JPS589444B2 - 共用入出力機器制御装置 - Google Patents

共用入出力機器制御装置

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JPS589444B2
JPS589444B2 JP52095135A JP9513577A JPS589444B2 JP S589444 B2 JPS589444 B2 JP S589444B2 JP 52095135 A JP52095135 A JP 52095135A JP 9513577 A JP9513577 A JP 9513577A JP S589444 B2 JPS589444 B2 JP S589444B2
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加藤猛
富田信雄
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、共用入出力機器制御装置、特に、共用入出力
バス上の障害が処理装置に波及せぬようにした共用入出
力機器制御装置に関する。
第1図はデータ処理システム、特に単一バス(ユニバス
)構造をとってなるデータ処理システムの一例を示す図
である。
各処理装置CPUは、それぞれ処理装置バス(以下P−
BUSと称する)P−BUS0,1 ,2.3に接続さ
れている。
この各P−BUS上には、それぞれ処理装置CPUにと
って必要最小限の入出力機器I/Oが接続されている。
一方、共用入出力バスI/O−BUS上には、複数個の
入出力機器I/Oが接続されている。
バスP−BUSとバスI/O−BUSとの接続はスイッ
チSWを介して行われる。
このスイッチSWは、図では簡単に表示しているが、実
際上は複雑な構成となっている。
後述するように、バス制御装置や、リンケージバス等が
その構成要素となって複雑にからまり合っている。
バスP −BUS1バスI/O−BUSは共に単一バス
と考えてよい。
以上の構成の中で、共用入出力バスI/O−BUSを1
個と表示しているが、複数の共用入出力バスの事例もあ
りうる。
従って複数のP−BUSと複数のI/O−BUSとの相
互接続の形態にまで発展する。
この形態を採用するためには、P −BUSとI/O−
BUSとは一種のマトリックス構成としなければならな
い。
一般的には、第1図の構成をより発展させたものとして
、この一種のマトリックス構成が考えられている。
この点についても後述する。
第1図の如きデータ処理システムに於いて、データ処理
システムの信頼性を高める目的で、バスP−BUSを多
重化することが考えられている。
この時、P−BUS群とI/O−BUSとの間の論理的
な接続及び切離しが制御上問題となってくる。
例えば、I/O−BUSを、多重化されたバスP−BU
S内の任意の一つであるP−BUS2が接続占有して伺
らかのデータ転送を行っているものとする。
この時、I/O−BUS上に何らかの障害が発生し、こ
れにより、P−BUS2上のCPUがダウン状態になっ
たものとする。
一方、このCPUをバックアップすべきCPUとしてP
−BUSO上のCPUがその機能を代替するものとして
予じめ設定されているものとする。
従って、P−BUSO上のCPUはI/O−BUS上の
リソースを使用し、P−BUS2上のCPUが実行して
いた業務を速やかに肩代りすべく該I/0−BUSのア
クセス権を獲得しようとする。
この時、I/O−BUS上の入出力機器の1つが障害を
起していたとすると、該I/O−BUSを管理中であっ
たP−BUS2上のCPUの切離しが不徹底となり、且
つ新規に接続するP−BUSO上のCPUへの切替えも
事実上不可能になる。
例えば、障害の内容として、共通バス構造をとるI/O
一BUSの中の信号線、特にDMA(ダイレクト・メモ
リ・アクセス)要求線、或いは割込み要求線を定常時に
オンさせてしまうような障害があったとする。
この障害が発生している状態下では、I/O−BUSを
管理中であったP−BUS2のCPUは、自己のプログ
ラム実行をDMA要求信号の常時オンにより防げられ(
メモリの占有権をI/Oに横取りされるため、当然の結
果ではある入或いは割込信号が入力されつ放しとなると
、CPUの処理は、一種のインループ状態となり、いず
れの場合でもCPUはダウン状態となってしまう。
こういう状況下で系切替え動作が実行されると、切替え
後にI/O−BUSのアクセス権を獲得してバックアッ
プ動作に入ったCPUに対しても、該DMA要求、割込
み要求が常時送信される結果、P−BUS2上のCPU
と同じく、P一BUSO上のCPUも常時オンしつ放し
となってしまう。
このような欠点は、現在のIC製造技術では避け得す、
従って共通バスが何本もリンクするようなシステム構成
下では共通バス間の相互の独立性を堅持できるようにす
ることが極めて重要な事柄となる。
本発明は以上の観点に立ってなされたものであり、主た
る目的は、ハード的な独立性の追求ではなく、信号処理
的に相互の独立性をはかり、共用入出力バス又は入出力
機器群の障害による全系ダウンを防止する共用入出力制
御装置を提供するにある。
かかる目的を達成するための本発明の要旨は、P−BU
S切替え時に使用してなる強制リセット信号の発生区間
を積極的に利用するようにしたものである。
以下、発明を詳述しよう。第2図は第1図の構成を更に
発展させたデータ処理システムの全体構成を示す図であ
る。
P−BUSとして、P−BUSO , P−BUS 1
, P−BUS3が示され、I/O−BUSとして■
/O−BUS1,I/O−BUS2が示されている。
更に、CPUとして、CPU1 ,CPU2 ,CPU
3の3個が示されている。
リンケージバスL−BUSはバス制御装置BC1の制御
下でCPUと各バスとの接続切替えを行う。
バス制御装置BC2,BC3は各I/O−BUSの制御
を行っている。
以上の構成は、各CPUと各I/Oとが各バスヲ通シて
一種のマトリックス構成となっていることに特徴がある
各共通バス(単一バス)は、物理的制約から決定される
適正サイズの大きさとし、P−BUS,I/O−BUS
1及び複数台のCPU間のステータス等の交換、相互監
視のために供されるL−BUSが単一バスとなっている
また、各共通バスユニットはバス間結合装置BLによつ
て相互に結合されている。
バス間結合装置BLは各バス間の相互接続を行うもので
あり、第1図に述べたスイッチSWに相当している。
第3図にはこのバス間結合装置BLを通じての各バスの
接続関係の図をモデル化して示す。
P−.BU S O ,P−BU S 1 , P−B
US 2はそれぞれP−BUS用バス制御装置BC4,
BC5 ,BC6によって制御され、I/O−BUSは
I /O − B U S用バス制御装置BC7によっ
て制御され、且つ各I/Oは接続制御装置CEを介して
各BUSに接続される。
それぞれ分離されてなるバス相互の接続は、ウインドス
イッチw1リンクケーブルLCによって接続される。
このウィンドスイッチWとリークケーブルLCをもって
バス間結合装置BLが構成される。
尚、1つのP −BUS上の装置台数は、単一バス構造
をとる関係上、伝送容量とのかね合いから最大8台程度
が妥当である。
以上の構成に基づくシステム動作を説明する。
第3図において、例えばP−BUSO上のCPUIが共
用入出力バスに対するアクセス権を獲得占有して、シス
テム制御を主に実行しており、他のPバス上の処理装置
はシステムトータルの負荷ヲCPU1と分割し一一ドシ
エアで運転しているが、あるいはスタンドバイコンピュ
ータとして待機しているものとする。
この状態でCPU1に障害が発生し続けてプラント制御
の実行が不可能であることが例えばP−BUSI上のC
PU2により感知されると、CPU2は直ちにCPUI
の業務の全て、あるいは一部をバックアップし、トータ
ルシステムとしての制御機能を低下させぬように、自己
の負荷オーバーとならない限りにおいてシステム制御を
実行する。
このときCPU2はI/O−BUSを指定して、共用入
出力バスに対する排他的なアクセス権を獲得すべく占有
要求を出す。
これを受けた共用入出力機器制御装置BC7は、今まで
CPU1に占有されていた状態からCPU2にそれが切
替えられたことを検知する。
そしてこの検知したことによって共用入出力機器制御装
置BC7は、I/O−BUS上の全I/Oに対して強制
イニシャライズ信号を送出し、全I/Oおよび全CEを
リセットして、割込ペンディング、DMA要求等の各I
/Oの対CPU処理要求、割込等を全てリセットさせる
これが系切り離し時の強制リセットである。
この強制リセット動作は、系切り離し時に極めて重要な
技術である。
然るに、該強制リセット動作を指令したにもかかわらず
、DMA要求や割込み要求が存在しているとすれば、障
害が発生していることになる。
従ってリセット動作が指令された時に、DMA要求や割
込み信号が依然として残っているかどうかを調べれば障
害の有無が検知できることになる。
第4図はかかる検出過程を示す図である。
今、時刻t1にI/O−BUS上で障害が発生(A点)
したとする。
この障害とは、例えばDMA,割込み要求信号等の送出
用の出力段ゲート破壊により、該当信号がオンされつ放
しとなることである。
この障害の発生によって、その障害がそのまま、現在占
有中のCPU1に送られ(時刻t2,B点)る。
この結果、CPU1は当然のことながら、処理実行不能
(STOP,WAIT,又はインループ状態)に陥いる
この状態は、時刻t3(C点)でCPU2が感知し、C
PU2は、処理実行不能となったCPUIの業務を肩代
りすべくバックアップ動作を開始することになり、時刻
t4(D点)でI/O−BUSのアクセス権を獲得する
この時、バス制御装置BC7は自己の単一バスラインの
故障(オンしつ放しの状態)により制御が実行されたか
否かをチェックするため、全I/Oにイニシャル信号を
送出する。
このイニシャル信号は、t4→t5→t6→t7と続<
(F区間)。
イニシャル信号の送出後、すべての機器がイニシャライ
ズされる区間はF区間よりも小さい。
即ち、イニシャル信号の区間をイニシャライズが完了す
る迄の区間に比して若干大きくとることになる。
この結果、イニシャライズ、即ち強制リセットがされた
後に若干の時間の差が生ずる。
この時間差(区間)で、イニシャライズが完了したかど
うかのチェックを行う(G点)。
イニシャライズが完了していなければ、何らかの故障が
発生したものとみなし、バス制御装置BC7はみずから
の共用I/O−BUSとしての機能を停止させる。
イニシャライズが完了していれば、CPU2に処理を移
す。
上述したような機能を有するところの本発明になる共用
入出力機器制御装置BC7の1実施例を第5図に示す。
たたし第5図は構成制御に関わる部分を示している。
第5図において、1つの処理装置から共用入出力バスに
対してアクセス占有権を獲得すべく占有要求信号26が
、この要求を出した処理装置と連けいするウインドスイ
ッチから占有制御回路23に入力されると、占有要求制
御を実行するためにまず受理信号27をウインドスイッ
チへ返す。
これを受けたウインドスイッチは自己識別情報信号28
を応答で共用入出力機器制御装置に返し、占有制御回路
23はこの信号28のいくつかのものから最優先のもの
を1つ選択することによりその信号28を返したウイン
ドスイッチに連系するCPUを選択する。
このときの優先順位は物理的な実装位置によりあらかじ
め一義的に決定されている。
次にこの選択された自己識別情報信号28をもとにレジ
スタ2 4(CPU番号記憶用)およびデコーダ25を
介して対応するウインドスイッチを指定する信号29を
送出し切替え動作に入る。
ここで実際の動作は、一たん占有権を獲得したCPUと
連系するウインドスイッチを指定して信号29は定常的
に送出されており、新たな占有要求があったときには上
記の送出中の信号29を一たんオフして前記の手順(C
PUの選択)を踏むわけであるが、この動作は本発明の
本質には関りないので詳述しない。
さて新たに共用入出力バスを占有しようとするCPUは
、共用入出力機器制御装置を指定し、切替指令コマンド
30を入力する。
これはデコーダ13.14で解読されてゲート15に入
力される。
一方、占有接続指令データ31はゲート17Aおよびイ
ンバータ16を介してゲート17に入力され、データ授
受のタイミングを与える信号STB32により占有接続
状態用であって電源Vccがデータ端子Dに印加され、
マニュアル切替指令がトリガ一端子Tに印加されるフリ
ップフロツプ18がセットされる。
そうするとイニシャライズ動作に必要な時間幅のパルス
を発生するワンショットマルチ回路19が作動して、オ
アゲート21を介して共用入出力バス上の全入出力装置
に対するイニシャライズ信号22が送出される。
なお、このイニシャライズ信号22は、共用入出力バス
ユニットに供電する電源33の投入あるいはしゃ断時に
もゼネラルリセット( GR )制御回路20から出さ
れる電源立上りイニシャル信号によつてもオアゲート2
1を介して信号22として出力されるようになっている
以上の構成は共用人出力バス制御装置の一般構成である
本発明の実施例として新しく追加されたものは、オアゲ
ート35、フリップ・フロップ34である。
オアゲート35に入力する信号線はデータ線50、タグ
線51、DMA要求線52、割込要求線53である。
データ線40はデータ構成が16ビットである場合には
16本より成る。
タグ線51はデータ、ステータス情報等の授受の制御を
行うものであり、例えば4ビット4本の信号線より成る
これらの信号線を選んだ主たる基準は、接続制御装置C
EにてアクティブQこオン・バスされるからであり、デ
ータ処理装置の規模と系とによってその他の信号線も当
然、必要となって《る。
以上の各種の信号線に乗ってくる信号がオアゲート35
を通してフリップ・フロツプ34のデータ端子Dに入力
する。
一方、このフリップ・フロツプ34のトリガ一端子Tに
はワンショットマルチ回路19の一方の出力が印加する
ようになっている。
このフリツプ・フロツプ34はトリガ一端子Tに印加さ
れる信号の中で立上り時0こトリガーされるものとする
と、該フリツプ・フロツプ34はイニシャル信号の後端
でトリガーされることになる。
このトリが一時にオアゲート34から出力がなければ、
リセットされたままであり、出力は゛0”である。
トリガ一時にオアゲ゛一ト34から出力があればフリッ
プ・フロップ34はセットされ、信号線44に゛1″を
乗せる。
この信号線44はデコーダ25のストップ指令部に接続
されており、デコーダ25は゛1″が入力した時に、デ
コードを停止する。
従って、フリップ・フロップ34の出力がu ltpに
なることによってデコーダ29は動作を停止し、P−B
USと■/O−BUSとは切離される。
即ち、I/O−BUSとP−BUSとの橋渡しの機能を
有するウインドスイッチWの指定用信号29がオフにな
ることによって障害を起したI/O−BUSの分離がな
される。
信号線44はインバータ17Bの入力線となっており、
このインバ′一夕1γBの出力はフリップ・フロツプ1
8のクリア(リセット)端子Cに印加されている。
尚、CPUによるバックアップ不可ということを外部に
表示できれば、オペレータにその事態を知らせることが
可能となる。
そのためには、信号線44の信号をコンソール等でとら
えればよい。
図で、コーソール55はそのために接続されたものであ
る。
コンソール55の中でタイパーASRの入力とするよう
にして、該ASRに未接続の表示を行うようにしている
第6図は第5図の実施例に基づく信号29、即ちウイン
ド選択信号29の経路を中心とした実施例を示す。
I/O−BUSには、複数個の接続制御装置CEが接続
されている。
この装置CEはゲート37A,37Bを持ち、要求RQ
Ii,RQD,割込みINHがそれぞれの入力源となっ
ている。
ウインドスイッチWはゲート38A,38B,38C,
38Dを持ち、ウインド選択信号29が制御信号となっ
ている。
今、装置CEの中のゲート37Bが破壊(図ではX印で
示している)したとする。
このゲート31BはDMA要求信号線最終段ICゲート
であるとすると、このゲート37Bを通して点線46で
示すとき経路が成立し、CPUとI/O−BUSとの接
続が成立してしまう。
この時、ウインド選択信号29をオンからオフにすれば
ウインドスイッチWのゲートがツノクされ、P−BUS
とI/O−BUSとの接続は切離されることになる。
以上の本発明によれば、イニシャルリセットしても取り
除き得ないような障害に対して、適格な対応策をとるこ
とができた。
然も、その時点は、イニシャルリセットの区間中である
ため、バックアップ等の処理を行うCPUがダウンする
ことなく、障害対策が可能になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は単一バス構成になるデータ処理システムの一例
を示す図、第2図は第1図のデータ処理システムのより
拡張した事例を示す図、第3図は第2図の構成を本発明
に即して説明した構成図、第4図は本発明の説明図、第
5図は本発明の実施例図、第6図は本発明の全体構成図
である。 P−BUS……処理装置用専用バス、I/O−BUS…
…共用入出力バス、W……ウインドスイッチ、BC2
,BC3 ,BC7……入出力機器バス制御装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも処理装置がそれぞれ接続される複数の処
    理装置用バスと、上記処理装置に共用されるところの入
    出力機器群が接続される少なくとも1つの共用入出力バ
    スと、上記処理装置用バスを介して該バスに接,続され
    る処理装置から上記共用入出力バスに占有要求がでた時
    に、該入出力バスを、占有要求のでた処理装置の接続さ
    れてなる処理装置バスに接続する共用入出力機器制御装
    置に於いて、上記占有要求がでて共用入出力バスを該当
    する処理装置用バスに切替え接続するに際して、上記占
    有要求が入力されたとき当該入出力バスを介して該バス
    に接続されてなる入出力機器群を強制的にリセットさせ
    るイニシャライズ信号を一定時間送出する手段と上記一
    定時間経過後該共用入出力バス上に末だリセットされな
    いでいる信号があるかどうかのチェックを行う手段とリ
    セットされない信号が存在した時には該共用入出力バス
    を占有要求を発した処理装置が接続されてなる処理装置
    用バスに接続せしめないように分離する手段とを備えて
    構成された共用入出力機器制御装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の共用入出力機器制御装
    置に於いて、強制リセット動作時のチェック対象はデー
    タ線を通して得られるデータ、タグ信号線を通して得ら
    れるデータ、ステータス情報等の授受の制御を行う制御
    信号、DMA要求信号線を通して得られるDMA要求信
    号、割込み要求線を通して得られる割込み要求信号とす
    る共用入出力機器制御装置。 3 特許請求の範囲第1項記載の共用入出力機器制御装
    置に於いて、強制リセット動作の結果にもかかわらず共
    用入出力バス上に信号が存在した時には、その旨をコン
    ソール上に表示せしめるようにした共用入出力機器制御
    装置。
JP52095135A 1977-08-10 1977-08-10 共用入出力機器制御装置 Expired JPS589444B2 (ja)

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JPS5058954A (ja) * 1973-09-26 1975-05-22
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