JPS5893418A - 電線・通信線の保護トラフ - Google Patents
電線・通信線の保護トラフInfo
- Publication number
- JPS5893418A JPS5893418A JP56190437A JP19043781A JPS5893418A JP S5893418 A JPS5893418 A JP S5893418A JP 56190437 A JP56190437 A JP 56190437A JP 19043781 A JP19043781 A JP 19043781A JP S5893418 A JPS5893418 A JP S5893418A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trough
- wire
- cement
- communication
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電話線・光フアイバーケーブル等の通信線ある
いは電線の保護トラフに関するものである。
いは電線の保護トラフに関するものである。
従来、通信線、電線等のケーブルの保護トラフとしてセ
メント製トラフが使用されていたが、セメント製トラフ
は透水性がある上に、耐衝撃性が弱く、シばしば補修の
必要に迫られていた。
メント製トラフが使用されていたが、セメント製トラフ
は透水性がある上に、耐衝撃性が弱く、シばしば補修の
必要に迫られていた。
本発明は上記欠点を除くものであって、火災発生によっ
て送電、通信に障害が起どらないようにしたものである
。
て送電、通信に障害が起どらないようにしたものである
。
次に本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の保護トラフの横断面図、第2図はトラ
フの蓋の横断面図である。
フの蓋の横断面図である。
図において、1および2は略U字形トラフおよび蓋の中
間層であり、両省とも合成樹脂からなる。
間層であり、両省とも合成樹脂からなる。
トラフの本体および蓋の中間層に使わ扛る合成樹脂はポ
リエステ〃、塩化ビール、アクリル等であり、特に強度
を要求さ扛る場合はガラス繊維マット、ガラス繊維布で
補強したポリエステル、エポキシ樹脂を使用す扛ばよく
、ポリエステル樹脂として例えば商品名リボラック(昭
和高分子■製)t−使用することができる。
リエステ〃、塩化ビール、アクリル等であり、特に強度
を要求さ扛る場合はガラス繊維マット、ガラス繊維布で
補強したポリエステル、エポキシ樹脂を使用す扛ばよく
、ポリエステル樹脂として例えば商品名リボラック(昭
和高分子■製)t−使用することができる。
3は中間層の内外周面に塗着さnた被覆層で骨材とセメ
ントからなる。
ントからなる。
骨材としてはナイロン等の合成繊維、石綿、岩綿、ガラ
ス繊維等の無機繊維あるいは砂−1砂利等が使用さnる
が、無機繊維が好適でるる。
ス繊維等の無機繊維あるいは砂−1砂利等が使用さnる
が、無機繊維が好適でるる。
セメントは通常のポルトランドセメントの他にアルミナ
セメント、石膏等が使用され得る。
セメント、石膏等が使用され得る。
4はトラフ内に最初に敷設されたケーブルであシ、5は
第一次増設時のケーブル、6は第二次増設時のケーブル
を示すものである。
第一次増設時のケーブル、6は第二次増設時のケーブル
を示すものである。
尚、この実施例ではトラフに蓋のあるものを記載してい
るが、蓋がなくともよい場合もある。
るが、蓋がなくともよい場合もある。
本発明は上記の構成で合成樹脂中間層の内外面にセメン
トと骨材からなる被覆層が被覆しであるので、従来のセ
メント製トラフに比べて強度が大である゛。゛ 又、骨材とセメントからなる被覆層に水が浸、透しても
合成樹脂中間層によシ水分が遮断されるので、ケーブル
が浸水するおそれがなく、防水性能は完全である。
トと骨材からなる被覆層が被覆しであるので、従来のセ
メント製トラフに比べて強度が大である゛。゛ 又、骨材とセメントからなる被覆層に水が浸、透しても
合成樹脂中間層によシ水分が遮断されるので、ケーブル
が浸水するおそれがなく、防水性能は完全である。
更に、ケーブルが敷設されている地下共同溝内等で火災
が発生しても、蓋2が施こされている場合は勿論、施蓋
されていな゛くても、施蓋したと同じ状態例えば耐火天
井、側壁にトラフの開口側を当接し、支持金具で固定し
た状態では、この保護トラフによって保護され、十ζな
る耐久、トラフが本体と蓋とからなる場合には中空管の
場合とは異なり、随意に蓋を取り外して、トラフを開放
することができるので、ケーブル増設、交換時の作業が
容易にできる。
が発生しても、蓋2が施こされている場合は勿論、施蓋
されていな゛くても、施蓋したと同じ状態例えば耐火天
井、側壁にトラフの開口側を当接し、支持金具で固定し
た状態では、この保護トラフによって保護され、十ζな
る耐久、トラフが本体と蓋とからなる場合には中空管の
場合とは異なり、随意に蓋を取り外して、トラフを開放
することができるので、ケーブル増設、交換時の作業が
容易にできる。
第1図は本発明の保護トラフの横断面図、第2図はトラ
フの蓋の横断面図である。 第3図第4図はトラフの使用例である。
フの蓋の横断面図である。 第3図第4図はトラフの使用例である。
Claims (1)
- 骨材とセメントからなる内層と脅威樹脂中間層と骨材と
セメントからなる外層とによる電線・通信線の保護トラ
フ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56190437A JPS5893418A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | 電線・通信線の保護トラフ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56190437A JPS5893418A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | 電線・通信線の保護トラフ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5893418A true JPS5893418A (ja) | 1983-06-03 |
Family
ID=16258115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56190437A Pending JPS5893418A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | 電線・通信線の保護トラフ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5893418A (ja) |
-
1981
- 1981-11-26 JP JP56190437A patent/JPS5893418A/ja active Pending
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