981-08-11 | Nippon Muki Kk | Separator for battery |
DE3108241A1 (de) * | 1981-03-05 | 1982-09-16 | Varta Batterie Ag, 3000 Hannover | Separator fuer akkumulatoren, insbesondere bleiakkumulatoren aus einer poroesen platte mit ausgepraegten erhebungen |
-
1981
- 1981-12-03 JP JP56193707A patent/JPS5897261A/ja active Pending
-
1988
- 1988-11-14 US US07/274,731 patent/US5035967A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62126062U (ja) * | 1986-02-03 | 1987-08-10 | ||
JP2013069582A (ja) * | 2011-09-22 | 2013-04-18 | Teijin Ltd | 非水系二次電池用セパレータ及び非水系二次電池 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5035967A (en) | 1991-07-30 |
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