JPS5895208A - 距離測定装置 - Google Patents
距離測定装置Info
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- JPS5895208A JPS5895208A JP19289781A JP19289781A JPS5895208A JP S5895208 A JPS5895208 A JP S5895208A JP 19289781 A JP19289781 A JP 19289781A JP 19289781 A JP19289781 A JP 19289781A JP S5895208 A JPS5895208 A JP S5895208A
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- JP
- Japan
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- circuit
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- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C3/00—Measuring distances in line of sight; Optical rangefinders
- G01C3/02—Details
- G01C3/06—Use of electric means to obtain final indication
- G01C3/08—Use of electric radiation detectors
- G01C3/085—Use of electric radiation detectors with electronic parallax measurement
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えばオートフォーカスカメラ等に用いる
ことができる距離測定装置に関する。
ことができる距離測定装置に関する。
、第1図はかかる従来や距離測定装置における測定原理
を示す鳳理図である。同図において、1は被写体、2,
3はレンズ、4はレンズの焦点面、5.6.7は儂、8
は第1の受光素子列、9は第2の受光素子列である〇 被写体1は2つのレンズ2および3によシ、それぞれ焦
点面4上に@5および6を結ぶ。なお、被写体lが無限
遠にある場合は、被写体lからの光線は光路tに沿って
入射し、像7を結ぶ。したがって、gR6と儂7との間
隔Xが検出できれば、被写体lまでの距離aは周知の三
角測量法を利用して、次のように求めることができる。
を示す鳳理図である。同図において、1は被写体、2,
3はレンズ、4はレンズの焦点面、5.6.7は儂、8
は第1の受光素子列、9は第2の受光素子列である〇 被写体1は2つのレンズ2および3によシ、それぞれ焦
点面4上に@5および6を結ぶ。なお、被写体lが無限
遠にある場合は、被写体lからの光線は光路tに沿って
入射し、像7を結ぶ。したがって、gR6と儂7との間
隔Xが検出できれば、被写体lまでの距離aは周知の三
角測量法を利用して、次のように求めることができる。
こζで、foはレンズ2および3の焦点距離、Bはレン
ズ2と3との光軸間距離である。なお、焦点面4上に鮮
明な像を得るようにするため、f、<aとされる@通常
は、無限遠にある被写体[7は不明であるので、この場
合はレンズ2によるII5を用いる。そして、これらの
像の位置または間隔を求めるには、焦点面4のレンズ2
および3による結惚位置近傍に第1および第2の受光素
子列8゜9を配置するとともに、これら受光素子列にお
ける各受光素子の被写体が無限遠にあると仮定したと龜
に同じ像点を結ぶもの同志をベア(組)として考え、こ
れを基準として各受光素子の出力の相関iたは比較によ
)行゛なう。
ズ2と3との光軸間距離である。なお、焦点面4上に鮮
明な像を得るようにするため、f、<aとされる@通常
は、無限遠にある被写体[7は不明であるので、この場
合はレンズ2によるII5を用いる。そして、これらの
像の位置または間隔を求めるには、焦点面4のレンズ2
および3による結惚位置近傍に第1および第2の受光素
子列8゜9を配置するとともに、これら受光素子列にお
ける各受光素子の被写体が無限遠にあると仮定したと龜
に同じ像点を結ぶもの同志をベア(組)として考え、こ
れを基準として各受光素子の出力の相関iたは比較によ
)行゛なう。
第211は、上述の如き無限遠にある被写体像7と現実
の像6との間隔!を求める良めの具体的な構成を示すブ
ロック図である。同図において、8訃よび9は第1図と
同様゛の受光素子列であ)、10゜11は受光素子8.
9からの出力を所定のしきい値レベルで2僅化する2値
化−路列、12.13はシフトレジスタ、14は一致検
出回路列、15はカウンタ、16は判断回路である。
の像6との間隔!を求める良めの具体的な構成を示すブ
ロック図である。同図において、8訃よび9は第1図と
同様゛の受光素子列であ)、10゜11は受光素子8.
9からの出力を所定のしきい値レベルで2僅化する2値
化−路列、12.13はシフトレジスタ、14は一致検
出回路列、15はカウンタ、16は判断回路である。
受光素子列8および9の各受光素子のアナログ出力は、
2@I化回路列10およびIIKより、適宜なスレッシ
ュホールドレベルで@0”またd”1″に判別され、シ
フトレジスタ12訃よび13に書き込まれる。12と1
3はともにシフトレジスタである必要はないが、少なく
とも一方はシフトレジスタであることが望ましい。シフ
トレジスタ12および13の各ビットの出力線、前述の
ような所定の組み合わせで一致検出回路列14に入力さ
れている。一致検出回路列14の台回路は、2つの入力
が同じものであったら“l”を、また、異なるものであ
ったら“0″を出力する。この一致検出回路列14の出
力のうちの“12の数はカウンタ15によ〕計数され、
判断回路16に与えられる。判断回路16はこの数を記
憶した後、シフトレジスタ12または13を1ビツトシ
フトさせて再びカウンタ15の出力を読み取〕、記憶す
る。このようなシフトレジスタ12.13のシフトと、
カウンタ15の読取シ/記憶を所定回数繰り返した後、
記憶されているカウンタ15の絖取り儲のうち最大のも
のを求める。この場合が受光素子列8および90gII
が最も一致しているわけで、この最大一致を与えるとき
の初期状態からのシフトレジスタのシフト回数が上記(
1)式で示されるxK8当する。
2@I化回路列10およびIIKより、適宜なスレッシ
ュホールドレベルで@0”またd”1″に判別され、シ
フトレジスタ12訃よび13に書き込まれる。12と1
3はともにシフトレジスタである必要はないが、少なく
とも一方はシフトレジスタであることが望ましい。シフ
トレジスタ12および13の各ビットの出力線、前述の
ような所定の組み合わせで一致検出回路列14に入力さ
れている。一致検出回路列14の台回路は、2つの入力
が同じものであったら“l”を、また、異なるものであ
ったら“0″を出力する。この一致検出回路列14の出
力のうちの“12の数はカウンタ15によ〕計数され、
判断回路16に与えられる。判断回路16はこの数を記
憶した後、シフトレジスタ12または13を1ビツトシ
フトさせて再びカウンタ15の出力を読み取〕、記憶す
る。このようなシフトレジスタ12.13のシフトと、
カウンタ15の読取シ/記憶を所定回数繰り返した後、
記憶されているカウンタ15の絖取り儲のうち最大のも
のを求める。この場合が受光素子列8および90gII
が最も一致しているわけで、この最大一致を与えるとき
の初期状態からのシフトレジスタのシフト回数が上記(
1)式で示されるxK8当する。
ところで、受光素子出力を2値化する2値化回路は、例
えば次の如く構成される。
えば次の如く構成される。
第3図は、かかる2値化回路の実施例を示す回路図であ
る。なお、同図には1ビット分しか示されていないが、
これらを所定数設けることによシ受光素子列に対応する
2値化回路列が形成される。
る。なお、同図には1ビット分しか示されていないが、
これらを所定数設けることによシ受光素子列に対応する
2値化回路列が形成される。
同図において、17はフォトダイオード(受光素−0,
18,19はスイッチングトランジスタ、zo[Ft(
コンデンサ)、21はインバータである。
18,19はスイッチングトランジスタ、zo[Ft(
コンデンサ)、21はインバータである。
その動作は、まず、CLEAR入力によりスイッチング
トランジスタ18をON(オン)させ、容量Cの電荷を
放電させることにより開始される。その後、CIJAR
入力によりスイッチングトランジスタ18をO,FF(
オフ)させ、次に入力Gによりスイッチングトランジス
タ19をONさせる。すると、容量20には、フォトダ
イオード17よシスイツチングトランジスタ19を通し
て光の強度(受光量)にはy比例した電流量が流れ込む
。スイッチングトランジスタ19をONさせ良後、成る
時間tたったら今度社、入力Gを操作してスイッチング
トランジスタ19をオフさせる。このとき容量20には
、略IXtの電荷がたまっておシ、その結果インバータ
210入力tca、Vim−1t/Cの電圧が加えられ
るととKなる0インバータ21のスレッシュホールド電
圧をvthとすると、Via≧vthならばインバータ
の出力は“O″とな力、Via (Vthならばインバ
ータの出力は°l#となる。
トランジスタ18をON(オン)させ、容量Cの電荷を
放電させることにより開始される。その後、CIJAR
入力によりスイッチングトランジスタ18をO,FF(
オフ)させ、次に入力Gによりスイッチングトランジス
タ19をONさせる。すると、容量20には、フォトダ
イオード17よシスイツチングトランジスタ19を通し
て光の強度(受光量)にはy比例した電流量が流れ込む
。スイッチングトランジスタ19をONさせ良後、成る
時間tたったら今度社、入力Gを操作してスイッチング
トランジスタ19をオフさせる。このとき容量20には
、略IXtの電荷がたまっておシ、その結果インバータ
210入力tca、Vim−1t/Cの電圧が加えられ
るととKなる0インバータ21のスレッシュホールド電
圧をvthとすると、Via≧vthならばインバータ
の出力は“O″とな力、Via (Vthならばインバ
ータの出力は°l#となる。
93図の2値化回路はコンデンサの充電を利用するもの
であるが、その放電作用を利用することもできる@ 第4図はかかる2値化回路を示す回路図である0同図に
おいて、フォトダイオード17、コンデンサ20訃よび
インバータ21は93図と同様のものであ)、18’、
19’aスイツチングトクンジスタである。
であるが、その放電作用を利用することもできる@ 第4図はかかる2値化回路を示す回路図である0同図に
おいて、フォトダイオード17、コンデンサ20訃よび
インバータ21は93図と同様のものであ)、18’、
19’aスイツチングトクンジスタである。
その動作は、まず、制御入力C1によシスイツチングト
ランジスタl 8’がONされ、コンデンサ20が充電
されることKよって開始される。所定時M*にスイッチ
ングトランジスタ1g”1−OFFすせ、次いで制御人
力C2によりスイッチングトランジスタ19’をONさ
せる・これによ)、コンデンサ20の電荷を、フォトダ
イオード17を介して光の強度にはソ比例した電流iで
放電させる。
ランジスタl 8’がONされ、コンデンサ20が充電
されることKよって開始される。所定時M*にスイッチ
ングトランジスタ1g”1−OFFすせ、次いで制御人
力C2によりスイッチングトランジスタ19’をONさ
せる・これによ)、コンデンサ20の電荷を、フォトダ
イオード17を介して光の強度にはソ比例した電流iで
放電させる。
なか、スイッチングトランジスタ19’は所定時間tだ
けONされ7’tL OFFされる。このとき、コンデ
ンサ20からは略tXtの電荷が放電されてお)、ソの
結果インバータ21の入力には、コンテン′y″20の
容量をC1またその充電々圧をv。
けONされ7’tL OFFされる。このとき、コンデ
ンサ20からは略tXtの電荷が放電されてお)、ソの
結果インバータ21の入力には、コンテン′y″20の
容量をC1またその充電々圧をv。
とすれば
Vln −Vo 1 t/c
の電圧が加えられることになる。したがって、インバー
タ21のスレッシュホールド電圧をvthトすると、V
1n≧vthならばインバータ21の出力値は@0″と
なシ、Via (Vthならばインバータ21の出力値
は“l″となって、第3図の場合と同様にして2僅化す
ることができる。な)、第3図および第4図のいずれの
場合においても、インバータ21の次段にもう1つのイ
ンバータを接続してViaとvthの大小関係によ−る
出力値を上記とは逆にすることもできる。
タ21のスレッシュホールド電圧をvthトすると、V
1n≧vthならばインバータ21の出力値は@0″と
なシ、Via (Vthならばインバータ21の出力値
は“l″となって、第3図の場合と同様にして2僅化す
ることができる。な)、第3図および第4図のいずれの
場合においても、インバータ21の次段にもう1つのイ
ンバータを接続してViaとvthの大小関係によ−る
出力値を上記とは逆にすることもできる。
ここで大切なことはスイッチングトランジスタ19 、
19’の導通時間tであって、これが長ずざると全ての
受光素子において容量20が充電(放電)されすぎるた
め、インバータ21の入力(Vtn)がスレッシュホー
ルド電圧(vth)を越えてしまうし、逆に短かすぎる
と容量20が殆んど充電(放電)されないので、どの受
光素子においてもインバータ21の入力がスレッシュホ
ールド電圧を越えることができなくなる、ということで
ある・すなわち、上記のようにして2値化すると、例え
ば全てが@0″または°l″つパターンしか得られず、
したがって何′らの情報をも得ることができなくなるお
それがある。このため、時間tの最適制御は受光素子列
全体の受光量、換言すれば周囲の状況等を考慮して行な
う必l!があるが、この種の制御は例えば、別途受光量
検出用のフォトダイオードを設ける等の付加的な構成を
必要とす・るばかシでなく、一般に複雑であるという欠
点を有している・この発明は上記に*みなされたもので
、光学像を電気信号に変換する変換素子からの出力を、
その光学gIまえは周囲の明、暗等にか\わ夛なく安定
に、しかも簡単な手段にて得るようにすることを目的と
する。
19’の導通時間tであって、これが長ずざると全ての
受光素子において容量20が充電(放電)されすぎるた
め、インバータ21の入力(Vtn)がスレッシュホー
ルド電圧(vth)を越えてしまうし、逆に短かすぎる
と容量20が殆んど充電(放電)されないので、どの受
光素子においてもインバータ21の入力がスレッシュホ
ールド電圧を越えることができなくなる、ということで
ある・すなわち、上記のようにして2値化すると、例え
ば全てが@0″または°l″つパターンしか得られず、
したがって何′らの情報をも得ることができなくなるお
それがある。このため、時間tの最適制御は受光素子列
全体の受光量、換言すれば周囲の状況等を考慮して行な
う必l!があるが、この種の制御は例えば、別途受光量
検出用のフォトダイオードを設ける等の付加的な構成を
必要とす・るばかシでなく、一般に複雑であるという欠
点を有している・この発明は上記に*みなされたもので
、光学像を電気信号に変換する変換素子からの出力を、
その光学gIまえは周囲の明、暗等にか\わ夛なく安定
に、しかも簡単な手段にて得るようにすることを目的と
する。
この発明の特徴は、光学像を電気信号に変換する受光素
子の出力を所定のしきい値レベルで211化し、#2値
化された論理2値信号のいずれか一方の数が所定の値に
達したとき、2値化された信号を光学像の検知信号とし
て以後の処理を進めるととKよ〕、光学像または周囲の
明、暗等の状態にかかわ〕なく受光素子出力を安定に取
シ出しうるようKし要点にある。
子の出力を所定のしきい値レベルで211化し、#2値
化された論理2値信号のいずれか一方の数が所定の値に
達したとき、2値化された信号を光学像の検知信号とし
て以後の処理を進めるととKよ〕、光学像または周囲の
明、暗等の状態にかかわ〕なく受光素子出力を安定に取
シ出しうるようKし要点にある。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第5図は、この発明の実111@を示すブロック図であ
る。同図において、22は第2図における受光素子列8
.9のいずれかまたは両者をまとめて示す受光素子列、
23は第2図における2値化回路列10,11のいずれ
かまたは両者をまとめて示す2値化回路、24は集計回
路、25F!比較−路、26は定数設定回路、27はレ
ジスタ、28は論理回路である。なお、集計回路24の
入力は、ここでは受光素子列8または9を表わす22お
よび2値化回路lOまたは11を表わす23の出力を利
用するよう(したが、受光素子列22または2値化回路
23はこれらと全く別個に設けられるものでもよい。
る。同図において、22は第2図における受光素子列8
.9のいずれかまたは両者をまとめて示す受光素子列、
23は第2図における2値化回路列10,11のいずれ
かまたは両者をまとめて示す2値化回路、24は集計回
路、25F!比較−路、26は定数設定回路、27はレ
ジスタ、28は論理回路である。なお、集計回路24の
入力は、ここでは受光素子列8または9を表わす22お
よび2値化回路lOまたは11を表わす23の出力を利
用するよう(したが、受光素子列22または2値化回路
23はこれらと全く別個に設けられるものでもよい。
以下、主として第5図および第3図を参照してその動作
を説明する。− 受光素子列22の各受光素子のアナログ出力は、2値化
回路列23によって0/IKデイジタル化される。集計
回路24の2値化回路列23の出力のうち”1″がいく
つあるかをカウントし、その結果のm(″l″の個数)
を出力する。比較回路25は集計回路24の出力mと、
あらかじめ定数設定回路26にセットしてシいた定数n
との比較を常時性ない、m≧nとなった時点で出力を出
す。すなわち、第3図で説明したように、まず、受光素
子列22の各容量(尾3図の符号20参照)は鍛初に放
電されるので、初期の受光素子列22の出力は低レベル
であり、したがって、2値化回路列23の出力は全て′
0″である(ここでは、2値化回路列23を入力がスレ
ッシュホールド以上で出力°01人力がスレッシュホー
ルド以上で@1″であるタイプのものとする)。時間が
経過するKつれ受光素子列22の各容量が充電されてい
き、受光量分布にしたがって2値化回路列23のスレッ
シュホールド電圧を越えるものが順次生じてくる◎これ
を受けて集計回路24C)出力mは単調増加する・比較
回路25はこの出力mと、定数設定回路26の出力鳳と
を比較し、m≧nとなった時点でm≧n≧号をレジスタ
27に入力する。レジスタ27は、92図のシフトレジ
スタ12′si−よび13に相当するもので、m≧鳳傷
信号出力された時点で第2図の2値化崗路列lO訃よび
11の出力を読み込む。
を説明する。− 受光素子列22の各受光素子のアナログ出力は、2値化
回路列23によって0/IKデイジタル化される。集計
回路24の2値化回路列23の出力のうち”1″がいく
つあるかをカウントし、その結果のm(″l″の個数)
を出力する。比較回路25は集計回路24の出力mと、
あらかじめ定数設定回路26にセットしてシいた定数n
との比較を常時性ない、m≧nとなった時点で出力を出
す。すなわち、第3図で説明したように、まず、受光素
子列22の各容量(尾3図の符号20参照)は鍛初に放
電されるので、初期の受光素子列22の出力は低レベル
であり、したがって、2値化回路列23の出力は全て′
0″である(ここでは、2値化回路列23を入力がスレ
ッシュホールド以上で出力°01人力がスレッシュホー
ルド以上で@1″であるタイプのものとする)。時間が
経過するKつれ受光素子列22の各容量が充電されてい
き、受光量分布にしたがって2値化回路列23のスレッ
シュホールド電圧を越えるものが順次生じてくる◎これ
を受けて集計回路24C)出力mは単調増加する・比較
回路25はこの出力mと、定数設定回路26の出力鳳と
を比較し、m≧nとなった時点でm≧n≧号をレジスタ
27に入力する。レジスタ27は、92図のシフトレジ
スタ12′si−よび13に相当するもので、m≧鳳傷
信号出力された時点で第2図の2値化崗路列lO訃よび
11の出力を読み込む。
その後、データは論理回路28によって処理されるが、
これはjl!2図の場合と同様であるので、省略する。
これはjl!2図の場合と同様であるので、省略する。
したがって、レジスタ27に@み込すれたデータ中の@
O“とl″の数の割合はほぼ設定値に等しく、このため
どのような条件においても10″。
O“とl″の数の割合はほぼ設定値に等しく、このため
どのような条件においても10″。
“1#の数の割合を最適にした出カバターンを得ること
ができる。なお、m≧n≧号が出力窟れた時に受光素子
の充電は止めても止めなくても良いが、次回の測定時に
放電されるまで放置しておく方が制御は簡単である。
ができる。なお、m≧n≧号が出力窟れた時に受光素子
の充電は止めても止めなくても良いが、次回の測定時に
放電されるまで放置しておく方が制御は簡単である。
以上のように、この発明によれば、受光素子列のディジ
タル化された出カバターンを読み込むタイiングを、そ
の出カバターン中に含まれる°1゜の数によって制御す
るようにし九から、どのような条件の下でも最大の情報
を含むパターンを得ることができるという効果がある・ なお、この発明はいままで説明した距離測定装置だけで
なくイメージセンナ、パターン認識等。
タル化された出カバターンを読み込むタイiングを、そ
の出カバターン中に含まれる°1゜の数によって制御す
るようにし九から、どのような条件の下でも最大の情報
を含むパターンを得ることができるという効果がある・ なお、この発明はいままで説明した距離測定装置だけで
なくイメージセンナ、パターン認識等。
分野においても適用することができる。
篤1図は三角測量法にもとづく距離測定原理を示す鳳埋
図、92図は距離測定原理を示すブロック図、第3図は
充電素子出力を所定のしきい値レベルで2値化する2値
化崗路を示す回路図、184図は2値化回路の別の実施
例を示す回路図、第5図はこの発明の実施例を示すブロ
ック図である。 符号説明 1・・・被写体、2.3・・・レンズ、4・・・焦点面
、5゜6.7・−・像、8,9.22・・・受光素子列
、10゜11 、23−・・2値化−路列、12.13
・・・シフトレジスタ、14・・・一致検出胞路列、1
5・・・カウンタ、16・・・判断回路、17・・・フ
ォトダイオード、18.18’、19.19’・・・ス
イッチングトランジスタ、20−・容量(コンデンサ)
、21・・・インバータ、24・・・集計回路、25・
・・比較回路、26・・・定数設定回路、27・・・レ
ジスタ、28・・・論理回路。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
図、92図は距離測定原理を示すブロック図、第3図は
充電素子出力を所定のしきい値レベルで2値化する2値
化崗路を示す回路図、184図は2値化回路の別の実施
例を示す回路図、第5図はこの発明の実施例を示すブロ
ック図である。 符号説明 1・・・被写体、2.3・・・レンズ、4・・・焦点面
、5゜6.7・−・像、8,9.22・・・受光素子列
、10゜11 、23−・・2値化−路列、12.13
・・・シフトレジスタ、14・・・一致検出胞路列、1
5・・・カウンタ、16・・・判断回路、17・・・フ
ォトダイオード、18.18’、19.19’・・・ス
イッチングトランジスタ、20−・容量(コンデンサ)
、21・・・インバータ、24・・・集計回路、25・
・・比較回路、26・・・定数設定回路、27・・・レ
ジスタ、28・・・論理回路。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- ′IIt#I4定休からの反射光を互いに異なる個別の
光路を介してそれぞれ受は入れて所定の焦点面上に被測
定体像を個々に形成する第1′s?よび第2の光学的手
段と、該焦点面上の被測定体像に対応してそれぞれ所定
個数ずつ配列され前記被測定体像を電気信号に変換する
第1)よび第2の変換素子群と、該9に対応して設けら
れ各変換素子からの出力を所定の論理値に2値化する第
1およびIII!2の2値化手段とを有してな)、該2
値化手段よシ得られる各2値化出力の相関に係から前記
被測定体との距離を測定するようにした距離測定装置に
おいて、前記第1.第2の2値化手段の少なくとも一方
にて2値化畜れる論!12値信号群中のいずれか一方の
論理値を有する信号の数を計数する計数手段を設け、該
計数手段の出力が所定の設定値に達したときの前記第1
および第2の2値化手段の出力を被測定体像を表わす検
出信号として該両手段からの検出信号の相関をとるよう
にした仁とを特徴とする距離測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19289781A JPS5895208A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 距離測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19289781A JPS5895208A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 距離測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5895208A true JPS5895208A (ja) | 1983-06-06 |
Family
ID=16298790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19289781A Pending JPS5895208A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 距離測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5895208A (ja) |
-
1981
- 1981-12-02 JP JP19289781A patent/JPS5895208A/ja active Pending
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