JPS5895360A - 画像形成方法 - Google Patents
画像形成方法Info
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- JPS5895360A JPS5895360A JP19272981A JP19272981A JPS5895360A JP S5895360 A JPS5895360 A JP S5895360A JP 19272981 A JP19272981 A JP 19272981A JP 19272981 A JP19272981 A JP 19272981A JP S5895360 A JPS5895360 A JP S5895360A
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- JP
- Japan
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- image
- recording member
- charge
- layer
- forming method
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/32—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the charge pattern is formed dotwise, e.g. by a thermal head
- G03G15/321—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the charge pattern is formed dotwise, e.g. by a thermal head by charge transfer onto the recording material in accordance with the image
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
明発＋ｌＪ＋は画像形成方法に関するものである。
一般（こ画像情報からａｌ視口像を形成する方法におい
ては、静電荷像を紅白する方法が広く採月１ざ（８） れているが、静電荷像を支持する記録部材は、特定の特
性を有することか必要であることから、繰り返して使用
することがコスト上有利であり、このため、記′Ｍ部Ｉ
Ｊ上の静電荷像を現像して形成されるトナー像を転写紙
等の転写けに転写する、いわゆる転写力式か利用される
。
ては、静電荷像を紅白する方法が広く採月１ざ（８） れているが、静電荷像を支持する記録部材は、特定の特
性を有することか必要であることから、繰り返して使用
することがコスト上有利であり、このため、記′Ｍ部Ｉ
Ｊ上の静電荷像を現像して形成されるトナー像を転写紙
等の転写けに転写する、いわゆる転写力式か利用される
。
一力、静電、前像を形成する手段としては、先導車性感
光層を有する紀釘部簡に一際ｆｆ、電荷を与えた篩にこ
れに光による画像情報を与える電子写真方式のほか、絶
縁体より成る記録部材に針電極によって信号電荷を付与
して直接的に静電荷像を形成するｆ＃電記録方式があり
、この後者の手段は、１６接的に静電荷像が形成される
点及び伝送されて来る電気１８号による画像情報を、光
等を媒介とせずに直接的に利用し得る点では好ましいも
のである０ しかしなから、言１録部材を繰り返して使用するために
は、１回の［ｉ’Ｊｌ像形成プロセスが完了し次のプロ
セスに移行するまでにその表面゛電荷を十分に除去し得
ることか２貿であり、この除電を有効に１８開昭５８−
９５３ＧＯ（２） 行なうためには、記録部材として任意に導電５性となし
得るものを利用することが便利であることがら、従来、
静電記録方式においても電子写真方式におけると同様に
、先導車性感光層より収るｍ伺保持層を導電性支持体上
に設けて成る紀餘部剃か用いられている。
光層を有する紀釘部簡に一際ｆｆ、電荷を与えた篩にこ
れに光による画像情報を与える電子写真方式のほか、絶
縁体より成る記録部材に針電極によって信号電荷を付与
して直接的に静電荷像を形成するｆ＃電記録方式があり
、この後者の手段は、１６接的に静電荷像が形成される
点及び伝送されて来る電気１８号による画像情報を、光
等を媒介とせずに直接的に利用し得る点では好ましいも
のである０ しかしなから、言１録部材を繰り返して使用するために
は、１回の［ｉ’Ｊｌ像形成プロセスが完了し次のプロ
セスに移行するまでにその表面゛電荷を十分に除去し得
ることか２貿であり、この除電を有効に１８開昭５８−
９５３ＧＯ（２） 行なうためには、記録部材として任意に導電５性となし
得るものを利用することが便利であることがら、従来、
静電記録方式においても電子写真方式におけると同様に
、先導車性感光層より収るｍ伺保持層を導電性支持体上
に設けて成る紀餘部剃か用いられている。
然るに、現在有効に用いられている電子写真感光体の感
光層としてはセレン、硫化カドミウム、酸化亜鉛等より
成るものかあるが、これらは同れもその電荷保持層であ
る感光層の機械的強度が小さいため、針電極による静電
記録方式に適用する場合に当該針電極の先端と当該電荷
保持層の表面との曲に、安全度を見込んだ相当大きなギ
ャップを置かなけれは当該電荷保持層が針電極により損
傷されてしまい、繰り返して使用することが不可能とな
る。しかしこのように銅電極をその表面から離間せしめ
たのでは十分な静電記録を達成するために大きなエネル
ギーで信号電荷を付与することが必要となる。
光層としてはセレン、硫化カドミウム、酸化亜鉛等より
成るものかあるが、これらは同れもその電荷保持層であ
る感光層の機械的強度が小さいため、針電極による静電
記録方式に適用する場合に当該針電極の先端と当該電荷
保持層の表面との曲に、安全度を見込んだ相当大きなギ
ャップを置かなけれは当該電荷保持層が針電極により損
傷されてしまい、繰り返して使用することが不可能とな
る。しかしこのように銅電極をその表面から離間せしめ
たのでは十分な静電記録を達成するために大きなエネル
ギーで信号電荷を付与することが必要となる。
又針電極による静電記録方式により十分な電位（５）
の静電荷像を形成するためには、記録部材の電荷保持層
か抵抗が大きくて十分高い電荷保持能を有することか必
要である。しかし、導電性支持体上に面接高抵抗の電荷
保持層を有する記録部材を用いたときにＧｊ１当該嵜葡
保持層にピンホールが存在すると薄箱現象が生ずるよう
になるがそのようなピンホールの存在を皆無とすること
は実際上相当に困蜂であるのみならず、針電極から導電
性支持体に至る領竣において、当該支持体に向って広か
る画策力線が形成されるため、１つの針電極によって形
成される帯電点の面積が当該針電極の先端の面積より相
当に大きなものとなり、従って解像力が小さいものとな
る欠点かある。
か抵抗が大きくて十分高い電荷保持能を有することか必
要である。しかし、導電性支持体上に面接高抵抗の電荷
保持層を有する記録部材を用いたときにＧｊ１当該嵜葡
保持層にピンホールが存在すると薄箱現象が生ずるよう
になるがそのようなピンホールの存在を皆無とすること
は実際上相当に困蜂であるのみならず、針電極から導電
性支持体に至る領竣において、当該支持体に向って広か
る画策力線が形成されるため、１つの針電極によって形
成される帯電点の面積が当該針電極の先端の面積より相
当に大きなものとなり、従って解像力が小さいものとな
る欠点かある。
本発明は以上の如き事情に基いてなされたものであって
、解像力の大きい良好な画像を確実且つ容易に形成する
ことができ、又聞−の記録部材によって繰り返して画像
形成を行なうことのできる方法を提供することを目的と
する。
、解像力の大きい良好な画像を確実且つ容易に形成する
ことができ、又聞−の記録部材によって繰り返して画像
形成を行なうことのできる方法を提供することを目的と
する。
本発明の特徴とするところは、導電性支持体と、この導
電性支持体上に設けた、水素を含有するア（６） モルファスシリコンより成り固有抵抗が１０８〜１０１
２Ω・Ｃｍの中間層と、この中間層上に設けた、水素を
含有するアモルファスシリコンカーバイトヨリ成る電荷
保持層とより成る記録部材を用い、当該記録部材の表面
に針電極によりは号電荷を付与して静電荷像を形成する
工程と、この静電荷像を現像して可視画像を形成する工
程とを含む点にある。
電性支持体上に設けた、水素を含有するア（６） モルファスシリコンより成り固有抵抗が１０８〜１０１
２Ω・Ｃｍの中間層と、この中間層上に設けた、水素を
含有するアモルファスシリコンカーバイトヨリ成る電荷
保持層とより成る記録部材を用い、当該記録部材の表面
に針電極によりは号電荷を付与して静電荷像を形成する
工程と、この静電荷像を現像して可視画像を形成する工
程とを含む点にある。
以下図面によって本発明を具体的に説明する。
本発明においては、第１図にその一部の断面を示すよう
に、ドラム型金属基体Ｓの夕１周面上に、水素を含有す
るアモルファスシリコン（以下［ａ−８ｉ：ＨＪと記す
。）より成り固有抵抗が１０８〜１０１２Ω・ｃｍの中
間層Ｂを形成し、この中間層Ｂ上に、水素を含有す回転
するよう設け、この記録部材１の外周面に沿って、静電
記録用針電極の多数を記録部材ｌの軸方向に並ぶよう配
置して成る記録機構２、現像器８、転写用加熱圧接ロー
ラ４、除電用光照射機構（７） ５及びトナークリーナー６を記録部材ｌの回転方向にこ
の順に設けて成る装置を用い、次のような方法によって
画像を形成する。
に、ドラム型金属基体Ｓの夕１周面上に、水素を含有す
るアモルファスシリコン（以下［ａ−８ｉ：ＨＪと記す
。）より成り固有抵抗が１０８〜１０１２Ω・ｃｍの中
間層Ｂを形成し、この中間層Ｂ上に、水素を含有す回転
するよう設け、この記録部材１の外周面に沿って、静電
記録用針電極の多数を記録部材ｌの軸方向に並ぶよう配
置して成る記録機構２、現像器８、転写用加熱圧接ロー
ラ４、除電用光照射機構（７） ５及びトナークリーナー６を記録部材ｌの回転方向にこ
の順に設けて成る装置を用い、次のような方法によって
画像を形成する。
即ぢ、記録部材ｌの電荷保持層りの表面に記録機構２に
よりは号電荷をｌ４して静電荷像を形成し、次いで現像
器８により前記静電荷像を現Ｉしてトナー像とし、鎖線
で示す転写利ａ路Ｐに沿って前記記録部材ｌの回転と同
期して送られて来る転写材（図示せず）を転写用加熱圧
接ローラ４により前記記録・部材ｌの外周面に９口熱し
ながら圧接せしめてトナー像を当該転写拐上に転写し、
転写後の記録部材ｌの外周面には除電用光照射機構５よ
りの光を照射して当該外周面上に残留する電荷を消失せ
しめ、その後当該外周面上に残留するトナーをトナーク
リーナー６によって除去して再び上述のプロセスに供す
るようにする一方、前記転写用カロ熱圧接ローラ４より
の転写材を定着処理して画像を形成せしめる。７は転写
用ＤＯ熱圧接ローラ４のヒーターであって、例えば赤外
線ランプより成るものである。
よりは号電荷をｌ４して静電荷像を形成し、次いで現像
器８により前記静電荷像を現Ｉしてトナー像とし、鎖線
で示す転写利ａ路Ｐに沿って前記記録部材ｌの回転と同
期して送られて来る転写材（図示せず）を転写用加熱圧
接ローラ４により前記記録・部材ｌの外周面に９口熱し
ながら圧接せしめてトナー像を当該転写拐上に転写し、
転写後の記録部材ｌの外周面には除電用光照射機構５よ
りの光を照射して当該外周面上に残留する電荷を消失せ
しめ、その後当該外周面上に残留するトナーをトナーク
リーナー６によって除去して再び上述のプロセスに供す
るようにする一方、前記転写用カロ熱圧接ローラ４より
の転写材を定着処理して画像を形成せしめる。７は転写
用ＤＯ熱圧接ローラ４のヒーターであって、例えば赤外
線ランプより成るものである。
以上において中間層Ｂの厚さは例えば６０００λ特開口
ａ５８−９５３ＧＯ（３） 〜８μ、電荷保持層りの厚さは例えば１−１０μである
。
ａ５８−９５３ＧＯ（３） 〜８μ、電荷保持層りの厚さは例えば１−１０μである
。
本発明は以上のような方法であって、用いる記録部材１
の電荷保持ＮＬと導電性支持体である金属基体Ｓとの間
には、バッファ一層ともいうべき固有抵抗が１０８〜１
０１２Ω・ａｍの中間層Ｂが介在するため、仮に前記電
荷保持層りにピンホールが存在しても針電極による信号
電荷の酊与に際して落雷現象が生ずることが防止される
と共に、当該中間層Ｂによって針電極の先端から金属基
体Ｓに至る領域における電気力線が金属基体Ｓに向うに
従って広がることが抑制され、しかも後述するように当
該針電極の先端を電荷保持層りの表面に接触せしめるこ
とが許容されることも１７０わっで、１つの針電極によ
り面積の小さい帯電点が形成されるので極めて解像力の
大きい画像を形成することができる。
の電荷保持ＮＬと導電性支持体である金属基体Ｓとの間
には、バッファ一層ともいうべき固有抵抗が１０８〜１
０１２Ω・ａｍの中間層Ｂが介在するため、仮に前記電
荷保持層りにピンホールが存在しても針電極による信号
電荷の酊与に際して落雷現象が生ずることが防止される
と共に、当該中間層Ｂによって針電極の先端から金属基
体Ｓに至る領域における電気力線が金属基体Ｓに向うに
従って広がることが抑制され、しかも後述するように当
該針電極の先端を電荷保持層りの表面に接触せしめるこ
とが許容されることも１７０わっで、１つの針電極によ
り面積の小さい帯電点が形成されるので極めて解像力の
大きい画像を形成することができる。
得ることができると共に、ａ−８ｉＯ：Ｈは大きな機械
的耐久性を有するので記録機構２においてその針（９） ＩＩＩ極を電荷保持ＷＩＬに接触せしめてもこれが摺動
を受けることが殆どなく、従ってそうすることにより、
小さなエネルギーで６［する工程における処理を十分に
行ない得る電位のｆ＃電荷像を形成することができ、従
って画像濃度の高い可視画像を得ることができる。
的耐久性を有するので記録機構２においてその針（９） ＩＩＩ極を電荷保持ＷＩＬに接触せしめてもこれが摺動
を受けることが殆どなく、従ってそうすることにより、
小さなエネルギーで６［する工程における処理を十分に
行ない得る電位のｆ＃電荷像を形成することができ、従
って画像濃度の高い可視画像を得ることができる。
又」−述の例のように、現像器８による現像によって形
成されたトナー像を、転写用１１１１１熱圧接ローラ４
によってむ０熱圧接されることをこより転写材上に転写
せしめれば、ａ亀転写方式において生じ易い像の乱れが
生ずるおそれがないと共に、記録部ｔ−Ａ′ｌの電荷保
持１１ｉＬがＩＪ［＋熱によって電気抵抗が小さくなる
ので、当該転写を確実に十分に行なうことができる。そ
して１１１０熱圧接ローラ４の温度をトナーの融点以上
に設定することにより、転写と同時に定着することも可
能である。しかも電荷保持層りを形成するａ−８ｉＯ：
Ｈは結晶化温度か高くて耐熱性に優れているのでｆｉｌ
熱転写による劣化は殆ど生じない。史に電荷保持層りを
形成するａ−８ｉＯ：Ｈ及び中間層Ｂを形成するａ−８
ｉ：Ｈは何れも光導電（１０） 性であって除電用光照射機構５による光照射によって表
面の残留電荷が消失するので、トナークリーナー６によ
って残留トナーが除去された陸は繰り返して画像の形成
に供することができ、又ａ−８ｉＯ：Ｈは既述のように
耐久性が大きいのでこの繰り返しての使用にも十分に耐
え得る。
成されたトナー像を、転写用１１１１１熱圧接ローラ４
によってむ０熱圧接されることをこより転写材上に転写
せしめれば、ａ亀転写方式において生じ易い像の乱れが
生ずるおそれがないと共に、記録部ｔ−Ａ′ｌの電荷保
持１１ｉＬがＩＪ［＋熱によって電気抵抗が小さくなる
ので、当該転写を確実に十分に行なうことができる。そ
して１１１０熱圧接ローラ４の温度をトナーの融点以上
に設定することにより、転写と同時に定着することも可
能である。しかも電荷保持層りを形成するａ−８ｉＯ：
Ｈは結晶化温度か高くて耐熱性に優れているのでｆｉｌ
熱転写による劣化は殆ど生じない。史に電荷保持層りを
形成するａ−８ｉＯ：Ｈ及び中間層Ｂを形成するａ−８
ｉ：Ｈは何れも光導電（１０） 性であって除電用光照射機構５による光照射によって表
面の残留電荷が消失するので、トナークリーナー６によ
って残留トナーが除去された陸は繰り返して画像の形成
に供することができ、又ａ−８ｉＯ：Ｈは既述のように
耐久性が大きいのでこの繰り返しての使用にも十分に耐
え得る。
以上に８口え、本発明において用いる記録部材１は、中
間層Ｂかａ−８ｉ：Ｈより成るものであり且つ電荷保持
層りがａ−３ｉＯ：Ｈより成るものであるので、両者の
親和性が大きくてこの点において全体としての機械的強
度が大きく、長期に亘って画像形成を行なうことができ
、又製置も容易である。
間層Ｂかａ−８ｉ：Ｈより成るものであり且つ電荷保持
層りがａ−３ｉＯ：Ｈより成るものであるので、両者の
親和性が大きくてこの点において全体としての機械的強
度が大きく、長期に亘って画像形成を行なうことができ
、又製置も容易である。
尚前記電荷保持層り及び中間層Ｂに含まれる水素の一部
がフッ素であってもよく、この場合には更に耐久性が大
きくなることが期待される。
がフッ素であってもよく、この場合には更に耐久性が大
きくなることが期待される。
前記記録部材ｌの中間層Ｂの固有抵抗は１０８〜１０１
２Ω・ｃｍであることが必要であり、その飴が１０８Ω
・ｃｍ未満では、当該中間層は固有抵抗が低連きて導電
体として作用するものとなるため、導電性支持体／電荷
保持層という２層構成における（１１） と同様の問題が生ずる。又１０ Ω・ｃｍを越えると
、当該中間層は固有抵抗が高過ぎて電荷保持層として作
用するものとなり、同様に中間層としての機能を果さな
いものとなる。
２Ω・ｃｍであることが必要であり、その飴が１０８Ω
・ｃｍ未満では、当該中間層は固有抵抗が低連きて導電
体として作用するものとなるため、導電性支持体／電荷
保持層という２層構成における（１１） と同様の問題が生ずる。又１０ Ω・ｃｍを越えると
、当該中間層は固有抵抗が高過ぎて電荷保持層として作
用するものとなり、同様に中間層としての機能を果さな
いものとなる。
本発明に用いる記録部材１は、例えば、真空槽内に金Ｆ
ＪＩＪＬ’体を配置すると共にこれと対向するようシリ
コン蒸発源及び炭素蒸発源を設け、ガス放電１智・にお
いて水素ガスをグロー放電せしめて得られる活性水素及
び水素イオンを導入しながら、それらの存在下において
前記シリコンを加熱して蒸着せしめることによりａ−８
ｉ：Ｈより成る中間層を形成し、次いでシリコンの蒸着
を継続しながら炭素蒸発源を卯熱して蒸着せしめること
によりａ−８ｉＯ：Ｈより成る電荷保持層を形成する方
法により好適にｌｌ！ｉすることができる。即ち、この
ような方法によれば、中間層Ｂと電荷保持Ｉ％ｉ１Ｌと
を連続して形成し得ると共に、シリコン及び炭素の蒸発
速度を制御することにより、所要の固有抵抗を有するも
のを容易に形成することができる。
ＪＩＪＬ’体を配置すると共にこれと対向するようシリ
コン蒸発源及び炭素蒸発源を設け、ガス放電１智・にお
いて水素ガスをグロー放電せしめて得られる活性水素及
び水素イオンを導入しながら、それらの存在下において
前記シリコンを加熱して蒸着せしめることによりａ−８
ｉ：Ｈより成る中間層を形成し、次いでシリコンの蒸着
を継続しながら炭素蒸発源を卯熱して蒸着せしめること
によりａ−８ｉＯ：Ｈより成る電荷保持層を形成する方
法により好適にｌｌ！ｉすることができる。即ち、この
ような方法によれば、中間層Ｂと電荷保持Ｉ％ｉ１Ｌと
を連続して形成し得ると共に、シリコン及び炭素の蒸発
速度を制御することにより、所要の固有抵抗を有するも
のを容易に形成することができる。
尚紀＃ｂＩ！部財１の形状は、ドラム型に限られるも１
４開昭５８−９５３ＧＯ（４） のではないが、繰り返し使用においてはドラム型である
のが好ましい。
４開昭５８−９５３ＧＯ（４） のではないが、繰り返し使用においてはドラム型である
のが好ましい。
次に本発明の実施例について説明すると、既述の方法に
従い、アルミニウム製基体に、ａ−８ｉ：Ｈより成る固
有抵抗２×ｌＯΩ・ｃｍ、厚さ５０００人の中間層を形
成し、次いでａ−８ｉＧ：Ｈより成り固有抵抗６ Ｘ
１０１３Ω・Ｃｍ、厚さ６μの電荷保持層を種層して形
状して第１図の＠＃戊の電荷保持層を有する１ｅ録部材
を製直し、この記録部材の表面に、亀田十５００ｖで駆
動される針電極によりｆ＃電荷像を形成して現像し、温
度１２０°Ｃに設定した転写用［１１１熱圧接ローラに
より転写紙上にトナー像を転写し定漸せしめたところ、
十分な画像濃度を有する鮮明な可視画像が得られた。こ
の画像のＰ＃像度は、針電極の直径が１２０μであると
きに画像のドツト径が１２２μとなる大きさであった。
従い、アルミニウム製基体に、ａ−８ｉ：Ｈより成る固
有抵抗２×ｌＯΩ・ｃｍ、厚さ５０００人の中間層を形
成し、次いでａ−８ｉＧ：Ｈより成り固有抵抗６ Ｘ
１０１３Ω・Ｃｍ、厚さ６μの電荷保持層を種層して形
状して第１図の＠＃戊の電荷保持層を有する１ｅ録部材
を製直し、この記録部材の表面に、亀田十５００ｖで駆
動される針電極によりｆ＃電荷像を形成して現像し、温
度１２０°Ｃに設定した転写用［１１１熱圧接ローラに
より転写紙上にトナー像を転写し定漸せしめたところ、
十分な画像濃度を有する鮮明な可視画像が得られた。こ
の画像のＰ＃像度は、針電極の直径が１２０μであると
きに画像のドツト径が１２２μとなる大きさであった。
尚転写工程終了後の記録部材の表面に５０ ／ｕｘ・秒
の光の照射を行なったところ、残留電荷が完全に消失し
た。
の光の照射を行なったところ、残留電荷が完全に消失し
た。
これに対し、中間層を形成しなかったはかは全く同様の
記録部材を用い、同様にして画像を形成（１８） せしめたところ、その画像の解像度は、針電極の直径か
１２０μであるときに画像のドツト径が１６０μとなる
大きさであった。
記録部材を用い、同様にして画像を形成（１８） せしめたところ、その画像の解像度は、針電極の直径か
１２０μであるときに画像のドツト径が１６０μとなる
大きさであった。
以上のように本発明によれば、針電極による静電記録方
式を利用して、Ｆｊｌ像力の大きい良好な画像を確実に
且つ容易に形成することができ、又聞−の記録部材によ
って繰り返して画像形状を行なうことができる。
式を利用して、Ｆｊｌ像力の大きい良好な画像を確実に
且つ容易に形成することができ、又聞−の記録部材によ
って繰り返して画像形状を行なうことができる。
第１図は本発明画像形成方法に用いられる記録部材の構
成を示す−ｆ！Ａ５の説明用断面図、第２図は本発明方
法の実施に用いられる装置の一例の構成を示す説明図で
ある。 Ｓ・・・金喘縞体 Ｌ・・・電荷保持層Ｂ・・
・中間層 １・・・記録部材２・・・記録機
構 ８・・・現像器４・・・転写用υ０熱圧接
ローラ ５・・・除電用ゲ０照射＠ＩＮ ６・・・トナークリ
ーナー第１図 第２図
成を示す−ｆ！Ａ５の説明用断面図、第２図は本発明方
法の実施に用いられる装置の一例の構成を示す説明図で
ある。 Ｓ・・・金喘縞体 Ｌ・・・電荷保持層Ｂ・・
・中間層 １・・・記録部材２・・・記録機
構 ８・・・現像器４・・・転写用υ０熱圧接
ローラ ５・・・除電用ゲ０照射＠ＩＮ ６・・・トナークリ
ーナー第１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）導電５性支持体と、この導を柱支持体上に設けた、
水素を含有するアモルファスシリコンより成り固有抵抗
が１０８〜１０１２Ω・Ｃｍの中間層と、この中１１！
１ Ｊｔｌ／上に設けた、水素を含有するアモルファス
シリコンカーバイドより成る電荷保持層とより成る記録
部Ｓ材を用い、当該記録部材の表面に針電極により閤号
市、荷を目早して静電荷像を形成する工程と、このＩ１
１宙、荷像を現像して可視Ｉｌ！ＩＩ像を形成する工程
とを含むことを特級とする画像形成方法。 ２）前記電荷保持層の固有抵抗か１０１２Ω・ｃｍ以上
である特許請求の範囲第１項記載の画像形成方法。 ３）前記針電極による照号電荷のＮ与か、当該針電極の
先端が前記記録部材の表…１に接触した状態で行なわれ
る特許請求の卸、囲第１項又Ｇｌ第２項紀載の画像形成
方法。 （２） ４）前記可ＰＡＩＩ！ＫＩ像を形成する工程が、前記ｙ
＃ｍ荷像を現像してトナー像を形成する工程と、このト
ナー像を転写伺に転写する工程とより成る特許請求の範
囲第１項、第２項又は第３項記載のＩｌ！ＩＩ像形成方
法。 ５）前記トナー像を形成する工程の後又はトナー像を転
写する工程の後に、前記記録部材の表面における電１荷
を消失せしめる除電工程を更（こ含む特許請求の範囲第
４項記載の画像形成方法。 ６）前記トナー像を転写する工程がｎＯ熟熱下行なわれ
る特許請求の範囲鞄４項又は第５項記載の画像形成方法
。 ７１ ｐａｔ記記録部材の電荷深持層が、史にフッ素
を含有するものである特許請求の範囲第１項〜第４項又
は第５項記載の画像形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19272981A JPS5895360A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19272981A JPS5895360A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 画像形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5895360A true JPS5895360A (ja) | 1983-06-06 |
Family
ID=16296089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19272981A Pending JPS5895360A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 画像形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5895360A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8584595B2 (en) | 2008-12-24 | 2013-11-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Vehicle drive apparatus |
-
1981
- 1981-12-02 JP JP19272981A patent/JPS5895360A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8584595B2 (en) | 2008-12-24 | 2013-11-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Vehicle drive apparatus |
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