JPS5893554A - 軽合金自転車クランクの製造方法 - Google Patents
軽合金自転車クランクの製造方法Info
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- JPS5893554A JPS5893554A JP19251581A JP19251581A JPS5893554A JP S5893554 A JPS5893554 A JP S5893554A JP 19251581 A JP19251581 A JP 19251581A JP 19251581 A JP19251581 A JP 19251581A JP S5893554 A JPS5893554 A JP S5893554A
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- Japan
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- cranks
- die
- port
- molten metal
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- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はダイカストにより製作される軽合金自転率クラ
ンクの製造方法に関するものである自転車のクランク等
を製作する丸めのダイカスト法は高速低圧と低速高圧と
に分類されるが −１前者は薄肉の製品、後者は肉厚の
唆品に適し、丙厚品である自転車のクランクは高圧時造
法、アキエララド法、層流充填法等の低速高圧のダイカ
スト法により生産され、多数個数りの場合は第２図に図
示する様に縦にキャビティーを並設すると共に各キャビ
ティーの下端部ケゲートを介してランナーに連通せしめ
て成る金型を使用してダイカスト成型されている。 こ
の場合溶湯は低速充填される丸め流動性が慈＜、ひけ巣
が発生し易いので押湯効果を高めるため注湯口及びラン
ナーは高速高圧、噴流充填法に比し略１０倍必要とな９
、フラッフ８個我りの場合溶湯は製品１．６Ｋｇに対し
注湯口、ランナー、ゲートに１．６〜２Ｋｇを要し、製
品以外の返り材が多項に生じると共に金属の溶解に要す
る燃費等のロスが非常に大きく、而もランナーの容量が
大きいためこの部分の冷却に時間がかか夛、鋳造時間が
Ｉ Ｖ、ツ）６０秒と長く生産能率が悪がった、 更に
こυ様な縦型の配列では射出スタートすると溶湯はスリ
ーブ、注湯口、ランナー、ゲートを通りキャビティーの
下部より北方に向って充填されて行くが、実際には外側
のキャビティーに比し中央のキャビティーの充填速度が
遅く、よって外側に比し温度差が大となってクランク下
端の角穴背部の肉厚部分が未だ固化していないにも拘わ
らす角穴の周囲が先に同化するためランナーからの押湯
効果が得られず中央の２本は大多数が角穴の背部にひけ
巣が発生して不良品となっていた。 そこでかかる点に
着目して不良個所の中央のキャビティーを埋めてダイカ
ストすることも考えられるが、その両側が同様に不良と
なるため中央の２本は捨て湯として生産されており甚だ
不経済であった。
ンクの製造方法に関するものである自転車のクランク等
を製作する丸めのダイカスト法は高速低圧と低速高圧と
に分類されるが −１前者は薄肉の製品、後者は肉厚の
唆品に適し、丙厚品である自転車のクランクは高圧時造
法、アキエララド法、層流充填法等の低速高圧のダイカ
スト法により生産され、多数個数りの場合は第２図に図
示する様に縦にキャビティーを並設すると共に各キャビ
ティーの下端部ケゲートを介してランナーに連通せしめ
て成る金型を使用してダイカスト成型されている。 こ
の場合溶湯は低速充填される丸め流動性が慈＜、ひけ巣
が発生し易いので押湯効果を高めるため注湯口及びラン
ナーは高速高圧、噴流充填法に比し略１０倍必要とな９
、フラッフ８個我りの場合溶湯は製品１．６Ｋｇに対し
注湯口、ランナー、ゲートに１．６〜２Ｋｇを要し、製
品以外の返り材が多項に生じると共に金属の溶解に要す
る燃費等のロスが非常に大きく、而もランナーの容量が
大きいためこの部分の冷却に時間がかか夛、鋳造時間が
Ｉ Ｖ、ツ）６０秒と長く生産能率が悪がった、 更に
こυ様な縦型の配列では射出スタートすると溶湯はスリ
ーブ、注湯口、ランナー、ゲートを通りキャビティーの
下部より北方に向って充填されて行くが、実際には外側
のキャビティーに比し中央のキャビティーの充填速度が
遅く、よって外側に比し温度差が大となってクランク下
端の角穴背部の肉厚部分が未だ固化していないにも拘わ
らす角穴の周囲が先に同化するためランナーからの押湯
効果が得られず中央の２本は大多数が角穴の背部にひけ
巣が発生して不良品となっていた。 そこでかかる点に
着目して不良個所の中央のキャビティーを埋めてダイカ
ストすることも考えられるが、その両側が同様に不良と
なるため中央の２本は捨て湯として生産されており甚だ
不経済であった。
又かかる形式のダイカスト法では容量の大なるランナー
がキャビティーの下部に位置しているので、ランナー内
に流入した溶湯により金型の下部が熱膨張して金型１部
の合わせ面に略へ３ｍｍの間隙が生じ、該間隙よシフラ
ッシングが発生する等の欠点を有してい友。
がキャビティーの下部に位置しているので、ランナー内
に流入した溶湯により金型の下部が熱膨張して金型１部
の合わせ面に略へ３ｍｍの間隙が生じ、該間隙よシフラ
ッシングが発生する等の欠点を有してい友。
本発明はかかる欠点に１ｉ！み、成型金型を水平に配置
すると共に固定型の中央に縦貫設した注湯口を中心とし
てキャビティーを放射状に形成せしめ、注湯口に垂下連
結せしめた射出スリーブから溶Ｉ押し土げて各キャビテ
ィ黛徒同−条件の下に溶湯を充填せしめる方法を提供し
て上記欠点を解消せんとしたものＫして、以下本発明の
一実施例を図面に基づいて説明すると、（１１は本発明
により製造されるアルミニウム等の軽合金鯛の自転車の
クランクであり、一端にクランクシャフトに嵌合する角
孔（２）を有すると共に他Ａベダ／Ｌ／装着、川の取付
孔（３）を貫設せしめた棒状体を成している。
すると共に固定型の中央に縦貫設した注湯口を中心とし
てキャビティーを放射状に形成せしめ、注湯口に垂下連
結せしめた射出スリーブから溶Ｉ押し土げて各キャビテ
ィ黛徒同−条件の下に溶湯を充填せしめる方法を提供し
て上記欠点を解消せんとしたものＫして、以下本発明の
一実施例を図面に基づいて説明すると、（１１は本発明
により製造されるアルミニウム等の軽合金鯛の自転車の
クランクであり、一端にクランクシャフトに嵌合する角
孔（２）を有すると共に他Ａベダ／Ｌ／装着、川の取付
孔（３）を貫設せしめた棒状体を成している。
（４）はクランク（１）の：：成型金型であって、固定
型（５）と移動型（６）より成り、同室型（５）はダイ
カストＦｌｔ型装置の固定ダイプレー） （７１ｋに水
平に取付固定せしめ、移動型（６）は固定型（５）の上
方に対向位置する様にして固定型（５）に対し着離自在
に移動ダイズレート（図示せず）に取付せしめている。
型（５）と移動型（６）より成り、同室型（５）はダイ
カストＦｌｔ型装置の固定ダイプレー） （７１ｋに水
平に取付固定せしめ、移動型（６）は固定型（５）の上
方に対向位置する様にして固定型（５）に対し着離自在
に移動ダイズレート（図示せず）に取付せしめている。
又固定型（５）の中央部には射出スリーブ（８）に連通
ずる注湯口（９）を縦貫設せしめ、該注湯口（９）を中
心として１定型（５）及び移動型（６）の合わせ面顛Ｏ
Ｑ′にクランク（１）に対応するキャビティー０ＤａＤ
′・・・を等角度毎に放射状に形成せしめ、該キャビテ
ィー〇ηＱｌ’・・・と注湯口（９）をゲート０埠ｑが
・・・にて連通せしめている。
ずる注湯口（９）を縦貫設せしめ、該注湯口（９）を中
心として１定型（５）及び移動型（６）の合わせ面顛Ｏ
Ｑ′にクランク（１）に対応するキャビティー０ＤａＤ
′・・・を等角度毎に放射状に形成せしめ、該キャビテ
ィー〇ηＱｌ’・・・と注湯口（９）をゲート０埠ｑが
・・・にて連通せしめている。
次に本発明に係る軽合金自転車クランクの製造方法につ
いて説明すると、第５図において注湯口（９）の下端に
垂下連結せしめた射出スリーブ（８）内の下方にプラン
ジャーチップＱｌが待鳴しており、かかる状６にて射出
スリーブ（８）内に溶湯ａ４が注入される。 次にプラ
ンジャ−チップＱ１を除々に前進せしめると、第５図乃
至第１２図に図示する様に溶湯α４は注湯口（９）から
ゲー）（１１０′拳・・を通して放射状に配置された各
キャビテ４−０１）αｌ’１拳・内に同一の流速で充填
され、同時に複数本のクランク（１） （ＩＹ・・・が
鋳造されるのである。
いて説明すると、第５図において注湯口（９）の下端に
垂下連結せしめた射出スリーブ（８）内の下方にプラン
ジャーチップＱｌが待鳴しており、かかる状６にて射出
スリーブ（８）内に溶湯ａ４が注入される。 次にプラ
ンジャ−チップＱ１を除々に前進せしめると、第５図乃
至第１２図に図示する様に溶湯α４は注湯口（９）から
ゲー）（１１０′拳・・を通して放射状に配置された各
キャビテ４−０１）αｌ’１拳・内に同一の流速で充填
され、同時に複数本のクランク（１） （ＩＹ・・・が
鋳造されるのである。
要するに本発明は、固定型（５）と移動型（６）を水平
に配置せしめ、固定型（５）の中央に注湯口（９）ｆ縦
醋役すると共に固定型（５）及び移動型（６）の合わせ
面Ｏｎ （１Ｇ’に自転車のクランク（１）Ｋ対応する
複数の等ヤビテイ−０１） Ｑｌ）’・・・をゲー）（
２）を介して注湯口（９）に連通せしめる様にして注湯
口（９）ｆ中心として放射状に形成せしめ、注湯口（９
）に垂下連結せしめた射出スリーブ（８）内に溶湯Ｑ４
ｆ注入した後プランジャーチップ０１を上昇せしめて
溶湯α→をキャビティー０１ Ｑｌ’・・・内に充填せ
しめる様にしたので、各キャビティー０υＱＯ′・・・
内に同時に溶湯（ロ）を充填せしめることが出来、又各
キャビティーα６ Ｑｌ）’・・・は同じ状態で注湯口
（９）に近接しているため押湯効果が非常に良くひけ巣
の発生を完全に防止出来、又ランナーが不要なため１・
個取りの場合で溶解すべき金属の量を従来の方法に比し
略１．２Ｋｇ軽減出来ることにより燃費の大幅な節減及
び返り材の減少化を図 ４らしめることが出来ると共
にランナ一部分に充填された溶湯の固化に対応する製造
時間が短縮され、従来１シ冒ット６０秒であったのが１
シ冒ツト４０抄と、大幅な短縮化を図らしめることが出
来、１日当９の生産量は従来方法では８個取りの内２本
が不良となるため６本Ｘ４００３’Ｗツト＝２．４００
本であったのが１本発明の方法によれば８本×６００シ
冒ット＝４，８００本となり生産能率を倍増せしめるこ
とが出来るのである。
に配置せしめ、固定型（５）の中央に注湯口（９）ｆ縦
醋役すると共に固定型（５）及び移動型（６）の合わせ
面Ｏｎ （１Ｇ’に自転車のクランク（１）Ｋ対応する
複数の等ヤビテイ−０１） Ｑｌ）’・・・をゲー）（
２）を介して注湯口（９）に連通せしめる様にして注湯
口（９）ｆ中心として放射状に形成せしめ、注湯口（９
）に垂下連結せしめた射出スリーブ（８）内に溶湯Ｑ４
ｆ注入した後プランジャーチップ０１を上昇せしめて
溶湯α→をキャビティー０１ Ｑｌ’・・・内に充填せ
しめる様にしたので、各キャビティー０υＱＯ′・・・
内に同時に溶湯（ロ）を充填せしめることが出来、又各
キャビティーα６ Ｑｌ）’・・・は同じ状態で注湯口
（９）に近接しているため押湯効果が非常に良くひけ巣
の発生を完全に防止出来、又ランナーが不要なため１・
個取りの場合で溶解すべき金属の量を従来の方法に比し
略１．２Ｋｇ軽減出来ることにより燃費の大幅な節減及
び返り材の減少化を図 ４らしめることが出来ると共
にランナ一部分に充填された溶湯の固化に対応する製造
時間が短縮され、従来１シ冒ット６０秒であったのが１
シ冒ツト４０抄と、大幅な短縮化を図らしめることが出
来、１日当９の生産量は従来方法では８個取りの内２本
が不良となるため６本Ｘ４００３’Ｗツト＝２．４００
本であったのが１本発明の方法によれば８本×６００シ
冒ット＝４，８００本となり生産能率を倍増せしめるこ
とが出来るのである。
又従来の様にランナ一部分の熱膨張による成型金型上部
の合わせ面の拡開によって生じるフフツシングを防止出
来、パリのない良品質のクランクを製造出来、更に溶湯
の量が従来の方法に比し著しく少な＾ため射出スリツク
の径を小さく設定出来るので、単位面積ｉりの鋳造圧カ
が高くなシ、強度の大なる高密度のクランクを製造出来
る等その寮用的効果甚だ大なるものである。
の合わせ面の拡開によって生じるフフツシングを防止出
来、パリのない良品質のクランクを製造出来、更に溶湯
の量が従来の方法に比し著しく少な＾ため射出スリツク
の径を小さく設定出来るので、単位面積ｉりの鋳造圧カ
が高くなシ、強度の大なる高密度のクランクを製造出来
る等その寮用的効果甚だ大なるものである。
図は本発明の一実施例を示すものにして、第１図は従来
のダイカスト成型を示す断面図、第２図は同）、Ａ−Ａ
断面図、第３図はクランクの正面図、＄４Ｐｇは同上縦
断面図、第５図乃芋第８図は本発明に係る軽合金自転車
クランクの製造工程を示す断面図、第９図は第５図のＢ
−Ｂ断面図、第１θ図は第６図のＣ−Ｃ断面図、第１１
図は第７図のＤ−Ｄ断面図、第１２図は第８図のＥ−’
Ｂ断面図である。 （１）クランク （５）固定型 （６）移動型（８）射
出スリーブ （９）注湯口 Ｑｌ） ０１’・・・キャ
ビティー（２）＠′・−・ゲート （至）プランジャー
チップａ４溶湯 、１ 以 上 １／ ｓ ＩＩ、２図 第５図 ｖｓ６（資） 第７゜ ＩＩ８図 手続補正書 昭和５Ｂ年１２月２６日 両 特許庁長官島田春樹 殿 １・１、事件の表
示 昭和５６年 特 許 願第１９２５１５号 。 ２、発明の名称 軽合金自転車クランクの製造方法
２３、 補正をする者
１事件との関係 出
願 人 住 所 氏 名（名称）荒 井 彪 ４、代理人 手続補正書 ！和５６年特許罪第１９２５１５号 上紀出願に関し、明細書中第２頁第１行目に一高速低圧
」とあるを「高速高圧」と補正する明細書中第２頁第１
１行目乃至同頁第１２性菌に「注湯口」とあるを「ゲー
ト」と補正する以 上 出願人 荒 井 九
のダイカスト成型を示す断面図、第２図は同）、Ａ−Ａ
断面図、第３図はクランクの正面図、＄４Ｐｇは同上縦
断面図、第５図乃芋第８図は本発明に係る軽合金自転車
クランクの製造工程を示す断面図、第９図は第５図のＢ
−Ｂ断面図、第１θ図は第６図のＣ−Ｃ断面図、第１１
図は第７図のＤ−Ｄ断面図、第１２図は第８図のＥ−’
Ｂ断面図である。 （１）クランク （５）固定型 （６）移動型（８）射
出スリーブ （９）注湯口 Ｑｌ） ０１’・・・キャ
ビティー（２）＠′・−・ゲート （至）プランジャー
チップａ４溶湯 、１ 以 上 １／ ｓ ＩＩ、２図 第５図 ｖｓ６（資） 第７゜ ＩＩ８図 手続補正書 昭和５Ｂ年１２月２６日 両 特許庁長官島田春樹 殿 １・１、事件の表
示 昭和５６年 特 許 願第１９２５１５号 。 ２、発明の名称 軽合金自転車クランクの製造方法
２３、 補正をする者
１事件との関係 出
願 人 住 所 氏 名（名称）荒 井 彪 ４、代理人 手続補正書 ！和５６年特許罪第１９２５１５号 上紀出願に関し、明細書中第２頁第１行目に一高速低圧
」とあるを「高速高圧」と補正する明細書中第２頁第１
１行目乃至同頁第１２性菌に「注湯口」とあるを「ゲー
ト」と補正する以 上 出願人 荒 井 九
Claims (1)
- 固定型と移動型を水平にシ乙役せしめ、固定型の中央に
注湯口を縦貫設すると共に固定型及び移動型の合わせ面
に自転車のクランクに対応する複数のキャビティーをゲ
ートを介して注湯口に連通せしめる様にして注湯口を中
心として故射伏に形成せしめ、注湯口に垂下連結せしめ
た射出スリーブ内に１＃湯を注入した後プランジャーチ
ップを上昇せしめて溶湯をキャビティー内に充填せしめ
る様にしたことを特徴とする軽合金自転率クランクの製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19251581A JPS5893554A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 軽合金自転車クランクの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19251581A JPS5893554A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 軽合金自転車クランクの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5893554A true JPS5893554A (ja) | 1983-06-03 |
Family
ID=16292563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19251581A Pending JPS5893554A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 軽合金自転車クランクの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5893554A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5228495A (en) * | 1989-08-25 | 1993-07-20 | Schwaebische Huettenwerke Gmbh | Process for the manufacture of brake discs |
| EP0850827A2 (en) | 1996-12-27 | 1998-07-01 | Shimano Inc. | Bicycle crank and method for manufacturing same |
| EP0850826A2 (en) | 1996-12-27 | 1998-07-01 | Shimano Inc. | Bicycle crank and method for manufacturing same |
| EP0850825A2 (en) | 1996-12-27 | 1998-07-01 | Shimano Inc. | Hollow crank for bicycle and method for manufacturing same |
| US5957592A (en) * | 1996-12-20 | 1999-09-28 | Shiman., Inc. | Expandable bearing retainer |
| US6014913A (en) * | 1996-12-27 | 2000-01-18 | Shimano, Inc. | Hollow crank spindle unit for bicycles |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4530573Y1 (ja) * | 1967-11-03 | 1970-11-24 | ||
| JPS5293624A (en) * | 1976-02-04 | 1977-08-06 | Toyota Motor Co Ltd | Method and apparatus for forging of liquid metal |
| JPS558365A (en) * | 1978-07-06 | 1980-01-21 | Nissan Motor Co Ltd | Die casting apparatus of heat resistant impeller |
| JPS5634660B2 (ja) * | 1977-02-01 | 1981-08-12 |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP19251581A patent/JPS5893554A/ja active Pending
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| EP0850825A3 (en) * | 1996-12-27 | 1999-07-07 | Shimano Inc. | Hollow crank for bicycle and method for manufacturing same |
| EP0850826A3 (en) * | 1996-12-27 | 1999-07-07 | Shimano Inc. | Bicycle crank and method for manufacturing same |
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| EP0850825A2 (en) | 1996-12-27 | 1998-07-01 | Shimano Inc. | Hollow crank for bicycle and method for manufacturing same |
| US6079294A (en) * | 1996-12-27 | 2000-06-27 | Shimano, Inc. | Bicycle crank and method for manufacturing same |
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| US6195894B1 (en) | 1996-12-27 | 2001-03-06 | Shimano, Inc. | Bicycle crank and method for manufacturing same |
| US6227070B1 (en) | 1996-12-27 | 2001-05-08 | Shimano, Inc. | Bicycle crank and method for manufacturing same |
| US6353992B1 (en) | 1996-12-27 | 2002-03-12 | Shimano, Inc. | Method of manufacturing a bicycle crank |
| EP1306295A2 (en) | 1996-12-27 | 2003-05-02 | Shimano Inc. | Bicycle crank and method for manufacturing same |
| EP1306295A3 (en) * | 1996-12-27 | 2004-01-14 | Shimano Inc. | Bicycle crank and method for manufacturing same |
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