JPS5897218A - 電気機器 - Google Patents

電気機器

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Publication number
JPS5897218A
JPS5897218A JP19446881A JP19446881A JPS5897218A JP S5897218 A JPS5897218 A JP S5897218A JP 19446881 A JP19446881 A JP 19446881A JP 19446881 A JP19446881 A JP 19446881A JP S5897218 A JPS5897218 A JP S5897218A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil level
terminal
level gauge
arm
lead
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19446881A
Other languages
English (en)
Inventor
均 石山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP19446881A priority Critical patent/JPS5897218A/ja
Publication of JPS5897218A publication Critical patent/JPS5897218A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1)発明の技術分野 本発明はブッシングあるいは油入変流器等の電気機器に
係り、特に高電圧大電流電気機器におけるリード線の接
続構造の改良に関する。
2)従来技術 近都、ブッシング特に高電圧大電流ブッシングにお−て
祉、その油面計社、シール面での高信頼性と見やすさの
点から、従来から使用されて−る直視杉板状油面計に代
えダイヤル油面計を要求するニーデーが増加してきてい
る。
第1図は、そのようなダイヤル油面計を頭部膨張l!に
備えたブッシングO従来例を示したもので、ブッシング
は上部碍管1.下部碍管2が中央の支持金具3を挾んで
配設され、下部碍管2の下のタラング金具4と上部碍管
10上の頭部膨張l!s内の圧縮バネ6により一コンデ
ン賃コーン7が響かれた中心導体8が軸方向に締め付け
られ、各シールガスケy)9s 10 e 11−1!
e 131にて内部に充填されている絶縁油14が密封
されて成る。
こO絶縁油140温度変化によるレベル変動を表示する
ため、j11部膨張室5にはダイヤル油面計ISが取り
付けられている。
第!Iff(*)は、そoii[部膠張室s e*s+
g大at示したもので、中心導体8には内g*続用ター
電ナル16が、また、顕部jlI張室5の上部には外部
引出し用ターミナル17がそれぞれ設けられており、そ
の間がリード1118で接続されている。ダイヤル油面
計15はフl:1−)19およびアーム20t−備え、
フロート19の上下変化を目盛角度に変換し、同図(b
)で示すダイヤル式にレベル表示するように構成されて
いる。この頭部膨張室5内の内部接続用ターミナル16
.外部引出し用ターミナル17.リードar1s 、7
0−ト19.アーム20は同図(b)のA−A断面図に
示す位置関係に配置されている。これは、大電流用ブッ
シングなど油面変化間8を大きく取る必要がある場合、
アーム20の長さがそれ相当に長くなり、フロート19
の動作範囲を有効に使うための最良の位置関係である。
更に、頭部膨張室5内部にリード4118が70−ト1
9およびアーム20に接続しないようにリード41!1
8の外周にパーリヤ21を設ける場合もある。
3)従来技術oriuii点 しかしながら、上記頭部膨張窓5の構造では、組立時に
外部引出し用ターミナル17を頭部膨張室5より外(出
してからリード!118t−外部引出し用メー櫂ナル1
7Kgg絖しなければならないため、リー、ドi*1s
t−必要長さよりも長くしなければならず、この長くし
たリードl!′を頭部膨張室内に組み込むのでリード線
18がたわみふぐらも。
CO結果、(イ)、ダイヤル油面計15のフロート19
およびアーム2oにこのたわんだリード線18が接触し
、動作不能を起c L 、保守点検上、油面レベルが正
常か異常かの判断を誤らせる。@、輸送時や地震時唖の
振動により、リ−rgが上下左右に入電く振れてダイヤ
ル油面計15の7−−)19およびアーム20に接触し
、動作不能を起仁したり、更には破損させたりする。(
ハ)、このたわんだり−ドs18が輸送時および地震時
0振動によ抄大暑く振れて顕部膨張室S(中ヤツf)内
壁K11l触した場合には、使用時、リードJi181
i1部膨張富5(キヤ、り自身に過大な電流が流れ、電
気的、熱的に不具合を生ずる。に)、リード線がフロー
トおよびアームに接触しないようにするために、リード
線外周にバーリヤ略の部材を設けたり、頭部膨張室自身
を犬暑くした場合には、経済的に高−ものになるばかり
か耐震強度上も好ましくない等の欠点が生じる。
4)発明の目的 本発明は、上記従来技術の欠点を除き、リード線のたわ
みふく−らみ量l小さくシ、リード線がダイヤル油面計
のフロートおよびアームや室内の壁に接触することのな
い信頼性の高い頭部膨張室5内え持った電気機器t−提
供することを目的とする。
5)発明の構成 この目的を達成するため、本発明は、lI部膨張冨内の
外部引出し用ターミナルと内部接続用ターミナルの位置
関係をダイヤル油面計のフロートおよびアームの動作範
囲と反対側に任意の角度θずらしてセ、)シ、リードS
tねしりながら接続したことを特徴とする。
6)発明の実施例 以下、本発#i【図面を参照して説明する。
第3図は本発明の一実施例に係るブッシングの頭部膨張
室の構成図を示したもので、(1)はそり側断面図、伽
)はそのダイヤル油面計表面図、(c)#iそのB−B
断面図である0g:i中、第2図と同一符号は同−又は
相当部分を示し、第2図の構成と異なる点検、中心導体
8の先端は円周上の任意の位置に締付金具22ムにより
固定可能愈内部ti!続用ターlナル22【設け、この
内部接続用ターミナル22を外部引出し用ターミナル1
7とダイヤル油面計15の70−ト19とアーム20の
動作範囲と反対側の任意の角度−ずらしてセ、トシ、こ
の任意O角度−ずれた両ターミナル17−22間をリー
ド!118をねじりながら接続している点である。
このように1ブ、シ/ダ頭部膨張寵5内の外部引出し用
ターミナル17と、内部接続用ターミナル22【任意の
角度0ずらして竜y ) L sこの両ター之ナル関を
リード@18t−ねじりながら接続することにより、リ
ード918のたわみ、ふくらみ量全小さくすることがで
きる。これにより、リード線18がダイヤル油面計15
のフロート19およびアーム20に接触し、動作不能を
起こすおそれはなくなる。tた、輸送時、地震時等の条
件下においてもリード[18をねじりて接続しているた
め、たわみ量が小さく従って振動による振れ量が小さく
なり、ダイヤル油面計15のフロート19およびアーム
20に接触したり、破損したりすることもなくなる。従
って、プ、シングの機能および品質上鏝も重要なIイン
ドの1つであるシール性能を監視するため、頭部膨張室
に備え付けられたダイヤル油面計の動作を、常に正常状
11に維持することがで龜る。更には、このリード線1
8が頭部膨張室5(キヤ、り内壁に接触し、電気的、熱
的に不具合を起こす等の事故も防止される。
また、本実施例の構成によれば、このリード線18のた
わみを押えるか、あるいは、フロート19およびアーム
20がリード線18に接触することを防止するためのパ
ーリヤ21等の部材を設ける必要もなく、また頭部膨張
室自身を大きくする必要もなく、むしろ、小さくするこ
とができる略の経済的および耐震強度上の利点が得られ
る。
7)発明の他の実施例 尚、上記実施例では内部接続用ターミナル22を外部引
出し用ター主ナル17に対して任意の角度−ずらず例に
ついて説明したが、外部引出し用ターミナルを内部接続
用ターミナルに対して、任意の角度−ずらしてその両タ
ー電ナル間tリード!Iをねじりて接続しても同一の効
果が得られることは言う迄もない。
を喪ブッシングを例にとって説明したが、細大変流11
oように頭部に膨張i!を有する他の電気機11に4r
NJ様に適用できる。
8)発明の効果 以上Oように、本発明によれば、外部引出し用ターミナ
ルと内部接続用ターミナルの位置関係をダイヤル油面計
の7レートおよびアームの動作範囲と反対側の任意の角
度−ずらしてセットし、この両ターミナル間全リードM
をねじ抄ながら接続するようにしたので、リード線のた
わみ、ふくらみを小さくすることができる。この結果、
リード線のたわみによるダイヤル油面計の70−Fおよ
びアームの動作不能を起こすことのない、まな輸送時、
地震時等の条件下においてもリード線をねじって接続し
ているので、たわみ、ふくらみ量が小さく押えられるた
め、振IDKよる振れ量も小さく、フロートおよびアー
ム等に接触し、電気的。
熱的な不具合等の事故を起こすことのない頭部膨張室自
身え持った電気機器が得られる。更に、従来のように、
このリード線のたわみt押えるための、あるいはダイヤ
ル油面計のフロートおよびアームの接触を防止するため
の・々−リヤ等の部材を設ける必要もなく、またii[
WL膨膨張−自身大きくする必要もなく、むしろ、小さ
くすることができる経済的および耐震強度上有利な頭部
膨張室を備え持った電気機器が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的なセンタークランプ形ブッシングの構成
図、第2図は従来の!、シンダO11部膨張室の構成図
で、(a)FiそO側断面図、Cb)はそのダイヤル油
面計表面図、(C)はその人−入断面図、第3図は本発
明の一実施例に係るブVシング頭部膨4#!富の構成図
で、(a)Fiその側断面図、伽)はそのダイヤル油面
計表面図、(C)はそのB−B断面図である。 1・・・上部碍管、2・・・下部碍管、3・・・支持金
具、4・・・フラング金具、5・・・頭部膨張室、6・
・・圧縮バネ、7・・・コンデンサコーン、8・−中心
導体、9〜13・−シールガスケ、)、14・・・絶縁
油、15−・メイヤル油面計、16.22−内部接続用
ターミナル、17−・外部引出し用ターミナル、1B・
・・リー)線、19・・・70−シ、20−・アーム、
21・・・パーリヤ。 第1図 第2図 (0) (C)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 絶縁油を密封した頭部膨張室内に外部引出し用ターミナ
    ルと、内部接続用ター主ナルと、その間を接続するリー
    ド線と、ダイヤル油面計のフロートおよびアームとを備
    えた電気機器において、前記外部引出し用ターミナルと
    、前記内部接続用ター1ナルとが、その位置関係を前記
    ダイヤル油面計のフa−)およびアームの動作範囲と反
    対側に所定角度ずらした状態で配置固定され、その間を
    1ノ記リードlllをねじりながら接關されて成ること
    を特徴とする電気機器。
JP19446881A 1981-12-04 1981-12-04 電気機器 Pending JPS5897218A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19446881A JPS5897218A (ja) 1981-12-04 1981-12-04 電気機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19446881A JPS5897218A (ja) 1981-12-04 1981-12-04 電気機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5897218A true JPS5897218A (ja) 1983-06-09

Family

ID=16325046

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19446881A Pending JPS5897218A (ja) 1981-12-04 1981-12-04 電気機器

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JP (1) JPS5897218A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03503692A (ja) * 1988-04-08 1991-08-15 アムペクス コーポレイション 磁気トランスデューサのための改良取付け構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03503692A (ja) * 1988-04-08 1991-08-15 アムペクス コーポレイション 磁気トランスデューサのための改良取付け構造

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