JPS589658Y2 - 焼菓子用粗原料ふるい機 - Google Patents
焼菓子用粗原料ふるい機Info
- Publication number
- JPS589658Y2 JPS589658Y2 JP1978058399U JP5839978U JPS589658Y2 JP S589658 Y2 JPS589658 Y2 JP S589658Y2 JP 1978058399 U JP1978058399 U JP 1978058399U JP 5839978 U JP5839978 U JP 5839978U JP S589658 Y2 JPS589658 Y2 JP S589658Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sieve
- plate
- raw material
- baked confectionery
- material input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は円形の底板と、その上方に配置する原料投入板の
下端との間にふるい網を周設固定したふるい筒内に、3
方に放射状に広がり且つ夫々が回転方向に膨出して彎曲
せる回転翼を軸着して、原料投入口より投入される粗原
料を回転翼の先端がふるい網に擦付けてこれをふるい出
し、使用に適する微粉末状態にして均一な菓子種を作る
事が出来る様にした焼菓子用粗原料ふるい機に関するも
のである。
下端との間にふるい網を周設固定したふるい筒内に、3
方に放射状に広がり且つ夫々が回転方向に膨出して彎曲
せる回転翼を軸着して、原料投入口より投入される粗原
料を回転翼の先端がふるい網に擦付けてこれをふるい出
し、使用に適する微粉末状態にして均一な菓子種を作る
事が出来る様にした焼菓子用粗原料ふるい機に関するも
のである。
従来より焼菓子の原料となる澱粉、その他の穀物粉、砂
糖等の粗原料を袋に入れて貯蔵しておくと自然に水分を
吸収したり、貯蔵時の重圧で袋内に大小のかた1りが生
じ、これをその侭水と混練して菓子種を作るとかた1り
が溶けずに残り不均一な菓子種となって焼菓子の品質の
低下を来たすものである。
糖等の粗原料を袋に入れて貯蔵しておくと自然に水分を
吸収したり、貯蔵時の重圧で袋内に大小のかた1りが生
じ、これをその侭水と混練して菓子種を作るとかた1り
が溶けずに残り不均一な菓子種となって焼菓子の品質の
低下を来たすものである。
従って均一な粘度の菓子種を作る為には袋内より取出す
際にその都度ふるいにかけてこの様なかた1りを予め取
除いて使用しているものであるが、この場合ふるいはか
た1りを打砕いて微粉末に戻す作用をしないからふるい
の振動によりかた1りの軟らかいものは容易に元の微粉
末に戻るが、固く硬化したものは元の微粉末に戻らずこ
れらがふるい上に残るものである。
際にその都度ふるいにかけてこの様なかた1りを予め取
除いて使用しているものであるが、この場合ふるいはか
た1りを打砕いて微粉末に戻す作用をしないからふるい
の振動によりかた1りの軟らかいものは容易に元の微粉
末に戻るが、固く硬化したものは元の微粉末に戻らずこ
れらがふるい上に残るものである。
然し毎日大量の穀物粉等を使用する菓子工場においては
一定量をふるいにかけてふるい上に残ったがた1りを取
除いた上、又新たに一定量を掬い込んで前同様の操作を
繰返さなければならず、その上固く硬化したかた1シを
破棄処分にしていると製品のコスト高となるので、これ
ら固く硬化したがた1りを集めてこれを手工的に打砕い
て元の微粉末に戻して使用しているものであるが、この
様なやり方では非能率的で均一な粘度の菓子種を作るの
に相当な労力を必要としているものである。
一定量をふるいにかけてふるい上に残ったがた1りを取
除いた上、又新たに一定量を掬い込んで前同様の操作を
繰返さなければならず、その上固く硬化したかた1シを
破棄処分にしていると製品のコスト高となるので、これ
ら固く硬化したがた1りを集めてこれを手工的に打砕い
て元の微粉末に戻して使用しているものであるが、この
様なやり方では非能率的で均一な粘度の菓子種を作るの
に相当な労力を必要としているものである。
本案は周面に金網を固定したふるい籠の内部に回転翼を
軸着して原料投入口よりふるい筒内に一定量宛穀物粉等
を連続して投入すれば、ふるい筒内で回転する回転翼が
穀物粉等を金網に押圧してこれをふるい出し、同時に投
入された硬軟のがた1りも回転翼の先端で金網に擦付け
てこれを擦潰して元の微粉末にしてふるい籠の外部に設
ける傾斜板を経て排出口より落出する様にしているもの
であるから特別の労力を要せずして能率よく元の微粉末
にして常時均一の菓子種を作る事が出来るものである。
軸着して原料投入口よりふるい筒内に一定量宛穀物粉等
を連続して投入すれば、ふるい筒内で回転する回転翼が
穀物粉等を金網に押圧してこれをふるい出し、同時に投
入された硬軟のがた1りも回転翼の先端で金網に擦付け
てこれを擦潰して元の微粉末にしてふるい籠の外部に設
ける傾斜板を経て排出口より落出する様にしているもの
であるから特別の労力を要せずして能率よく元の微粉末
にして常時均一の菓子種を作る事が出来るものである。
実施例によりこれを説明すれば、機台1に円形の底板2
を取着固定し、その底板2の上方に、上端が大きく開口
し下端をすぼめて底板2と同等の太きさとした原料投入
板3を配置して、底板2の局面と原料投入板3の下端の
局面とを連結する細幅の連着板4を一定数縦設し、それ
らの連着板4の内面にふるい網5を周設すると共に、更
にその内面より連着板4と同幅の挟圧板8を連着板4と
同位置に挟圧して止螺子7によシふるい網5を固定して
ふるい籠8を形成し、そのふるい籠8の外周底面より下
方の排出口9にかけて傾斜板10を張設し、又3方に放
射状に広がり且つ夫々が回転方向に膨出して彎曲する回
転翼11を、ふるい籠8の底面2の中心を貫通して立設
する回転軸12に軸着してなるものであって、図中、1
3は平歯車、14は減速機、15はモーター、16は被
覆板、17はスイッチである。
を取着固定し、その底板2の上方に、上端が大きく開口
し下端をすぼめて底板2と同等の太きさとした原料投入
板3を配置して、底板2の局面と原料投入板3の下端の
局面とを連結する細幅の連着板4を一定数縦設し、それ
らの連着板4の内面にふるい網5を周設すると共に、更
にその内面より連着板4と同幅の挟圧板8を連着板4と
同位置に挟圧して止螺子7によシふるい網5を固定して
ふるい籠8を形成し、そのふるい籠8の外周底面より下
方の排出口9にかけて傾斜板10を張設し、又3方に放
射状に広がり且つ夫々が回転方向に膨出して彎曲する回
転翼11を、ふるい籠8の底面2の中心を貫通して立設
する回転軸12に軸着してなるものであって、図中、1
3は平歯車、14は減速機、15はモーター、16は被
覆板、17はスイッチである。
本案は叙上の如き構成によシなるものであって、ふるい
籠8の周面を形成するふるい網5は、内部に投入する粗
原料の種類によりそれに応じた網目のものを周設固定す
るものであって、ふるい網5の目詰9による清掃は回転
翼11を取外してふるい籠8の内部よシワイヤーブラシ
等により行い、ふるい網5の交換には挟圧板6の内面よ
シ螺着する止螺子7を外せば容易に交換出来るもので、
止螺子7は過小螺子を使用してその頭部が挟圧板6の内
面に突出しない様にしているものである。
籠8の周面を形成するふるい網5は、内部に投入する粗
原料の種類によりそれに応じた網目のものを周設固定す
るものであって、ふるい網5の目詰9による清掃は回転
翼11を取外してふるい籠8の内部よシワイヤーブラシ
等により行い、ふるい網5の交換には挟圧板6の内面よ
シ螺着する止螺子7を外せば容易に交換出来るもので、
止螺子7は過小螺子を使用してその頭部が挟圧板6の内
面に突出しない様にしているものである。
又ふるい籠8の周面に縦設する連着板4と挟圧板6どは
相互てふるい網5を挟圧固定すると共に、内部で回転す
る回転翼11の先端が投入せられる粗原料をふるい網5
に擦付け、更に硬化したかた1りを擦潰す様にしても外
部へ膨出して変形を生じない程度の厚みと幅を持たせた
ものを適宜の間隔で取着しているものである。
相互てふるい網5を挟圧固定すると共に、内部で回転す
る回転翼11の先端が投入せられる粗原料をふるい網5
に擦付け、更に硬化したかた1りを擦潰す様にしても外
部へ膨出して変形を生じない程度の厚みと幅を持たせた
ものを適宜の間隔で取着しているものである。
又ふるい籠8の底面2の中心に突設する回転軸12に軸
着する回転翼11の夫々の先端は、ふるい籠8内に取着
する挟圧板6の内面と遂く僅かな間隙を生せしめる程度
とし、その翼面ば回転方向に膨出して大きく彎曲させて
いるものである。
着する回転翼11の夫々の先端は、ふるい籠8内に取着
する挟圧板6の内面と遂く僅かな間隙を生せしめる程度
とし、その翼面ば回転方向に膨出して大きく彎曲させて
いるものである。
これにより澱粉、その他の穀物粉、砂糖等をふるい籠8
内へ一定量ずつ投入すれば、これらの粗原料は大きく彎
曲せる回転翼11の膨出翼面により周面のふるい網5に
拡散し、更に回転翼11の先端でふるい網5に擦付ける
様にしてゆくカζこの時硬軟に生じているかたまりも同
様に擦付けてこれを擦潰し元の微粉末にしてゆくもので
ふるい網5よりふるい出された粗原料はふるい籠8の外
周に張設する傾斜板10上を辷シ落ちて排出口9よう落
出するものである。
内へ一定量ずつ投入すれば、これらの粗原料は大きく彎
曲せる回転翼11の膨出翼面により周面のふるい網5に
拡散し、更に回転翼11の先端でふるい網5に擦付ける
様にしてゆくカζこの時硬軟に生じているかたまりも同
様に擦付けてこれを擦潰し元の微粉末にしてゆくもので
ふるい網5よりふるい出された粗原料はふるい籠8の外
周に張設する傾斜板10上を辷シ落ちて排出口9よう落
出するものである。
本案はこの様に原料投入板3より粗原料を一定量宛連続
して投入すれば自動的に微粉末にして排出口9より落出
せしめるもので、ふるい網5の交換により穀物粉の様な
粉状物のみならず、餡、クリームの郭きペースト状のも
の、或は一定の粒度を必要とする菓子材料をも随意に使
い分ける事が出来るものであって、従来にない極めて簡
便なものである。
して投入すれば自動的に微粉末にして排出口9より落出
せしめるもので、ふるい網5の交換により穀物粉の様な
粉状物のみならず、餡、クリームの郭きペースト状のも
の、或は一定の粒度を必要とする菓子材料をも随意に使
い分ける事が出来るものであって、従来にない極めて簡
便なものである。
第1図は本案の平面図、第2図は一部切截正面図、第3
図は第1図A−A線における切断面図、第4図はふるい
籠の切断斜面図、第5図はふるい籠の一部切断拡大図、
第6図は回転翼の斜面図である。 図中、1・・・機台、2・・・底板、3・・・原料投入
板、4・・・連着板、5・・・ふるい網、6・・・挟圧
板、7・・・止螺子、8・・・ふるい籠、9・・・排出
口、10・・・傾斜板、11・・・回転翼、12・・・
回転軸。
図は第1図A−A線における切断面図、第4図はふるい
籠の切断斜面図、第5図はふるい籠の一部切断拡大図、
第6図は回転翼の斜面図である。 図中、1・・・機台、2・・・底板、3・・・原料投入
板、4・・・連着板、5・・・ふるい網、6・・・挟圧
板、7・・・止螺子、8・・・ふるい籠、9・・・排出
口、10・・・傾斜板、11・・・回転翼、12・・・
回転軸。
Claims (1)
- 機台1に円形の底板2を取着固定し、その底板2の上方
に、上端が大きく開口し下端をすぼめて底板2と同等の
太きさとした原料投入板3を配設して、底板2の局面と
原料投入板3の下端の周面とを連結する細幅の連着板4
を一定数縦設し、それらの連着板4の内面にふるい網5
を周設すると共に、更にその内面より連着板4と同幅の
挟圧板6を連着板4と同位置に挟圧して止螺子7により
ふるい網5を固定してふるい籠8を形成し、そのふるい
籠8の外周底面より下方の排出口9にかけて傾斜板10
を張設し、又3方に放射状に広がり且つ夫々が回転方向
に膨出して彎曲づる回転翼11を、ふるい籠8の底面2
の中心を貫通して立設する回転軸12に軸着してなる焼
菓子用粗原料ふるい機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978058399U JPS589658Y2 (ja) | 1978-04-28 | 1978-04-28 | 焼菓子用粗原料ふるい機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978058399U JPS589658Y2 (ja) | 1978-04-28 | 1978-04-28 | 焼菓子用粗原料ふるい機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54159473U JPS54159473U (ja) | 1979-11-07 |
| JPS589658Y2 true JPS589658Y2 (ja) | 1983-02-22 |
Family
ID=28957182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978058399U Expired JPS589658Y2 (ja) | 1978-04-28 | 1978-04-28 | 焼菓子用粗原料ふるい機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589658Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7168319B2 (ja) * | 2017-12-26 | 2022-11-09 | Ja東日本くみあい飼料株式会社 | 資料タンクへの小動物侵入防止方法及び飼料タンク |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4874367U (ja) * | 1971-12-20 | 1973-09-14 | ||
| JPS544111Y2 (ja) * | 1975-10-17 | 1979-02-23 |
-
1978
- 1978-04-28 JP JP1978058399U patent/JPS589658Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54159473U (ja) | 1979-11-07 |
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