JPS58140611A - 段階的に投影される海図を用いた高精度操縦装置 - Google Patents

段階的に投影される海図を用いた高精度操縦装置

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JPS58140611A
JPS58140611A JP57183054A JP18305482A JPS58140611A JP S58140611 A JPS58140611 A JP S58140611A JP 57183054 A JP57183054 A JP 57183054A JP 18305482 A JP18305482 A JP 18305482A JP S58140611 A JPS58140611 A JP S58140611A
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    • G01C21/12Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 by using measurements of speed or acceleration executed aboard the object being navigated; Dead reckoning
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    • G01C21/20Instruments for performing navigational calculations
    • G01C21/203Specially adapted for sailing ships

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1、 発明の分野 この発明は一般に操縦に関する機器に関し、特に移動す
る船舶、航空機の位置および相関するダイナミツクう譬
ラメータを決定し、絵画的に表示し、実用的には海流と
無関係に所望の目的地又は中間地点に、前記船舶、航空
機を直線上の進路で誘導又は誘導の補助をする自動装置
に関する。
2、従来技術 船舶、航空機の位置の絵画的表示を自動的に行う初期の
高度なシステムの1つはジ1−ジ・−rングデ7 (G
@rogs M@ngd@n )に与えられた米国特許
第1,701,582号に開示されている。マングデン
の紙地図は長期の行程の予測地勢を含む細片状地図の巻
上げ機構を有した可動ケースに直接存在していた。入力
情報は羅針盤リピータおよびスピードセンサからケーブ
ル伝動装置によって得られた。すなわち船舶の場合には
船舶の“スピードロブから、航空機の場合には風速計か
ら、地上の乗り物の場合には走行距離計から得ていた。
マンダデンのシステムは精巧な機構システムに依存して
いた。すなわち2つの駆動ローラと4つの被駆動ローラ
間につるされたデムのが一ルを有し、前記駆動ローラの
回転軸が前記羅針盤リピータによって制御され、それぞ
れ1上下”および1左右”の方向に地図を駆動するよう
に縮小され九船舶、航空機の移動をカーテシアン成分に
分解する。船舶および航空機に対してはiングデンのシ
ステムは6つのローラとf A &−ルを備え九二重移
動−分解システムの形態で流速の補正が行われる。この
場合駆動ローラは、船舶、航空機が移動する媒体の公知
の流向、流速を近似するために適切な角度と速度で配向
され、モータ駆動される。このような進路のノダラメー
タはオ(レータによって決定又は予測され制御装置に設
定されねばならなかった。
このようなアナログの機構システムは非常に高い精密さ
を余儀なくされた。カール・ラムゼイヤ(Kwrl R
ammay*r )に付与された米国特許第3,160
.851号は一般的な操縦のための、あらかじめ選択さ
れ友道程の細片状地図を用いることの固有の困離性と、
マングデンのような装置における地図のカバーする領域
が制限されるという問題に言及した。従ってラムゼイの
装置は2つの出力シャフトの回転角として、地図の進路
成分を提供する操縦コン−エータの採用を前提としてい
る。(例えば[Ai reraf t Instrum
entDesign J W+H,Coulthard
著、Slr IsaaePltmam and 8ov
*m社、ロンドン刊の163(−ジ参照)、ラムゼイは
両側端にオーパラ、デ領域を有し九一般的な形状の航海
・航空図の隣接部分を含む多重地図片を作った。そのよ
うな地図片を彼は端と端を接ぎ合わせてロール状に形成
し、そのようなロールを機構内のプラテンに取付けて駆
動し丸。
ラムゼイの!ラテン駆動機構は2つの異った種類の状況
に応答した。
(1)  この機構7は船舶、航空機の移動の北−南成
分に比例した速度で動作し、水平十字線を通過する地図
片の動きとしてそのような成分を再生する。
(2)  この機構はある片から次の片へ急速な回転の
割合でステップ的に移行し、特別の地図片の左端又は右
端(すなわち西側又は東側)を通過する船舶、航空機の
移動に適応する。一方では左から右に操作される光の移
動点(あるいは移動ペン)が現在表示されている地図上
に船舶。
航空機の現在の東西位置を正確に示す。アナログ電子リ
ミットシステムはマスクとスレーブの一テンシ冒メータ
と、および/又は固定抵抗を有し九ステッピングスイッ
チを使用し、初めに地図片を変化させてディスグレイ上
に地図を正しく保持することによシ両端に沿ったオーパ
ーラ、f領域の光点又は光(ンの移動に応答する。
一般に表示領域の端部に続く曲折進路に船舶。
航空機が移動したとき、地図を連続的にシフトさせる問
題を最小にする丸めに、地図のオーパラーデ領域への光
点又は光ペンの許容侵入の割合は調節可能であった。多
くの)4ネル毎にロール状の地!%!IK縮小地図が入
れられ、操縦者は即、よ〕大きな領域の視野を要求する
ことができる。
これらの特別の地図片が表示されると、この装置は自動
的に対応する異る縮尺決定デテンシ冒メータ群に切換え
る。
ラムゼイは予知できない進路に沿っ九広大な領域の範s
K船舶、航空機があるような場合の操縦者の問題を最小
にする仁とに努力を傾けたが、他の者は、例えばマング
デンやラムゼイのシステムにおいて例え拡大地図を用い
九ときでも利用できる相対的に小さな尺度の対向する問
題について言及した。シェリー・ジ璽−ンズ(J@rr
y Jam@s )に与えられた米国特許第3.725
,919号は/lイ!敷設はしけの関係においてそのよ
うな関心事を反映している。このはしけの役割はあらか
じめ選択された進路にできるだけ(フィート又はヤード
の範囲で)近接して、将来の・皆イ!ラインの保守の丸
めに、その進路からの偏位の正確な記録(フィート又は
ヤードの範囲で)をとる仁とを含んでいる。
このあらかじめ選択され走進路は一般には一直線の北と
南ではないので、このような進路の非常に高い分解能の
表示を得るのにラムゼイのシステムを即適用する仁とは
できない。ラムゼイシステムでは結果として得られる記
録は一般にいくつかの地図片にわたる(ンマーキングか
ら成っている。さらに悪いことにはあらかじめ選択され
る進路は一般には全くの直線ではないので、その進路を
示すために%別に作られた細片地図でさえもその進路の
全体をカバーするように適応する九めに十分広くなけれ
ばならないOで、分解能はきわめて制限される。この間
層に対するノーーンズの解決策は進路をい(りかの部分
に分割し、各部分は少くともはぼ[11を成し、長く狭
い表部分の中心に沿って進路の各部分を設計することで
あった。ノーーンズの地図はマングデンやラムゼイの地
図と異なり北と南(すなわち子午線に平行に)に−散し
ておらずむしろ基盤目の方位が、一般には前の又はその
後の部分の基盤目の方位と異っていた。
ジ層−ンズは無線範囲のシステムすなわち船舶搭載用ト
ランクーパ/コンーーータ装置と相互動作する2つの海
岸を基本にしたトランスメン〆を採用している点および
汎用のデジタルコンビーータ(例えばヒーーレフト・ダ
ッカード社のモデル2115ム)を用いてはしけの位置
座標を決定し、これらの座標から海図の!ラテンと・□
、 ペンを駆動するステ、fモータの制御信号を発生し九と
いう点においてラムゼイのシステムよりも近代的である
。しかしながらジ冒−ンズのシステムは特別に作られた
紙地図上の位置の表示に限定されていた。さらにジ1−
ンズのシステムは周辺装置(カード、チーf$)を完備
した汎用コンビーータの使用によ)制限されてい丸。従
ってジ胃−ンズのシステムは、サイズ。
必要とする電力および必要な操作接衝によって小さな船
舶、航空機に乗り込む技術的に訓練されていない人によ
る一般的な操縦動作に適していなかった。さらKすぺで
の機能に対して単一′ のコンビーータを使用すること
Kより不必要に非常に大きな計算能力のコンビーータを
必要とし、それゆえ不当に高価になるという欠点があっ
たー おそらくジ雪−ンズのシステムの最も致命的な制限拡沿
岸領域における制限すなわち専用の海岸を基本にしたト
ランスポン〆に依存していることから起る制約である。
しかしながらジ璽−ンズのシステムは推測航法の計算を
行ったり用いたりするようには設計されていないという
点においては明白な制約を有していない、推測航海航法
技術よシもより高度の、よシ強力なそしてより近代的な
無線位置決定技術を考えることはおそらく一般的な知識
であるけれども、一般には後述するが単一の操縦装置に
2つの能力を組合せることから生じる予知しない利点が
ある。
多くの発明は地図の堆扱いの種々の困難性および異る応
用例に対する表示の困難性を最小にすることに向けられ
てきた。例えば、H,Lsib@rに与えられ九米国特
許第3,299,539号は船舶。
航空機が1つの地図の端に沿りて前後にさまようときに
繰返し地図と交換することの問題を避ける丸めに1か′
ら動き”効果を採用している。
T、M犠vr11に付与された米国特許第2,857,
234号は異る縮尺で組合わされ九領竣かまたは隣接領
域のいずれかを示す複数の地図を開示している。各地図
社独自の表示又は記録装置を有している。このシステム
によれば表示器がある地図から離れると1比較的遅れや
混乱が少なく、次の地図へと連続して動作が成されるが
、付加し九装置の複雑さと空間の要求が明らかに通常で
ない状況でのみ受入れ可能であるということである。
おそらく解決に最4苦心した結果はJ、A111son
に付与され九米国特許第2,836,816号によって
典璽的に代表される閉回路テレビジ冒ン技術である。@
光学式コンビーータ”および増幅部品がコ、クビ、トか
ら遠く離れた航空機の一部に配置され、閉回路テレビジ
曹ン伝送によりコ。
クビ、ト内の小形のCRTの光学表示装置に結合されて
いる。この自動遠隔装置は自動コマ選択を有した動画フ
ィルム上のリール状の地図と、位置を決定し地表の屈曲
に対する自動補正を行うアナログ1フンぜ為−タ”とか
ら成っている。
何人かの研究者は目視のためのスクリーン上に投影され
る全体の透明画の比較的小さな部分を有し九操舵室又は
コ、クビ、ト内の表示装置に直接フィルム透明画地図を
用いるアイデアを思いついた。しかし力からこのアイデ
アの報告された応用例は中規模の民間用の船舶、航空機
の一般的な操縦の実用的か使用には適さなかり、  た
1例えばA、Waldorfに与えられ九米国特許第2
.814.199号はレーダや付近の地勢の光学惨を用
いて比較のためにスクリーン上に細片状地図が投影され
る航空操縦システムを開示している。
操縦者はこの装置を調整して2つの重畳された画像を合
わせ高度の決定と地図上の位置の決定を行う、相対的に
高度に教育されたコープと高度の二重表示システムを必
要とする他に、とのシステムは公海上あるいは識別でき
るレーダ倫を生じる陸標が存在しない領域では最低限の
有効性しかない。
ワルドル7 (Waldorf )のシステムは投影さ
れ丸地図の代シに人間が無線信号を解釈するが、他のシ
ステムはこの解釈と一致機能を自動化するように試みて
きた。ロイヤル・スコピル(Rsyal Seaマil
l )に与えられた米国特許第3.475,754号は
投影システ4.に対して地図を自動的に位置させるため
に2つのオムニ方位の受信機に依存し九投影地図システ
ムを開示している。スコビルの装置は2つのオムニ方位
受信機の゛独立操作により公知の場所の2つのオムニ方
位送信様に対する位置を発見し、実際には船舶。
航空機を2つの公地の局の所在地から2つのオムニ方位
ラインの交点に位置させる。他方の動作モードでは、ス
コピルの装置は距離測定装置受傷機と連係した1つ0オ
五二方位受信機の独立使イIζより公知の場所の1つの
オムニ方位送信様に別して位置を発見し、実際には同じ
局がらの距離範囲とオムニ方位ラインの交点に船舶。
航空機を位置させる。
スコビルのアナログシステムは1〔オムニ方位〕ロケー
タディスクによってシミニレ−シーンされる無線操縦装
置と、各ロケータディスクに相関する1つのフォロワに
よってシミニレ−シーンされる乗物との空間的関係を小
形化して複製する。・・・そのシンーレージ冒ンにおけ
る2つの基準オムニ無線局からの方位ラインの瞬時の交
点がフィルム中ヤリッジに取付けられた〔サー&制御さ
れ九機械式の〕フォロワによって求められる。従ってフ
ィルムは連続的に駆動されスクリーンの中央マークに乗
物の位置を投影する。”同様の動作は1つの方位測定と
距離測定を組合せ九モードでも生じる。い(つかの根源
の非常に低い不正確さの影響を受ける。第1にオムニ方
位信号はそれ自体信頼性の低いものである。これらの信
号に依存して発見される方位はしばしば±15”以上に
は決定し得ない、これは周囲の回折、地形的形状や大形
ピルによる多重反射および多穫多様の物体(他の船舶、
航空機を含む)からの乱反射によって放射されたフィー
ルド・中ターンの拡散による。これらの歪は全ていくつ
かの未知の係数に依って可変であり、従って標準の地図
上に歪の方向と大きさを示すことによシ補償のための有
意義な努力を不可能にする。このように非常に不的確で
不正確な2つの相対的位置の交点はもちろん地図上の非
常に広大な領域における暗やみでの一撃も同然である。
それでもスコビルの装置は吹曝的に外見上権威のある地
図位置を生じるであろう。
第2のスコビルのシステムの解釈のため電子部品は完全
にアナログで動作するので地図では再生されない可変お
よび未知の不正確および非線形(不的確)の影響を受け
やすい、さらに地図自身が通常緯度の数学的関数で重畳
積分された地表寸法に基づいて構成されたメルカトール
法、ランパート法あるいはその他の投影法による。スコ
ビルは彼の明細書の第13図およびカラム36乃至3a
でランパート投影法による地図の歪を補償すること管記
述しているが、実際にはどのようKして行うのかは開示
していない。
彼が代替的な電子システム、すなわち非線形的に巻回さ
れ良スライドワイヤあるいはそれと同郷のものを含むア
ナログシステムを考えていたと仮定しても、そのような
システムが扱いにくかったり、高価であることの他に相
対的に不正確であることは明白である。さらにスコビル
のシステムはアナログペースで動作するので公知の緯度
に対してラン・(−ト補償器を調節する必要がある。シ
かもスコビルシステムのオ(レータはおそらく緯度を決
めるのにスコビルのシステムに依存しているので、シス
テムをほぼランハート補正され丸干衡状態にするのにオ
ペレータによる多少のくり返し動作が必要となる。
この問題はスコビルの装置の動作のi[3の主要な困難
性の原因となる。すなわち読出し処理の結果として地図
のマーキングから緯度と経度が得られるという事実であ
る。これは重大な限定である。というのは地図搬送機構
および投影システムが共に動作可能なときにのみ、オペ
レータは緯度と軽度の読取値を得ることができるという
ことを意味するからである。これらのシステムのいず・
れかがオフ状態になった)、正しく作動しなかり九)、
あるいは遷移状態(例えば地図の自動交換のとき)にあ
るとき、緯度と経度の読取値は得られない。
x :y ヒル(DH示には搬送サーがメカニズムによ
〕ギア駆動されるカウンタにより緯度と経度の別個のデ
ィスプレイを設けることができるという記述が多少見ら
れるが、これらのカウンタ゛さえも動作のためには少く
とも完全に動作可能で(非遷移的でない)搬送サーがか
必要である。
さらに前記搬送が別の目的で使用されるとき、例えば船
舶、航空機が現在位置している以外の地図のある部分の
初歩的観察を行うためや、あるいはスコビルのフィルム
iガジンの他のコマに表わされた基準データを調べるた
めに地図の表示を手動で制御するような場合は常に緯度
と経度の出力値が無効となる。又表示される船舶。
航空機の方向と速度および、停泊地、中継地又は目的地
道の相対位置と距離についても同様の制約がスコビルの
装置に発見し得る。
最後に無線による位置決定システムを開示しているウオ
ルドルフやジ璽−ンズやその他のシステム同様スコピル
の装置は推測航法の計算の合体のための何らかの用意が
成されないように思われる。上述したようにこの制約は
特別に有効な動作モードの享受を排除する。スコビルの
開示は、彼が自動操縦装置を制御するために彼の操縦装
置の接続について明細書のカラム22で次のように述べ
ている。′このようにして作られ九利用可能な信号は相
対位置の表示を更に調節することなく中継地や目的地に
対して示された相対位置ライン上の固定されたコースに
対1て航空機の進路が右又は左にそれたことを示す、′ スコビルのシステムは進路からはずれた移動を1示す1
ことができるが、これはオ(レータによる連続観察を通
してのみそのように行うことができる。このオ(レータ
は従ってウォルドルフのシステムのオペレータ同様制御
ループの後方に無条件に配電される。スコビルの装置は
明らかに方向エラーの大きさを読んだシ、使用した〕、
決定し*シしていない、後でわかるようにこの発明はこ
の制約を不要にする。
一般的な使用による他の無線操縦システムはロラン(長
距離航法)および短距離航法では2局DME (スコビ
ルの代替システムに採用され九単−システムと同様の距
離測定装置)を含む。
例えばロラン航法は和尚な大きさの多くの公的に操作さ
れる無線送信機とある時差圧よって互いに分離された放
送位置決定信号を包含している。3つ又は4つのそのよ
うな信号を受信し、それらの2つを比較して1つの受信
時差を得、他の2つを比較して第2の受信時差を得るこ
とのできる特殊受信機が使用される。
操縦者はこれら2つの受信時差惺を自分の無線機器から
読取り、一定のロラン時差のラインが得され九特別製の
地図と照らし合わせる。地図上での視覚による補間法に
ょシ、操縦者は2つの時差ラインの交点を現在位置とし
て発見する。残念ながらそのようなグロットと補間にお
ける遅延と不正確との複合により、地図に示され九ロラ
ン時差ラインには実質的な不正確さがあることが報告さ
れている。ロラン無線信号(およびロラン送信機の公知
の位置)は緯度と経度を直接計算するには適切な情報を
与えるが、そのような計算は一般に小型の船舶、航空機
の操縦者の能力を超え九ものであり、少くとも民生用の
機器はそのような直接の読取機能は有していなり、地図
に示された時差ラインは補正が必要であるという示唆は
与えず、あきらかにそのような補正の方向と大きさがど
の位でなければならないかということについてもヒント
を与えない。
2局DMIHによる位置決定はかなシ直接的であシ、さ
らに正確である。但しこの場合も地図上に手書きで!口
、トする必要がある。しかしながらDME送信器システ
ムの地域範囲は望んている1には広くない、ロランの場
合のようにDME装置は直接緯度と経度を読まない。そ
のような位置座標は地図上に手書きでグロ、トを行す地
図自身から緯度と軽度を読むステ、グを付加することに
よってのみ得られる。
これらの!ロット処理でさえも操縦者が1進路1を計算
したいと希望すれば、そのために費される付加的努力を
依然として残している。この努力は特に長距離の場合は
複雑である。地図、′1 上では明らかに直線が実際には直線でない場合、航程線
の補正が必要となる。さらに操縦者がコースを設定した
と舞でさえも、自分の船舶が移動する媒体の移動、すな
わち海事用語で流向と流速のため自分の目的地を見失う
のをさけるために不断の警戒が必要である。
これらの操縦システムがそれぞれ制約の中では良い結果
を得ていることは言うまでもない。
これらのシステムは今迄利用してきた中では最も良いも
の、であり、わずか15年前の初歩の操縦システムの能
力をはるかに超えていることは明らかである。上述した
コメントの目的はこれらのシステムの価値を損ねること
ではなく、この発明が上述したシステムを改良したもの
であると信じるある細目を示したに過ぎない。
(1)  この発明はその目的の中にきわめて高分解能
の地図表示の設備、すなわち大縮尺地図上に船舶、航空
機へ位置を正確に示す仁とができ、しかも地図を変える
こと無しに相対的に広範囲をおおうディスプレイ装置を
有している。
11 (2)九と見地図ディスプレイ装置又は位置決め機構が
無効になったり、オフの状態になったりあるいはある遷
移状態になっても位置座標を直接読散る機能を有してい
る。
(3)  オムニ方位信号のあいまいさ、−アナログ信
号処理の特異性、地図の屈曲、ラジオビーコン(ロラン
)時差の誤差を含んだ地図作成、および手書きプロ、ト
の退屈さと不正確さと無関係に位置決定を行う機能を有
している。
(4)  流向と流速に対して自動的に補償される進路
を表示および設定できる単一機器を有している。
ここに開示しているように、この発明の好適実施例にお
いて完備した装置が船や大型&−)のような船舶、ある
いは飛行機のような航空機あるいは戦車のような陸上の
乗物に搭載して使用するように設けられている。ここに
記載し九ような好適実施例は特に海事の応用例に適して
いるが多少の変更(基本的には速度および方向センサの
種類および採用する無線受信機の種l1l)を施した同
じ装置が航空用および陸上用の応用例に有効である。
との装置は特に広範囲の移動に適した船舶。
航空機すなわち緯度および経度又は他の地表位置座標に
対して自分の位置を顕著に変化させる能力を有したもの
に搭載して使用するのに特に有効である。
この装置は起点中継点および目的地のような関心のある
特定の固定地点を含む、船舶、航空機によって横断され
る地表の部分の小形の光学的に投影可能な地図(又は図
表)を受入れるように設計されている。?:、の地図は
又、もちろん可変である関心のある地点として定義でき
るもの、すなわち船舶、航空機の現在(又は瞬時)の位
置を含んでいる。この地図は便宜的には高分解能のフィ
ルム上の投影透明画である。
この装置はこのような地図を受入れ、可動支持するキャ
リッジを有している。地図がキャリ、ジに支持されると
、この装置は人間のオ(レークによる視覚のために地図
の選択部分を表示する。仁の表示は光学投影スクリーン
と、スクリーン上にこれら地図の選択部分を投影する光
学投影システムの設備によって成される。
このスクリーンはスクリーンに対して固定され九位置記
入用の証印を有している。このような証印は単に刻印さ
れるが、塗料を塗るか、さもなければスクリーンの表面
に直接記入した十字線型のマークで構成し得、あるいは
又Iインタの形状やスクリーンに隣接した十字線やスク
リーン上に投影される影倫の形で備わっても良いし、あ
るいは又その他の何らかの方法で備えることができる。
ここに開示される好適実施例装置は又投影システムに対
して地図キャリ、ジを移動させる搬送機構を有している
。この搬送機構は正確なステ、プ駆動機構によって付勢
され、このステ。
!駆動機構は地図上の関心のある特別の表示され丸地点
(特にダイナミックに変化する関心点すなわち船舶、航
空機の現在位置)を選択的に移動して上述した証印と一
致させるように制御される。これが成されると、もちろ
ん関心地点を取り囲む地図の領域はそれによって付随的
に選択されスクリーン上に表示される。
更に開示した好適実施例の装置はいくつかの機能を遂行
するように適応され!ログラムされた専用デジタル電子
コンビーータを有している・上記機能には次のものがあ
る。
1、地図に関するデータ、上述した種々の1特別の関心
地点”に関するデータ、および地表位置座標に対する船
舶、航空機に関するデータの受入れと格納の機能。
2、前記証印と合わせるために単一の関心地点のオペレ
ータの選択を表わす情報を人間のオ(レータから受入れ
る機能。
3、受入れたデータの精度に従って特別の関心地点の地
表位置座標の計算機能。
4、 オ(レータによりて選択された表示単一関心地点
がスクリーン上の証印と一致した点における搬送機構の
位置の計算機能。
5、上記4で計算された位置に前記搬送機構を移動させ
るためのステップ制御信号を発生し前記搬送機構に指示
する機能。
上述の2に関して、十字線又は他の証印と合わせるため
の単一の関心地点のオペレータによるもっと4明白な選
択は通常船舶、航空機の現在位置である。しかしながら
現在位置だけが通常動作中にオペレータが選択した特別
の関心地点ではない0%にオ(レータは、自分の目的地
、あるいはいくつかの中継地点の1つ、又あ−る場合に
はラジオビーコンの公知のロケーシ冒ンを十字線に載置
するように前記機構を操作したいと望むかも知れない。
この装置はこれらのロケーシ冒ンの1つの位置座標を自
動的に生じる能力を有しているためにこれらの選択を生
じる。従ってオにレータはそのような位置座標を手動で
キー人力する必要がない。反対にオ(レータは単にその
ような他の関心地点をスクリーン上に移動したシ、単に
関心地点め領域の地図を調べるために十字線付近に移動
し丸いと希望するかも知れない。
上記の3に関しては、コンビ瓢−夕は多種多様におよび
種々の目的で位置座標(例えば緯度と経度)を計算する
ことができる。特に初期の座標群から推測航法により位
置座標を計算することができる。又コンピーータは(1
)この発明の装置に内蔵される電子インタフェースを介
して外付けされるロラン豐信機からの時差信号を蛍取り
、・(2)地理的に受取った時差信号の組合せに対応し
なければならない位置座標を計算することによシ位置座
標を計算することができる。
同様にこの装置は手動で入力したデータ又は(適当なイ
ンターフェースを用いて)あるレーダ装置から自動的に
受信したデータ又は航空機の操縦においであるDME受
信機からのデータ、あるいは又(かなりの不正確さを招
くようなコストでではあるけれども)′″無線方向ファ
インダ受信様さえからのデータのいずれかのデータを用
いて位置座標を生じることができる。ここで用いられる
1無線装置”および同様の用語は総称的に理解される、
すなわち上述した4つのシステムおよびその他の同様の
無線ベースのシステムを包含する。
位置座標の計算のもつとも重要な一面の1つは、見本的
には図表から得たのではないデータから直接便宜的に成
された計算にある。図表の位置は実際には位置座標から
得るのが最善である0通常の緯度および経度の値のかわ
りにデータ計算、データ受入れ、およびデータ表示装置
を持つことが望しいが、地表位置座標の何らかのシステ
ムを、この発明の範囲を逸脱しない範囲で使用すること
ができる。
又この装置は無線による位置決定や推測航法を介して位
置座標を得ることができるということも特に重要である
。何故ならこの装置を動作させるもつとも有効なモード
の1つはこれらの計算モードを同時に使用することだか
らである。
所定期間における2つの計算結果を比較することKよシ
、この装置は船舶、航空機の進路と船底(船舶又はゲー
トの場合)における実際のコースの計算又は地表(航空
機およびそれと同等のものの場合)における実際のコー
スの計算との不一致を適当な精度で測定することができ
る。
このコースの不一致は初歩的には(それぞれ)海中又は
空中における海流や気流による。これは例えば海事では
海水の1流向と流速”が挙げられる。このような海流、
気流はしばしばかな夛の広い領域にわたって相対的に均
一である。
従って流向と流速を知れば、′計算”された進路が目的
地又は中継地に対して実際の所望の進路であるように進
路の自動計算が可能である。
自動的にインタフェースされた無線操縦補助機器が入手
不可能な場合には手動で成された方位決定を推測航法の
計算と周期的に比較することにより、同様だが半自動の
流向、流速補償機能を便宜的に設けることができる。こ
のシステムは必要な計算のすべてを自動的に行うが、信
頼できる流向、流速データを得るためにしばしば方向決
定を手動で行う必要性により無線位置決定システムより
不便である。
コンビ為−夕によって行われる計算について非常に詳細
に開示しているけれども、この点についてコンビ瓢−夕
は自動操縦装置を動作するために1特に自動的にコース
を設定する丸めの信号をも発生することができるという
ことを初歩的に理解することが有用である。推測航法と
無線位置決定による位置決めを同時に行い、流向と流速
を考慮するために不一致にもとづく1進路”補償を行う
ことによって、この装置は上述したスコピルの装置に要
求されたオイレータ(操縦者、)量イロ、ト)による介
在の類なしに目的地又は中継地にまっすぐに進路を取る
ように自動操縦装置を指示することができる。この発明
の多くの利点は動作の便宜性の改良あるいは正確で的確
な測定の改良に特徴づけられる。
しかしながら今述べた動作は質的には新しい能力である
上述し九コンピュータ機能の5において、この機能のす
べてはコンビーータ内の別個の副装置によって最も良く
遂行されることがわかった。
すなわちこれらの比較的低レベルの機能を時分割スる必
要性をコンビ凰−夕のマスタ!ロセ。
すから取り除く別の専用デロセ、すを設けることである
。このシステムはより鮭済的である。
(11故ならマスタデロセ、すは当然相対的に高度の操
作を行う能力を有しており、レベルの低い機能や定石的
な機能は別の遂行として分離されなければ、プログラム
を不当に複雑にするばかりでなくこの高価な能力の多く
が相対的に定石的な操作に費されることになる。
同様の仕事の分割は機能リストの1で示したあるデータ
に対しても有効である。特に羅針板や船の測程儀のよう
な自動センサからこれらのデータが入力される場合、船
舶の位置に関するデータを受入れるのに有効である。こ
れらの周辺の移送および輸送業務に専用のマイクロプロ
セ、すはこの装置内にあるソリ、トステートデジタル“
カレンダ時計”を読取シ解釈する小仕事にも便宜的に割
当てることかできる。
これらの専門化により、より簡単なプログラムで、より
小形のマスタプロセッサを使用することが可能となり、
同時にとの装量の全体の能力と有用性を有意義に強調す
るきわめて複雑で高度な数学の割当や座標の割当をプロ
セ、すが受入れることが可能となることがわかった。
途に角、上述した5つのコンビエータ機能カ結合して自
動的かつ継続的にオペレータによって選択され九関心の
ある表示された単一地点をスクリーン上の十字線又は証
印上に、例えその関心地点が船舶、航空機の位置を構成
する可変地点であっても保持する。
この目的の丸めに、この装置は数値データの手動入力の
ための特殊キーメートを有している。
このキーゲートは又地図移送機構の手動による指示を可
能KL、スクリーン上に地図に記され丸いかなる関心地
点でも、又所望であれば十字!IK表示するように、ど
のような所望の位置に4移送機構を回転させることがで
きる。現在十字線に符合している地図上の位置が実際に
は特別の関心地点であることを表わすキーデート上ツキ
−が装置に具備されている。
又投影スクリーンとは別にオ(レータの数値入力のチェ
ック、さもなければオペレータとの交信の丸めに別個の
表示システムを設けることが望しい、この表示システム
は理想的には発光ダイオード(LED )の列のような
低電力装置であり、057時差と共に又は伴わないでオ
ペレータに位置座標の数値を呈示し九り、推測航法によ
って計算されたかそれとも無線位置決定によって計算さ
れたかをオ(レータに知らせるのに使用することができ
る。
位置座標は図表の位置からではなく、直接発見されるの
で、これらの座標は、例えば投影システムおよび地図移
送機構が(1)オフの状態か又は(2)図表をロードす
る場合又は船舶、航空機の現在位置から遠く離れた図表
の位置を調べる場合でも低電力表示装置で示すことがで
きる。この表示装置は又従前に示し九流向と流速のため
に訂正された又は未訂正の計算された1進路”をオペレ
ータに知らせるのに有効である。さらにこの表示装置は
、これから入力される情報又はこれから行われる操作に
関してオペレータを促すのにも使用することができる。
前述した専用コンビ鼻−夕の副装置内の仕事の分割によ
り、船舶、航空機の磁気羅針盤から得られる方位と方向
の精度を、それがなければ妨害するであろう磁気偏差と
磁気変動誤差に対して補正値を加えるための!ログラム
とメモリ容量を経済的に提供することが可能である。こ
のコンビーータは又、オ(レータに更に便宜を与えるよ
うに、目的地又は中継地までの距離および予測される到
着時刻を計算し、表示するように!ログラムされる。
このコンー瓢−夕は更に最善の位置決め精度を生じる送
信対を利用するために、ある地理領埴で入手されたいく
つかの地点からのロラン送信の組合せを選択するように
グロダラムされる。
この選択は非常に有効である。というのはある特別な領
域では利用可能なロラン送信のいくつかの関連ロケーシ
曹ンが、この送信機は近くにあり非常に強力であるけれ
ども、正確な位置決定に対してきわめて好しくない幾伺
学のある組合せを与える。この問題はときとして10ラ
ンベースライン拡張”問題と絆呼ばれる。これはことに
開示された好適実施例により不正確の源としてほとんど
消去される。
ここに開示された好適実施例は又別個のデジタル!リン
タ又は″” x−y”!口、夕と互換性があり、船舶、
航空機の動作の種々の特性の永久記録を行うことができ
る。
以下この発明の一実施例について詳細に述べる。
1、外見的特徴 この発明の好適実施例は第1図に示すようにユーザに呈
示される。この装置は下部、10と下部10に固着され
た前部11と、下部1oおよび前部11に脱着可能に取
付けられた上部12とから成るケースで囲れている。
下部10はケース内のハードウェアのほとんどを支持し
ている。前部10は便宜的にこう配を有した制御・ダネ
ル14と、後部照射される投影スクリーン15と昼間の
目視を強化するためのみぞぶちあるいは日よけ18を備
えている。
前記投影スクリーンは便宜的に彫刻された又はシルクス
クリーンの中央十字線タイf(D印1gと同様に彫刻さ
れた又はシルクスクリーンの羅針盤円盤17を有してい
る。これらの特徴は共に4インタとしてさもなければ所
望であればスクリーンとは別個に設けることができる。
前記10は又フォーカスコントロール機能72および一
致制御機能112を有している。
上部12は地図21の挿入と取出しのために通路みぞ1
3で形成され、前記地図21は特別のマイクロフィ、シ
ー(すなわちきわめて高分解能の)写真フィルム上の総
カラー投影透明画の形状を有している。この図表又は地
図21は特別のフィルムマウント22で図れ、みぞ13
を介して移動線22′に沿って手動で挿入したり、上部
1−2内の地図キャリ、ジに手動で挿入するのに適して
いる。この地図が適切に挿入され、この装置が船舶、航
空機の動力システムから電源を引き出すために接続され
、オンされると、制御・譬ネル14のキーの適切な操作
によりスクリーン15上に地図21の小さな部分(線形
寸法のおよそ5慢)の投影@ j 1 pを生じる。
第2図は制御ツヤネル14の詳細図、すなわち1対の1
2文字発光ダイオードディスプレイ装置31と33の制
御キー32乃至52を示している。左上部端の中−32
は発光ダイオードで構成された小さなインディケータラ
ンプ32′を有している。説明の簡単のために、この記
述ではキー32を” DII%/8P)JDキー”と呼
び、前記インディケータランデ3 rt−” DIR/
5PEEDランゾと呼ぶことにする。他のキー33乃至
52も同様(左上部の端に小さなインディケータラング
を有している。第2図において図面の混乱をさけるため
に、これらのランデには参照記号を付していないが、例
えば″″WWランf#W=?−”43の左上部の端のラ
ンプを指している。
この装置が能力のハイアラキ−を有している、すなわち
オ(レージ■ンの“モード°を有し、各モード内には種
々の1機能”を有しているということを考えれば、この
装置を理解するのに役立つ、このような機能のいくつか
はある特別のモードに対して独特であり、あるいは特別
のモードにおいて独特の方法で使用され、他の機能はそ
うではない。3つの基本モードすなわち、推測航法モー
ド、方位決定モードおよびロランモードは制御・譬ネル
の底部付近のキー45゜46および410使用により開
始される。はとんどの他のキーはディスプレイ機能、デ
ータエンドIJ機能1図表移動機能あるいは他の動作機
能を行っ九り開始するために使用される。
一般的なルールトシて、モードオペレージ1ンは、ある
機能が選択され、実行されているときは停止しない、こ
のスクリーンとキーゲートディスプレイは前記機能を遂
行するのに使用し得る。従ってモードデータの表示には
利用できない、しかしながら前記機能の遂行が終了する
と、この装置はあたかも何も割込みが発生しなかった如
くに現在のモードの表示を再開する。
機能は2つの方法で開始される。しばしば使用されるこ
れらの方法はこの目的のための特別のキーを有している
。これらのキーと機能を以下に述べる。それほどひんば
んに使用されないこれらの機能は@f ” (fune
tiom )キー38を押し、続いて他の特殊キー、特
に数値キー37を押すことによシ開始される。これらの
機能は下記のサブセクシ暫ン41動作”のところで述べ
る。
キー32乃至36はセクタ1ン11.データデイスプレ
イ”として()ぐネルの底部の印によって)識別される
制御ノ母ネルのセクシ叢ンに表示部31と共にグループ
に分けられている。
DIR%5PEEDキー32が押されると、この2つの
表示部3101つがこの装置内で計算された、又は制御
・臂ネルでオイレータによって入力された船舶、航空機
の′方向と速度の値を示す、この装置がデータの入力を
含むある機能を行っているとき、表示部31はこの装置
の操作の案内を行うためにいくつかの質問を表示してオ
イレータを促す、この結果複雑なシーケンスを記憶する
ことは不要となる。更に1促進1文字(米)が表示され
、データ受入準備ができた文字位置を示す、前記促進文
字がディスグレイ上に現われなくなった時は、必要とさ
れるデータ文字がすべて入力されたことKなる。これK
よりコンビ息−夕で使用するための正しいフォーマ、ト
が確保されたことになる。例えば41度、西経27.5
分の場合” 41 275W、”とやるより” 041
 27.50W、’というように零と小数点を入れるこ
とができる。(動作手順の詳細はこの詳細な説明のサプ
セクシ璽ン4に記載している)。
SET/I)REFTキー33が押されると、2つの表
示部31はそれぞれ船舶、航空機が移動する水中におけ
る海流(航空機の場合は空中における気flL)の流向
(すなわち方向)と流速(速度)の値を表示する。これ
らの値は装置内で計算され九億として又は制御・臂ネル
からオペレータによって入力された値として表示し得る
同様にLAT/LONGキー34を押すと、表示部31
は計算された又は入力された緯度と経度をそれぞれ表示
する。仁のようにして表示された値は目的地(又はいく
つかの中継地の1つ、これらの中継地はこの目的のため
に目的地とみなされる)に対する位置座標、船舶、航空
機の現在位置に対する位置座標X線方位地点(簡単に後
述)に対する位置座標を表わすことができる。
1f#キー3 II 、 DEST/PPキー48.お
よびHavtx呼−asu、(下記に示すように)これ
らの解釈のどれが位置座標に適用されるかを表示するの
に使用される。
同様にGRI/’rD + −35を押すと、a承部3
1はそれぞれ10ラン’ (L6ran : Long
−rangeaid to nsvlgatlon )
システムに関するあるノヤラメータを示す、上の表示部
は船舶、航空機の現在の活動領域に対する1グループ繰
返し周期(GRI ) ”″を表示する。この・fラメ
ータは単に特定の地理領域に対するロラン送信の特徴で
ある一定値を表わし、この一定値はロラン受信機からの
情報を正しくデコードするためにこの装置に供給されね
ばならない、下側の表示部は選択され九〇RJに関連す
る、ロラン受信機によって受信され九“2つの時差”(
TD、 )を表示する。
あるロラン受信機は5つの時差迄供給する。
この発明の装置は自動的に非常に高い精度を有した位置
決定を生じる2つの時差を選択し、これらの2つのみを
表示する。位置座標のよう罠表示されるGRIと時差d
、”f”キー38、DE8T/YP * −4gおよび
BRG FIX−’!−−45によって選択された論理
的関係に依存して目的地、現在位置、あるいは方位点の
ためのものである。
TIMIC/eT8/I) * −36+ 押すと、前
記表示部3101つが船舶、航空機の現在位置に対する
日付1時間および時間帯を表示する。TI圏ンTa/1
)キーの直前又は後でDK8T/’PPキー48が押さ
れると、前記表示部の1つが次の中継地又は目的地の同
一データグループを与える。更にこの装置が速度と位置
に関する適切なデータを備えているか又は計算する場合
には、前記表示部の1つは特定の場所の日付2時間およ
び時間帯の表示から計画した道程および次の中継地又は
目的地道の距離を航海、又は航行するための1進路”の
表示に切換わる。
キー31乃至42は制御ノ4ネル上の印により”■、デ
ータエントリ ”キーとして識別される。
数値キーおよび小数点キーは一般に37で示され、数値
データの人力に使用される。
11”(ファンクシ1ン)キー38社タベデライタのシ
フトキーに相当し、あるいは多くの電卓中−が−ドの@
2d1キーにより近いものである。このキーを押すと、
ツクネル上のある他のキーを押したときの論理的関係を
変化させる。
例えば“f”キーを押しである数値キーを押すと、この
装置はその数値をデータとしてで杜なく、ある動作の数
又は特別の専用制御キーが用意されてい危い場合は機能
の数として解釈する。
′f”キー38を押して何らかのデータ表示キー32乃
至36を押すと、この装置は使用したデータ表示キーに
よって示され九特別の情報を(計算して表示す−ので昧
なく)受入れ、表示スル。この′″!”キーの多くの異
る使用法については下記サブセクシ田ン4の1動作”で
記述される。
Y/lキー39は特別の値が正であることを示す必要が
ある場合のように数値データの入力に対して時として使
用される。しかしながらこの同じキー39は又ある動作
手順のいくつかの部分で表示部31に自動的に表示され
る検索(又は”促進″)に対する肯定的な回答(”YE
S″)をするのに成用される。V−キー40は同様にあ
る量の負の算術符号表示又は、状況に応じて間合せに対
する否定的回答の表示に使用される。
CLR(クリア)キー41は一般的な方法で間違った入
力を訂正するのに用いられる。KNT(エンター)キー
42はキー3”l、39および40を用いて一時的に入
力された(すなわちキーインしたがまだ入力されていな
い)ノヤラメータや応答を最終的に入力させるのに使用
される。
ENTキーは又後述する特別の状況下ではある別の使用
目的を有している。
制御ノ臂ネルの印によって″″I11I11カーソル示
されるキー43と44は実際にはスクlJ−ン上の十字
線を移動させるのではなくスフ1フーン上の十字線に対
して投影偉が移動するように、投影システムに対して装
置内の地図を移動する。
例えば′W″キーを押すと地図儂が右に移動し、更に西
方向の地点が垂直方向の十字線の下に来る。@N”キー
を押すと、地図偉を下方向に動かし、更に北方向の地点
を水平方向の十字線の下に持って来る。SキーとEキー
についても同様である。
オペレータが短期間の間にN、S、EおよびWキー43
を一度だけ押すと、ステ、f駆動システムが1ステ、プ
だけ進み、オペレータが連続して押すと前記駆動システ
ムは急速なステ。
グレートで連続して進む、従ってわずか4つのキーを用
いて位置と進路の微調整あるいは1旋回”の調整を行う
ことができる。前記N、S。
EおよびWキーは又方位点、現在位置、中継地点あるい
は目的地の緯度と軽度を入力する時の羅針盤の方向を示
すためのデータ入カキ−として使用される。
MARK中−44を押すと、そのキーを押した時点にお
いて十字線と一致する地図のロケータ1ンが目的地(又
は中継地)か、航空機の現在位置か方位点(下記参照)
のロケーシーンかを1f”$−38、DEST/’PP
 キー 4 g 、 オよびBRG FIX+−45の
使用に応じて表示する。このMARKキーは又後で簡単
に説明する特別の状況において別の使われ方をする。
キー45乃至52は“■、制御キー”として/臂ネル上
の印により識別される。上述したようにこれらのキーは
この機器の基本動作モードを選択する。BRG FIX
キー45はこの装置が2種類のデータを受入れるように
待機させる。この28類のデータの第1は方位点(BR
G )の位置、すなわち目に見える物体、無線源(ロラ
ン送信以外、これらのロケーシーンは装置内に格納され
ている)、あるいは方位が取られる基準点のような位置
座標や地図位置を示す数値又は“マーク”入力(MAR
Kキー44に関して上述した)であり、第2はレーダ、
方位盤、羅針盤、六分儀、距離計等によって船舶、航空
機から測定した実際の方位と距離の数値入力である。方
位決定モードの動作は下記のサブセフシーン4に詳細に
記述する。
DRTRACKキー46はこの装置が船舶、航空機の現
在位置を繰返し計算して表示する(投影スクリーン15
と表示部31を用いて)ために推測航法(DR)を適用
するように指示する。この計算は自動センサ又は手動入
力のいずれかによって最も最近に成され九方向と速度に
基づき、および最も最近に入力又は計算された流向と流
速データに基づいて1秒に1回自動的に行われる。
自動速度、方向センサが備っていない場合は、表示部3
1はオペレータにコースと速度データを入力するように
促す、センサが備っている場合は、このシステムは自動
的に磁気コン・譬スの偏差と変動を調節し、さらに下記
のサプセクシ田ンの1動作”で述べるように羅針盤又は
速度測程儀のいずれかからの信号の過度の変動を調節す
る。
このDRモードでは、位置決定とDRにょ)発見され友
位置間の不一致がら流向と流速の決定を支持するように
オペレータによって相対位置が周期的に供給される場合
に′はこの機器は自分自身で流向と流速を計算し、補償
する。
ロラン41はこの装置がロラン位置決定に基づいて船舶
の現在位置を繰返し計算および表示し、船舶が移動する
海流の流向と流速を発見するためにロラン位置決定の漸
進的変化を推測航法の結果と比較し、この比較から表示
および自動操縦装置(利用可能であれば)への指示のた
めに流向および流速補償された1進路”を決定するよう
に指示する。
1通常”の状態では、この装置は船舶、航空機の現在位
置に対する計算された位置座標、すなわちGRIおよび
時差あるいは特定・の地域の時間および日付を表示する
□、同様に手動で入力された位置座標、 GRIおよび
時差又は特定の地域の時間および日付は、船舶、航空機
の現在位置に対するものとして解釈される。しかしなが
らDESTAIPキー40を押すと装置に船舶、航空機
の目的地(又は中継地)に対するデータを受入れおよび
/又は表示するように指示する。@f*キー38を押し
てDEBT/1’Pキー48を押すとこの装置に通常の
状態に戻るように指示する。すなわち現在位置に対する
データを受入れおよび/は表示するように指示する。
MANEA、OADキー49は、上述したように地図儂
の移動に対してN、8.EおよびWキー43の手動の指
示を受入れるようにこの装置を待機させる。この動作モ
ードは相対位置モードや目的地探索モード又は現在位置
探索モードから識別されるように、現在表示されていな
い地図の領域を目視するユーザの便宜のために地図を単
に移動する。そのような目視が行われている間、現在進
行しているモードの直前で終了し九基本動作モードが図
表の位置に影響を及ぼすことなく1後方で”継続する0
表示された図・表のそのような手動の指示が終了した時
、MARKキー44を押すと、地図位置の制御を目視の
閲読いていた自動動作モードに戻し、この地図は自動的
にそのモードに対する適切な現在位置に移動する。
′f”キー38を押し次K MANL/LOADキー4
#を押すと装置内の地図キャリッジが地図を変えるため
に上部ケース12内のスロット13(第1図)K隣接す
る位置に移動する。新しい地図が載置されたとき、EN
Tキー42を押すと新しい地図を受は入れるための必要
な手続が始まることを装置に知らせる。
PmRONキー5ノを押すと初期時にオフ状態又はオン
状層かに応じてそれぞれオン状態又はオフ状態にこの機
器をする。5CREEN ONキー52は装置内の投影
ランプと同様の効果を有する。拡張された時間の間、現
在位置の地図表示を見たくないときはスクリーンを暗く
して動作させることによりおよそ半分の動作電力を節約
する。
キー12乃至52の上部端のインディケータライトは自
動的に、動作中この装置によって照射され、この装置が
どのモードにあるか、何が表示されているか又はどんな
データ又は他のどんな制御キーがグループとして”生き
て2いるか、すなわち情報又は命令を入力するのにどの
キーをオ(レータが使用できるかを示す。これらの表示
のいくつかを下記に示す。
2、機構と光学 第3図において、この装置ケース12の上部が121で
破断され、この装置の一般的な内部の配置を示している
。内部の側面隔壁123゜125に支持されるのは前側
内部隔壁および光学障壁122、投影レンズ11および
フォーカス機構70および大きな折りたたみミラー11
9である。ケース上でスロット13(第1図)に目合せ
されたスロット124により、フィルムiウント22の
フィルム−透明画地図21が第1図および第3図の22
′で示され移動ラインに沿って搬送機構の位置21′に
挿入された夛、前記位置21′からの取シはすしを可能
にする。
地図搬送機構130の後方には第3図には図示しない投
影ランプ、“冷い″集積鏡、照準(又は“集光″)レン
ズおよび後で情単に説明する種々の素子が懸架されてい
る。ケースの後方には、図示しないラング熱を放熱する
ヒートシンクおよびラン!交換その他の作業のためのと
りはずし可能なアクセス・母ネルがある。
小さな“折りたたみミラー′″91とその合せ機構90
は大型の1折りたたみミラー#119の前方上部で支持
ロッyxosに憧架され、この支持ロッド108はケー
ス前部11に固定された!ラケ、ト111によって保持
されている。
3つの光学調整が備わっている。すなわち(1)ノゾ7
2、ケーブル73および機@ y o (これらの詳細
については第6図で述べる)t−介して投影レンズのフ
ォーカスの調整を行う機能ト、(2)ノゾ112、ケー
ブル105および機構90(これらの詳細については第
7図で述べる)t−介して礒針図11を有した投影され
た地図の回転方向の一致の調整機能および(3)プラケ
ット111に対して前記支持ロッド108を琳に回転さ
せるノブ109f介してスクリーンと投影された地図の
上下方向の一致の調整機能である。
これらの調整の最初の2つは上部の適所にあるので調整
しやすい。
表示機能、地図璧送機嘴制御機能、ロジック機能および
計算機能を供給する電子回路基板は一般にケースの右端
の126に収められ、互に制御・譬ネル14の後方に収
納される。
第4図は光学素子の相互関係を示している。
30ワツトノタングステンーハロrンランプ61からの
光は、偏平で二色性結晶の集光ミラー62によりて21
1で集光され、このミラー62はランデ@(すなわちラ
ン!からの放射される赤外成分)をフィルム透明、面地
図から遠ざける方向に故熱し、他方ビームの可視成分を
地図の方向に向ける。この構成により、ランff便宜的
ケース内の下部で搬送機(lHso(第3′S4)の後
方に収めることを可能にする。この場合ケースの拡張や
実用的な題かい焦点:岨噛の照準レンズ64を用いる必
要性が無い。コレクタ62から212で再指向された分
光ビームは50.8−の集光レンズ64によってデフォ
ーカスされる。
このレンズ64は一般には地図21′の小部分214の
照明用に213で平行光aを供給する。
前記地図21′はここでは殖送機111130に保持さ
れたマウントzfと共に示されている。
この地図は元の標準N0AA (又は外国)地図ノ1/
12又は1/13の縮尺である。25場の焦点距離を有
した投影レンズ71は日よけがつけられた9インチ×9
インチスクリーン15にJJ4P(又は第1図および第
3図に対する全体地図21に関しては21P)における
地図セクション214の14倍に拡大された@を形成す
る。
この影f象距噛はレンズ71から小我の1折りたたみミ
ラー191迄の距離と、レンズ71から大型の1折りた
たみミラー191の距離とレンズ71からスクリーン(
中心から中心迄の距離は通常の距離である)迄の距離の
合計である。その影(IIIWH峻が最も短距峻の中心
から中心迄の僅路によるレンズ11とスクリーン15の
物理的な分離である場合には、この光学システムは船首
から船尾迄受入不可能な長いケースIOを必要とし、更
に地図21と投影レンズ11はスクリーン15に並行に
すなわちほとんど垂直に向く必要がある。更に上下方向
に傾いた酸送機構130の下方又は後方のランデ61、
集光ミラー62および規準器の配置空間の節約を阻害す
ることになる。
この2つの第1表面がコーティングされた1折りたたみ
ミラー”91と119はさらにコン・ダクトな物理構成
に光路を1組み合せる”ために設けられている。215
で投影されたビームは(11節可能な角度で)下Ill
径路216に沿った小形の1組合せミラー091によっ
て屈折され、このビームを大臘の1組合せミラー”11
9に導き、このミラー119が217で上方向く屈折し
てスクリーンに導く。これらのシラーは投影されたビー
ムの中心線がスクリーン表面15に対して法線となる十
字線を引く。それによりスクリーン15面上に地図21
′の面を描きスクリーン15両端のフす−カスの非均一
性を蛾小にする。
地図21′トフイルムマウント21は適切に搬送機構1
30に指向されている時は地図儂21P。
214Pは正しい読みである。すなわち上下がひっ〈)
返った〕、表裏反対(硫儂のように)になることはない
、このフィルム透明画21′は北を上にした地図から作
られているので、潅21p。
214Pは同様に、一般には北が上となり、スクリーン
15に対して固定された羅針図11はそれゆえ一般には
投影された地図偉に対して正しい読みである。一致制御
112の調整により、オ(レータは、第7図で詳細に記
述するように、地図儂を正確に北を上にして羅針図と一
致させることができる。これらの関係はもちろんフィル
ムをフィルムマウント2fに安定、かつ正しく載置し、
さらに搬送機構130に対してマウントifを安定かつ
正しく載置する必要がある。
この要求は搬送機構(次に記述する)とフィルムマウン
ト(第8図及び第9図)の設計により満足される。
第5図は地図搬送機構と、搬送機構の後方および下部に
位置する従前に示した光学システムのある素子すなわち
ランf61、集光ミラー62および規準器レンズ64を
示したものである。
左側と右側の隔@xstsと125の間には熱吸収・臂
ネル兼光し中断部材65が取付けられ、この部材は規準
器64と規準器62に対する角度と開口を有した支持ブ
ラケット63を支持している。ラン!61は図示しない
ソケットとブラケットにより支持されている。前記支持
ゾラケ、トロ3内の開口(図示せず)は二色性の規準器
ミラー62により発せられた熱をケースの右端方向に逃
がし、ケース後部のヒートシンク(図示せず)により放
熱する。(ランデからの他の熱と共に) 地図搬送機構130は隔壁123,125によって取付
けられている。正確に平行で水平な精巧棒131と13
2はそれぞれその両端が隔壁に固定されている。これら
2つの棒131と132は下側のキャリ、ノゾロ、り1
33と上曙キャリツノベアリング134が移動する水平
軌鋳を形成する。ブロック133およびベアリング13
4は水平棒132および131に沿ったスムーズな移動
に対してリニアのゾールベアリングによシ内部的に適合
する。前記水平口。
ド132と131は前記ベアリングレース(みぞ輪)の
一部として効果的に機能するように硬化され、研摩され
ている。このプロ、り133とベアリング134は、こ
のブロック133とベアリング1,34に相互接続され
るすべての部品およびブロックとベアリングが支持する
すべての部品と共に水平キャリッジとみなすことができ
る。下側のキャリ、ノブロック133には親ねじ従節1
42である、これは正確な水平態ねじ163と動作的に
係合するようにねじ山が切られている。
水平態ねじ153はさらに152で正確なステップモー
タ151の駆動シャフトに結合されている。このモータ
151は154で左の隔壁123に固定されている。モ
ータ151と親ねじ153の係合部材152は水平トラ
、り132に対する親ねじ153の多少の一致ずれを調
節する類のものである。そのように調節された不一致の
大きさの度合は地図位置における拘束や不正値を沼(よ
う14のではないが、ステツノモー!15)の動作に反
挟する摩擦の絶対最小値を得るのを妨害するような実質
的に小さな度合のものである。この時点において摩擦を
緩和しないとモータのステ、!を落とし、地図位置の累
積する未知のエラーを導くことがわかった。
精巧欅135は下端が水平キャリッジブロック133に
又1熾が上部キャリッジベアリング134に固定された
ツヤ−ナル136に係合されている。これらの2つの欅
135は垂直トラックを形成しこの上をここでは時とし
て1地図キャリツノ1と呼ばれ部材134乃至14jか
ら成る垂直キャリ、ジが移動する。
特に垂直キャリ、ノすなわち地図キャリッジは必須的に
4つの部分で構成されている。すなわち上側(下方向に
面して)がスロ、)状に形成され−h@u字″レール1
47であって硬化され、精密に研摩された垂直トラック
ロッド135に沿ってスムーズに移動するリニアのが一
ルベアリングを有した延伸部146を有したレール14
1と;(上方向に面して下側がスロット状に形成された
“0字”レール145であってトラック$135に沿っ
てスムーズに移動するためのリニアが一ルベアリングを
有し九同様の延伸部143と、精密な垂直親ねじ139
と係合して動作するように精密にねじ切りされた付加延
伸部144とを有したレール145と;上側および下側
のレールと相互接続され、フィルムマウント22を調節
するのに適当な距離だけ離してレールを保持する2つの
垂直離間)4−148で構成されている。
垂直親ねじ139は138で精密ステ、fモータ131
と結合され、このステツノモータ131は下側の水平キ
ャリッジブロック735に取付けられている。垂直キャ
リッジの移動は水平キャリ、ノの移動よりも多少すくな
く、又垂直キャリッジを駆動するモータ131は垂直に
皐り付けられ、調′整後は位置の変夏はしにくく、さら
に篭−夕131は水平駆動モータ151よ′シ結め物を
入れて調整するのが即可能であるために、水平親ねじ1
53よりも垂直親ねじ139の不一致が実質的にきびし
くない。従りて通常のスラスト軸受け13gは水平駆動
に対する152で示した上述した結合部材よりも垂直駆
動に適している。フィルムマウント22内の地図21(
第1図、第3図および第4図)が移動ライン22′に沿
って地図キャリッジ又は垂直キャリッジ143−148
内の位置に挿入されると、モータ154および137に
印加された適当な精度の電気ステップノ々ルスが地図2
1をそれぞれ水平方向および垂直方向にシフトする。投
影システム(第4図)特に投影レンズに対するこの移動
のために、表示された地図像21P、214Pはスクリ
ーン15および十字線16に対して水平方向および垂直
方向にシフトされる。
更に親ねじ139と153のピッチによって線形移動に
変換されるように各モータステップの角度と地図の縮尺
との関係が、ある特定の緯度に対してモータステップ毎
に地図に表わされた距離に関してシステムに対し一定の
校正を行うことは明白である。しかしながら、地図の縮
尺と校正は緯度と共に1フイルム透明1ii21が作ら
れる地図の作成に用いられるメルカトール(又はその他
の)投影システムの原理に従って変化する。この後者の
変化はそれゆえ緯度および経度データからモータに印加
する駆動信号の発生において考慮しなければならない。
第6図は第3図の70で一般に示されるフォーカスシス
テムの詳細図である。投影レンズ71は前方隔壁122
(配向は第3図参照)に形成される関口121に又はそ
れに隣接して配置される。縦軸に沿った(すなわち円形
開口121の中心線に沿った)レンズ71の移動はスク
リーン15の面に対して法線方向に地図像2 J P 
、 1114F?の焦点面を移動させる。従って地図像
! J P 、214Pをスクリーン15に焦点を結ぶ
ことが可能となる。このような移動は動作制御ノブ12
(第3図参照)によって行われる。
このツノ12は−般的なケー!ルターギネーシ、ン(図
示せず)を介してケーブル23をその軸に、分って回転
させる。このケーブル73はターきネーシ、ン84(第
6図)を回転させ、ター考ネーション84はこれによプ
調整ネジ83に固定されてこのネジ83を回転させる。
このネジ83は焦点機構取付はブロック8Iの延伸部8
9を介してネジ切りされ、このブロック81は前方隔@
122に固定されている。
この調整ネジ83は、このネジ83の端部に回転的に固
定された力伝達ベアリング82t−介して二重し/4−
79(第3図参照)のり四スピン77の一方に係合され
ている。この二重レバー79の2つのアーム(取付はプ
ロッタ81のそれぞれの側のアーム)は共に78で軸支
され、投影レンズ11が86でピン留めされるレンズ支
持/童−v4を係合する。このレンズ支持パーはその内
部に抑圧適合される!、シングア1を有しこのブッシン
グは植込みゲルト8a上を摺動するように内部的に寸法
が測られて込る。この植込みゲルトは前方隔@122に
ねじ切りされ隔壁から離間した端部に止めヘッド81を
有し、止めヘッド81とレンズ支持パー24との間にス
ゲリング16を有している。このスゲリング16はレン
ズ支持パー74(それと共に投影レン−e71)を隔壁
122の方向に力を加えるのでレバー79との強力な保
合が得られる。
従って制御ノブ72(第3図)が調整スクリ、−aSt
隔壁122の方向に進める方向に操作される場合はレバ
ー19はレンズ支持ノ4−74はスゲリング16の作用
により隔壁から遠ざかる方向に進め、隔壁122から遠
ざかる投影レンズ11の対応移動により潅z I P 
、zx4pのフォーカス面がスクリーン15の面に対し
て前方向に移動する。制御12が逆方向に操作される場
合は、レバー79のねじ駆動される端部の力を必然的に
除去することによりスゲリング16はレンズ11を隔壁
1′22の方向に力を加え儂の焦点面をスクリーンの面
に対して後方に移動させる。
第7図は第3図に一般に90で示される一致機構の詳細
図である。この小皿の1折りたたみミラー″91は上述
したようにこの機構の手段によ〕2つの直交する方向に
回転可能である。
この支持/4−108はそれ自身ノf109の操作によ
りプラケ、ト111に軸支可能であプ、スクリーン15
0面に平行な水平軸の回りを回転する。この回転は儂z
zp、ts4pをスクリーンに対して上下させ、スクリ
ーン上に一杯となるように儂の調整を行うことができる
。さらに重要なことは償;t J P 、 2xapの
焦点−をスクリーン15の面に垂直かつ平行に位置させ
ることができることである。第7図に示したその他の機
構はスクリーン上の像を回転させ、地図の投影されたグ
リッド纏をスクリーン15の十字線と平行位置になるよ
うにすることが可能なことである。
ミラー91は両面チーfez又は同等の粘着性部材でミ
ラーl−り94に固着されたミラー取付け!レート93
に固着される。この(ラー曹−り94は95において回
転可能に支持プロ、り110に留められ、このプロ、り
110は前述したように支持棒108の回ヤを回転可能
に固定される。ミラー91のビ♂ット角、取付け!レー
ト93および一一、トピン950回りのきチーヨーク9
4はウオーム91とウオーム歯車#6の作用によシ制御
され、このウオームとウオーム歯車は制御ノブ112の
手段により操作される。前記セクタウオームギア96は
l−り94にしっかりとビン留めされ、前記ウオームは
ウオーム曹−り103(第3図参照)によって支持プロ
、りI J ’0に対して適所に回転可能に保持、され
る、このウオームはケーブルの末端104と一体形成さ
れ、ヨークの右端のケーブルの末端104のより大きな
直径の手段と、ヨークの左一端のシャツ)!llK形成
されたねじ山102にねじ切りされた自己口、り装置1
01によ)つ電−ム冒−り103に回転可能に固定され
る。
制御ノブ112が時針方向に回転されると−般的なケー
ブルの末端(図示せず>’it介してケーブル105f
回転させるように動作し、このケーブル105はその結
果ウオームがピン留めされているシャフトの上のケーブ
ルの末端104を回転させる。従りて右回9にねじ切夛
されたウオームは第7図で反時計方向にセクタウオーム
ギア96を回転し、第7図においてねじ切り・臂ターン
が右方向にシフトするような方向に、回転する。第4図
、第6図および第7図を参照すると、この回転は1折り
たたみミラー”91の右側をしずませ、左側を上昇させ
ることがわかる。
この結果ミラー91の(この装置の前からみて)時針方
向の回転運動は3つの効果を有している0wJ御が供さ
れる効果は216および217(第4図)における投影
されたビームを回転又は1ねじる“ことKよシ像21P
、214Pをスクリーン上で反時針方向に回転させるこ
とである。この3つの効果は次の通りである。
ミラー91の時計方向の回転は21−および211(第
4図)の投影されたビームを大型の1折りたたみミラー
”119およびスクリーン15上で左方向にシフトする
。従って制御ノブの時計方向の回転は(1)儂をスクリ
ーンの左に移動させ、更に(2)スクリーンの右側に到
達する投影ビームのその部分の光路を短かくシ、スクリ
ーンの左側の光路を長くする。ケース11内の光路のこ
れらの変更は像11P#214Pの焦点面の水平方向の
次元をスクリーン上の垂直十字線の回夛を時針方向に回
転させる。すなわちスクリーンの右側に沿って前方(オ
(レータの方向)に、スクリーンの左側に沿って後方(
ケース11の内側の方向)に焦点面を動かす、このスク
リーンの左および右端に沿った儂のデフォーカスは目に
見えない一致機構90の限られた1移動”を与える。
しかし表からビームの左方−向のシフトは投影レン−e
7JK近い方のミラー91の端では大きくなる。この場
合ミラーはスクリーン15に近い方のミラー91の端よ
)も大きな1てζ比”を有する。それゆえ(3)スクリ
ーン上の儂の上部は下部よりも更に左でア)、この差分
効果はスクリーン上の1の反時計方向の回転となって現
われる。
逆に、制御ノブ1120反時計方向の回転は当然(1)
儂を右にシフトさせ、(2)焦点面を垂直十字線の回プ
を反時計方向に回転させ、(3)儂をスクリーン上で時
計方向に差動的に回転させる。
しかしながらスクリーン上の儂の回転は差動効果である
ので、この装置に組込まれたフィルム地図上の垂直のグ
リ、ト纏がスクリーン上の十字線と平行関係に非常に近
接していない場合は、スクリーン上の像の左−右の一致
およびスクリーン面に対する焦点面水平方向の平行、関
係に逆の効果を生じることになる。
前述したようK、これらの逆効果は一致機構90の移動
を制限することにより無視できる程度に押えることがで
きる。しかしながらこの見せかけの解決は錯覚を起こさ
せる。というのはこの装置に対してフ(ルム地図の回転
上の不一致を補償するにはあま)にも小さな調整範囲し
か得られないからである。従前の説明はこの装置のフィ
ルム透明画の一致を各自の上の方向に非常に近い方向、
すなわち北を上にした方向にさせるフィルムマウントを
提供する重要性をうきぼシにする役割を果す。
第8図および第9図はフィルムの損傷を防止しフィルム
の次元の安定性を促進しながら、各自の上の北を上にし
た方位に非常に近似して、地図キャリ、ジノ43乃至1
48(第5図)の地図の安定した再現可能なロケータ、
ンを可能にするように設計され九特別に作られたマウン
トと連係したフィルム透明画地図又はフィルム透明画図
表を示している。地図キャリツノ143乃至148に対
するフィルムのどの部分の動きも地表の対応する距離か
ら見て非常に重大な位置エラーを生じる。この関係はも
ちろんフィルムの実効地図縮尺によって決定される。
フィルムの実効縮尺はスフ゛り一ンディス!レイの縮尺
のおよそ1/’14であシ、フィルムが作られるもとの
地図に印された縮尺ようゎずかに大きい、それゆえ1海
里を4インチとして示すように描かれた地図はフィルム
に縮尺されると1海里がおよそし73インチとして示さ
れる。従ってフィルムのわずか1/100インチの位置
誤差がこのような地図では1/30海里すなわちおよそ
6゜ヤーげに相当する。このような誤差源はもちろん浅
瀬、狭い海峡等の接近した海域で操船するときはより大
きな縮尺の海図の使用により最小にすることができる。
それにもかかわらず海図がこの装置に位置されこの装置
が海図の位置を(す!セクション4で後述するように)
知らされた後フィルム透明1jii海図の次元の不安定
性と粗い移IIhを最小にするための注意をこの主発明
の有効な実用化では必要とする点が残る。
これらの方針に沿った事前の対策が従前に示した断熱板
65(第5図)によって表わされる。
すなわちこの断熱板はラング61によるフィルムの加熱
を遍くする。フィルムの選択については、色の忠実度が
曳く、高分解能についてもiイクロフィ、シ、の品質が
良いだけでなく、次元の安定性特に温度変化に対しても
つとも高品質であるような事前の対策が成されねばなら
ない。第3の対策はフィルム1ウント22(第8図およ
び第9図)の設計において具現化される。
このフィルムマウント22は2つの同一のモールドプラ
スチ、り/lネル22A、22Bから成る。又フィルム
透明画21自身に加えて部品の一部は2枚の保護用ガラ
ス板221から成る。
このガラス板221は特に光特性の良いものでなければ
ならない、前記グラスチック・中ネル22におよびJI
Bは第8図で対向して示されている。これらのノ母ネル
は同一であるのでこれらの両方のノ々ネルの両側の詳細
は第9図の相互接続を加えることにより更に明瞭となる
ので単一の分解組立図から探し出せる。
この2つのグラスチックI臂ネル22にと228は右端
(図面の)でちょうつがいで堆石けられ、各ノ母ネルは
ちょうつがいピン23に、23Bと線形ちょうつがいフ
ック24に、24Bを有する。近い方のグラスチック/
lネル22/^のちようつがいピン23ムは、後方ノ4
ネル22Bの線形フック3411と、第9図の右端に示
すように係合している。同時に後方・臂ネル22NOピ
ン23Bは前方/4ネル22ムの線形フックj4Aと係
合している。これらの2つの7譬ネルは第9図に示す平
行関係を維持してこれらのちょうつがいで回転されて一
緒にすることができる。このような関係において/#ネ
ル22ムのフック25ムは後方Δネル7311のノッ’
f−2gWrK形成されたへIJ 211 Bと係合し
ている。同様に後方ノ臂ネル221のフック7j1は前
方ノネル22ムのフッ+26ムに形成され九ヘリ226
ムと係合している。これら2つの7.りとヘリは/4ネ
ルを一緒にしてi[1jlK保持する。。
−後方Δネル22Bの前筒から突出した2221のよう
なピンは前方)臂ネル22ムにおける係合穴(図示して
いないが!J#BK示すものと同等)K適合し組立のね
じれひずみを最小にする。
同様に前方・々ネルの背面から突出した同様のピン(図
示していないが222Bに示すものと同等)が後方/々
ネルの係合穴221BVC適合する。開口229ムおよ
び229Bは例えば特定のマウントを再び用いて海図を
変更するような分解が必要にな7りたとき・譬ネル22
ムおよび22Bを分離するための力の印加を容易にする
指穴である・マウント22の開口すなわち視野は、目合
せされ、切り取られた11221人およびjFBによっ
て定義される。これらの工、:)zrh。
JFmを介して海図の投影可能な領域の全体を示してい
る。緩和領域2#B(および第8図の前方)譬ネルj2
ムの背面で見えないがfs9図に示されるz #A)は
1くりのIラス板227/l−ノ々ネル22ムおよび2
11に固定するのに使用−される接合剤を調和する役割
を果す。ダム28B(および第9図の28人)は接合剤
が凝固する前にプラスの1視苛”部分に漏れるのを防止
する。緩和領域111.211人は又ガラス板の外縁に
生じる、あるいは操作ミスによって作られ゛るばりゃそ
の他の欠陥を調和しようとする。
この緩和領域29B、19にはマウントΔネル22Bお
よび22ムに対してフィルム地図21の非常に小さな回
転不一致をほとんど杵容するようなサイズに設計されて
いる。更に・奢ネル221および22ムの全体の高さが
制御されるので、7ランゾ223はスムーズに地図キャ
リ、ゾ143乃至14g(第5図)のレール145およ
び141に形成されたチャネル又はスロットに絶対最小
の垂直方向の遊びを有して摺動する・これら2つの拘束
は光学システムに対するフィルムの回転不一致が−1に
11gI御111の詞篇ij1日を超えないし、又上述
した逆の光学効果が意味を持つような大きな調節範囲も
必要としない。
フランジxisから外方向に突出する小さな突起224
はレール145および14rt)歯車がかみ合う内部ス
ロット表面に対してナベ多ばめを供給する。サイズが小
さいので、突起224はわずかに変形可能である。すな
わち歯車がかみ合うスo、)表面からの圧力に応答して
@″媚1方向にわずかKm伸することにより1高さ1方
向が減少する。この変形は繰返しの出し入れに対してす
べ)を維持する!レスばめを供給する。
この後者の特徴は、地図が一度搬送機構に挿入されると
動作中はシフトしないことを保証する。このような事前
の対策は地図に対するこの装置の1校正”を維持するの
にきわめて重大である。すなわちフィルム上の一定の登
鍮点と地図が搬送機構に挿入されたときのこれらの登鍮
点によ)識別されるステ、!システムのステップ数との
一致を得ることである。(この校正処理は下記サシセク
ション4の1動作”に記述される) 3、電子工学 第10図は他の装置(破線zroの外側)との相互作用
並びに内部機能におけるこの発明の好適夷論例の動作の
全体のブロック図である。
自立型装置の境界2yeの内側と外側共に1人力1装置
および1人力”段は図面の左側に沿りて並べられ、境界
ZVOの内側と外側共に図面の右側に沿りて1出力”装
置および1出カ”段が並べられている。
しかしながら図面の中央部に対して1人力1又は1出力
“のような動作モノ、−ルの意wl。
ある記述を進歩に行うことが更にむずかしいことである
ことを初めから理解することが役に立つ、むしろ最新の
モゾーールタイプの自己管層型電子システムの場合のよ
うに、バードウ、アは単にいくつかのモジ、−ル関の交
信の使用可能なチャネル(Jll 0図のパス211C
)ような)を作る。1つ以上のハードウェーアが動作f
vxトコル(すなわち1fログラム“)Kより作用し、
これらのバードウ、アは自分自身および他の装置を制御
して必要とされる情報や指令をチャネルによ)転送する
。これらの情報や指令の転送は多くの方向にかっこの装
置の動作中定常的にシフトする多重・量ターンによシ成
される。
特徴が明らかに@入力“又は1出カ”であると習慣的に
考えられるいくつかの装置く関してさえも、例えばこの
装置内の電源制御/モニタモゾ、−ルzx#ヤこの装置
外の自動操縦装置263のように種々のフィードバック
径路が存在する。このようなフィードバック径路は目的
別に設けられ、例えば電源し中断路SOSは種種の不適
当な動作状況において電源モジ、−ル28#を制御し、
あるいは又コマンド動作の終了を認識するためにこの装
置に自動操縦装置2ε3からの戻ha号を制御する。
1目的別に設けられていない”いくっかのフィードバッ
ク径路もあるがこのシステムノ特黴に固有の−のである
0例えば、英数字ディスプレイ212又は地図ディスプ
レイ3o6@出力”装置を読み、211の中−を操作し
、操舵室の制御を行う人間のオペレータは1人力”装置
すなわち測程儀251、置針@ZSXあるいは四うンC
級受信機251によって一定される基本的な操縦用・の
/4ラメーIあるいは船−の電flil14に直接影響
を及ぼす、同じことがSOSの電気信号に応答し機械的
結合部3o4を介して船のかじ264を自動的に操作す
る自動操縦装置IglKついても言える。
入力装置の中で上位のものはキー&−rモジ1−ルI’
llであシ、これはサブセクション1の1外見的特徴1
で前述した制御・fネル14のキー32乃至SZ(第2
図)に相当する。キー一−2モノ、−ル211からの情
報は21#を通過し、(実際にはディスプレイ篭ジ、−
ルzyxta由するが、信号処理はされない)スレーゾ
グロ女、す篭ジ、−ル27JKilられる。
この発明の装置xyoを励起するために214で!I続
される船の電源254は別として、その他の外部装置2
51,252,251,261゜xttz、xgsはす
べてオグシ、ンである。この発明装置はこれらの外部装
置が無くても非常に満足的に機能する。しかしながらこ
れらの1人力1および1出力1.・・装置を付加するこ
とにより計算すべきおよび/又は手動で入力するデータ
の量を大巾に縮小することができると共に、手動で記録
するデータ量および船の手動制御を介して覆行されるデ
ータ量を減らすことができる0便宜的な係数以上にロラ
ン受信機を加えることは1地上の針路1を決定し得ると
共に(従前に述べ九〇R中ロラン計算の相互作用によシ
)計算され九1進(針)路”の精度を高めることかで龜
る。
測程儀251があシ、それが外愉良はそれと同等のタイ
ツのものである場合であってさらに磁気タイ!の羅針盤
がある場合には、それらの信号線281およびsagを
281Bおよび2111Bにおいて装置内の入出力モノ
、−ル211と直接接続することができる。このモノ、
−ルは第16ム図および8168図かられかるようにこ
のような信号の適切な処理を行う回路を有している。他
方このam鵬儀51がPツデラタイプ又は電子機械的な
ものである場合には181ムにおいで別個の測定鵠兼ジ
ャイロコンノ譬スインタフ、−スオFjKm続可能であ
ろ、このインタフ、−スj15はこのよりなIl福儀か
らの信号を処理する特別の回路を供給する。同様に羅針
盤252はジャイロスコープタイ!のものである場合に
は、382kにおいて特別のインタフ、−ス2ysに接
続する必要がある。
このような場合にはインタフェース215はsayの処
理信号を帥述した・母ス211に転送し、このパスsr
sから必要な情報が一次処還情報モノ、−ル2’19,
273.11Mのいずれかによって取シ込まれる。入出
力モノ、−ル21rおよびims儀兼ジャイロコンノ豐
メインタフ、−1115間のようなインタフ、−ス回路
のアロケージ、ンは単なる技術的な便宜性と選択O問題
に過ぎない0図示し九構成はこの発明O好適実施例で採
用された便宜性と選択の特別のバランスを反映している
ロラン受信機からの信号があると、ロランインタフ、−
スモゾ、−ル214の28Jに印加され、ζOモゾ、−
ル274はほとんどどのような作りおよびモデルのロラ
ン受信機に対して4即構成し得るように設計されている
。36種類以上ものこのようなモデルが市販されてお〉
インタフ、−ス274はできるだけこの異る・タイツの
受信機に効果的に呼応できるように設計されている。こ
のインタフェースは受信機253によって得られる時差
信号(TD)から最善の位置決定精度を撮供する2つの
信号を選択し、前記受信機253によって得られる種々
の他のr−夕を分類し、この信号の一般的なシーケンシ
ャルデータ7電−マットヲノやネルフォーマットに変換
し、/々スsrsの288に印加する。
(する種のロラン受信機では、データは)19レルフ電
−マットで得られ、この場合インタフ。
−スはこの変換ステップを省略した形で構成される)。
特別の船舶、航空機にお込てはこの装置21゜の初期設
置後は一般に受動装置であるが、1人力″装置として見
なせる他の装量はいわゆる・譬−ソナルモゾ、−ル1r
#である。この装置は装置210の全動作を1ノ譬−ゾ
ナリティ”、すなわち設置される船舶、航空機の動作領
域、―1儀O種類に採用する。特別の船舶、航空機が周
期的にある動作領域から別の動作領域に移動する場合に
は、1つ以上の対応・譬−ソナリティモノーールを得、
必要とする装置に容易に互換性を得ることができる。
船舶の電源254は好適実施例の270の284に電力
を供給する。284に供給された電力は最初に電源制御
/モニタモジー−ルsapに供給される。このモジュー
ルは触感型のキー51および52(第2図)によシ、装
置の他の部分(xmi)における電力の供給、又はしゃ
断を制御する。これらのキーおよび相関する低しくルロ
ゾ、りからの制御信号はsagを介してモノ、−ル28
9にフィードd、りされ、モゾ、−ル28#が制御され
る。SOSの信号は又船の電源sitから供給された電
圧の高又は低レベルを破壊的に検知する回路によりて入
出カモゾ、−ル211内の決定に関与している。
従って電力制御兼モニタモジュール28クハ必要な場合
には記憶した情報の損失や装置の損傷を防止するために
装置への電源供給をし中断する。
出力側には英数字ディスグレイモゾ、−ル212があり
、このモノ、−ル212の機能はスレーゾf党セッサモ
?)&−ル213から294を介して受信した特別の命
令に基づいてキー32乃至52(第2図)の上部左側の
31と同様の全ラングと表示部31(第2図)を照明す
る。
更に出力側にはステ、ゾモータ1B1.151(第5図
)があり、それぞれの機構的接続部2#1および298
により、サブセクション2の機構と光学システムで述べ
た目視地図表−示システムの他の部分、ここでは一般に
sagを動作させる。
オグシ、ン的な外部装置として2つあり、これらの目的
はロケーションと他の動作ノ々ラメータを発生させるこ
と、すなわち装置210から299および101でそれ
ぞれXおよびY駆動信号を一受信する地図レコーダ26
1および装置2rOから101においてデータを受信す
るログ!リンク262である0通常移動領域に相轟する
特定領域の地図又は1片の白紙記碌紙に相幽すると考え
られるものがレコーダにセットされ、このレコーダのx
−Y記碌機構がその領域を通過する特定の航路に関する
船航の軌跡の永久記鍮を攻ると通常予測される。同様に
ログプリンタは位置、方向、速度および所望であれば流
向と流速、およびその他の・々ラメータを示す永久ログ
の補遺を航海中に数えきれないほどの回数作成するのく
有効である。
オグシ、ンの自動操縦装置2630機能は明白であるが
、このような装置がこの装置3717の303を制御す
るように相互接続され九場合には、概念的かつ有意義な
違った結果を生じる。
このような状況下では、装置1reKよって実行される
計算と情報処理は直接全船舶の総体的な物理位置、速度
、方向および1将来の歴史”および搭載した物品および
搭乗した人間を制御する。
この装置210内の残シの3つのモノ、−ルzre、x
yx、xrrの機能のアロケージ。
ンを概略的に有意義に説明するのはむずがしい。
これは部分的にはこれらのモノ、−ル関のような機能の
分離が真に概念的なものではなくある程度自由裁量によ
るものだからである。すなわち種々の回路基板上の空間
的制限および同様の考慮によって部分的にさしずされる
ようなものである。さらに種々のモジー−人間のようK
ある機能は分割されたものとみなすことができる。
この場合あたえられた機能の“より高次のレベル1は一
方の場所に生じ、同じ機能の1よ)低次のレベル”は他
方の場所に生じ、同じ機能の1中間レベル1がさらに第
3の場所に発生する。
しかしながらこれらの3つのモジ、−ルにおける機能の
割当における非常に一般的な手引きが提供される。
iスタグロセッを毫ジ、−ル219は一般にこのモノ、
−ル内の多くの部品の機能および他の毎ジーールにおけ
る機能を適当な時刻に招集シ全システムの動作を管理す
る。7−rスタ!ロセッナモゾ、−ルJr#は又システ
ム全体の作用を系統だてで、外部的に作られるシステム
の“注意″を要求する0例えばキーが一ドモレーールz
 r I K kkt ルオペレータのコマンドにょ〕
あるいは船舶の電源proからの114に訃ける激しい
電圧変化等である。マスタプロセッサモジ、−ル21#
は又一般的なメモリパンクの大部分を装置内に有し、一
般的なシステム!ロダラムおよび実行に必要なデータを
記憶している。
スレーデfoセ、サモノ、−ル21sはよシ特殊な解釈
とインタフェースの繰返しのタスクを実行する。但しこ
のタスクは!ログツマツルマイクログnセッサ・ユニッ
トのカを必要とするに十分複雑なものであ石。このモノ
、−ルjFJはキーが一トモジュール211で成すした
入力をデコードし、デコードされ九情報を種種のモジ、
−ルxrtt、zys、zvvで使用するようにツt−
!、ト化する。スレーff冒セ、サモジー−ルJFJは
又測程儀デー!および羅針盤データに対して同様の機能
を履行し、(必要であれば)シリアルデータをパラレル
データに変換し、システム゛全体で使用するようにデー
タを再編成する。このモノ、−ル213は又連続的に動
作する1力レンダ時計′を有しシステムproにすべて
の必要な時刻データを供給シ、スレーゾ!ロセッサモゾ
、−ル213それ自前はカレンメ時計を読み、デコーr
 L %このモゾ、−ル2rsがキーが一ド、測程儀お
よび羅針盤に対して行う機能に相似した機能を再構成す
る。
出力側ではスレーゾノロセ、サモゾ、−ル211はさら
に英数字ディスプレイ七ゾ、−ル212に表示するデー
タを組織し、フォーミツト化する。このスレーツプロセ
ッサモゾ、−ルj F Jハ又マスタ!ロセ、サモジ、
−ル279内で操作されるステ、−ンダシステム位置情
報(ステップカウントから見た)と295およびzsi
で夷lIKシリアルに得られたステツブパルスとを■訳
してステシフモータ13Fトlllの動作を管理する。
メレーデデロセ、サモX、−ルjrsは、キーが−ドモ
ゾ、−ル2rlVCより手動でコマンドが入力されステ
ツブ篭−夕が指示を受けたときでもこの機能を遂行する
。しかしながらメルカトール(あるいはその他の)投影
機能、地図縮尺および地図キャリ、−)の現在位置との
間の関係を処理するのはマスクfaセ、サモノー−ルで
ある。
入出力モノ、−ル271はマスタおよびスレーブデロセ
、すによって取扱われるオーダよpも低いオーダのイン
タフ、−スの仕事を行う。
(例えばステップモータ131および151を動作させ
るのに必要表高電力信号198によびj##’i発生さ
せるような)電圧とインピーダンスの変換、アナログ−
デシタル変換(船の電源の191におけるオーバ電圧と
アンダミ圧の検出中外輪皿の船のlll1m41m25
1からの2111における信号の入力のためのような)
およびロウレベルのロジ、クパッファリングおよび全く
信号処理を必要としないある種の内部モゾ、−ルの接続
といり九処理である。
一般に218は上述した種々のモノ、−ル関および種々
のモゾ、−ル内のケーブル配線を必須的に構成するデー
タ/4スを有した・々メモリ。
−ル(第17図参照)の合成である。2,3の能動回路
素子がパスモジ、−ルに載置されている。すなわち警告
ジブ−兼電源回路、5v乃至12VDC−DCコンバー
タおよび後述する他の素子である。
第11A図および第118図はキーが一ビモゾ、−ル(
第10図のjll)の詳細図である。
図かられかるようにとのモジ、−ルはスイッチ閉成器と
ケーブル接続以外何も有していない。
このスイッチ閉成器は触感タイ′f9通常は開状11に
ある@中−”を備えている。又′ゲ・−ゾル接続はコモ
ンケーブルを介してディスグレイモノ、−ル(第12ム
乃至12D図および第10図の5rs)K接続されてい
る。これらのキーは2つのグルーfJlc分かれる0図
面の左側は1個別”キーであり、いくつかのキーはスイ
ッチ閉成器の両側で別個の接続を有している。又いくつ
かの他のキーはスイッチの一方側で2つ又は4つのキー
がまとめて共通点に接続され、スイッチの他方側では別
個のラインを有している。
図面の右側には8行×4列溝成の26のキーが図示の如
く設けられている。各列のキーはすべて一方側がその列
の共通ターミナルに配線され、各行のキーはすべてその
行の共通接続端子に他方側が接続されている。この手段
によりプレイ状に配列された26のキーはすべてわずか
12O*mピンを介して配線されている。キーからの情
報の分類はもちろんシステム内の別の日ソック素子罠よ
り行われる。
jl12ム乃至12D図はディスプレイモノ。
−ルの詳細図であり、一般には第10fiO英数字ディ
ス!レイモノー−ル2r2に相当するが更に後述する他
の素子とも相関している。第12園の下部右側は今述べ
たキーが一ド篭ノ、−ル(スネタタLCFA)とスレー
ゾグロセッサモジーール(1110図のスレーゾ!ロセ
ッサ毫ゾ。
−ル213へのコネクタLCjB)との間の接続である
エレクトロニクスの下記に述べる詳細の説明において図
IiK使用される参照符号および半導体素子は市販の素
子の番号であシ、半導体業界で知られているものである
。このような表示はある種の不明瞭さを無くす丸めのも
のであるが、ある図面に2つ以上の同一の素子が出てく
る場合、便宜的によシ完全な開示を行うことの利点は時
たま生じる不便さ[1さ″る。
図面の上側はLIDディス!レイ31(第2図)とそれ
に密@tic相関した回路であるmDL24111のラ
ベルが付けられた各ユニy)は4つの表示桁を提供する
。さらK /?イナリ情報をこれら4つの場所に対する
英数字文字を変換するためのロジック回路が含まれる。
−言い換えれば、この表示装置はいわゆる1インテリジ
エントデイスプレイ”タイプである。従って左側の3つ
のDL241gエニットは2つの表示部31(第2図)
の上側を構成し、右側の3つのDL! 41 gユニッ
トは前記2つの表示部S1の下側を構成する。前記2つ
の表示部は12文字から成っている。
図面の左側の上部のコネクタLCj11t−介してスレ
ーffローkyサモジ、−ルから入力され九バイナリデ
ー!はj4L8j44 にバッファリングされ、6つの
ディスプレイユニy ) DL141gK並列に印加さ
れる。ただし1つのディスプレイユニy )DL141
6の1文字だけが与えられたバイナリデータグループに
応答する。この選択はスレーブグロセ、サユニ、トから
の情報に基づいて成される。こ6情報はバイナリの彫で
6つの1ディスグレイ1償号ライン(−715乃至SO
)に入る。これらの・々イナリ制御信号はどのディスプ
レイが作用してデータを受入れるかを示し、2つのディ
スプレ4選択デコーダr4L83g’f  に印加され
る。この2つのデコーダは各ディスプレイユニットの′
ピン1および1にハイレベル又はロウレベルの作用信号
を供給し、他方コネクタLC5Bのピン!9,46.4
7における3つのコマンドラインがどのキャラタタ位置
が付勢されるか又その位置の文字が数値かどうかを示す
第12図の下部左側および中央部には発光ダイオードe
、sx、ssおよびCRZ乃至CBりがあシ、これらの
発光−ダイオード(LED)はキー32乃至52の上部
左端の3r(第2図)のような小さ表表示光を供給する
。これらのLEDの3つ(図の中央部)は1デイスクリ
ート1′として取)扱われるが、これらのLEDは共通
5V電源で作動する。その他の31のLEDは前述した
キーI−Pアレイに相似したプレイ(左下)で作動され
る。プレイの各カラムのLi1J)はすべて+側がその
カラムの共通電源スィッチ(上のスイッチングユニット
Q2丁z9os)に接続され、各ロウのIJDはすべて
負側かそのロウの共通スイ、チンダパ、ファ(左側’x
orの4チヤンネルバツフア)K接続される。このカラ
ムおよびロウドライノ4Qlテ2905 および140
7はもちろん後述するスレーナプロセッサモゾ、−ルの
ロジック素子によシ作動される。
第13ム図乃至第14g図は第10図のスレーffロセ
、サモゾ、−ルの詳細図である。キー4−ドからの入力
および今述べたディス!レイモゾ、−ルへのデータおよ
びアドレス出方はコネクタLC5ムのピン(第13ム図
乃至第131図の右端)K現われる。ディスグレイへ出
力するノ童イナリデータはバッファF4LSj44 に
バッファリングされ、その他のデータはデコーダユニッ
トpastsによシ全てデコービされ、キーからディス
ダレ4両方向にデータが転送される。
これらのデコーダは又データラインDll)乃至DIF
に接続され、これらのデータラインは、この図およびそ
の他の図かられかるように8本のデー!およびコマンビ
パスを形成しスレーff−セッサ毫ノーール内を配線さ
れ、さらにシステム内の他のモノ、−ルに配線される。
システムのその他のある部分の中では、このデータバス
は16本の・櫂スラインの一部となる。従前に示し九よ
うにΔス上の情報は各!ロセ、す、デコーダその他に並
列に供給され、別個のアドレス又はコマンドラインはこ
れらの素子に指示情報を供給しどの素子がデータライン
上の情報を使用するか(又は出力するか)およびそれが
いつかを示す。
しかしながらこの図かられかるように、1インチリゾエ
ンドディスプレイ”への転送のために/4ツファF41
4J44  に送るデータや、キーが一部で入力したと
きのデコーダp82ysからのデータのようなデータを
運ぶ同じ8本のラインDBO乃至DIFは又付勢するL
EDおよび表示部の選択の九めにデコーダ’T?82r
9への制御ラインとして2倚になる。このような複雑さ
のためにデ”−/P1211rからの又はPR219へ
の情報を完全に!I!明するこ也は適当ではない。
しかし概念的な説明は可能ゼあり、さらに複雑な情報は
次の(、、サブ竜クシ、ン5)fログライングで盛シ込
む。
デコーダvsxvりの制御情報は、ピン10゜11.1
1,21.1kZび9VC>い”に(D制御情報を入力
する図示制御ラインによって備わっている。この制御情
報は第13A図の右端のコネクタLCJBにおいて(入
出力モノ、−ル)から入力するコントロールパスの一部
の信号であ′す、デプー〆と並列に種々の他の部品に印
加され、メ毫りのリード、ライト特定のキーが−ドブイ
スグレイの選択といった種々の機能を行うためにこれら
の部品はすべて同期して動作するように保証される。
第13A図および第13C図には2つのスレー!!口竜
、す8041ムが示されている。左側のスレーブ!ロセ
、すはステ、!モータ11rおよび11i1(第5図お
よび第10図参照)を制御し、右側のスレーffロセ、
すはデコーダpasteとバッファ74L8244 を
制御し、上述しえようにキー&−rおよびディスプレイ
エニットから、又はキー?−一およびディスプレイエニ
ットへデータおよび制御信号を費入れえり、送った夛す
る。このスレーゾ!四セッサは、データバスの使用に関
する全体のスケゾ、−ルに情報の転送を合わせて入力お
よび出力データのフ會−マ、ト化とタイミングを制御す
る。
第13A図のスレーffロセッサの丁度右側にはクロ、
クカレン/ M 8 M l 11 J J RSがあ
シ、このりHyクカレンダは右側にある32.768k
Hsの氷島発振器IP1によ〕一定のタイムベースに保
持されている。とのカレンダはシリアルクロッI ” 
ル” t” 出力L 、この・母ルスはスレーffロセ
、すによって受信され、累算され、解釈されて、全体の
システムオ(レージ、ンのためのタイムベースを出力す
る。このスレーゾデロセ、すは又一般に入出力モジ、−
ル217を介して羅針盤252(第10図)および測糧
懺251からのシリアルデータを受取り、累算し、これ
らのデータを解釈し、!スタ!ロセ、サモジ。
−ル27#が使用できるようにデータ/ヤスに速度およ
び方向を示すデータを供給する。
低レベルの類似した機能が第13B図の4−ト制御エニ
yトpHllk  により遂行される。
このユニットはX −Y f aツタ、性能監視のため
の燃料針あるいは自動操縦装置に適応できる汎用2 方
向コミ、ニケーシ、ンインタフェース、便宜的にはタイ
プR1i:132が(入出カモゾ、−ルにおけるインピ
ーダンス調整等の後)使用できるように出力データを再
フォ−マツトする。
/−)コントロール1’8251には又ルディ1信号又
は1アクル、ゾ1信号の性質を帯びた、そのような装置
のいずれかからの六方データを再フォ−マツト化しコ1
ンドに応じてそのような情報をデータバスKllる。
4−)コントロール二二、トP8251にはグロセ、す
がこの装置(第20A図乃至第200図)の内部メモリ
のアドレスであるかの如く外部出力装置のいずれかを取
シ扱うことがで亀るように有効に概念化することができ
る。この等価なノ、ゾは第13m8図の“グリフタ4−
ト”制御装置PM2111によって外部ログプリンタに
対して成される。これらの装置は共に%プリンターーF
制御装置P1251人の丁度右側に示され九デバイダ7
4Llijj!11でカウントダウンされり後メインゾ
ロセ、すからの適切なゲーレートノ譬ルス(入出力モゾ
ー−ルからのコネクタLCjBのビンSO)を受入れる
ように接続される。
同様に1スタ!ロセツサは、第13B図の上側デコード
ユニ、) ’14LB1311の手段により書込みが成
される特定のディスルイユニ、トDL141g(第12
図)t−選択する際、あたかも単に固有の内部メモリに
書込みを行うかの如くに動作することができる。このデ
コードユニ。
トはコネクタLCJムのビン25乃至30によってディ
スグレイモジ、−ルに接続される。
全く同様にして丁度前述した上側のデコードユニ、トの
すぐ下に描かれ九下側のデコードユニツトは、iスタフ
”aセッサが汎用インタフェース、プリンタを選択する
信号を発生し九とき、単に固有の内部メモ’JK書込む
か、又は情報交換のために他の装置に書込むかを1考え
させる1ように作用する0図かられかるように、マス!
デロセ、すがスレーffロセッサ8041人の一方側又
は他方側との情報のやりと)、又は装置としての指示キ
ー(@カーソルキー”)43゜44(第2図)、あるい
は警告ジブ−回路との情報のヤりとシを可能にする選択
信号を1ス!ノロセ、すが発生する機能は又この下側の
デコ−IrJL811Mの使用によ)成される。
第13A図のスレーゾ!ロセッサ8041ムはステツノ
モータの動作を管埋する。この7”wセ、すはバイナリ
コードのステップモータ位置(すなわちステッノ数)の
形で受取り丸数値命令を適切にタイ建ンダと勾配を有し
たΔルスに変換し入出カモ−)1−ルを介してモータに
供給する。この1勾配化1は駆動システムの内114+
1性に適りするように備見られている。データバス接続
およびステ、デモータへの出力接続に加えて、このスレ
ーゾデロセ、すは文種々の制御パス信号を受電る。この
ような信号は前述し九下側のデコーダr4L813Mか
らの選択信号並びに前述した制御パスからのリード、ラ
イトおよびアドレス信号および地図豊送機構JJ#に設
けられ九り之、トスイ、チ(第5図には示していない)
からの信号を含む。
さらに左側のスレーゾプロセッサ8041には直接キー
が一部/ディスグレイが一部からコネクタLCaムのピ
ン1M、14.19および20を介してステ、fシステ
ムの手動制御用信号を受取る。これらの同じ方向信号は
又第140図に示した別のメモリ&−)1二、) 74
L8240にも接続され、このメモリーートユニットに
より1マスクプロセツサは、あたかも内部メモリロケー
ションであるかの如くに方向信号キー4j(第2図)の
ステータスを読むことができる。
スレーブプロセッサ毫ゾ、−ル上のいくつかの部品は1
リセ、ト1信号を受は取る。この1リセツト“信号はシ
ステムオン状態となプ、すべての部品がシステム的に制
御されるようにノ臂ワーアップした時、マスタデロセッ
サモゾ。
−ルによ)発生される。
第13A図乃至第141C!!ilK示されるある部品
位置はブランクである。すなわちそれらのゾランクは集
積回路のレセプタクル(″″ソケツト)を示しており、
これらのレセプタクルには集積回路がセットさ′れてぃ
ない。これらのレセプタクルはクロックカレンIMBM
sl12mBの右下のレセfタクル1cに示すようにゾ
ヤンノ譬配線されるか、置換回路により小型の補助部品
キャリア(電子工学の分舒ではときとして1ピギーバツ
ク’  l’ (piggyl+a@k board 
) ’と呼ばれるタイ!のもの)K接続するように設置
される。
これらの置換回路は第13A図乃至第141園に示し九
シャンツタ配線されていない全てのレセグメクル用に示
されている。
第14A図乃至第14NWAもスレーゾグロセッナモノ
、−ルの一部であるが、ある種の回路に必要なレギュレ
ーションされた電源を右下に示している。コネクタLC
2Bのピン55および16に入る船の電力は初めに18
LO5でし4P&レージ、ンされ、ネットワーク02 
g 、CRe * R15eCJJ 、CJ)、C翼8
およびC29によシフィルタがかけられる。民生用のレ
イ、レータWILOIKよシ供給される粗いし4pル−
’/ II ンハ第14A図乃至第14E図および第2
3図の左上に示したようなりレーロジ、りの電源として
ハ十分である。
しかしながらさらに付加された徽細なレイ。
レージ、ンは入出力モジ、−〜の停電のノ、り回路で使
用される基準電圧を供給する場合に必要になる。このよ
うな黴細なレギュレーションは第14ム図乃至第14]
c図のトランゾスタQlkよびq2を含む回路によって
供給され、その結果生じた非常に安定した電圧レベルが
第14D図のコネクタLCJBのピン53およヒ54を
介して入出力モゾ、−ルに供給される。
第14C図は前述し九メモリポートであり、このメモリ
ポートによ)マスタプロセッサはメモリロケーションで
生じた如くに方向中−43からの信号を取〕扱うことが
できる。方向キー4jのいずれかの中−が地図搬送機構
を手動で方向指示するのに使用されると、メモリ/−)
#LIIj46はマスタfロセy?にグループとして方
向キーが使用されていることを知らせるので、左側のス
レーffロセッサ8041人(第13A図)は制御を行
うことができる。
しかしながらメモリポートは又二重の方向キーの使用に
適応する。これらの方向キーが緯度と経度のためのキー
人力に対する座標の方向を示すのに使用されるときは、
これらの各々のキーのステータスはマスタプロセッサに
は意味がある。このメモリメートは又羅針盤又はノット
計がこのシステムにあるかどうかを示す信号を受取り、
この情報をメモリの1ビツトとしてマスタプロセッサに
送ることができる。
第14ム図の:1)+2)74LS04N?−トおXび
単一44LSXmは1デパウンス1回路である。
これらのr−)は対応する制御キー(/タワーオンキー
51、スクリーンオンキーSZ、−t”機能中−38)
がオペレータ(キー?−ドロケージ、ンについては第2
図参照)によって触れられたときスイッチの閉抵抗のふ
らつきを無くすためのものである。
第141111の3つのツリッ!フロ、!14L、81
1:I はそれぞれ同じ3つの制御キーに対するトグル
とラッチの作用を供給するのでこれらのいずれかのキー
が押されると、その結果生じた/4ルスがキーが解除さ
れた後も継続するステータス信号を発生する。この結果
生じたステータス信号はスレープゾロセ、サモジ、−ル
のメイン回路基板(第13A図および第14E図)K戻
)、ここではディスグレイモジュールの表示ランf(第
12ム乃至120図)、/奢ワーコントロール/モニタ
モジ、−ル(第23 図)上のΔワーリレー回路および
第13に図のデコーダpairsK送る九めOパ、ファ
リングされた制御信号を発生する。
これら3つのフリツノフロ、f’14L8113は種々
のコンティシ、ンによりリセットされる。
(システム又は投影ラン!への電源をオフにし、ファン
クシ、ンキーの1シフトキー1の効果をキャンセルする
)、この上のフリ、プフロ、fすなわちラング制御ツリ
、デフロ、デは次のツリッデフロッ!がダウンしたとき
すなわちノ臂ワー制御フリ、デフ口、fがリセットされ
たときリセットされる。従ってラン!電力は四ソ、り回
路がオフになるとオフになる― 更に1ランプコントロールフリ、デフ口、!(上側)は
スクリーンオンキー52が押され、他方ランフコントロ
ールフリ、7#フロ、グがすでにセットされているとき
リセットされる。これは第14A図のデパウンスフリ、
!フー、fr4Lafl121から印加された涜止信号
による。このデ/4ウンスフリ、!フロッグはあゐ応答
信号を生じるスクリーンオンキー52の動作got小期
開期間とC2によシ作られ九第2の遷延の一部を導く、
従りて続けてスクリーンオンキーJ2を何度も押すと交
互に投影ランプをオノーオフするが、前記キーが非常に
短期間に押され九場合はオン、オフしない。
同様の動作がPOWIeRON −? −51および1
f′キーJJK備わっているが、これらのキーの場合に
は/fワーコントロールフリッデフ四、f14し111
 (上から2番目)4h又、システムへの供給電圧が1
7がルト以上になる七コネクタLCJI(第13B図の
左端)のピン11を介して入出力モゾ、−ル(第17A
図乃至第18D図および第14A乃至第14R図)上の
過電圧回路からの信号によってもリセット可能であシ、
ファンクシ、ンコントロールフリッ!フロ、りvaLa
lxl (上から3番目)も又マスタノロセッサからリ
セット可能である。ファンクシ、ンコントロールフリ、
!フロ、!のトゲルアクシ曹ンにより、オ(レータは、
実際には欲していないのに、間違って@t1キーを押し
てしt−)た場合、そのエラーを取)消すことができる
第4のフリッデフロッ7’F4LliJJJはマス!ノ
pセッサからの制御信号に応答して警告!デーをオン状
態およびオフ状態にラッチする。
外部リセットフリップフロッ7”7JLSJJJは、制
御Δネル14の付加キーに1デパウンス”作用を供給す
る。この制御ノ譬ネル14はそのようなラベルは付され
ておらず、どちらかと言えばカムフラーシーされておシ
、資格を有したサービスマンの使用のみに限られている
。このキーは第11A図および第11B図では@tjT
BA3”中−として示されておシ、コネクタLCJI(
第12ム乃至12D図およびLCJム(第14ム図乃至
第14Σ図)のピン51を介してテスト4イン)TPJ
に配線されている。下側のデパウンスフリッデフロッ!
’;!4LB121からの出力ステータス信号はロジッ
ク回路への印加に適したテス)/イン)TPJK外部リ
セット信号を提供する。
このシステムは予期せぬ何らかの動作手1[Kより、こ
のシステムがそのシーケンスからはずれてスト、!し1
0ックア、!1した場合にサービスマンによ)使用され
る。この外部リセ。
ト信号は全体のロゾックシステム’t−イニシャル状態
からリセットし、他方システムのメ毫りの情報の大部分
を保持して、テストルーチンを開始する。2つのフリッ
デフロッf14La121の下側のツリ、デフa、fは
このデパウンス回路を終了するのく必要である。他のす
べてのデパウンス回路に対して、このシステムのどこか
別のブリ、デフ口、fによシ共通にこの後者の機能が遂
行されるが、サービスマンの隠されたキーは別の装置を
必要とする。何故ならこのシステムの他の部分(共過デ
・量ウンスフリッ!フロ、fを含む)は10ツクア 、
amされ′るとみなされるからである。
第15A図乃至第151図はロランインタフェース21
4(第1θ図)の回路を示したものである。第15A図
においてインタフェースの中心はスレーゾf四七、fa
ol15に−2であり、このfvsセッナはロラン受信
機からのデータをデコーPし、そのデータをふるい分け
て装置210(第10図)のその他の部分の使用に供す
るために最良のデータを選択し、選択されたデータを2
#8および218(第10図)を介してマスタグロセッ
ナモゾ、−ル:l 79 (第10図)K送る。スレー
ゾノロセッ+5oatsh−zの九めの!ログラム紀億
部はメモリユニ、トxrsz(第151図)に備えられ
、データ記憶部は第15C図の2つのランダムアクセス
メモリ2114に備えられている。
前記スレーゾプロセッサ5outh−xに刑適する前に
、ロラン受信機からシリアルノ譬ルスとして受信した入
力データが第150@104つのシフトレジスタL82
99で並列バイナリデータに変換される。第15G図に
示される!ログラマプルタイマサー中ツトはロラン受信
機の動作レ−)K適応すゐようKQ部ジクロり信号を発
生し、それKよって受信機および第1sム図乃至第15
H図のインタフェースの動作の同期を堆る。第15H1
llのC0M2O1F @UART’ (ユニバーサル
アシンクロナスレシーバ/トランスミッタ)ユニットは
ロラン受信機の内部筒ノック回路と内部ロゾ、タ回路と
のタイミングおよび菖15ム図乃至第15H図のインタ
フ、−スのタイミングとの調整を管理する。
g1511EIK示す種々のアドレスデコーダL8J3
8およびL8Jj#および!スタースレーブ償勺セレク
タLBZjFKより上述したメモリユニットおよびスレ
ーデプロセッサaosttA−z間の情報転送およびマ
スタグロセ、サモノ、−ル219(第10図)および第
15A図のスレーブゾロセッサaossh−xとの間の
情報転送を可能にする。第15D図の3つのアドレスデ
コーダaxi1xtt ハマスタデロセ、すから受信し
たアドレスをデコードし、第150図のLB’14フリ
ップフロップはiスタプロセッサモゾ、−ル2r#をp
ランインタフェースと同期させる。
このマスタースレーゾレノスタLSF4と第15D図の
相関回路および第15W図のスレープーマスタレゾスタ
L8jF4はそれぞれ2つのデロセ、す間で転送される
情報の格納場所を提供し、その結果、他の装置が情報を
使用したり、供給するためにレディ状11になるのを待
つ必要が無い・ 第15F図の3つの!ロセ、サレゾスタはインタフェー
ス2140動作中発生および再使用される中間データお
よび制御信号を格納する。
l−レートジェネレータL81S1(第15G図)およ
びL81 g 1ム(第1511図)およびL1151
の直下の2つのL8J#jはプログラマブルタイi(第
15G図)からのクロ、クツ4ルス列を分割し、適切な
文字転送レート(“ゲー″)を発生させる。前記L8J
#Jの丁度図示右隣りにある2)(DL8J#Jから成
るインタラ!トタイマハぎ一クロック列をさらにカウン
トダウンしてロラン信号インタラブトを発生し、この信
号はマスタプロセ、?モジエール279に向けて周期的
に送られる。ロラン信号インタラブトはおよそ5分毎に
発生しマスタデロセ、サモジー−ル21#を、次の可能
なときに他の処理を中断させ、現在のロラン時差群を9
け入れる。
lK15F図オグシ■ンーストリ、デパ、ファLB24
0は使用されている民生用のロラン受信機253に適応
するようにインタフェース2140種々の特徴を作用さ
せるように適切にジャンノ譬配線され丸亀子片に配線さ
れる。第15ム図乃至第15H図のロラン受信機の他の
程々のパ、フッは一般的に利用される。
第16図は菖10図の)譬−ンナリティモジ為−ルz’
riを示す、このモジ鳳−ルは2つの2112ムリード
オンリメモリ(ROm )を含み、とのROM Kは地
形データ、関心のある動作領竣のロラン送信機位置およ
び計算に用いられるある定数が格納される。この2つの
メモリにおける情報はこれらのメモリの間でコネクタL
CJBのビン1およびSの2つの信号ラインおよびこれ
らの信号ラインの真上に示した12のビンのアドレス信
号によって選択される。ROMセレクトラインおよびア
ドレスセレクトラインを付勢することによシ右儒のデー
タバスにバイナリデータが出力され入出力モジ為−ルに
転送される。
さらに第16図には配一端子81乃至S4の組が示され
ている。これは入出力モジ、−ル211において速度検
出回路に使用するのく特別のタイプの測1儀251(第
10図)からの信号の電圧レベルを合わせるのにジャン
ノ々配線を行うえめである。
この最後の点については速度検出回路を参照することK
よ〕さらに良く理解することができる。この速度検出回
路は第17A図乃至第170図に示される。第17ム図
乃至第17D図および第18ム図乃至第18D図は第1
0図のプロ、り211の入出力モジ凰−ルの電子回路を
示している。第17ム図乃至第17D図かられかるよう
に、コネクタLCJのピン3は入出力モジ凰−ル内にグ
ラウンドされ、ピンBはコネクタLCJムのピン4Cの
ロジック信号ラインに接続されている。こ、れらの2つ
のラインがジャン/#纏により直接84(第16図)に
接続されると、スレープグロセッサモジ凰−ル773(
および第13A図乃至第13E図に示す右側のスレー1
グロセ、す5oixh )はノットメータが使用されて
いるということを示す“ロウ1信号を受取り、推媚航法
の計算が、キー?−ドからの数は入力ではなくノットメ
ータの出力信号に基づいて成される。
ジャン/膏配線のその他種々の組み合せによジノ、トメ
ータからの電圧の種々の程度の減衰や分割を入出力モジ
終−ルO回路への呈示に適用することができる。この回
路の第1段目はアナログ演算増幅器LMJj#を有し、
ノットメータからの典型的な正弦波信号を方形波にし、
コネクタLC2ムの端子34にパルス列を供給し第13
A図のコネクILcIBの2ン34を介してスレー1グ
ロセ、すに印加される。
鎮170図は2つのステ、fコントローラS■1021
を示し、これらのコントローラはそれぞれ水平および垂
直ステ、プモータを制御すゐ、これらのコントローラは
コネクタLCjAのそれぞれピン15および18におい
て方向制御ステータス信号を受は入れ、ピン11および
ピン20においてシリアルの駆動ノ中ルスを受入れる。
この2つのコントローラーそれぞれ4つの出力端子から
、4つの連続した入力Aルスによりシフトする4つの電
圧のノ々ターンを生じる。
これらの4つの出カライン社4相ステップモータ131
又は15104つのコイルに接続されると!社、その結
果はモータフィルにおける電圧の回転ノ9ターンであり
、それゆえ正確にモータの回転を位置づけゐ回転磁界で
あり、前記コントローラ入力に印加されたステ、デノヤ
ルスに正確に同期してロータを回転させる。これらのコ
ントローラは所望であればとのモータに隣接した別の回
路モジー−ルの電圧レベル変換器(ロジ、クレペルから
駆動レベル)と組合せることもできる。
第17A図のアドレスデコーダ93421−001はノ
ダーソナリティモジ凰−ル(第16図)のROMのメモ
リセレクシ冒ンアドレスラインのシステムをマスタ!ロ
セ、サモジュールによって見られるよりなノターンナリ
ティモゾーールのアドレスロケ−シーンに変換する。す
なわちマスタデロセ、サモゾ凰−ルによってアクセスさ
れるアドレスロケータ1ンの範囲はノターソナリティモ
シ息−ルのアドレスシステムに変換さレル。
さらにアドレスデコーダ93427−001の右下のr
−)r4LBO2とインバータ2406はマスクグロセ
、すからの制御信号と組合せて・奢−ンナリティモジ暴
−ルROMがリードレディの状態にあることを示す認識
信号をマスタデロセ、すに発生させる信号を供給する。
第1711図はレギ為レータ78LO5を含み、第10
図の外部磁気羅針盤252に調整電圧を供給する電圧レ
ギ為し−タ回路である。このレキーレータ電圧は羅針盤
りぜピグによりで便用され、コネクタLCjムのピン4
1に羅針盤入力信号を供給し、スレープデロセ、サモジ
為−ル(第10図)に送り、特にそのモジー−ルの右側
のスレープデロセ、す5oaxh (第13C図)に送
る。
そのようにして生じ九羅針盤信号は一般に一連のノ譬ル
スバーストの形状であり、各ハースニおけるノ母ルスの
数が羅針盤の方向の度数および分度数を表わす、第13
C図のスレープデロセ、サモジ凰−ルのコネクタLCj
Bのピン41で受入れると、ノfルスバーストは右側の
スレー1グロセツサのピン3#に直接印加され、さらに
多少の遅延時間の後ピン34に印加される。ビン3gの
信号はfロセ、すにバーストのノ々ルスをカウントし始
めるように指示し、従うてビン34の信号はカウントす
べきノ譬ルスを供給する。
第17A図に戻ると、図中夫の12の・々、ファ14L
804ハ、スレープグロセ、すおよびノ臂−ソナリティ
モゾ、−ル27J内のアドレッシングの制御の丸めに通
過するマスタグロセッサモジ、−ル21g(第10図)
からのバッファ信号に作用する。第17B図の左下のド
ライバ7818Bおよび’161119はロダブリンク
(上4つのドライバ)およびレコーダ、自動操縦装置又
は燃料針(下4つのドライバ)のような出力装置へおよ
び出力装置からの転送のための信号インピーダンスを低
くする。
他の入出力モノ、−ル211の部品は第18A図乃至第
18D図に示される。特にマスタゾロ七、サモジ、−ル
とスレープグロセッサモゾ。
−ル関の付加信号の−?、ファリングは図の左側に沿っ
て示されている。左下隅の手操作ジャンツヤ配線に備え
られた端子ラグはロググリンタ262(第10図)、自
動操縦装置263又は燃料針等(図示せず)のような外
部出方装置のタイミング要求に装置の応答を調整するこ
とができる。
この手操作ゾヤンノぐ配線(w″インタラ!トマトリク
ス)に対する入力信号は“KBDINT”又は@″中−
−ドインタラグト”でありこれは第131図のキーゲー
トデコーダpasrsによって発生され、″TXRYY
(8KB)″および−RXRDY(li!ii:I’l
)”すなわち1シリアルデータ転送レデイ”および1シ
リアルデータレジ−!し7”4”Id第131図の/−
)制御回路P8261kによって発生される。互いに相
関するこれらの信号の相対的な優先順位付けおよび装置
270によって実行される多くの動作の中の他の優先度
に対する優先順位付けは採用される民生用出力装置26
2゜263等の特性によって変えることができる。
マスタグロセ、サモノユール2711は優先度がはっき
りと定義されたシステムで動作し、この場合マスタゾロ
セッサ279と情報の伝達管行う装置又はパス218上
に情報を送ったシ、パスj7Jlから情報を受取る装置
は、それが制御・中ネル74(第1図)のキーの作用に
応答してスレーフクロセッサモジュール(第13A@)
のキーゲートデコーダP82719でおっても、あるい
は内部インタラ!トクナロック(第15C図の1対のL
a2S3 )に応答するロランインタフェース(第15
A図乃至第15B図)であっても、′インタラブト”信
号を発生し、マスタグロセッサに各デバイスが情報伝達
の用意ができたことを知らせる。
これらの1インクラツト”信号がすべて同じ優先度を有
している場合、もちろんこの装置は一度に1つ以上の装
置からの情報伝達の相互干渉t−嘔けるような機会に依
存するが、このような動作Fi、まず7b9兄ない、従
って全ての1イ/タラlト”信号あるいはより簡潔には
すべての“インタラブト”は特定の優先度に割当てられ
、同時に発生する可能性のあるインタラブトには異る優
先度が割当てられている。”INTO”乃至″INT7
”のインタラシト信号ラインは後述するよ5にマスタグ
ロセッサモジ、−ル(第22A乃至第22X図)におい
て−先度が与えられる。
従りて第18A乃至18C図の右下の1インタラグトマ
トリクス”はキー?−ドインタラグト、シリアルデータ
送信インタラグトおよびシリアルデータ受信インクラ!
トが適切に1インタラグトレベル=4C1lJ当てられ
るのを可能にする。言い換えれば、包含される外部装置
のタイプに適したインタラ!)L/ベベル割当てられる
このジャンノ臂配線はもちろんシステムの全動作に割当
てられた優先度の構成およびその構成の重畳度に対する
考察に応じて遂行されねばならない。
第18C図は、汎用電源電圧”+12V8P”が17一
ルト以上に上昇し九場合めるいはメモリ電圧“+12V
8W”が91ルト以下に下がった場合に最小のメモリ損
失で、このシステムをシステム的にかつ安全に停止させ
るように設計された保護回路を示したものでおる。この
図の左上の一+58B“電圧ラインは第14A図乃至第
141C図の右下のレギュレータ回路で作られた微細に
調整された基準電圧である。
比較器LMJ#Jtは2つの電源電圧を比較する。
これらの電源電圧はそれぞれR13ならびにRIM(汎
用電源用)およびEt14ならびにR12(メモリ電源
用)によって基準電圧から分割され、さらにツェナーダ
イオードLMZJ6tAに印加されることにより更に定
義されている。
どちらかの比較器が受入れられない電源電圧レベルを検
出すると、’OR″r−ト400ノをトリガしシステム
電源し中断開始ルーテンをスタートさせる。さらに過電
圧の場合には上側の比較器LM3111の出力信号は直
接印加されコネクタLCJAの一ン11の過電圧信号を
発生する。
この信号は第14A図の電源制御フリラグフロッグの端
子lOK印加される/lワーリセット信号になる。この
フリラグフロッグがセットされると、入力された船の電
源は即中断されランプおよびその他のシステムをすべて
過電圧から保護する。
前述した左上のORグー) 4001はトリガされると
パワーディスエーブル(′″PWRDIB”)信号を生
じ、この信号り左下の7IJ 、!フロラフMCI46
211fCよってラッチされる。このノ臂ワープ4スエ
ープル信号はフリッグフロツゾ4oxstリセットし、
メモリゾ(スエープル信号を発生シ、マスク7” o 
竜yサモジュールのメモリへの情報転送又はメモリから
の情報転送tt8止するように作動しそれによって、メ
モリの情報を全て保護すると共にこれから行われる情報
転送を一統するのに必要な電力を保存する。
左上の01lr−ト4001の出力は又右上のラッチフ
リ、 7” 7 o 、7MCI45111 K印加さ
れ、このフリッグフE1.プはマスタグロセツサに対し
て1停電中”(” PFIN“)信号を生じ、保持する
。第20B図かられかるように、この領号は他のインタ
ラブトが全て印加される端子(” lNTR’ 、イン
タラブト)とは別個の入力熾子(8MI ’ 、すなわ
ちノンマスカプルインタラデト)を介して中央処理装置
s o g atic印加される。従って1停電中”信
号は他のいずれのインタラブト信号によってもマスクさ
れない優先度0、すなわち第181mの” INT ”
信号のいずれの優先度よりも高い優先度を有している。
この信号り中央処理装置において5ミリセカンドのカウ
ントダウンtlI始し、この量弁tに重要なデータやあ
る計算の部分結果がCMOSタイプの低電カドレインメ
モリユニットであるマスタプロセッサモジあ一ルのワー
キングメモリュニツ) (MSM5JJ4−3.第21
C図)に格納される。
これらのデータは小形のノ々ツクアツ!ノ童ツテリ(図
示せず)からの電源によって数時間0MO8メモリに保
護される。この間、もし可能でめれば電源トラブルを直
せば良い。・々ツナ9 H通常船の電源からの数t I
Jチアンアの少量の電流によシー通常再チャージされる
。この電流はこの装置内の入力電源スイッチ回路をノ4
イノタスし、船の電源が装置に利用できるときはいつで
もそのように維持される。船の電源が中断されたときは
、パワテリー再チャージ無しにおよそ10時間CMOS
メモリ内のr−声を維持することができる・ 第180図はもちろん)4−ソナリティモノ。
−ル、スレープグロセッサモジ、−ル、パスモノ&−ル
およヒノクワーコントロール兼モ千タモジ、−人間のケ
ーブル接続を単に示したものである。
3119ム図乃至第19D図はパスモー/、L−ルを示
し、このモノ、−ルを用いて、従前に述べたデータおよ
びコントロールパスセグメント(第13A図乃至第14
IC図および第16図、第17A図乃至第180図に関
連して)およびこれから述べるその他のセグメントがI
II 0図のノlスジステム21aを構成する。第19
ム図乃Mlll 19 D図に示すパスモジー−ku”
パック!レーン”と呼ばれるタイプのものであり、カー
ドケージの他のI−ドと直角に配置され九回路基板でT
o9、この回路基板は他の回路基板モノ、−ルが挿入さ
れるハンダ付けされ九コネクタを有し、これにょシ他の
基板との相亙績絖を完全なものにしている。
コ(Z)パスモノ、−ルの大部分は使用されず将来考え
られるシステムの拡張のために保存される。ノ量スモゾ
、−ル概略図(第19A図乃至第19D図)に示される
縦の行のノ臂ツドは、実際には、回路基板が接続するこ
とのできるコネクタセットを表わす0手操作ジャン・臂
配線用に設けられ丸亀子ビンは図の左上に沿って示され
るようにさらに将来多重付加プロセッサモジュールを使
用することができるように構成てれている。これらの!
ロセ、す間のパスの優先度jr!ここでは手操作で配線
され九ジャン・ダ線の制御によりマスタ!ロセッサモ−
)1−ルにその目的のために備えられ九装置によシ作ら
れる。現在使用されているパスモS)、−ルは2つの装
置間にのみ接続が成されている。すなわち一般的なコネ
クタLCI Bを介してパスモジ、−ルが接続する入出
力モジ、−ル(第17ム図乃至第18D図および第1θ
図のプロ、り211参照)とカラムJ1で接続するマス
タプロセッサモジュール(第20A図乃至第22E図お
よび第10図の!ロック279参照)である。
さらにこのパスモノニールはそれ自身で2゜3の回路部
品を有している。jlilGA図乃至第19D図の中央
上部はDC−DC変換器であり、これは調整された正お
よび負の12V電力を5V電源からマスタプロセッサモ
ジュールに供給する。Clt者の電源は一般的なもので
弗9、コネクタPCIBにケーブル接続された電源基板
上に配置されル、(第19CE参照、5Vl11sは示
すれていない、)IE19D図はプデー、ノ膏ワートラ
ンジスタQ1および従前に述べた入出力モジ、−左上の
!デー制御回路への接続部である。
第19D図に示される“故障關繊”回路は基本的に扛故
障修理のために設けられたものでToυ、外部出力装置
11jl、262.263等の認識(了クル、ゾ)信号
をシミ、レージ、ンし、それにより故障がこれらの装置
にあるのかそれともこの装置2roの内部にあるのかを
決定する。
前記マスタ7”oセッサモジュールJ 711 (aI
lO図)嫁纂20ム図乃至第22E図に詳細に示されて
いる。スレー!グロ大ッサモノ、−ル(@13A図乃至
第141図)に関連しである楊度述べられたデータバス
はマスタグロセッサモシ、−ル内部VCあるデータおよ
び制御パスシステムの手分の拡張であるように見える。
第20A図乃至第20D図に示した1アドレ〃ナータ”
(kDO乃至ADD)パスラインは中央処理装置5ox
ac図の左熾付近)からモノ、−ル内の種々の部品に、
種々の時刻にデータ又はアドレスのいずれかの情報を運
ぶ“多重”ラインである。
このパスシステムのこれら8本のライン上Or−夕はl
I20C図に示したデータバスバッファ82a1に印加
され、次にパスモジ、−ル278(第19A図乃至第1
9D図)を介して入出力モノ、−ルに転送され、この入
出カモジュールの上部左側に現われる。これらのr−夕
は入出カモノ、−ル内のユニ、)PJIJ#7で再びパ
ファリングされた後、スレーツ!ロセッサモゾ、−ルに
送られ、グコードされた後、上述し九rイスグレイモノ
ニールおよびキーI−ドモジ、−ルに送られる。前記ア
ドレス/f”−1パスは更に!22A乃至第22E図の
右側下隅に示すr−タパッファ82J6に接続され$I
21ム図゛乃至第22E図に示す部品に対してデータの
受授を行うAI部1r−夕zfス’ p B O乃fl
D B rを形成する。しかしながらここで注意したい
のは今述べ九通路に沿ってデータは双方向に流れること
ができ、籍にノ々−ンナリティモノ、−ル(III 6
図からのデータあるいは入出力モジ。
−ル(w&14i図乃至l!14EllEl)内(7)
メ%!J/−) r4L8240から(D f” −f
i ハx スfi f El −にツナモジ、−ル(第
2OA乃至第2oD図)内の中央処理装置8o88にデ
ータを戻す仁とができる。
同様に異る時刻に同じ信号ラインをアドレス又はコント
ロール信号を運ぶのに使用することができるが、この動
作モードにおいては、データの流れは一般に単一の方向
でめシ、アドレス又はコントロール信号は中央処理装置
8o88によってシステム内の他のユニットに供給され
る・アドレス又はコントロール信号がこの多重ノ臂スの
半分のパスで運ばれる場合、これらのアドレス又はコン
トロール信号の後にはデータが続くので、アドレス情報
に対して“う、チ”の操作が必要であシ、これによシア
ドレス信号がパスから取除かれた後、そのアドレスは保
持され目的の部品に作用することができる。この作用は
第20C@のアドレスラッチ74LS373によりて提
供される。このラッチされたアドレスピ。
)ABI)乃至ムB1は、これらのアドレスピットが送
られる先の部品が何であろうと保持可能でToシ、多重
パスの半分を空けてデータを運ぶ。
マスクグロセ、サモジ、−ル内のこの半分の多重パスは
更に演算!ロセッサ8081に接続されている。この演
算7”oセッサはこの実施例では使用されない、゛この
実施例では中央処理装置8083内の拡張演算処理機能
が代行する。
上述したアドレスピ、トライン^BO乃至ムB1は3つ
のアドレスバスバッフアセクシ。
ンvabsx4o (第20A図)の上側を通過し、A
DRO乃至ADH1合成信号ラインになる。これらの信
号ラインは/臂−ソナリティモジュールのディスグレイ
およびROMに対し従前に示したアドレスバス機能を遂
行する。他方前記アドレスピットラインABO乃至AB
Fはアドレスノ考スパッファの左側に分岐し、図面に現
われるいくつかのメモリセクシ、/のアドレス端子に印
加されるように第21A図乃至第21D図に示されてい
る。
マスタグロセッサモジ、−ル内に起st−持つパスシス
テムの残りの半分は中央処flatesgの出力ライン
A1乃至A5から始まる。これらの8本のラインはアド
レスのみに使用可能である。演算グロセッサに接続する
ために分岐することに加えて、今は使用されていないが
、これらの8本のラインは上述し九3つのアドレスパス
バッファ74LB740の一番下(図の)に印加され、
合成信号ラインADR8乃至ADRFを形成し、これら
の信号ラインは上述した8つのラインと共に16ライン
の内部モノ、−ルアドレスノ々スを形成する。更にこの
8つのラインA8乃至AJjは内部バッファ74LSJ
44に印加され、第21D図に示す!ロダラムリードオ
ンリメモリ(PROM ) J 7 j J A又は2
164の制御のためにアドレス信号ラインABJ乃至A
BFt形成する・これらのラインは実際には合成信号ラ
インADRO乃至ADR7と組合せて16ラインのアド
レスバスンはCPUステータスラッテ74LSJ7.t
に配線される。すなわち第20A図乃至第20D図の2
つのう、チのうち下側のう、チに配線され、仁のう1ツ
テは上述したように上側ラッチによって多重/4スライ
/に対して成し九と同様の機能をこのステータスライン
に対して行う。しかしながらこの場合、ステータスライ
ンを開設する信号はデータ信号ではなく単に他のステー
タス信号でるる、これらのラッチされた信号は(CPU
ステータスラッチr4Ls113の右上のr−)14L
81F 、 :l4L8J1および14L800に他の
合成ステータス信号を発生するのに使用される。このラ
ッチされ良信号は又3つのアドレスバッフγ74L8J
4)のうちの真中のバッファに印加され、バッファリン
グされ友後スレー!グロセ。
すおよびディスグレイモノニールに送られる。
中央処理装置からのこれらの8本の信号のラインのうち
の何本かはバスコントローラー#218に供給され、こ
のパスコントローラは中央処理装置がパスを介してリー
ド又はライトしている時に適切な信号を発生する。又前
記間じ信号のイくつかは1マルチグロセツサパスコント
ローラ(arbit@r )”8289に送られる。こ
のコントローラ82#pはこの実施例では使用されてい
ないが、他の機能マイクログロセ、サユニ、トヲ付加す
ることによりシステムの拡散を計る場合上述のパスモジ
、−ルの・特別のチャネルとして用いられる。そのよう
な二二、トが付加され九場合、多重グロセッサパスコン
トo−ラazasは馬20A乃至第20D図の″Y #
 、 @l zjおよび′Q”とマークされたワイヤラ
ッノ端子間に手配線され九ジャンー譬線に部分的に基づ
いてそれらの間の優先度を決定する。
第20A図のレディジェネレータ8284にはその上に
示し九12 MHz水晶発振器と協働してシステム全体
で使用するクロック信号を供給し、更にマスクグロセ、
サモジ、−ルの他の部分から種々の“認識1およびルデ
ィ“信号を収集し全体の“レディ”信号管中央処理装置
mossに送るように構成する機能を有している。この
ルディ”信号は中央処理装置にもしめれば直前で命令さ
れ九仕事を終了し、データ/アドレスバスシステム又は
ステータスライン上の次のデータ又はアドレス情報をリ
ード又はライトに対してレディ状態にあることを知らせ
る。
第21A図乃至第21D図は基本的なマスク!ロセッサ
モジ、−ルのメモリシステムを示している6図の中央上
方には2つのランダムアク(cスフ1−T−リ/+7り
(RAM ) MBM5114−3 # 6 リ、各メ
モリパンクは4つのメモリチ、fを有している。このシ
ステムはすでに述べたがこのシステムにより中央処理装
置8011m(第20B図)はメモリをアドレスし、上
述したアドレスラインは全て数値ロケーションのフォー
マットでアドレス情報を運ぶ。このデータを運ぶ信号ラ
インのいくつかは他のアドレス信号ラインによってどの
チッlが現在アドレスされているかを決定するためにデ
コードされハイレベル又はロウレベルの1ストロ−!又
ハ“コマンy”信号を各チップに発生する。従ってライ
ンAIO乃至A19はH8MIrl14−3の各チップ
の全メモリロケーシ、ンを、チップ内のどの一ケージ、
ンであるかを識別すること無く呼出し、I!132k又
は2 F 64 A FROMチップに関しても同様に
(FROMへの付加ピ、トラインAHA、ムBBおよび
ABCt−考慮することなく)である。
図の下のFROMセレクトデコーダ14L813g 、
$9;21A図のRAMセレクトデコーダ74L811
mには付加的なrコーディングステラグが具備されてい
る。前記RAMセレクトデコーダ74L8JJ#は、(
デコーダに印加される合成“ラムイネ−!ル”すなわち
”RAMKNB”信号によって) RAMが使用される
ときは付勢するRAMチ、!対を選択しあるいは(Jl
l1118A図乃至jlll1gD図の入出力モノ、−
ルに相関して前述したようにコネクタのビン22におけ
る合成1メモリデイスニ一ゾル1信号により)電力が高
すぎたり、低すぎたシするときは禁止するRAMチ、!
対を選択する。ラインAIAおよびABBの2つのバイ
ナリピットは4 ツC) MCI 4011B ”AN
D”e−)から4つのチ。
!セレクトライン4.11.3又は10のいずれか1つ
の″h贈h”のロジックレベルの確立にそれぞれ対応し
て4つの条件を定義するのに十分である。
同様にFROM木レクトしコーダ74L、811Bは8
つのFROMチ、グのいずれかにハイロノ、クレペルを
指定するのに十分な3つのチップセレクト信号AO、A
Jおよびム2t−受取る・装置210の種々の可能な拡
張応用例において、前記装置xroo*求された機能的
な容量に応じて、第21D図に示された8つの各位置に
32にのFROMチ、!又は64にのFROMチップを
使用するのが望ましい。34181図の左下隅にあるこ
のFROMサイズセレクタ74L811Jrldその結
果生じるメモリロケーションのめいまい畜に対応するも
のであり、このような理由から付加信号ラインがチ、f
セレクタ74L81111の電子G1に付加式れている
一度メモリロケーシ、ンのアドレスが呼び出されると、
次のステ、グは、この場合がそうであるようにノード又
はライトのためにメモリをストローフする。 FROM
の場合には、中央処理装置mossの!ログラムが格納
されておシ、このストロ−!ラインはFROMの右下か
ら描かれ九合成” MKMREAD−ラインである。ア
ドレスが作られ、このライン上の電圧がロウレベルとな
ってFROMをストローブすると、次の!ログラム命令
がFROMからデータバスDB0乃至DB7に続出され
、この命令は第22mC図のデータバッファazagt
横切って、前述し九データバス(AD。
乃至ADF)の部分に加わシ第20B図の中央処理装置
に転送される− 第21C図のRAMの場合には、アドレス付と読出しは
実質的に同じであり、但し“リード”ストローブライン
は一般的であるので図から省いている。 RAMに書込
むKは、読出しの場合と同様にしてアドレス付が成され
るが、′リーどラインでなく合成” ■謳鴇ITE”信
号ラインがロウレベルにな、9 RAMへの書込みをイ
ネーブルにし、同じr−タ/4スからのデータがRAM
に印加され格納される・ 第22A乃至22E図に示す大部分のエレメントは内部
的な1管理1機能に従事し、唯一の例外は右下のデータ
バッファ8286と右上の演算グロセ、す#2s1であ
る・ 前記データバッファは半多種パスADo乃至AD7がデ
ータを取扱うことにょシ専心的に貢献するようになる点
に配置されている。この演算グ6セ、すは小偏角のアー
クタンゼントや他の超越関数といつえような特殊なマシ
ン語グログラムを適当な時間で実行するに必要なある種
O計算を遂行するために設けられている。
第22A図乃至第22m!図に示した他の回路の大部分
は入出力モジュール(第180111)に関連して先に
述べた1インタラシト”の優先順位の決定と管理に関す
るものでめる。外部的に種々に発生したインタラブト信
号は1122A乃至第22Σ図の左端に沿ってマスタグ
ロセッサモジ、−ルコネクタストリ、fのピン5r乃至
#4で集められ、図の右側にあるワイヤラッグピンVお
よびWに印加される。  − グロダラムによって内部的に発生した他のインク97”
)は図の左下のインタラ!トレゾスタ14L8115に
印加される。この場合1つの4ビ、トワードが4つのイ
ンフラブトのステータスを表わしている。このレジスタ
のビットは単に使用される迄保持されるだけである。イ
ンタフ!トレノスタ7r4L8175からの出力ライン
は図示するようにマスタグロセッサモジ、−ル内の他の
点からのインフラブトと共にXセットのワイヤラッグピ
ンに印加される。。
インタラフトカウンタ嬬人力儒に8つの優先順位のつけ
られ九うインIRQ乃至IREt−有し、さらにインタ
ラブトとして機能する左上の他の5本のラインを有して
いる。これらの入力信号を一定の順序に並べ、優先順位
を与えることにより、インフラブトカウンタはそれより
優先度の高いインフラブトがすでに実行されてない場合
にのみ出力1インタラ!ト”信号を発生する。外部的に
発生されたインタラブトと内部的!ログラムにより発生
されたインタ2fトの相対的な優先度はマニュアルのス
トラッピングによプ決定される。このストラッピングは
上述したワイヤラップビン竜、)V、wおよびXとイン
フラブトカウンタの入力端に直接接続され九ピンセッ)
Uと1間に%別仕様で設けられている。もちろんこれら
の喝子に外部ノヤン・母線を配線することはインタラブ
ト構造の重要度と外部装置の要求を完全に理解する必要
かめる。
前述したように、インフラブトカウンタがらの1インタ
ラグト”信号はマスクグロセッtユニットaO8acI
I2OB図)に印加され、ここに到逼し九インタラグト
儂号は“マスク可能な”インタラブトとして見なされる
。その点においてこのインタラブトはインタラブトカウ
ンタで決定されたより高次の優先度のインタラブトによ
ってくつがえされる、すなわち“マスク”されると言え
る。マスタグロセ、Vユニ、トニ更に印加されるのは1
マスク不可能な”インタラブト信号(NMI )でTo
9、インフラブトカウンタを介して処理されたいかなる
インタラブトにも優先する。又上述したように、NMX
信号は入出力モノ、−ルの過不足電圧検出回路(纂18
C図)によって発生される。
IE22C図の周期インクラブドタイマ825J−8は
マスタクロック5ix4h (第20A図)から4 M
um又は2 MHzのり、、F、り信号(第22A図乃
至第22Σ図に示したワイヤラッグビンSでマニ、アル
ストラ、ピングによ抄選択され九)を受sp、複合1タ
イムインタラグト”(TIME1N丁)信号を周期的に
発生する。この信号は第22A図乃至第221図の中央
左側のワイヤラッグピンセラ)IO端子dVc印加され
、例えば推測航法による位置の更新というようなある規
則的に決められた処理を開始すべきときを知らせるのに
使用される。
このようなインタラブトは一般に非常に低い優先度が割
当てられておシ、これらはこのようなインタラブトが逆
効果無しに数ミリ秒、さらには数秒逼れて実効すること
ができるからである。前記同期インタラブトタイマは入
力クロック信号を分割することによp合成タイムインタ
ラブト出力信号を得る。従りて同じタイマを用いて他O
必要な分割信号すなわち合成″−−クロック”信号を作
るのは容易で6る。この信号は装置210(第10図)
と外部装置251゜21j1.11j1.261,26
2.268等の関のデータのやりとシの九めの文字転送
レートを作る。
111122DllIKはシステムコントローラ112
18がある。このコントローラは種々のステータス信号
を中央処理装置から受取る。このコントローラはマスタ
グロセッサモゾ、−ルの他のエレメントに入力装置から
読込んだり、出力装置に畳込ん712りするように命令
した9(合成信号l0RWAD オよびl0WRITE
 > 6るいはメモリからリードし九り、メモリへ書込
んだりするように命令する(合成信号MlC&0tKA
Dおよび凪誦萌ITI)前記コントローラ8288は更
にインタラブトカウンタによって取扱われないある種の
優先順位O衝央をさけるため畳求嘔れる局部インターy
7”)(合成信号INTA )を発生する。特にシステ
ムコントローラ#2a1はコントローラの下のr−ト群
r4L80o 、14L804.14L820およびF
41.+312から1局部アクセス”信号を受取る。こ
れらのr−)は局部アクセス信号を発生し、パスの使用
が衝突したとき例えばメモリマツプ入出力装置にアクセ
スすると同時にマスクグロセッサモジ、−ル内の■又は
FROMにアクセスするためにノ者スを使用するような
場合にシステムオペレーり、ンを禁止する。
今述べ友内部禁止f−1の左下には内部メモリブツノ装
置セレクタFnLSJJ#がある。同様に従前に述べた
種々の入出力装置がスレープグロセ、サモノ、−ル(I
E13A図乃至第13E図)のPa1llkのような1
ポートコントロール”によりメモリロケーションに11
.ピングされる。このスレーブプロセッサモジュールは
さらにこの装置の内部にTo!り、実際にはメモリモノ
、−ルのようなものでないエレメントのデータ端子をメ
モリロケーシ、/に1マツピングする。内部メモリマツ
ダ装置セレクタ74LS139はデータバス上でのデー
タ転送にこれらの内部非メモリ装置を選択する信号を発
生する。この目的の丸めにコントロール信号は合成ライ
ン’ 5ILECTPIC”(s*1@et prog
rammabl@lnt@r−rup eount@r
 11159ム) 、 ” SELECTMPU”(s
el@ct nxamt@r processor u
nit 808 Ji ) 雷@8KIJCTPIT 
’ (s@lt@t programmable ln
t*rrupttink@r 8153−8 )および
” 5ELECT INT ” (anl@at量mt
@rrupt register 14L811j )
 K示される。
923図はJIIlO図の79ワーコントロール兼毫二
タモジ、−ル28gの回路を示す、船舶の電力は最初に
ダイオードCRJに印加される。
このダイオードCRIは電源電圧の極性を間違えたとき
ヒユーズを飛ばすことによシこの装置を保−するために
設けられている。ツェナダイ#−rvs1.vsz、v
ss、キャノ#fりC1eC1およびC3およびインダ
クタL、はスノ臂イクフィルタを形成し、電源からの高
電圧の過渡現象からこの装置管保護する。保Sはされて
いるが未調整の12メルトの電源はコネクタPC3のピ
ン2シよび9を介して入出力モノ。
−ルに配線される。
この電圧は更にノ臂ワースイツチングリレーKJ 、K
jに印加され、これらのリレーはそれソレスレープグロ
セッサモノ、−ル内の前述し九ラン!および電源制御回
路の端子4および1の信号により制御される。これらO
電力リレーの出力電圧は接続端子3およびaを介して投
影ランプソケットに配線され、さらに港子5乃至1を介
してグロセッサモジ、−ル(第14A図乃至第14Σ図
)内のレイ、レージ、ン回路およびシステムのその他の
箇所とに配線されている。
4、動 作 詳細な説明のサツセクシ、ン1の1外見的特徴”で指摘
し喪ように、この発明の好適実施例は”モード”と各モ
ード内の1機能”として便宜的に記述した能力のノ・イ
アラキーを有している。モードと機能のいくつかについ
てはすでに前のセクションで足場れており、又そのよう
なモードと機能を遂行する0に必要なハードフェアも又
す!セクシ、ンl乃至3で記述した。
しかしながらそのようなハードウェアのある部分はグロ
グラマ!ル1イクロプロセッサテあす、詳細な履<−(
の多くは!ログラムにおいて具現化される。次のす!セ
クション5はグロダラムの構造を呈示する。このサゾセ
クシ、ン4はこの装置が種々の条件下で行うと想定され
る2〜3の事柄を記載することによりバードウ、ア構造
と!ログラム構造間の橋渡しを提供する。
a、@ファンクシ、ン”キーの使用 上述し九ようにこの1フアンクシ曹ン”中−J#(11
12図)dコントロールノ母ネル14上f)多の大部分
のキーの論理的関係を変化させる。
これらの変化は3つのカテゴリーに分けることができる
− (1) kliARLv/′LOADおよびDE8
T/PPキー4りおよび48によって作られた機能の変
化↓(2)デ(スフレイキ−32乃至36によって作ら
れ九機N!変化および(3)数値キー32の論理関係の
変化 これらのカテゴリーのうち第1のカテゴリーはすでにサ
ゾセクシ、ンlで述べられた。地図をロードするために
、装置への全体の電力および投影スクリーンへの電力が
共にオンになると、オペレータは″f”キー38を押し
、次にMANL/LOムDキー49t−押す、それによ
って後者のキーの= LOA[)”機能を呼び出す。デ
ィスグレイ31は” PLEA8ffi WAIT ”
を表示し地図搬送機構が地図キャリッジ743−J4J
i(第5図)を上側セクシ、ンJJO左儒(纂1図)の
スロット13に隣接したロード位置に移動式せる。オペ
レータは中ヤリツノ内にあるかも知れない地図を(その
取付部から)−取シはずし所望の地図を(その取付部か
らツキヤリ、ゾに挿入しENTキー42(第2図)上押
して新しい地図がロード嘔れ九ことを示す0次にf”イ
スグレイ3ノは” INITIALIZIC(cma’
r”1表示しN 、 S 、 Eオ!びWライト(キー
43上の)をすべて点灯させ、地図搬送機構の手動指示
を可能にする。
オペレータは約10秒間連続してEキーを押し、その間
地図は、投影地図の左端がスクリーンに現われる迄収納
部内で確実に移動する。次にオペレータは地図の左上隅
がスクリーン上に現われる迄連続してSキーを押す、7
j向キー43を操作することによp、オペレータは地図
上の目標点をスクリーン上の十字−の下に正確に位置付
ける0次にMARKキー44を押す。オペレータは次に
地図の左下隅がスクリーンに現われる迄畠キーを連続し
て押し、方向キー43i操作してその隅の第2の目標点
を十字線下に正確に位置付け、再びMARKキーを押す
前記マスタグロセッサおよびスレーゾグロセッサモノ、
−ル21#および213(第10図)はこうして地図の
正確な位置、特にスクリーン上の垂直十字線(これは第
5図の搬送機構の垂直トラ、り135に正確に平行でな
ければならないンに対する回転を含む位置を決定するの
に十分な情報を有したことになる。従ってプロセッサは
(もちろん適切なプログラミングによシ)どのような緯
度−経度データも垂直および水平駆動モータ(第5図の
137と161)のステ、!数に変換し、その道も同様
に変換し得る。
この結果ディスグレイは′″CHARTム”を示し数値
ラング(数値キー37上の)tすべて点灯し、この装置
が数値入力を受入れる用意ができたことを示す、オペレ
ータはスクリーン左下隅の番号を読んで地図の識別番号
を入力する。この実施例ではこの装置が標準N0AAシ
ステムの海図番号を、特に外国チャート用に割当てられ
た6桁番号を認識するようにプログラムされている・ この装置内に現在るる特定の地図が以前に使用されたか
どうか、又この装置内のメモリにあるデータが格納され
ているかどうかによって手続きが分岐する。これらのr
−夕がすでに格納されていない場合、ディスプレイは−
L1?DDD。
MM、MM’と表示する。スクリーン上に現われる地図
の左下隅にはLl、L2.L3およびL4の4つの番号
が表示される。これらの値はそれぞれ地図の右上および
左下の緯度および経度であり、度、分および数百分の1
分でめられされる。オ(レークは位置L1のデータをキ
ーインし、要求され良度および分を正確にディスグレイ
にコピーする。オ(レータは次に表足場れたキーインデ
ータが地図上の情報と一致するかどうかをチェックし、
一致しなければCLRキー41f:押し、再び同じ手順
を繰直す。
一致した場合には、オペレータはENTキー42を押し
、地図r−タ用に割当てられ九装装置メモリのロケーシ
ョンにキー人力したr−タを入力する0次にディスグレ
イは″L2?DDDMM、MM”と表示し、オ(レータ
は同様に第2の値の丸めのf−夕に応答する。このサイ
クルは4つのポイントが全体のシーケンスが順番に入力
される迄繰返式れる。
コラL、 テア’ (スゲv イU −CALIBRA
TICD”tl−表示し、七−ドラング(キー45乃至
49上の−を点灯しこの装置が次の手順の用意ができた
ことを知らせる。この装置は将来の参考のために対応す
る地図番号と共に校正4インドを記憶している。この装
置は最高10の図面迄のデータを記憶する。それゆえ、
パックアッグパ、テリが切れない限シ、オペレータ校正
r−夕を再度入力する必要はなく、地図番号のみで良い
lOの地図メモリがすでに満杯の場合、ディスプレイは
″TABLE FULL”を表示するがこのチャー4(
11番目)に関する処理は一次的なメモリ位置で進める
ことができる。他方オペレータは永久メモリにすでに記
憶され九すぐには使用しないデータを別の地図の入力デ
ータと入れ替えることができる。
この手続について簡単に述べる。
ディスグレイは次に@VARIATION ”を表示す
る。
ど オペレータは動作領域の磁気的変化の度4−τ一般にこ
の情報を地図上で発見し)入力しENTキー42を押す
。この結果ディスグレイは−EASTOR郁ST =を
表示し、EおよびWライトを点灯し、EおよびWキーが
変化方向を午−インするために付勢され九ことを示す、
この情報が正しくキーインされ九ことをディスプレイ上
で確認すると、オペレータは再びENTキーを押す。こ
の偏差情報はこの装置内の現在の地図の他の地図校正デ
ータと共に格納されるが、オペレータは、船舶、航空機
が偏動がきわめて相違するような地図上の場所を移動し
ている場合は偏動値を変更するに拡十分な注意が必要で
おる(これはもちろん相対的に小縮尺の図の場合にのみ
必要である)。
どのような校正中偏動においてもデータが正しく入力さ
れず、動作中に使用する内部定数を計算することができ
ないようなエラーであると、” CHART Too 
BIG ” 、  −OUT OF RANCE”ある
イlj″’ VARIATION TOOBIG”とい
うようなメツセージがディスグレイに現われ、対応する
ステツブを正しく繰返さねばならない。すなわち@f#
キーおよびMANLAOADおよびENTヤーを順番に
押しエラーの無いデータを再入力する。これらのデータ
入カステッ!の間、この装置拡従前のオペレージ、ンが
どのようなモードであろうとも船舶、航空機の現在位置
を頁新し続ける。
もちろんこれは地図ディスグレイでは見ることはできな
い。
地図ロード手続きの他の分岐を取p上げると、現在装置
内にある地図の校正データがすでにメモリにロードされ
ていた場合には、装置は地図番号t−g鐵しすべてのデ
ータ六方のための質問をスヤッグする。
この2つの分岐手続について再び焦点t−絞る。
この装置が、新しい地図が設置される前にDR又はロラ
ンモードで動作しており、地図を設置してから10分以
内の経過でるり、更に現在位置が実際には今ロードした
新しい地図上にろるのであれば、オペレータはDRTR
ACK又はLORANキー46又は47t−押してこの
装置が自動的に新しい地図を配置し、トラッキングを続
けさせる。10分以上経過している場合は、現在位置の
トラッキングは午ヤンセルされ新しい位置が確立されね
ばならない、この場合ロラン方式の位置決定により自動
的又は方位決定のための手動入力又は最新の利用可能な
りR位置の入力によりマニュアルで成される。
さらに以上列挙し九3つの″f”キーの使用の第1のカ
テ♂リーのうち1f#キーを押し、次にDEST/IP
Pキー48に押した場合の効果についてf−Jtf−L
クシ、ン1の1外見的特徴”ですでに述へ友、第2のカ
テゴリ、すなわちディスプレイ−?−32乃至36f:
連係し九″f#キーの使用はすでにサプセクシ、ン1で
述べたが多少の付加的説明を以下記述する。
ある種の環境下では、方向と速度、R1!と流向あるい
はその内方を手動で入れなければならない。
この点についての論議は多少主題からはずれるがこれら
の・母うメータを手動で入力することの必要性を決定す
るものについて説明する。一般に方向と速度は、これら
の・ナラメータを測定する自動センサがi置されていれ
ば手操作による入力は必要無い。
又流速および流向についても一ラン受信機が装着されて
いれば手動で入力する必要は無い・さらに流速と流向を
計算する場合に装置によって使用する方位による位置決
定を採用すれば流速と流向の手動入力はさけることがで
きる。この理由は第20vAから理解できる。第20図
は3つの・ダラメータ対の関係を示したものである。す
なわち(り進むべき方向(又は1コース”又は1行先”
)および水中における速度、(Z)a速と流向および(
3)地上で計算されたコースと速度である。(なおこの
説明は多少の用唾を変更すれば、航空機にも十分適応で
きるものであ)・ 第20図はベクター量としてこれらのノ譬うメータ対を
表わしたものである。方向および速度ベクトル321は
その大きさが船舶の速度(例えば図では10ノツトと示
されている)に比例したベクトル量であシ、その方位は
機首方位に平行である。(例えば北から反時計方向に8
0度)、このベクトルは船舶が移動している水体に対し
て船舶の方向と速度を表わす。流速−流向ベクトル32
3はその大きさが水体の速度(例えば3ノツト)に比例
した、方位が水体の移動に平行(例えば140度)であ
るベクトル量である。このベクトルは水中下の地底に対
する水の速度と方向を表わす、ベクトルの合計が322
で示されるものであシ、従ってこの合計が地底に対する
船舶、航空機の方向と速度を表わす、すなわち地底に対
して計算され九コース(CMG ) (例えば93[)
と、速度(例えば11.8ノツト)である、これらのベ
クトル量のどの2つからでも、1113のベクトル量は
計算可能であシそのような計算は実際には、2つの値を
確立するための入力情報が十分であれば装置によって行
われる。(この計算に必要な式はセクション5で述べら
れる)。以下5つのケースについて述べる。
1、 流速、流向ベクトル323および機首方位と速度
ベクトル321が共に入力された場合、この装置は0M
Cベクトル323を計算する。この量は累算されDRト
ラ、りとして出力される。
このDB)ラックはDR針算された現在位置をグラフと
して表示するように地図搬送機構を制御する。
2 機首方位と速度ベクトル321が公知であ、6、c
MGベクトル322が相対的に短かい距離にわたクオペ
レータによって、方位による位置決定により測定し、そ
の方位位置決定によるデータを装置に入力すると、装置
は(a)機首方位と速度ベクトル321からの推測航法
の予測値を(b)確立された〇MGベクトル322と比
較し、(、)不一致ベクトル323を発見し、それらに
よってこの装置は流速と流向に貢献する。
3、流速と流向ベクトル323が評価され、装置に入力
されると、0MCベクトル322が第2の例のように方
位位置決定データを入力することによシ短距離コースに
わたシ測定され、この装置は機首方位と速度ベクトル3
21を原則として計算することができる。実際にはこの
ほとんど有効ではなく、その丸め実行されない。
4、計算されたコースベクトル322がある特定の中継
点に対する所望のトラ、りに等しく設定され、流速−流
向ベクトル323が公知であplかつ現在の速度が公知
である場合、必要な機首方位と速度ベクトル321はこ
の装置によって計算され、その計算され友値から必要な
機首方位が発見される。この機首方位は“進路1として
表示される。(又は自動操縦装置に指示される)。
5、流速と流向ベクトル321が乙の場合の計算のよう
に短距離にわ九る測定により決定できる場合、2と4の
計算を組合わせることKよシ流速と流向ベクトル321
は計算4の場合のように1進路1計算の目的のために知
られているものとみなすことができる。従って前記2つ
のステ、fの処理が規則的に繰返され、(1)流速と流
向および(2)速度の短距離の決定の変化に適応するよ
うに継続的に@進路1をリセットすれば、実際のトラッ
クは直線に近づくことにな)その中継点に対する計算さ
れた所望のコースに近似する。
複合計算5においてより接近した方位位置決定が得られ
れば、得られるほど、それだけ実際のトラ、りは計算さ
れ九所望のコースに近似することになる。このため流速
と流向のマニュアル入力は方位位置決定が採用される場
合には、さけられる場合があ)、唯一の制御は位置決定
を行う方位点の利用性である。
ロラン受信機が装着され、使用されている場合には、ロ
ランシステムが載置され動作している領域内であれば、
上述したような方位点の利用性の制約は除去される。ロ
ラン方式による位置決定は非常にひんばんに行い得る。
又流速−流向ベクトル323の更新を可能にし、所望の
計算され九コースベクトルを校正することがで色るので
1進路”すなわち機首方位−速度ベクトル321の機首
方位面はひんばんに再指向され、実際の0MCベクトル
322は所望の進路にきわめて密接に近似することがで
きる。このような理由から上述したようにロラン受信機
が装着されたときは流速と流向はマニュアルで入力する
必要は無い、この問題についてはさらに王妃・、fで考
慮される。
これらのベクトルの1つだけがわかっている場合、他の
2つは不定である0例えば短距離で方位位置決定が得ら
れていて、流速と流向又は機首−速度データがこの装置
に供給されていない場合に、この距離に対する0MCベ
クトル322を実際に測定する場7合について考えてみ
る。この場合この装置によって計算された0MCベクト
ル322は流速−流向ベクトル323および機菫−速度
ベクトル321の両方と前記2つの効果を分離する手段
が無い場合前記装置内で、併合される。この不定性は最
初は重要でないかも知れないが実際には非常に望しくな
い、何故なら流速と流向を補償する“進路″の決定を妨
害するからである。従ってどちらかがよシ高い精度で得
られても2つのベクトル321および322のうちの1
つの粗い評価でも、全くないよシはましである。
これらの関係は、流速と流向および機首と速度の情報が
i二、アルで入力しなければならない場塊を作シ出す、
これらの関係を心に留めて、データ入力の機構に話を戻
す、コースと速度が入力される場合、オペレータは3f
1キー3aを押し次にDI18PEEDキー32を押す
と、数値ランプ(、キー31)が点灯踵装置が数値入力
の準備ができたことを知らせる。さらに前記表示部31
は、前述した4つの地図校正データと同じ類の会話体に
よシ、必要なフォーマットを示して進路データを1要求
”する、5Il速と流向が入力されると、オペレータは
同様にして1f””+−38を押し、次K SET/D
RIFT キー 33を押す、この結果数値ランプ(キ
ー32の)はディスプレイが流速−流向データを要求し
ている間点灯する。
前記装置が進路および速度又は流速および流向のいずれ
かに対してオペレータに依存している時はいつでも、自
分の視覚で読んだ羅針盤とノットメータからコースと速
度および海図又は概算から求め九流速と流向といった4
つの・臂うメータのいずれの変化も入力する必要がある
ことをオペレータが認識していることが必須である。
緯度および経度を数値として入力するためには、オペレ
ータは1fmキー38を押し、次いでLAT/’LON
Gキー34を、さらK DEST/PP =? −49
(それが入力される目的地の座標であることを示すため
に)又は“f1キーを押してDEST/PPキーの順番
で押す(それが入力される位置座標であることを示す九
めに)かのいずれかと共に押す、前記装置が現在位置デ
ータを表示し受入れる“ノーマル°状態である場合には
、後者のキーストロークは不要である。
次に前記ディスプレイは地図校正の場合に述べ九表示に
近似した一連の表示によりフォーマット化した適切な座
標を要求する。オペレータが緯度又は経度に対して何も
指示しない場合′には北および西が装置により自動的に
入力される。
この結果使用している地図と一致しないような位置を生
じた場合にはディスプレイは′″0FFC)IART″
を表示しオペレータにその入力を修正するよう促す。
緯度と経度を数値で入力することKよりオ(レータは現
在ロードされている地図上に載っているいかなる地点又
は載っていないいかなる地点でもこの装置に対して発見
させることができる。他方地図上の地点に対して方向゛
キーを使って関心地点を十字線において直接一致させる
ことができ、MARKキー44を押してこの装置に対し
て特別の地点を識別させることができる。この装置は地
図搬送機構の位置を緯度および経度に変換することがで
きる。
数値入力の方法および1マーク″の方法は共に現在位置
、中継点、目的地あるいはブイや灯台のような航海上の
方位点に対して利用できる。
航海上の方位点は(dで後述するように)″″方位位置
決定モード1でのみ入力され、この装置が例えばそのモ
ードで動作中であるという事実によって識別される。そ
れゆえそのような1万位位置決定″7アンクシ春ンキー
を設けることは不必要である。
以下で簡単に述べるように、現在位置、目的地、中継点
に対する全対の座標チーグルをこの装置に入力して格納
し計算に使用することができる。この動作(機能)が進
行中のときこれらの種々のタイプのIインド間の識別は
この処理に固有のものであ夛、それらを識別するのKD
EST/’PPキーを使用する必要は無い。
ロラン動作では、この装置は自動的に時差(TD)を計
算する。この時差(TD)はロランの計算に重要である
ような緯度と経度の組合せ、あるいは表示されるいかな
る緯度と経度の組合せにも等価である。それゆえ時差を
マニュアルで入力する必要は通常ないが、ある状況では
オペレータは時差を知ることができるか、緯度と経度を
知ることができる。従ってこの装置は座標のかわやに時
差を受入れ、逆変換を行って必要とする座標を発生させ
るようにプログラムされている。要約すれば、この装置
は座標言語(LAT/LONGキー34が押されたとき
)でも時差言語(GRI/’rDキー35が押されたと
き)でも流曽てあり、いずれの言語でも情報を受入れ又
は表示する。(遂行される機能に応じて)新しいグルー
プの繰返し期間を入力するには、オペレータは1f1キ
ーを押し、次いでGRI/TDキーを押し、さらに必要
に厄じたおよび表示部3ノで促された数値キーを、上述
した地図校正で述べたと同様の方法により押す。
所望のときに時差(TDS )をマニュアルで入れるに
は、オペレータは現在位置、目的地、中継点あるいは方
位点として、その点を、DEsT/ppキーおよび@f
′キー38および41又は緯度および経度の入力の丸め
に上述したように方位位置決定又は目的地および中継点
テーブル機能を入力することによ)識別しなければなら
ない・ このノ#−) @の始めで述べ九ように′″f’f’キ
ーの第3のカテゴリーは数、値キー31の論理的関係の
変化である。オイ、レータが“f”イーを押しである数
値キーを押すと、この装置は特定の表示又は制御キーが
設けられていなかっ九ある機能を開始する。これらの機
能は一般には相対的にひんばんに行われない動作である
か、又はある場合には実際にはフォーマット化された一
連のサプオイレーションである動作でアル、(オペレー
タが全部のフォーマット化された一連のサツオペレーシ
、ンを配憶する必要を不要にするために)、この発明の
好適実施例で使用されるこの種の機能はそれらを開始さ
せるのに使用する数値と共に下記に示す、リストされ九
機能に関する非常に多くの態様そしてもちろんそれらの
機能をコールする数値についての多くの態様がこの発明
の精神もしくは範囲から逸脱することなしに考えられる
ことは明らかである。
@f“をキーインし、次に“0”(零)をキーインし、
更K @KNT−をキーインすると1現在位置を入力せ
よ”という機能を開始する。(これらのキ一群は″f 
OENT ’というようにより簡明に指定することがで
きる。このフォーマットはこれから述べる機能に対して
は説明を省略して使用する)、この動作においては、オ
ペレータは現在わかっている位置を装置に入力する。
装置は入力された値を将来のDRのために、1進路″の
初期計算のために、概算到着時刻および中継電照の概算
距離の計算のために、そして時差の局地誤差(”f54
’″でこれから述べるような)のために使用する。
緯度がこの動作で入力され表示される。(そしてこの状
況では従前に述べたように)2桁が度に、2桁が小数点
に、更にもう2桁が分および分の分数に使用される。こ
のディスプレイは更KN又はSを北又は南の表示として
有している。データ入力においては、これらの表示は、
方向キー43を用いてキーインされる。同様に経度も入
力され表示される。但し3桁が度に使用され、もちろん
E又はWが東又は西の表示に使用される。数値および方
向のランプ(数値キー37と方向キー4S上の)は%f
O″の機能がこれらを使用して情報を入力することを要
求している時、点灯する。促進記号(本)が表示部に現
われて要求されているが入力されていない桁を表示する
この装置内における地図上に現在位置が示されると、オ
ペレータは@fOENT’を押し、次にMANI4/L
OAD (方向ランプ点灯)を押し、次に方向キーを押
して現在位置をスクリーン上の十字線の後方に直接移動
させる。次にオペレータはMARKキーを押す、この結
実装置は対応する緯度と経度を記碌し、船舶の現在位置
から前記緯度および経度を記鍮する。所望であれば、(
あるいは現在位置が装置内の地図上にない場合)、オペ
レータは@fOEN?=を押し、次にIAT/ILoN
G(数値ラングが点灯)を押し、さらに適切な数値キー
を用いて、フォーマットに従って緯度と経度をキーイン
する。方向ランプが点灯し、そのデータフォーマットを
完了するのに適切なN又は8およびE又はWをオペレー
タは押す。次にオ(レータはINTキーを押し、キーイ
ンしたデー−を入力し次の動作に進むか又は所望の特別
のす(レーティングモードを開始する。(同じ結果は1
f1キーとり、AT/LONGキーを用イテも得られ、
必要であれば上述したように@fmとDIST/1)P
 + −テもよいが、−fO−機能はオペレータに成就
したものが、意図したものであることを確かめるのべ役
立つ) ′″f l ENT″をキーインすると、1目的地と中
継点を入力せよ“という機能を開始する。このシーケン
スにおいては、装置はオペレータに目的地および/又は
9ケ所の中継地点を入力するように促す、この装置はこ
れらのデータを1進路1の概算到着時刻および次の中継
地までの距離の計算および更新のために用いる。緯度お
よび経度は数値として(″fO”のときに説明し九と同
じフォーマットで)あるいは従前のようにMARKキー
を使用することにより入力される。中継点は順番に零か
ら番号がつけられ、目的地は一番最後の数が割当てられ
る1例えば5つの中継点であれば、零から41で番号が
つけられ、目的地は第5のディントとなる。この装置は
もちろんその目的地を6番目の一インドとして取扱って
いるだけである・オペレータが保持したい、あるいは変
更したいという決定を含む何らかの理由によシ緯度およ
び経度を表示したいと思うときは、その割当られた番号
により、中継点又は目的地がこの機能において呼出され
る。
この機能を使用するための手続を以下に述べる。オ(レ
ータは=flENT=を押す0表示部31は@WAY 
PT No ?”を表示する。オペレータはO乃至9の
−ずれかのキーを押し、次にENTキーを押す、この結
果表示部31は対応する番号の附された点の緯度と経度
を表示する。同じ緯度を保つには、オペレータはENT
キーを押し、同じ経度を保つためにはオペレータはmT
を再び押す、数値を入力していずれかの図を変更するK
は、オペレータは“fO”機能で説明したデータをキー
インし、四Tキーを押して表示されている値(もしあれ
ば)のかわシに新しい値を入力する。所望であればオペ
レータはかわりにGRI/’rDキー35を押して関心
地点のロラン時差を入力することかで無る。もしその点
が鋏置内の地図上にあれば、オ(レータはWy14/T
−OADの代替手段を取ることができ、次いで方向キー
を押すことKより十字線と交わる点を登碌しMA[キー
を押してそのロケーションを入力する。従ってオペレー
タはその他の0乃至9のいずれかの数値をキーインし、
四Tキーを押して関心地点の他の格納されている点を表
示したシおよア又は校正したシ、あるいはもともとのテ
ーブルには無い新しい点を加えたルすることができる。
−f2]1iNT’キーを入力すると現在の流速および
流向機能を開始する。とのすイレーシ、ンにおいては、
装置は地図又は他の装置外の源からす(レータによって
決定された流速と流向を入力する手続によりステップ毎
にオ(レータに促す、この装置はこれらのデータを、正
確なりRトラッキング、方位位置決定モードにおける位
置のラインの歩進(後述)および流速および流向補償さ
れた1進路“を計算するための船の機菫方位と速度に対
する補正値として適用する。
船舶、航空機が移動する媒体中における海流又は気流の
方向と速度として通常述べているが、海事における流速
と流向は風および海流の組合せ効果を参照しさらに正確
に配達しなければならない。ロラン方式、方位位置決定
方式又は既知の位置からこの装置によって流速および流
向が計算される場合には、風と海流のオフセットによる
影響は、データ結果において分離できない、しかしマニ
ーアル入力の場合には、オ(し ゛−タは風と海流の両
方を、外部から得た値又はできるだけ正確に計算した値
を用いて、考慮しなければならない。
オペレータはナシ゛1ナルオーシャンサーベイ社(Na
tional Oe@am 8urv*y ) Kよっ
て発行され九潮位表、図表および海図から潮流の″流速
と流向の値およびD@f@ns@Mapping Ag
sneyHydrogr+ephis C@nt@r 
(DMAHC) Kよって発行され九ノ譬イロ、トチヤ
ードおよびノ臂イロ、トチヤードアトラスからの海流に
対する流速と流向の値を得る仁とができる。さらにオペ
レータは異常な潮流および海流条件および入力した流速
および流向値における局地的な風の状態をも考慮に入れ
なければならない、特に潮流領域に入る時もしくは潮流
領域から出るときはDRおよび方位位置決定ラインの歩
道における総体的なエラーをさけるために更新された流
速と流向を使用することが必須である。流速はノットで
入力される。1日当シの海里数で流速を示す海図および
地図帳からのデータを使用する場合は、オペレータは入
力する前にそのデータを24で分割しなければならない
@f2′″の機能の手続は次の通りである。オ(レータ
が”121N?’をキーインすると、ディスプレイは“
mEt 豆eを表示する。この場合@xxx′は北から
時計方向の度数で示した流向の入力があれば直前に入力
した値である。オペレータはENTキーを押して値℃α
を保持する臥盲も亀けれd遍燭な数慨キー3丁を轡し久
にIN?キーを押して既知の又は概算の流向の方向を入
力する。この結果ディスプレイ31は@DRIF YY
Y ’ tlE示t b @ コO場合−YYY ” 
t;jノットで入力した流速の直前の値である。オペレ
ータは1iNTキーを押して値n了を保持するか又は数
値キーとENTキーを用いて更新した値tノットで入力
する。このINTキーの使用は更に′f21機能を完了
させ、オペレータは次の動作又は所望のモードを促進す
ることができる。
(同様の結果は1f”キーおよびSET/DRIFTキ
ー38および32を用いても得ることができる1 が、″″f2’f2’機能たものが、意図したものであ
るということをオペレータに確信させるのに役立つ) ”f5G″をキーインすると“羅針盤ダンビンダ1機能
を開始する。この動作は前記装置によって船舶の羅針盤
から連続的に受信した横嘗の値に自動的に印加し九重み
の付けられた平均値を調整する。前記平均化すなわちダ
ンピングは前記羅針盤の信号を平滑化又は一様にするの
に使用され船賃揺れによる不規則な変動を最小にする。
この船f揺れの揺角はかなル変化し、おだやかな海上で
は角度は小さく、荒れ九海では角tは大きくなる。正確
な効果は船舶の設計や、舵手の技術、うねりの形状や頻
度等に依存する会ダンピングの大きさはそれらによって
当然変化する。
この好適実施剰の装置は0から9まで(軽いダンピング
から重いダンピングまで)目盛のつけられた異る度合い
のダンピングを印加することかで龜る。前記装置が最初
にノ臂ワーアップされると、ダンピングは自動的に5に
!リセットされる。この装置がオペレータによって軽ダ
ンピング値にセットされるのは羅針盤の揺れがほとんど
ない場合、あるいは特別KDR)う、りが進路の変化を
非常に緊密に(例えば30秒以内に)追従する必要があ
る場合である。この装置が重ダンピングにセットされる
のは羅針盤の播れが大きく、不規則である場合である。
羅針盤信号を観察して必要とするダンピングの度合を決
めることができる。この場合DIF7SPEEDキー3
2を、この装置がDR又はロランモードの時に押すこと
により成し得る。
この手続は簡単である。オペレータは−f50]iNT
 ’をキーインすると、ディスグレイは@CMP8 D
MP ’X ’を表示する。この場合″″X”は従前に
セットしたダンピング値である。そしてオペレータは(
1) ENTキーを押してプリセ、トシ九値Xを保持す
るか、又は(2)数値キーおよびWNTキーを押して1
50機能を設定し完了させる。
−f511iNT’″キーを入力すると1スピ一ドダン
ピング機能を開始する。この機能は“船のログすなわち
ノット計からの自動入力を平滑化する。羅針盤のダンピ
ング同様、この装置によって印加され九スピードダンピ
ング紘連続して受信し九億の重みの付けられた平均値で
ある。
このダンピングは0(最も軽い)から9(最も重い)に
指定された強さを変えるのに印加される。この装置は自
動的に始動時にスピードダンピングを5にセットする。
オ(レータは速度変化の影響を制御することができる。
この速度変化は海上における船舶のピッチや、スピード
メンピングファクタの調整によって生じる・この調整の
必要性は荒れ良導でさえも、船の設計、波動、波高等の
方向に対する横型方位によって変化する。荒れた海、特
にうねシが船舶の前後にあるときは強いダンピングが必
須であり、おだやかな海、特にDR)ラックか機動作戦
によって生じる正確で敏速な速度変化に応答しなければ
ならない場合は軽いダンピングになる・ スピードダンピングの調整の必要性を判断するには、オ
ペレータd DIVSPWEDキーを押し平均化しノア
トメ−−の読取値を観察する。この値が急速又は過度に
変化している場合にはオペレータは@f51ENT”を
キーインする。ディスグレイは@8PD DMP X”
を表示する。この場合″″Xmは従前にセ、トシたダン
ピングの値であシ、オペレータは(1) Th?キーを
押して!リセ。
トした値Xを保持するか、(2)数値キーと器Tキーを
押してf51の機能の設定と完了を変更する。
″f 52 ENT =をキーインすると、“変化保守
”機能を開始する。この動作では装置はオペレータに格
納されている磁気変化の値を、船舶が動作している領域
に適した値に更新するように促す働この変化値はこの装
置によって自動的に磁気羅針盤の横貫方位と方位に印加
される。但しオペレータが特に訂正ができないことを示
した場合(後述する”f91−および“f92”参照)
は別である。
羅針盤の変化は変動に対する修正(後述する一f93’
参照)後の磁気羅針盤によりて与えられる方向と真の方
向との間の差である。この変動は地球の磁力線が緯度の
子午線と一致しないことKよりて、一般には子午線の角
度のこう配によって起こる。磁気羅針盤はもちろん対応
する不一致の影響を受ける。エラー角すなわち真北から
時計方向の1変化”の度合はどのような領域でも必須的
にコンスタントである。(一般には低速で持続性のある
流速の変化値の影響を受ける) この発明の好適実施例では、真の方向を得る丸めに東方
向に変化を加えたシ、西方向に変化を引いたシして局地
的な変位角をオペレータが入力した場合、その変化の修
正を行う、この変化値はDMAHC図表番号42の“1
975年版世界の磁気変化図表1に示されている。小さ
な領域に対しては変位および年間の変化の割合が海図の
羅針盤の目盛に示されている。この値は年間の割合を用
いて計算されねばならない。
単−地図内に含まれる領域で磁力線に重大な局地的不規
性がある場合には、羅針盤目盛はその地図のいくつか屏
の場所に表われる。
地図のローテイングのオペレージ、ンに関して上述し友
ように関心領域に対する変化の初期値は、この地図に対
する校正データと連係してこの装置に入力される。しか
しながら同じ地図を用い九場合でさえも、下記のように
変化値の設定を校正する必要がある。
オペレータは″f 521NT ”をキーインする。
f’4 スfVイは@MAG WRY XXX−を示す
、この場合“℃α“はもし存在するとすれば、従前に入
力し九億である。オ(レータは次に(1) ENTキー
を押してこの値mを保持するか、又は(2)数値キーと
E又はWの方向キーを押し、最後に′F24Tキーを押
してその値を入力しf52機能を完了させる。
”f53ENT”をキーインすると1地図テーブル保守
”機能を開始する。この動作はオペレータに前記装置の
メモリ内に従前に入力された地図デー一群を消去したシ
変更したシするための手続を介してステラ/毎に促す、
地図番号、校正データおよび変化値の入力に対する手続
はすでに述べた。 @f51’の機能は単に特別の地図
に対応するデータをシステム的に消去し、異る地図デー
タの丸めの場所を作る方法を表わしている。この装置は
一度に11の地図データ群を保持するが、ある状況下で
は船舶は動作領域を変更しあるいはその他の理由から、
しばしば使用した地図のパターン変化を招く、このよう
な変化によシ1記憶された1地図データ群のシフトを行
うことができる。
新しい地図データ群がテンポラリメモリにロードされ、
ディスグレイが永久メモリが一杯であることを表示する
とき、(上述したように)地図ロープ(ングの手続の時
点でオペレータによ、j9f53の機能が一般に開始さ
れる。これらのメモリに記憶される地図データ群の修正
を見るには、オペレータは′″f 53 ENT−をキ
ーインする。この装置内の1テーブル1又は“リスト1
の最初にある地図の種類に依存して、ディスグレイは−
DELETICXXXXX ?”あるいは−DWLIC
TICYffYYY ? =を表示する。コノ場合−x
xxxx”拡5桁の米国NOAム地図番号であり、@Y
Y′nTYm紘6桁の外国地図番号である。この装置は
オペレータが対応する地図データを配憶テーブルから削
除したいかgうか照会する。これらのデータはもちろん
この装置内に記憶されている10の地図の1つにのみ関
連している。それゆえオペレータはこの特別のデータ群
をメモリ内に残すこともできるし、最初にメモリ内の他
の地図を全部見てどの地図が消去するのにもっとも不便
がないかを見ることがで龜る。まさKそのような場合に
はオペレータは′″N”キー40とENTキー42を押
すことKよシその照会に対して“No”と答えることが
できる。
次にディスプレイは次の地図に対して同様の照会を行い
、このような動作は、オペレータが消去する地図番号に
なる迄、あるいは10の地図のテーブルが見られる迄(
この場合オ(レータは−f53ENT’の入力を繰返す
ことによシこの処理を再び始動することができる)続け
ることができる。この装置がオペレータが(テンポラリ
メモリの新しい地図に対して)不要であると考え要地図
の番号と表示すると、オ(レータは′″Y=Y=キー3
9てその照会に答える。
この″″Y1Y1キー39された地図のデータ群を消去
し、テンポラリメモリ内にあるデータ群を入れ替える。
−f54’をキーインすると1時差(〒D)オフセット
1機能を開始する。この機能は装置が位置を計算してい
るときロラン時差に印加される一定の調整値を入力する
。この装置は一般的に既知のロラン誤差源であるに次位
相係数1(sy)を1付加二次位相係数” (AgF 
)に対する補正値を自動的に印加するようにプログラム
されている。しかしながらASFにおける局地的な変化
あるいは局地条件によって起こる他の誤差といったよう
な付加的な誤差に関してオ(レータが信頼できる情報を
有している場合には、オ(レータはこれらの誤差を合計
してその合計値を補正値として受信したTD値に入力し
なければならない。
そのような誤差を非常に正確に決定する1つの方法は受
信した値を既知のロケーションの理論値と比較すること
である。現在位置は係留しているブイ又は船のそばのブ
イのような地図ロケーションから正確に知ることができ
る。このロケーションの位置決定はもちろん、TD誤差
とは無関係であり、対応する理論上のロランモードは上
述したようKこの装置をDRモードにしてGRI/’r
Dキー35を用いて決定し得る。
これらの理論TD値をロランモードで表示されたTD値
と比較することにより、オ(レータは受信したロラン信
号の誤差の程度を決定することができる。上述し喪よう
にそのような誤差はその領域の地理的な特殊性によって
生じる付加的二次位相係数の局地的変化を通して、又は
受信機の不完全によシ生じ得る。前記遅延量はわずかl
マイクロ妙の数分の1あるいは数マイクロ秒におさえる
ことができる。但しこの遅延量は既知の位置のすぐ近く
の小領域のみに適用可能である。オペレータが不一致を
検知し、局地領域における位置計算の精度を改善したい
と思う場合には“f54″機能において正又は負のマイ
クロ秒を入力することKよシ補正を行うことができる。
@TDオフセット1又は1f54”機能が使用できるも
う一つの状況は、例えば探査あるいは救助のようないく
つかの船舶、航空機の適轟な位置に置かれた動作である
。異る地点の受信機は同じ地点に対してしばしば異る値
を読み全体領域範囲のエラーあるいは事故を招く。補正
の手続は同期している時計と相似している。各オペレー
タは船舶又は航空機に搭載されたディスプレイを読み、
すべての装置のTDを同じにするようにTDオフセ、ト
を取る。
この手続は次の通りである。オペレータは@f54MN
?−をキーインする。上側のディスプレイは@TDIA
SF”を表示して、ロラン受信機から出力される最初の
TDに”対し、付加的な二次位相係数インクリメント又
はオフセットの入力を促す、下側ディスプレイは、もし
あれば従前に入力したオフセット値を表示する。オ(レ
ータは(1)数値キー37を押し、次に十又は−キー3
9又は40を押し、次いでENTキー42を押して計算
され九新しいTDオフセットを入力して、ロランモード
におけるTD表示を所望の値にするか、又は(2) C
LRキー41を押して、従前に入力したオフセット値が
あればそれを新しい値と入れ替えることなく消去し、又
は(3) ENTキーを押して従前に入力し九オフセy
)値を維持する。ディスグレイは次に“TDZASF″
を表示し、第20丁りに対するオフセット値を表示する
。オペレータは同様にこの情報に応答し、所望であれば
同様の方法により使用しているGRIチェーンの全ての
利用可能なTDに対して歩進することがで龜る。オペレ
ータは次にiNTキーを2度押してf54機能を終了す
る。オペレータがGRIチェーンの全ステージ、ンに対
して補正ロランTDを決定し、オフセットを全TDに対
して入力できるが、一般にはこの発明装置が局地領域で
使用する九めに選択する2つのTDのみを補正すれば十
分である。というのはその領域外では、オフセット値は
いづれKせよ適用できないからである。
−f55ENT−をキーインすると1自動ログインタ一
バル1機能を開始する。この動作は位置、日付、時間の
迅速なプリントアウトと、周期的な連続プリントアウト
をオプションのプリンタで行わせる。オペレータは自動
プリントアウトの周期を校正することができる。この装
置が最初にパワーアップされると、時間毎のプリントア
ウトを行う、その周期的なプリントアウトを妨害するこ
となく、レコーダでの迅速なプリントアウトもレコーダ
の動作制御装置を用いて可能である。
オペレータは“f55ENT=をキーインすると、ディ
スグレイは−PFRIOD AA MIN”管機示し、
この場合@Aム″は従前に入力された分数(最大2桁)
、あるいは従前に入力されていなければ60を表わす、
オペレータは次に(1) INTキーを押して現在のプ
リントアウト周期を維持するか、又は(2)数値キー(
最大2桁)を押して、ΔTキーを押しその周期を校正す
る。周期的に起こる第1のプリントアウトは(新しく作
られたものとして) INTキーを押すとすぐに生じる
。fリントアウトを停止させるには、オ(レータは@f
54gNTcLR”をキーインする。
“f 9 Q ][mT ”をキーインすると1メモリ
メインテナンス1機能を開始する。このオ(レージ冒ン
はオペレータに一連のデータの呈示と照会を通じてステ
ツブ毎に促す、これらのデータの呈示と照会は一連の他
の5つの機能、すなわちf91.f92.f93.f9
4(すべて後述する)および″f MANX7LOAD
 −は従前に述べた地図ローディング機能と同じである
。従って前記f90の機能は迅速で通常の再検討および
他の機能を行うことによって入力された従前のデータ、
命令および情報の回復を提供する。このf90の機能は
この装置がバックアップバッテリの10時間の容量よシ
も長い期間、船舶の電源の損失による“デジタル記憶喪
失”を作る可能性があると麹に作られる。
f90の機能はオペレータに操縦モードを再開するため
にメモリ内で即置換しなければならないこれらのデータ
を再検討するように案内するが、f90機能によって再
検討されない、10時間以上もこの装置が保持している
他のデータがある。これらのデータはモードオペレージ
ンが行われている間あるいは相関する″″f#f#キー
機能ことによシ回復される。これらの1イテムは(1)
目的地と中継地点の座標(2)地図データ(3)方位点
座標(4)流向と流速(5)羅針盤ダンピング(6)ス
ピードメンピング(7)TDオフセット(8)自動醐S
懺(ログ)周期(9)現在位置および(ト)グループ繰
返し周期である。
この実施例ではあるデータは電源が切れるとすぐメモリ
から消えてしまう、これらのデータは(1)方向と速f
(2)概算到着時刻、“進路”および次の中継点又は目
的端迄の距離および(3)従前のモードおよび機能オペ
レージ、ンである。ノ者ックアッノパッテリによるメイ
ンテナンスのためのデータの選択およびf90(あるい
は岬価の機能による再検討のためのデータの選択、およ
び電源が切れたことによって放棄されるデー−品目の選
択はすべてデデインの問題であり、合理的なサイズとコ
ストのパ、クアッグパ、テリーから合理的な時間電源を
供給することのできるCMOSメモリの限定された容量
に制約される。
“f 91 ENT ”をキーインすると1方位が真で
ある1機能を開始する。この機能はブイや灯台のような
海事上の目標を目視によシ得た方位の特性をこの装置に
表示するようにオペレータに促す。
これらの方位が船舶の磁気羅針盤(この羅針盤はこの発
明の操縦装置に自動方位決定のために接続されるものと
同じである)を用いて得られる場合には、その方位が磁
気的なものであ払装置内に格納されている変位および変
動補正値に依存することを装置に知らせてする必要があ
る。さもなければその方位が例えばジャイロコンノ譬ス
で得られ九1真正″な方位であることをこの装置に知ら
せてやる必要がある。この照会に対する答は屯ちろんマ
ニュアルで入力され九方位データを用いてこの装置によ
υ成された計算の適切な履行のために必須である。ジャ
イロコン・ヤスは言うまでもなく完全なものではないが
、良く調整されたジャイロコン・ぐスにおけるエラー鉱
、数分の1度に保たれ、この発明の実施例の設計と動作
においてそれほど重大な問題ではない。
オペレータd−1911N’r”をキーインする。
こ0結果デ4スゲレイは−BaO2TRUIC? ”と
表示する0次にオペレータは(13YとINTをキーイ
ンして−YI8−と答えるか(2)NとmTをキーイン
し″[”NO,方位は磁気的である”と答える。
@f921NT”をキーインすると1真の横型方位を表
示する1機能を開始する。このオペレージ、ンは、オペ
レータが磁気羅針盤で自動的に得九横型方位と直接比較
し得る磁気横型方位よりもむしろ真の横貫方位を表示す
ることを欲する場合に成される。この機能はこの装置内
で計算の丸めに使用される補正された横貫方位に影響を
与えない、真の横型方位倉との装置に与えるようにジャ
イロコンノヤスが接続されると、この装置内で利用でき
る偏差および変動の補正値はおそらく0にセットされf
91とf92の照会の結果がどうであろうとも問題では
ない。
オペレータが’f92gNT”金キーインするとディス
グレイは−DI8 TRUE HDG8 ? ’を表示
する。オ(レータは(1)YとIWTキーを押して°Y
ES−と答えるか又は(2)NとENTキーを押して@
NO1磁気機賃方位を表示せよ1と答える。
′″f 93 ENT”をキーインすると自差テーブル
をロードせよ”という機能を実行する。このオペレージ
、ン社すべての磁気羅針盤入力に自動的に印加される羅
針盤自差値を入力するための手続を通してオペレータを
促す。f52の偏差保守機能のように、このオペレージ
、ンは磁気羅針盤の読龜僅に補正値を供給しこの装置内
で成される計算および表示部からの読出しに対するより
真の方向信号を得る。しかしながらこの自差補正は偏差
補正と異なシ地磁気の影響を受けない◎他方自差補正は
船舶そのものの磁気の影響を補償する。金属物体、構造
(タンクのような)および電気回路は特別の船舶に独特
であり、一般に機首方位により変化する磁界・々ターン
に寄与する。
自差は地球の磁力線との一致から東又は西に羅針盤が偏
向される角度である。15度の機首方位間隔で測定され
九異る機首方位の自差の測定は、f93の機能を用いて
操縦装置のメモリ内にロードされる自差値表を作る。従
ってこの装置は自動的にこれらの自差補正値を、15度
の測定点間の書き入れなしに、東方向に自差を加え、西
方向に自差を引いて、磁気羅針盤により測定された機首
方位と方位角に印加する。オペレータは船舶の磁界を変
更したり、自差値を変えるのに何もしないことに注意す
る必要があシ、又変更が必要な場合、オ(レータは、変
更後の自差チーグルを校正する必要があることに注意し
なければならない0mm銀盤ごく近くにおかれた小さな
金属物体又は大きな金属集合法電気配線又は電子装置は
遠くにある場合でも自差値を変化させてしまう。
@f93ENT’をキーインすると、ディスプレイは@
DKV )Oα8000 ”を表示する。ここで100
0″″はテーブル内の最初の機首方位間隔を識別する。
すなわち−7,5〜+7.5度の期間である。’xxx
=は最初にグリセットされた、最初の機首方位間隔に対
する量であり、“s’は方向すなわちEが東、Wが西で
あり、最初にグリセットした自差値の方向である。オペ
レータは数値キー31とE又はWキーを用いてこの機首
方位間隔の中(すなわち0度)で測定した自差を指定す
る。オペレータは次にENTキーを押してこのキーイン
し丸値を入力し、ディスプレイの表示が−DEW m8
015 ”とな、b期間+7.5乃至+22.5J[に
対する自差入力(15J[で測定)を要求する。異る期
間および自差値によるこの手続は°もちろんこのテーブ
ルおよびf93機能を完了させるまで続けられる。
−f941cNT’をキーインすると1タイムセツト”
機能を開始する。このオイレーシ、ンでは、オペレータ
は現在の日付とグリニップ標準時間を入力し装置内の内
部クロックをセットする。
このクロックはDRと位置決定の表示、到着時刻の計算
および正しい現地時刻の便宜的な表示のための正確な時
間を提供する。この内部クロ、りは伝統的な海事用24
時間システムで動作するが、最初の設置後にセットし、
10時間以上停電した場合チェ、り(必要であればリセ
ット)シなければならない、・櫂ツクアツゾz4 ツテ
リーは船舶電源が停電している間、クロック10時間以
内で電力を供給する。
時間は= DDHHMMX MON =と表示され、こ
の場合“DD″は日を、”HH″は現地標準時間におけ
る1日の時間を、−MM“は分を、′x”は現地時間で
あることを示す符号を、そして“MON ”は月を表わ
す。時間ゾーン指示部は実際にLO度におけるグリニッ
プ子午線上に中心がある15度タイムゾーンを表わす“
z′であ如、“A”は東方向に次の15度のタイムゾー
ンを表わし、次が″B”というように東経157.5度
乃至172.5度の間のゾーンに対して表わされる。(
文字′J′は省略される)東経172.5度と180度
の間の7.5度ゾーンは識別子@Mmに割)当てられる
。同様にしてグリニ、チを中心にしたゾーンの西方向の
15度のタイムゾーンに対しては′″N″mであり、次
が“01というように割当てられている。西経172.
5度と180度の間の残りの7.5度のゾーンは識別子
1Y”である、1例を挙げれば、121423RSEP
は1423時間(午後2:23分)標準時間でゾーンが
Rで(両統67.5度乃至82.5&)で、9月12日
を表わしている。タイムゾーンRはニューl−り市が位
−置しているゾーンであり、それゆえ表示される時間は
米国東部標準時間である。(このようにして基本的子午
線によシ定義され九簡単な地理的タイムゾーンはある領
域において作られた複雑なゾーン境界よシも使用されて
いる) 一度クロックが正しくセットされると、オ(レータがT
IMlr7CT8−Dキーを押すと表示時刻は、指定さ
れた地点が何であろうと現在位置における現在時刻、あ
るいは中継地又は目的地に対する概算到着時間の現地時
間である。従って表示される時間は船舶、航空機の現在
位置において普及している時間である必要は無い、これ
は中継点が異るタイムゾーンにあるかも知れないからで
ある・ オペレータは”f94KNT”をキーインするとディス
グレイは@CURRENT TI鵡”および−TEAR
YY’を表示する。この場合“YY″は現行年度を表わ
す、YYが実際に現行年度である場合、オペレータはE
NTキーを押す。そうでない場合はオペレータは数値キ
ーおよびENTキーを用いて年度の最後の2桁を入力す
る。例えば93であれば1993年である。表示部は”
 CURRENT’r1Mm−および1題NTH圃”を
表示するa−MM”はSを表わす、オペレータはENT
キーを@MM”が正しければ押す、あるいは数値キーと
KNTキーにより正しい数字を入力する・例えば、11
とキーインする。
従って表示部は同様にして日、時分(すべてグリニッチ
標準時間)の入力をオペレータに促す、オペレータが分
を入力すると、表示部は′aThT ON TONE 
”および″DDI()tMMX MON =を表示する
1表示部の第2の表示装置にはオペレージが今人力した
日付と時間が表示されるがローカルの日付と時間に変換
される。これは人力した値が最終的にクロ、りにセ、)
される前にローカルタイムに対してチx’pりで色るよ
うにするためである。前記表示部の第1の表示位置では
1器T ON TONK”が表示され、笥又はWiil
/VH(DMAHTC発行1117 A ’ Radi
o NavSgationalAids”を参照せよ)
のような標準時刻サービスから得たグリニッチ標準時間
信号音と連係してクロック[1想的にもメトされるよう
にオ(レータに注意を与える。オペレータはタイムトー
ンと同時1fc EN?キーを押してクロックの設定を
終了する。
この装置の動作は次の条件の1つによりg始される・ (1)  初期の設置又は長時間の停電の後、オペレー
タは上述したf90機能である“メモリメインテナンス
“を遂行しなければならない。この手続の最後の部分は
上述した“f MANV’LOムD1をキーインするこ
とにより得られる機能を有している。この機能は最初に
使用される地図の態様と地図データを再設定する。他の
地図データは都合の良いときはいつでも再設定できる。
羅針盤トスピードメータのダンピングは、上述し九ノ4
−)pにおける機能f50およびf51に連係しで記述
したダンピングスケール上で5の強さに!リセットされ
、オペレータは都合のいいときにそれらをリセットする
こともで舞る。
従って必要な動作モードはキー45乃至47を用いて選
択し得る。さらにこの装置を使用することKよシ所望の
促進が得られる。
(2)新しい地図を用いて新しい領域で作動する場合に
、10時間以上停電が続かなければ、オペレータは“f
 MANI4/′LOAD”機能を遂行しさえすれば良
い。すなわち上述した地図ロード機能管行い、必要なモ
ードを選択し、この装置を用いて進行する。
(3)装置内に載置されている局地領域の地図を用いて
作動する場合に10時間以上停電が続かなければ、地図
とそのデータは共に用意ができており、オペレータは所
望のモードを押し先へ進めればよい。
@DRモード 推測航法モードにおいては、オペレージ、ンは大部分自
動である。但し従前に述べたように横型方位、速度、流
向および流速データをマニエアルで入力する場合は別で
ある。もしマニ。
プルでなければ、オペレータは単にスクリーンおよび表
示部に示される種々の情報を観察し、船舶を案内するの
に適切なデータとして使用する・ この記述はもちろん方位位置(後述する方位位置決定モ
ードを用いて)間でのみ真であシ、従って船舶が公海上
でなければ、オペレータは一般には非常に長い期間、航
海上の手続に関しては、活動しない。
d方位−位置決定モードの詳細 11RG FIXキー45は既知の静止物体である航海
上の補助装置の°観察″にもとづいて船舶の現在位置を
決定するための案内をするのに使用される。これらの物
体の既知の位置は“方位点″と呼ばれる。通常、必ずし
も必要ではないが、これらのいわゆる“方位点1は使用
される地図に現われる又は位置し得る・1観察″は1つ
、2つ又は3つのそのような”方位点″について決定す
ることができる。方位点を用いて発見された各“方位位
置決定″は2種類のデータを要求する。すなわち(1)
地図又はその他の参考文献かられかるように方位点その
ものの既知の決定され九位置(例えば緯度と経度)およ
び(2)゛観察1した方位および/又は船舶から方位点
までの距離である。
1観察された”および1観察”という言葉は引用符号で
囲れる。というのはこれらの1観察″は必ずしも視覚に
よるものではないからである。
羅針盤、方位儀、レーダ又は(最後の手段として)無線
方向ファインダ(RDF )によって測定された方位は
ラインの位置(1,OP )を決定するのに使用するこ
とができる。レーダ、測距儀又は六分儀によって測定さ
れ走距離はある位置の一定距離の円(cop )を決定
するのに使用することができる。他の手段、例えば方位
のレンジライン又は方位点付近のブイから地図上で測定
された短距離によって観察された方位と距離も又使用す
ることができる。航空機の操縦の場合には多少異ったグ
ループの方位点と観察システムが利用できる。これには
例えばいわゆる− TACAN =システムの1離測定
装置”(DME )無線レシーバも含まれる。
方位は3桁で入力される0例えば030又は153とい
うように表わされ適用できる場合には0も含む、距離は
小数点の各両側に2桁づつで入力される6例えば09.
10又は13.70と表わされ、同様に適用できる場合
には小数点と0も含まれる。この装置は自動的にある特
別の方位に対し、その方位の時間として方位データの入
力の時間を記鎌する。そしてこの装置は方位間の船舶の
移動を考慮して推測航法によfi LOPを進める。オ
ペレータの手続は簡単に図示されており、この装置が応
答して行う計算はサプセクシ、ン5@プログラミングで
記述する。決定位置の時間(すなわち、計算された船舶
の現在位置)は最後の方位が位置決定のために入力され
た時間である。
前記装置が連続して2つ以上の位置を計算した後、2つ
の位置間の実質的な流程と流速を自動的に計算し、これ
らの計算された値を補正値トラて、推測航法トラ、キン
グのために次の進路と速度に適用する。
初めに位置決定手続の一般的な記述を行い、次により詳
細な手続を段階的に説明する。オ(レータは前もって方
位点又は物体を前吃って選択し、それらに@1”、@2
″、′″3″等の番号を付け、後の使用の九めに装置へ
の入力準備を行う、前記装置は効果剤1ケ所の点迄受入
れ、格納する。オペレータは、前記装置を方位−位置決
定モードにすると、表示部31はロケーシ曹ンデータが
新しい方位点に対して入力されたか、又入力されたなら
いくつの方位点かを問う。
オ(レータは新しい方位点がTof′L#i、それらの
位置データと共に入力し、もはや必要の無い方位点と入
れ替える0例えば新しいIイン)Jt:を古いポイント
2の上に書くことにより入力される・古いポイント2は
自動的に装置メモリから消去されゐ、方位点は中継点と
異り、予想される順序で入力する必要は無い。
次にオペレータは次に方位データを入力する用意ができ
たかどうか聞かれる。まだ方位を観察する時間でなけれ
に1オペレータはその間方位モードオペレージ腫ンを完
了する。方位点は位置データと共に、方位データが採用
される領域に船舶、航空機が移動する迄メモリ内に保持
される。
オペレータが方位観察をしようと決定した場合には再び
この装置を方位−位置決定モードにし、その結果この装
置は方位データ′t−要求する。
オペレータはディスプレイの質問に応答して方位(又は
距離)データを入力する。そして各データアイテムを従
前に入力した方位点番号(従って対応する位置データ)
と結び付ける。データが入力されると、装置は!ログラ
ムされた優先度で位置決定を計算する。すなわち (l)2つの点における方位・・・第21a(2)3つ
の点における方位・・・第21d(3)1つの点におけ
る方位と距離・・・第21mおよび (4)  ある点における方位プラス後の時刻における
同一点の方位・・・第21b O順である拳 このasiFi上の4つのケースのいずれかの場合に十
分なデータが入力されるといつでも自動的に方位位置、
すなわち船舶の計算され現在位fMt−発見する。この
決定位置Fi最後に押したディスグレイキー34又#i
36によって決定された緯度と経度又はGRIおよびT
Dフォーマットのいずれかで表示される。このディスグ
レイは、その位置に対して30分以上推測航法によりL
OP を装置が進める必要がある場合には、点滅する。
この点滅はより信頼できる位置が得られる迄続く。
従って地図搬送機構は計算された位置(地図上の)十字
線と一致する迄移動する。この位置から船舶の現在ロク
ーシ1ンは進められる。こtlは方位−位置決定モード
を入力する前にこの装置がどのようなモード(DR)う
、り又はロラン)であってもトラッキングによって、又
は現在選択された新しいモードが何であってもトラッキ
ングにより成し得る。オプシ冒ンでレコ−/がある場合
には自動的に位置決定の緯度と経tt一対応する方位デ
ータ(およびもしあれば距離)およびその位置決定の日
、時間を記録する・ 上述した手続を今度はキーストロークをディスプレイ表
示の場合について説明する・初期の方位点識別データお
よびロケーシ璽ンデータを入力するには、オペレータは
BRG FIXキー45を押す、ディスプレイは” N
]iW BRGp’ra t”および@ENTERY 
011 N″を表示する。
今オペレータが新しい方位点をそれらの位置データと共
に入力したいと仮定する。従ってこの場合オペレータは
Y (YE!i)キーを押すことになる0次にディスプ
レイ31け” HOW MANY PT8?’と表示す
る。オ(レータは数値キーの1つとENT−?−を押し
、オペレータが方位点リストにおいて付勢したいと思っ
ている方位点の合計数を表示する。
この結実装置Fitしらt1Fiメモリ内の全方位点を
システム的に検討し、現在水されているポイントの数迄
行う、すでに方位点にメモリが無い場合、あるいは多少
あるがオペレータによって示されたポイントの数より少
ない場合、装置はオ(レータに1検討”の一部として空
のメモリ位置上充足するように要求する・この検討の手
続は次の通りである。
1つ以上の方位点が従前に入力されてい友場合、この装
置は自動的に地図搬送機構を作動して地図に作図された
方位点番号1がすべて地図上にあれはこのロケーシlン
を十字線に移動し、ディスプレイ31は方位点番号1に
対応する位置座標を示す、オペレータは方位点番号lが
リストに載っている場合にtri MARKキー44t
−押す、しかし方位点が従前に入力されていない場合ニ
ハ、f” イスプL’ (a ” MOVE TOPT
 1 ”を表示し、オペレータはそれに応答して、方向
キー45を押して所望の方位点番号lの位置を十字線と
合わせるか、又は方位点番号1が地図外であれば、オペ
レータはパー)aで述べたように座標又#iGR?およ
びTDデデーを入力しMARKキーを押して方位点番号
1をリスト上に入力する。
次に装置Fi(IJストには1つ以上の方位点があると
いうことをオペレータが示し九と仮定して)方位点番号
2に進み、再び従前に入力された方位点ロケーシ曹ンを
示すか、又は、方位点番号2のメモリパンクに従前に入
力されたデータがあるかどうかにより@MOVE TO
PT2”にオヘl’  / t 導< gaこのシーケ
ンスはオペレータによって示された有効点のトータル数
迄より高次の点に対して繰返されオペレータに方位点の
有効リストの全てのlインド番号と位置の再検討と更新
を促す、高次の(すなわち有効でない)方位点メモリの
ロケーシランがある場合、この手続では再検討も妨害も
されない。
仁のリストの有効部の最後の点が検討されると、地図搬
送機構は船舶の現在位置を十字線に戻し、ディスプレイ
Fi@BRG8 ?”および@ENTERY ORN”
を表示する。オペレータが最初の有効な方位(又は距離
)#J定領領域到達していないと仮定した場合、適切な
応答II′iNおよびENT ?キーインすることであ
り、この結果、この装置は最後に使用したトラッキング
モードが何であろうと自動的にそのモードに戻る。
実際の観察をする準備ができた場合、オペレータは再び
BRG FIXキーを押し、ディスプレイは再び”N蔚
BRG PTS ? ’および”ENTERY ORN
”と聞く、今オイレータはリストに加えるべき新しい点
を有していないが、測定して入力したいと仮定すると、
この場合の適切な応答は、NとENTキーを押すことで
ある。この装*Fi測定データを受入れるためO手続を
開始することにより応答する。このディスプレイは@P
TNo?・・・0”と表示し、オ(レータは観察してい
る方位点、例えば方位点番号4′f:キーインしてIN
Tキーを押す、ディスプレイは@BRG Xooooo
o″を表示して選択さhた点(Xは選択された方位点番
号である)の方位データを要求し、オペレータは数値キ
ーとENTキーにより、その方位データを入力する。
次にこの装aFiオペレータに@FT  No?・・・
OIIを表示して別の点のデータがあるかどうか聞く、
従前に述べた優先度の順番に従って、この装置は、唯一
の点に対する方位点データしかない限り距離データ(方
位に対向する亀のとして)の入力¥r要求しない・1つ
以上の方位点データがある場合には、オペレータは方位
点データが得られる次の方位点番号をキーインし、ディ
スプレイは再び@BRG X 000000’″を表示
してデータを要求する。オペレータはこの点に対する方
位により応答し、以下同様にして全ての方位データが入
力される迄応答する0次にオペレータはENT 4−一
を押す。この場合方位点データ#i1つ以上入ったと仮
定する。装置a第25e図および第2・5d図を参照し
て後述するように位置を計算し、方位位置決定モードを
終了し従前のトラ、キングモードに戻る。
他方1つしか方位点データが無い場合、その点のデータ
を入力しF、NTキーをオペレータが押すと、f”イx
fし4#i@DI8TOOOOOO”を表示し、その点
の距離測定値を聞き、計jlN敷第25A図を参照して
後述するように)完了させる。その距離が既知であれば
、オペレータは数値キーとENTキーを用いて距離を海
里で入力するか又は距離がわからない場合、オペレータ
は再びEN〒キーを押す、後者の場合、表示部は次に@
BRG O00000”を表示し、船舶が明らかに異る
位置に移動した後であり、望しくは推測航法の不正確さ
を最小限にするために30分の期間内に測定した同一点
の第2の方位データを要求する。船舶が適切な第2位置
に到達すると、オ(レータは同一点上の第2の方位デー
タを測定し、数値キーとEN′rdP−によりその測定
値を入力する。この結実装置は計算を完了し第25B図
を参照して後述する)、従前の使用状態にあったトラッ
キングモードに戻る。
4種類の方位位置決定に対する数値計算例を次に示す、
5tzsc図は灯台343と可航水路東西距ブイ341
で測定された方位により、海岸沿いの操舵における2万
位位置決定を示している・その方位点の位置データは従
前に入力されているものと仮定すると、キー操作のシー
ク1ンスはBRG FIX (入力モード)、N EN
T (新しいIインドが無い)、YENT(方位データ
が利用可能な場合)、IENT(・・・Iインドlの場
合)、015 ENT (ポイント1の方位は015度
)となる。
こむで最後にENTキーを押したのが正確に0900時
であり、従前に入力した方位点番号1のロケーシ曹ンは
ブイ341のロケータ1ンであったと仮定する。従って
この装置は今時側0900とブイ341に相関した15
度の方位−」定値(および従前に入力した位置座It)
を記録したことになる。このL1的論理関係は、直線の
1位置う1ン”(LOP ) 34 xに沿ったどこか
に船舶が位置していたということである。
次に灯台343に関してオペレータが観測する用意をし
、測定を終了する迄約10分が経過したものとする。こ
の場合のキー操作のシーケンスは次の通りである。 3
 ENT (方位データは今一インド3に対して利用で
きる)、103ENT (/インド3の方位は103度
である)。
ENT (これ以上方位は無い)、従前に入力した方位
点番号3のロケーシ曹ンは灯台343のロケーシ曽ンで
おり、その次の最後にENTキーを押したのが0910
時であったと仮定すると、装置は今時側0910と前記
灯台に相関した103度の方位測定値を記録する。この
場合の地理的論理関係は直線LOP J 4 !5に沿
ったどこかに船舶が位置していたということである。
しかしながら2日目の測定に要求された10分間の間に
、船舶は移動していた。この装@Fi以前は船舶が位置
していたLOP J 42に沿った場所を計算できなか
ったが、推測航法により初期に決定したLOP 3 a
 1 (D有効な新しい位置346を計算することがで
きる。破Iii!347Fi0900から091Oの間
のLOP J 42のDRの1進行”とそれに続いた新
しい仮想のLOP位f346への船舶の移動を示してい
る。この地理的(又は物理的)重要性は、′船舶が09
00時に@LOP J 41のどこか”にあったとする
と、091011Kは” LOP 346のどこかに”
いなければならないということである。
この装置は今、船舶の位fllii:を実際のLOP 
J45と推測航法で進んだ仮想LOP 346の交点で
あるIインド348として計算できる。破m J4Fの
方向から、推測航法によって実際のLOP 34Jをこ
の装置が進まず、単にLOP J 4 Jを0910時
に測定されたものとして扱うとすると、091O時の位
置#1LOP 34 sの投影3411(破11)に沿
った距離だけエラーとな9v4つた交点372になる・ 逆に&置が両方の測定値t−0900時に淘」定された
ものとして取扱うと、その時刻の位置は4インド372
となりLOP J 42に沿っ九距離373(カッコで
示されている)だけエラーとなる。0900時の正しい
点は実際にはポイン)374である。そのようなエラー
Fi極々の時間間隔ノtに対する種々のスピードで、船
舶、航空機が移動する距離を示す第22図によって示さ
れるように非常に重要である。第22図は例えはわずか
5分間でわずか5ノ、)という割合で移動する船舶、航
空機は700ヤ一ド以上移動する・これは沿岸付近での
操縦において大惨事を招くのに十分過ぎるエラーである
第25D図は3方位位置決定を示している。
この3方位位置決定は羅針盤のエラーには1舎さねない
という利点を有している・(そして実際には羅針盤エラ
ーのサイズを決定するための機会を提供する)、第1の
ブイ351がポイント1にあり、灯台354が4インド
2にアシ、#!20ブイ361がIインド3にあシ、こ
れらの位置データは全て入力されているものと仮定する
。第1のブイに対する方位の測定後、オ(レータの中−
オペレーシ曹ンはBRG FIX (入力モード)、N
EWT(新しいポイント無し)、Y EST (データ
は利用可能・・・)、I ENT (・・・4インド1
に対して)、O05ENT (/インド1の方位は5度
である)、ENTキーが最後に押さi″L九のが正確に
1600時でおるとすると、この装置はこの船舶、航空
機がブイ351を通過するLOP J 5 Jに沿った
どこかに位置すると決定することができる。オ(レータ
は次に灯台354の方位位置決を行う、すなわち、2E
NT(次はポイント2)、050 ENT (/インド
2への方位は501jL)とキーインする・今ENTキ
ーが押されたのが1615時であるとすると、この装置
は灯台354を通過するLOP 355と破1m 35
3 (LOP 352のDR歩進位f)の交点の位lを
決定することがてきるかも知れない。
しかしながら第3の方位に対して計算を利用できる状態
に保つために、オペレータは再度ENTキーを押す(方
位データがもうないことを示す)こと全自制する。その
かわりオペレータd第2のブイ357の観察を行う、そ
してこの場合のキー操作#i3 ENT (ポイント3
が次である)、094 ENT (ポイント3の方位は
94f)、ENT (方位データはこれ以上ない)。
次にIN?キーを押したのが1625時であると仮定す
ると、この装置1Fi3つの位置ラインの交点362に
対する最も信頼できる値における位置計算を行う、すな
わち(1)LOP358、第2のブイ35グを介して、
(2)破線、これは第1のブイ36ノを介してLOP 
J 52を表わすが1600時から1625時の間に移
動線361に沿って推測航法によシ進めらhる、(3)
破線356、これは灯台354を介してCOP s s
 sを表わすが1615時から1625時の間に移動@
3!!4gに沿って推#j航法により進められる。
観察が地理的に完全であれば、速度と機電方位の検知器
も同様であり、流向と流速の影Ii1は無視でき(ある
いは完全に補償でき)るのて、もっとも簡単な理論では
、3本のライン358゜359および366はすべて単
一点362を通過する。もちろんこれらの仮定はすべて
正しくなく、従ってこの装置はそれらの間の程々の角度
に基づいて種々9信籾性鷺LOP J 511 、35
9゜356に付加する計算によりデータの明らかな不−
t(あるいFi1冗長”又#i1判断の行過r)t−解
決しなけれはならない、所望であれば、割当てられた信
頼性は又仮想のLOP 3 !5 mと366を得るた
めに推測航法により実際のLOP J A Jと355
が進められる間のそれぞれの期間の長さに基づくことも
できる。
第25A図#′i海岸沿いの単一方位プラス距離の位置
決定を表わしている。視覚がきかず、レーダ方位と距離
が利用でき、6つの方位点がこの装置内のメモリに入力
され、この中には必要としないポイント2が含まれ、レ
ーダターダ。
トである着船331は従前に入力しなかった新しい方位
点である。オペレータは王妃のキーをキーインする。 
BRG FIX (入力モード)、Y ENT (新し
い点を有している)、6 ENT (リスト上に6つあ
る)、MARK(/インド1#i変更なし) 、Nsy
 MARK (従前のポイント2を着船と置換える)、
MARK (/インド3は変更なし)、MARK (/
インド4は変更なし)、MARK (/インド5は変更
なし) 、MARK (ポイント6 ti5mml!な
し)、YENT(方位を有している)、2器T(新しい
ポイント2上に・・・)、250ENT(方位は250
度である)。
この装置は今LOP J J 2に沿ったどこかに船舶
を位置させることのみが可能となり、1234時にIN
?キーが押されたとすると、この装置はその時刻をこの
位置ライン332と相関させることができる。このディ
スプレイは再び′″PTNO?・・・0″を質問する。
この棟の位置決定、すなわち単一点方位と距離の位置決
定においてはこの発明の実施例FiLOPを進めないの
で最終的な入力をすぐにしなけれにならない、オペレー
タはENTキーをキーインして(方位データを有する他
の点がないことt−)回答する。ディスプレイ#i” 
Dis丁oooooo″を表示して距離の位置決定を問
う、オペレータFi12 ENT ’t’キーインする
。(距離ti12海里である)、この結果この装置は船
舶の現在位置を1位置の内(cop)”333とLOP
 3 J Jの交点334として計算する。方位と距離
は共に同じ装置で読めるので、2つのデータアイテムの
入力間の間隔を1分以内に保持するのが容易である。他
方可能であれは、船舶を停止させ2つのデータ間の移動
誤差を消去することができる・ 第258図は単一物体上の2方位位置決定、いわゆる1
ランニングフイ、クス″を示したものである。今灯台を
方位点番号5とし、その位置データはすでに入力されて
いるものとする。
オペレータは次のキーをキーインする。BRGrtx 
(入力モード)、N ENT (新しい点を有していな
い)、YENT(今方位データを有している)、5 E
NT (/づント5に対して)、060ENT (方位
#i60度である)。この装置は今ENTキーがjl彼
に押された時刻(ここでは1410時と仮定する)にL
OP s s sに沿ったどこかに船舶を位置させるこ
とができる・従前の例のように、ディスプレイは” P
T No ?・・−0”を質関し、オペレータはIN?
キーを押し、(これ以上のdIインドは無いと)回答す
る。
テ4 スプL/ (ill @DIET 000000
”と表示し、従前のように距離位置を問うが、今度はオ
ペレータは再びENTキー(距離データは無し)を押す
ことにより回答する。次にディスプレイは” BEAI
trNG 000000”を表示し、オペレータは、灯
台354上の方位が意味を持つ程度に変化する迄回答を
遅らせる。これは、方位間の角度が小さいと相対的に不
確定の位置を生じ、方位測定のエラーに感応するからで
ある。
しかしながら、オ(レータは方位測定値間のあまりにも
長すぎる間隔によって生じる、かなりの大きさの推測航
法の誤差を累積しないようにしなければいけない、第2
5B図で示唆したように、10分間の遅延とLOP間の
35度の角度H2つの一テンシャルエラー源間の満足で
きる妥協を表わしている。
従って1420時にオペレータは次のキーをキーインす
る@ O25ENTこの結実装置は破線338と新しい
LOP J :M 7の交点340の現在位置を計算す
る。前記破線338は初期のLOP336が1000時
から1420時の間に推測航法により(ライン339に
沿って)進んだLOP J J gを表わしている。推
測航法による初期のLOPの歩進は複数の方位点位置決
定(第25C図を参照しての説明および第25D図から
れかるように)における精度に1単に”非常に重要であ
るけれども、DRにより歩道は単一方位点、すなわち2
方位位置決定(第25B図)の可能性に対しては絶対的
に必須である。全体の1ランニングフイ、クス”計算は
、船舶の移動を無視した場合、地理的には意味がなくな
る。
・、ロランモード この装置はロラン受信機が取付けられ、適切に構成され
たロランインタフェーヌモジ凰−ル(第15A図乃至第
15H図および110図のzyn)1有していると仮定
する。ロラン受信機においてオペレータが船舶の現在の
航行領域に対する1グルーグ繰返し期間”(GRI )
をキーインすると、この装置は継続的にロラン受傷機か
らそのGRIに対するロランデータを受取る。
この装置は受信したロラン時差を評価し、対応するロラ
ン送(litまでの距離、一定の時差うづン(概念的に
は推測航法のLOPとcopと等価)間の交差角、およ
び1局対ペースラインイクステンシ1ン”を評価する。
(後者は単−TDf:生じる2つのロラン送信機間の直
線の地理的投影として考えることができる。)この装置
は自動的に2つの最良の時差(TD)’t、これらの規
準にもとづいて選択し、位置決定のだめの計Xを行う、
この2つの最良のTDが最低限の位置精度しか供給でき
ない場合には、ディスプレイ31は計算した位置を表示
している間点滅する。この装置は1分間に1回の割合で
ロラン位置を計算し、5分毎に完全な評価、選択および
計算を行う。
この装置は2つの方法でロラン決定位置を使用する。
(1)  保持しているDB)ラックを再配置し、(2
)それ以前に累積トラ、りと比較し/l −) @で述
べたように流向と流速を計算する。
従って進路と速度は自動的にこの更新された流向と流速
に対して補正され、補正された進路と速度は次のDB)
う、キングを計算する改善材料として使用される。ロラ
ン決定位置と更新された流向と流速は又従前に述べた流
向と流速が補償された1進路′″を表示(又は自動操縦
装置に供給するのに)するのに使用される。この1進路
”Fi1分おきに更新されるので、所望のトラックおよ
び流向と流速に関しては共に海底に豹して計算され九実
際のコースが次の中継地に対してほとんど正確な最短路
となる。この操作は簡単に図に示されている。
(非常に長い距離にわたって最良の精度を得るには、こ
の装aFi”大円”ルートに沿った1違路″を投影する
ようにプログラムしなけれはならない、このための計算
は文献で利用できるが、しかしながらこの柚の計算はご
く一般の環境下では必要とせず、これ以上は説明上省略
する)。
ロランモードを開始させるには、オペレータはロラン受
信機が正しく接続され喪かを確認し、目的の航行領域に
対してGRI t−設定し、トラ。
キングを行い、ロランキー4 y ([2図)tN’す
・オペレータは次にGR11rDキー35をキーインし
、この装置に格納されたGRIがその航行領域に対して
正しいものであるかを確鯰する・表示され良値が正しい
ものでない場合には、オペレータは@f GRI/TD
″を井−インし、所望(DGRIを4桁で入力し、EI
JTキーを押す、オペレータは表示された時差をしけら
くの間観察し、ロラン受信−が動作状態に入ったことを
確かめ、上述したパート1aで記述した1機能f・であ
る”現在位置を入力”の機能を遂行して現在位置を入力
し、DR計算に適切な開始点を与える。
前記装置が唯一のTDf:受信した場合、あるいは何も
受信しない場合は、ロラン操作は不可能てあり、デ4y
プレイ31 #i@RECEIVERON?”t−表示
する。2つのTDt−受信し九場合で、それらのTDか
位置決定のために十分満足できるものであれば、この装
置は位置を決定し、1分おきに緯度と経fを表示し、上
述したように結果として使用する。この2つのTDが最
低限の精度の位置決定しか可能でない場合、表示された
座標が点諷する以外は操作は同じである。3゜4又Fi
5つのTDt−受信した場合、この装置は正確な結果の
ために2つの最良のTD値を選択し次に2つの値だけを
受信した場合と同様に手続奮進める。
f、操縦効果;燃料および時間効率 この発明の装置1lII/′i船舶を中継点や目的地に
確実かつ最短距離で案内するのに有効である。従前に示
唆したように、この好適実施例は、機首方位、速度、流
向、流速および1進路”について利用できる知識が何で
あろうとオペレータが改良するのを助ける。
マニユアルで振察又ii概算した値のみがこれらのパラ
メータに対して利用できる場合には、この装置は方位位
置決定に対する評価を関連づけることによりオペレータ
がそれらの)量ラメータに対する値を作成することを助
け、それによってその評価を一艮と改善することができ
る。
自II!Iam首方位センナおよび自動速度センサが利
用てきる場合には、結果として得られ確実性と便宜性の
改良はこの発明の装置によって一段と高められ、この装
置は自動的に得られた情報を方位位置と関連して使用し
、流向と流速に対してきわめて良好な値を生じ、これら
の値を、機首方位および速度データおよび1進路”の両
方を得るために適用する・これらの機首方位および速度
データならびに1進路”は自動センナのみ又はこの発明
の装置のみの場合よりもさらに近似するように流向と流
速が補償されたものである。
この組合せにロランキャノ量シティが加えられると、操
縦効果における付加的な量子化ステップが得られる。正
確なロラン位置決定が自動的に、それゆえひんばんに得
られるので、機首方位および速度計算と1進路”の両方
の流向と流速の補償が瞬時に仮想的に更新し得る・ロラ
ン位置決定は又同様の仮想的に瞬時に所望のトラ、りを
更新するのに利用できる。全体の結果は(1)ロランシ
ステムのみの場合又は(2)この発明の装置と自動速度
センサおよび機首方位センナとの組合せのいずれよシも
より近似して流向と流速補償された“進路”である0次
の/4’ラグラフでわかるように、このシステム全体の
高度性と電力によりきわめて有利な燃料消費と時間の節
約が得られる。
第27図は概説した能力のスイクトルレベルのいくつか
を示したものである。今船舶が出発点391から目的地
392にできるだけ直線的に移動するように設定されて
いると仮定する。
出発点付近の海流は一般に北方向であることがわかって
いるが、正確な流向や正確な流速はわかっておらず、実
際の値は目的のコースに対して海流ベクトル400で示
すように目的地付近ではより西方向に偏向している。操
縦者#i地図から出発地点から目的地点392の方位#
1102度であると判断し、これらが所望のトラ、り3
93に対する方向となる。
初めにこの発明の装置が利用できないと仮定する。操縦
者はわかっている北方向の海流を補償することを希望し
て初期の機首方位すなわち120度の進路を要求する。
しかしながら必要な補償を得るためのこの計算は実際は
不適当であり、船舶実際の地上のコース394に沿って
目的とするトラ、りから北方向に移動する。
(図では説明のために北−南方向が東−西方向に対して
わずかに誇張されている。操縦者はそhにもかかわらず
、視覚による観察とマニュアルの計算をプロッティング
が誤ったコースに対して警告を発する迄機首方位シンが
ル′395によって示されるように初期の方位120度
を維持する。このやり方は近代的な海図と手計算手段を
有いてもここで述べた他の能力と比較すると原始的であ
る・ これらのマニ息アルの手法を用いて操縦者は、lインド
396で最初に方位位置決定ができると、その船舶は目
的とするトラックのはるか北に流されていたことを知る
。ポイント395における新しいat方位すなわち17
0度の1進路”を再び目的地点392の方向に船舶を向
けさせるのに採用することができる。操縦者はこの修正
策が他の方位点における方位位置訣定迄適切な大きさで
あるかどうかわからない、グラウンド上のコースから明
らかなように今度の機首方位はより有望に選択され、船
舶は正しい方向に移動しているように見えるが、しかし
その路に沿った航行り燃料、乗組員と装備の時間、およ
び金銭的な点から見て非常にコストが高くつく、現代の
世界的なエネルギ節約の条件下では、エネルギ消費のみ
を取っても非常に1費である。その路に沿ってわずか2
つの方位点のみの利用により、自動速度センサおよび自
動機首方位センサを有していても、操縦者は、船舶が一
般的にはコースからはずれているということtiiめる
こと以外他の方法でその2つの方位位置を用いて計算す
ることは困難である。2つの方位点間で計算されたコー
ス41(Jは、2つの4インド396と397を結ぶ直
線に対して115度以上のn皺で決定することはできず
、明らかISこの2点間の実際のCOG J 94と非
常に異る。
そのかわりに今操縦者は自動センサとこの発明の実施例
を有し、ロランシステムは有しておらず、395におけ
る初期の機首方位が120度であると仮定する。第27
図の北−南スケールの誇長をこの発明の装置を伴わない
動作の従前の説明に対してかなり大きく取ると、同じ図
をこの場合にも使用することができる。出発点391付
近の海岸点で簡単かつ最速に測定された方位位置(図示
せず)は操縦者に非常に正確に海流399の流向と流速
を決定させることができる。これらのデータを用いて操
縦者はシステム的により容易なCOGを取るために機首
方位すなわち1進路”をリセットすることができる。
時間、燃料および経費の貴重な節約がすでに得られた。
しかしながらlインド409において船舶はより西方向
の海流400の影響を受は始める。そしてCOG Fi
再び北方向に振れる。操縦者は推測航法がわずかに不正
確であるということt−/インド396における1ラン
ニングフイ、クス1″(第25B図)が明らかにする迄
はこのことに気が付かない、/インド396付近にその
他の方位点がないと仮定すると、操縦者は数分後に同じ
方位点に別のランニングフィックスを取りポイント39
6付近の流向と流速に対して更新した値を取ると推測で
きる。
しかしながら船舶が東方向に進むにつれて、強い北西方
向の海流400の1智が強まり、船舶FiJ%望のトラ
、りの北方向に移動を続ける。
操縦者がこれに疑問を持った場合、彼はどの程度かわか
らないがポイント395で新しい*を方位を取ってこれ
を補償することができる。ポイント397で恒量決定が
される迄は操縦者はfインド396とポイント397間
のCMG 41゜の考えを思いつくとと亦できない、上
述したように、このCMGは同一点間の実際のCOG 
394のおよその概算であるが、海流の流向が位置によ
りはげしく変化し、はとんど方位点が利用できない場合
、望み得る最高のものである。このような条件下ではこ
の発明の装置でさえも合理的なデータ人力會ひんばんに
受けない限シ高精度のDR)う、キングを生じることは
できない。
しかしながらすでに示したように、マニ為アルに方法又
は従前の機器による方法に対する改良は相蟲なものであ
る。/インド397において操縦者は再び目的点392
に対する1進路”を(従前のような希望ではなく)自身
を持って設定できる。
次に船舶がさらにロラン受信機とインタフェースを有し
ていると仮定し、さらに説明するためにこれらのユ=、
)#i/インド409の丁度左側を航行中に付勢され、
ロラン位置はマークされたポイント398の各々で測定
されると仮定する。初めに単に位tt決定する問題にの
み限定すると、ポイント398で測定されたロラン位g
Itはオ(レータが船゛舶の位置を見てCOGをカーブ
イン394に現われているように正確にIllすること
を可能にする。pラン位g!tは十分な#J度で得られ
る□ので、位置決定Iイ〜ト間のCOGと0M0間のい
かなる差も全く1登ではない。
しかしながらこれらの仮定は非常に非現実的ではない、
というのは操縦者はこのシステムの使用を394で示さ
れ九曲折するCOGの正確に輸入された観察を提供する
ことに限定することは望まないからである。どちらかと
言えば操縦者はこのシステムを用いて目的点392にで
きるだけ直線的に船舶を移動ζせる1進路′″を設定し
ようと試みるであろう。図では操縦者Fi/インド40
1でこの二者択一モードの動作を開始すると仮定する。
その結果はその路に沿って通常の間隔でロラン位置決定
403によって案内されたf!HE!完全な直線のCO
G 402になる。
直線コース402に沿った領域40gは線で囲まれた領
域4og’内で拡大蔓れて示され、このシステムによっ
て提供されているコースの反復補償を〜に定義している
。この拡大図において、ライン402Fi理想的な直線
コー2を表わし、ラインセグメント405,4051乃
至405du実際OCOG k表わす。ポイントJoJ
&勢はロラン決足位置であり、ポイント406b+1!
は推測航法により推測される位置である。ラインセグメ
ント404龜咎はDRによって予11+されるトラック
を表わす@ 403*の船舶位置がたまたま正確に所望
のトラック40’2上にあり、′進路I′が所望のトラ
、りに沿ってまっすぐに伸びていると仮定する。しかし
ながら次のロラン位置が?インド403bで測定される
と、DR)ラック404*ld要求された1進路”の設
定により予測したように所望のトラ、り402に沿って
正確にIインド406bに船舶(2)DR計算された位
置を生じるけれども、ロラン位置医足#′iDR位置4
06bのごくわずかに南の位置41jJbを出力する・ このわずかなずれは、基本的には海流の局地的変化によ
るものであるが、この装置に自動的に北方向の流速の計
算された値をごくわずかに減算させる。この調整は、目
的地点の方位のごくわずかな変化と一緒罠なって路40
4bに向けてわずかに′″進路上古指向させる。この移
動の一区間に沿って流向と流速値が今調整した計算値に
きわめて近似していると仮定すると、COGラインセグ
メント405bはttとんど完全に所望のトラ、り40
4bに沿ってほぼ完全に重なる。従って次のロラン位置
がポイント403ttで測定され、DR予側された位1
4 o 6 @と比較されると、2つの4インドは仮想
的に同一であることがわかる。これFiDR)ラックラ
インセグメント404bが冥用上COGラインセグメン
ト405bと一致することを意味する。
この場合1進路”に変化は起こらず、ラインセグメント
404cに沿って移動するように設定される。それゆえ
このDR計算は次のロラン位tの時点でラインセグメン
ト4o4e乃至4!インド4og4に沿っ九移動を予測
する。しかしながら流向と流速における吃う一つの局地
変化はコース’i COGラインセグメント4oseK
沿って北方向にロラン位置決定ポイン) ao34に揺
らすことである。この装置によるポイント403aとI
インド406dの自動比較により再び計算された流向と
流速が校正され、それゆえ1進路”が再指向されて船舶
をライン4054に沿って移動させる。5123図の拡
張領域4o1’において北−南の偏位がきわめて拡張さ
れていても、COGセグメント405m、405b。
405@および4o5flFiすべてむしろ所望の直線
トラック402に平行近接しており、賽際のロラン決定
位f14os* e aosb 、 4os@および4
03dはすべて所望のトラ、り402に非常に近接して
いる。横方向の偏位は事実上無視できその結果きわめて
重要な燃料、時間および経費の節約が計れる。
5、ゾログラミンダ 当業者がこの発明を実施可能にするために上述したこの
発明の好適!i!施例においては、コンピュータデログ
ラミンダの技術に熟練した者が、上述した多くのタスク
が正しく、便宜的に遂行されるように全ハードウェアを
制御する3つのマイクロプロセッサをプログラムしなけ
ればならない。
第28図はこの好適実施例の中央処理装置内のメモリロ
ケーシ曹ン番号の70ケージ曹ンを示したものである。
アドレス番号は16進表示で与えられ、0123456
789^BCDIFの16桁である0桁″A″は10進
の10を桁′″r″#ilO進の15を表わす。従って
表示@F8000”は10進の15X16  +8X1
6’を表わし、表示”FFFFF”は16−1を表わす
、この表示により第28図は大部分自明である。ギャッ
プ(例え1jOAOOOと0EOOOの間のように)単
に未使用アドレスの領域である・図で用いられている用
語は上述のサブ上クシ1ン3の電子システムの所で述べ
たり、あるいはゾログラきング技術において一般的な−
のである。
いくつかの操縦方程式がマづクロプロセッサによって解
かれねばならず、又地理的な問題もロラン操作の九めに
解決されねけならない、この発明を実施するために必要
な式を作ったりあるいは完全に理解したりする必lli
は無いというのはこれらの式は、本明細書に呈示されて
おりその解は簡単な算術の問題てあり、ゾログラ1の技
術で解決できる。
推測航法、1進路”および流向−流速の式はすべて必須
的に第24図に示した初歩的なベクトル関係から簡単に
生じ九算術および三角法で凌・る、この展開は船舶が横
切ったいかなる経度の増加分に相当する距離(地球の中
心に関してareで表わされる)は偏位が生じた経度の
COC08Iによって除算された経度の増加分の大きさ
に尋しい、すなわちΔX−Δλ/ (CKII L )
であるということを考慮している。上述の式およびこれ
から述べる側倒においてλは軽度、Lは緯度を表わす、
これらの量を度で計測すると便利である。というのは、
いずれかが三角関数の偏角として表わされる場合(上述
した式におけるLのように)を除き、入力又は田力され
るフォー!、トが度であるからである。後者の場合ラジ
アンに変換し、最も適切なマイクロプロセッサにおいて
三角関数7′ロトコルに適応させることが望しい、(上
で使用された記号Xは一般に距離を示し記号Δは慎重的
に次の)臂うメータの小増加分を示すのに使用される。
) 地表面上のかなり短かい距離に対して推測航法の緯度L
Fi開始緯度Lt として測定され、あるいは望しくF
i開始緯度および終了緯度の平均として、すなわち(L
l +Ll )/2として測定される。従って既知の速
度Sと単位時間当りの流速d1既知の機首方位Hと北か
ら時計方向のラジアンで表わされた流向Sと、時間およ
び時間で表わされた既知のヌタート時間T+ と現在時
刻Tm (TmがT1 より遅れ丸目の場合は適切な補
正をして)を用いて従前の位置における緯f L t 
 と経度2区から現在位置の緯度り、と経度λ禦を見つ
けるには、 L、 mL、 +(S幽n+d*s ) (TI −T
I )なる式から得られる。現在ならびに従前の座標お
よび既知のWI貫方位と速度から流向と流・速を発見す
るにFi同じ式が所望の値に対して解かれる。
L鵞 −Ll 方位位置決定に会費な式は次の通りである。
第29C図は2つの方位位置に対して定義されなけわば
ならない用語を示している。(第25C図および対応説
明も参照)/イン)PPけ決定されるべき経度λ、と緯
fLPにおける船舶の現在位置である。Iイン)BPI
とBPmFiそhぞれ既知の経度λb1とλb■および
緯度L b IとLb3の実効方位点である。@実効”
という用語がここで使用されるの#i/イン)BP、が
実際の作表された又は地図に印された方位点例えば第2
5C図のブイ341のロケーシlンではなく、どちらか
というと推測航法トラ、り347(18250図)t一
方位点の実際の座標に適用することにより得られる仮想
位置だからである。実際には前記方位点は推測航法して
いる船舶と共に1移動する”、これはサブセクション4
dで述べたように全体のLOP 342 (第25C図
)t−新しイ位fjls 4s ([25cmオxヒw
、z 9 c図Yシフトする効JIL全提供する。
角度BI とB、は方位点であり、度で入力されるがコ
ンビエータ内で最初にラジアンに変換されマイクロゾロ
セッサ内の三角関数の1偏角”に使用されるフォーマ、
トに調和する。(従前に示したようにeosln@”偏
角”として含thる緯度も又変換されねはならないが、
経度はそうではない)、もし8.4B雪も0度でも18
0度でもなりねば、所望の現在位置の経度λpと緯度L
pは次のように度で計算され、XpとYpは有効な中間
変数である。
(1) Yp−X、 tie(K/2−Bt )       
       (2)しかしながら角度Bl が0度又
は180度(1cラジアン)の場合には、次の式におけ
る特異性(計算の完了を防止するタンジェントの無限に
高い値)は異る解決を要求する。
Xp−0(5) (6) これらの値は上の式3と4に挿入される0本う一つの方
位角B、がOJ[又Fi180度である場合添字1と2
を交換した(5)式と(6)式が式3と4に挿入する正
しい中間結果を供給する。
ランニングフィックス(1!29A図乃至29D図およ
び第25B図)に対しては、前記式は正iiK同じであ
る。但し単一の方位点の座標が2つ方位時間の推測航法
トラックの大きさによシ変換され、測定される第1の方
位に相関する方位点の仮想又は実効位tを与える。この
記述は次の評細な記述によりさらに良く理解できる。
第29^乃至29D図を参照すると、単一方位点BPi
lt従前の位@EPおよび後続の位置PPから見えるこ
とが思い起こされる0位置EPd既知でなく、決定され
ない1位置PPは決定されるべき座標λpとり、を有し
ている。推測航法トラ、り33mは方位点BPに印加さ
れ仮想方位点BP’を位置決めする。
今座標表示λbtuλbIt−実除の方位点BPの既知
の経度と緯度に割当て、座標表示λb、とλbat仮想
lイン)BP’の既知の経度と緯度に割当てると、現在
位1ppの座標は上述の第1式乃至第6式から求められ
る・ 3方位位置決定の場合(第25D図)、プロダラムは2
方位の場合のように最初の2方位点を推測航法によりシ
フトしなければならない。
次のヌテy :” Fi各方位対に対して、すなわち一
度に2つ方位を測定することにより形成し得る可能な組
合せの中から全ての3つの組合せに対して中間値Xpと
Y、 を計算することである1式1と2およびいずれか
の方位がθ度又Vi180度であれは式5と6が使用さ
れこねらの中間値が求められる。特に中間変数X p 
rとYp+は方位Bt とB、の組合せに対して形成さ
れ、変数xplとYp*ilt方位B1とBmの組合せ
に対して形成され、肇aXpsとYpaは方位B、とB
Sの組合せに対して形成される。これらの変数と対応す
る座標のセットを一般に方位J  、JおよびBkK対
してx、、 e yp、として扱い、添字l、jおよび
kilt下記に定義され別の中間変数x、Ib Y、/
け次式により計算される。
π−J−J Yp’ −Yp 1 +(Xp I Xp’)c o 
t−T(9)ここで添字1.jおよびkは次のように定
義される。初めに3つのうちのどの方位〃よ最大である
かが指定されねばならず、又どの方位−5最/J%であ
るかそしてどわが、他の2つの中間であるかが推定され
ねばならない、これらはそねそれ最大、最小および中間
方位と呼はれる・そして最大方位と最小方位間の差は方
位広めiりと呼はれる。前記方位の広がりか180度以
上でおれば、添字Fil−1,j−2,に−3となる。
(至)前記添字が18011以下であれは、中間方位は
添字の割当てを次のように制御する。
中間方位がBS・・・1−1.j−2,に−3αυ中間
方位がml +−2,j−1,に−3Q′!J中間方位
がB畠・・・i−3,3−1,に−2<13i変数X、
′とY、′が式8と9かられ251ねは式3と4のX、
とYpのかわりに使用し求める位置座標し、とλ、を決
定する・ 式8と9はJ + Bj又けl11+Bkが0又は18
0度に非常に接近している場合は特異性(計算の完了を
妨げる不定の高中間結果)の影*1受ける。この間憩會
処理する最も簡単な方法はコンビエータが式8および9
′t−処理する前にこれらの方位の合計t−”検査”し
いずれ力・らの合計がθ度又Fi180度に非常に近い
場合はその合計を任意の小さな値(但し小さすき゛ては
いけない)の例えば0.001度、すなわちo、ooo
otラジアンにプリセットしてこの装置が計算を完了で
きるようにコンビエータをプログラムすることである。
任意に選択された正確な微小値は、それが不変に使用さ
れ、特異性が実効的に生じるような小ざな値でない限り
、結果から打ち消される。
方位および距離決定(第25A図および第29a図)に
対しては、入力データは単一の方位点BPの緯度および
経度14.とλbであり、方位点BPに対する測定され
た方位Bと距離りである。方位BFi最初度で入力され
、距離は海星で入力さhる。この方位Bはラジアンに変
換されねばならず、同様に緯度Lbもコサインの偏角と
して使用されるときはラジアンに変換されるが、それ以
外で使用されるときは、変換されない、距離D#i海里
から度に変換される。これは入力値を60倍して得られ
る。方位又は距離のいずれかの推御」航法の調整はする
必要が無い。
所望の座ia#i次式から得られる。
L、 = Lb−DemB       Q4λ、−λ
b−DdaB÷(2)Lb     α9前記装置が経
度λおよび緯度りのような地表位置座標を計算すると、
前記装置はほとんどの場合地図搬送**位置座aX・と
Yに対応する計算を続行しなければならない、それを行
う場合にプログラムされた前記装fk#′i次のことを
考慮に入わなけれはならない、(1)光学システムに対
するフィルム透明画地図の方向(特に回転を含む)、(
2)地図の縮尺および(3)メルカトール投影機能であ
る。
第30図はメルカトールの関係を図に示したものである
。すべての子午線は垂直であるので、地図そのものから
測定される水平位&(すなわち搬送機構に対してフィル
ム地図の回転を一時無視すると)は単に X−X、+にλ       (1G+であり、ここで
kは赤道における地図縮尺(いずれの方向に対しても1
海里当りの地図の距離)であり、X@け零経度子午線が
搬送機構移動の零点と一致しないことを考慮して要求さ
hるオフセットである。赤道外では地図上の垂直位置は π  L Y−Y・+kJmtim(+  )   (17)2 で与えられる。但しkは前述と同じ定数でありYoは同
様のオフセット値である・ 今フィルム地図が光学システムおよび搬送機構トラック
に対して角度Aだけ回転されると、全体の座標システム
は当然 X−xaxsA  ydnA +Xo     QII
Y= yccmA + xgbsA +Y@     
αlを用いて変換し実際の搬送機構座標XとYを得なけ
ればならない。
これらのいくつかの式の定数は、全て各地図に対してオ
ペレータが入力した地図データを用いおよび、地図をロ
ードするとき、地図倫の全左端を下にして搬送機構を回
転させ、左下隅に対して短手方向を横切ってステップす
ることにより(サブセクシlン4aに示された動作手続
参照)、オペレータが供給する回転方向情報を用いて、
自動的に計算される。
前記式は定数の場合は既知定数を使用することにより簡
単に解決される0例えば回転校正の場合、地図の端Fi
X一定数であることを表わす。
例えに最後の2つの式は を生ずる*X@ +YgおよびX 鳳* Y lはそれ
ぞね左上隅および左下隅の搬送機構位置である。
この装gjtは既知の座標と他の情報を前記式にそのフ
ォーマ、トで挿入し定数を計算して格納するようにプロ
グラムされている。
所望の搬送機構位置XとYはステップモータのステ、定
数という特有の言葉でもっとも良く表わされる。という
のはこの装置はいずわにせよいくつかの点でそのような
ステ、定数を覚えていなけれはならないからである。上
述に示され要式に加えて与えられた経度と緯度に対応す
る所返のステ、f数を計算する場合もちろんフィルム透
明画地図の所定の置換に相当する地図搬送Im栴のステ
ップ数を計算に入わる必要がある。この実施例では3極
の4相ステ、プモータを使用しており、このモータti
1回転48ヌテ、デであり、インチ当り40のスレ、ド
でピ。
チされた鉛のネジを使用している。前記ステップモータ
を制御するスレーブプロセッサはそ、れゆえ搬送機構と
1インチ移4ノするのに1920ステツプを供給しなけ
れにならない、従って前釦機構のステラfはフィルムマ
ウントの視野の幅を横切るのにおよそ7300倍、又そ
の長さ方向を横切るのにおよそ8650倍である。
第31図(シェルドンラジン著1明解〔簡明〕ロラン解
法″Nav1gatlon Journal of t
heInstitut@of Navlgmtlen 
volume ICnumb@r3、秋196r1年第
265頁)はロラン時差から緯度および経度への変換を
行うのに必要な用WIを定義する。(時差ラインは双曲
線であるので、逆変換、すなわちより直接的な計算は文
献に示さねているので、ここでは省略する)図は球体表
面上のロラン複素数を表わす。すなわち―マス!”ロラ
ン送信機Mと2つの相関する1スL/−7’”送信機X
とYの既知のロヶーシロン、およびロラン時差が既知で
あり、緯度と経KL、とλ、が求められる点Pt−表わ
している。
後者の位置は進行中の操作に応じて船舶の現在位置又は
中継地又は目的地を表わすことができる値0r、□−e
yp勢は、それぞ負ポイン)MとX間の距離、Iインド
Yと2間の距離等1−表わす。
これらはすべてラジアンで測距された地表土の弧に対す
る角度として全て表わさする。
これらの距離は、船舶の現在位ipの最良の利用できる
好個に対する座標と組合せて3つの送信位置M、Xおよ
びYの既知の座標から@接的に計算される。(この初期
位置が糾って測定されると、その結果生じる誤差はこの
ロラン位置決定手続の1分に1回の繰返しを介して迅速
に消去される。角度βX、βyおよびβkFiそれぞれ
X、MおよびPと、Y、MおよびPとX、MおよびYに
よって作られる角度であり、これらの角度は又送信機の
既知の座標から直接的に発見される。
この計算はステージ璽ンMK対してステーシーンXのP
で観察した位相遅れと、スf” ’/ wンMに対して
ヌテーシ曹ンYのPで観察した位相遅れを発見すること
により始まる。こ冶らの位相遅れはそれぞれ次式で表わ
される。
φX■#x、 −#、、      (ハ)φy = 
#yp −arsp      @次に中間変数は次の
ように求められる。
b!−―φ!÷−arnx      hbア 厘虐φ
y ÷ −θmy           に)これらの
式からさらに次の中間値が求まる。
U z −axccm/に−a、       @Ul
−azmβk       @ U H” Qbz  azby      翰これらの
1は角β!に相関させることができる。
この式において十又は−サインは2つの経路間で異る。
さらに計@を続けて θXp−θmp+φX および  0′4θyp−θm
p+φy     (ト)は地球の中心に基づく3次元
デカルト座標における・船舶の直交座標f、1およびh
l生じる。
すなわち f−Ctxθxp+(4axsθmp+14a祷pmc
osLpcosλp%J[−C4aθ!P+CIWθm
p+(4ax19yp−cmLpdnλp(3eh回c
、 m#xp+c@mθmp+C@axθyp−daL
p   mこれらは緯度および経度を得るのに使用され
る。
λp −ba−’ (1/ f )       (ロ
)Lp−gka  h         (至)定数C
I乃至C・Fi3つのロランステージlンM、Xおよび
Yのそ九ぞれの3つの空間座標から生じ、文献に作表さ
れており官報から入手可能である。逆にそれらの値はマ
イクロデロセ。
すにより位置座標例えは文献で説明されているようにス
テージ璽ンM、X、およびYの緯度と軽度から計算でき
る。
l1128図は特定の時差を使用するために選択した場
合、すなわち特定のグルーf(三つ組)のロラン送信機
が位置決定を行うために使用された場合、船舶の現在位
置に対し工予想し得るロラン位置の誤差の測定値を計算
するのに必要な用@を定義する0%にこの計jlけ特別
のTDを選択することによって結果的に生じる精度上の
地理的逆効果を決定することを目的としている。
採用される誤差の測定値は”地理的精度の希釈”(GD
OP )と呼ばれてきた。時差における確率誤差単位あ
たりの確率位置誤差だけを発見すること罠よりこの測定
値は地理的効果をし中断する。従ってこの計算は位相係
数その他の知り得ない誤差を考慮に入れることは主張し
ない。
これらの誤差は必要によって単に利用できる全TDOp
差とほぼ同じと仮足される。
前記GDOPFi%られた各TDに対し5分毎に自動的
に前記装置により計算されることになっている。 GD
OP値を比較することにより、前記装置FiTDは最小
のGDOP t−用いて選択でき、そhゆえ最大の精度
と正確さを得ることができる。各GDOPO式は GDOP wm caeAt eseAl eseAl
   0Iで表わされる。
この装置1は2つの最小GDOPに相関する2つのTD
を選択し使用するようにプログラムされている。
下記のものはこの装置の制御に1寮な変数の用語解説で
おる。ここて紹介される用語はプログラム構造t−特定
するシャビン図表で使用された用語に相当する。
”PF”・・・1停電(p*v@r fall)”フラ
ッグイニシャライズの間使用される。サムテヱ、クチス
トは、0MO8のノ母ワーダウンしたメモリ(RAM 
)をバックアップするパワテリの電圧が下ったかどうか
を決定するために、メモリに対して行うテストである。
停電状gが発見されると、このフラッグがセットされる
”OPRMODE″・・・ 1オ(レージ曹ンモード”
フラッグはオ(レージ曹ン中、装置が2つのモードすな
わちDR(推測航法)モードか、ロランモードのいずれ
のモードになっているかを判断するのに使用される。(
従前で概念的に記述した方位位置決定モード#i側倒の
便宜のために1つのモードとして取扱ったが、プログラ
ム上はモードというよシ41つの!M能として取扱って
いる)。
OPRMODICはユーザがDR又はLORANキーの
い光かを押すとキーが−ドインタラ!トサプルーテンに
より変更される。
@OPRF’UNC″・・・1オ(レーティングファン
クシ曹ン”フラッグは機能の1つを実行するためにユー
ザによる要求を示す、この要求はBRG FIXLOA
D/MANL 、 DEST/PPといった7アンクシ
曹ンキーの1つ、あるい#i”f”キーと数値キーを押
すことにより表示される。OPRFUNCFi蚤求され
た機能が遂行されるとリセットされる。
” INPUT81・・1人力”フラッグはオペレータ
が装置に対して1人力”(データ)を呈示し丸いことを
示す、″″入力フラッグはオペレータが@l 1mキー
に続いて、DIR/5PEED 、 S E T /D
RIFT 、 LAT/LONG%GRI/TD 、又
はT!ルA耶力のディスプレイキーの1つを押すとセッ
トされる。入力リクエヌトが実行される。とこのフラッ
グはリセットされる。
@DSP MODE LST″・−@最後に押されたキ
ーの表示モード”フラッグは押された最後の表示キー(
前述の)譬ラグラフのりストお照)のコードt−保持す
る。このフラッグはそのキーが押されると、キーが一部
インタラデトサービスルーチンでセットされる。この7
う、グはリセットされないが次の表示キーインタラブト
によりオーバーレイされる。(シたがってフラッグとい
うよりはレジスタと呼ぶ方が正しい)、このフラ、グは
表示が行われているとき参照される。
@DSP MODE NTL ”・・・1押された次か
ら最後のキーの表示モード”フラッグは押された次から
最後の表示キーのコードを保持する。ディスプレイ中−
がインクラットをかけると、DSP MODELSTの
値はDBP MODICNTLに入る。この蕩は又リ七
ットさhることは無くオーバーレイされ、表示がされて
いる時に参照される。
” INPUT KEY”・・・l″jl後のキー人力
”バイトは押された#L後のキーのコードを保持する。
このフラッグはキー?−ドインタラゾトサービスルーチ
ンでセットおよびオーバーレイされる。
このフラッグは数値人力サブルーテンおよび各キーヌト
ロークに依存するコードのエレメントにより参照される
@GET POS 1・・” 位ts保”サブルーチン
はユーザから位置を入力する仕事(タスク)を行う、こ
の入力は”マーク”位置(N、8.E。
およびWキーおよびマークキーを用いて)又は数値(数
値キーを用いて緯度、経度、GRIおよびTDt−人力
する)として入力される。
こわらの2つの入力方法HGET POSに対する1つ
のコールに対して、そのコーリングシーケー) スのいくつかのフラッグにより選択されねばならない0
例えは一方のフラッグが1マ一グ位置による入力のみ可
能であることを示し、他方のフラッグが緯度ふよび経度
(又はGRIとTD )による入力のみ可能であること
を示し、さらに別のフラッグがそのいずれかの方法によ
る入力が可能であることを示す、このサブルーチンFi
ローカル入出力装置が必要である。すなわちステ、グス
イッチ、リミットスイッチ、キーが−ドオヨヒディスプ
レイが必要である。このサブルーチンの入力条件は位置
入力が1マーク”および又Fi1数値”による入力であ
るかを判断するフラッグである。この出力条件は、位置
がXおよびYのステップ増加分(入力が1マーク”によ
る入力の場合)および/又は緯度およびflJf(その
ように入力された場合)又は等価な度てあられされた位
置で選択されたということであるm ” LASC”サ
ブルーチン(彼達) #i”GErPO8”サブルーチ
ンと一緒に使用される。
1rip NUM″・・・1番号人力”サブルーチンは
一定の最大値と一定精度(lo進にt換して)をユーザ
から入力する仕事を行う、この番号は符号がつかないか
(常に正)、又#i1+”又は1−”のサインがつかな
いか、又は1E”又は@W”のサインが付くが、又Fi
1N″又は′″S”のサインが付く、このサブルーチン
はキーが一部とディスプレイを必要とする。この入力条
件はどういう符号(もしあわば)が使用されているか、
およびその番号のトルタル桁数および小数点以下の桁数
を表わす値を決定するフラッグである。この出力条件は
数値入力をユーザから受は取ったということである。”
 FA8C″サブルーチン(vk述)Fiこのサブルー
チンと一緒に使用される。
@GET YN = ・” YES又1dNOo−1F
を得ルt 7’ ルーテン″FiY又FiNiオイレー
タから入力するタスクt−冥行する。このサブルーチン
はキーが一トとディスプレイを必傘とする。この人力条
件FiYE8に対して真(0FFH) i、No K対
シテ偽(OOH) を保持するフラッグでおり、出力条
件は真又ハ偽ヲホールドするフラッグで6る・ FASC・・・@hscxxに対する浮動小数点″サブ
ルーチンは坪数小数点数を可変サイン(+−1NS、E
V又は無し)、可変長、および可変精度でASCIIに
変換するタスクを行う、このサブルーチンはコンピュー
タ以外のハードウェアを必要としない、この入力条件は
(1)使用されるサイン、ASCII表示の長さ、AS
CII表示の精度、(2)変換される浮動Iト数点数お
よび(3) ASCr1表示を保持するパ、7アである
。このサブルーチンの出力条件はASCII表示がその
数が大きすぎる場合を除きバッファ内にあるということ
である。この場合バッファ内の全桁位置は9で書かtて
いる。
”LAgC”・・・@ASCI Iの緯度又は経度”サ
ブルーチンは浮動小数点数t−標準の9度フォーマット
(すなわち、”XX→:X、XXS”ここで1X″は桁
、@S”は(しりサインN又は南のすインS)又は標準
緯度フォーマ、ト(すなわち”XXX−XX、)αS”
、ここで@X′″は桁 II8”は束のE又は西OW′
″)のいずれかに変換するタスクを行う。
このハードウェアは外部のハードウェアを必要としない
、この入力条件は変換される数、ASCII表示を保持
するバッファ、この数が緯度又は経度かを決定するフラ
ッグである。この出力条件はバッファがASCII表示
を保持することである。
上記サプセクシ四ン41で述べた番号付けされた関数1
f02乃至′″f94”および上述しなかったある機能
は機能ネーム(プログラムで使用される)と目的を持っ
ており、以下その一覧會示す。
/ O”ENT PP”・・・現在位置を入力f 1”
ENT DEST”・・・中継点を入力f 2 ”EN
T SET DRLFT”・・・流向と流速を入力/1
0 ”DIP GMT”・・・グリニッチ平均時間を連
続炊示/11 ”DBP CTE’・・・クロストラッ
クエラーを連続表示f172“DBP BRG DIS
T”・・・ある点の方位と距離を連続表示 150 ”COMPA88 DAMPING’・・・入
力羅針盤データに関するダンピング係数を 調整 151 @5PEED DAMPING”・・・入力ス
ピードメータデータに関するダンピング係数 を調整 152 ”MAG VARY MAINT’・・・作宍
された局地磁気変化を調整 753 ”CHRT TBL MAINT”・・・RA
M地図テーブルを維持155、 @AUTOLOG  
INTRVL”−・・自動tl”O印字のために期間を
設定 /90門MEM MAINT”・・・トータルのメモリ
損失を回復(機能91乃至94 をコールする) f91 @BRG’・・・方位が真、磁気又は相対かの
7う、グをセット f92 ”DISP I[)G’・・・横貫方位表示が
真、磁気又は相灼かのフラッグを セット /93 ”ENT DEV TBL’ ・・・羅針盤偏
位テーブルを入力 /94 ”TIME SET’・・・内部クロ、フカレ
ンダをセラF/96 ”KET CALIB’ ・、X
ピートメータを校正このリストには載っているが従前に
説明しなかりた機能はこの実施例に必、須のものではな
い。
なお上述した詳細な記述は例示に過ぎず、この発明の範
囲を限定されるものではなく、この発明の範囲は添附し
たクレームによってのみ表わされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は完全に組立てられ念この発明の好適実施例を図
示し、特にケース外装、制御i4ネル、目視スクリーン
および地図通路みそを示す斜視図;第2図Vi%に上述
した別個の表示装置およびキー?−ドを示す、第1図の
実施例の制御パネルの拡大平面図:第3図は一般的に種
々のサツシステムのロケーシ盲ンと構成を示す第1図の
装置の内部斜視図:第4図は第1図の光学システムの斜
視図;第5図は第1図の実施例の地図搬送機構を示す一
部破断した斜視図である。 こam樽ね実際には垂直に灼して約451Lの角度で傾
斜した方向でトラ、り上で動作する種々の部品を有して
いるが、表示の簡単かつ明瞭のために1この図は前記と
同じ角度で描かれているので、前記機構の上下トラ、り
Vi垂直に立っているように見えている。第6図は第1
図の実施例で使用されるフォーカス機構のうち第3図の
線6−6から見た拡大一部断面図;@7図は第1図の実
施例で使用される小さな1折りたたみ*’の合わせ機構
のうち11g3図のライン7−7からみた拡大一部断面
図;第8図はここに開示した好適実施例の一部を形成す
るフィルムマウントの分解組立斜視図である。このフィ
ルムマウントは第1図乃至第7図の装置と連係して使用
する丸めにフィルム透明画地図を保持し保線するのに使
用される。この図は又一部が仮想線の地図自身を示して
いる。第9図は使用のために組立てられた第8図のフィ
ルムマウントと地図の一部が破断された断面図;第1O
図Vi第1図乃至第5図に示された実施例の電子システ
ムのブロック図;第11嘉図乃至第19Jlk図は第1
0図の電子システムの詳細図であり、第11A図および
#l1lB図はキーピートモジェールを、第12A図乃
至第12DFIAFiデイスグレイモノ具−ルを、第1
3A図乃至第14E図はスレープグロセ、サモジき−ル
を、第15A図乃至第15H図はロランインタフェース
t−1第16図は・々−ソナリティ毫ジ1−ルを、第1
7A図乃至第18D図は入出カモジュールを、第19A
図乃至第19D図はパスモジュールを、第20A図乃至
第22E図はマスタノロセッサモジエールt、123 
図は、uクーコツトロール/モニタモジュールを表わし
ている。第24図乃至第27図はある実際的な操縦状況
における第1図乃至11123図の実施例の使用を描い
た船舶、航空機のロケーシ曹ンと力学の簡略図;第28
図は@1図乃至第23図の好適実施例における種々のメ
モリ部品に灼するデータのアロケージ田ンを示すメモリ
マッグ;第29A図乃至第32図は割当てられた操縦作
業を遂行するためにコンビエータによって解決されねば
ならない数学方程式の用I11に定義する図である。 IS・・・通路みぞ、14・・・制御パネル、15・・
・投影スクリーン、16・・・十字線型マーク、17・
・・羅針盤円盤、21・・・地図、22・・・折りたた
みマクント、22′・・・移動線、21p・・・投影線
、31.33・・・ディスプレイ装置、32,33゜J
 4 、 j 6 ・・・制御キー、s e ・rxy
@/cτ8/D#−137・・・数値*−1Stt・・
・+(7アンクシ曹ン)キー、39・・・Y/−キー、
40・・・N/−キー、41・・・CLRキー、42・
・・ENTキー、43・・・N、S、E。 Wキ+、44−MARK−? +、45 ・BRG F
LX #−146・・・DRTRACKキー、41・・
・ロラン、48・・・DEST/1)Pキー、49・・
・hlkNL4/’1.OADキー、 51・・・PO
WERONキー、 52・・・5CRE四〇Nキー、 
 61・・・ハロゲンラング、62・・・集光ミラー、
63・・・支持ブラケット、64・・・照準レンズ、7
0・・・フォーカス機構、71・・・投影レンズ、79
・・・二重レバー、94・・・ミラー目−り、96・・
・セクタウオームギア、91,119・・・折りたたみ
ミラー、108・・・支持口、ド、130・・・地図搬
送機構、133・・・キャリ、シロ、り、134・・・
ベアリング、135・・・精巧棒、136・・・ジャー
ナル、147・・・U字し−ル、151・・・デ/9モ
ータ、137.154・・・ステ、グモータ、139・
・・垂直層ねじ、143,144,145,146,1
47゜148・・・地図表示キャリッジ、251・・・
測定儀、252・・・羅針盤、253・・・ロランC級
受信機、263・・・自動操縦装置、273・・・スレ
ーff−セッサモジュール、271・・・キーゲートモ
ジエール、271・・・入出力モジエール、279・・
・マイクログロセ、サモソエール、289・・・電源制
御/モニタモジ具−ル、305・・・電源しゃ断路、2
732・・・メモリユニット、2114・・・ランダム
アクセスメモリ。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦図面の浄言(
内t′fに変更なし 手  続  補  正   書(方式)L 事件の表示 4カ願昭l?−/と39クク  号 事件との関係   特性出願人 工F’7−Ff4=yシI−コ+4774、代理人 東京都港区虎ノ門1丁目26番5号 第17森ビル6 
補正の対象 図  面  、1.j’、、、 ’:、ζ、JσIAI
シ昭和 年 月  日 特許庁長官  若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 %願昭57−183054号 2、発明の名称 段階的に投影される海図を用いた尚精度操縦装置3、補
正をする者 事件との関係  特許出願人 ニドワード・ティー・アントコライアク4、代理人 5、補正命令の日付 昭和58年2月22日 6、補正の対象 明細書(図面の簡単な説明の欄)、図面、7、補正の内
容 (1)明細書第282頁第17行目にて「第13A図乃
至第14B図は」とあるを「第13A図乃至第13E図
及び第14A図乃至第14B図は」と訂正する。 (2)  明細書第282頁第20行目より第283負
第1行目にて[第17A図乃至第18D図は]とあるを
「第17A図乃至第17D図及び第18A図乃至第18
D図は」と訂正する。 (3)  明細書第283頁第2行目より第3行目にて
1第20A図乃主第22E図は」とあるを1第20A図
乃至第20D図、第21A図乃至第21D図及び第22
A図乃至第22E図は」と訂正する。 (4)  明細書第283頁第11行目より第12行目
にて「第29A図乃至第32図は」とあるを「第29A
図乃至第29D図、第30図、第31図及び第32図は
」と訂正する。 (5)委任状及びその訳文、図面の浄書については開用
58年1月20日提出の手続補正書にて提出したこと上
申します。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 起点、目的地、中間地点のような重要な特別の固
    定地点と、船舶、航空機の現在位置のような特別の可変
    地点を含む、船舶、航空機によって横断される地表面の
    部分の小形化された光学的に投影可能な地図と連係して
    、地表位置座標に対して位置を変更するように移動する
    OKmL&船舶、航空機に乗る人間のオペレータが使用
    するのに逼し九操縦補助装置は、前記地図を収納し可動
    的に支持する地図選び台と; 光学式投影スクリーン、前記スクリーンに対して固定さ
    れた位置を表わす印および前記地図が地図選び台に支持
    されたとき、前記人間のオペレータが目視するためのス
    クリーン上に前記地図の選択され九位置を表示するため
    の光学投影Vステムと: 前記スクリーン上の印に合わせて前記地図上01m!’
    &特別O表示地点を選択的に移動し、それによって前記
    スクリーン上に表示する地図の周sO部分を選択するよ
    うに前記投影システムに対して前記地図選び台を移動す
    る付勢された高精度ステップ移送機構と; 前記地図に対するデータ、特別の重要地点に対するデー
    タおよび地表位置座標に対する船舶。 航空機に対するデータを象)込与、格納し、前記人間の
    オペレータから前記印に一致する単一〇重畳地点を選択
    する情報を堆り込み、象フ込んにデータの精度に依存し
    て特別の重要地点の地表位置座標を計算し、前記人間の
    オ(レータによって選択され、表示され九単−重要地点
    が前記スクリーン上O印と一致する移送機構位置を計算
    し、前記移送機構に対してステ、f制御備考を発生し、
    前記移送機構を前記計算し九位置に$動させ、それによ
    って前記オペレータによって選択され、表示されえ単一
    重要地点が自動的かつ継続的にスクリーン上の固定され
    え印に保持されるようにプログラムされ、適応されり専
    用デジタルンリ、トステート電子りンビ轟−一とて構成
    される仁とを特徴とする。 2、 前記コンビ1−タは人間のオ(レータによるi二
    凰アルエントリを介して少くともデータOいくつかが堆
    9込まれるようにプロダラムされ、適応されることを特
    徴とする特許請求O範囲12項記載o装置。 3、人間のオペレータによりて数値データを入力するた
    めのキ一一−ドを更に有し、前ffiコンビ1−夕は前
    記キーが一ドからのオペレータによる数値入力を介して
    少くともデータのいくつかを**込むようfCfロダラ
    ムされ、適応1れることを特徴とする特許請求の範S第
    3項記載の装置。 4、前記移送機構Oための方向付けを手動で行い、特別
    の重要地点としてスクリーンO印と一致す為表示地点な
    1IIIする丸めの制御手段を更に有し、前記コンビ息
    −タは、前記印と地図上の表示点を一致させるための制
    御手段をオ(レータが手動で操作し、前記地点を特別の
    重要地点として確認するための制御手段をオ(レータが
    手動で操作し、少くともデータのいくつかを取り込むよ
    うにプログラムされ、適応されることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の装置。 5、 前記オシレータに情報又は船舶、航空様制御指示
    を提供するための別個の表示手段を更に有したことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 6、 前記コンビーータは、進路を計算し、前記別個の
    表示手段に供給するようにプログラムされ、適応された
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の装置。 7、 自動操縦装置機構を有した航空機に使用され、前
    記コンビエータは前記進路に沿ってその目的地の方向へ
    前記航空機を操作するための制御信号を前記自動操縦装
    置に供給するようにプログラムされ、適応されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の装置。 8、位置決定を行うための有効なデータを発生するため
    の無線装置を有した船舶、航空機に使用され、前記無線
    装置から船舶、航空機の位置に関する信号を受信し、前
    記無線装置から得九信号から得られるデジタル位置デー
    タを前記コンビーータに供給するインタフェースとを更
    に有し、前記コンビーータは又前記デジタル位置データ
    を取シ込むように適応され、プログラムされることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 9、前記無線装置が10ラン”受信機を有しているよう
    な船舶、航空様に使用されることを特徴とする特許請求
    の範囲第8項記載の装置。 10、前記無線装置が“無線指向ファイング受信機を有
    している船舶、航空機に使用されることを特徴とする特
    許請求の範囲第8項記載の装置。 11、前記無線装置がレータ受信機を有している船舶、
    航空機に使用されることを特徴とする特許請求の範囲第
    8項記載の装置。 12、前記オ(レータに情報あるいは船舶、航空機制御
    指示を提供する別個の表示手段を更に有し九ことを特徴
    とする特許請求の範囲第8項記載の装置。 13、前記コンピーータは前記別個の表示手段に1進路
    ”を計算し提供するように適応され、プログラムされる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の装置。 14、無線装置が10ラン”受信機を有している船舶、
    航空機に使用されることを特徴とする特許請求の範S第
    13項記載の装置。 15、無線装置が1無線指向ファインダ受信機を有する
    船舶、航空機に使用されることを特徴とする特許請求の
    範囲第13項記載の装置。 16、無線装置がレーダ受信機を有する船舶。 航空機に使用されることを特徴とする特許請求の範囲第
    13項記載の装置。 1フ、前記コンビーータは、推測航法および無線による
    位置決定によ〕前記位置座標を繰返し計算し、このよう
    にして得られた2つの組の座標間の不一致を計算し、前
    記不一致からの流向および流速の影響を計算し、そのよ
    うにして計算され九流向および流速の影響を補償するよ
    うに1進路”出力指示を訂正し、 前記別個の表示手段に訂正された1進路”を供給するよ
    うに適応され、プログラムされる仁とを特徴とする特許
    請求の範囲第13項配賦の装置。 1g、自動操縦装置機構を有する船舶、航空機に使用さ
    れ、前記コンビーータは、前記訂正された1進路”に沿
    ってその目的地の方向へ前記船舶、航空機を操作する丸
    めの制御信号を前記自動操縦装置に供給するように適応
    され、プログラムされることを特徴とする特許請求の範
    囲3117項記載の装置。 19、前記船舶、航空機に関する測定信号を供給するの
    に適した自動セ/すを有する船舶、航空機に使用され、
    前記コンビーータは前記自動センナ測定信号から、前記
    船舶、航空機の移動に関するデータの少くと4いくつか
    を取り込むように適応され、プログラムされることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第18項のいずれか
    に記載の装置。 20、大陸上を移動するのに適した航空機であり、前記
    センサが地表の陸地面に対する移動の速度を測定する走
    行距離計又はスピードメータを有する航空機に使用され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第19項記載の装置
    。 21、水中又は空中を移動するのに適した船舶。 航空機であり、前記船舶、航空機が移動する媒体に対す
    る移動速度を測定する手段を前記センサが有した船舶、
    航空機に使用されることを特徴とする特許請求の範囲第
    19項記載の装置。 22、前記センサが羅針盤と前記羅針盤の読取値に関す
    る電気出力信号を生じる相関装置を有し九船舶、航空機
    に使用されることを特徴とする特許請求の範囲819項
    記載の装置。 23、前記コンビ凰−夕は前記移送機構の位置を計算す
    るように指向され、前記自動センナ測定信号からのデー
    タの受入れの管理をするように指向された別個のマイク
    ロプロセ、サエニットから成ることを特徴とする特許請
    求の範囲第19項記載の装置。 25、前記コンビ凰−夕は前記自動センナ測定信号の受
    入れを管理するように指向された別個のマイクロデロセ
    、サユニットから成ることを特徴とする特許請求の範囲
    第23項記載の装置。 26、前記コンビ纂−夕は前記電気出力信号に磁気偏差
    および磁気質動の訂正を行うように適応さ゛れ、プログ
    ラムされていることを特徴とする特許請求の範囲第22
    項記載の装置。 27、前記コンビ島−夕は公知の地点において#1定さ
    れた10ラン”時差をその地点に対する公知訂正10ラ
    ン′時差と比較し、前記2つの組の時差の不一致を用い
    て前記同じ領域で後に測定され友10ラン”時差に補正
    値を計算して加える工うに適応され、プログラムされて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第9項又は第14
    項記載の装置。 28、前記コン♂為−夕は最適精度を得るために異る1
    0ラン”局から得られる10ラン”時差の組合せを選択
    するように適応され、プログラムされることを特徴とす
    る特許請求の範囲第9項又は第14項記載の装置。 29、前記コンビーータは目的地および中間地点におけ
    る距離および予測到着時刻を計算するヨウに適応され、
    プログラムされることを特徴とする特許請求の範囲第5
    項記載の装置。 30、船舶の現在位置を含む操縦可能な海洋の小形化さ
    れた光学投影図に連係して船舶に乗る入間のオ(し、−
    夕によって使用される操縦補助装置は、 受入可能Kかつ可動に前記地図を支持する地図運び台と
    ; 一般に中央十字線マーキングを有する光学投影システム
    および前記地図運び台に支持されたとき、そのような地
    図の選択された位置を前記スクリーン上に表示する光学
    投影システムと;前記スクリーン上の十字線タイ!のマ
    −キンダに一致する前記船舶の表示された現在位置を選
    択的に移動し、それによって前記スクリーンに表示する
    丸めの地図の周辺部分を選択するように前記投影システ
    ムに対して前記地図運び台を移動する九めの付勢され九
    高精度ステ、f移送機構と: 前記地図に関するデータ、前記水中を移動する船舶の現
    在位置と移動に関するデータおよび前記水の流向と流速
    に関するデータを受入れ、格納し、前記船舶の現在位置
    に対する緯度と経度を計算し、前記船舶の表示され九現
    在位置が十字−マーキングと一致する移送機構の位置を
    計算し、そのようにして計算され九位置へ前記移送機構
    を移動させるようにステ、プ制御信号を前記移送機構に
    発生し、方向づけを行いそれによって前記船舶が移動し
    ている間でも前記士1・。 字纏タイグのマーキングに前記表示され九船舶の現在位
    置が自動的かつ連続的に保持されるように適応され、!
    ログラムされ九デジタルンリ、トステート電子コンビエ
    ータとで構成されることを特徴とする。 31、前記コンビエータは利用可能なデータから直接緯
    度および軽度を計算し、前記計算され九緯度および経度
    から前記移送機構の位置を計算し、前記投影システム又
    は移送機構がオフの状態で4前記船舶の現在の緯度およ
    び軽度の計算が維持されるように適応され、!ログラム
    され九ことを特徴とする特許請求の範囲第30項記載の
    装置。 32、前記投影システム又は移送機構がオフの状態で屯
    前記船舶の現在の緯度および経度を表示することのでき
    る別個のデータディスプレイを更に有し九ことを特徴と
    する特許請求の範囲第31項記載の装置。 33、前記小形化され九光学式投影可能な地図との組合
    せによる前記特許請求の範囲第1項乃° 、 至第18項のいずれかおよび第29項乃至第32項のい
    ずれかく記載の装置。 34、前記地図は高分解能のカラーフィルム上の投影透
    明画であ〕、前記組合せは前記フィルムがはさまれ九2
    枚の光学ガラスであって、前記フィルム保持体に対して
    適切な方位中にあるとき、前記地図運び台をしっかυと
    係合するように適応し、側らかの不適尚な方位にある前
    記地図運び台に挿入不可となるように適応した2枚の光
    学ガラス板から成るフィルム保持体を更に有したことを
    特徴とする特許請求の範囲第33項記載の装置。
JP57183054A 1981-10-20 1982-10-20 段階的に投影される海図を用いた高精度操縦装置 Pending JPS58140611A (ja)

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