JPS5895312A - 内視鏡のライトガイドコネクタおよびライトガイドの插脱方法 - Google Patents
内視鏡のライトガイドコネクタおよびライトガイドの插脱方法Info
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- JPS5895312A JPS5895312A JP56192268A JP19226881A JPS5895312A JP S5895312 A JPS5895312 A JP S5895312A JP 56192268 A JP56192268 A JP 56192268A JP 19226881 A JP19226881 A JP 19226881A JP S5895312 A JPS5895312 A JP S5895312A
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- Japan
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- light guide
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- universal cord
- fiber
- endoscope
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/00112—Connection or coupling means
- A61B1/00121—Connectors, fasteners and adapters, e.g. on the endoscope handle
- A61B1/00126—Connectors, fasteners and adapters, e.g. on the endoscope handle optical, e.g. for light supply cables
-
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光源装置に、内視鏡のライ)&イドの入射側端
部を接続する内視鏡のライトガイドコネクタおよび上記
ライトガイドを挿脱する方法に関する。
部を接続する内視鏡のライトガイドコネクタおよび上記
ライトガイドを挿脱する方法に関する。
一般に、内視鏡内に挿入しであるライトガイドファイノ
々が占〈なり新しいものと交換する場合において、古い
ライトガイドファイノ々をユニバーサルコード内から引
き抜いたのち、そのユニバーサルコート9内に新しいう
・fトガイドファイバを挿入することはきわめて困難で
あった。
々が占〈なり新しいものと交換する場合において、古い
ライトガイドファイノ々をユニバーサルコード内から引
き抜いたのち、そのユニバーサルコート9内に新しいう
・fトガイドファイバを挿入することはきわめて困難で
あった。
これはライトガイドファイバがそれ自身可尭性を有して
おり、また弱い力で簡単に破損しやすいものであること
と、ユニバーサルコードカラ占いライトガイドファイバ
を引き出した後に再挿入のためのスペースが残らず、他
の部材を押しのけて挿入せざるを得なくなるためである
。
おり、また弱い力で簡単に破損しやすいものであること
と、ユニバーサルコードカラ占いライトガイドファイバ
を引き出した後に再挿入のためのスペースが残らず、他
の部材を押しのけて挿入せざるを得なくなるためである
。
このように、ユニバーサルコード内から占いライトガイ
ドファイバを引き抜いた後、そのユニバーサルコード内
に新しいライトガイドファイバを挿入することは高度の
熟練を必要とするとともに、時間がかかるなど作業性が
悪く、しかも、ライトガイドファイバを損傷しやすいな
どの問題があった。
ドファイバを引き抜いた後、そのユニバーサルコード内
に新しいライトガイドファイバを挿入することは高度の
熟練を必要とするとともに、時間がかかるなど作業性が
悪く、しかも、ライトガイドファイバを損傷しやすいな
どの問題があった。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的
とするところは内視鏡のユニ・ぐ−サルコードからライ
トガイドを取り出した後、再びそのユニバーサルコード
内にライトガイドを挿入する作業が容易で作業性がよい
内視鏡のライトガイドコネクタおよびライトガイド9の
挿脱方法を提供することにある。
とするところは内視鏡のユニ・ぐ−サルコードからライ
トガイドを取り出した後、再びそのユニバーサルコード
内にライトガイドを挿入する作業が容易で作業性がよい
内視鏡のライトガイドコネクタおよびライトガイド9の
挿脱方法を提供することにある。
以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図ないし第4図は本発明の第1の実施例を示す。第
1図において、1は内視鏡、2は光源装置である。内祝
儒1は挿入部3、手元操作部4およびユニバーサルコー
ド5からなり、ユニバーサルコード5は手元操作部4に
対して着脱自在に取り付けられている。挿入部3の先端
には観察窓6および照明窓7が設けられている。
1図において、1は内視鏡、2は光源装置である。内祝
儒1は挿入部3、手元操作部4およびユニバーサルコー
ド5からなり、ユニバーサルコード5は手元操作部4に
対して着脱自在に取り付けられている。挿入部3の先端
には観察窓6および照明窓7が設けられている。
観察窓6には対物レンズ8を介してイメージガイドファ
イバ9の一端が対向して設置されている。このイメージ
ガイドファイバ9は挿入部3および手元操作部4の各内
部にわたって挿入配置されており、その他端は接眼部1
ノの接眼し/ズ12に連結されている。また、照明窓7
にはライトガイドファイノぐ13の一端が設置されてい
る。このライトガイドファイノ々13は挿入部3、手元
操作部4およびユニバーサルコード5の各内部にわ友っ
て挿入配置され、その他端はユニバーサルコード5の先
端に設ケラれたライトガイドコネクタ14に達している
。そして、このライトガイドコネクタ14を光源装置t
2に接続することにより上記ライトがイドファイバ1
3の入射端面は集光レンズ15を介して光源装置2の光
源としての高輝度ランプ16に対向し、その高輝度ラン
プ16の集中光を受けるようになっている。
イバ9の一端が対向して設置されている。このイメージ
ガイドファイバ9は挿入部3および手元操作部4の各内
部にわたって挿入配置されており、その他端は接眼部1
ノの接眼し/ズ12に連結されている。また、照明窓7
にはライトガイドファイノぐ13の一端が設置されてい
る。このライトガイドファイノ々13は挿入部3、手元
操作部4およびユニバーサルコード5の各内部にわ友っ
て挿入配置され、その他端はユニバーサルコード5の先
端に設ケラれたライトガイドコネクタ14に達している
。そして、このライトガイドコネクタ14を光源装置t
2に接続することにより上記ライトがイドファイバ1
3の入射端面は集光レンズ15を介して光源装置2の光
源としての高輝度ランプ16に対向し、その高輝度ラン
プ16の集中光を受けるようになっている。
第2図はライトガイドコネクタ14におけるガイド管i
ll 17を示すもので、このガイド管部17はそのラ
イトガイドコネクタ14を光源装置tt、 2のソクッ
ト18に装着したとき、光源装置2内の高輝度う/ノ1
6側へ突き出すようになっている。このガイド管部17
はライトガイドコネクタ14と一体的な管状の外枠19
を有してなり、この外枠19の中空部20にはライトガ
イドファイバ13を挿入配置するようになっている。ラ
イトガイドファイバ13の入射端側5一 端部の外周には金属製で管状に形成した臼体22が被峠
固定されている。っ昔り、ライトガイドファイバ13の
入射端側端部は臼体22により保持されている。臼体2
2の先端部外周にはねじ部2ノが形成されている。そし
て、このねじ部2ノには環状の止め具23が螺挿されて
おり、この止め具23を外枠19に固定することにより
ライトガイドファイバ13を定位置に保持するようにな
っている。止め成23には工具を係着するための孔24
が形成されている。
ll 17を示すもので、このガイド管部17はそのラ
イトガイドコネクタ14を光源装置tt、 2のソクッ
ト18に装着したとき、光源装置2内の高輝度う/ノ1
6側へ突き出すようになっている。このガイド管部17
はライトガイドコネクタ14と一体的な管状の外枠19
を有してなり、この外枠19の中空部20にはライトガ
イドファイバ13を挿入配置するようになっている。ラ
イトガイドファイバ13の入射端側5一 端部の外周には金属製で管状に形成した臼体22が被峠
固定されている。っ昔り、ライトガイドファイバ13の
入射端側端部は臼体22により保持されている。臼体2
2の先端部外周にはねじ部2ノが形成されている。そし
て、このねじ部2ノには環状の止め具23が螺挿されて
おり、この止め具23を外枠19に固定することにより
ライトガイドファイバ13を定位置に保持するようにな
っている。止め成23には工具を係着するための孔24
が形成されている。
外枠I9の先端外周にはほぼ管状の先端部材25が螺挿
することにより着脱自在に取り付けられている。また、
先端部材25を嵌合する外枠ノ9の外周部分にはリング
状のieッキング26を嵌め込む束状の溝27が設けら
れている。
することにより着脱自在に取り付けられている。また、
先端部材25を嵌合する外枠ノ9の外周部分にはリング
状のieッキング26を嵌め込む束状の溝27が設けら
れている。
そして、外枠19と先端部材25との間は・母ッキング
26によって水密的に保持されている。
26によって水密的に保持されている。
先端部材25の先端にはカバーガラス28がガラス半田
等により水蜜的に取付は固定されている。さらに、先端
部材25の外周には外枠196− にその先端部材25を取り付けるときに工具を係着する
だめの孔29が形成されている。また、先端部材25の
中空部内面には環状に突出部3ノが設けられていて、こ
の突出部31と上記外枠19の先端面との間に、上記止
め呉23を挾み込んで臼体22を保持するようになって
いる。
等により水蜜的に取付は固定されている。さらに、先端
部材25の外周には外枠196− にその先端部材25を取り付けるときに工具を係着する
だめの孔29が形成されている。また、先端部材25の
中空部内面には環状に突出部3ノが設けられていて、こ
の突出部31と上記外枠19の先端面との間に、上記止
め呉23を挾み込んで臼体22を保持するようになって
いる。
一方、第3図において32はライトガイドファイバ13
を挿脱するとき使用する補助部材32である。この補助
部材32は可I尭管33の一端に仲介部材34を介して
ほぼ管状の目体装着部材35を回転自在に連結してなり
、上記目体装着部材35は結合ビン36を用いて仲介部
材34に取り付けられている。上記目体装着部材35の
内周面にはライトガイドファイバ130口体22の外周
のねじ部2ノをねじ込めるねじ部38が形成されている
。つまり、上記臼体22の外周のねじ部2ノは目体装着
部材35のねじ部38にねじ込むことにより補助部材3
2を連結する係止部39となっている。なお、上記目体
装着部材35および仲介部月34は臼体22の最大外径
と等しい最大外径を有しており、また、可撓管33はラ
イトガイドファイバ13の外径とほぼ等しい外径を有し
ている。
を挿脱するとき使用する補助部材32である。この補助
部材32は可I尭管33の一端に仲介部材34を介して
ほぼ管状の目体装着部材35を回転自在に連結してなり
、上記目体装着部材35は結合ビン36を用いて仲介部
材34に取り付けられている。上記目体装着部材35の
内周面にはライトガイドファイバ130口体22の外周
のねじ部2ノをねじ込めるねじ部38が形成されている
。つまり、上記臼体22の外周のねじ部2ノは目体装着
部材35のねじ部38にねじ込むことにより補助部材3
2を連結する係止部39となっている。なお、上記目体
装着部材35および仲介部月34は臼体22の最大外径
と等しい最大外径を有しており、また、可撓管33はラ
イトガイドファイバ13の外径とほぼ等しい外径を有し
ている。
次に、上記内視鏡1におけるライトガイドファイバ13
を新しいものと交換する場合の方法を説明する。まず、
ライトガイドコネクタノ4における先端部材25を外枠
19から取り外す。
を新しいものと交換する場合の方法を説明する。まず、
ライトガイドコネクタノ4における先端部材25を外枠
19から取り外す。
このとき工具を孔29に係着してその工具により先端部
材25を廻わして取り外す。先端部材25を取り外した
のち、臼体22から止め為23を取り外す。この止め鵬
23を取り外すときにもその孔24に工具を係着してそ
の工具により止め具23を取り外す。しかして、ライト
ガイドファイバ13と臼体22は第3図で示す単独の状
態となり、ライトガイドコネクタ14側から分離する。
材25を廻わして取り外す。先端部材25を取り外した
のち、臼体22から止め為23を取り外す。この止め鵬
23を取り外すときにもその孔24に工具を係着してそ
の工具により止め具23を取り外す。しかして、ライト
ガイドファイバ13と臼体22は第3図で示す単独の状
態となり、ライトガイドコネクタ14側から分離する。
そこで、第4図で示すように補助部材320口体目体部
材35に臼体22のねじ部38をねじ込んで連結する。
材35に臼体22のねじ部38をねじ込んで連結する。
そして、ユニバーサルコード5を手元操作部4から取り
外し、ライトガイドファイバ13をそのユニ・9−サル
コード5内から手元操作部4側へ引き出すと、そのライ
トガイドファイバノ3に引かれて補助部材32がユニバ
ーサルコード5内に引き込まれる。つまり、ユニバーサ
ルコード5内からライトガイドファイバJ3を引き出し
た後には補助部材32が代りに残り、そのユニ・々−サ
ルコード5内に新しいライトガイドファイ・々13を再
挿入するためのス4−スを確保する。
外し、ライトガイドファイバ13をそのユニ・9−サル
コード5内から手元操作部4側へ引き出すと、そのライ
トガイドファイバノ3に引かれて補助部材32がユニバ
ーサルコード5内に引き込まれる。つまり、ユニバーサ
ルコード5内からライトガイドファイバJ3を引き出し
た後には補助部材32が代りに残り、そのユニ・々−サ
ルコード5内に新しいライトガイドファイ・々13を再
挿入するためのス4−スを確保する。
そこで、ユニバーサルコード5から引き出したライトガ
イドファイバ13を補助部材32から取り外し、ついで
、そのライトガイドファイバ13を内視鏡1の挿入部3
および手元操作部4からも取り外す。
イドファイバ13を補助部材32から取り外し、ついで
、そのライトガイドファイバ13を内視鏡1の挿入部3
および手元操作部4からも取り外す。
そして、次に、新しいライトガイドファイツマ13を内
視鏡1の挿入部3および手元操作部4におさめたのち、
その目体22に補助部材32を取り付け、その補助部材
32をライトガイドコネクタ14側から引き出せば、ラ
イトガイドファイバ13は補助部材32の後を追って残
り9− た空間を通り円滑に挿入される。しだがって、ライトガ
イドファイバ13がそれ自身可撓性を有していても、容
易に挿通できるとともに、ライトガイドファイバ13に
無理な外力がかかり損傷したりすることもなく安全に挿
入できる。
視鏡1の挿入部3および手元操作部4におさめたのち、
その目体22に補助部材32を取り付け、その補助部材
32をライトガイドコネクタ14側から引き出せば、ラ
イトガイドファイバ13は補助部材32の後を追って残
り9− た空間を通り円滑に挿入される。しだがって、ライトガ
イドファイバ13がそれ自身可撓性を有していても、容
易に挿通できるとともに、ライトガイドファイバ13に
無理な外力がかかり損傷したりすることもなく安全に挿
入できる。
なお、挿入し終った後は止め具23および先端部材25
を順次装着して第2図で示す状態に戻す。
を順次装着して第2図で示す状態に戻す。
第5図および第6図は本発明の第2の実施例を示すもの
である。この実施例は臼体22の外周にその周方向に清
って環状の溝42を形成してなり、この溝42にはC字
形状のものを2体突き合わせて全体として環状になる止
め成43が嵌め込まれるようになっている。この止め具
43は前記実施例と同様に先端部材25の突出部3ノと
外枠19の先端との間に挾まれて保持されるようになっ
ている。さらに、臼体22の先端部分には補助部材32
を形成する補助チー−プ44の一端を被嵌する係止部4
5が形成されている。この係止部45は周方向にG−+
て環10− 状に形成した溝46とこの先端縁に形成したフランジ4
7とからなり、この部分には第6図で示すように補助チ
ューブ44の一端を被嵌するとともに、その外周にたと
えば紐48などを巻き付けて着脱自在に連結できるよう
になっている。
である。この実施例は臼体22の外周にその周方向に清
って環状の溝42を形成してなり、この溝42にはC字
形状のものを2体突き合わせて全体として環状になる止
め成43が嵌め込まれるようになっている。この止め具
43は前記実施例と同様に先端部材25の突出部3ノと
外枠19の先端との間に挾まれて保持されるようになっ
ている。さらに、臼体22の先端部分には補助部材32
を形成する補助チー−プ44の一端を被嵌する係止部4
5が形成されている。この係止部45は周方向にG−+
て環10− 状に形成した溝46とこの先端縁に形成したフランジ4
7とからなり、この部分には第6図で示すように補助チ
ューブ44の一端を被嵌するとともに、その外周にたと
えば紐48などを巻き付けて着脱自在に連結できるよう
になっている。
そこで、ライトガイドファイバJ3を交換する場合には
上記実施例と同様にして外枠19から先端部材25を取
り外し、さらに、2体となる止め具43を目体22から
取り外す。次に、第6図で示すように目体22の係止部
45に補助チューブ44の一端を被嵌1−1その外周に
紐48を巻き付けて結合する。この後は上記実施例と同
様にして行なう。
上記実施例と同様にして外枠19から先端部材25を取
り外し、さらに、2体となる止め具43を目体22から
取り外す。次に、第6図で示すように目体22の係止部
45に補助チューブ44の一端を被嵌1−1その外周に
紐48を巻き付けて結合する。この後は上記実施例と同
様にして行なう。
第7図は本発明の第3の実施例を示すものである。この
実施例は第1の実施例における可撓管33の外周にその
補助部材32の長さを示す指示目盛5ノを設けたもので
ある。このように指示目盛5ノを設ければ、その補助部
拐32がユニバーサルコード5内に引き込まれた長さを
逐次知ることができる。
実施例は第1の実施例における可撓管33の外周にその
補助部材32の長さを示す指示目盛5ノを設けたもので
ある。このように指示目盛5ノを設ければ、その補助部
拐32がユニバーサルコード5内に引き込まれた長さを
逐次知ることができる。
以上説明したように本発明によれば、高度の熟練を映さ
ずして可撓性のあるライトガイドをユニバーサルコード
から容易かつ迅速に挿脱できるとともに、その際ライト
ガイドを損傷させることもきわめて少ない。ファイバを
使用したライトガイドの場合には特に望ましいものであ
る。
ずして可撓性のあるライトガイドをユニバーサルコード
から容易かつ迅速に挿脱できるとともに、その際ライト
ガイドを損傷させることもきわめて少ない。ファイバを
使用したライトガイドの場合には特に望ましいものであ
る。
第1図は本発明の第1の実施例を示す内視鏡の概略的な
構成説明図、第2図は同じくライトガイドコネクタの側
断面図、第3図は同じく補助部材と目体との一部切欠し
た断面図、第4図は同じくその補助部材と目体との連結
状態の一部切欠した断面図、第5図は本発明の第2の実
施例を示すライトガイドコネクタの側断面図、第6図は
同じくその補助チニープと目体との連結状態を示す側断
面図、第7図は本発明の第3の実施例を示す補助部材と
目体との連結状態の側断面図である。 1・・・内視鏡、2・・・電源装置、5・・・ユニバー
サルコード、13・・・ライトガイドファイバ、14・
・・ライトガイドコネクタ、19・・・外枠、2o・・
・中空部、22・・・目体、32・・・補助部材、39
・・・係止部、44・・・補助チー−ブ、45・・・係
止部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 代 彦=13− 第1図
構成説明図、第2図は同じくライトガイドコネクタの側
断面図、第3図は同じく補助部材と目体との一部切欠し
た断面図、第4図は同じくその補助部材と目体との連結
状態の一部切欠した断面図、第5図は本発明の第2の実
施例を示すライトガイドコネクタの側断面図、第6図は
同じくその補助チニープと目体との連結状態を示す側断
面図、第7図は本発明の第3の実施例を示す補助部材と
目体との連結状態の側断面図である。 1・・・内視鏡、2・・・電源装置、5・・・ユニバー
サルコード、13・・・ライトガイドファイバ、14・
・・ライトガイドコネクタ、19・・・外枠、2o・・
・中空部、22・・・目体、32・・・補助部材、39
・・・係止部、44・・・補助チー−ブ、45・・・係
止部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 代 彦=13− 第1図
Claims (2)
- (1) ユニバーサルコードに挿通したライトガイド
の入射側端部を内視鏡用光源装置に接続するための内視
使のライトガイドコネクタにおいて、中空部を形成した
外枠と、この外枠の中空部に挿入されるライトガイドの
入射側端部と、このライトガイドの入射側端部を保持し
、上記外枠に対して着脱自在に取着される目体と、この
目体に設けられ、上記ユニベーサルコード内に挿通して
貫き抜ける長さを有するとともにそのユニバーサルコー
ド内に再挿入用のスペースを形成するだめのライトガイ
ド挿脱用補助部材の一端を着脱自在に取り付ける係止部
とを具備したことを特徴とする内視鏡のライトガイドコ
ネクタ。 - (2) 内視鏡のユニ・9−サルコードに挿通したラ
イトガイドの入射側端部を保持する目体に、長尺のライ
トガイド挿脱用補助部材の一端を仮装着してから上記ラ
イトガイドをユニバーサルコードから引き抜くとともに
、上記ユニバーサルコード内にライトガイド挿脱用補助
部材を引き込み、ユニ・ぐ−サルコードに別のライトガ
イドを挿入するときには上記ライトガイド挿脱用補助部
材の一端にそのライトガイドの目体を接続してからその
補助部材を他端側から引き抜くことによりユニバーサル
コード内にライトガイドを挿入することを特徴とする内
視鏡におけるライトガイドの挿脱方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56192268A JPS5895312A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 内視鏡のライトガイドコネクタおよびライトガイドの插脱方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56192268A JPS5895312A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 内視鏡のライトガイドコネクタおよびライトガイドの插脱方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5895312A true JPS5895312A (ja) | 1983-06-06 |
JPS6363882B2 JPS6363882B2 (ja) | 1988-12-08 |
Family
ID=16288449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56192268A Granted JPS5895312A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 内視鏡のライトガイドコネクタおよびライトガイドの插脱方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5895312A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107942452A (zh) * | 2017-12-25 | 2018-04-20 | 苏州长光华芯光电技术有限公司 | 一种激光器光纤组合装置 |
CN109008900A (zh) * | 2018-07-26 | 2018-12-18 | 宁波市第医院 | 一种便携式经内镜荧光光纤诊断器 |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP56192268A patent/JPS5895312A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107942452A (zh) * | 2017-12-25 | 2018-04-20 | 苏州长光华芯光电技术有限公司 | 一种激光器光纤组合装置 |
CN109008900A (zh) * | 2018-07-26 | 2018-12-18 | 宁波市第医院 | 一种便携式经内镜荧光光纤诊断器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6363882B2 (ja) | 1988-12-08 |
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