JPS5897253A - 管球マウントの判定方法 - Google Patents

管球マウントの判定方法

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JPS5897253A
JPS5897253A JP19279381A JP19279381A JPS5897253A JP S5897253 A JPS5897253 A JP S5897253A JP 19279381 A JP19279381 A JP 19279381A JP 19279381 A JP19279381 A JP 19279381A JP S5897253 A JPS5897253 A JP S5897253A
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白石 啓文
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発1j11rX光学的手段によって管球マウントにお
けるフィラメントの位置、形状および寸法の良否を判足
する新規な判定方法に関し、轡に投光用電球のようにフ
ィラメントの位置、形状および寸法に厳!!iな規制が
要求さnるものに好適でるる。
発明の技術的背景 管球たとえに投光用電球は所定のビーム配光を得るため
フィラメントの位置、形状および寸法を厳密に規定され
ている。この九めに、マウントされたフィラメントたと
えばステムに継線され九フィラメントを投影機゛にかけ
てスクリーン上に拡大した光学像を得、この光学像を視
観によって検査し、所定の管理′項目について艦尾範囲
内にあるか否か判足している。
背景技術の問題点 上記従来の判定方法は全数検査でるるため、多くの時間
と労力を喪し、量産の隘路になっている。
発明の目的 本発9Jはこのような問題点を解決するためになされ九
もので、マウントにおけるフィラメン)の位置、形状お
よび寸法の良否を客観的に判定することができ、自動化
も容易で、生産うづンの途中に組込むこともてき、さら
に不良の種類の識別や修正対策にも応用できる′判定方
法を提供することを目的とする。
発明の概簀 背景と異なる輝度を有するマウントのフィラメントの光
学像を既知の方法によってスクリーンに形成し、この光
学像の正規の位置、型状および寸法に対応した被数の観
測窓を有するマスクで上記スクリーンを檄い、光学像お
よびその周辺のスクリーン面から放射されて観測窓から
導出した光量を基準値と比較してマウントの良否を判定
するものである。
発明の実施例 自動車前照灯用電ffを例にして本発明の詳細な説明す
る。
自動車#照灯用電球は反射鏡と組合わせて狭幅の強力な
ビーム光を投射させるもので、この特性を得るためマウ
ントのフィラメントの位置、形状および寸法について特
に#密な寸法規制が賛求され1いる。たとえは、王2よ
び副の2本のフィル状フィラメントを内蔵する切替形削
照灯用電球のフィラメントを例にし1寸法管理項目をt
JpJ1図ないしkj、5図によって列配する。各図中
(Im) 、 (ia)は主フィラメント用内導−,(
zb)は主フィラメント、(lb)、 lb) am 
7 (ラメント用内aH1,(zb)は副フィラメント
でるる。管理項目は次のとお)。
(1)  両フィラメント(2m) −(zb)の間隔
(b)  両フィラメント(za) 、 (2b)の平
行性。
(e)  両フィラメント(2m)、(zb) o :
y 4 ル中心(3m) 、 (3b)間の距離。
(dJ  両フィラメント(2ml 、(2b)の^さ
の違い。
(・) 両フィラメント(2m) 、 (zb)の傾き
(f)  フィラメント(2m) 、 (2b)の−り
上記検査項目のうち(a) 、 (b)および(e)は
マウントを前方すなわち投射方向から観察して検査し、
(旬。
(・)および(f)はマウントを側方すなわち投射方向
およびコイルの軸の双方に対し血肉の方向から観察して
検査するものでめる。そこで、両方向の検量とも実施す
る必要がろる。
まず、(1) 、 (b)および(e)の三項目の判定
方法の一例を1116図によって説明する。(2m) 
、(2b)は主をよび則のフィラメント、+31flこ
れらフィラメント(2m) 、(2b)の背後に設けた
光吸収性の背景板、(4)。
(41はこれら両フィラメント(2m) 、 (2b)
および背景板(3)を照明する照明灯、(5)はアイ2
メン)(2m)。
(2b)の前方に対設し九投影レンズ、(6)はこのレ
ンズ(5)O結偉位置に配設した拡散透光性のスクリー
ン、(7m) 、 (7b)はこのスクリーン(6)上
に形成され九両フィラメン) (2m) 、 (2b)
の拡大光学像、181i)スクリーン(6)の前Ii[
ilに6Iう非透光性のマスク、(91)。
(9b)aこのマスク(81に穿設されて光学*(7m
) 、 (7b)の正規の位置、形状および寸法に対応
した複数の1!測窓、(loa) 、 (10b) r
X、これら観測窓(9,&+)、(9b+)を通して光
学* (7m)−(7b)に対向する光検知器(1xa
) 、 (+xb)にこの光検知器(ton) 、 (
xob)の信号出力を増幅する信号増幅器、(12m)
 、(12b) rLこの増Ili&器(Ha) 、 
(xlb)の出力電圧を基準電圧と比較する比aS、(
13m) −(13b) nこの比較器(12m) 。
(lzb)の出力を懺示してマウントの良否を判定表ボ
するメータなどのp示器である。
上記マスク田1は、第7図示のように、光学像(9m)
、(9b)ごとにそれぞれ長手方向に沿って各2個の観
察flB (9ml ) 、(9a*) 、(9b+)
 、(9bt )を2段に設けてめり、これらの観11
4 I! (9a+) 、(9at) 、(9J) −
(9b*)はいずれも方形tyzし、七の位tは各光学
*(7m)。
(7b)が正規の位置にるるとき儂(7m) 、 (7
b)の両端部をカバーするようになっておシ、その大き
さ扛光学倫(7m) 、 (7b)の位置か許1!−囲
を超えたとき窓(9a+)、(9mm) 、(9b、)
 、(9bt)の縁にかかるようになっており、主フィ
ラメント用観−j窓(9a1)、 (9at)と銅フィ
ラメント用観側窓(9b+ ) 、(9bりとの間隔は
光学* (7m) 、 (7b)か正規の位置にあると
き、光学* (7為)、(7b)が観測窓(9a+L 
(9at) e (9bs) 、(9b*)の中心線上
に位置するように足めてめる。そして、各1!ltl窓
(9a+) −(9a*) −(9b+) −(9bt
)ごとに光検知器(toa) 、 (xoa) 、 (
lob) 、 (xob)増幅器(l1m)、(l1m
)、(llb)。
(llb)比較器(12m> 、(12m) 、 (1
2b)、 (12b)および表示器(13m) 、 (
13m) =(13b) 、(13b)が設けられてい
る。
つぎにこの判定装置10作用を説明する。照明灯+41
. 、 (41を点灯してフイラメン) (2m) 、
 (2b)および背景板(3)を照明すると、スクリー
ン(6)には暗い背景中にフィラメント(21L) 、
 (2b)の明るい光学像(7m) 、 (7b)が形
成される。セして、フィラメント(2i) e (2N
の位置、形状および寸法か正規のとおりでめれは、光学
* (7畠)、(7b)も第7図のとおり正常の位置、
形状および寸法で現示される。各観Ill窓(sa−+
) 、 (9mm) 、 (sbt ) 、 (9bt
)から光学像(7m) 、 (7b)の所定部分が見え
、この光学像(7m) 、 (7b)およびその周辺の
暗いスクリーン面から発した光が観測窓(9a1) 、
 (9at) 、(9b、) 、(sbt)を通過して
光検知器(xoa)、 (tab) K入射し、ここで
受光量に比例し良信号電圧に変換される。そして、この
電圧か信号増幅器(l1m)、(nb)で増幅したのち
比較器(12m)。
(12b)で基準電圧と比較される。光学像(7m) 
、 (7k)の位置、形状および寸法が規格範囲内の場
合は上記増幅器の出力電圧か比較器の基準電圧に勢しく
、したかって、比較器(12a) e (12b)の出
力が切でるや、し九かつて総てO表示器(13m) 、
(13b)は正常と載承する。この場合、マウントのフ
ィラメント(2m) −(2b)は良品である。
アイ2メン) (2m)、(2b)が(a)項不良の場
合、スクリーン(6;の光学* (71)、 (7b)
がたとえは第8図示のとおりでるるとすれば、主フィラ
メント(2a)の光学像(71)が観測窓(9at)、
 (9m、)の縁に一部が覆われ儂(7m)0窓から見
える面積が減少し、この観測窓(9m、) 、 (9m
、)を通過する光量が減少し、し九がって光検知器(l
Oa)の出力電圧が減り、し九がって増幅器(xta)
の出力も減り、比*器(lza) 0出力は(へ)Kt
D、この出力を受けて主フィラメントの2個O観@慾(
”t)−(9m、)に対応する表示器(13m) 、(
13m)はいずれも過小と表示する。図示のように、i
llllフィン) (2b)の光学像(7b)は位置、
形状および寸法が許容範囲内であるので前述のとおり表
示器(x3b) e (13b)は正常と表示する。屯
し副フィラメントの位置も許容間T8をはずれていれは
表示器(13b)は不良と表示する。これら4個の表示
器(13m) 、 (13m)、 (13b) 、 (
13b)の費示結果から本フィラメントのマウント(z
a) 、 (zb)は(a)項不良でるることか判定で
きる。
フィラメント(2m) 、(2b)が(bJ項不良の場
合、スクリーン(6)の光学像(7m) 、 (7b)
線第9図のようであるとすれは、主フィラメント(2a
)の光学像(7a)のうち一端部は一方の観測窓(9a
t)から七の正常と同じ面積か見え、他端部は七の一部
が他方の観測窓(sat)o縁にかくれてml (7b
)の見える面積か減少する。したかって、一方のI!I
I窓(91,)に対向する光検知器(10m)は正常に
近い受光量か得られるか他方のl1lIII窓(9h)
に対向する光検知器(10m)は受光量が正常値よシも
減少する。し九がって表示器の一方は正常と表示し、他
方は過小と表示する。図示のように、副フィラメント(
2b)の光学像(7b)の位置、形状および寸法が許容
範囲内であるから、前述のとおりp示@ (13b)は
いずれも正常と表示する。これら4個の表示器(13m
) 。
(13m) 、 (13b) 、 (13b )の表示
結果から本マウントのフィラメント(2m) 、(2b
) [(b) ’IA不良で6ることが判定できる。
さらに、フィラメント(2m) 、 (2b)が(c)
 XJ不良の場合、スクリーン(6)の光学@ (7m
) 、 (7b) rしたとえは第1O図のようである
とすれば、主フィラメント(2a)の光学像(7a)の
−1部は一方の観測窓(9tl)の全長を占めて見える
面積が増加し、他端部は七の一部が他方の観測孔(Sa
t)から兇えるに過ぎず見える面積が減少する。したが
って、一方の継線窓(9m、) K対向する受光!(1
0m)は正常な受光量よりも大きな受光量が得られるが
、他方のIl橢廖(9aW)に対向する受光器(10m
)は受光量が減少する。したがって表示器(13m)の
−万は大きすぎる表示か行なわれ、他方は小さすぎる表
示が行なわれる。図示のように、副フイラメン) (2
b)の光学像(7b)は位置、形状および寸法が許容範
囲内にあ(13b) 、 (13s)の表示結果から本
iウント0フイラメン) (2m)、 (2b)は(e
)項不良でるることが判定できる。
なお、仁の検査において、同じマウントのフィラメント
に(a) (b)および(e) 0不良項目が2種以上
混在しても、上記4個の観測窓(9at) e (sa
w) + (sbt )#(9b、) 0光量の過不足
を4 @(DtR示器(13m)、(13m)。
(13b) 、 (13b)で読み峨れはこれら不良項
目のどれが存在するか秤易に判定できる。
つぎに、(d) 、 (・)および(f) 〇三項目の
判定方法を第11図によって説明する。この場合はマウ
ントのフイラメン) (72m) 、 (2b)を横方
向から観察するためスクリーン(6)に形成さnた光学
像(7e) 、 (7d)は一部重量する。マスク(5
)のam窓(9C)はこの光学(a (7g) 、 (
7d)の位置、形状および寸法の許容範囲に対応し、こ
のIIIIll(9e)を通し1光学gII(7e)。
(7d)に対応して配設した光検知@(loe)の信号
出力を信号増幅器(lie)で増幅したのち比較器(1
2C)で基準値と比較し、この比較器(12e)の出力
をメータなどの表示器(t3e)でp示しτ良否の判定
を行なうものでろる。その他同一部分には同一符号を付
して説明奮略す。
上記マスク+81ri、第12図示のように、たとえば
光学* (7c) 、 (7d)の長手7ii!AJに
沿って3個の観測1& (9e+)、(9et) 、 
(9es)を設けてあり、これらohm窓(9e + 
) 、(9et) 、(9cm) nいずれも方形をな
し、その位110各光学@ (7e)、(’yi)が正
常の位置にるりかつ正規の寸法を有するとき、両側の窓
(9e+) 、(9es)は各* (7e)、 (7d
)の両端部を受持ち、中央の瑠(9ct>は内債(7e
) 、(7d)の中間部を受持つようにn′)てお少、
窓(9eυ−(9e*)、(9es)の大きさ線像(7
e) 、 (7d)の位置か許容範1!lt−超え九と
き*(9at)。
(Get) 、(9es)の縁にかかるようになってい
る。セして各観111J1m! (9c1) 、(9e
t) 、(9es)ごとに光検知器(lOc)、(10
c)、増幅器(xle)、 (lle)、比較器(12
g)。
(12c)および表示a (13c) 、 13c)か
設けられている。
この装置の作用は前述の第6図示の前方から観測する場
合と同様でめるので説明を略す。そして、フイラメン)
 (2m)−(2b)の位置、形状および寸法が正常で
あれば、第12図示のとおり、各IIM渕窓測窓e+)
 、(9e*) −(9es)から光学III (7e
) 、 (7a)の所定部分が見え、したがって前述の
と訃り、表示器(13e)はいずれ本正常と表示する。
フィラメント(2m) 、 (2b)が(d)項不良で
め−ると、スクリーン(6)の光学像(7c)、(7d
)は九とえば絽13図示のとおりでるる。すなわち、主
フィラメント(21)の光学僧(7e)が観測孔(9e
+) −(9e*) 0縁に一鄭榎われ、この結果、左
端OIll i’l Ill (9e t)から見える
儂(7c)の面積が減るのでこの窓(9ea)を通過す
る光量が正常値よ抄減少し、中央の観測窓(9e*)か
ら見える儂(7e) 、 (7d)の面積が増加するの
で、この窓(9ef)を通過する光量が正常値よシも増
加し、右端の5iiei窓(9es)を4遇する光量は
正常値でめる。し九がって、左端の観測窓(9e+)に
対応する表示器(13c)は過小として表示し、中央の
観測1m(9et)に対応する表示器(13e)は過大
として嵌示し、右端の観測1B (9el)に対応する
表示器(13c) B正常とし″′c表示する。これら
3個の表示器(13C)の載承結果から本マウントのフ
イラメン? <2*I 、 (2b)が(d)項不良で
るることが判定できる。
ま九、フ1ラメン) (2a)、 (2b)が(・)項
不良の場合、なりリーン(6)の光字*(7e) 、 
(7d)はたとえば第14図のようになる。すなわち、
図示のように主フイラメ7 ) (2m)の光学像(7
C)は正常の位置にるり、關フ1ラメy ) (zb)
の光学* (7d)は傾斜している−のとなる。この結
果、左端の観#1窓(9et)の通過光量は正常値でる
るか、中央の1111窓(9et)では蒐えるII (
7e) 、 (7d)の面積か増加するので通過する光
量は正常値よりも増加し、右端のIIM#v窓(seJ
では見える儂(7d)の面積が減少するので通過する光
量は正常値よシも減少する。したがって、左端の観測窓
(9e+)に対応する表示器(1311)は正常として
六示し、中央の観測窓(9et)に対応する表示器(1
3c)扛過大と衣示し、きらに右端の#IM側窓(9c
s)に対応する繰示器(13c)は過小と赤水する。
これら3個の表示器(13e) 、 (13c) 、 
(13e)の表示結果から本マウントのフィラメント(
2m) 、 (2b)が(・)項不良でめると判定でき
る。
さらに、フィラメント(2aL(2b)が<n項不良で
るると、スクリーン(6)の光学像(7e)、(7d)
 Bたとえは第15図のとおりでるる、すなわち、主フ
ィラメント(2m)の光学* (71)は正常の位置に
メに、副フイラメン) (zb)の光字* (7d)は
わん曲している。この結果、左端の観測窓(9el)を
通過する光量は正常でるるか、中央の*側窓(9*t)
では見える像(7e)、(7d)の面積が増加するので
通過する光量は正常値より増加し、右端の観測窓(9e
 m )では見える* (7d)の面積が変らないので
通過する光量は正常値より増えも減りもしない。したが
つ1、左端の観#J窓(9ct)に対応する表示器(1
3e)は正常とじ1表示し、中央のIlk@窓(9e*
)に対応する表示器(13c)は過大と懺示し、さらに
右端の観測窓(9es)に対応する宍示鮨(t3e)は
正常とし1費示する。とnら3個の表示器(13e)の
青水結果から本マウントのフィラメント(2m ) 、
 (2b)が(・)項不良でめると判定できる。
なお、この検査において本、同じマウントの71ラメン
トに(d) # (・)および(f)の不良項目が2種
以上混在し″[4、上記3個の観測窓(9c+) 、(
9etL(9es) O光量の過不足を知ることにより
、不良項目のどれが存在するか容易に判定できる。
発明のf形例 前述の実施例における光学gIは暗い背景中に明るいフ
ィラメント像を形成したが、本発明においてrxzるい
背景中に暗いフイラメン)*を形成してもよく、この場
合、Ill #」窓から見えるフィラメント像の面積か
増加すればこの窓を通る光量が減少し、前述の実施例で
光を過大と真水された不良はこの場合逆に光量過小と表
示される。このような明るい背景中に暗いフィラメント
1j1tl−得るには、九とえは、拡散透光性のスクリ
ーンの背後にマウントのフィラメントを置き、背後から
照明してフィラメントのシルエツト像をスクリーンに形
成すればよい。筐九、このスクリーンのシルエツト像を
投影機によってさらに第2のスクリーンに拡大投影して
もよい。この方法は前述の不良項目(d)。
(・)および(f)の判定のように、レンズの結儂特性
による被岑体深度の制約かめる場合に適する。
また、光学像を得る手段は前述の投影器に限らす撮儂管
を経由して受像機のブラウン管スクリーンに結倫しその
画儂に対し1本発明の方法を適用してもよい。
また、前述の観測窓を通過する光量の比較判定装置はさ
らにコンピュータと組合わせ1不II項目の峻別を行な
わせることもでき、さらに不良品0選別や品質管理本行
なわせることができる。
以上、切替形陽動車前照灯用電球について脱明したか、
本発明はこnK@らず、他の篭球やけい光ランプなどの
光源やフィラメントを一本しか用いないマクント検査に
も適用できる。この場合も、マスクのI!掬窓はマウン
トのフィラメントの正規の位置、形状および寸法に対応
する複数個とし、観測方向は軸方向および横方向の2方
向とすればよい。さらに、本発明はコイル状のフィラメ
ントを用いたマウントに限らず、直線状のフィラメント
を用いたものの管球の検査にも適用できる。
@明の効果 本発明の管球のマウントの判定方法は′W景と異なる輝
f1に有するマウントに2けるフィラメントの光学*を
スクリーンに形成し、この光学像の正規の位1、形状お
よび寸法の計容範囲に対応して複数のi1!測窓を有す
るマスクでスクリーンを覆い、光学像および七の周辺の
スクリーン面から腋射さnてWM測側窓ら導出した光量
を基準値と比較することによってマウントの良否を判定
するので、検知感度およびli1足の精度が^く、信頼
性に優れ、自動化本可能でるる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は測定すべき管球のマウンの ト、−例の検査項目を示す説明図、第6図は本発明の管
球マウントの判定方法の一実施例の所定項目の検査の実
態を示す説明図、第7図はこの所定項目の検査における
正常にマウントさnたフィラメント像と*側窓との関係
を示す説明図、第8図ないし第1O図はこの所定項目の
検査に2ける不良にマウントされたフィラメント像と観
−」窓との関係を示す説明図、第11図は上記実施例の
他の項目の検査の実態を示す説明図、第12図はこの他
の項目の検査における正常にマウントされたフィラメン
ト像と観測窓との関係を示す説明図、第13図ないし第
15図はこの他の項目の検査における不良にマウントさ
れたフィラメント像と観測窓との関係を示すyt明図で
める。 (2m) 、 (2b)・・・・・・・・・−・・・・
・・・・・・フィラメント(6)  ・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ス
クリーン(7m) 、 (7b) 、(7e) 、 (
7d)−光学像(S)・−・・・・・・−・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・マスク(9e+) 、 
(9mm) 、 (9b+) 、 (9bt) 、 (
9e+) 、 (9et) 、 (9cm) ・・・観
側廊第  1  図            第  2
  図第  3  図             第 
 4  図第  5  図 1α  lム   Iα  tb 第  6  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 背景と異なる輝度を有するマウントのフィラメントの光
    学像をスクリーンに形成し、この光学像の正規の位置、
    形状および寸法に対応した複数の観測窓を有するマスク
    で上記スクリーンを覆い、上記光学像およびその周辺の
    スクリーン面から放射されて上記m橢窓から導出した光
    量を基準値と比較することによって上記フィラメント組
    立ての良否を判定することを特徴とする管球マウントの
    判定方法。
JP19279381A 1981-12-02 1981-12-02 管球マウントの判定方法 Granted JPS5897253A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009124234A (ja) 2007-11-12 2009-06-04 Panasonic Corp 電子部品、電子部品ユニット、スピーカ、及び、該スピーカを備えた携帯端末

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