JPS5895631A - ガラス及びガラス繊維の親水化方法 - Google Patents

ガラス及びガラス繊維の親水化方法

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JPS5895631A
JPS5895631A JP56191310A JP19131081A JPS5895631A JP S5895631 A JPS5895631 A JP S5895631A JP 56191310 A JP56191310 A JP 56191310A JP 19131081 A JP19131081 A JP 19131081A JP S5895631 A JPS5895631 A JP S5895631A
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JP
Japan
Prior art keywords
glass
group
glass fibers
aqueous solution
water
Prior art date
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Pending
Application number
JP56191310A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Ozeki
大関 孝夫
Toshikiyo Komazawa
駒沢 俊清
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Nippon Valqua Industries Ltd
Nihon Valqua Kogyo KK
Original Assignee
Nippon Valqua Industries Ltd
Nihon Valqua Kogyo KK
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Publication date
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  • Surface Treatment Of Glass (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はガラス及びガラス繊維の親水化方法に関するも
のである。
従来、石綿は石綿セメント板など種々の製品に適用され
ているが、衛生上発ガン性などに問題があるために、法
律規制によって代替品が求められている。石綿代替品の
一つにガラス繊維があげられる。しかし、ガラス繊維に
は石綿が有するような親水性、保水性、流出固形分防止
など、抄造法に必要な特性に欠けて〜する。
本発明者らはガラス繊維を石綿と同様の性質を有するよ
うな処理方法を鋭意研究した結果、ガラスを親水化する
親水化剤を見い出し、これをガラス繊維に施して、ガラ
ス繊維を水にぬれ易くすると共に分散性良好なしかも保
水性にすぐれたガラス繊維を提供することに成功した。
すなわち、本発明者らは、次の一般式で表わされるケイ
素原子に3個のアルコキシ基及びカルボン酸ナトリウム
基含有有機基1個が結合したシラン化合物(以下親水化
剤と称する) (八o)、s、〜C(1)N3・・・・・・・曲・曲−
(I)(但し、へはアルキル基、へは有機基を表わす。
) でガラス及びガラス繊維を処理することによって、基含
有水溶性高分子でガラスまたはガラス繊維を処理した後
、2価以上の金属イオンを含む水溶液で処理すると一層
の親水性が得られることを見い出した。
上記親水化剤(I) (7)具体例をあ゛げると、次の
一般式で表わされる新規な化合物が含まれる。
(R10)、 SiR,NHCOR,C00Na−、、
−、−、曲、−(1)(但し、へは(I)式と同じアル
キル基、鳥はアルキレン基、瓜はアルキレン基またはビ
ニレン基またはフェニレン基を表わす。) 一般式(n)で表わされる化合物は、次の一般式(I)
で表わされるアミノ基金シラン化合物に、一般式に)で
表わされる無水ジカルボン酸を作用させた後NaOHで
中和して得られる。
(I)(剃 ここで、アルキルk(R,)は低級アルキル基が好ま−
が好ましく、例えばエチレン基、プロピレン基、ブチレ
ン基、ペンタメチレン基、ヘキサメチレン基などがある
。夷の具体例としてはビニレン基、エチレン基、プロピ
レン基、フェニレン基があげられる。
化合物(II)と偵との反応は両者に不活性な溶媒中で
両者をほぼ当量づつ溶解し、室温乃至100℃の温度で
反応させることが推奨される。好ましい溶媒の具体例と
してはエーテル、ジオキサン、テトラハイドロフラン、
ペンゼ/、トルエン、キシレン、ニトロベンゼン、石油
エーテル、シクロヘキサン、クロロホルム、四塩化エタ
ン、ジメチルホルムアミド。
ジメチルアセタミド、ジメチルスルホキサイド、N−メ
チルピロリドンなどがあげられる。反応終了後必要に応
じて溶媒を留去後NaOH水溶液で中和すれば目的物(
1>が水溶液として得られる。このようにして得られる
本発明の親水化剤(I)に包合される(I)の化合物の
具体例としては (CH,O)、S iCH,CH2NHCOCH,C)
1.C00i(CHI;O)、S iCH,CH2NH
COCH,CH,$CpN。
、(C1鳩o)、s1印、G(、NHCOC鳴C鴎Cに
C(イ)N8(CH,O)、Si−印、C鴎団COCに
C専洪Cα氷。
(CH,O)、S i CH,C)(、CH,NHCO
CH=CHCOON。
(C2す)、S iCH,CH,Cに甜α℃鵬−C■N
8(Cx)(llO)aS 1C)(!a−(□−甜C
■几Gホ[α℃Na(C!HIlO)、SiC鵬−−団
Cα&C圧(1)N8(C!H1lO)、5t(c穐)
4団α℃八−ω派。
(ら14p)ssi(”* )4甜C圓桟−CにαηN
3(へHa O)s S 4 (’%)+団Cα肩=C
HC(刀N8などがあげられる。
0ONa (但し、八はアルキル基、八はアルキレン基。
鳥はメチル基または水素原子を表わす。)(vlの化合
物は次の一般式で表わされるメルカプト基含有シラン化
合物(ロ)(但し、へ、へは上記に同じ)に(メタ)ア
クリル酸■を付加させた後、NaoHでうる。イオン反
応による付加はいわゆるマイケル反応に属するものであ
り、NaQH,KOHなどの無機′薄幕、ナトリウムメ
チラートやナトリウムエチラー4の如き金属アルコキシ
ド、ビリシャトリエチルアミンの如き有機第三アミンの
触媒の存在下(ロ)と浦の化合物をほぼ等モル比で混合
して適当な溶媒中で室温乃至100℃の温度で加熱攪拌
下に数時間反応させることにより付加体が得られる。マ
イケル反応に推奨される溶媒としては、ジオキサン、テ
トラハイドロフラン、ベンゼン、トルエン、キシレン、
ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキサイドなどが
あげられる。またピリジンの如き有機第三アミンは溶媒
と触媒とを兼ねることができる。一方、ラジカル反応に
よる付加は、適当な溶媒にやや過剰モルの(財)と■と
を溶解し、通常ラジカル重合に用いられる過酸化ベンゾ
イル、過酸化ラフロイル、アゾビスイノブチロニトリル
、クメンヒドロペルオキシドの如よって行なわれる。こ
の反応に推奨される溶媒としてはメチルアルコール、エ
チルア/l10−ル、インプロピルアルコール、ジオキ
サン、テトラハイドロフラン、ジオキサン、ベンゼン、
トルエン、キシレン、シクロヘキサン、ジメチルホルム
アミド、ジメチルスルホキサイドなどがあげられる。反
応温度と反応しては (らI(IO′)6SiC鳩CにS電電α運べ(C)%
O)m S4MCHC%S cへC1−1,C00N。
(C’山0)3S1CH2CH,G−I、SCH,qc
OON3(CH,0)3S i (CH2)t 5CH
2CH2COON8などがあげられる。
また本発明に用いられる親水化剤(1)には次の如き既
知の物質 一方、本発明の親水化剤(1)と併用することによって
より親水性がより向上する特許請求範囲(2)のカルボ
ン酸ナトリウム基含有水溶性高分子の具体例としては、
カルボキシメチルセルロース(CMC)、フルギン酸ナ
トリウム、ポリ(メタ)アクリル酸ナトリウム、などが
あげられ、さらに、(メタ)アクリル酸ナトリウムと他
のビニルモノマーから得られる(メタ)アクリル酸ナト
リウムの水溶性共重合体があげられる。これら共重体用
のビニルモノマーとしてはアクリルアミド、ヒドロキシ
エチル(メタ)アクリレート、酢酸ビニル、アクリロニ
トリル、(メタ)アクリル酸メチルなどがあげられる。
本発明の親水化剤はガラス及びガラス繊維に適用して親
水性を有するものであるが、ガラス繊維を親水化処理す
る場合には、(9式で表わされる親水化剤の少なくとも
1種を含む溶液または(I)式で表わされ:憾えば通常
のガラス繊維紡出工程に使用される集束!鰺1付与装置
において集束剤に親水化剤または親水化剤とカルボン酸
す) IJウム基含有水溶性高分子とを混入しておき、
集束剤と共にこれら親水化剤乃至複合親水化剤(以下親
水化剤とカルボン酸ナトリウム基含有水溶性高分子化合
物との混合物を複合親水化剤という)を含浸し、これを
次工程の過熱乾燥工程で焼付を行う。親水化剤又は複合
親水化剤の付着量はガラス繊維に対して0.01〜10
重量%であって、性能及び経済的見地から0.1〜4重
量%が好ましい。
親水化剤の親水化機構は、親水化剤が水溶液中で加水分
解してアル;キシ基がシラノールとなり、ガラス繊維の
S、OH基とは加熱乾燥時に脱水縮合してガラス繊維の
表面と共有結合を生成する一方、カルボン酸ナトリウム
基は親水性を有するために、ガラス繊維の親水性、分散
性及び保水性が向上するものと考えられる。また複合親
水化剤の親水化機構は、その中に含まれている親水化剤
の親水化機構は上述のものとほぼ同じであると考えられ
るが、2価以上十+     +−H−1−   利子
の金属イオン(例えばCcL、M、  、AJ  、F
e  なと考えられる。このことは水溶性高分子が親水
化剤を介してガラス繊維にグラフトすることを意味して
おり、さらに水溶性高分子中のC00N^同志がCa+
十とのイオン交換反応により橋かげ反応が1部には起こ
るものと考えられる。結果的にはゲル構造の親水性層が
親水化剤とのイオン結合及び親水化剤とガラス繊維表面
との共有結合を介してガラス繊維に強固に結合した状態
になり、そのために、ガラス繊維のれる。複合親水化剤
で処理したガラス繊維を石綿セメント板の如き抄造時に
石綿の(1部)代替に使用ント板、石こうスラグ板、パ
ルプセメント板などの製造における石綿代替の分野に有
利に適用することができる。
さらに、本発明はガラスの繊維だけでなく、ガラスの板
などにも適用できる。本発明の親水化剤で処理したガラ
ス板または複合親水化剤を塗布後2価以上の金属イオン
の水溶液で処理したガラス板に水滴を落してみると、水
滴は瞬時に消失する。
本発明の親水化剤及び複合親水化剤で処理したガラスは
、上記親水性発現の機構からも推定されるように、親水
性は半恒久的である。
本発明の親水化剤の効果はガラス繊維の沈降速度試験及
びガラス板に水滴を落下し、その接触角が小さいことに
よって証明される。沈降試験は500”のメスシリンダ
中に50060まで水または水溶液系、例えの400°
Cから10060 までの沈降時間を測定する。この場
合、親水化剤で処理したガラス繊維は水によくなじみ、
その沈降時間が親水化剤で処理しない繊維に比較して長
い。一方、複合親水化剤を付着させたガラス繊維の親水
性は、すでにCa  イオンが含まれているセメシト上
澄み液を試験溶液に用いる以外は上記と同じ沈降速度試
験法によってその効果が確認される。
以下実施例について説明する。
参考例■ ジオキサン44gに無水コハク酸1101 gを溶かし
た溶液と、ジオキサン88.411にγ−アミノプロピ
ルトリエトキシシラン((c*)(aO)m s、−(
C鴇)、N)′Iり22.1 gを溶かした溶液とを混
合した後、80℃や2時間加熱攪拌した。反応混合物を
室温に冷却後2日間放置してから、微量に析出している
結晶を濾去した。濾液の赤外分析から、高純度で目的の
カルボン酸〔(へ)(llo)、5i(c3)、r’+
■−cH!cHICoOH〕が得られたことを確認した
。溶媒は留去することなく、濾液をlNNaOH溶液で
中和抜水で希釈して、目的物〔C菖0)3Si(CHり
、NHCO−偽cHc■N )C以下(んと称する〕を
5%含有している含レオキサン水溶液を得た。
参考例2゜ アクリル酸z2ハγ−メルカプトプロピルトリメト+シ
シ5:y ((a−t、o入5i(cH,)、s)I 
) 26.29、アゾビスイソブチロニトリル1.0 
gをジオキサン100 CCに添加して得られた溶液を
60℃で6時間加熱攪拌した後1、ジオキサンを減圧下
に留去した。得られた残置は赤外分析から、はぼ純粋な
目的のカルボン酸((ci−t、O)、S、CH2CH
1Ic)(!5et−t、CH。
C0OH)6−得られたことを確認した。このものに水
を添加してからlNNaOHで中和して目的物[(CH
3−o)、s 、CH,cHRCH,S CH,cQ 
COONa] C以下(B)と称する〕05%水溶液を
得た。
実施例を 参考例(1)で得られた化合物(5)をそれぞれ0.5
%、2.0%、5.0%含有する含賃オキサン水溶液及
び参考例(2)で得られた化合物(Blをそれぞれ、2
.0%、5.0%含む水溶液を調製し、これら5種類の
溶液に水集束したガラス繊維糸(集束数200本、繊維
径19〜20μ)を浸漬し、これらを1日風乾し、熱風
乾燥機中で130℃、1時間加熱して、ガラス繊維糸に
親水化剤の焼き付けを施した。これらのものを15關の
長さにカットしてチョツプドストランドとし、沈降速度
試験を行なった。沈降速度試験はカルボキシメチルセル
ロースCMC(25℃における1%の粘度15−50c
p)の50 ppm水溶液を用い【、上記鰺述した方法
により、500ccのメスシリンダー中で上記チョツプ
ドストランドの沈降速度を測定した結果を第1表に示し
た。なお、比較のために、水集束しただけで、親水化剤
で処理しないガラス繊維のチョプドストランドについて
沈降速度試験をした結果を比較例で示す。
なお、親水化剤(2)の2%II家で処理した親水化剤
の付着量は13%であった。
実施例2゜ 参考例(1)で得られた化合物(A) 0.5%とカル
ボキシメチルセルロースCMC(25℃における1%の
粘度15〜50 cp) 0.1%、化合物(5)2.
0%とCMC0,1%、化合物(A) 5. O%とC
MCo、1%をそれぞれ含有している含水ジオキサン水
溶液及び参考例(21で得られた化合物(B) 2.0
%とCM CD、 2%、化合物(E) s、 o%と
CMCD、2%をそれぞれ含有している水溶液を調製し
、これら511類の溶液に水集束したガラス繊維系(集
束数200本、繊維径19〜20μ)を浸漬させた後実
施例(1)と同様に処理して、お、比較のために、水集
束しただけで複合親水化剤で処理しないガラス繊維のチ
ョツプドストランドについて上記沈降速度試験をした結
果を比較例で示す。
なお参考のため複合親水化剤1 (A) 2.0%とC
M C0,1%とを含む溶液で処理した場合)の付着量
は1.4%であった。
実施例3゜ ガラス板をクロム酸混液で洗浄し、このガラス板に参考
例(1)の親水化剤囚を2.0重量%含有している含ジ
オキサン水溶液を塗布し、これを風乾後板に水滴を落し
たところ、水滴は直ちに広がり、その接触角は?以下で
あった。これに対し、親水化剤を塗布しなかったガラス
板は水滴を落下しても広がることなく、長時間球状の水
滴でとどまっていた。
以上のように、本発明の親水化剤及び複合親水化剤でI
AI埋されたガラスまたはガラス繊維は親水性にすぐれ
ており、ガラス繊維の場合には石綿の代替品−として有
利に使用することができる。
手続補正書(方式) 昭和57年4月17−日 特許庁長官島田春樹殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第191510号 2、発明の名称 ガラス及びガラス稙維の親水化方法 &補正をする者 事件との関係  特許出願人 4、補正命令の日付 昭和57年3月5日(発送日3月50日)5、補正の対
象 明細書の発明の詳細な説明の欄 で、親水化剤で処暑しないlラス繊維のチ冒プドストツ
ンドについて沈降適度試験をした結果を比較例で示す。
なお、親水化副因の2%gmで処理した蛾水化剤の付着
量はti%であった。
実施例2 参考例(41で得られた化金物(2)aS%と* py
 &キシメチルセル胃−スCMC(li’eecおける
1%の粘度15〜5Ocp)(L1%、化金物囚to%
とCMC(L1%、化合物(3)!L・%とCMCα唱
%をそれぞれ含有している含水ジオキナン水S*及び参
考例(2)で得られた化合物@′L0%とciiica
z%、化金物@翫口%とCMC12%をそれぞれ含有し
ている水Stを調製し、これらSSSの涛箪に水集束し
たガラス繊維系(集束数200本、繊@@19〜!e声
)をii*させた後実施例(1)と同様に処理し【、複
合親水化剤を焼き付けしたカツシ長1!閣のチ冒プドス
トツンドを得、沈降適度試験を行なった。沈降適度試験
は奄メント上澄み液を用いた以外は実施例41)と同じ
よ5に行なった結果を111N21kK示す。なお、比
較のために、水集束しただけで複合親水化剤で処理しな
いSラス繊−のチ璽ツブトスFツンドについて上記沈降
適度試験をした結果を比較例で示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (!)  次の一般式で表わされるケイ素原子に3個の
    アルコキシ基及びカルボン酸ナトリウム基含有有機基1
    個が結合したシラン化合物 (RIO)、 SiR,C00Na (但し、鴇はアルキル基、へは有機基を表わす。) で処理することを特徴とするガラス及びガラス繊維の親
    水化方法 (2)  次の一般式で表わされるケイ素原子に3個の
    アルコキシ基及びカルボン酸ナトリウム基含有有機基1
    個が結合したシラン化合物 (RO)SiR2COONa (但し、八はアルキル基、R2は有機基を表わす) と、カルボン酸ナトリウム基含有水溶性高分子でガラス
    またはガラス繊維を処理した後、2価以上の金属イ・オ
    ンを含む水溶液で処理することを特徴とするガラス及び
    ガラス繊維の親水化方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5120780A (en) * 1990-09-13 1992-06-09 National Starch And Chemical Investment Holding Corporation Glass fiber size composition and synthetic organosilane lubricants used therein
US5237083A (en) * 1990-09-13 1993-08-17 National Starch And Chemical Investment Holding Corporation Synthetic organosilane compounds useful as lubricants in glass sizing compositions

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