JPS5892032A - 戦術情況表示システム - Google Patents

戦術情況表示システム

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JPS5892032A
JPS5892032A JP56189679A JP18967981A JPS5892032A JP S5892032 A JPS5892032 A JP S5892032A JP 56189679 A JP56189679 A JP 56189679A JP 18967981 A JP18967981 A JP 18967981A JP S5892032 A JPS5892032 A JP S5892032A
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JP
Japan
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display
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control device
display control
display system
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JP56189679A
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English (en)
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JPS6314373B2 (ja
Inventor
Koji Nagashima
長島 孝司
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Control Of El Displays (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は指揮官が自軍官が自軍の戦術に必要な情報C
以下戦術情報という。if確かつ迅速に把虐することK
よって1通切な指揮が行えるようにし九戦術情況表示シ
ステムに関するものである。
従来この樵のa以のものとして0例えば径の異なる同芯
円か複I!x1m描いである透明なボードにレーダある
暦はソーナなどのいわゆるセンサーからの情報を人間が
し7−バなどで受けながら1通称テヤイナペンと呼ばれ
る筆記用真倉用いて、自軍と相手との相対関係を配して
いくものが一般的に知られている。
しかしながらこの方法にあっては、上記センサーの情報
【人間が確社して人手によって記入するものである友め
1時間的な連れがあるばかりか。
H絃イスに16誤りを圧し易く、高速で移動する目aを
相手にする戦い#Cおいては適当ではない。
さらに上記の方法(あってFi地図等の複Iaな表示が
容易でなく、シかも部分的な拡大、お工び縮小遍びに全
体的なしかも連続的な変化の表示等を行うことができな
い。従りて条目at相手にした戦いにおいては、上記従
来の方法では十分な情況把mは不可能であ、る。
この@嘴はこのような問題点を数置するtめに正確で迅
速な表示を行う戦術情況表示システムtMk姦する−の
である。
以下図を用いて詳述する。なおここではa明の便宜上、
この@明のシステムが艦船に搭載されているものとして
a明する。
第1図において山は艦船に取付Cすられ、0樟と自分と
の相対関係を知るためのレーダ、(2)は上記レーダは
IK!l!il!された計算機、 13)は計算機42
1とっなが凱後述する表示t#を制御する定めの表示制
御装置14)は戦闘指揮室であって、この菫には前述し
た表示制御装* t3)と、複数のディスプレイコンソ
ール(5;〜(8)とスクリーン表示器(9)が設けら
れている。
このシステムにおいて計算機(2)はレーダ山から得ら
れる目標と自分との相対関係に関する情*1−処理し、
その処ms来を表示制御装置に与えるとともに、スクリ
ーン表示器(9)および、ディスプレイコンソール15
1〜183Kjl示される情1it−よ)具体的に示す
ための、a図、航路、 #f、 41度などを表示制御
!!131E4.する。+72.g算Jl12)Kd、
 H2N。
制# ! t 131を操作することにょ汎その謄作に
もとづ〈指示などt図示していない他の装置へ与える作
用も行う。表示制御装置f 13)は1戦111m指揮
官が機作するものであって−々の戦術に対応するディス
プレイコンソール453〜(8)を総括する一方、全体
の情況はスクリーン表示!+93に1って把儒する。
またこの制#装置にricR’T表示器(至)を備えて
お)、システムIIbrPモードを表示した9、あるい
はスイッチ切換えKよって鑑内各S署の情況などを表示
すbようKなっている。ディスプレイコンソール(5」
〜(8)は上記表示il#装置I +31によって総括
されるもので、それぞれ倉担轟するオペレータが機作す
る。スクリーン表示器(9)はこの発明において重要な
SaW素でありて、肉えば赤と緑の発光ダイオードtそ
れぞれ約60万−取付≦す几もので、*顔においては赤
と縁の発光ダイオード1個ずつ11組とするものt約6
0万個遊べてあり、それぞれの発光ダイオード#′i独
立して、あるいは複数t −評とする群対応で時分Il
!1制御されるようになっており、その制御の1つとし
て電流を制御すること □KLp輝に’に変化させて、
赤と緑を基本色とする樵々の色−の表示を行うことがで
きる。
elltcjz園を用いてこの@明システムのハードフ
ェアのIlt要taIjlIする。第2図において山は
レーダ、(2)は計算機であって、信号処aSUとデー
タバス(至)とで構fltされている。i31 ri表
示制御装置であって、上記データパス口とつながるバッ
ファメモ9aJと、バッファメモ9a3につながる10
セツt[1#と、主信号ラインーと、この生信号ライン
凸と、この主信号ラインCl5K祠信号ライン(至)〜
Uそれすれを介してつながる―像メモリー、トラックボ
ール(2)、キーボード(至)、キャラクタ、7ンボル
ジエネレータ4.ベクトルジェネレータ噛および地図メ
モ5+@とで構成されている。また(9)はスクリーン
表示器であって、ドライバ(至)とLgDパネル(至)
とで#I成されてお9.−橡メモリ(2)の出方をドラ
イバーで受≦すてLIiDパ羊ル@ t @鈎する。
このよりなlll成において、上記信号処理部Uはレー
ダ山KLりて傅られる0憾データを処理し。
その処jl結果をデータバス■に介シてバッファメモ5
1(l[配憶させる。I(ラフアメモリ■の内容は遂次
続出され10セツナlに与えられる。グロセッ+ (1
4+ #iハツファメモリロの内容を受≦もさらにトラ
ックボールロ、キーボード(至)の操作に応じて。
中ヤラクタ、シンボルジェネレータ1.ベクトルジェネ
レータ1.地図メモリ@に所定の信号を与えてキャラク
タ、シンボルおよび、ベクトル表示に必要な信号および
所要の地図などの情@を出力させ、これらをバッファメ
モシロの情報と、所要の10グラム12用して組合せて
画像メモリ0に与える。上cm像メモリーの内容はスク
リーン表示器(9)のドライバ(至)に与えられ、Lg
Dパネル(2)を制御して推々の表示を行う。
ざらK(至)はCRT表示器であって、テレビス牛ヤン
を行ういわゆるテレビ受信機である。Ijig1メモ9
@の出力またFi−内各部着に配置され皮ITV撮像機
の映像信号倉入力し、それらt切換え操作することによ
シ、システムの動作モード、鑑内各S看の情況などを表
示する。
第3図は(3)スクリーン表示器の表示内であって。
鼻匿a、経度面、地図ロ、航空機の航路口を表示し次上
に、自艦t■マークで、山形のマークで相手の航g!a
t、半円のマークで味方の航空機を。
そして口の!−りで味方か相手か不明な水上0橡【示す
とともに、山形のマーク、中門のマーク及び口のマーク
の左置の数字は自虐に対する相手の目標の脅威の順番t
、右貴の数字は、計算!1121が付した目標の番号を
それぞれ表示している。
さらに味方の目標、相手の目標および自艦がどの工うな
航跡をたどってきたかtAHで、またどの方向へ速力い
くらで移動するかt、速力に比貞した直at用いてそれ
ぞれ表示される。
さらにt友、地図(至)上には重要な地名がローマ字で
略されて示される。すなわち人TGは「厚木」、YSK
rif横須賀」の略であって8図においてはそのほか「
割出」、「館山」、「大島」が示されている。
上記地図および、縛匿、経度の−は自緻の動きに1って
移動させ7tシ、あるーは地図及び#1度、経11固定
し、味方の目標、相手の目標および自艦の移動変化の過
程1−2次表示させることもできる。
この発明はこの工うなmgになっている力λら。
上記レーf山に1って得られ友情報tもとIIc指揮官
が上記表示制御装置1131を操作しながら戦術上必要
な檀々の情ate副を任意に変兄な力罵らスクリーン表
示器(9)に表示させることができ、それに19で広い
範囲の多目像の情況を把掘し、それに対応する戦術tと
ることができる。
第4図はこの発明の他の実施例であって、1つの計算機
に対して、WaS所に設は友表示和」御装置(3CJ〜
(3C1k接続し、それぞれの表示制御1装置には1つ
または2つのスクリーン表示器を接続した場合を示して
いる。すなわち表示器S装置(3a)にはスクリーン表
示器(5Jl)、 (9b)が1表示13御装置(3b
)Kはスクリーン表示器(9C)が1表示制御装置(3
C) Kはスクリーン表示器(9d)がそれぞれ接続さ
れている。
このような構成において、?Ilえば表示制御装置(3
a)とそれにつながるスクリーン表示器(9m)、 (
9b)は戦闘指薄室に、表示制御装置(3b)とスクリ
ーン表示器(9C)はへりコ1タ搭乗員待機室に、そし
て表示制御装置(3C)とスクリーン表示器(9d)は
緻債に設置され、それぞれのS着において、上記表示制
御装置(3aト(3c)は個4[適宜操作される。従っ
て表示制御装置が配置されたそれぞれの部4においても
戦術上必要な情at把秦できることになる。
なお実m例では、センサーとしてレーダtよけたが、こ
れ以外に艦船に取シ付けられているソナーや潜水艦探知
用のソノブイ、無人僚察機からの情報、データリンクシ
ステムを介して入力する艦からの情報など戦術上必要な
q!raのものt上げることができ、これらは単独で、
あるいは組合わせて使用されることは言うまでもなく、
従って計算機に入力される情報もこれらセンサーにLっ
て得られる徨々のものである。
またその他の!1IfitWCおいてもこの発明の要旨
とする点を逸脱しない範囲において徨々の変形がある。
さらに表示111についてt部分拡大0部分劇小など任
意に行い得る。さらにtXこの7ステムは艦船のみなら
ず、a上1機上においても便用できる。
【図面の簡単な説明】
11図はこの@嘴による戦術情況表示システムの截念を
示す図、第2図は11図に示す構成の具体ガを示すブロ
ック図、第3図はこの発明による表示ガを示す図、第4
図はこの発明の他の実施肉を示す図であ夛、山はレーダ
、(2)は計算411m、 <31は表示制御装置、 
+411′i戦闘指揮室、(5)〜(8)はディスフレ
イコンソール、 +91Fiスクリ一ン表示器である。 なお1図中、同一あるいは相当部分には同一番号を付し
て示しである。 代理人  葛 野 信 − L   −J L                        
    J手続補正書(方式) %式% l 事件の表示    特願昭 5s−1se@y*量
2、発明の名称 1に留情楓表示Vステム 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住 所     東i:j都丁・代田区丸の内二丁目2
番3号名 称(601)   三菱電機株式会社代表者
片山仁八部 4、代理人 住 所     東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
東 補正の対象 IjIlll瞥・ 7、補正の内容 IjlIIAwの浄書(内容に変更ナシ)。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 山 自分の周囲の移動物体ま7を鉱靜止物体會倹知する
    検知手段と、上記検知手段によって得られた情報管導入
    して信号処理を行う計算機と、その信号処理結果を受け
    とり、a々の表示制at−行う表示器#mllと、複数
    の発光色の真なる発光ダイオードによって構成され、か
    つ上記表水制御装置に1って撞々の表示を行うLうに制
    御されるところのスフ9−フ表示器から構成され、上記
    表示制岬装rltKはプロセッ?t、所賛の繰作手順と
    0表示7ンボル、英数字、地図、縛f#経度等の情報表
    示に必iLIを信号を出力する手段を有し、上記プロセ
    ッサに人力されるttX*の出力をもとに機作+JRを
    操作することKより、上記スクリーン表示器に嘱術上必
    要な情報を表示するようにし友ことt特徴とする戦前情
    況表示システム。 N2)ディスプレイコンンールtaa台備え、このディ
    スルイコンソールtスクリーン表示器ととも罠、上記表
    示制御装置によって総括し9個別にあるいは全st共通
    に制御するようにし九こと1−al#黴とする特許請求
    の範囲オ山頂記載の戦術情況表示7ステム。 +31  表示制御lll装置にITVテレビを設け、
    このテレビにシステムの動作モードあるいは他の部署の
    情況などを切換え表示するj5[L友こと全特徴とする
    特許請求の範囲オd1項記載の戦術情況表示システム。 +41  loam所に表示制御装置をそれぞれ設け。 各表示制御N1展置には1つまたは2つ以上のスクリー
    ン表示器を接続しであることt−物像とする特許請求の
    範囲オ(1)項記載の戦術情況表示システム。
JP56189679A 1981-11-26 1981-11-26 戦術情況表示システム Granted JPS5892032A (ja)

Priority Applications (1)

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JP56189679A JPS5892032A (ja) 1981-11-26 1981-11-26 戦術情況表示システム

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Publication Number Publication Date
JPS5892032A true JPS5892032A (ja) 1983-06-01
JPS6314373B2 JPS6314373B2 (ja) 1988-03-30

Family

ID=16245359

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JP56189679A Granted JPS5892032A (ja) 1981-11-26 1981-11-26 戦術情況表示システム

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JP (1) JPS5892032A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02119293U (ja) * 1989-03-01 1990-09-26
JP2010049051A (ja) * 2008-08-22 2010-03-04 Mitsubishi Heavy Ind Ltd シミュレーションシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02119293U (ja) * 1989-03-01 1990-09-26
JP2010049051A (ja) * 2008-08-22 2010-03-04 Mitsubishi Heavy Ind Ltd シミュレーションシステム

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