JPS5893182A - エツジカ−ドコネクタ - Google Patents
エツジカ−ドコネクタInfo
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- JPS5893182A JPS5893182A JP57197864A JP19786482A JPS5893182A JP S5893182 A JPS5893182 A JP S5893182A JP 57197864 A JP57197864 A JP 57197864A JP 19786482 A JP19786482 A JP 19786482A JP S5893182 A JPS5893182 A JP S5893182A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- housing
- edge card
- card connector
- contacts
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/51—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures
- H01R12/55—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals
- H01R12/58—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals terminals for insertion into holes
- H01R12/585—Terminals having a press fit or a compliant portion and a shank passing through a hole in the printed circuit board
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気コネクタ産業、特に多重回路板の接続を含
むマイクロ回路技術で使用するためのエツジカードコネ
クタに関する。特に本発明は、回路板の穴の中に圧入さ
れる細長い端子で、回路板を受けて回路板との間に電気
的接触を生じるようになっているばね鋺を、有している
端子を有するコネクタの構造と使用とに関連する。
むマイクロ回路技術で使用するためのエツジカードコネ
クタに関する。特に本発明は、回路板の穴の中に圧入さ
れる細長い端子で、回路板を受けて回路板との間に電気
的接触を生じるようになっているばね鋺を、有している
端子を有するコネクタの構造と使用とに関連する。
マイクロ回路に端子を使用する場合には、安く構造でき
て、しかも本質的に信頼性の高い構造が常に要求されて
いる。回路板の穴に取付けるための圧入端子を構造する
場合は、回路板の穴と端子の取付部分の閤の公差が所定
のある限界内に入るように注意を払わなければならない
。この眼界は、十分な保持力を発生すると同時に、穴の
金属めっき部分を損傷しないものでなければならない。
て、しかも本質的に信頼性の高い構造が常に要求されて
いる。回路板の穴に取付けるための圧入端子を構造する
場合は、回路板の穴と端子の取付部分の閤の公差が所定
のある限界内に入るように注意を払わなければならない
。この眼界は、十分な保持力を発生すると同時に、穴の
金属めっき部分を損傷しないものでなければならない。
親造フストと接続の信頼性を犠牲にすることなしにこの
目標を達成しようとして多くの構造がこれまで1案され
てきた。
目標を達成しようとして多くの構造がこれまで1案され
てきた。
たとえばL oveniiushyの米国特許第406
6326号には、大きい回路板穴の公差に対して所望の
保持力を雑持する、拡がった取付部分を有する回路板接
触子が示されている。同様な変形した取付部分を有する
回路板端子がVanden Heuvelらの米国特許
第3828004号およびE vansの米i特許第3
634819号にも示されている。これらの構造は、そ
れらが意図した目的に対しては十分に有効であるが、端
子が相当大きい捩り力を5− 受けるワイヤラップテイル型接触子(冑ire wra
ptail co口tact )と組み合わせて使用す
る場合には、はんだ結合しないと十分な保持力が生じな
い。さらに、高い保持力を生じるように設計された従来
の構造のうちのあるもの(たとえば米国特許第3634
819M)は、接続時に取付部分の中心軸線を回路板の
穴の中に正確に位置決めすることが必ずしもできない。
6326号には、大きい回路板穴の公差に対して所望の
保持力を雑持する、拡がった取付部分を有する回路板接
触子が示されている。同様な変形した取付部分を有する
回路板端子がVanden Heuvelらの米国特許
第3828004号およびE vansの米i特許第3
634819号にも示されている。これらの構造は、そ
れらが意図した目的に対しては十分に有効であるが、端
子が相当大きい捩り力を5− 受けるワイヤラップテイル型接触子(冑ire wra
ptail co口tact )と組み合わせて使用す
る場合には、はんだ結合しないと十分な保持力が生じな
い。さらに、高い保持力を生じるように設計された従来
の構造のうちのあるもの(たとえば米国特許第3634
819M)は、接続時に取付部分の中心軸線を回路板の
穴の中に正確に位置決めすることが必ずしもできない。
ばね腕型接触子を有する圧入端子はエツジカードコネク
タにしばしば使用される。不幸なことに、高い法線方向
力を発生するそのようなコネクタは、そのほとんどが片
持ばね腕力式を利用しているために、望ましからぬ高い
挿入力を伴う。回路板とばね腕との闇に十分な係合状態
を生じさせるために、十分に高い法線方向力を生じさせ
て確実な電気的接触を生じさせなければならないが、し
かし回路板への挿入力が大きくなることは避けなければ
ならない。代表的エツジカードコネクタでは端子が平行
に向かい合った列の形に並んで、ばね腕6− 接触子が互いに接近するように偏倚しており、これによ
って係合する回路板のための凸状の接触面を形成してい
る。ばね腕は片時梁として機能していて、回路板がその
闇に挿入されると、ばね腕の先端が横方向に開く。した
がって法線方向力が大きいほど、挿入力も大きくなる。
タにしばしば使用される。不幸なことに、高い法線方向
力を発生するそのようなコネクタは、そのほとんどが片
持ばね腕力式を利用しているために、望ましからぬ高い
挿入力を伴う。回路板とばね腕との闇に十分な係合状態
を生じさせるために、十分に高い法線方向力を生じさせ
て確実な電気的接触を生じさせなければならないが、し
かし回路板への挿入力が大きくなることは避けなければ
ならない。代表的エツジカードコネクタでは端子が平行
に向かい合った列の形に並んで、ばね腕6− 接触子が互いに接近するように偏倚しており、これによ
って係合する回路板のための凸状の接触面を形成してい
る。ばね腕は片時梁として機能していて、回路板がその
闇に挿入されると、ばね腕の先端が横方向に開く。した
がって法線方向力が大きいほど、挿入力も大きくなる。
ある法線方向力に対する挿入力を減少させるために稽々
の構造が捷寓されてきたが、多くのものは周辺部でその
目的を達成しているだけであり、そしてほとんどのもの
は、MOKeeの米国特許1113963293号およ
びA g+nonらの米国特許第3671917号に示
されているように、対向しているばね腕型接触子に余圧
をかけるという技術を採用している。
の構造が捷寓されてきたが、多くのものは周辺部でその
目的を達成しているだけであり、そしてほとんどのもの
は、MOKeeの米国特許1113963293号およ
びA g+nonらの米国特許第3671917号に示
されているように、対向しているばね腕型接触子に余圧
をかけるという技術を採用している。
本発明のエツジカードコネクタは片持ち方式の場合に比
べて比較的小さい挿入力で^い法線方向力を発生し、し
かもその内部に含まれる端子に予圧をかける必要がない
。
べて比較的小さい挿入力で^い法線方向力を発生し、し
かもその内部に含まれる端子に予圧をかける必要がない
。
端子の取付部分は、全体的に円柱状のものに、対称的に
向かい合う楕円形状凹部がその長さ方向の向きに形成さ
れた形になっている。その断面形状は全体的に蝶ネクタ
イ形になっていて、対称的に向かい合った皿状の押込部
分が形成されていて、中央部分が凹状になっている。
向かい合う楕円形状凹部がその長さ方向の向きに形成さ
れた形になっている。その断面形状は全体的に蝶ネクタ
イ形になっていて、対称的に向かい合った皿状の押込部
分が形成されていて、中央部分が凹状になっている。
このエツジカードコネクタは、両端に接触子を有して、
これらの接触子の闇に上述の取付部分を有している、複
数個の細長い端子を含んでいる。
これらの接触子の闇に上述の取付部分を有している、複
数個の細長い端子を含んでいる。
一方の接触子はワイヤラップテイルであり、他方の接触
子は、テイルの軸線に対して平行にずれた自由端を有す
るばね腕である。端子は支持回路板の向かい合わせの平
行な列を形成するように並んだ穴の中に圧入される。ば
ね腕型接触子は絶縁ハウジングの中にはまり、このハウ
ジングは支持回路板と係合している。ハウジングは組合
わせ回路板を取りはずし可能なようにエツジ方向に受け
るための開口を有していて、組合わせ回路板が挿入され
たときにこの回路板とばね腕型接触子との間に電気的接
続を形成するようになっている。組合わせ回路板をコネ
クタに挿入するときに、挿入されでいる端子のワイヤラ
ツプテイルの軸線に平行な山内だけをばね腕の自由端が
動くように、ハウジングはばね鋺の自由端を拘束する内
壁を有している。
子は、テイルの軸線に対して平行にずれた自由端を有す
るばね腕である。端子は支持回路板の向かい合わせの平
行な列を形成するように並んだ穴の中に圧入される。ば
ね腕型接触子は絶縁ハウジングの中にはまり、このハウ
ジングは支持回路板と係合している。ハウジングは組合
わせ回路板を取りはずし可能なようにエツジ方向に受け
るための開口を有していて、組合わせ回路板が挿入され
たときにこの回路板とばね腕型接触子との間に電気的接
続を形成するようになっている。組合わせ回路板をコネ
クタに挿入するときに、挿入されでいる端子のワイヤラ
ツプテイルの軸線に平行な山内だけをばね腕の自由端が
動くように、ハウジングはばね鋺の自由端を拘束する内
壁を有している。
本発明の利点をよりよく理解するために、添附図面を参
照しながら本発明を以下に説明する。
照しながら本発明を以下に説明する。
細長い端子10を第1図と第2図に示す。この端子は一
端に二叉状のばね腕型接触子12を有し、他端にワイヤ
ラツプテイル型接触子14を有する。
端に二叉状のばね腕型接触子12を有し、他端にワイヤ
ラツプテイル型接触子14を有する。
両液触子の中間部は変形された取付部分16であって、
プリント回路板の穴の中に圧入できるようになっている
。ばね鏡型接触子と取付部分との間は第1肩18、首部
20および第2肩22になっている。端子10はキャリ
ヤ条片24に一体になるように取付けられており、端子
10を回路板の穴に圧入す゛るときにはくびれた部分2
6で端子10がキャリヤ条片24から切断される。キャ
リヤ条片24から切断されると、ばね鏡型接触子12の
端部15は自由端になる。この自由端159− はワイヤラツプテイル型接触子14の軸線17に平行で
、第1図に見られるように軸線17からずれた状態にな
っている。
プリント回路板の穴の中に圧入できるようになっている
。ばね鏡型接触子と取付部分との間は第1肩18、首部
20および第2肩22になっている。端子10はキャリ
ヤ条片24に一体になるように取付けられており、端子
10を回路板の穴に圧入す゛るときにはくびれた部分2
6で端子10がキャリヤ条片24から切断される。キャ
リヤ条片24から切断されると、ばね鏡型接触子12の
端部15は自由端になる。この自由端159− はワイヤラツプテイル型接触子14の軸線17に平行で
、第1図に見られるように軸線17からずれた状態にな
っている。
第3@lは端子10の取付部分16の拡大図である。取
付部分16の本体は、全体的に円柱状のものにダイスに
よって押込まれた、対称的に向b)&)合う一円形状凹
部28が設けられた形になっている。楕円形状凹部の長
軸30は取付部分16の艮ざ方向軸線32に平行である
。取付部分1dの断面34を第4図に示す。断面34は
全体的に蝶ネクタイ形状になっている。すなわち凹んだ
中央部分38を形成するように対称的に向かい合う皿状
部分36が押込まれている。中央凹部38は第5図に示
すように回路板の穴40の中に取付部分16を圧入した
ときに塑性変形する。中央凹部38の変形は、損傷をも
たらすような圧入力が発生する前に生じる。すなわち、
w45図を参照しながら説明すれば、取付部分16の接
触面42が穴のめつき部分44を押す圧力は(1)めっ
き部分10− 44の損傷と(2)穴40の極端な麦形とを避けるよう
に制御される。それを同時に、たとえばワイヤラップテ
イルを使用する場合に生じるような相当大きい捩り力を
受けた状態で接続する場合にもはんだ付けすることなし
に^い保持力を生じるように接触1142は十分大きく
なっている。
付部分16の本体は、全体的に円柱状のものにダイスに
よって押込まれた、対称的に向b)&)合う一円形状凹
部28が設けられた形になっている。楕円形状凹部の長
軸30は取付部分16の艮ざ方向軸線32に平行である
。取付部分1dの断面34を第4図に示す。断面34は
全体的に蝶ネクタイ形状になっている。すなわち凹んだ
中央部分38を形成するように対称的に向かい合う皿状
部分36が押込まれている。中央凹部38は第5図に示
すように回路板の穴40の中に取付部分16を圧入した
ときに塑性変形する。中央凹部38の変形は、損傷をも
たらすような圧入力が発生する前に生じる。すなわち、
w45図を参照しながら説明すれば、取付部分16の接
触面42が穴のめつき部分44を押す圧力は(1)めっ
き部分10− 44の損傷と(2)穴40の極端な麦形とを避けるよう
に制御される。それを同時に、たとえばワイヤラップテ
イルを使用する場合に生じるような相当大きい捩り力を
受けた状態で接続する場合にもはんだ付けすることなし
に^い保持力を生じるように接触1142は十分大きく
なっている。
取付部分ははんだ付けしなくても^い保持力を有してい
るが、ざらに^い保持力を轡るためにはんだ付けを利用
してもよい。第6図は穴40の断面における取付部分1
6の別の実施例の透視図である。小粒の形で示したはん
だの塊゛46が端子の肩22の内部に形成された支持穴
48の中に含まれている。肩22は取付部分16に隣接
しているので、はんだの塊は赤外線加熱器のような外部
熱1Ilk:さらされたときに取付部分16と穴40の
閏の■閤50(第5図参照)に流入するように位置して
いる。
るが、ざらに^い保持力を轡るためにはんだ付けを利用
してもよい。第6図は穴40の断面における取付部分1
6の別の実施例の透視図である。小粒の形で示したはん
だの塊゛46が端子の肩22の内部に形成された支持穴
48の中に含まれている。肩22は取付部分16に隣接
しているので、はんだの塊は赤外線加熱器のような外部
熱1Ilk:さらされたときに取付部分16と穴40の
閏の■閤50(第5図参照)に流入するように位置して
いる。
細長い端子10はj17sと第8図に示すようなエツジ
カードコネクタ60に使用できるようになっている。
カードコネクタ60に使用できるようになっている。
第7図は複数個の端子10を含むコネクタ60の分解透
視図である。端子10は支持回路板52の、向かい合わ
せの平行な列を形成するように並んだ穴4Gの中に圧入
されている。絶縁ハウジング70は機械的締結手段(図
示されていない)によって支持板52と係合するように
なっていて、端子10のばね鋺型接触子12がハウジン
グ70の中にはまるようになっている。ハウジング70
は開ロア2を有していて、組合わせ回路板80が図示の
ようにエツジ方向に一ロ72の中に取りはずし可能なよ
うにぴったり受けられるようになっている。
視図である。端子10は支持回路板52の、向かい合わ
せの平行な列を形成するように並んだ穴4Gの中に圧入
されている。絶縁ハウジング70は機械的締結手段(図
示されていない)によって支持板52と係合するように
なっていて、端子10のばね鋺型接触子12がハウジン
グ70の中にはまるようになっている。ハウジング70
は開ロア2を有していて、組合わせ回路板80が図示の
ようにエツジ方向に一ロ72の中に取りはずし可能なよ
うにぴったり受けられるようになっている。
回路板80上には金属バッド82が従来通りのスクリー
ン印刷技術によって印刷されている。バッド82は他の
電気的要素(図示されていない)に電気的に接続される
。エツジカードコネクタ60は金属パッド82ふハウジ
ング70の内部に収められたばね鋺式接触子12との間
に電気的接触を生じさせるための機構を形成している。
ン印刷技術によって印刷されている。バッド82は他の
電気的要素(図示されていない)に電気的に接続される
。エツジカードコネクタ60は金属パッド82ふハウジ
ング70の内部に収められたばね鋺式接触子12との間
に電気的接触を生じさせるための機構を形成している。
第8図は組み立てられた状態のエツジカードコネクタ6
0の縦断面図である。一対の向かい合った端子10が組
合わせ回路板80を受けるようにハウジング70の内部
に位置している様子が示されている。ハウジング70の
内!!74は挿入された端子10のワイヤラツブテイル
14の軸線17に平行になっている。
0の縦断面図である。一対の向かい合った端子10が組
合わせ回路板80を受けるようにハウジング70の内部
に位置している様子が示されている。ハウジング70の
内!!74は挿入された端子10のワイヤラツブテイル
14の軸線17に平行になっている。
第9図には一方のばね腕12の撓わみを生じていない状
態と撓わみを生じている状II(破線)とが図示されて
いる。ば竺腕12の自゛由端15は図示したどちらの状
態でも、また両者の中間の状態でも、!74に接触した
ままである。1174は、挿入された端子10のワイヤ
ラツプテイル14の軸線17に平行な面に沿って自由端
15が摺動運動するように拘束している。したがってば
ね鋺12は、はとんどのエツジカードコネクタで使用さ
れている代表的な片持ばねの代わりに板はねとしてII
I能している。第8図かられかるように、ば13− ね腕12の自由端15が横方向に動くことができないた
めに、組合わせ回路板80を挿入するときに自由端15
が引き離されることはなく、片持ばね方式の場合に見ら
れるような^り挿入力を生じない。むしろ板ばね式の場
合には、与えられた法線力に対してずつと低い挿入力で
済む。
態と撓わみを生じている状II(破線)とが図示されて
いる。ば竺腕12の自゛由端15は図示したどちらの状
態でも、また両者の中間の状態でも、!74に接触した
ままである。1174は、挿入された端子10のワイヤ
ラツプテイル14の軸線17に平行な面に沿って自由端
15が摺動運動するように拘束している。したがってば
ね鋺12は、はとんどのエツジカードコネクタで使用さ
れている代表的な片持ばねの代わりに板はねとしてII
I能している。第8図かられかるように、ば13− ね腕12の自由端15が横方向に動くことができないた
めに、組合わせ回路板80を挿入するときに自由端15
が引き離されることはなく、片持ばね方式の場合に見ら
れるような^り挿入力を生じない。むしろ板ばね式の場
合には、与えられた法線力に対してずつと低い挿入力で
済む。
1111
本発明のエツジカードコネクタは、回路板どうしの電気
的接続を含めてマイクロ回路に広い用途を有する。たと
えばそのような@瞳は計−機、電話用切換え1車(te
lephonic switching Qear )
およびその他の多くの低電圧信号システムの電子バック
プレーン(electronic backplana
s )に取付けられる。
的接続を含めてマイクロ回路に広い用途を有する。たと
えばそのような@瞳は計−機、電話用切換え1車(te
lephonic switching Qear )
およびその他の多くの低電圧信号システムの電子バック
プレーン(electronic backplana
s )に取付けられる。
本発明の最良の方式を、そのいくつかの実施例を参照し
なが、ら説明してきたが、特許請求の範囲はその範囲に
属する修正形も含まれている。
なが、ら説明してきたが、特許請求の範囲はその範囲に
属する修正形も含まれている。
第1図は、キャリヤ条片に取付けられている本14−
発明に利用できる圧入端子の側面図である。
第2図は、第1図の圧入端子の正面図であって、そのよ
うな端子がキャリヤ条片に2個取付けられている状態を
示す。 第3図は、本発明に利用できる端子の変形された取付部
分の正面図である。 第4図は、端子の変形された取付部分の断面図である。 第5図は、回路板の穴の中に圧入された後の、変形され
た取付部分の断面図である。 第6図は、本発明に利用できる取付部分の別の実施例の
破断された透視図である。 第7図は、第1図および第2図の端子を利用している本
発明のエツジカードコネクタの分解透視図である。 第8図は、本発明のエツジカードコネクタの側面断面図
であって、一対の向かい合わせの端子がその中に位置し
ている様子を示・している。 第9図はコネクタの側面断面図であって、本発明に利用
できる端子のばね鋺型接触子の撓わんだ位−を示してい
る。 10・・・端子、12・・・ばね腕型接触子、14・・
・ワイヤラップテイル型接触子、15・・・自由端、1
6・・・取付部分、18・・・第1肩、20・・・首部
、22・・・第2肩、24・・・キャリヤ条片、28・
・・楕円状凹部、36・・・皿状部分、38・・・中央
凹部、40・・・穴、52・・・支持回路板、60・・
・エツジカードコネクタ、70・・・絶縁ハウジング、
72・・・開口、74・・・豐、80・・・朝合わせ回
路板、82・・・金属パッド。 特許出願人 イー・アイ・デュポン・デ・ニモアス・
アンド・カンパニー
うな端子がキャリヤ条片に2個取付けられている状態を
示す。 第3図は、本発明に利用できる端子の変形された取付部
分の正面図である。 第4図は、端子の変形された取付部分の断面図である。 第5図は、回路板の穴の中に圧入された後の、変形され
た取付部分の断面図である。 第6図は、本発明に利用できる取付部分の別の実施例の
破断された透視図である。 第7図は、第1図および第2図の端子を利用している本
発明のエツジカードコネクタの分解透視図である。 第8図は、本発明のエツジカードコネクタの側面断面図
であって、一対の向かい合わせの端子がその中に位置し
ている様子を示・している。 第9図はコネクタの側面断面図であって、本発明に利用
できる端子のばね鋺型接触子の撓わんだ位−を示してい
る。 10・・・端子、12・・・ばね腕型接触子、14・・
・ワイヤラップテイル型接触子、15・・・自由端、1
6・・・取付部分、18・・・第1肩、20・・・首部
、22・・・第2肩、24・・・キャリヤ条片、28・
・・楕円状凹部、36・・・皿状部分、38・・・中央
凹部、40・・・穴、52・・・支持回路板、60・・
・エツジカードコネクタ、70・・・絶縁ハウジング、
72・・・開口、74・・・豐、80・・・朝合わせ回
路板、82・・・金属パッド。 特許出願人 イー・アイ・デュポン・デ・ニモアス・
アンド・カンパニー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、エツジカードコネクタにして、 a)両端部に接触子を有し、その中間に変形可能な取付
部分を有している複数個の細長い端子で、該取付部分が
支持回路板の穴の中に圧入され、該接触子の一方が自由
端を有するばね腕であり、もう一方の該接触子がワイヤ
ラップテイルであり、該ばね腕の自由端が該ワイヤラツ
プテイルの軸輪に対して平行でずれている端子と、 b)該支持回路板と係合する絶縁ハウジングで、咳ハウ
ジングが組合わせ回路板を取りはずし可能なようにエツ
ジ方向に受けるための手段を有していて、該複数端子の
ばね腕型接触子がハウジングの中にはまるようになって
いて、該端子が向かい合う列を形成するように支持回路
板の該大の中に位曽していて、該ハウジングが挿入され
た端子のワイヤラップティ゛ルの軸輪に実質的に平行な
壁をその内部に有していて、この壁のために、組合わせ
回路板をコネクタの中に挿入したときにばね鋺の自由端
が該テイルの軸輪に平行な面に沿った運動だけ範拘束さ
れるようになっている絶縁ハウジングとから成るエツジ
カードコネクタ。 2、全体的に円柱状のものに対称的に向かい合う、全体
的に楕円形状の凹部を押込みによって設けた形の本体を
有している取付部分で、該楕円形凹部の長軸が該本体の
長さ方向軸線に平行に伸びていて、該本体の断面が全体
的に蝶ネクタイ状で、対称的に向かい合った皿状の押込
部分が形成されていて、該本体断面に中央凹部が形成さ
れた形になっている取付部分をさらに有している特許請
求の範囲第1項記載のエツジカードコネクタ。 3、該取付部分の咳断面の中央凹部が、該取付部分を回
路板の穴の中に圧入したときに塑性変形するようになっ
ている特許請求の範囲第2項記載のエツジカードコネク
タ。 4、核絶縁ハウジングを機械的締結手段によって咳支持
回路板に係合させるようになっている特許請求の範囲第
3項記載のエツジカードコネクタ。 5、二又状ばね腕型接触子が該端子上にさらに設けられ
ていて、該端子が該ばね鋺型接触子と取付部分との間に
第1肩と、首部と、第21111とを有している特許請
求の範囲111411記載のエツジカードコネクタ。 6、エツジカードコネクタにして、 a)両端部に接触子を有し、その申開に変形可能な取付
部分を有している複数個の細長い端子で、該取付部分が
支持回路板の穴の中に圧入され、該接触子の一方が自由
端を有するばね鋺であり、もう一方の該接触子がワイヤ
ラツプテイルであり、該ばね鋺の自由端が該ワイヤラツ
プテイルの軸線に一致している端子と、 b)該支持回路板と係合する、絶縁ハウジングで、談ハ
ウジングが組合わせ回路板i取りはずし可能なようにエ
ツジ方向に受けるための手段を有していて、該複数端子
のばね腕型接触子が該ハウジングの中にはまるようにな
っていて、該端子が向かい合う列を形成するように支持
回路板の該穴の中に位置していて、談ハウジングが挿入
された端子のワイヤラップテイルの軸輪に実質的に平行
な螢をその内部に有していて、この壁のために、組合わ
せ回路板をコネクタの中に挿入したときにばね腕の自由
端が該テイルの軸線に平行な面に沿った運動だけに拘束
されるようになっている絶縁ハウジングとから成るエツ
ジカードコネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US90048678A | 1978-04-27 | 1978-04-27 | |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPS5893182A true JPS5893182A (ja) | 1983-06-02 |
JPS5916398B2 JPS5916398B2 (ja) | 1984-04-14 |
Family
ID=25412606
Family Applications (2)
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Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP54050952A Expired JPS5919416B2 (ja) | 1978-04-27 | 1979-04-26 | 電気用端子 |
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