JPS589656B2 - 油ちよう食品の製造法 - Google Patents
油ちよう食品の製造法Info
- Publication number
- JPS589656B2 JPS589656B2 JP50091037A JP9103775A JPS589656B2 JP S589656 B2 JPS589656 B2 JP S589656B2 JP 50091037 A JP50091037 A JP 50091037A JP 9103775 A JP9103775 A JP 9103775A JP S589656 B2 JPS589656 B2 JP S589656B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- food
- foods
- hot water
- production method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fish Paste Products (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は油煤食品の製造法に関するもので、特に、油煤
された食品に熱水を噴射した後熱風乾燥することにより
油牒食品の脱油の向上を計り、以って保存性良好で油っ
ぽくない油燥食品を製造する方法に関するものである。
された食品に熱水を噴射した後熱風乾燥することにより
油牒食品の脱油の向上を計り、以って保存性良好で油っ
ぽくない油燥食品を製造する方法に関するものである。
従来の油牒食品の製造法においては、油槽内を通過して
加熱された食品の油つぼさを除去するため、遠心脱油機
にかけて脱油するか、又は、布、スポンジ等、吸油性が
良好なものを貼着したローラの間を通過させ脱油を行な
っているが、前者においては偏平な干天等の場合遠心力
により折れ曲がることがあり、又後者においては布、ス
ポンジの吸油能力が短時間で低下するため頻繁にこれら
を取替える必要があり連続操業に好ましくなく非衛生的
な上、例えば円筒形状のものではローラー面に接触しな
い部位がかなりあるため脱油が完全に行なわれないとい
う欠点があった。
加熱された食品の油つぼさを除去するため、遠心脱油機
にかけて脱油するか、又は、布、スポンジ等、吸油性が
良好なものを貼着したローラの間を通過させ脱油を行な
っているが、前者においては偏平な干天等の場合遠心力
により折れ曲がることがあり、又後者においては布、ス
ポンジの吸油能力が短時間で低下するため頻繁にこれら
を取替える必要があり連続操業に好ましくなく非衛生的
な上、例えば円筒形状のものではローラー面に接触しな
い部位がかなりあるため脱油が完全に行なわれないとい
う欠点があった。
本発明者らはこれらの諸問題を解消するべく研究を続け
た結果、いかなる形状の食品でも完全且つ均一に脱油す
ることができる本発明の油煉食品の製造法の開発に成功
したものである。
た結果、いかなる形状の食品でも完全且つ均一に脱油す
ることができる本発明の油煉食品の製造法の開発に成功
したものである。
即ち、本発明は油蝶された食品に熱水を噴射した後熱風
乾燥することを特徴とする油煤食品の製造法であり、油
燥された食品に熱水を噴射した後熱風乾燥することによ
り、油燦食品の脱油の向上を計り、以って油煤食品の保
存性を高めるものである。
乾燥することを特徴とする油煤食品の製造法であり、油
燥された食品に熱水を噴射した後熱風乾燥することによ
り、油燦食品の脱油の向上を計り、以って油煤食品の保
存性を高めるものである。
本発明法を連続工程で行なう一例について図面に沿って
説明すると、加熱油槽1内で油煤された食品2は送出用
コンベア3を経て金網コンベア4に載せられ、このコン
ベア4によって搬送されている間に熱水が噴射される。
説明すると、加熱油槽1内で油煤された食品2は送出用
コンベア3を経て金網コンベア4に載せられ、このコン
ベア4によって搬送されている間に熱水が噴射される。
熱水噴射は金網コンベア4の上下に配置されたノズル群
5によって行なわれ、このノズル群5から80〜90℃
の熱水が搬送中の食品表面に噴射されて食品表面の油分
が強制的に洗い流される。
5によって行なわれ、このノズル群5から80〜90℃
の熱水が搬送中の食品表面に噴射されて食品表面の油分
が強制的に洗い流される。
ノズル群5から噴射される熱水の温度は高ければ高い程
、油が乳化され油煤食品の脱油を促進させることができ
る。
、油が乳化され油煤食品の脱油を促進させることができ
る。
このように脱油された油牒食品2は、加熱油槽1から送
出された直後でもあるため品温が90℃以上と高く、従
って食品表面に付着した湯滴は蒸発し易いが、この蒸発
を更に促進させるため及び湿度等の外気条件によって蒸
発量が左右されないようにトンネルコンベア6内を通過
せしめられる。
出された直後でもあるため品温が90℃以上と高く、従
って食品表面に付着した湯滴は蒸発し易いが、この蒸発
を更に促進させるため及び湿度等の外気条件によって蒸
発量が左右されないようにトンネルコンベア6内を通過
せしめられる。
トンネルコンベア6は熱風温度調整及びコンベア速度調
整可能であり、乾燥した熱風を油煉食品の搬送中常に油
煤食品に付きつけ、前工程で食品表面に付着した水分を
均一且つ完全に乾燥除去する。
整可能であり、乾燥した熱風を油煉食品の搬送中常に油
煤食品に付きつけ、前工程で食品表面に付着した水分を
均一且つ完全に乾燥除去する。
このように熱風乾燥された油煉食品はその後冷却された
りし最終的に包装され製品となる。
りし最終的に包装され製品となる。
以下実施例を挙げ本発明を更に具体的に説明する。
実施例 1
常法により油燦した干天(タテ80mmヨコ40間厚さ
5 mm )をA,B,Cに3分し、八区分は図面の如
き装置を使用して85〜90℃の熱水を1分間、熱水圧
力5〜20kg//cm2で噴射し脱油を行なった後8
5〜90℃の熱風で5分間熱風乾燥し、製品とした。
5 mm )をA,B,Cに3分し、八区分は図面の如
き装置を使用して85〜90℃の熱水を1分間、熱水圧
力5〜20kg//cm2で噴射し脱油を行なった後8
5〜90℃の熱風で5分間熱風乾燥し、製品とした。
B区分とC区分は夫々遠心分離器とローラ圧搾器にかけ
脱油し製品とした。
脱油し製品とした。
得られた製品の味覚を比較したところ、本発明法による
A区分は従来法のB区分及びC区分に比べ明らかに油っ
ぽくなく、変形の生じた割合も第1表のごとく、A区分
とC区分に変形が少ない事が判明した。
A区分は従来法のB区分及びC区分に比べ明らかに油っ
ぽくなく、変形の生じた割合も第1表のごとく、A区分
とC区分に変形が少ない事が判明した。
また、これらを室温(25℃)及び冷蔵庫(10℃)に
夫々保存したところ異臭を放つまでの保存日数には第■
表の通りの差異がみられた。
夫々保存したところ異臭を放つまでの保存日数には第■
表の通りの差異がみられた。
これらの表からも明らかなように本発明法によるA区分
は日持ちが良く、又このように日持ちが良く変敗し難い
事は脱油が従来法のB区分やC区分より優れているのみ
ならず工程中の雑菌の付着が少なく、衛生的にて優れて
いる事が判る。
は日持ちが良く、又このように日持ちが良く変敗し難い
事は脱油が従来法のB区分やC区分より優れているのみ
ならず工程中の雑菌の付着が少なく、衛生的にて優れて
いる事が判る。
実施例 2
常法により油煤した午勢巻(円柱状のもので中心に午勢
が入っている)を「実施例1」と同様に3分し同操作し
たところ油の脱油効果はA区分がB,C区分よりはるか
に顕著にみられまた第■表のような保存日数の差異が認
められた。
が入っている)を「実施例1」と同様に3分し同操作し
たところ油の脱油効果はA区分がB,C区分よりはるか
に顕著にみられまた第■表のような保存日数の差異が認
められた。
この表からも明らかなように本発明法によるA区分はロ
ーラー圧搾によるC区分に比較し特に日持ちが著しく、
円柱状のものでも脱油が充分行なわれることが判る。
ーラー圧搾によるC区分に比較し特に日持ちが著しく、
円柱状のものでも脱油が充分行なわれることが判る。
以上の実施例からも明らかなように本発明によれば、油
蝶された食品にまず熱水を噴射するから油煉食品の形状
がいかなるものであっても熱水が食品表面の隅々まで強
制的に流れ込み食品表面の油分が洗い流され脱油が完全
且つ均一に行なわれかつ工程水、熱水シャワー、熱風乾
燥の連続である為、脱油工程中の雑菌付着は皆無であり
、その結果保存性が高まる上に、熱風乾燥して食品表面
に残留する水分を蒸発させるため得られる製品の水ぽさ
がないという利点がある。
蝶された食品にまず熱水を噴射するから油煉食品の形状
がいかなるものであっても熱水が食品表面の隅々まで強
制的に流れ込み食品表面の油分が洗い流され脱油が完全
且つ均一に行なわれかつ工程水、熱水シャワー、熱風乾
燥の連続である為、脱油工程中の雑菌付着は皆無であり
、その結果保存性が高まる上に、熱風乾燥して食品表面
に残留する水分を蒸発させるため得られる製品の水ぽさ
がないという利点がある。
図面は本発明の油蝶食品を連続して製造する装置の概略
図である。 1・・・・・・加熱油槽、2・・・・・・油渫食品、3
・・・・・・送出用コンベア、4・・・・・・金網コン
ベア、5・・・・・・ノズル群、6・・・・・・トンネ
ルコンベア。
図である。 1・・・・・・加熱油槽、2・・・・・・油渫食品、3
・・・・・・送出用コンベア、4・・・・・・金網コン
ベア、5・・・・・・ノズル群、6・・・・・・トンネ
ルコンベア。
Claims (1)
- 1 油煉された食品に熱水を噴射した後熱風乾燥するこ
とを特徴とする油煤食品の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50091037A JPS589656B2 (ja) | 1975-07-28 | 1975-07-28 | 油ちよう食品の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50091037A JPS589656B2 (ja) | 1975-07-28 | 1975-07-28 | 油ちよう食品の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5215836A JPS5215836A (en) | 1977-02-05 |
| JPS589656B2 true JPS589656B2 (ja) | 1983-02-22 |
Family
ID=14015295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50091037A Expired JPS589656B2 (ja) | 1975-07-28 | 1975-07-28 | 油ちよう食品の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589656B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5882669A (ja) * | 1981-11-12 | 1983-05-18 | Toyota Motor Corp | 斜軸型バレル装置 |
| JPS6455151A (en) * | 1987-08-27 | 1989-03-02 | Nippon Suisan Kaisha Ltd | Method for draining oil from oil-fried food and apparatus therefor |
| JP2011002196A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-06 | Omnibus:Kk | 揚げ物調理装置及び揚げ物調理方法 |
-
1975
- 1975-07-28 JP JP50091037A patent/JPS589656B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5215836A (en) | 1977-02-05 |
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