JPS5893465A - 交流線路電圧に関して所定の点弧角と一致してサイリスタを点弧する瞬間を確立する方法 - Google Patents

交流線路電圧に関して所定の点弧角と一致してサイリスタを点弧する瞬間を確立する方法

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JPS5893465A
JPS5893465A JP57189326A JP18932682A JPS5893465A JP S5893465 A JPS5893465 A JP S5893465A JP 57189326 A JP57189326 A JP 57189326A JP 18932682 A JP18932682 A JP 18932682A JP S5893465 A JPS5893465 A JP S5893465A
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thyristor
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voltage
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ポ−ル・ダブリユ・ワ−グナ−
ロ−レン・フランク・ストリンガ−
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、交流線路電圧に関して所定の点弧角と一致し
てサイリスタ・を点弧する瞬間を確立する方法に関する
ものである。。
より詳細に述べると、本発明による上記方法は、特に電
動機駆動装置における速度・トルク調整のために構成さ
れ得るインバータ又はコンバータ装置による調整・制御
ループのマイクロ□ プロセッサと組み合わされるディジタルゲートパルス発
生器を用いて行なわれる。このディジタルゲートパルス
発生器は,特に負荷転流されるサイリスタの制御及び電
流型インバータに適用できるものである。
本発明は,交流電源線路の周波数が変化する場合のサイ
リスタ制御に%に有用であり,従って、同期電動機駆動
装置の速度制御並びに静止制御型周波数変換器による電
力変換に良く適している。
発明の背景 電流供給型静止制御式同期電動機駆動装置に例をとって
本発明を以下説明する。本発明に用いられるデジタルパ
ルス発生器は,電動機駆動装置の制御装置のサイリスタ
を含む制御ループの一部を構成・する。電圧供給型のも
のと違って、電流供給型電動機駆動装置においては、電
動機の固定子巻線を付勢する交番電流の振幅及び周波数
が制御パラメータである。代表的には、電動機は、ゲー
トパ化ス発生器からのパルスによってターンオンされる
まで、オフ順方向電圧を保持する能力を有するような複
数の可制御電気弁又はスイッチング装置(例えば、サイ
リスク)で構成さ.れたインバータによって付勢される
電動機へ供給される交番電流の振幅は,インバータのD
O側に加えられる電圧の平均値を調整することによって
必要に応じて調整又は制御できるが、その電流の周波数
は,インバータのサイリスタのスイッチング周波数を適
当に変化させることによって制御される。
可変速電動機駆動装置は、速度を調整するため、電動機
への電源周波数調整をすることを含んでいる。このよう
な電動機駆動装置においては、任意の速度での電動機電
源パラメータを決定する静止型スイッチのゲート動作す
なわちトリが(点弧)動作は,種々の凧波数で且つ電動
機速度が零に至るまでの範囲で行なえるものでなければ
ならない。
自然転流型サイリスタを使用した従来装置においては、
サイリスタの点弧角は、所定の瞬間にターンオンされる
べきサイリスタの主電極に加えられる電圧に関連した時
間波に関して制御される。このような時間基準波の発生
は,代表的には、アール・エル・ブタ−リング(R,L
Det@ring )の米国特許第参,/?J.?ーー
号及び第ダ,O J t,4 0デ号に開示されている
。しかし、そこに開示されたものでは、周波数の変化が
小さい場合しか考慮されていない。従って、デジタルパ
ルス発生器は、電圧基本正弦波と位相及び周波数におい
て同期したデジタルカウンタを使用しており、デジタル
カウンタに関して点弧角を決定するための時間基準波が
その電圧基本正弦波で導き出される。位相固定ループ(
 PLL)により、交流電源の基本周波数の変化が補償
される。
電動機駆動装置がインバータによって電源供給される同
期電動機を含んでいるとき、インバータサイリスタの点
弧角調整による可変速度制御は、電動機の固定子又は回
転子に関して導出・される回転ベクトルの電圧及び周波
数パラメータに対する時間基準波を介して直接関連付け
られる。何故ならば、定常動作状態のもとではそれら1
つの間には本来的に同期関係が一部るからである。従っ
て、インバータトリガパルスを同期化するのに電動機端
子電圧を使用することが提案されている。/910年、
アイ・イー・イー・イー(rl[E)の纂j4コ〜!1
デ頁lζおけるエイチ・リーヒュイ(H6Le−Huy
 ) 、エイ・ジャクボウイツツ(人、 Jakubo
wicz )及びアールψペレツ) (R,Parr@
t )による「ア命セルフコンドロールド・シンクロナ
ス・モータ・ドライブ・tk−”ジングーターミナル・
ボルテージ−センシング(ム8elf−Control
led 5ynchronous Motor Dri
vsUBing Terminal Voltage−
13ensing一端子電圧検出による自己制御式同期
電動機駆動装置)」と題する論文を参照されたい。、こ
の論文においては、電動機電圧の極性及び零交差点は、
端子センサによって検出され、それから、速度信号並び
に回転子位置信号が導き出される。この従来の方法はマ
イクロプロセッサを用いた制御装置の一部として使用さ
れることを意図したものであるが、この方法は、情報を
すべてディジタル的に取り扱うことができないものであ
る。特に、2つの電圧信号が導き出され、それらから周
一波数増倍器によって速度信号が得られ、その動作周波
数範囲は、カウンタ長、クロックの周波数、及び選定さ
れた増倍率に依存している。これら参つの信号は、イン
バータトリガパルスと電動機電圧との間の制御可能な遅
延角を与えるのに使用される。線形ディジタルランプ手
法に基づき、マイクロコンピュータによって発生される
角度制御ワードは、対応する遅延角へ変換される。代表
的には、そこで使用されるtビット入力制御ワードは、
モード動作並びに遅延角情報を含んでいる。これらは、
代表的には、/97を年、アイ・エイ・ニス(工AEI
)、?91デムの第tり3〜ttO頁におけるエイチ・
リービ講イ(L Ls−Huy )、アール・ペレット
(R,Parr@t)及びディー・ロイ/ (D、 R
oy・)による「マイクロプロセッサ・コント)、ロー
ル・オブ・ア・カレント・フェト・シンクロナス・モー
タ・ドライブ(Microprocessor Con
trol of a Current−Fedsyno
hronous Motor prive e、電流供
給型同期電動期駆動装置のマイクロプロセッサ制御)」
と題する論文に説明されているように、それぞれ最初の
ビット及び他の7ビツトによって定められる。ソフトウ
ェア又はハードウェアによって実施されるパルス発生に
ついても示されており、CPU命令をコンバータのため
の適当なトリがパルスへ変換するのに単一プロセッサ及
びハードワイヤード論理回路が使用される。
マイクロプロセッサ手法を駆使した制御装置内で点弧角
を決定する別の方法は、工EKK、 7779年、巻I
鵞CニーJ番、第3号、1979年を月の第1t!r−
191頁におけるギュイ・オリビア(Guy 01iv
ier )、ヴイ・アール・、ステファノビツク(v、
 R,8tefanovic )、及びモ/’メトづフ
タール・ジャミル(Mohamad Akhtar 、
ramil )による[ディジタリー・コンドロールド
・サイIリスタ・ソース(Digitally (3o
ntrolled Thyr1stor8ource 
=ディジタル制御式サイリスタ電源)」と題する論文番
こ開示されている。この方法では、基パルスサイリスタ
ブリッジの伝達特性が使用され、制御信号と出力電圧と
の間の線形伝達関係が、アークコサイン(cos”)曲
線の表を含むFROM (プログラマブル読取専用メモ
リ)によって求められる。BOR点弧パルスは、閉ルー
プにおけるP工制御器から導き出される信号に従って、
ある期間だけ遅延され、P工制御器の出力は、所望の点
弧角に相当するディジタル値を発生する線形化FROM
へ加えられる。ブリッジ入力電圧において零交差点が検
出される毎に、一つのカウンタのうちの1つがカウント
上昇を開始させられ、その出力が所望の点弧角に等しく
なるか又はそれより大きくなると、点弧信号がリングカ
ウンタへ送られる。この方法は、絶えず周波数が変化す
る場合、こ−での問題を生じないので、前述のデータリ
ングの米国゛特許に示されたものにより近い。
電動機駆動装置においては、マイクロプロセッサにより
制御される速度調整が使用されて来た。例えば1次の論
文を参照することができる。
アイΦイーーシー・アイ(IFiOI)、7に、議事鍮
−インダストリアル・アプリケーションズーオン・マイ
クロプロセッサーズ( Industrial  ムppliaations 
 of  Miaroproc@ssorg=マイクロ
プロセッサ−の工業的用途)/デクを年J月コ0−Jコ
の第コ/4−−−1頁におけるケンシー・カミャマ、ア
ズサワ及びミャハラによる「マイクロプロセッサ−コン
ドロールド・ファースト−レスポンス・スピード・レギ
ュレータ・フォア・サイリスタライズド・リバーシブル
・リジエネラテイブ・DCMドライブス(Microp
roaeaaor−Controlled Fast−
Responee 8pe@4 Regulator 
ForThyriatorige+IRev@rsib
1・Reg@n5ratlve DOMつrives 
=サイリスタ化された可逆型回生直流電動機駆動装置の
マイクロプロセッサ制御式速応制御調整器刀と題する論
文 工1!:KB 、支部(ロンドン)によるlデクv年!
月Jj日から17日まで開催された電気的可変速駆動装
置に関する第1回国際会議の議事銀、第t A / −
/ 47頁におけるダ2 IIユニーリヒター(w、 
1ichter )による「マイクロプロセッサ−コン
ドロールド・インバーターフェト・シンクロナスeモー
タ・ドライブ(Miaroprooeaeor Con
trollea Inv@rt@r−Fedsynah
ronous Motor nrtv* =s マイク
ロプロセッサ制御式インバータ供給同期電動機駆動装置
)」と題する論文 /f79年9月、りンドンにて工4■により開催された
第一回国際会議の議事録、第i’ti−/’1jtlの
ジー・ニー・テンダルカー(G、ム。
Ten1ulkar )による「メジャーメント・オン
・スピード・ポジション・アンド・アクセレーション・
オン・エレクトリカル・ドライブス・イン・マイクロプ
ロセッサ−ベイスト・コン)0−ルm−7ステム(Me
asurem@nt Of 5peea。
poθ1tion anl Acceleration
 of IC1ectricalDrives LnM
iaroprpcessor−Basal 0ontr
o’18ystem−マイクロプロセッサを用いた制御
装置における電気的駆動装置の速度1位置、及び加速度
の測定)」と題する論文 tvtt年、ジュツセルドルフにおけるダブり二一一レ
オナード(W、Leonhard )によるパワーエレ
クトロニクス及び電気駆動装置における制御に関するア
イ・エフ・エイ・シー(11ムC)シンポジウムの議事
録、第403−40を頁のイー・シュナイダー(Fi、
 8chneider )による[コントロール・オン
・DCドライブ・パイ・マイクロプロセッサーズ(0’
t5ntrol ofDCDrives by Mic
roprocesaora =マイクロプロセッサによ
る直流駆動装置の制御)」と題する論文 tvtt年、ジュツセルドルフにおけるIFム0シンポ
ジウムでのエイ・オウ・ママ−(A。
Oumamar ) 、  ティー・ビー−ルイス(T
、P。
Louis )及びニー自エルへフナライ(A、Kl−
Hjfnawy )による「デザイン・オン・アン・オ
プティカル・オートダプテイブ・カレント・ループ・フ
ォア・Doモータ・リアライゼーション・ウィズ・ア・
ハイブリッド・、デバイス・インクルーディング・ア・
マイ、クロプロセッサ(Design of An 0
ptiaalムutodaptiveCurrent 
Loop for Do  Motor Realiz
ationWith a HybricL Devic
e  工ncluling aMicroprooes
sor = マイクロプロセッサを含むハイブリッド装
置を備えた直流電動機実現のための光学的オートダブテ
ィグ電流ループの設計)」と題する論文 上記シュナイダー及びカミャマの論文には。
例えば、 Doモータ駆動装置が示されている。
従って、それらは、回転子の位置決めに関する電気角を
速度、例えば、周波数と無関係に直接導き出すことを必
要としていない。
発明の開示 本発明によれば、インバータにおいてターンオンされる
べき各サイリスタに対する点弧角がマイクロプロセッサ
を使用して繰り返し計算される。このような点弧角の計
算は、サイリスタ端子の交流周波数とは無関係に、なさ
れ且つ同−期電動機駆動装置の場合には、軸位置エンコ
ーディング装置を使用しないで済むようにしている。
3つのカウンタが共通のクロックによって作動させられ
る。そのうちの1つのカウンタは、前記の交流端子の交
流電圧の1つの相続く零交差点に関する電気角を表わし
た単位カウントを与えるように組み合わされており、第
3のカウンタは、「次に」点弧されるべきサイリスタの
位相において所定点弧角(αn)を定める総電気角数ま
でに残っている電気角数(ts )を計数すべく、所定
の瞬間に始動される。
この残余電気角数(ts)の計算は、線路位相同期化電
圧の零交差点、及び計算された位相から前期線路位相同
期化電圧の零交差点より90゜の電気角に達するまでに
必要な電気角のカラン)(tl)% に関して「次の」
サイリスタのための電気角(φ)における計算された作
動位相に基づいてなされる。
発明の実施例 4117図には、本発明の好ましい実施例としての同襲
電動機駆動制御装置がブロック線図で例示されている。
1/10V、 40HM OJ 相電源(Lt−Lte
Ls)ハ、負荷に結合された同期電動機Mを付勢するJ
相(ム、B、O)可変周波数(fn)電源に変換される
この変換は、ムO/D Oコンバータ11チョークコイ
ルOUtを含むDoリンク、及びインバーターからなる
従来の組合せによって達成される・ムO/D Oコンバ
ータlは、ゲート回路Goによってゲート動作が行なわ
れる。このゲート回路G。
は、電流制御装置007化よって制御される。この電流
制御装置cc’rは、コンバータlの入力側の接続点へ
において電流センサ(図示せず)から得られるフィード
バック信号と、電動機駆動装置の速度・トルク制御装置
6によって与えられる電流基準値と、に応答する。イン
バータは、代表的には、 D、OIJンクの両端間にブ
リッジ接続された6つのサイリスタT、−T、を備、t
ている。
これらのうちの!つめサイリスタは、正極性端子Lムに
接続されており、他の3つのサイリスタは、負極性端子
−に接続されており、3つの出力相ム、B、0が電動機
麗に接続され、ソいる。
本発明は、周波数fnに無関係に電、動機の動作状態を
決定する適切な点弧角を定めるようにインバータJのサ
イリスタに対する線路10へのゲートパルス(G8.−
08. )を適時発生させることに関するものである。
分配器・ゲート回路Jは、本発明によるパルス) IJ
ガ時刻発生!a4Iによって線路1/から適時にトリガ
されるとき、所望の点弧角のαユで点弧パルスを各チャ
ンネルO8m−08,に印加する。速度、電圧、周波数
、トルク、力率、起動、加速等の電動機駆動装置の種々
のパラメータを定め調整するための速度・トルク制御装
置番も設けられている。従って、速度、・トルク制御装
置1は、Mj!/ダから速度基準値を入力し線路/1か
ら線間電圧Toムを入力する。マイクロプロセッサIは
、パス(母線)/Aを介してパルストリガ時刻発生器参
と組み合わされ、バス/9を介して速度・トルク制御装
置6と組み合わされており、制御装置6内の点弧角αn
を繰り返し計算したり、また点弧角αn内における、発
生6亭での点弧時刻までの正確な経過時間を繰り返し計
算したりする。サイリスク?、 −T、のうちの順位n
のサイリスクTnに対して所定時刻に必要な点弧角αn
は、パルストリガ時刻発生器ダへの線路/4上の入力信
号として角度を単位として与えられる。マイクロプロセ
ッサ!及びパルストリガ時刻発生II参の目的は、第一
図の曲線及び第3図のブロック線図に関して説明するよ
うに、分配器ゲート回路Jへの線路//に。
正確に点弧角αnだけ遅れたトリガパルスを発生させる
ことである。マイクロプロセッサ!は、マタ、ハスit
を介して、・分配・ゲート回路Jによる当咳サイリスタ
へのゲートパルスの制御及び分配を行なわせる。
第一図は、インバーターと電動機Mとの接続点J、(第
7図参照)において1つの相C−人間で測定される線間
電圧Voムを時間軸に沿って実線で示している。一定又
ははり一定の周波数状態においては、曲線v□ムは、時
間基準波として使用され、零交差点z1からb”l”6
等の特定のサイリスタを順次点弧させるための点弧角α
nが決定される。しかしながら、電動機の周波数は、広
範囲に亘って本質的に変化するものなので、その時間軸
は、電気角に対する直接的な基準とはならない。前述し
たブタ−リングの米国特許におけるように、ゲートパル
ス発生器には線路に対して位相固定されたアナログ又は
デジタルランプ信号は使用さ゛れ得ない。何故ならば、
位相固定ループは、周波□数が急速に変化するような広
範囲に亘っては信頼性よくは作動しないからである。実
際問題として、ブタ−リングの米国特許に開示された方
法は、AC/DCコンバータlのサイリスタを制御する
に・は使用できる。
何故ならば、その周波数は、小さな周波数変化に対して
何らかの自動修正を行なうことを除けば一定であるから
である。しかし、可変速度間Mや一/M&!l−”)*
ゎ、□ゎアい、イ72.−1の場合には使用できない。
第1図は、次に点弧されるべきサイリスタTnに印加し
得る転流電圧を点線で示している。わかりやすくするた
め。
他の転流電圧は示されていない。しかし5(n−a)番
目のサイリスタに対してはGP、h現在導通しているサ
イリスタTn−1に対してはGPn−1でゲートパルス
が生ずるように示されており、GPnは、次に点弧され
るサイリスク丁nJこ対する点弧角αnでのゲートパル
スである。同様に、その後のゲートパルスは、循環形式
でGPn十’l 、 GPn十露。
・・・・”’n−1となる。
第1図に示した1つのサイリスタT、−T、の例では、
相次ぐサイ1リスタ関lこはφユニ40° の位相ずれ
がある。しかし、一般に、φnは、接続点J!から直接
線間電圧を測定しようとするときには、感知回路によっ
てもたらされる位相角ずれによっても影響される。巻線
のりアクタンス、電機子電流、電動機速度、及び界磁電
流によって影響される電動機、の副次的な過渡りアクタ
ンスによっても別の小さな誤差がもたらされる。
φnを確認するときに付加されるこれらの誤差は、測定
及び/又は算出できる。このような理解のもとで、以後
、φnは、このような誤差を含まないものと仮定する。
第1図の特定例では。
サイリスタの順にφ1.φ2.φ、・e・・が00. 
A 00゜/J170・・・・である。明らかなように
、φn−寓*φn−1eφn、φn+1・・・・の相続
く値は知られており、1つのサイリスクから次のサイリ
スタへ行く間に、負値から零を通って正値まで行くもの
と考えることができる。
このような理解のもとで、例えば、第2図に示されるよ
うにサイリスタTnに対して、転流電圧−II(点線)
において零交差点znからの点弧角αnは、時間間隔t
1、時間間隔tIs及び時間間隔t、を加え合せたもの
である。これらの時間間隔については後述する。tた、
サイリスタTnに対する点弧時刻GPnは、(φ、+t
、)=yo’であるとき、線間電圧voムの零交差点2
.から(t o @+ t* + t、 )となる。
!lEJ図において、線間電圧V、ムが感知される接続
点J、からの線路ljは、テ0°移相フィルタコ0へ導
びかれている。このデo0移相フィル′りJoは、線路
JJ及びJulに、曲線vOムに対してt0°移相され
た信号を出力する。フィルター〇から出力線路J、7及
びコダへの信号にそれぞれ応答して、零交差検出器ココ
は線路−乙に負の零交差を示す信号を出力し、零交差検
出器コlは線路コ5に正の零交差を示す信号を出力する
第一図の同期信号は、線路J!及び24上で検出される
ような正及び負の零交゛差点を示す対向した状態を例示
している。正零交差時に、第1のカウンタC0は、線路
コ4によってリセットされ、1to0後に、例えば、負
交差時に、第コのカウンタ0.が線路Jjによってリセ
ットされる。
各タイ−w(カウンタ)は、発振器から線路JOへのク
ロック信号(通常/ 00 K)!g )のもとて計数
を行なって行く。従って、第一図の同期信号は% ’/
looミリ秒=10マイクロ秒継続するクロック時間単
位(OLK)で/lO°の時間間隔を表わしている。他
方、φ0および′aoの電気角は、わかっている。本発
明の目的は、すべての時間単位[OLK Jを角度に変
換することによってすべての単位を周波数に無関係な基
本単位へと変換することである。”isすなわち同期信
号の時間単位周期は、310°に相当するので、角度単
位でのtは、次のようになる。
t(角度)=t(時間)XJ400 1 ここで% t(時間)はクロック時間単位(OLK )
で表わされたものである。
カウンタC0及びCIは、リセットされると、同じ初期
値から計数を行ない、線路3oの同じクロック信号のも
とで、同じ速度で計数する。
しかし、それらは1zo0ずれて開始される。従って。
l toc、−t’、、l W / ff 00、ここ
で、tQ。、及びto。1は、角度、に変換されたカウ
ンタ値である。また、 l  tC・−’at  l  社 T1/コ    
           (1)こ−で、to、及びt。
1は、クロック単位(OLK)で表わしたものである。
    □1 どの時刻においても、カウンタC0及びC8のカウント
差は、igo”(クロック信号単位)を表わす1つのカ
ウントを与える。正文前検出点を越えたカウンタC0は
、実際にs tO@工n(クロック信号単位)を計数し
ており、時間間隔t、の瞬間値は次のようになる。
tt = tasxn            (2)
従って、この時刻xn(第一図参照)では、時間間隔t
、は、その転流電圧曲線において総角度数αユに達する
まではそのス\にとどまることがよく知られている。サ
イリスタTnに対するφ。
がわかっており% tlも(!O0−φn)であるから
、わかっている。従って、時刻Inではs tO2p=
”aのカウントは次のように決定される。
τ1 tc2p=αn(o)−(tt+tt)    (3)
40 こ\で1式(1)及び(2)番こより、それから1時刻
Inでは、 従って、: マイクロプロセッサIにおいて必要な数学的演算を行な
うために1進数−の補数の小数点り一テーション(ro
talon )を選定している(代表的には、74ビツ
トワードは、符号及びisビットを含んでおり、符号ビ
ットのすぐ右に一進点を有している)。従って。
ヘーゲート基準制御装置からの端数、こ\lO で、71シFF (最大範囲を表わしている)はito
”を与え、000*(零を表わしている)はθ°ゲート
を与える。
一方、 た定数。この定数は、−捧から+/−11tまで変化す
る。こ−で、Q°≦φユ≦3400ならば、十l=りF
7F41 、である。
第参図において、第1図の回路図におけるパルストリガ
時刻発生器ダ、及び速度・トルク制御量置基がより詳細
に示されている。ブロック401Cよって概略的に示さ
れたカウンタ0・及びCIは、接続点J、で感知され線
路1gに出力されたVoムに関した零交差点21%及び
znに対応している。速度・トルク制御装置4内に1よ
、マイクロプロセッサ3と制御装置6との間の線路/?
’″、/9”及びltl(第1図の母線it)を介して
マイクロプロセッサIによって制御される速度フィード
バック計算器61.速度制御器4m。
及びゲート角計算器6Iが含まれている。ゲート角計算
器6・は、線路lコに点弧角値αnを出力する。パルス
) IJガ時刻発生器ダは、マイクロプロセッサ5によ
ってそれぞれ線路/A’及び14″を介して監視され制
御されるブロックダー内のカウンタ0.及び遅゛延計算
器ダ・を含んでいる。遅延計算器ダ1は、カウントt$
を与え、時間t、の終りでカウンタ0雪を動作開始させ
、算出カウントの計数を開始させ、実時間t1を累算す
る。カウントtsが通過したとき、線路/Iによって分
配・ゲート回路Jがトリガされる。
Xの如き各時刻に相次ぐサイリ゛スタTn−m tTn
−t @ Tn w Tn+t o ”n+* ’ ”
 ’ ”に対する必要な計算を行ない且つその計算され
た時間間隔T。2pが経過したときにゲートパルスをト
リガさせるためのハードウェアは、第3図のブロック線
図に例示されている。接続点J、から線路ljを介して
、感知された線間電圧信号vcムは、to’移相フィル
タコOへ通される。正及び負の零交差検出器J/及びJ
Jは、各線路コj及び14を介して1時間的に互いにt
jo’時間間隔を置いてカウンタC0及び0iをリセッ
トする。線路3゜のクロック信号の速度(割合)で、デ
ータカウントt0.及びtolは、カウンタC・からパ
スB8を介して、またカウンタO3からバスB、ヲ介シ
てそれぞれバスインターフェースBエヘ至t)、そして
更にマイクロプロセッサS及びその補助値量からなるマ
イクロプロセッサモジュールのマルチパス系統へのパス
B、を介・して、マイクロプロセッサSに対してアドレ
スされる。パスインターフェースBlは、パスB4を介
してカウンタ0、とも連絡しており、パスB、を介して
割込制御回路J!と連絡しており、カウンタC,は%−
込−路JAを介して割込制御回路へ接続されている。線
路J0のクロック信号は、カウンタC8へも加えられる
。代表的には、マイクロコンピュータは、/4ビットー
高速度−バス互換性マイクロプロセッサを使用しており
、また、必要なRAM (ランダムアクセスメモリ)及
びFROM (プログラマブル読取専用)メモリ、シス
テム割込機能、タイマー等を含んでいる。FROMは。
診断を含む全区分システム動作のための命令設定値すな
わちプログラムを記憶している・マイクロコンピュータ
モジュールは、本発明によるゲートパルスタイミングエ
鴇に含まれる計算のためだけでなく、速度・トルク制御
装置−・6に関しても使用される。従って、基本的なサ
イリスタゲート及び保護のほかに、FROMは、制限付
き電゛流調整、速度調整、システムシーケンス。
故障監視、診断及びシステム通信を行なうようにプログ
ラムされている。それらのシステム情報母線は、電気的
及び機械的に、通常「マルチパス(Multibus 
:=: 941・録商標名)と称される提案されたアイ
・イー・イー・イー(IIIIC)基準りt4に従って
いる。
計算されたカウントt6zpをカウント降下させるため
時刻”n−* e ”n−s * ”ni・・・・で繰
り返し動作開始させられるカウンタC2について考察す
ると、時刻GPユニーでカウンタ0.が零に達すると命
、線路J6を介して1割込制御回路がバス31%主バス
B、によってマイクロプロセッサ!のマルチパスへ作用
して1次の点弧段GPnのための計算を開始させる。こ
の割込の発生時に、ゲートパルスの抑制が必要でないな
らば、サイリスター’rn−を及びTn−m(これらは
次のサイリスタTnが点弧される前に導通している一対
のサイリスタである)が動作可能状態にされる。その後
すぐに、第1図で斜線を付した領域によって示されるよ
うに、マイクロプロセツサ5は、計算を行ない、式(3
)の値tcapを算出する。これらの計算において、マ
イクロプロセッサは、先ず。
クロツタ信号単位(OI、K)で(tas−t、1) 
−Ti/コを計算するのに−の補数方法を使用し%tl
et!s(t*+”t)及び最後にt02pが計算され
る。カウンタ0・を作動することによって与えられる1
、の瞬時値に基づく時刻Inでの値tczpは、カウン
ト降下を開始するカウンタ0電にすぐにロードされる。
従って、時間間隔”aspは、意図した通りGl)nが
ゲートされねばならず点弧角αnが転流電圧に存在する
瞬間にカウント降下すると同時に経過する。この瞬間に
、割込制御回路3jから、パスB1、主バスB11&及
びパ゛、スB・を介して出力レジスタ17が選択され%
線路/lによってゲート出力ドライバ3へ接続され、ブ
ロックJJかも発生されたゲートパルスが、対応する線
路IOを介してサイリスタGnへ加えられる。前述した
ブタ−リングの米国特許におけるように。
ピケットフェンスが発生される。このため、ブロック、
7Jは、ハードパルス発生器及びハードパルスが点弧を
開始させた後その点弧を維持するピケットフェンスパル
ス発生器としての両方の機−を含んでいる。
周知の如く、電動機が非常に低い速度で回転していると
き、その線間電圧To’ムの周波数は非常に低く、零交
差点検出のために感知されるべ□き電圧の大きさは、ゲ
ートパルス位相制御が不可能なほど小さくなる。その結
果、停止状態では、線路電圧がないので、同期電動1橿
は自己起動LIIfjくなる。 IItlCIC197
9、エム879巻コ9ムの第5tJ−tto頁に掲載さ
れた「マイクロプロセッサ・コントロール・オンーアe
カーレント・フェト・シンクロナス争モータ・ドライブ
」と題するエイチ・リーヒュイ(H,L・−Buy )
 、アール・ペレット(R,P@rret )及びディ
ー・ロイ(D、 Roye )の論文に示されているよ
うに、運転モードにないときには、線間電圧が十分にな
る才では電動機を起動し加速するのにマイクロプロセッ
サが使用され、起動中は、サイリスタは、強制転流で補
助パルストリガにより制御される。
第3図を再び参照すると、パルス起動モードにあるとき
には、カウンタ0・及びC1は使用されず、カウンタC
8がサイリスタTn−3e Tn−1e Tn*τn−
1−1・・・・を通しての点弧サイ夛ルを表わす点弧時
刻から点弧時刻までの時間間隔Tgを与える。局部発振
器OSCは、線間電圧が電転モードに引き継ぐのに十分
な最小周波数fまで数nzから周波数が上昇するように
時間間隔Tgでサイリスタをトリガするパルスを発生す
る。
本発明によれば、加速中の周波数の変化は。
加速度が増すように周波数の所定の百分率(X)である
Δf/fWK、を維持することによって準対数モードに
基づいたものとなる。それ故、零から最小周波数fmま
では、ゲート時間間隔Tgを一定量に、だけ減すること
によって加速が行なわれる。更に1本発明によれば1周
波数fmから最大パルスモード周波数f舅までは、Hz
/$加速定数を別の定数である4に等しく保つようにゲ
ート時間間隔Tgを増大させることによって加速が行な
われる。こうすることにより、トルク必要条件がこの範
囲でほぼ一定となる。fMは。
運転モードにおいて電動機とインバータとの間の同期信
号を得るのに十分なものである。
零からf = fmま讐′の動作は1次の式に従いTg
のマイクロプロセッサによる計算に基づいて行なわれる
TgH−Tg(n−*) ×Ks 従って、値Tgnは、サイリスタTnの点弧時刻よりT
gnだけ前の時刻tn−1でカウンタC2へ入力される
。カウンタC鵞は、カウント降下し、零に達したとき、
線路J6により割込が行なわれ。
これkより、前述したように1割込制御回路J3及び出
力レジスター7によってサイリスタTnの点弧がなされ
る。Tgは相続いて段階的に減少するので、割込の生ず
る周波数は増大していき、電動機はインバーターを介し
て、漸次加速されて行く・ fHに達すると、線形加速のためのアルゴリズムΔf/
Δt=に、が適用される。こ\で、x重はHal+/秒
の単位である。従って、サイ・クル(1−/)の終りか
らサイクル1の終りまでの周波数変化は、次のように近
似できる。
Δf ヌi=1! こ−で、f1=サイクルi中の平均周波数f(i−1)
”サイクル(1−/)中の平均周波数T1−サイクル1
0周期 Ti” T(1−1) もしT1及びT(i−r)が大きく違わないならば、次
のようになる。
Ti’ T(i−s) ”i’ ”(1−t)T1;テ
(1−t)−に置”(1−t)もし同じ論理が全サイク
ルの代わりにゲート間隔Tgnに適用されるならば、線
形周波数加速に対しては次のようになる。
Δf 込1−一 式(4)は次のようになる。
こ−で、Tgn−ゲート間隔n W?gn−Hzでの間隔7gn中の平均周波数従って、
アルゴリズムは次のようになる。
gn −g(n−1)−”lTg”(n−t)ここで、
’tは、HII/秒であり%Tgは秒の単位である。
4m形加速段階におけるパルスモード制御は、次の初期
条件を有する次の例によって例示される。
?g、 = 0.Ot J 7秒(JBss)その加速
段階は次のようになる。
。      丁gn  対 K、  =  コHMA
少−it            、oダ07/9  
           、Q、・J9?コ0     
     .0J91 λ/             、0Jt41コダ  
            、OJ基5これはs ”g(
n−1)に基づいてTgnを予想した前述の数学的表現
での動作が十分正確に案行できることを実証している。
次は、同期電動機駆動を行なうためのパルス又は加速モ
ードの実際の計算方法を示している。
初めに、任意の対のゲートが点弧される。望た、DOI
Jンク電流は、初めに4096に設定されており、他の
電流工1は、ある一定値(通常!θ%)に設定されてい
る。初期ゲート間隔TgがカウンタC7へ入力され、カ
ウンタC3は零までカウント降下する。そして、割込が
生ずる。00SHtxで始まるとき、初期値t。2oは
、次のようになる。
発振器OSCのクロック信号が700 KH2であると
き1次のようになる。
tO2G = (0,J J ) (/ 0OKHz)
 = JJ、000 ()is)割込が生じたとき、電
流基準値は零に設定され、r転流」フラッグがセットさ
れ、カウンタ0.は転流間隔Tg(/θミリ秒)にセッ
トされる。従って。
t03001!l”/”ミリ秒 fcljc = 0.
01 X f61k” 1000次の割込時には、「転
流」フラッグがセットされていることが発見される。イ
ンバータに対する新しいゲートパターンを設定しハード
パルスを開始するには別のルーチンが使用される。DC
リンク電流基準値は%40%に設定される。「転流」フ
ラッグはリセットされ、カウンタC1は、次のゲート間
隔Tgにセットされる。「対数」モード及び線形モード
の両方に対する間隔が計算され、それら一つの間隔のう
ちの長い方の間隔がカウンタC8に入力される。
「対数」計算の場合には、次のような乗算が行なわれる
Tgn−、X K、 = Tgn こ\で、’rgn−1及びTgnは、74ビツト整数で
あり、K、は16ビツト「小数」、通常o、qooから
0.99tまでの範囲にある。Klは常に正であるので
、符号のない整数の乗算が最も便利となる。
その結果は、上方16ビツトアンサーとなる。
パルスモードにおける線形又は「ランプ」加速の場合に
は、計算方法は次のようにしてもよい・ TgH= ”gH−1−A”l(Tgn−1)”TgH
−* X ”gH−1= (TgH−1)”(テgn−
1)” ×Tgn−t= (テgn−,)易符号の付い
た整数は、その結果の74M8B(最上位桁)の答えと
掛は合わされる。
(”gn−1)” X Kg X & =ΔTgnと−
で、符号の付いた整数は、/AL8B(最下位桁)の答
えと一回掛は合わされ、最終的に次のようになる。
ΔTgn−,+ Tgn−、x= Tgnこれは、単純
な加算となっている。
第3図及び第参図の線路同期カウンタCo及び−〇1・ 1 0m−0,l m テレ/コ こ−で、TLは、クロック(/ 00 KHIIクロッ
ク)サイクルにおける線路周期である。
もし、線路周波数f1がJ Hgから7DHfMまで変
化するならば、値Ha、−oelは、竹・hoから輪・
i秒まで変化し、これは、100KHtxでは、り/4
1から/−100カウントまでである。
分解能を良好なものとするためには、−進数の−の補数
の数学的方法が14ビツトプロセツサで使用されると仮
定して、?/lをある定数に分割した後に/lビ’yト
分解能が使用される。
周期(10−/jビット)を1jビツト定数に分割する
とする。その答えは、/j−10ビツトであり、これは
、測定され得る分解能である(分割において精度が失わ
れることはない)。
定数に8としてlコ、100 X 10”を使用すると
き、次のようになる。
(答えは、HsiXJ”) aゝ−10コダ=ダ×コjA(HgXコy6)H1で4
1.、−90カウント /JjX10・ is OOOJj000Htamp計
算のための算出方法 (/4ピットコの補数を使用する) 虫Lk (/KO”−+十/10゜) X I tcexn−t
cexn Iを乗する前に、各分数を参で割る。正しい
換算を行なうため、”csxnを減算する前にダを乗す
ると、次のようになる。
l tcexn −”013Cn l ) X ” −
tO@Inαn こ−で、hyは、0からlまでの範囲における速度・ト
ルク制御装置6から°の出力であり、φn (万一−+ )は、−輪から啼l−棒までの範囲におい
て各ゲートに対して一定である。もし、/6ビツトカウ
ンタを使用しカウンタの符号を変えたくない場合には、
1t01工。−tO!Xn lは。
に×?′?11F4以下でなければならない。そのとき
to、8つは、(71F?F4となる。何故ならば、t
as(mad<コl tsex。−1c1xnl−Tで
あるからである・取り扱われうる最小周波数は次のとお
りである。
tas≦7 x //f≦7 yyy4xΔtと−で、
Δt一時間クロックの周期 もし、Δt=io、oマイクロ秒ならば、T≦7?別−
X10,0マイクロ秒=3コア4り×l00Oマイクロ
秒=0.JJクク秒 、    fm1n=//Tm&、=−y、Ojngこ
れは許容し得るものである。
パルスモードに関する付記 代表例: A11stでは%Tg−+×−4X100.00°=コ
クク7カウントTg”/コ”−//り、13(=xtt
り)(Tg”/J” ) ・Ty/J”−7g7J” 
=41.9 K (=41 )藁5.7×ダ、9jmJ
jJ(xjX亭=−〇)、W=前のゲート間隔から0.
デーt%の変化λ777 6H厘では、Tgm//J4秒であり%JHII/砂加
速では次のようになることが予測される。
/      1 −Htx/秒×π秒=nゲート間隔当りのHji変化Z
υ= = 0.924 Xゲート間隔当りの周波数変化
Hz O,25秒= it4ムoH=io”とすると、これは
sTg値に参を乗する。
そのときs ’lをs (V4)”−”4mによって除
算しなければならない。
この計算は次のようになる。
Tgn−t X II= lTgn−sこれは、±lj
lゲート動作んでおり、その答えは/ A L8Bで次
のようになる。
#Tgn−8x41!Tgn−1冨(lTgn−1)8
参テgn−t”Tgn−1′=(lTgn−t)”こ−
で、±ljビットは%/ ! M2Rでの答えによって
乗ぜられる(すなわち、各乗算ステップ毎に11′で除
算される)。1 m−」−一一一らbリー ’  ”””=”   J、JJXJ”X/A    
    J”冨(参Tg、、)”X O,1コにΔテg
nそして、±isビットを乗じた7 4 M2Rの答え
(りIFFF ! /に基づ(o、sas )が得られ
る。
Tg、l−)7gn== テgn′ これは、単純な加算を含んでいる。その答えは、クロッ
ク時間×ダである。
その総計は、参つの乗算とvつの加算を含んでいる。l
、Titsでも、数回の乗算は多くの時間を要さない。
パルスモードにおいてlゲート動作当り少なくとも30
ミリ秒の時間間隔がある。
パルスモードにおいて、必要とされる唯一のカウンタは
、パルス間の40°遅蔦である。前述の計算から、 パルスモード: fmin ” J、17 j/4 ”
 0− !r014 Hliこれは、十分良好である。
何故ならば、QJHmで開始する筈であるからであり、
周波数は。
fmin =O−jOt4/コ 冨o、asダJ−まで
下げることが、できる、何故ならば、遅g(符号なし)
に対し□゛て全14ビツトが使用できるからである・
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される同期電動機駆動装置の概略
図、第一図は第1図におけるゲート動作機能の一部を果
たす3つのカウンタの動作を例示した曲線図、第3図は
第7図のゲート機、能を果たすために第一図の3つのカ
ウンタを挿入したところを示すブロック線図、第ダ図は
第1図の電動機駆動装置をマイクロプロセッサと関連さ
せた好ましい実施例を示す図である。 lΦ・AC/DCコンバータ、コ・・インバータ、Go
・・ゲート回路、J・・分配・ゲート回路。 亭・・パルストリガ時刻発生器、!・・マイクロプロセ
ッサ、6・・速度・トルク制御装置、M・・電動機、O
CT・・電流制御装置、−〇・・90°移相フイルタ、
−−I・・正零交差検出器。 JJ・・負零交差検出器、C・、 O,、O!・・カウ
ンタ%B工・拳バスインターフェース、コク・e出力レ
ジスタ、osa・・/ 00 KHtx発振器、JJ・
・ピケットフェンス・ハードパルス発生器、JJf・・
割込制御回路 尚、図中、同一符号は同−又は和尚部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 交流線路電圧に関して所定の点弧角と一致してサイ
    リスクを点弧する瞬間を確立する方法において。 前記交流線路電圧の第1の零交差点からの電気角を表わ
    す嬉lの繰り返しカウントを第1のカウンタで導き出す
    工程:前記交流線路電圧の前記lI/の零交差点と対向
    した第1の零交差点からの電気角を表わす第1の繰り返
    しカウントを第1のカウンタで導き出す工程:前記第1
    の繰り返しカウントと前記第一の繰り返しカウントとの
    間の差を見い出す工1;前記点弧角に達する前に残って
    いる時間間隔を表わす算出された瞬間カウントを導き出
    すため前記第1のカウンタの瞬間カーラント及び基準線
    路電圧と次に点弧されるべきサイリスタの転流電圧との
    間の位相ずれを含み、前記差を見い出す工程と関連して
    計算を開始させる工程;前記瞬間カウントから零まで第
    一のカウンタでカウント降下させる工程;及び、前記カ
    ウント降下が零化達する瞬間に前記次のサイリスタを点
    弧することを特徴とする方法0 (2)  前記計算は、第記第1.第1及び第一のカウ
    ンタに共通なロック信号を用いて1次式%式%) に基づいて行なわれ、ここでtalは前記第Jのカリン
    タの瞬時カウントでありs ttは前記第1のカウンタ
    の瞬時カウントでありs tlは90°電気角から前記
    基準線路電圧と次に点弧されるべきサイリスタO転流電
    圧との位相差を引いたカウントであり、〒1は前記クロ
    ック信号の周期であり、モしてαユは転流電圧曲線上で
    達する総置数である特許請求の範囲第1項記載の方法。 (3)  前記計算を開始する工程は歯ウン、ト開始し
    て前記第Jのカウンタのカウントが零になるまで続けら
    れ、前記第3のカウンタは零となったとき割込みを行な
    う特許請求の範囲第一項記載の方法。 (4)  前記サイリスタは、交流電動機駆動装置に結
    合された静止制御器電流供給型インバータ装置の一部を
    成す特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP57189326A 1981-10-30 1982-10-29 交流線路電圧に関して所定の点弧角と一致してサイリスタを点弧する瞬間を確立する方法 Pending JPS5893465A (ja)

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