JPS5891969A - 漏れ止め - Google Patents
漏れ止めInfo
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- JPS5891969A JPS5891969A JP57202251A JP20225182A JPS5891969A JP S5891969 A JPS5891969 A JP S5891969A JP 57202251 A JP57202251 A JP 57202251A JP 20225182 A JP20225182 A JP 20225182A JP S5891969 A JPS5891969 A JP S5891969A
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- JP
- Japan
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- leak
- floating member
- rotating element
- liquid
- gap
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H23/00—Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements
- B63H23/32—Other parts
- B63H23/321—Bearings or seals specially adapted for propeller shafts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/164—Sealings between relatively-moving surfaces the sealing action depending on movements; pressure difference, temperature or presence of leaking fluid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
- F16J15/3284—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings characterised by their structure; Selection of materials
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
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- F16J15/3284—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings characterised by their structure; Selection of materials
- F16J15/3288—Filamentary structures, e.g. brush seals
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H23/00—Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements
- B63H23/32—Other parts
- B63H23/321—Bearings or seals specially adapted for propeller shafts
- B63H2023/327—Sealings specially adapted for propeller shafts or stern tubes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S277/00—Seal for a joint or juncture
- Y10S277/934—Seal swells when wet
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は漏れ止め(5eal ) K関し、詳しくは回
転する機素が一つの室を他の室と分けている液の漏れな
い仕切りを通過するところに用いるための漏れ止めに関
する。
転する機素が一つの室を他の室と分けている液の漏れな
い仕切りを通過するところに用いるための漏れ止めに関
する。
船舶の水の漏れない隔壁を作るためKは、プロペラシャ
フトあるいは大きなポンプの駆動軸が貫通している隔壁
に漏れ止め装置を設けることが必要である。従来、この
要求は、グリース、で潤滑させるかパラ中ン押えをもつ
簡単な軸受で充足されてきたが、それらはある程度中心
をはずれたぎごらな−動きに適応させるための設備と合
体している。それらの型の漏れ止めに伴なう大きな問題
はシャフトの速度が増すK ′)tt。
フトあるいは大きなポンプの駆動軸が貫通している隔壁
に漏れ止め装置を設けることが必要である。従来、この
要求は、グリース、で潤滑させるかパラ中ン押えをもつ
簡単な軸受で充足されてきたが、それらはある程度中心
をはずれたぎごらな−動きに適応させるための設備と合
体している。それらの型の漏れ止めに伴なう大きな問題
はシャフトの速度が増すK ′)tt。
漏れ止めの構成要素によって熱が発生し、シャフトの応
力破損に至る可能性、があることである。
力破損に至る可能性、があることである。
この蓋の漏れ止めの今一つの不利な点は漏れ止めの構成
要素が、たぶん取付は念後数年後というような非常に不
規則な間隔でしか必要とされないことであり、そして、
それらの構成要素は耐えず摩耗され続けているので必要
なときに確実にすぐに使える状態にあるよう釦するため
に定期的に手入れされなければならないということであ
る。
要素が、たぶん取付は念後数年後というような非常に不
規則な間隔でしか必要とされないことであり、そして、
それらの構成要素は耐えず摩耗され続けているので必要
なときに確実にすぐに使える状態にあるよう釦するため
に定期的に手入れされなければならないということであ
る。
本発明は隔壁又は仕切りの片側に湛水されるまで実質的
に働いていない状態のま\である漏れ止め構成要素を提
供する。従うて漏れ止め構成要素が必l!になるまでは
、構成要素とシャフトはほとんど摩擦係合をせず漏れ止
め構成要素が摩耗することもほとんどない。
に働いていない状態のま\である漏れ止め構成要素を提
供する。従うて漏れ止め構成要素が必l!になるまでは
、構成要素とシャフトはほとんど摩擦係合をせず漏れ止
め構成要素が摩耗することもほとんどない。
本発明の一態様によれば、回転するfa木とその機素が
貫通している、“2つの室を分ける仕切抄との間に液の
漏れない囲みを作る丸めの漏れ止めであって、該漏れ止
めは仕切りを通過するときに回転する機素を取り囲むよ
うに仕切りを申りつけるように作られ、環状の構造を形
成している保持手段;及び浮動部材の内側表面かあるい
は回転する機素の向き合っている表面と連係している漏
れ止め手段;とよりなり、該環状構造は環状の浮動部材
を軸方向に位置決めし、同時にあるfifIK半径方向
に動くことができるようにするために、浮動部材の外側
の部分の対応する構造と半径方向に重なり合っており、
浮動部材の内側の表面は回転する構成要素の回妙にわず
かの隙間ができる大きさに作られており;#漏れ止め手
段は浮動部材と回転する機素の間の隙き関を密閉するよ
うに作られており、保持・ 手にと浮動部材によって形
成される構造の向き合り九表面は仕切りによって分けら
れた室の1つに湛水するのに続いて液体に露されると密
閉係合するように作られている。
貫通している、“2つの室を分ける仕切抄との間に液の
漏れない囲みを作る丸めの漏れ止めであって、該漏れ止
めは仕切りを通過するときに回転する機素を取り囲むよ
うに仕切りを申りつけるように作られ、環状の構造を形
成している保持手段;及び浮動部材の内側表面かあるい
は回転する機素の向き合っている表面と連係している漏
れ止め手段;とよりなり、該環状構造は環状の浮動部材
を軸方向に位置決めし、同時にあるfifIK半径方向
に動くことができるようにするために、浮動部材の外側
の部分の対応する構造と半径方向に重なり合っており、
浮動部材の内側の表面は回転する構成要素の回妙にわず
かの隙間ができる大きさに作られており;#漏れ止め手
段は浮動部材と回転する機素の間の隙き関を密閉するよ
うに作られており、保持・ 手にと浮動部材によって形
成される構造の向き合り九表面は仕切りによって分けら
れた室の1つに湛水するのに続いて液体に露されると密
閉係合するように作られている。
普通に運転している場合には、室の1つが湛水している
ときにけ漏れ止め手段は密閉係合するので、密閉手段は
はとんど摩耗されず、漏れ止め手段と回転する機素は熱
の問題を生ずるような摩耗係合をほとんどしない。浮動
部材は回転する機素の軸の半径方向に自由に動くので、
浮動部材の内側表面と回転する機素との間の隙間は極〈
小さくすることができ、同時にそれKもかかわらず回転
する機素が中心をはずれてぎこちなく動くことができる
ようKしている。さらに、漏れ止め作用は機素の回転に
は依らず、従って、機素が回転していてもいなくても作
動する。
ときにけ漏れ止め手段は密閉係合するので、密閉手段は
はとんど摩耗されず、漏れ止め手段と回転する機素は熱
の問題を生ずるような摩耗係合をほとんどしない。浮動
部材は回転する機素の軸の半径方向に自由に動くので、
浮動部材の内側表面と回転する機素との間の隙間は極〈
小さくすることができ、同時にそれKもかかわらず回転
する機素が中心をはずれてぎこちなく動くことができる
ようKしている。さらに、漏れ止め作用は機素の回転に
は依らず、従って、機素が回転していてもいなくても作
動する。
漏れ止め手段は液体によって作ら五る圧力差の結果とし
て、仕切りによって分けられている室の1つに水がたま
ると密閉係合するように作ることができる。そうではな
くて、例えば漏れ止め手段が液体に触れると膨張するよ
うな、液体にさらされることから生ずる漏れ止め手段の
物理的な変化の結果として作動するようKしてもよい。
て、仕切りによって分けられている室の1つに水がたま
ると密閉係合するように作ることができる。そうではな
くて、例えば漏れ止め手段が液体に触れると膨張するよ
うな、液体にさらされることから生ずる漏れ止め手段の
物理的な変化の結果として作動するようKしてもよい。
添付の図面を参照して、色々な実施amを例として説明
する。
する。
第1図に示したように、プロペラシャフト11が貫通し
ている船の隔壁10を密閉するための漏れ止めは2個の
部品でできたハウジング12゜130形をとる保持手段
よりなり、ハウジングは円周方向に間隔をおいた一連の
ポル) 14によって隔壁10にボルト止めされており
、漏れ止めはプロペラシャフト11を取巻いテイル。
ている船の隔壁10を密閉するための漏れ止めは2個の
部品でできたハウジング12゜130形をとる保持手段
よりなり、ハウジングは円周方向に間隔をおいた一連の
ポル) 14によって隔壁10にボルト止めされており
、漏れ止めはプロペラシャフト11を取巻いテイル。
ハウジング12.15は円筒状の表面18によって結合
されている一対の向き合った放射状の表面16.17を
有する環状の凹み15を形成している。環状の浮動部材
19がハウジング12゜130中に設けてあり、その部
材19の外側の部位20は凹み15の放射状の表面16
,17の間に置かれている。小さな隙間が放射状の唇面
16.17と部材19の外側め部位20の背中合せの表
面21.22の間に設けられており、それによって部材
19は軸の回りを限られた動きをすることができる。向
き合った表11i16゜21及び17.22は一周して
お抄、その結果そ、れらが係合しているときにはそれ−
らは液体を漏らさない漏れ止めとなる。部材19の外周
と凹み15の円筒状の表面の間にも隙間があり、その結
果部材19けシャフトと共に半径方向に自由に動く。
されている一対の向き合った放射状の表面16.17を
有する環状の凹み15を形成している。環状の浮動部材
19がハウジング12゜130中に設けてあり、その部
材19の外側の部位20は凹み15の放射状の表面16
,17の間に置かれている。小さな隙間が放射状の唇面
16.17と部材19の外側め部位20の背中合せの表
面21.22の間に設けられており、それによって部材
19は軸の回りを限られた動きをすることができる。向
き合った表11i16゜21及び17.22は一周して
お抄、その結果そ、れらが係合しているときにはそれ−
らは液体を漏らさない漏れ止めとなる。部材19の外周
と凹み15の円筒状の表面の間にも隙間があり、その結
果部材19けシャフトと共に半径方向に自由に動く。
浮動部材19はシャフト11を41巻いており、部材1
9の内周24とシャフト11の間に隙間がある。部材1
9の内周24には溝25があり、その溝の両側はシャフ
ト11の軸方向に傾斜している。弾力のある0−リング
26が溝25の中にシャフト11の回りに滑動するよう
に置かれており、その結果溝25の中央部にあるときK
は、リングはほとんど全周で溝の表面とはなれている。
9の内周24とシャフト11の間に隙間がある。部材1
9の内周24には溝25があり、その溝の両側はシャフ
ト11の軸方向に傾斜している。弾力のある0−リング
26が溝25の中にシャフト11の回りに滑動するよう
に置かれており、その結果溝25の中央部にあるときK
は、リングはほとんど全周で溝の表面とはなれている。
運転中、普通の状況では、隔壁の両側が水につかつてい
ないときには、0−リング26はシャフト11の回りを
あるいはシャフト11と一緒に自由に回転し、浮動部材
と部分的に軽く接触している。隔壁の片側に水がたまっ
ているときには浮動部材19の側に加わる液体の圧力は
ハウジング12.15の放射状の表面16.17の一方
と係合するように浮動部材19を押しつける。そのため
の液を漏らさない漏れ止めが向き合った表面16と21
又は17と22の間に作られる。液体の圧力は又弾力の
ある0−リング26を溝25の傾斜した壁とシャフト1
1に接触するように押しつけ、それKよって浮動部材1
9の内周に漏れ止めを形成し、そして隔壁10とシャフ
ト11の液の漏れない囲みを作る。
ないときには、0−リング26はシャフト11の回りを
あるいはシャフト11と一緒に自由に回転し、浮動部材
と部分的に軽く接触している。隔壁の片側に水がたまっ
ているときには浮動部材19の側に加わる液体の圧力は
ハウジング12.15の放射状の表面16.17の一方
と係合するように浮動部材19を押しつける。そのため
の液を漏らさない漏れ止めが向き合った表面16と21
又は17と22の間に作られる。液体の圧力は又弾力の
ある0−リング26を溝25の傾斜した壁とシャフト1
1に接触するように押しつけ、それKよって浮動部材1
9の内周に漏れ止めを形成し、そして隔壁10とシャフ
ト11の液の漏れない囲みを作る。
別の実施態様では、弾力のある0−リング26はシャフ
ト11の溝の中に置いてもよく、〇−リング26と溝2
5は、浮動部材19がハウジング12.15と係合して
漏れ止めを形成するように動くときに溝25の傾斜した
壁も又0−リ/グ26と係合するような大きさに作られ
る。
ト11の溝の中に置いてもよく、〇−リング26と溝2
5は、浮動部材19がハウジング12.15と係合して
漏れ止めを形成するように動くときに溝25の傾斜した
壁も又0−リ/グ26と係合するような大きさに作られ
る。
第2図に示す実施態様では、0−リング26の代わりに
、溝25の中の凹みに細長い細片が入れである。この細
片50は例えば柔らかい剛毛のようなナイロンの撚り糸
で覆われており、それらの撚り糸32は溝25の中へ延
びておシ、正常な状況ではシャフト110表面を軽くこ
する。撚り糸32は摩耗させる程にはシャフト11に重
みをかけていないが、所望ならば、撚り糸に油のような
潤滑剤を与えてもよい。隔壁100片側に水がたまった
ときには水の圧力は浮動部材19と水がたまっている側
と反対側のシャフト110関の狭い隙き関の方へ撚り糸
32を片寄らせる。かくて隙き間を對鎖し、浮動部材1
9とシャフト110関に漏れ止めが達成される。
、溝25の中の凹みに細長い細片が入れである。この細
片50は例えば柔らかい剛毛のようなナイロンの撚り糸
で覆われており、それらの撚り糸32は溝25の中へ延
びておシ、正常な状況ではシャフト110表面を軽くこ
する。撚り糸32は摩耗させる程にはシャフト11に重
みをかけていないが、所望ならば、撚り糸に油のような
潤滑剤を与えてもよい。隔壁100片側に水がたまった
ときには水の圧力は浮動部材19と水がたまっている側
と反対側のシャフト110関の狭い隙き関の方へ撚り糸
32を片寄らせる。かくて隙き間を對鎖し、浮動部材1
9とシャフト110関に漏れ止めが達成される。
第3図は別の実施態様を示し、この態様では浮動部材1
9の内周24には環状の凹み35があり、凹みの中に液
体を吸収して膨張するインセット56がはめ込んである
。このようKして、正常な状況では隔壁11の両側が乾
いているときには、インセット36はシャフト11と離
れ九位置くあるであろうし、摩耗することはない。
9の内周24には環状の凹み35があり、凹みの中に液
体を吸収して膨張するインセット56がはめ込んである
。このようKして、正常な状況では隔壁11の両側が乾
いているときには、インセット36はシャフト11と離
れ九位置くあるであろうし、摩耗することはない。
隔壁の片側に湛水しているときKは、シャフト11と浮
動部材19の間の隙き間から滲み出しな水はインセット
5611C吸収され、インセット56は膨張して浮動部
材19とシャフト110間の隙き間をふさぎ、それKよ
って液の漏れない漏れ止めを形成する。インセット56
#′i例えば軟木のような天然材で作ってもよいし、あ
るいは適当な合成材料で作ってもよい。その物は常に凹
み35の中に固定されていてもよいし、そうでなければ
浮動部材19とシャフト110間の隙き関に漏れ出るよ
うにしてもIい。そうすることでインセットが膨張する
とインセットは隙き間をふさぐ。後者の場合、インセッ
トは液体に触れて膨張する繊維あるいは粒子の形をした
密封剤と水溶性の物との組合せであると都合がよい。そ
れによって水浴性の物が溶けると繊維又は粒子は浮動部
材19とシャフト11の間の隙間を自由にふさぐ。
動部材19の間の隙き間から滲み出しな水はインセット
5611C吸収され、インセット56は膨張して浮動部
材19とシャフト110間の隙き間をふさぎ、それKよ
って液の漏れない漏れ止めを形成する。インセット56
#′i例えば軟木のような天然材で作ってもよいし、あ
るいは適当な合成材料で作ってもよい。その物は常に凹
み35の中に固定されていてもよいし、そうでなければ
浮動部材19とシャフト110間の隙き関に漏れ出るよ
うにしてもIい。そうすることでインセットが膨張する
とインセットは隙き間をふさぐ。後者の場合、インセッ
トは液体に触れて膨張する繊維あるいは粒子の形をした
密封剤と水溶性の物との組合せであると都合がよい。そ
れによって水浴性の物が溶けると繊維又は粒子は浮動部
材19とシャフト11の間の隙間を自由にふさぐ。
上記の実施態様において、浮動部材19はシャフト−が
中心をはずれ自由に回転しそしてぎこちなく動くことが
できるようにしている。その結果、普通の状況のもとで
は漏れ止め部材は摩耗する仁とがなiであろう。浮動部
材19は強化プラスチックのような軽い材料で作るのが
好ましく、又漏れ止めを組み立てやすくするために、接
線ボルト(tangential bolt ) 37
Kよって一つに保持される半割りの形にするのが好ま
しい。しかし他の材料及び形状を用いることができる。
中心をはずれ自由に回転しそしてぎこちなく動くことが
できるようにしている。その結果、普通の状況のもとで
は漏れ止め部材は摩耗する仁とがなiであろう。浮動部
材19は強化プラスチックのような軽い材料で作るのが
好ましく、又漏れ止めを組み立てやすくするために、接
線ボルト(tangential bolt ) 37
Kよって一つに保持される半割りの形にするのが好ま
しい。しかし他の材料及び形状を用いることができる。
第1図は本発明によって作った漏れ止めの部分断面正面
図である。 第2図は第1図に示した漏れ止めに使用できる密封手段
の別の形の部分断面図である。 第3図は第1図に示した漏れ止めに使用できる密封手段
の更に別の形の部分断面図である。 10・・・隔壁 11・・・プロにラシャフト 12.15・・・保持手段 15・・・凹み 19・・・浮動部材 26・・・O−リング 30・・・細長い細片 52・・・撚り糸 56・・・インセット 特許出願人 フレインパッキング リミテッド代理人
弁理士小島庸和 手続補正書(方式・自発) 昭和57年12月17日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特願昭57−202251、発明の名
称 漏れ止め 五補正をする者 事件との関係 特許出願人 フレイン バッキング リミテッド 4代理人 &補正の対象 図面
図である。 第2図は第1図に示した漏れ止めに使用できる密封手段
の別の形の部分断面図である。 第3図は第1図に示した漏れ止めに使用できる密封手段
の更に別の形の部分断面図である。 10・・・隔壁 11・・・プロにラシャフト 12.15・・・保持手段 15・・・凹み 19・・・浮動部材 26・・・O−リング 30・・・細長い細片 52・・・撚り糸 56・・・インセット 特許出願人 フレインパッキング リミテッド代理人
弁理士小島庸和 手続補正書(方式・自発) 昭和57年12月17日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特願昭57−202251、発明の名
称 漏れ止め 五補正をする者 事件との関係 特許出願人 フレイン バッキング リミテッド 4代理人 &補正の対象 図面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 回転する機素とその機素が貫通している、2つの
室を分ける仕切りとの関に液の漏れない囲みを作るため
の漏れ止めであって、仕切抄(10)を通過するときに
回転する構成要素(11)を取り囲むように仕切り(1
0) K 覗り付けるように作られている、環状構造(
15)を形成している保持手段(12,13);該環状
構造(15)は環状O浮動部材(19)を軸方向に位置
決めし、同時にあるt+ge半径方向に動くことができ
るようKする九めに浮動部材(19)の外側O部分の対
応する構造(2のと半径方向に重なり合ってお夛、浮動
部材(19)の内側の表面(24)は回転する機素(1
1)の回りKわずかな隙き間ができる大きさに作られて
おり;そして浮動部材(19)の内@光面(24)かあ
るいは回転する機素 □(11)の向き合っている表面
かと連係している漏れ止め手段;該漏れ止め手段は浮動
部材(19)と回転する機素(11)の間の隙き関を密
閉するように作られており、保持手段(12,15)と
浮動部材(19) Kよって形成される構造(15゜2
0)の向き合った表面(16,21; 17.22>F
i仕切り(10) Kよって分けられ走置の1つに水が
なまって液体忙さらされると書間係合するように作られ
ている、ことを特徴とする前記の漏れ止め。 2、保持手段(12,13)が内向きに開口した凹み(
15)を形成しており、浮動部材(19)はその凹みの
半径方向の壁(16,17)の関に位置し、そして室に
水がたまると室の1つに入っている液体によって浮動部
材に加えられる軸方向の圧力に応じて凹み(15)の壁
(16,17)と液の漏れない保合をすることが可能な
半径方向く向き合っている表面(21,22)を有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項の漏れ止め。 & 密閉手段が、液体によって生じる圧力差の結果とし
て、仕切りによって分けられている室Φ1つに水がたま
ると浮動部材(19)の内側の表In (24)と回転
する機素の向き合っている表面との間の隙き関を密閉す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1又は2項の漏れ
止め。 生 浮動部材(19)の内−の表面に壁が傾斜している
環状の溝(25)が設けてあり、溝(25)の傾斜し九
表面の1つと回転する機素の間に漏れ止めを形成するた
めに圧力差を受けるとその間に動かないように押しつけ
られるように機素(11)の回りで#I(25)の中に
弾力のある〇−リングが入れられていることを特徴とす
る特許請求の範囲第5項の漏れ止め。 5 浮動部材(19)の内側表Elf (24)に壁が
傾斜している環状のl1l(25)が設けてあり、環状
の繊維状の部材(30)が溝(25)の中心に設けてあ
り、その結果、そこにある繊維(52)が回転する構成
要素の向き合っている表面をこすり、そして圧力差を受
けると溝(25)の傾斜した壁の1つと回転する機素の
間の2狭くなっている隙き間の方へ押しつけられてその
隙き間をふさぎその間に液の漏れない漏れ止めを形成す
ることを特徴とする特許請求の範囲第5項の漏れ止め。 6 液体にさらされると、密閉手段(36)が物理的に
変化し、それによって密閉手段(56) K浮動部材(
19)の内側表面(24)と回転する機素0間の隙き関
を閉じさせることを特徴とする特許請求の範囲第1又は
2項の漏れ止め。 l 密閉手R(56)が液体にさらされると膨張するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第6項の漏れ止め。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8135135 | 1981-11-21 | ||
GB8135135 | 1981-11-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5891969A true JPS5891969A (ja) | 1983-06-01 |
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